うーむ。。。さん
ようやく新型105、R7100が発表されましたね。Di2, 12速、ディスクブレーキのみ。
https://www.cyclesports.jp/topics/72795/
リムブレーキ廃止ということから、本格的にディスクブレーキへの移行をゴリ押しする意志を感じます。DuraやUltegraはこの板の皆さんのように買い換え・買い足しで既存資産の流用を考える人や、こだわりのある人が多いはずですが、105だとそこまで多くないから、そうしたのではないかと邪推。
スペックから容易に想像できるとおり、105なのに20万円超です。。。もはや入門用コンポではないですね。今までの105のポジションをTiagraへ, TiagraをSoraへ、SoraをClarisへ譲る形になるのでしょうか。Di2はともかく、ディスクブレーキ化は今後エントリー、入門用コンポでも進めるでしょうね。
私が自転車に乗れるのはあと25年?基本的にロードバイクは旅用を除きリムブレーキと心中する覚悟でしたが、105でリムブレーキが廃止となると、26インチMTBと同じように思ったよりも急速に市場が縮んで、難しくなるかも知れません。今後10年くらいはストックや中古で大きな問題ないとは思いますが。。
まぁ26インチMTBで一番致命的だった「タイヤ」の選択肢は狭まらないのが救いですかね。
milton_clubさん
ディープインパクトさんSDGSについてはあくまでも目標指針で有ってメーカーは製造者責任云々をいうのは曲解しているのでは。機械は使用する事で初期性能は落ちる訳で初期性能を維持したいので有ればモデル生産時に補修パーツを買って用意するだけの事、製造中止になってから何年後に手に入らないなんて喚き立てるのはクレーマーと変わらないのでは。
色々とシマノの方針に批判的ならスラムやカンパニョーロを使えば良いのではシマノの方が良心的メーカーと実感出来るから。あなたの言う事を共感する点は有りますが余りにも事実誤認が多いと思っていますチネリは今ではあくまでも企画ブランドで製造工場に丸投げです。
走るペンギンさん
私は現行デュラエースに乗せ替えてブレーキは不満は無く成りました。
変速はもうメカニカルシフトはDI2を使うと戻れないと感じました。
105に関して言うので有れば初心者や女性なら性能が維持されて居るので有れば有用と思っています。手の小さなな人、握力の弱い人、メカに弱い人の全てにおいて有効なコンポではないのではないかと思っています。
乗り手の足りないものがお金で解決できるので有れば高くはないのでは。
105に関してはメカニカルコンポも販売される様なのでその点はさすがにシマノと思っています。
もう一昔前の価値観は通用しないとユーザーは理解しないと思っていますよ。
venomoさん
質問の趣旨を拝見した限りDi2を選択した方がストレス無く使えると思います。これに関しては使わない限り全く理解出来ないと思います。もうシマノは旧態的な技術習得の無い自転車屋を切り捨てて居ると思います。そういう店で組み立てたバイクにトラブルが多いのは事実です。
また、乗り手側も扱いが悪く緊急停止モードに入れてしまいトラブルと勘違いする事も多いです。
シマノはプールの中にバイクを入れてテストして居ましたのでトラブルシューティングは他のカンパニョーロやスラムに比べてもはるかに少ないです。Di2はメカニカルコンポよりトラブルははるかに少ないと思います、あくまでも使用してDi2を理解した上での結論です。出来るので有ればアルテグラ以上のグレードで使用が良いと思います。
走るペンギンさん
論点がずれているので整理しますが、milton_clubさんの意見は電動コンポの勧めであり新型105の良い点ではないですね。まず上二種のDi2は少しでも良い性能を求めるレース志向なら利点があります。しかしR7100はレーサーコンポではないです(11-30も無いしHyperglide+も非対応)。
次に海外でフルワイヤレスのSRAM Rival AXSに対抗したい、しかし既得のDi2の利益は減らしたくない、そのため旧105のような「少し変速性能が落ちる」レベルではなく、機能面や互換性で明確に差をつけたのが今回の新105です。
