「ぜんそく」なんてどこの話と思ってたけど風邪でもないのに咳だけが何ヶ月も続き、別に苦しいことも不都合もないんだけど咳を押さえられない、痰が喉に絡まったような感じはあるけど痰は出ないし、無理して出しても透明、そこで去年も1万kmほど自転車走ったけど、正月にかなりヤバイ咳が発作のように続き、これあかんのちゃうか?と呼吸器専門の医者を探して1月6日に診察行った。
結果は病名言われなかったけど、ドライパウダーのステロイド+B2剤というのを渡され毎日朝夕2度吸い込むようにと言われた。調べるとぜん息の薬。この薬1回吸っただけで次の日から咳がなくなった。効き過ぎ!
医学書も含めてぜん息や呼吸器関連の本を図書館はしごして20冊ほど読んで、僕の症状は「咳ぜんそく」だとわかった。放置すると30%がぜんそくに移行するらしい。ぜんそくの治療はドライパウダーのステロイド吸入剤が主流でこれが出現してからぜんそくで死ぬ人が1万人から2000人に減った画期的な薬らしい。
しかしステロイドは副作用が気になる。このドライパウダーはμ㎎の単位で通常の錠剤などは㎎の単位。ステロイドの量が100分の1以下、しかも気管と肺にだけ入り身体の他にはいかない。ステロイドの薬では最も副作用が出ない薬と全部の本に書いてた。まあ量が少なくピンポイント使用なら、そうなるやろと思った。今年は正月からぜんそくの本読み。ぜんそくは気道(気管、気管支)が炎症を起こす病気、炎症が起こる原因はアレルゲン物質(花粉、ペットの毛、化学物質、アスピリンなど)と口を開けて呼吸し冷たい外気を直接気道に長時間当てるなど負荷をかける行為。
僕の場合思い当たるのは気温が低い時に長時間自転車で口呼吸で走ってること。今までは炎症起こっても回復の方が速く問題でなかった、でも老化で回復おそくなり炎症が残り、その状態でまた冷たい空気を口呼吸で吸いながら長時間走り続け炎症を悪化。そもそも口呼吸で気道の炎症が起こるなんて全く思っていなかった。なので気道傷つけ放題、ずいぶん気管傷めつけることやってきたなあと反省。
気管や気管支は一度傷つくと、なかなか回復しない。ぜんそくは完治しない病気で治すと思うな発作が起こらないようにコントロールすると思えと書いてる。薬の服用も長くて最低3ヶ月、呼吸器学会の推奨期間は2年(症状なくても2年ドライパウダーステロイド吸入しろと書いてる)
だからなるべく傷つけない方がいいです。で何がいいたいかと言うと僕のように冷たい空気を口呼吸で吸ってたら気道が荒れて、いつの日かぜんそくになるよ、できるだけ鼻呼吸しましょう。・・・です。
無知は身体を傷つける。自転車走って病気になるなんてアホ。
僕も最初1ヶ月咳だけ続いた時に病院行って検査受けたんだけど「正常です様子みましょうと返された」その後まだ咳が続いたので、コロナとかなんかヤバイ病気じゃないかと思って、また病院行ってctを頭と胸とって他にもいろいろ検査して、「また正常です様子みましょう」と薬もなく返された。それから冬までは、ひどい咳もなかったので放ってたけど正月に息止まるような咳を経験し、真剣に病名を考えた、そしてこれはぜんそくではないかと考え、呼吸器の専門医をネットで探し、やっと的を得た治療になった。
自分で診断し、その病気の専門医を自分で探し、そうやって診察行かないと、ただ病院いって症状いって病院の指示する科に行き、ぺいぺいの研修医みたいな診察受けても間違った診断しかせず、結局病気を悪化させる。これって自転車屋と同じだと思った。こちらがスキルと知識を身につけていないと相手の実力がわからないヤブも名医も同じに見える、そして壊される。
医者は名医を選べ!そのためには自分も名医と同じスキルを身につける。人生死ぬまで修行中。
ぜんそくめっちゃくわしくなりました。みなさんも自転車で気管傷つけないように「口呼吸ではなく鼻呼吸」で自転車走ってね。
ディープインパクトさん、お体、咳の方はどうですか?
