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kapa_さん

tour-neyさん
リベンジ成功おめでとうございます。
頂上まで登ると結構な高さですね。
緩急あるのできついところは9%とか10%あるかも知れませんね。
>・10km/h未満でもいいが、7km/h未満だと3分が限界
データ見る限り一旦落ちた速度が7km/h以上に復帰するのは斜度が緩くなってからなので速度が落ちるときついのは単純に斜度がキツイところだからでは?
>結局ヒルクライム区間は終始インナーロー
緩急あって緩やかなところが無いと私も大抵インナーロー(ギア比1を超えますが)
>・息は吸うことを重視(何回か吐きそうにだったけど、飲み込むと意図せず呼吸止まるので焦った、結構大事だったみたいです)
私は息を吐き切る方が酸素を取り込むのに効率がいいと聞いたので、息を吐き切るのを優先してます。
吐きそう(嘔吐)とか呼吸止まるとか、無理してしまう(又は人一倍無理が効く)のは気を付けた方が良いですよ。
これ以上ペースを落とせないのなら休憩挟みましょう。
(別に足付いたらダメとか、休憩したらダメとかそんなルールはありませんし)
無理して登るより、どうやったら楽に登れるか考えながら数をこなすのが良いかと思います。
(一時坂に耐性つけたくて、近所にある100m程の小さい山ですが往復したり、別の山もついでに登ったりを週2くらいで繰り返してたら一緒に行く友人達より坂に強くなってました)
そうそう、
>10%くらいまでなら絶対上がれるギア付いてます。
>以前も言いましたがスプロケット枚余るくらい。
>20%でも座ったまま登れるギア比です。(速度は止まりそうだし、キツイですが)
これスプロケット変更前の話で、変更したの忘れてました。
変更後は20%でも座ったまま上がれるかは分かりません。
10%の坂で十分なギア比なのはスプロケット変更後も変わりないですが。
tukubamonさん
4kmくらいを250mUPですから良い坂ですねー。
私のホームコース(不動峠)と同じ感じです。楽しそう。
さて、リベンジ成功おめでとうございます。
まぁ、一度上がれば自信が付くからこれからも上れますよ。
走っている間は常に楽しく(小野田坂道)
私は鳥のさえずりで、なんの鳥か考えながら走ります。三鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)聞きながら走るなんて楽しいですよ。昨年から表不動にもサンコウチョウが来るようになって楽しくって。
ただ、冬はひたすら無の境地で上がる。。
tour-neyさん
リザルト
リベンジは成功しましたが、よくよく見ると勾配7%…?
あれ以上は(距離も斜度も)無理だって。
・平坦区間からゆっくり、徹底してオーバーペースにならぬよう抑える
・10km/h未満でもいいが、7km/h未満だと3分が限界
・常に余裕を残して坂を登る、全力で登らない(とはいえ、後半からハンドルがブレブレでかなーり怪しい)
・一定のペースで走り続けられるギヤ比を見つける(結局ヒルクライム区間は終始インナーロー)
・息は吸うことを重視(何回か吐きそうにだったけど、飲み込むと意図せず呼吸止まるので焦った、結構大事だったみたいです)
こんな坂の上にも民家があって、驚きましたが、尚更後には引けず(自分のエゴ)、必死で登り切った。下り区間に入った瞬間、帰宅しましたが…
tukubamonさん
昨日も峠に行ってきました。おかわり2回
あまり峠の走りって意識した事無かったので。改めて自分が何を注意して走っているか観察
1,まず目線は先。コーナーを目指す
人間、見ている所に進む習性があるので、下を見たら止まる。サイコンなんか見ない。前進あるのみ。
2,ペダリングは7時まで
引き足使って7時まで回すつもりで走る。
両足でできなければ片足に意識を持ってきても良いと思う。
3,手はハンドルに添えるだけ
激坂ならハンドルの力も必要だけど、普通に走るだけならペダリングだけに集中
4,呼吸は吸う方を重視。
スースーはー
これだけのような気がします。
ギヤは34×21、あまりシフトチェンジしません。タイムを狙うなら必要だけど、上がるだけなら変速せずに走っても大して変わらない。
トレーニングになっているか分からないけど、この程度ですよ。
kapa_さん
>実際に歩いて上るのをやってみると、大変疲れるので、自転車に乗ったまま上りたいです…
つまり押して登る方が楽なら、自転車で登る必要は無く自転車には拘らないと読み取ります。
情報は多くても構いませんが、直接的にも答えてくれた方が助かります。(こういった所が本音隠してるように見える)
自転車で登ると灰になるなら大変疲れても押した方がまだ楽では?
データ見る限り5%の坂でペース抑えて8%くらいの坂は押せば良いかと。
普通の靴は持って行きましょう。
どうせ目的があるなら到着した先で履き替えなければ動き辛いでしょ?
>ですから、>>>最終的にそこそこのペースでも登りきるための機材を知りたい。
>…は無しでお願いします。上れれば何でもいいです。
スレ立てた時にロードも検討していたし、速度はオーバーペースを崩さない。
どうしてもその疑いが拭えませんでした。
気をつかってそれは間違ってますと言えなかったのかも知れませんが、このあたりもハッキリ否定して貰っていた方が楽なのです。
>クルマの代わりになるモビリティです。
それはちょっと・・・
>自分のエンジンパワーでは、到底上れないよね?
10%くらいまでなら絶対上がれるギア付いてます。
以前も言いましたがスプロケット枚余るくらい。
20%でも座ったまま登れるギア比です。(速度は止まりそうだし、キツイですが)
>苦手だからこそ克服したい。
あっ本音がやっと出た。
やはり自転車で登りたいんですね。
tour-neyさん
マイパラスM501改 ヒルクライム仕様(最終形態)
フロントダブル16段変速動画をアップします。他プラットフォームへの拡散は禁止。
https://youtu.be/vwhCFFXSmPU?si=YwJ52txnhYsQ7KI0
>どんな方法で何をやったか随時報告した方が良いですね。
こちらも真意が伝わったか、何がダメだったのか知りたいですし、
確かにそうですね。今思えば、この点はフラットペダルで短い坂での検証なので、効果が無かったと一蹴するのは早とちりですね。リベンジの時にデータも揃いそうです。その時にアップします。
>『行きたい所が、ことごとく坂の上しかなくて行けないから』
真意はそれですか?
私はそれだけではなく
「歩いた方が楽だろうと、自転車で登りたい」
という気持ちを持ってるかも知れないと思ってました。
実際に歩いて上るのをやってみると、大変疲れるので、自転車に乗ったまま上りたいです…
ですから、>>>最終的にそこそこのペースでも登りきるための機材を知りたい。
…は無しでお願いします。上れれば何でもいいです。(でも上ったら灰になるのは嫌です)
>「行きたいところが・・・」もですが、本音隠してませんか?