これをシマノは「普段使いにこそDi2のメリットがある」とアピールしてます。現状は最新最良を求めるレーサー層と優れたコスパを求める一般層の二極化進行中ですねが、レースはしないが電動は欲しいという人を惹きつけ中間層を生み出す。いずれ機械式、ホビー電動、シリアスレースの三分化で収益の底上げ。私はあまり乗り気ではなく、日本のユーザー自体が更に縮小しないかが気になる…。
価値観の話をするとロードで36Tとか1:1は自分的にはナシなので、機械式で効率の良いギア比を選んで脚を楽にするか、R7100で指を楽にするか、二択なら脚を選ぶということです。アルテDi2は買ってもR7100は買いません。これは11sで58~68~90は所持して実験、Di2はR8050を知り合いに借りたのでグレード感の差やシフトが楽(速いとは別)なことを踏まえての感想です。
最後に海外の意見で「新型Tourney Di2対応が出るまで今の105で頑張る!」みたいな書き込みがあってちょっと笑っちゃいましたけどいいですね。
うーむ。。。さん
いつの間にかスレが伸びてる・・・。
>長く使えないのが一番の問題。メーカーは新品交換を繰り返せば利益増大で大喜びでしょうけど、ユーザーは余計なお金を使わされて涙。パッドの交換だけの本来2000円で済むところをパッドが廃盤で無いために全交換5万は出費させられます。
私自身経験ありますよ。10年くらいですが、MTB用ディスクブレーキのパッドを買おうとしたらどこにも売っていない。リアル店舗でもAmazonにも楽天にも、海外通販でもどこでも売っていない。いま先代ツーリング用MTBにAvid BB7がついているのは、仕方なくキャリパーごと買い換えたからです。まぁ5万円ではなく8000円くらいだった気がしますが。で、数年経ったら再発売してましたが。。
シマノが補修部品の一覧を公開していながら供給に熱心ではなく欠品が多いのは、のむラボさんのblogを読んでいればよう分かります。
milton_clubさん
別にDuraに乗っている方が、ディスクブレーキ・Di2が良いと賛美する分には全然問題ないんですよ。そんなものを買う人であれば自分で判断出来るでしょうから、ご自身の価値観に従って選べばよろし。
私も、もしロードレースに命を賭けるなら、とっととディスクブレーキ・Di2のDuraにすると思います。
ただここに集っている皆さんは、ご自身の趣味として整備技術を研鑽するだけでなく、周りの人からの相談に乗り、より良い相棒を入手出来るよう頭を捻っているんですよね。
相談者の多くは初心者、学生な訳ですが、出せる金額はやはり20万円が上限というのが相場らしい。みんなその予算で相談に来ます。
私自身、最初に買ったロードバイクはディープさん一押しのFELT F5(2006)でしたが、定価は198,000円でした。学生だった1991年に買った初めてのMTBも20万円だったっけ
昔、エンツォ早川氏が「男の趣味は20万円から」と書いていたことがありましたが、妙に納得感がありました
過去永らく、その予算にちょうど納まる選択肢が105でした。105を載せた自転車と備品で、およそ20万円。
限られた予算の中で良いものを選ぶとなると、コンポにおいてもある程度の品質を持ち、アップグレード時の互換性もあり、ほどほどのお値段の105はストライクゾーンだったのですよ。
ところが今やコンポだけで20万円となると、一通り揃えると30万円からになります。学生さんには手を出しづらい。社会人でも心理的ハードルがぐっと高まるし、奥様方の許可も通りにくい。
かといってTiagraでは品質・性能は105には届かないし、105とTiagraの間には規格の壁があることが多く、アップグレードを考えると推奨しがたい。そうすると選択肢が極めて狭くなってしまうんですよね。
Tiagraの品質は世代が変われば上がってくるかも知れませんし、ここでも評価が高いものはありますが、105とTiagraの間の壁は維持する可能性が高いですし、Tiagra4700系で他の世代/シリーズと互換性がない単独規格を出した実績もあるので、やっぱり薦める気にはなれないです。
別に高価な製品がより値上げする分には全然構わず、Duraが100万円になってもどうとも思わないし、milton_clubさんがご自身の価値観として
>105が高いのかについては私は安いとは言わないが適切な範囲内の値段と思う。
というのもどうぞご自由に、なのですが、視野を広げていただいたらどうなりますか?