私、時々、寒冷蕁麻疹が出てきて痒くて鬱陶しいですね。
最近、巷では、結核菌の感染者が増加してきている印象もあります。
どうぞお大事にしてください。
ありがとうございます。咳はドライパウダー吸入剤が効いていて全然出ないですが、自転車で冷気吸い込むと出るので1月は自転車あまり乗らなかったです。鼻呼吸していても、もがくと口呼吸して咳き込んで往生するので時速20km以下で不完全燃焼、面白くないので自転車乗らずに歩くのが増えた。1月400kmしか走ってない。
身体のかゆみもアレルギーが原因で僕も3年位前から冬はかゆいので皮膚科でもらったヘパリン入りスキンクリームを風呂上がりに塗ってます。これ塗るとかゆみが出ない。気温が上がる4月位までは風呂上がりに必要ですね、塗らないとかゆくなって掻いてしまう。薬なんて全く使ったことなかったけど、これが年とるってことなんだと思う。今スキンクリームとステロイド吸入剤毎日使ってます。
あと立位体前屈+10cmでショック受けて毎日柔軟ストレッチやってます。昔はー35cmでベターと手の平ついてたのに全然曲がらない。鉄棒得意だったけど、前回りして吐きそうになった、えーさらに床運動で後ろ回りが身体硬くて回らない。なんじゃこれぇ自分の身体じゃない、身体の柔らかさは自信あったのに10年サボると石みたいに固まってる。とにかく毎日1mmでも曲がるように柔軟ストレッチ続けるしかない。鉄棒は昔は前回り連続100回とか普通にやってた、今1回で吐きそうなる。三半規管がボロボロ。これも連続10回転までは戻したい。鉄棒ってこんなに苦しかったのね・・・知らぬが仏。
身体ガチガチを少しづつ戻してます。
今年は乾燥が酷いので保湿剤は欠かせませんね。
先日、テレビでやっていたのですが、タオル等で身体をゴシゴシ洗うのは良くないそうです。保湿の役割をしている皮膚表面を洗い流してしまう。
石鹸を泡立てて手で身体に塗りつけると良いそう。
なんか洗った気がしないのですが、洗い上がりはしっとりしていて、間違いなく皮膚には良さそうです。
僕も去年の秋からタオル洗いやめてせっけん手洗いにしています。皮膚科の先生にタオルで洗うと皮膚が荒れるからせっけんで洗えと言われてやってみたら、いい感じだったので続けてます。背中だけ手が届かないので洗えませんが・・。せっけんの使用量も減った(タオルにつけて流してた??)
年金もらうくらいの年齢になってくると、今までと同じことしてたら身体が持たない。
咳ぜんそくは90%位回復しました。咳は止まり、のどの違和感もほとんどなくなったのでステロイド吸い込み剤も朝夕を朝だけにしたり、やめたり薬離れして様子みてます。今は気温極端に低いので自転車は乗らずに冷たい外気を直接気管に送らないように気をつけてます。自転車乗らないと咳もでないし気管の違和感も出ない。自転車は身体にいいと思ってきたけど気管については悪いとわかった。これも老化しなければ気にしなくても回復速く問題なかったんだろなと思う。全ての原因は老化だけど、老化に合わせて生活習慣変えていくしかありません。ぜんそくは横隔膜鍛えるのと姿勢を正す(猫背をやめ、頭を立て気道を通す)のがとても効果あります。咳出そうになったら腹式呼吸すれば止まる。原因は思ってたより簡単なとこにあった。
姿勢と呼吸、この2つで改善。経験してみないとわからないもんです。
yahooニュースで出てました。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/c043a474ba775c6543cb38a2f40e469c39057387
トラック1杯の薬より1台の自転車。
良い言葉と思います。
自転車は本当に良い運動と思うのですが、日本では市民権が得られませんね。ガソリン補助金もらって当たり前。自民党批判ばかり。糖尿病も高血圧も自転車乗れば半分の人は改善する。
病気を作るのは薬。
でもこれだけ寒いと冷気を口から吸い込むと、すぐ咳がひどくなるので乗れないです。この咳って風邪??ぜんそく??と時々わからなくなる、わかるのは寒くて自転車走ると咳がひどくなる。自転車は身体にいいのはわかるんだけど気管にとっては過酷なスポーツ。一度炎症起こすと、なかなか治せないので炎症起こさないように予防して乗るのが吉。冬の冷気以外にも汚染した空気も悪い、自動車の多い国道とか排気ガス汚染ひどいので自動車少ない道の方が空気は奇麗です。
若い頃から自動車多い国道で自動車に混ざって走ってましたから、汚染空気いっぱい吸ってきた、そのツケが60超えると回ってくる。気管とか気道を守るという発想を持ってなかった、これは大いに反省すべき点。若い子がマスクつけて走ってるんだけど、あれはもしかしたらいいかも??苦しいだろうけど・・・