隠してる?うーん…坂に執着する理由かな。
・このM501で目指すのは、山奥(は誇張ですが…)の田舎で、クルマの代わりになるモビリティです。
日本は山しかないわけで、地域にもよりますが、買い物行くにもヒルクライムという環境です。原付ツーリングしていて、明らかに稼働していないママチャリしか目にしません。電動アシスト自転車を見るのは稀です。(意外とセニアカーは居る)
それで、改造して自転車は仕上がったけど、自分のエンジンパワーでは、到底上れないよね?説得力皆無。
・そして「行きたい所」は、私が原付ツーリングで不定期で遊びに行く所でした。初めて原付買った動機が、自転車は坂キツイから…ですから。
でも生活がカツカツで、維持費に耐えられず、雨天か時間がない限りは、自転車で行く方針になった。
ほぼこの場に関係ない話題ですみませんでした。しかも薄っぺらい。でも苦手だからこそ克服したい。そして貧乏。これが動機です。
だから道場長提案の9速化はお断りしたのです。(本音は9速化したかったんですよ、道場長!w)
kapa_さん
tour-neyさん
>間違った認識で伝わったとしても、それは私の伝え方が悪いので、訂正したところで、余計に齟齬が出るだけです。
「力尽きるよう」の件、最初から力尽きる前提ではない事。
真意をシンプルに伝えれば少なくとも齟齬が拡がる事はないですよね。
初めから100%伝わることなど無くて、対話でそこを埋めていけばよいだけです。
事はtour-neyさんが「誤解されたままでいいや」で済む話ではなく、アドバイスする側はtour-neyさんの力になりたくて色々発言しているのに、求めているものが違ったままでは無駄骨です。
まわり道になってもtour-neyさんが求めている回答にたどり着く方が報われます。
途中で投げ出したり、試してもみなかったら無駄な時間を費やしたとがっかりします。
(絶対に試せという訳ではありません。ただ、何故試さなかったかという情報は欲しいです。
誤解されてる場合もあるし、今後の参考にもなります)
>頂いたアドバイスにキチンと効果はあるのか、ほぼ毎日の通勤で検証はしていますが…
どんな方法で何をやったか随時報告した方が良いですね。
こちらも真意が伝わったか、何がダメだったのか知りたいですし、途中経過省いて伝えた事と全く逆の事やって「ダメでした」という報告のみ上げられたらどんな気持ちになるか分かるでしょう?
>押し歩き出来るように、スリップオンでも準備しますかねぇ(´・ω・`)
それでいいんですか?
『行きたい所が、ことごとく坂の上しかなくて行けないから』
真意はそれですか?
私はそれだけではなく
「歩いた方が楽だろうと、自転車で登りたい」
という気持ちを持ってるかも知れないと思ってました。
でも、それだけしか伝えられないと答える方は回答が限定されます。
もし、他にも希望があるのであればきちんと伝えてください。
的外れな回答をするために時間を使ってる訳ではないので宜しくお願いします。
ちなみにこれ
>最終的にそこそこのペースでも登りきるための機材を知りたい。
回答無かったですが間違ってますか?
「行きたいところが・・・」もですが、本音隠してませんか?
本音でぶつかっていきましょう。
戸丸大地さんってすごい!
群馬って日本で一番厳しい山岳地帯、群馬の山でママチャリで遊んでるなんて素敵!
自転車乗ってて楽しそう。僕はゴミ拾いして登るなんて余裕はないけど山走るとゴミ散乱しているのは気になってます。ゴミ捨てるのは自動車乗ってくる人、目の前でマグドの包装紙捨てられて交わせず当たったことあります。
自転車で山来てみろ、ゴミなんて絶対捨てないから、そもそもゴミ重いから持って走ることなんてない。自動車乗ると坂の傾斜がわからない、自然の地形には上り下りもある、それを知らずに山を登っても「山の本当の姿には近づけない」六甲だって箱根だって自転車で行くから知る情報があります。
あーだこーだ、じたばた山と遊んでください。
楽しくなければやめればいいし、苦しいなら歩いて押せばいい、どうしろという決まりも、しなければならないという義務もなし。
僕も長坂古道をマイパラス702で足つき無しで完走しようと密かに長坂古道スペシャル702を準備中。別に長坂古道登っても何の意味もないけど、そこに意味を持たせてじたばた遊んでるだけです。身体鍛えてじゃなく、なまけて知恵と技術で登りたい。
文字と写真で全てを伝えるのは無理だけど、1%でも伝わればいいと思います。自転車で道楽で遊んでる人間が集まって、あーだこーだ情報出してるだけですから、使えるものがあれば使えばいいし、そんなたいそうに身構えなくてもOKです。
最近のロードは100万円超えなので、これからママチャリ遊びはますます重要になってくると思います。戸丸大地さんみたいにママチャリで遊んじゃいましょう。
煙人さん
上の方でも書きましたが、私は“乗り方はわからない”ので、違和感を覚えた部分をひとつ。
>クリートはLOOK KEO互換で、つま先寄りの位置に合わせています。
ビンディングペダル以前(クリップバンド締め当時)から、『クリートの位置』は非常に繊細な位置決めを要していた様に思います。なので、「ペダリング」が「出来上がって」いないと『クリートの位置』は「決まらない」のではないかと。ある程度体の使い方が型まっているなら暫定的な位置決めもアリとは思いますが、字面だけで見る限りまだその段階では無さそうに感じられます。現状ペダリングを模索しているうちはフラットペダルの方が良いのかもしれない、と思います。
関節の可動域やO脚X脚など骨格の傾向からもシューズの微妙な角度合わせが変わりますから、この流れで >つま先寄りの位置に合わせて という表現が出るところからも、一旦ビンディング類は保管しておいて良いかと。
その方が“仕様変更”の手間無く気軽にライドに出発できるでしょう。
“ドロップハンドル下ハン限定”でもない限り乗車ポジション自体にもある程度自由度出ると思いますし、ダマサレタと思って今一度『自分が一番楽に平地をクルクル巡航できる』サドルポジションから見直してみてはいかがでしょうか?
『自分が一番楽に平地をクルクル巡航できる』ポジションでフラットペダルと足の位置関係までカタマってからビンディング類を引っ張りだしてきても良いのではないかと思います。
以上、ド素人の戯言ですがついでにひとつ。
引き足云々以前にフラペで「下がるペダルを踏まず、上がってくるペダルからは抜重」をやってみてもオモシロイかもしれませんよ。
tour-neyさん
>相談は向いてないかも知れませんね。
確かにそうですね。
>自己流を押し通して、アドバイスは試してもみないのなら何のために聞いたのか分かりません。
そう思われても仕方ないですね。すみませんでした。
>語彙力がどうとか言う前にきちんと訂正しましょう。
間違った認識で伝わったとしても、それは私の伝え方が悪いので、訂正したところで、余計に齟齬が出るだけです。自己流を押し通しているわけではなく、頂いたアドバイスにキチンと効果はあるのか、ほぼ毎日の通勤で検証はしていますが…そこは触れないでおきます。
>速度ありき、ケイデンスありきで頭でっかちになってるんじゃないかな。
私の認識するナマケモノ走りとは全く違います。
それでスピードメーターは使ってないんですけどね。かなり図星です。押し歩き出来るように、スリップオンでも準備しますかねぇ(´・ω・`)
>だから自分の力を全て使い果たし、その状態で自転車を走らせれば誰でも体験できます。
…、…
>「普通」みたいな幽霊追っかけるのやめましょう。
確かにそうですね…
>フラペですよね?501だし。
通勤での検証はフラットペダルです。サイクリングではビンディングに付け替えます。
ペダルは三ヶ島 US-L と、シューズはシマノRP3W。クリートはLOOK KEO互換で、つま先寄りの位置に合わせています。
>基礎体力とペダリングを身につけるために、まずは1時間くらい、淡々とペダル回す練習じゃないですかね。
一時間なら行けるかな?頑張ります。
tukubamonさん
重要な事を聞き忘れてました。
フラペですよね?501だし。
引き足使えないからかなり不利。ペダルを押す力だけで回転させなければならない。
私は凡人なので、一般人ができる事しか書きませんし、自分ができる事しか書きません。
ペダリングって、12時から6時まで踏む(実際は5時には抜重しないと尻が浮く)とされています。
でも、坂で辛くなると12時では踏み始められない。自分の感覚では2時から。後半7時くらいまで引き足で稼いでいる様な気がします。フラペだとそれができない。
となると、速度低下したらダンシングで稼ぐしかないのでは?フラペで引き足なんて私にはできませんから。
ペダリングって意識しながら回さないとまず身につきません。私が好きじゃない平地を走るのはペダリングの確認をするためです。シングルでやると結果がすぐ出るので修行と思ってやってます。
なので、基礎体力とペダリングを身につけるために、まずは1時間くらい、淡々とペダル回す練習じゃないですかね。
不動峠って、たまに少年野球チームがママチャリで上がってくるんですよね。もちろんフラペ。中学生くらいかな。身体が軽いからできる?