105がコンポだけで20万円というのは、スポーツサイクルの裾野を広げるという観点では望ましくなく、シマノが自分の首を絞めることになりかねないと感じるのです。
なので、私がタイトルを「105も20万円超」としたのはそういう背景がありますし、」最初にレスを頂いた走るペンギンさんの一発目の言葉、「ははあ、2~3年前のリムブレーキ&機械式の車体が買えるコンポ価格ですね。」は正に私の発言の行間を適切に読んで頂いたレスなんですよ。
tour-neyさん
>もうシマノは旧態的な技術習得の無い自転車屋を切り捨てて居ると思います。
それは助かる…(心の声)でもチェーン店しか残らないけど大丈夫かな…
>皆さんが出先でストレスフリーに楽しめるコンポってのが私の理想なので
Di2は自転車を右に倒さなければ(風や立ちごけ含む)大丈夫です。倒すと最悪動かなくなる。それでライドが流れるかと思ったことありました。もしかしたらmilton_さんの仰られた[乗り手側も扱いが悪く緊急停止モードに入れてしまいトラブルと勘違いする事も多いです]なのかもしれませんが。とはいえ…油圧ブレーキとDi2は選手には有り難いです。シフトワイヤーが、タイコの付け根でブチブチ切れるから困るとのこと。選手で走り込む人はDi2良いです。機材も使い捨てなので問題なし。
>話が脱線しすぎ、105が高いのかについては私は安いとは言わないが適切な範囲内の値段と思う。
どんなモノも値上げしてるから仕方無いです。今や当時9800円の自転車が16000円です。この流れには逆らえません。気持ちは10年前のウィリエールイゾアードXP新品余裕で買える?とかバッソ バイパー二台分では(汗)と感覚的になってしまいますね…。金銭感覚とはアップデートされないものです(苦笑)
>変速はもうメカニカルシフトはDI2を使うと戻れないと感じました。
私はDi2のボタン固くて押せません。(腱鞘炎)何故か逆張りな結果なのが悲しい←
>電動シフト、ディスクブレーキの何が悪いのでしょうか
電動は好みかどうか。機械式の欠点を把握した上で乗る人=見た目が美しい、不便を愉しみ、Wレバーを使う人。これ似てます。好きで使ってるので議論も平行線…。ディスクブレーキは制動で音鳴りと、擦る音をやたら指摘される。台座の精度も不安定なのにパッドとの隙間は0.5mm(個体差ではそれ以下も普通にある)。無音なんて…出来ない…。
鶏 泰造さん
105Di2搭載の完成車がそろそろ出てきましたが、だいたい45万円前後のようですね。
「鶏さんロードバイク乗っているんですよね? 私も始めたいんだけど、どんなのがお勧めですか?」
って聞かれたら、私はこれ、推薦できません(^_^;)。これから先、続けられるかどうか分からない入門者に、「装備込みで予算50万用意してね」とは、容易には言えません。
一方で、機械式105で20万円ぐらいの入門機で始めた人がステップアップしようというとき、105のDi2に行くかどうかというと、多くは「どうせならアルテ」と思うんじゃないでしょうか?
そう考えると、105のDi2って、すごく中途半端に見えるんですよ。
と言っても、それは「105は入門機」という意識があって、賃金も上がっていない日本市場に限った話で、特に「シマノの電動コンポ」というだけでステイタスになる新興国とか、賃金が伸びている欧米なんかでは需要があるかも知れないですが、「これどんな人が買うの?」というのが、私の正直な印象です(^_^;)。シマノもそれくらいは分かっているでしょうから、R7000は当分、作り続けると思いますよ。
それと、12速をDi2にしたのは、
①たすき掛けで使って欲しくない。
②機械式だとケーブルのヒステリシスで11s同等の変速性能が出せない。
あたりが理由ではないかと私は思っています。
>今までの105のポジションをTiagraへ, TiagraをSoraへ、SoraをClarisへ譲る形になるのでしょうか。
