kapa_さん
>FDが届きまして付けました。
おや?
家族と共用でチェーンケース必須という事でハンドシフトだった気が・・・
本日折りたたみ自転車(RENAULT LIGHT8)で6%の山を登ってみました。
折りたたみ自転車なのでハンドルを引いたりするような強い力を加えるのは無し
さて、いつもどんな風に漕いでたかなと確認しながら登ってポイントを確認してきました。
トレーニングをしたり、勉強したりする訳でもないので素人のやり方ですが何が合うかわかりませんので、試してみてはいかがでしょうか。
(たぶん間違ってる内容もあると思いますが、あまりこの手のアドバイスも無いのでものは試しで・・・)
・登り坂の前にサドルを無理のない範囲まで上げる
回しやすさ度外視して、膝を傷めない範囲で上げましょう。
腕立て伏せで説明したら分かりやすいと思いますが、肘を曲げれば曲げる程支えたり伸ばしたりするのに力が必要になります。
・体重をペダルに乗せやすいように体の重心をペダルの上にもっていきましょう。(左右方向)
サドルに乗せた尻はそのままで、肩を体重載せる側に持っていくだけでも違ってきます
・前景姿勢にしつつ、腰は伸ばしたまま(背中をまるめない)
前景姿勢は重心を前にというより、引き足で大腿骨を上げた際に腰回りの筋肉を引き伸ばして、引っ張られたゴムが縮むような感じで力を入れなくても大腿骨が下がる力を作るのに使います。(僅かな力ですが)
腰を曲げないようにするのは引き伸ばす量が減るから
・ペダルは時計で言う11時から1時半くらいまでペダルに前方向の力を加える
・1時半くらいから5時くらいまで体重をペダルに乗せる
この時過剰に踏み込まず、体重を掛けてペダルが沈んでいくのを待つ
・5時から7時くらいまでペダルに後ろ方向の力を加える
改造系ですが、低いステムであればセミアップハンドルの方が前傾姿勢を取りやすい気がします。(バッタの後ろ脚のように腕を折りたたみます)
きつい坂だと一瞬で体力を奪われるので、緩い坂で色々と試してみてください。