>リベンジするときは、ストラバ稼働させてデータを取りますし、ドラレコも常時録画しますので、無編集動画アップします。
×やりません。そんなことしてる暇があるなら、走り込みした方がよさそうですね。
走り込みって何??今やってることは走り込みじゃない??
自転車はカンナ掛けと同じで技術も知識もなく、ただ走るだけでは全く上達しません。特に坂のぼりは「職人技」僕はピスト固定ギアで坂を登るのを習得するのに3年かかった。毎日どうすればいいと頭で考え解を求め試行錯誤。
六甲山をタイヤ引いて登ったりバカなこともやってます。人が何といおうと自分で実際にやって結果を出す、その積み上げが自転車であり人生です。1日や2日で結果が出るものなんてありません。中途半端を繰り返しても何にも残りません。今回もデータアップしたから出てきたことがあり、速度とか時間にこだわってるんだとわかりました。
ナマケモノ走法はピスト固定ギアで10%を越える坂を上り、足の力が残ってなくて、その時に自転車は立ってられるのか?走り続けることができるのか?そのギリギリの極限状態でわかった走り方です。だから自分の力を全て使い果たし、その状態で自転車を走らせれば誰でも体験できます。「力を抜く」と表現していますが、本当は抜くような力がなく「力無し」走法。ボロボロの力が無い状態で自転車は走り続けることができるのか?3倍のギア比で10%の坂を登れるのか?やってみれば結果が出る。
自転車は自分で倒さない限り走り続けます。意識が飛んで目の前の風景が現実か空想か判別できないような状態になっていても「立って走り続ける意思」がある限り倒れない。
坂は登る前に登れるか登れないかが決まっています。登れない時は自分で倒している。僕が500km1日で走り、目の前の坂が上りなのか下りなのかわからない状態になり、驚くほどの速度で箱根を一気に登り、自分の限界は「脳が行動する前に決めている」のに気づいた時。
なんだ坂なんてなめきって登れば簡単に登れる、ナマケテ登ればいいんだ、ナマケモノ走法だ!と極意がわかった。
登る前からダメだダメだと呪文のように頭にすり込みしていたら、それだけで疲れます。速度とかケイデンスとかどうでもいい、その坂を楽しめるかどうか?ワクワクウキウキできるかどうか?
もう嫌とか苦しいとか思うなら最初から行かない方がいい。苦しむために自転車乗ってるわけじゃないです。回りの風景を見て楽しんで登れるようになったら「降りることはなくなります」
目の前の壁のような坂を見るのではなく木や動物や遠くの山を眺め、自転車オモロイなあと思えるかどうか、坂を登れるかどうかは坂に行く前に決まっています。自分の頭で「この坂は登れない」と決めつけている限り、その坂は登れません。
>行きたい所が、ことごとく坂の上しかなくて行けないから。
そんなん日本全国坂だらけで、どこも同じ。だけど僕の経験では一番きついのは平坦向かい風。坂は変化があるので楽。
>私が普通の人よりも
普通の人なんてどこにもいません、他人と比較する必要はない。
>普通であろうとして、体に鞭打って体調を壊しまくっていた
「普通」みたいな幽霊追っかけるのやめましょう。
僕なんて生まれてから今まで体調いい時なんて一度もない、回りには僕は元気の塊みたいにイメージされているけど、いつでも最悪。東京大阪走る時も朝から土砂降り、身体だるくて、こんな状態で東京まで走るの無理、とにかく行けるとこまで行って見るとスタート。スタートしない限りゴールもできない。
体調なんて壊れてるのが普通。毎日限界追求して動いていたら身体なんてまともなわけがない。小学校の時は鉄棒でろっ骨3本折って、それから痛みがイメージとして残り胸を風が通り抜けるだけでズキズキした(30年位は残った)中学は膝壊して松葉杖3ヶ月、そんなボロボロで東京大阪走った。風邪ひいた、お腹痛い、調子悪い、やめる口実はいくらでも浮かぶ、最悪だけどスタートする。スタートできるかどうかが最大の難関です。人間の力なんてそんなに差がない、差が出るのは心。できないと思うより「できる」と思いましょう。
>坂好きのヘンタイは
変態上等!命を賭けて戦っている人間を笑う奴は一度も命を賭けて挑戦したことがない人間。傍観者で笑う奴より真剣勝負で正々堂々こっぱみじんに散る人間の方が素敵!
世界選10連覇して中野さんが一番ピンチだったのはシングルトンとの戦いだった。わざとぶつかってきて転倒させケガでレースできないようにしてきた。中野を倒せば*億出すと欧米の本気の戦い、実際に中野さんは転倒させられ、ろっ骨を骨折していた。しかしばれるとドクターストップで負ける。だから表情には出さず走りきった。
僕はろっ骨を骨折した経験がある、その時の中野さんの痛みは想像できる。今なら日大アメフト部みたいな汚い戦術、それだけ自転車本場の欧米がなりふりかまわず本気になってきた戦い。最悪の状態で結果を出すのがプロ、最高の状態で結果を出すのがアマ。普通なんてない。ボロボロの状態で結果を積み上げていくのが「生きる」ってこと。他人みたいな幽霊気にせず自分との戦いに全力集中しましょう。普通に生きている人なんて一人もいないよ。僕も今日もボロボロ、でも高野山登ってくる、ボロボロにはボロボロのやり方がある、力が無ければ力が無い乗り方をすればいい。それだけです。
kapa_さん
>当たっています。だからもう相談はしません。すみませんでした。
相談は向いてないかも知れませんね。
誰も10km/hで走ってみろと言ってませんし、ケイデンス90で走ってみろとも言ってません。
アドバイスは
私が ゆっくり
道場長が 常に余裕を残して坂を登る、全力で登らない
tukubamonさんが 一定のペースで走り続けられるギヤ比を見つける
ハイケイデンスで回せば呼吸がついてこない
やってる事真逆ですよね。
自己流を押し通して、アドバイスは試してもみないのなら何のために聞いたのか分かりません。
>10km/h未満を避ける理由。この速度領域は、ひと漕ぎひと漕ぎが、死に物狂いのパワー任せになるから。
速度を落とせば時間あたりに必要なエネルギーが減ります。
死に物狂いのパワー任せにしない出力に抑えればいいのでtour-neyさんの匙加減です。
ペダルに体重載せてペダルが落ちてくのに任せれば死に物狂いになりません。
それで走れる速度で走ればいいだけ。
速度ありき、ケイデンスありきで頭でっかちになってるんじゃないかな。
私の認識するナマケモノ走りとは全く違います。
>当たっています。
「力尽きるよう」の件当たっているのであれば
>力尽きるように走ってるんだから「力尽きて当然」
>玉砕前提で走るなんて
と言われているので誤解されている事はわかるでしょう。
語彙力がどうとか言う前にきちんと訂正しましょう。
>行きたい所が、ことごとく坂の上しかなくて行けないから。
押して歩きましょう。
目的地が坂の上という理由だけならそこまでしんどい思いをする必要はないです。
34T×14Tのシングルで登った山ですが、詳しく調べてみると平均6.5%後半7%でラスト200mは7.57%ありました。
あまり変わらない坂だと思いますが、高校生くらいの子は押して上がってましたよ。
tour-neyさん
>「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、ヒルクライムが好きなら何とか工夫して上がる。
確かにそうですね、何とかします。
>>上りはケイデンスとギア比の都合で、速度一桁代に下げたくないです。
>低いギア比が使えるのでケイデンス60まで上げても一桁。
単に10km/h未満で走りたくない。
10km/h未満を避ける理由。この速度領域は、ひと漕ぎひと漕ぎが、死に物狂いのパワー任せになるから。目指すナマケモノ走りの正反対だからです。
>『(高ケイデンスで登ったらどうなるか試すために22×26Tで)無理矢理高ケイデンスで上って、坂の中腹で力尽きる(。)よう(そんな風にの意)に走ったら、ラストはインナーロー(22x26t)でも勾配に負けて、停止するかと思いました。』
という意味?