思えば今のアルテグラは、最初は「シマノ600」と言って、今でいうとティアグラぐらいの品質でしたから、またブランド全体が上級シフトしたとしても不思議はありませんね。105は私が学生の頃にデビューしましたが、「これで十分じゃん」と思って使っていたら、先輩から「おまえ105なんか使ってるのか?」って言われましたわ(^_^;)。
うーむ。。。さん
ディープさんのおしゃることはわかるし、私もロードでシマノ12s・ディスクブレーキへは移行するなくなりましたが、でもリムブレーキ・機械式変速の行く末はもうちょっと悲観的です。先に述べた通り、エントリーグレードの105が全面ディスクブレーキ・Di2になったのは、アルテ・Duraの全面ディスクブレーキ・Di2化への布石かなと思ってます。
寡占業界で、メーカーがそろって新製品を出さなければ、必然的に衰退の道をたどるしかありません。機械式変速・リムブレーキを併売するにしてもいつまでやら。
105以上のロードレース用コンポからは、近いうちに全面撤退すると予想します。(次のDura/Ultegraでは出さない) リムブレーキ・機械変速はTiagra以下だけになるかと。電動はTiagraより下へは落ちないでしょうが、ディスクブレーキは今やルック車にも搭載できる安物も普及しているので、リムブレーキは風前の灯火と考えます。
そういえば私のシマノ・ロードコンポは10sのFELTから始まり、パーツを入れ替えながらいまだ使っているので、15年以上、10sしか経験ないんですよねw まぁ私のロードの主力はカンパで、カンパは11sも持っているし、シマノでもMTBなら7速に始まり、9~11sも使っていますが。ということで主にツーリング用コンポとして使っているシマノ10sですが、それほど距離が伸びないこともあるし、使えるところまで、できるならあと25年で自転車から引退するまで?使い倒す予定。
長く機械式変速やリムブレーキを使いたいという人は、今のうちにストックをしておくことをお勧めします。時間が経つと値上がりしますし、突然入手できなくなることもあります。26インチMTBホイールがそうでした。でも生産が続いている間なら、そんなに高くなりません。チェーンやスプロケなど消耗品は結構長く供給されます。でもFD/RD/STIなどはじきに供給が止まるので要注意。中古・NOSに手を出すしかなくなります。
私は10sなので、何個かストックはしています。まあ手に入らなくなったら諦め、その時の最新にすればいいのですが。
実をいうと私はシマノの10sには特段思い入れはありません。特段思い入れがないし、主力の機材でもない、入れ替えるにも金がかかるという理由で、惰性で使っているとも言えます。思い入れがあるのは、カンパの10sです。なぜなら、美しいアルミのクランクがあるから。艶やかな鉄車につけるクランクは、10sまでのアルミクランクのRecord以外考えられません。そもそもシマノから離れていったのも、シマノのクランクのデザインの醜悪さ(見た目だけ)に嫌気がさしたからだっけ。もう見慣れたし、最近のは昔よりこなれた?けど、いまだ好きにはなれません。カンパのクランクもカーボン化してしまい、以前のほうがよかったと思いますが、シマノほど嫌いではない。
うーむ。。。さん
なんか上の私の書き込み、我ながらちょっとひどいですね(^^; 仕事の合間合間に書いて、えいやで投稿してしまいました。すみません。
鶏 泰造さん
45万円からですか。まあさすがに、旧105と同じ価格帯のフレームで新105を乗せた自転車にするわけにもいきませんよね。そうすると一式そろえて50万円ですか。
Madone 105が115万というのはもうなんて言っていいやら。まあDuraなら170万ですが。
ディープさん、Microshift(台湾)とかSensah(中国)とかどうでしょう?
