おこめっとさん クラウンレースの圧入について
お世話になります。
ロードバイクをバラ完しようと決起しディープ・ インパクトさんに紹介していただいたBASSOのVENTA2019をフレームセットで買いました。現在フォークを取り付けるところで行き詰っています。
こちらの過去スレや他のサイトで知った塩ビ管を使用した圧入を行ったのですが、これでいいのかよくわからないので看ていただきたく投稿します。コラム径は1-1/2インチ、塩ビ管は内径44mm外形48mmでクラウンレースにいい感じに当たっています。
・フォークの股あたりを持って被せた塩ビ管を上から金槌で叩く
・布団の上にフォークを横たえて足で押さえ横から叩く
・フォークを逆さにして地面に叩きつける
・クラウンレースをドライヤーで暖める
と試みましたが画像のように隙間があります。
更に指で力を入れるとクラウンレースが回ります。
体重を掛けて叩きましたがこれより入っていかず、かといって『叩き壊すように思いっきり』やってフォークを本当に壊してしまうのではないかと心配しています。クラウンレースは叩いているうちに黒い塗装が一部剥げました。
もう壊れないことを祈って『叩き壊すように思いっきり』するしかないでしょうか?
もしかしてこのフレームは、これで圧入できているのでしょうか?
yoms2811さん スタファンナットが取れてしまいました!
はじめまして、よろしくお願いします。2013年のヴァイパーに乗っている今年が1年目の初心者です、先日ステムを交換してコラムヘッドのネジを締めたところ(それほどのトルクはかけていません)バキ!と音がしました、何だろうと思いネジを緩めはずしたところ、なんとスターファングルナットがはずれていました、しかも下の羽は残ったままです。
スタファンナット自体はアマゾンで扱っていますので調達できますがサイズが2種類あります、(1インチと1-8分の一です)コラムの内径を実寸したところ22mでした、また下の羽はどのように取り外せばよいのでしょうか、なにぶん初心者で分からない事ばかりです、よろしくご指導ください。
ヘラーマンさん
この状態なら、いらないマイナスドライバーで羽の端をたたき込んで、回転して縦に向いたらラジオペンチで引き抜けませんかね?基本的には、外すときは羽を壊して引き抜きます。
圧入にはこんな専用工具か、自作工具が必要です。
http://www.hozan.co.jp/parktool/catalog/TNS1_15.html
私は少し重くなりますが、専用工具不要で自由に取り外せて使いまわしのきく、ヒラメのマルチプレッシャーアンカーに交換しています。1インチ、オーバーサイズどちらにも使えます。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/05/00/item37813100005.html
頑張ってください。
yoms2811さん
ヘラマンタイトンさん、ありがとうございます。
云われたとおりにやってみました、結果は見事に取り外すことができました。
一時はどうなることかと思いましたがありがとうございます。
>>ヒラメのマルチプレッシャーアンカーに交換しています
また同じことが起きないように私も先ほど、同じものを注文しました。
これからもご指導の程よろしくおねがいします、ありがとうございました。
小杉むさしさん フォークにクラック
ヘッドパイプ下、フォークの根本にヒビを発見してしまいました。
塗装が傷んでいるだけと見ていいのか、それともフォークが破断しかかっていると考えるべきなのか。
ヒビのまわりは塗装が日に焼けたみたいに黄ばんでます。塗装が弱いだけなのかなあ。
それともフォークが根本からもげる前兆なんでしょうか。
自転車屋でちょっとフォークを見てきたんですが、安いのでも1万~2万くらいしますねえ。
年末からここのところ、自転車のパーツにお金を使いすぎていたので、今年はもう何も買わないと思っていたところだったんだけどなあ。細かいパーツばっかりだったのに計算したらドマーネのフレームが買えるくらいでした。あいたたた。
_toshiさん
小杉むさしさん:うーん、これは・・・・・
実物を見ていないのでハッキリした事は言えませんが、中身(フォーク素材)が何でもないのに出てくるようなヒビには見えませんねぇ。今まで見たフォーク折損は、コラムとブレードの付け根しかないですし。