当たっています。
>・現状の自分にとってケイデンス主体で登るのか、ある程度重さのあるギアで登った方がいいのか、今後の方針についても知りたい。
(個人の体質もあるのでやってみるしかないのですが)
坂を登ればいつかは力尽きます。そこから先の限界で、今のローギアが活きるのか?確認するために、高ケイデンス(といっても90rpm程度と推測)で走ってます。
結果、高ケイデンスもキープ出来ない。かといって低速キープすらもできなかった、ということです。
☆補足しますが、初めから10km/hスタートでキープして上る検証もしています。結果は変わりません、頂上では同じように疲労困憊。
データ添付した際に、そんなにキツイ坂ではなかった…というコメントが多く、確かに勾配7%程度。
勝手に私は10-15%の壁のような坂だと思っていた。
結局大したこともない坂で、タイム競ってるわけでもないのに一人で苦しんでいただけであり、なんて無能な独りよがりなのでしょうね…それがわかっただけでも十分です。
>いずれにしても受け取る側の思い込みもありますが、発信側の情報(一番肝心な目的)が足りてないのでは?
当たっています。だからもう相談はしません。すみませんでした。
>リベンジするときは、ストラバ稼働させてデータを取りますし、ドラレコも常時録画しますので、無編集動画アップします。
やりません。そんなことしてる暇があるなら、走り込みした方がよさそうですね。
>一番肝心な目的
行きたい所が、ことごとく坂の上しかなくて行けないから。
今回の件で、私が普通の人よりも、体力がないことが分かったので満足です。普通であろうとして、体に鞭打って体調を壊しまくっていた学生時代が多少は報われます。
語彙力もないので、これで閉じましょう。
迷惑掛けたいと思って、相談したわけではないので…すみませんでした。
>そしてほとんどのサイクリストは坂が嫌いですし、苦手です。多分10%といないでしょう。坂好きのヘンタイは。なので、上れなくても仕方のないことと思います。それは認識しましょう。自分だけじゃない。
追記・この引用を忘れてました。覚えておきます。
kapa_さん
>文面の流れを読めば何を要求しているか分かると思うのですけど。。。
最速目指してるとは思ってませんが、改めて読み返してみました。」
>キツイ坂が上れないため、今のギア比で良いのか、鍛錬の問題なのか相談
最低でも10%、印象では15%以上の坂をイメージしていました。
その後の情報だと8%くらい?最大でも10%?
>実質、36x32tが最大ローです。しかし勾配が5%辺りから、上れなくなる。
5%の坂を登れないというのは考えにくいので、5%辺りから失速する印象(坂だから当然)。
>Ave20km/h以下になり、概ね15km/h。巡航速度も25km/h程度。
平地巡航25km程度の脚力があるので、インナー使えば少なくとも15%以上は登れるギア比
>坂は、「ゆっくりしていってね!!!」を心掛けます。
大人の対応(笑)
>テキトーに走ったヒルクライムの画像を添付。
添付画像にて原因判明。オーバーペース。
>維持できる速度…それが0km/hなのですが…(涙)
ギア比と傾斜考えるとそんな筈なくて、維持できるの意味をはき違えてる。
>上りはケイデンスとギア比の都合で、速度一桁代に下げたくないです。
低いギア比が使えるのでケイデンス60まで上げても一桁。
単に10km/h未満で走りたくない。
>無理矢理高ケイデンスで上って、坂の中腹で力尽きるように走ったら、ラストはインナーロー(22x26t)でも勾配に負けて、停止するかと思いました。
なぜ力尽きる前提?
以上が当時感じたこと。
ある程度情報が出て読み返してからの仮説を書きます。
あくまで仮説。
・他のローディと比較してそれほど遜色ない速度で走るための機材と方法を聞きたい。
(以前の相談で気にされていたので、意味のない比較と説明した記憶があります)
つまり何とか登れる方法ではなく、最終的にそこそこのペースでも登りきるための機材を知りたい。
(登りきる実力はトレーニングでも良い)
・謎の発言
『無理矢理高ケイデンスで上って、坂の中腹で力尽きるように走ったら、ラストはインナーロー(22x26t)でも勾配に負けて、停止するかと思いました。』
は、
『(高ケイデンスで登ったらどうなるか試すために22×26Tで)無理矢理高ケイデンスで上って、坂の中腹で力尽きる(。)よう(そんな風にの意)に走ったら、ラストはインナーロー(22x26t)でも勾配に負けて、停止するかと思いました。』
という意味?
・現状の自分にとってケイデンス主体で登るのか、ある程度重さのあるギアで登った方がいいのか、今後の方針についても知りたい。
(個人の体質もあるのでやってみるしかないのですが)
改めて考えると回答を求める側と受け取る側の意識が違い過ぎてるような気がします。
いずれにしても受け取る側の思い込みもありますが、発信側の情報(一番肝心な目的)が足りてないのでは?
>ヒルクライムが好きなら何とか工夫して上がる。
ですよね。
tour-neyさんはどちらかと言えばヒルクライム嫌いなのでは?と感じます。
無理して登らなくても良さそうですけど・・・標高100m程度の山でも登ったら人力でこの程度の時間でここまで上がれるんだとテンション上がりますよ。楽しみを見つけてください。
個人的には短時間で乗った気になるので近所の標高100mくらいの坂を往復したりします。
区間を何分で走ったというより、何mの山を登ったという方が明確で達成感があるかな。
参考までにママチャリヒルクライマーの有名どころ戸丸さん
https://twitter.com/iIqdoyatAhOh4Rc
ヒルクライム楽しそうです。
tukubamonさん
>忘れてました…。
乗り方は、ゆるポタです。Ave20km/h以下になり、概ね15km/h。巡航速度も25km/h程度。ズイフトで、もがいても500Wに届かなかった人です。
でも、最初に書かれていますよね。。。
文面の流れを読めば何を要求しているか分かると思うのですけど。。。
まぁ、機材に頼らず頑張れ。
というのでは無責任ですし、解決にならないかもしれませんが、コースを見る限り健康な男性が上れない坂では無いだろうと思います。
私のような60過ぎでも山を上れるのは「楽しい」からです。アドバイスと言えるほどの事では無いですが「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、ヒルクライムが好きなら何とか工夫して上がる。
そしてほとんどのサイクリストは坂が嫌いですし、苦手です。多分10%といないでしょう。坂好きのヘンタイは。なので、上れなくても仕方のないことと思います。それは認識しましょう。自分だけじゃない。
もう年なのであまりやりませんが、一定のペースで走り続けるは良くやりました。霞ヶ浦対岸まで2時間ノンストップとか。先日もやりました。まだ走れます。2時間ノンストップできると乗鞍も上がれました。
まずは基礎体力つけるというのはどうでしょう?