メガニウム584さん
>カンパニョーロも実はシマノに買収されているなんて噂
面白い! ソース求ム。
ちなみにカンパの中~下位のブレーキはTEKTRO製のものがあります。なので、船の形がシマノ互換だったりします。
でもいまカンパのコンポはだいぶ整理されてしまいましたね。徐々に減っているなと思ったら、いまや、ケンタウルスより下が全部なくなっていました。スーレコ、レコード、コーラス、ケンタと、グラベル向け13sのEkarというラインナップのようです。
アテナ、ポテンザ、ベローチェ、ゼノンなどがなくなった。もともと下位コンポはWebに載っていないこともよくあったので(ゼノンとか見た記憶がない)、本当にやめたのかはわかりませんが、アテナ、ポテンザはやめたんでしょうな。
上級はともかく、中級以下はシマノに価格も品質も全く太刀打ちできなかったので、仕方ないとは思いますが、カンパの売上/利益に貢献はあったのか、ちょっと気になります。
tukubamonさん
>あと25年で自転車から引退
皆さん何歳まで乗るつもりなんですかね?こちらの方が興味ある。
私は80歳が目安かなと思っています。平均寿命まで。ただ健康寿命は76歳なのであと15年位なのかもしれません。先日、車を注文しました。年齢的に人生最後の車。いわゆる「上がり」の車です。MT車で誤発進抑制や衝突回避装置フル装備。老いて迷惑かけないよう自己防衛(事故防衛?)これも15年乗れるかしら。
まだ若い方々はコンポの不満やナローホイールの行く末を憂うしかないですが、考えようによっては新しいコンポやホイールを試せるチャンスです。時間はたっぷりあるわけだし。ディスクは普及すれば安くなるだろうし、シェアを取ってしまえば規格が自ずと決まるかもしれない。それに期待しましょう。
DI2は要らないけど。。。それ以前に、自転車はもう「上がり」になっているし。。。
うーむ。。。さん
>NJS認定工場といってもいろいろな職人がいて、その一流職人でも納得のできるフレームは10台作って3台とかで、かなり難しい世界です。
イタリアの工房にフレームを頼みに行ったのち、そこの元お弟子さんに会うことがあって、話を聞いたことがあります。そこの親方がフレームを作るときには明確に優先順位が決められており、それによって仕上り精度も変わってくると。
1)好みの女性
2)馴染みの女性
3)近所の女性
4)その他の女性
・・・越えられない壁・・・
5)プロ
6)馴染みの客
7)工房を訪れ、、親方自ら採寸した客
・・・越えづらい壁・・・
8)馴染みの代理店経由のオーダー注文
9)馴染みの代理店経由の量産品注文
10)その他の代理店からの注文
上位4段階はイタリア人の鉄板ネタかと思いますが、この順序にモチベーションが沸くのも事実で、結果、品質もこの順序になるそうで(笑)男に生まれた私は超えられない壁を超えることはできませんでしたが、何とか下から4段目に収まることができました。プロ用は溶接までは丁寧だが、塗装となると適当になったり、最悪塗らずに出荷したこともあったらしい。
今は工房は一人でやっているので作るのは全部ご本人ですが、お弟子さんがいたころは8以下はお弟子さんが担当することが多かったそう。で、お弟子さんの大事な仕事として、親方のモチベーションが沸かず、精度が低かった完成品の修正があったと。。。
結論。イタリア人にいいものを作って欲しければ、まず工房に行け。
個人や家族の工房でなく、ある程度大きな工房だとそこまで極端ではないかもしれませんが、でもオーダーを受け付けてくれる所だと、訪問してくれた客を特に大事に扱うというのは変わらないようです。
日本ならそこまで極端ではないと思いますが、どうだろう。
走るペンギンさん
>あと25年で自転車から引退
私は70歳までは乗れるつもりで、あとは身体の動く限りですね。正直コンポより自分のフィジカルのほうが気になるし、環境のほうがさらに気になる。怪しげな天候(今夏の暑さも異常!)や怪しげな道路工事、走っていて気持ち良い環境がだんだん狭まってきてるから。
うーむ。。。さん
塗装は応援してるカルチョのチームカラーで頼む、スモークは抜きでね(笑)
チップインダブルボギーさん
>あと25年で自転車から引退
私はそこまでは無理。90近くまでは難しいと思ってます。年齢的にtukubamonさんと近そうだから私もそのあたりが潮時でしょうね。要求レベルも高くないから今でも特段ストレス無いし、あるのは自分の体力とペダリングスキルに対するストレスですね。
この2つは電動化で解決するものでもないから、消耗部品のストックで乗り切ること考えますよ。
その一方で、要求レベルの高い人が更なる高みを目指して電動のデュラやアルテに乗せ換えるのは否定するつもりはありませんよ。
うーむ。。。さん
>皆さん何歳まで乗るつもりなんですかね?こちらの方が興味ある。
私は75歳までと考えて、いまいま50歳、引いてあと25年と。2年前親父を82歳で看取りましたが(その時自転車に乗る時間が取れず、以後コロナで身動きが取れず、あまり走らなくなってしまった・・反省)、私はその親父のコピーと考えると、まぁ75歳かなと。
若いころの栄養状態は当然に私のほうが良いので、もうちょっと長く乗れてもよさそうには思います。とはいえ80まで乗れるのか、乗れても周りが迷惑と思わないか、いろいろ悩むところあります。まあ悩む前に走って体を鍛えろとw
昭和平成さん
お疲れさまです。コロナがひつこいですね。
>あと25年で自転車から引退
>皆さん何歳まで乗るつもりなんですかね?