このフレームは正規品だったんでしたよね?繰り返されるブレーキングでの応力で素材が疲労して中から来ているように感じますけど。ちょっと不安ですね。
鶏 泰造さん
フォーク単体にして音叉みたいに叩いてみて、澄んだ振動がずっと続くようなら大丈夫だと思いますけど、音が濁ってたら中から割れてるとみて間違いないと思います。あるいは、どこかクラックの起点ぽいとこ(この場合、前のほうでしょうか)のペイントを剥がして、カラーチェッカーを吹いてみると良いのではないかと思います。
http://item.rakuten.co.jp/protool/10000062/
小杉むさしさん
ブレーキからの力で壊れるんですか。そう言われるとなんだか心当たりが…
ブレーキを固定しているナット。枕頭ナットっていうんですか。適正サイズがなくて、2cm弱くらいしかない短いナットで止めてました。長いやつ早いところ買ってこないとなあとか思ってて忘れてたなあ。
自転車屋に持って行って、メカニコのおっちゃんたちとあーでもないこーでもないと話しました。普通に売ってるフォークが簡単についたりしないですね。ヘッドチューブ下の太さがあいません。一応ワランティカード持ってるからディーラーに行ってみるかなあ。でもどうせ何ヶ月もかかるんだろうなあ。なんて言ってたら、妙に綺麗なフレームが天井から下がってるのを発見。
2007年くらいのキャノンデールのフレームですね。ほぼ10年前。ものすごく綺麗。昔のキャノンデールってディテールが綺麗にできてたんですねえ。まだメイドインUSAだった時代ですね。学生の頃にホンダのVFR750R(RC30)を見た時と似たシビれを感じました。ほしいなあ。でもサイズが54くらいありそう。僕の身長は165cm。ウウ。
仕方ない。しばらくはARAYA EXRにハンドルとサドルを移植して乗るかなあ。
そのあいだに次のフレームのこと考えよう。
BB部分の写真がありました。
ぱっと見だと、シマノの外出しベアリングのBBが入っているように見えます。
BB30みたいに大口径ベアリングがハンガーに打ち込んであるタイプではないみたいです。
これ文字の部分がちょっと高くなってるんですよ。ヘッドチューブの「C」のロゴも僕のCAAD10は描いてあるだけだけど、こいつはちゃんとバッジが貼ってある。凝ってるなあ。ネット上の解説を見ると、アルミフレームの前三角をカーボンにして剛性を高めた。みたいなことが書いてあります。乗り心地は良くないのかな。届かない葡萄はすっぱくてまずいに違いない(笑)
この際、ブルベや長距離走系に行くためにCAAD10とそのパーツを処分することも考えています。
ここ最近、やっとですけど、だんだん自転車に関して自分のやりたいこともわかってきたし、自分の好みもわかってきたし。少なくとも、そんなに軽いフレームも軽いホイールもいらないってことはわかりました。
長距離走っていて疲れてくると、自転車を傷つけないように丁寧に扱ってばかりも居られなくなってくるのもわかったし、頑丈でへこたれない自転車で、乗り心地がいいのがいいかなあ。でもロードバイクなりの快感だの一体感のためには、ロードバイクなりの最低限の軽さや性能も必要なんでしょうね。
RS21はいかにも頑丈でいいですね。WH6800より20%以上重いはずですけど、重量は別に気になりませんでした。チューブレスリムじゃないのでタイヤやチューブの交換が楽なぶんブルベには有利なのは明らかです。走りは正直よくわかりません。あはは。鈍感だしスプリントで機材を評価する能力もないし。
いまのところはWH6800よりもがっしり回る感じがして悪くないです。RS21に比べるとWH6800はなんだかひょろひょろと落ち着きがなかった。かといって坂道で軽く感じるという程でもないし。これはリム幅がちょっと違うせいかな。さあどうしようかなあ。
beeシュリンプさん気を使って消していただいてすみません。
確かに塗装のヒビか。構造体のヒビか確かめるために塗装を削っちゃうのはテですね。
鶏 泰造さんヒビを見るための塗料とかあるんですね。知らなかった。フィリピンにあるのかな。
英語でなんて言うんだろう。
beeシュリンプさん
小杉むさしさん いえ、気を使った訳ではないのです。以前ヒビにしか見えない黒い線を軽くコンパウンドで磨いたら消えちゃった!という事が有ったので書き込みしたのですが、でもこんな見間違いするのは私だけかと思い削除しました。