目先の結果より、将来への布石。
前の説明だけだと単なる鬼コーチのいじめと誤解されそうなので、もう少し詳細に解説します。
>今のギア比では、キツイ坂が上れないため、今のギア比で良いのか、鍛錬の問題なのか相談
とのことでしたが本当の質問は「キツイ坂が速く登れないため」しかも狙っているタイムはレコードクラスとのことなので、そのためのベスト対策を提案しています。
自転車で速く走る大きな対策は3つあります。
1.機材交換で重量を軽くする。
特にタイヤ、リムなどホイールの回転関係の軽量化が効果大。
しかし、これは金がかかります。一番安くて効果的なラテックスチューブ化でも1本2000円、前後で4000円かかります。レース決戦機材は高価ですが耐久性はなく、そのレースだけ持てば十分というものが多く、ラテックスチューブも耐久性はありません。
そして空気が抜けます。チューブを入れる整備ミスでも簡単に穴があきます。
これらは軽いリムなども共通で決戦時だけ持てばいいという作りです。
ヒルクライムに特化した軽量ロードを組めば最低でも50万はかかります。
tour-neyさんの思いが、そこまで金を投資してでも達成したいものならやればいいと思いますが、以前にTCRもVIPERで首や肩が痛くて乗れないという結果があり、現在のマイパラス501改に至っているので、100万投資してヒルクライム用ロードを組んでも結果は出せずドブ捨てになるかもしれません。まあ4000円のドブ捨てで済むラテックスチューブ(1本30g)前後交換位でやめておいた方がいいと思います。
2.空気抵抗を減らす。
自転車のエネルギーは70%以上が空気抵抗のために使われます。前面投影面積を減らすのが効果大。具体的には前傾姿勢(ハンドルを下げ、頭を下げる)Qファクターを狭くし前後ハブも狭くする、足の毛を剃り、着る服もツルツルの空気が滑るものを着る。
まず前傾姿勢ですが、そもそもロードに乗るのが苦痛でマイパラス501を選んだ時点でハンドルを下げることは無理で対策としてツルツルのヘルメットと服を使う位。これらも持ってなければ購入しなければならない、しかも値段は5万位します。まあやってもいいですが時間短縮はほとんどありません。
3.自転車を速く走れる形に整備する。
1、2はお金がかかり、プロが賞金もらうなど元が取れるなら挑戦してもいいですが個人の道楽でやるには労多く益少なし。特にtour-neyさんはロードの姿勢が無理なので、やれることはこの3しかありません。マイパラス501のような9980円の剛性のない鉄フレームで100万200万かけたヒルクライムロードが出したタイムを破りたいということですから、普通のことやってても絶対不可能。じゃ無理なのか?というと、それができちゃうところが自転車の面白いところ。その方法を上で提案しました。
世の中の最速自転車は固定ギアピスト
これはバンク上の話ではなく街道でも同じ、部品点数も最小で幅も狭く、自転車を最速で走らせたいならピスト化しかない。そして登り坂を速く登るのもピストが最速です。実際に固定ギアで坂を登ってみれば、どれだけ速く登れるか実感できます。
ここからはまさしく本題
>[相談] ヒルクライムに必要なギア比を知りたい
ギア比は最低3.0倍です。45×15、36×12でもいい。ただ同じ3倍でも実際に走ると45×15の方が軽い。アワーレコードの自転車が前60のような大きなギアを使うのは走行が軽いからです。これは実際にタイムトライアルなど実走してみれば体験できます。
僕の今までの体験では固定ギア3倍が坂で失速しない最低ギア比です。これより軽くなると加速が足りなくなり遅くなる。重いのはOKだけど頂上まで走りきれるかどうか?
僕は45×15で20kmの峠も東京大阪ノンストップランもできた(途中箱根も登った)
固定ギアはとても速く走れる、昔だるま自転車という前輪が大きく固定ペダルがついた自転車がありました。このだるま自転車で20km走ったことがあります、ペダルを回すタイミングが難しいのとハンドル操作が難解ですが、そこさえマスターすれば結構な速度で走れます。150年位まえにだるま自転車でレースやってたというのがわかる。
固定ギアはペダルが上がってくる、これが加速する時に最強の武器になります。
競輪選手は年1回自転車競技の全日本選手権を行いますが、僕の師匠の時代は全プロ大会のロードを競輪ピストで走っていました。流石に世界選手権ではピストは使わずロード使ってましたけど・・・、日本国内の大会ではピストで200km走ってた。
人類が発明した最速自転車はピスト、だからレコード狙うにはピストしかない。アワーレコードをロードで出したなんて話は聞いたことがない。固定ギアが最速です。ロードで3倍のギア比は重いけどピストで3倍のギア比は軽い。その違いが最速を生みます。
(注意点)マイパラス501でレコードを狙うというのは最初から無茶な話で普通のことをやってても出るわけがない、そして普通じゃないことをやる時はリスクが伴います。下手な乗り方すれば膝を故障したり腰を壊したり身体に負担がきます。固定ギアは美しいペダリングを要求されます。フリーに甘えたデタラメペダリングでは通用しません。
フリーだとフラペでも引き足使えますが固定ギアは振り落とされます。だから足はペダルに固定しなければ走れない、しかし固定すると信号で止まる時でもペダルに押し上げられて自転車から放り出されます。中途半端な覚悟でやると大けがするので覚悟のない人にはお薦めしません。死ぬか生きるかの限界追求なしでレコードが出るわけがなく誰でも出せる平凡でいいなら挑戦する必要もありません。挑戦した後には真っ白な灰しか残らない真剣勝負でやってください。
覚悟のない人はこっち側の世界には来ない方がいいです。
美容と健康で自転車乗るだけなら、まったく必要ない挑戦です。身体壊さないでね。
僕がよく行く峠 ベストタイムは39分 10年以上前に出した。
ロードで登ると45分以内に登ってた。2年位前から、この峠行くのやめた。ほとんど毎日走ってたけど最近は年に数回、そしてタイムも見なくなった。
行かなくなった理由は1.危険 道を知らない自動車がナビに誘導され入ってくる、道幅が狭いので自動車が入ってくると避けるスペースがないので正面衝突しかない。2.異常気象で落石倒木崖崩れが増え、道路の補修もされない、そのためタイヤが切れ、すり減り、BBは泥だらけ、機材の故障とタイヤ代など部品代がかかり、ボトルやライトも何度も崖に落下させ、費用負担が大きくなった。美容と健康でそこまでして走る意味あるのかと考え、やめた。サイクリングロードなど平坦路走ってればタイヤは減らないし機材も長持ちメンテも楽、正面衝突のリスクもない。こわい思いもしなくていい。だから今は年数回しか行かない。
毎日行ってた頃は45分は「おそい」と思った。クロスなら一番遅い時で50分、昨日はロードで51分。クロスの一番遅い時より遅かった、体感的にはそんなに遅く走ったつもりはないんだけどタイムは「速く」と脅迫しないとすぐ落ちる。時計も速度もみなくて、ナマケモノ走法で楽に登ってるだけなら51分は妥当な時間。最速を意識して秒単位で縮めにいってた時は1分遅いとものすごく遅く思った、今は時間みないから1分なんてどうでもいい、景色見て鼻歌で登ってる、息が上がることなんてない、長坂古道みたいな穴だらけや暗峠みたいな激坂じゃなければ、34×28くらいのギアで景色みて走ってれば頂上着きます。10%位までの坂で楽を優先して登れば、息切れして途中で止まることはないです。
速度を優先すれば平坦千mタイムトライアルでもぶっ倒れます。それはギア比も自転車も関係ない話。倒れるように走ったから倒れた。それだけです。このコース楽に走って倒れるほど角度がきつい難コースには見えないので、僕からは「楽に走ればいいだけじゃないの」としか言えません。
木曽谷はめっちゃ厳しいところもあったので行って見ないとわかりませんけど、たぶん足つき無しでマイパラス702でも走破できると思ってます。また機会があれば一度走りに行きます。速く走りレコード狙いたいなら、ピスト固定ギア化、ただ足つきなしで走りたいだけなら、今のままでナマケモノ走法で楽に走ってください。くれぐれも故障や危険には気をつけて。
kapa_さん
>上りはケイデンスとギア比の都合で、速度一桁代に下げたくないです。
22T×26Tでケイデンス60だと6.4km/hくらいです。
スプロケ替える前なら5.2km/h。
結局のところ「ちんたら走るのは恰好悪い」って事でしょうか。
それならそうと言ってくれたらチェーンリングリベット止めのクランクなんか薦めなかったのに。
(当時は「速く走る事が目的ではないんでしょ」という問いに肯定で返されてたので、片隅に浮かんでた「速く走りたいのかも」という可能性を重視しなかった。真意を読み取るのは難しいですね。)
>無理矢理高ケイデンスで上って、坂の中腹で力尽きるように走った
玉砕前提で走るなんて「ちんたら走ってカッコ悪い姿さらすくらいなら玉砕してやらぁ!」
って感じで江戸っ子ですね。
個人の趣味趣向なんでもうゆっくり走れとは言いませんが、tour-neyさん苦しそうに見えます。
別段走る事で稼ぎを得る訳でも義務でもないのだから楽しい事だけやれば良いのでは?