繰り上げすれば、年金を貰える年ですが、三大疾患、癌、脳卒中、心臓発作に罹れば、そこまでで私の自転車人生は終わるでしょう。
この三大疾病は、突然襲ってくるので あと何年とは分からないですね。
ミストラルで自転車人生終わってもいいですが、残りの後生にロードバイクとピストを1台ずつでも乗れたらと願うところです。
play-bicycleさん
私は既に定年延長に入ってる。年金を貰える年齢だから退職しても良かったんだけど、ずっと家にいて邪魔にされるのは嫌だから元気なうちは働いていようと思ってる。
そして昭和平成さんと同様に何が起きてもおかしくはない年齢なので、あと何年自転車で遊べるかは神のみぞ知る。でもあと数年して退職したら、最後の1台を買いたいとも思っている。
ま、身体次第ですな。
tour-neyさん
>あと25年で自転車から引退
>皆さん何歳まで乗るつもりなんですかね?
私は…マイパラス M501のフレームが折れるまで、ですかね。もうロードは乗れないし…
坂を登って、中腹で事切れていそうな気がします…(汗)その時は変な自転車なのは見てみぬふりをして救急車呼んで欲しいです(懇願)
昭和平成さん
play-bicycleさん、こんばんは。蛇足ですが、下記の年金を申し込まない人がおられるようで、申し込み可能な時期に申し込まないとこの年金は後で繰り下げては貰えなくなるようです。
ご存知ならすみません。
特別支給の老齢厚生年金
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20140421-02.html
play-bicycleさん
昭和平成さん、こんばんは。年金の事は55歳の時に「将来設計のための講習」と言うのを受けたので、一通りの事は知ってます。私の場合、64歳から報酬比例部分が支給対象のようですね。
tour-neyさん、順番が逆になっちまってスミマセン。
>坂を登って、中腹で事切れていそうな気がします
⇒ 良いじゃないですか、自転車乗りの本望で、最後としては最高でしょ!?
なんちゃって、嘘ウソ、そこまでやらないで(笑)
tour-neyさん
>play-bicycleさん
ありがとうございます!確かにそれはそれで良いかも(笑)
常日頃、他人の自転車しか乗らない今は、自分のママチャリ改に乗ったときの感動は言葉になりませんね。これからも楽しみます!
昭和平成さん
play-bicycleさん、失礼しました。年金制度は、いろいろとややこしい内容があるので、錯覚、誤解しないように十分、勉強しないといけませんね。
play-bicycleさん
私、今はカーボンのロード、アルミのクロス、スチールのミニベロの3台体制、全部自分でバラ完、好みの部品で仕立て。特に悪い所が出なければ70歳まではロードに乗りたいと思ってて、その後はアルミのクロスとスチールのミニベロで数年遊び、最終的に残るのはミニベロかなと思ってる。
それには元気でいないとダメだよね、身体が一番大事。
うーむ。。。さん
自転車趣味への良き入口だった105亡き(数年の併売はあるにせよ、もう死んだようなもの・・・)あとを憂いて始めたこのスレですが、まあ特段こだわることなく、ゆる~く続けて頂いて結構です(^^)
引退時期、年の取り方は人により様々ですが、やはり普通は70代、目指せ80代ですかね。
メガさん
>あのCannondaleのハイエンド完成車までDURA-ACEのクランクを装備していた
Cannondaleのサイトに行ってみたら
https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/road/race/supersix-evo/supersix-evo-hi-mo
d-disc-dura-ace-di2-c11101u
>Bottom Bracket FSA PF30A to 24mm Reducer
と書いてました。ローエンドバイクじゃあるまいし、150万円するハイエンドバイクに変なBB付けるな、フレーム設計を最適化しろよと言いたいですね。なんかフレーム設計と完成車設計のポリシーがあっていない感じ。
>R7100にしてもR7000と併用できるパーツも少なそうで、シマノこれどうするんだろう?