気管ってデリケートで一度壊すとなかなか治しにくい、ぜんそくって不治の病。みなさまも気管守って走ってね。壊さないと気づかないのは自転車整備と同じか・・・・
吸入ステロイド薬をやめた。
咳ぜんそくの治療で吸入型ステロイドを使いだして2ヶ月、1ヶ月は朝夕2回2呼吸、2ヶ月目からは朝夕1回1呼吸にして2ヶ月。最近、スタミナがなくなり自転車走るのがきつくなった。いつもの半分の距離で倍疲れる。なんで?と考えると、やっぱりステロイドしか考えられない。
この薬一度吸うと咳がピタッと止まる。ものすごい効果、しかし口やのどに焼けたような感覚が残り胸焼けも出る、そして倦怠感これはきっぱりやめるしかないと思った。2ヶ月続けても完治するようには思えない、薬が効いている8時間は咳は止まるけど切れると元に戻る。ただやめたら「ぜんそく」に移行しないか??発作が出たらどうする?いろいろ不安があった。このまま続けても永久に薬に依存し続けて、少しづつ体力を蝕まれる。もう覚悟を決めて薬を断つしかない。薬に縁のなかった僕が2ヶ月もよく続けた。ぜんそくはやっかいだけどステロイドもやっかい。以前と同じ走行が出来なくなったのでやめる決断がついた。
薬やめた次の日、熱が出た「ステロイドの副作用」とリバウンドの影響?今週1週間薬無しで咳が出なかったら完全にやめれそう。とりあえず今週は咳とステロイドとの真剣勝負。横隔膜呼吸で咳は押さえられる、マスクしてのどの乾燥を防ぐのも重要。ステロイドに変わる咳を止める方法もいろいろ。人間死ぬまで研究あるのみ。
末端(鼻)の冷え対策や飛んでいる虫を食べないためだったり、鼻水垂れているのを隠すためにマスクを付けて自転車に乗ることが多いです。呼吸が荒くなってきたり、強い風のときはマスクが口に張り付いて苦しいので、化粧崩れ対策品みたいなものを併用しています。
ステロイドは点滴治療の経験しかありませんが、私の経験した副作用は筋肉量の減少でした。ふくらはぎの太さが大根から人参くらいまで細くなりました。すぐに戻りましたが、他にも骨が壊死するとか、イライラしやすくなる等の説明を聞きました。
筋肉量落ちてます。少し走っても疲れるのはそれが原因。特に山に行くと走れない。ステロイド断ちしてから、まだ1週間位ですが後遺症は残ってます。春のビワイチ行けるかなあ。
咳が落ち着いたので次は運動で筋肉増強、だけどステロイドの副作用でやる気がでない、だるい、倦怠感。正月からまだ1000km走ってない。1日平均10km、最近10年で一番少ない走行距離。やる気が出ないのと少し無理すると後で熱出たり咳き込んだりするので出来るだけ運動避けてきた。このままでは普通の老人まっしぐら。明日から自転車再開!(したい?)
やっと3日で300km走破。1日100km3日連続走れた、しかし4日目に反動が出た。このまま回復とはいかない。また少し休憩して月末に向けて今月は900km目標。1日平均30kmに戻したい・・・現在元旦から1300km。
https://jp.daisonet.com/products/4550480506920
私も後天的に喘息を持っています。喘息が怖いなら、これ使うと良いかもです。多少の口呼吸も体が許してくれると思います。
ダイソーのフェイスマスク・スポーツネックカバーとも言いますが…ややこしや。
これでヒルクライムしてても、あんまり呼吸苦しくならないこと。(普通のは苦しくて、窒息するかと思ってた)
そして真夏はもちろん、冬近くまで防寒として使えて万能です。
日焼けも、鼻や首は痛くて困るので、二つ買って始めたのですが、予想外に良かった。今シーズン、もう一枚買います()
鼻ひっかけ方式で、ずり落ちないのもメリット。補給時は、伸びるので口を出せます、ちょっと突っ張るけど…。
防寒するときは、この上にイヤーカバーバンドすれば、5℃までなら勝つる。
例:
https://www.yodobashi.com/product/100000001006784698/?gad1=&gad2=g&gad3=&gad4=707979703596&gad5=14021781009077468541&gad6=&gad_source=1&gclid=CjwKCAjwwLO_BhB2EiwAx2e-38Jueb5zVyTtVDClyQKHLlI9geGDXrqXAXBf5hpWX8RjFNyfHXogPhoC2L8QAvD_BwE&xfr=pla
この手のは、ワークマンで、冬になると700円くらいで買えます。
リンク切れに備えて、マスクの画像を
添付します。