と疑問に思います。
苦しい思いして自転車嫌いにならないでね。
マイパラス501でそこまで走れたら十分だと思いますけど、まだ不完全燃焼みたいなので僕からの提案はマイパラス501固定ギアピスト化です。
以前VIPERでされてたと思いますから、機材もお持ちだと思います。トラックエンドのママチャリの方がピスト化は簡単。僕のお薦めのギアは45×15、これだと軽すぎると感じる時は45×14。
>坂の中腹で力尽きるように走ったら、ラストはインナーロー(22x26t)でも勾配に負けて、停止するかと思いました。
力尽きるように走ってるんだから「力尽きて当然」
坂を登るのが目的ではなく「坂をレコードタイムで登る、登れない時は吐いて倒れる」そういう走りが目的なので、マイパラス501でレコードタイムで登るには固定ギアピスト化しかないです。
そしてレコードタイムで登るためのトレーニングが必要。
その第一弾としてやって欲しいのが坂の入り口から頂上までサドルにお尻をつけないこと。
つまり腕力で登ります。(もちろん足はペダルにガチガチに固定、フラペはダメ)
レコード狙ってるんだから、フラペみたいな冗談は無し、真剣勝負で行きましょう。
このトレーニングやると手が太くなってきます。フリーの変速付き自転車では腕力で坂を登るのは無理。固定ギアピストだからこそ威力を発揮する乗り方。この乗り方は時速10kmのような低速では失速します。だいたい時速20km前後は出てます。坂でも驚くほどスピードが出ます。
坂をナマケテ登るナマケモノ走法では必要最小限の力で登るのでお尻はサドルにベタッとつけてケイデンスで登りますが「地足登りという」、レコード狙う時はこれとは真逆、ギアは中途半端に軽いギアに変速したりすると失速するだけなので固定ギアピスト、シングルギアが最適。
ギア比は3倍が最低ライン、軽いと加速しないので3倍以上がいいです。固定ギアだからできるギア比です。僕は45×15でタイヤ引いて六甲山を手で登ってました。今はダンシングとか言うけど、そんなダンスみたいなきれいなものではなく、立ちコギだけど、ハンドルが滑るとこけるので手が絶対滑らないようにハンドルにタイヤ巻いてました。競輪のグリップは滑り止め強いのですがそれでも手が負けて離れるのでチューブラーのタイヤ部分をハンドルに巻いていた。
あまりにも摩擦大きく普通の人が僕の自転車乗ると手に血マメができた。僕は鉄棒やってたのでマメだらけだったので当時はなんともなかったけど、今タイヤバーテープで乗ったら血マメで無茶苦茶なります。
このトレーニングは腕力だけで坂をねじ伏せるので、ハンドルが滑るとどうにもなりません。握力も無茶苦茶上がります。tour-neyさんの目指しているところが「登ることではなく」レコードタイムで登ることだとわかったので、それならマイパラス501を固定ギアピスト化して腕力登りやるしかないと、僕の今までの経験では断言できます。
ピストは腕力を使えば最強のヒルクライマーになります。
乗り方マスターできたら、うそぉ、なんでこんなに速く登れるのと感動できます。
5%位なら腕でねじ伏せて登れるよ。
tukubamonさん
消さなくても良いとは思いますよ。次に続く人の参考になるし。
大人は頭でっかちになって色々考えると、それが邪魔をして上達を妨げるという事はよくあります。ゴルフなんか典型例。
やれシャフトだスイングだといじくり回すと遠回り。子供に好きに振らせるほうが早くうまくなる。
ハイケイデンスで回せば呼吸がついてこない。普通です。
>迂回路区間レコード保持者は、Ave 17km/
ということは6-7分で上がるという事ですね。
一般サイクリストであれば2倍の15分間あれば普通は上がれる。15分間心拍数上げて走れます?
私は年齢的に心拍数コントロールは160が目安。それ以上上げると命に関わるので。それ以下にキープして同じペースで走る。
tour-neyさん まずは同じペースで平地で30分くらい走る。から始めてみては?クリアできたらギヤ比1くらいで坂を一定のケイデンスで走ってみる。乗り続けることで気がつく事はあると思います。
tour-neyさん
>機材に頼る前に、自分の走り方で何とかならないか考えた方が良いと思います。
Basso Viperでも、ヒルクライムは対して差が出ませんから、それは真理ですね。
上り下りをこなせるFDを付けたのは、悲願でもあったので、素直に喜んでいます。
>stravaだと2kmで5%くらいですよね?そんなにつらい坂なのかなぁ?
ここの迂回路区間レコード保持者は、Ave 17km/hだそうです。たいしたことない坂だと思います。
今日は無理矢理高ケイデンスで上って、坂の中腹で力尽きるように走ったら、ラストはインナーロー(22x26t)でも勾配に負けて、停止するかと思いました。
YPJ-TCで7kmの上級ヒルクライムをして、当日から激しい筋肉痛、次の日は布団から起き上がれなかったので…
関係ありませんが、私のスタミナの無さは物心ついたときからのコンプレックスなので、感情が先走っています。
…このスレは消します。この話題は冷静に対応できないです。
すみませんでした。
tukubamonさん
私の感覚ですが、クランクって人によって最適な長さがあると思います。私は172.5
175も使っていますが、やっぱりワンテンポ遅くて速く回せない。170だと力が入らなくてまわせない。なので172.5に落ち着きました。もちろん走り方も関係するとは思いますが、個人的には短いクランクにすれは簡単にケイデンスが上がるとは思っていません。特に坂は。
ホイールに関しても、私は交換してもさほど差は出ないのではないかと思います。
確かにRS010は遅いです。山も平地も。私はそのクラスのホイールはRS010、RS21.WH6700で走った事ありますが、結局ゾンダにするまで満足できませんでした。
坂上がるだけなら手組の32Hでも上がるので、機材に頼る前に、自分の走り方で何とかならないか考えた方が良いと思います。stravaだと2kmで5%くらいですよね?そんなにつらい坂なのかなぁ?