もうほぼ完全に別物と理解しています。ただ一気に規格を換えるのは特に問題視はしていません。だらだらと半端な互換性を持たせる方が迷惑かも知れないし、105は入門として最適なグレード(過去形)、新規に買う人向けなら、今後長く使い続けられる規格へ一気呵成に変更してしまうのもある意味親切です。DuraやUltegraは既存規格のホイールやら各パーツを抱えている人の割合が多いですから、難しかったのだと思います。なので、105がこうなってしまったことは仕方ないとして、今後新たに自転車趣味の世界に入ってくる人向けに紹介する、良い製品(品質が良く、将来のアップグレード時の互換性に苦労せず、20万円で収まる)をご提示頂ければなぁと。
R7000を併売するのでも良いのですが、長く提供するならその旨、そしてロードマップを宣言してくれれば良いのですが、期待薄ですよね。同じ105ラインで後継モデルが出たのにいつまでも引っ張るのは格好悪いので、マーケティング的には1-2年で引っ込めると予想。今後いつかは出すTiagraの次期モデルをそこに位置付けるのかと思いますが、先に述べたとおりこの名前は互換性という面ではミソを付けまくっているイメージがあるし。。。
>保守が手に入りにくいトリプルクランクの処遇とかも考えないといけないのかな?
確認はしていないのですが、シマノのロード用トリプルは規格が皆同じという情報を耳にした記憶があります。10sダブルで微妙に仕様が変わった6600⇒6700の時も、トリプルクランクは同じだったと。そしてTiagraやSoraなども同じと。(トリプル向けチェーンは公式に6700ではなく6600でした)
ガセかも知れないので購入前に確認は必要かと思いますが、そもそもマーケットも小さいので、細々とは中古/NOSで入手は可能かも知れません。注意すべきはクランクよりFDかも。
#6600世代のフロントSTIは3sでも2sでも引けましたが、6700世代はどうなのかなど確認したいところもあります。いま私のツーリング車はクランクが6603、FDが7803で、STIを7803から6703に変更しましたが(ツーリング車ゆえフロント積載のため触角が都合が悪かった。なので投げ売りの6703を見つけてポチッと。。)、ちょっと調整が難しくなったのは、互換性に問題があるからかも。
tukubamonさん
>6600世代のフロントSTIは3sでも2sでも引けましたが、6700世代はどうなのかなど確認したいところもあります
多分引けないと思います。
当時から乗っているので。確か66と56発売時はダブル・トリプル共通でしたが、不具合が多発して(変速不良)途中からダブルとトリプルで分けて追加発売。57,67は最初からダブルとは別物にしたはずです。なので03はトリプル専用。
変速調整は元々FDの調整は難しいので、何度もチャレンジするしかないです。トリプルは難しいと思いますが、極めればスパッと決まるはずです。STIとFDの組み合わせはさほど関係ないのではないかと。
参考までに。10速は左STIが弱く壊れやすいです。同僚のST6700は2回壊れてました。私のは56後期ですが壊れません。毎回インナー使って15年になるのに。。触角の方が丈夫なのかな。触角はツーリング車には不便ですが、私はフロントバッグは小ぶりにして、大型サドルバッグでしのいでいます。お遍路1500kmもこれで走りましたよ。
うーむ。。。さん
tukubamonさんどうもありがとうございます。私の105STIはFELT F5に付属していたST-5600でしたが(どこかの箱の中にまだあるはず)、Duraに換えるとき7803でした。Duraだから分けているんだと思いましたが、特段7803でも問題なくダブルを引くことができていました。で、思い返すとST-5601とかST-5603も聞いたことがあった気がしました。
調べてみると、ST-5600は動かなくなることが多発していて、シマノも保証期間なら対策品のST-5601/5603への交換に応じていたらしい。そういえば私もSTIが動かなくなったことがありました。(完全脱脂⇒油漬けにして復活させたのが5600だったっけ? もう覚えてないですが。)
ついでに、せっこかずに調べました。私が書いた内容は間違いで、トリプルでも互換性がないものがありました。ほんと、不確かな情報を書かずに調べろって感じです。後々ゴミになるだけなんだから。(反省)
https://productinfo.shimano.com/#/com?cid=C-453&acid=C-455