tour-neyさん
頂いたアドバイスを糧に、今度、激坂迂回路にリベンジしてきます。ありがとうございます。
不可能ながら対策を出せば…
1.リムの軽量化 WH-RS010リアリムを、TNI AL22 24h(2:1ではない方)に交換。
→なぜできないか 純正がオフセットリムだから、ホイールセンターが出せない。TNIオフセットリムは内幅19cのワイドリムのみ。
2.タイヤ交換 パナレーサー アジリスト23c
3.チューブ交換 パナレーサー R'Air チューブ
→なぜ交換したくないのか チューブは全然アリです。問題はタイヤ。最近のパナレーサーはグリップの不評は少ないですが、耐久性は変わらずです高耐久版のアジリスト DUROの場合、現状のルビノプロ3 23Cの重量と変わらなくなり、本末転倒。
最有力候補.在庫二本しかない家宝の(?)オープンコルサSC2 23Cを後輪だけ嵌める。チューブもグレードアップ前提。
私の狙う速度領域は、milton_clubさんのご名答です。平坦の速さは拘りませんが、上りはケイデンスとギア比の都合で、速度一桁代に下げたくないです。
平坦でも、快適なケイデンスは70-80rpm程度で、ヒルクライムだと失速に押され、60rpm未満な印象(計測データ無し)。ケイデンスが低いのは165mm→170㎜クランクにしたことが原因です。165㎜の時は、平坦で80-85rpmです。
いろいろ書きましたが、これ以上の車体のレベルアップはリベンジしてから考えます。
tukubamonさん
>スピードとギア比率、ケイデンス数をレクチャーして見てはどうでしょうか
と言われても、私も自己流ですからねぇ。緩く坂上るだけだし。
ケイデンスは60を下回らないというのが原則らしいです。私は老眼で、サイコンの数字が見えないので「大体このくらい」で適当に走ってます。
ギヤ比は28T(10速は27T)までしか無いので、それで走るしかない。多分、乗り始めの頃はギヤが無くて苦労したと思うのですが、大昔過ぎて忘れました(ボケました)
まあ、ロードバイクと501を比較しても、当てはまらないと思うので、私の意見よりも経験じゃないですかね。坂ってきれいに回さないとフォームもペダリングもすぐ乱れますからね。練習あるのみ。
milton_clubさん
tukubamonさん
私の見立てですがtour-ney さんにとってネックに成って居るのはリアホイールのリム、タイヤ、チューブの重量、推定900グラム位が平坦や緩斜面では踏めるが勾配がきつく成ると踏めなく成るのでは無いかと思うのですが、この辺で脚を消耗して居るのでしょう。
実際の走りを見たわけではないのでこれも推論ですがベダリングのケイデンスも高目で平坦は20キロ以上、坂は10キロ以上を維持目標と設定しているので無いかと思うのです。
tour-ney さんに具体的な傾斜に対してのスピードとギア比率、ケイデンス数をレクチャーして見てはどうでしょうか?
私の数値はまったく参考には成らないので。
tukubamonさん

坂を上るなんてコツですよ。
もちろん、ある程度の脚力と根性は必要ですが、そんなに真剣に悩まなくても淡々と走れば上がります。
画像は私のホームコースでの走行ログです。ヒルクライムしている間は10km/hぐらいで一定しています。
3.6kmの間同じペースで走り続ける。これだけ。
これだけで15年通い続けられました(バカなの?)
ギヤ比は34×21で走ることが多いかな。ゆるく走るなら34×24。10%超えはシッティングだと34×27使います。
501の改造車で走った事無いので何とも言えませんが、一定のペースで走り続けられるギヤ比を見つけるしか無いと思います。あまり軽いギヤだと進まない。そのうち嫌になって行かなくなり、ますます坂が上がれないという悪循環なのかなと思います。
kapa_さん

tour-neyさん
>維持できる速度…それが0km/hなのですが…(涙)
10%以下の坂を22Tのチェーンリングで登ってそれはありえませんよ。
単にオーバーペースで登り切れなかっただけです。
添付の赤線部分だけでも赤線の速度までペース抑えて登ってみてください。
必ずもっと上まで登れます。
標高のグラフが斜度のグラフであれば速度が反比例するのは分かりますが、斜度が変わらず標高が数十m変わっただけで速度が落ちていくのは正しいペースでは無い事を示してます。
適切なペースで走らないと例えハイエンドの自転車乗ろうが、どんなに鍛えようが回せるぶんだけ回して結局体力が持たずに断念するだけですよ。
(実走で鍛えるなら鍛えてるうちにペースを掴むという事があるかも知れませんが)
とにかく騙されたと思って「こんなペースで走らなきゃダメなのか?」と思うくらいゆっくり走ってみてください。
tour-neyさん
CS-HG50 13-26tの取り付けが完了しました。
結論からすると、RD-M310はCS-HG51と組み合わせると、相性が良いですね。ある意味、シマノ推奨設定に準じています、流石メーカーです。
CS-HG51よりもレスポンスが劣る点をまざまざと見せられました。トップ側である 6←→7速間がもっさりとしたレスポンス。むしろRD-M310の使用上、Bテンションの調整限界で不利になるローギア側は、意外と平気。試乗しつつ調整はこれからといえど、既に虚無。
気が向いたらゆっくり微調整します。
>同じ勾配なら速度がどんどん落ちていくスピードではなくて維持できるスピードまで落としてください。
維持できる速度…それが0km/hなのですが…(涙)
補足・元々M501は、左右2.5㎜ワッシャーを噛ませずに700c化した場合、トップギアが(11tなども含めて)フレームに干渉します。
私は偶々、11速ホイールなので1.0㎜スペーサーに変更し干渉を回避していました。(無論、自己責任、メーカー推奨外)13tトップもギリギリ回避。チェーンも一コマ短くして、完成。
kapa_さん
>13tは必ずシートステーに干渉する

年式の違いかうちのM501は11Tでも干渉します。
なので両側玉押しとロックナットの間に1mmのスペーサーかませてます。
道場長のおっしゃる7km/hとかギア比1.0は、私の場合非力なので10%勾配までだと私の認識と合致します。データ見ると10.2kmあたりから5%くらいの勾配になったけど、頑張って走った結果どんどん体力を削られて速度が落ちていった、勾配が緩くなって一息ついたけどこんどは8%くらいの勾配で力尽きた感じですね。
頑張り過ぎです。
同じ勾配なら速度がどんどん落ちていくスピードではなくて維持できるスピードまで落としてください。
長距離走で最初から飛ばし過ぎて力尽きるパターンと言えば分かりやすいでしょうか。
ギア云々より先に能力に応じた適切なスピードを選択するのが優先だと思います。
とりあえず、繰り返し言ってるように「ゆっくりゆっくり」です。
タイム競ってる訳ではないのでしょう?
必要以上にゆっくりでいいんです。
まずは完走しましょう。
tour-neyさん
milton_clubさん、
ありがとうございます。
>それでも斜度の変わり目の対応は不充分に成りそうですね。
確かに改めてみると、迂回路侵入の途端、速度と標高が反比例してますね。(読み取り方を今知る←)
>その部分の推進力を稼ぐにはリムとタイヤの重量を軽くするのが一番の解決策と思います。
確かにそうですね。この辺りもバランスを考えないといけません…
別の場所走る際も、走行データを取ってみます。(ギア比の効果も含めて検証予定)
milton_clubさん
tour-ney さん
なるほどね。
データを添付してもらって傾向は掴めました、ケイデンスを重視しつつスピードを管理するといった所ですか。
チェーンリングやカセットのギアの選択も悪い訳では有りませんがそれでも斜度の変わり目の対応は不充分に成りそうですね。
平坦、緩斜面は充分数字は出て居るので勾配の有る2キロメートルに100メートル斜度の部分をどう対応するかでしょう。
その部分の推進力を稼ぐにはリムとタイヤの重量を軽くするのが一番の解決策と思います。
tour-neyさん
あ、ほんとだ。。。
道場長の推奨は12-25tだった。買い間違えた()
>13tは必ずシートステーに干渉する
だから12-25薦めたのに、13でも干渉させない技はあるけど(エンド幅同じで)
でもトップは12が使いやすい、11は使いにくい。僕も501で様々な実験やって遊んでるので・・・
シマノ(SHIMANO) CS-HG50 8S 12-25¥2,791
https://www.amazon.co.jp/dp/B000NONV2W
12-13-15-17-19-21-23-25T
tour-neyさん


正規ルート 激坂迂回路は含まない 挫折した当時のデータ
返信、ありがとうございます。お返事が遅れましてすみません。
>マメ爺さん、
穴は埋めておきます。ありがとうございます。
>kapa_さん、
25km/hで巡航といっても、今の落ちた体力では、20出ているか…?
テキトーに走ったヒルクライムの画像を添付。(最高速は、諦めて引き返した上りを逆走したときのもの)
>道場長、
図星で痛い…
ヒルクライムの際は、時速一桁代だから時速7キロというのは痛感します。13-26t8sスプロケは注文しましたが、使えるようにマインドを変えます。
因みに蛇足です。13tは必ずシートステーに干渉するので、トップは11tにするか、エンド幅を135mmに戻さないといけません。FD付けたから、アウターからインナーへの意図しないチェーン落ちは、135㎜でも異常は出ないはず…
坂の変速で一番大事なこと
○重くなる前に軽いギアへ変速すること
重いと感じてから変速するのではなく、重いを感じる数秒前に軽いギアにしましょう。坂が緩くなった時は「軽い」と感じる前に重くしていきます。回転のリズムを乱さず整える、坂の角度が変わっても足の負荷を一定に保ち失速を防ぐ。坂で一番やってはいけないのは全力で走ることです。
○100%で走らないこと
腹八分目と言いますが坂八分目で走りましょう。どんな坂でも80%の力で登る、100%は出さない。「坂八分目」20%の余力を残す。そうすれば詰むことはありません。
登り坂は時速7km以上で走る。それ以下で耐えて走っても3分で限界がきます。7km以下なら降りて歩きましょう。
ギアは軽くても疲れる、1.0以下はいらない。
ギア比は1.0~2.0の間で走るのが楽。1.0以下で時速7kmで走ってみてください疲れて動きません。
自転車は回転数をそろえて走り続けるのが楽。回転数が乱れてギクシャクすると疲れが倍増する。ギア比は重要ではなく失速しないギアのつながりが大事。もし失速するギア飛びがあるなら、そのギア列は使わないこと。
クロスレシオが一番ギア飛びを感じにくく、ケイデンス(回転数)を整えやすい。ペダリングが習得できていない人は、シングルギアかクロスレシオで習得するのが短期でつかめます。
人間の身体は不器用で変化に慣れるには時間と修練が必要です。技術をつかめていない段階で次々と新しい変化を繰り返すと全てが中途半端になり、何一つ得るものはありません。身体に負荷が溜まり故障、トラブルの原因になります。
ひとつひとつ丁寧に習得していくしか方法はありません。
毎日行く登り坂があるなら、それを同じギアで変速せずに登ってください。そのギアで重く感じる場所と軽く感じる場所があるはずです、その重く感じる場所で変速をして軽く感じるギア比を覚えてください、そこを走る時はそのギア比が最適です。軽く感じる場所で軽く感じなくなるギア比を見つけてください、それがその場所の最適解です。そうやってひとつひとつの地形とギアの関連付けを行い、その坂を登る時の最適解のギア比の流れを記憶しましょう。その記憶がそこを走る時に勝手に変速動作を行い自然に走れるようになるまで坂を自分のものにできたら、その坂を愛せます。愛おしいのは知ること、自転車で知ることとは道の地形、坂の角度に合わせてペダル回転数、変速、ギア比の最適解を出すことです。
大事なのは常に余裕を残して坂を登る、全力で登らない、なめきって登る。MAX80%で登ること。重いは御法度、常に軽いを維持、変速は重くなる前に行う、軽くなる時も回転数が乱れる前に重くする。時速7km以下で耐えれるのは3分、しんどくなれば歩いて押しましょう。
必死になるのはレースで賞金もらう時だけでいいです。趣味と道楽で「美容と健康」のために乗るのに必死は必要ありません。こんなに笑って力使わなくて登っていいの??ゆっくりボチボチ、しかし以外と速い。それが自転車の走りです。手抜きナマケモノ走法身につけて。
kapa_さん
tour-neyさん
状況が変わったのですね。
>坂も試走しましたが、11-32tのままですが、坂は詰みかけました。
22T×32Tでという事ですよね?
坂にもよりますが、激坂でもなければ巡行25km/hで走れる人(尚且つ体重軽い)がそのような事態になるギア比ではないと思います。
鍛えるというより、登り方のテクニックを磨く(というか効率よく漕げるよう工夫する)方向が良いのかなと感じます。やはり静岡ミーティングを実現させて、指導してもらうのがよろしいかと考えます。
tour-neyさん

チェーンカバーはご存命です。
家庭事情が変化しているので、チェーンカバー無くてもよくなりました。
その代わり8速の安価な補修パーツすら買えないほど追い詰められましたが。
RD-M310と逆爪エンドアダプターに交換して、サイドスイングFDも付けました。それで、坂も試走しましたが、11-32tのままですが、坂は詰みかけました。ここまでくるとエンジンの問題なので、とりあえず解決とします。
(BB軸長短すぎて、FDのLo調整範囲を越えており、FDを斜め付けしてるとか。クイック共締めエンドが動かないか試験必須だったりと、まだ課題や微調整はある)
動画データもありますが、ちょっとこの場では公開はできません…
完成画像は添付します。
kapa_さん
>FDが届きまして付けました。
おや?
家族と共用でチェーンケース必須という事でハンドシフトだった気が・・・
本日折りたたみ自転車(RENAULT LIGHT8)で6%の山を登ってみました。
折りたたみ自転車なのでハンドルを引いたりするような強い力を加えるのは無し
さて、いつもどんな風に漕いでたかなと確認しながら登ってポイントを確認してきました。
トレーニングをしたり、勉強したりする訳でもないので素人のやり方ですが何が合うかわかりませんので、試してみてはいかがでしょうか。
(たぶん間違ってる内容もあると思いますが、あまりこの手のアドバイスも無いのでものは試しで・・・)
・登り坂の前にサドルを無理のない範囲まで上げる
回しやすさ度外視して、膝を傷めない範囲で上げましょう。
腕立て伏せで説明したら分かりやすいと思いますが、肘を曲げれば曲げる程支えたり伸ばしたりするのに力が必要になります。
・体重をペダルに乗せやすいように体の重心をペダルの上にもっていきましょう。(左右方向)
サドルに乗せた尻はそのままで、肩を体重載せる側に持っていくだけでも違ってきます
・前景姿勢にしつつ、腰は伸ばしたまま(背中をまるめない)
前景姿勢は重心を前にというより、引き足で大腿骨を上げた際に腰回りの筋肉を引き伸ばして、引っ張られたゴムが縮むような感じで力を入れなくても大腿骨が下がる力を作るのに使います。(僅かな力ですが)
腰を曲げないようにするのは引き伸ばす量が減るから
・ペダルは時計で言う11時から1時半くらいまでペダルに前方向の力を加える
・1時半くらいから5時くらいまで体重をペダルに乗せる
この時過剰に踏み込まず、体重を掛けてペダルが沈んでいくのを待つ
・5時から7時くらいまでペダルに後ろ方向の力を加える
改造系ですが、低いステムであればセミアップハンドルの方が前傾姿勢を取りやすい気がします。(バッタの後ろ脚のように腕を折りたたみます)
きつい坂だと一瞬で体力を奪われるので、緩い坂で色々と試してみてください。
milton_clubさん
tour-ney さん
少し気に成ったのでスレ落ちする前に以前ヒルクライムの苦手な人に施した処方を書いておきます。
その人にはチェーンリングを楕円にしてクリートを最も後退位置にしました。 ホイールのリムをキンリンのXR200で組直ししてタイヤを転がりの良い物と軽量チューブで改善した事が有ります。
①RD-M310と逆爪アダプターは既に所有してます
それでOKです。クラリスとM310は変わりません。
シマノ(SHIMANO) CS-HG50 8S 12-25¥2,791
https://www.amazon.co.jp/dp/B000NONV2W
12-13-15-17-19-21-23-25T
9速にすると、いろいろ買わないとダメなので
kapa_さん提案の8速でつながりのいいスプロケ交換でもいいと思います。
○8速でも9速チェーン使うと軽くなります。9速チェーン持ってなければ8速チェーンのままでいいです。
またHG8速スプロケを現在お持ちならトップギアを11Tに交換したり混ぜて使うことも可能です。
今はお金できるだけ使わないで、やってみたらどうでしょう。