https://productinfo.shimano.com/#/archive
10s世代では、ダブルでは105以上とTiagra以下の間で区切りがありますが、
トリプルではUltegra以上と105以下の間で区切りがありました。
F5をアップグレードする際にST-5600とFC-6603という互換性のない組合せで使用していたこともありましたが、数年使い特段問題を感じたことはなく、むしろアップグレード前のクランクのFSAゴッサマーとの組合せよりはかなり良く感じた記憶があります。その後ST-7800/ST-6700とFC-6600との組合せに移行したので公式互換に戻っていますが。
互換性という言葉一つでも、いろいろ保証しなければならないメーカーの立場とユーザーの立場、ユーザーの中でもいろんな目標、スキル、感覚などあり一筋縄ではいかないですね。
今回いろいろ勉強になりました。(今更有用な人はいるのか疑問ですが)
>触角はツーリング車には不便ですが、私はフロントバッグは小ぶりにして、大型サドルバッグでしのいでいます。お遍路1500kmもこれで走りましたよ。
お遍路の時って、休憩(というか本来の目的の参拝)で止まることが多いし、フロントには納経帳を入れたいので、サドルバッグって使いにくいんですよね。なので一回目はMTBでカゴを付けました。西国33ヵ所を巡るときにはST-7800と大きめのフロントバッグで、バッグを付けている間ケーブルが変な形に曲げざるを得ず、変速がスムーズでなく不満に思いました、で、その後ST-6700に換えた次第。まぁ6700に換えた理由は、機械式ディスクブレーキとの正式な互換を取ってみるためという、もう一つの理由もありましたが。
milton_clubさん
すっかり放置してしまったのですが新しい105のメカニカルコンポは従来の値段より若干値段が上がり発売されるはずです。シマノは基本的には従来よりは予算は絞られてますが機械式変速の開発は行っています。
電動変速並びにディスクブレーキは全てのコンポーネントメーカーの意向で有りシマノだけの主導と言う訳では有りません。
新しい105は完成車の値段対策で有り、フレーム買いをする人はアルテグラ以上のグレードを買うので単品で105のコンポーネントを買う人は皆無と思っています。もう、従来のロードバイクの価格帯の常識価格帯には戻る事は有りません。40,80,120万円多少は前後しますがこれが今後のスタンダード価格帯に成り、従来の20,40,80万円の時代は過去の思い出話です。
勿論、私自身もこれを歓迎して居る訳じゃあ有りませんが現状がそうで有る以上ロードバイクを趣味として続ける限り受け入れるしか有りません。
また、タイヤとか走らせる消耗品も今後は値段の上昇します。また、リムブレーキ車も今は底値ですがコンディションの良い物、フレーム、ホイール、コンポーネントは有る時点をさかいに値段が上昇します。
今、言える事は今もそうですがジャイアント、メリダの作るバイクとそれ以外メーカーに差が出てるし今後も差は今直ぐにはちじまらないと思っています。中国のメーカーにも国の支援して居るメーカーが前メーカーの対抗できるかも知れませんが台湾のビッグ2より価格が安い物は性能が上まる事は多分無いです。
tukubamonさん
>40,80,120万円多少は前後しますがこれが今後のスタンダード価格帯に成り、従来の20,40,80万円の時代は過去の思い出話です。
15年前はフル105で20万円超でした。ペダル付けてポンプ等を買い、ホイールとサドルを換えると結局30万円。11速時代になってメリダとかキャニオンが価格破壊してくれて、フル105でも安く買えるようになった。そのイメージがあると高くなったとしか感じられないのかも。
車が高くなったとよく言われますが、私が社会人になった時、バブル前でマークⅡが乗り出し300万円でした。初任給の約22ヶ月分。現代の大卒初任給22万円余で計算すると約500万円です。それで衝突回避装置やナビが全て装備されているんだからむしろ安いと思います。
話を戻して105ですが、ディスクとDI2なのだから高くても仕方がない。12速はおまけとしても、DI2は調整楽だし、ディスクは多くのライダーは恩恵を受ける(私はクライマーなのですべて要らないけど)。それらの装備が要らない人はグレードを落とす。将来はティアグラが11速になるんてしょうかね。ソラが10速。相変わらずシマノは無駄なことをするなぁ。と思います。