tukubamonさん
システムSIXのリクイガスカラーですね~当時は高くて買えなかった。
フルカーボンだとさらに高くなるからコンポジットのだったか、アルミのキャノンデールの意地か。
聞いた話だと、アルミフレームにカーボンフォークだと剛性のバランスが取れないから前三角をカーボンにしたとか?この後、SIX13になってフルカーボンになりましたとさ。安ければ買いかも。54サイズなら私にはぴったり…
skogenさん
WH6800とRS21の比較のインプレッション、参考になります。いま1500g ぐらいのミドルクラスのホイールを考えているんですが、耳学問だと悩みが増える一方ですね。グラファイトデザインのHB009もインプレされると思っていたんですが、フォークの方が気になる状況みたいですね。
カーボンフレームのクラックは判断が難しそうです。カーボン繊維に沿ってクラックが入る事が多いようですが、編まれている場合はジグザグに、平行な繊維を重ね張りしている場合は、繊維の方向に入るようです。写真を見ても良く分からないですね。まずは打音検査でしょうか。私もやってみましたが、そのままだとホイールの共振音が聞こえるので、ホイールを外してコインでコツコツやると澄んだ音だけが聞こえます。
下地とか塗り方で出来た塗装のヒビのようにも見えるんですが、それだと右側も似た状況になってそうな気がします。反対側とかホイール側は異常は無いんでしょうか?もしクラックが入っているなら、フォークの付け根の周辺をコツコツやると場所で差が出るように思います。
また、普通に乗っていてそうなったのなら、CAAD10のフォークのクラックの事例が他にもありそうですが、海外も含めてネット上には例は見つかりませんでした。塗装が変色するという報告は多いようです。そういう塗りの不具合だと良いのですが、折れるかもしれないとなると怖いですね。
小杉むさしさん
tukubamonさんスーパーシックスになってフルカーボンですよ。SIX13はまだアルミとカーボンのミックス。元素番号6が炭素で13がアルミ。そこから自転車の名前がアルミカーボンミックスでSix13、フルカーボンでスーパーシックスになるっていう。でっ?ていう。オタクの能書き炸裂すいません(笑)
Skogenさん実はもうCAAD10は処分する気満々でバラバラになってます。一部パーツはもう売っちゃいました。フィリピンは中古品が大事に使われるので、何でも売れます。見回してみると使わないパーツがずいぶんあるので、一気に処分するのもいいかなと思っています。
RS21が話に聞いたとおりよかったので、WH6800もいらないし、山程買ったサドルも格安で売り払ってしまおうかな。グラファイトデザインのHB009があるのでネオモルフェも処分かも。これはちょっと迷います。
フォークは構造体に問題があるかどうかはわからないけど、塗装を削ってヒビが見つからなくても疑念は消えない。別の原因でケガしたり死んだりしたとしても「フォークの性能劣化があったかも。フレーム交換ケチってバカを見た」という後悔も嫌なので、思い切って処分します。
この辺の選択には性格が出ると思うんですけど、僕はもうすぱっと行っちゃう方の性分です。あはは。
昨夜からはAraya EXRもバラし始めていて、CAAD10からホイール、ハンドル、駆動系の移植作業中です。時期主力戦闘機はゆっくり物色しようと思います。
普通に考えたらドマーネ、ルーベ、シナプスなんかのエンデュランス系フレームかなあ。それとも頑丈でへこたれない金属フレームか。ドマーネはBB90、ルーベはOSBB、シナプスはBB30Aで、いずれもJISネジ切りアダプターが発売されてないBB規格なんですよねえ。悩む。
グラファイトデザインのHB009はCAAD10をバラす前にちょっとだけ試しました。かなりいいんじゃないかと思います。まず見た目が違います。普通のアルミのハンドルって表面が梨地じゃないですか。HB009は黒いグロッシーな塗装がされています。素材が梨地のハンドルとは違うのかな? ただ見た目が違うだけかな。
肝心の振動ですが「ビリビリ」じゃなく「コトコト」と来る系です。「ゴトゴト」くらいかな。ちょっと違うか。でもカーボンのハンドルに近いと感じました。
20キロくらい乗ったら手が痒くなりました。感覚を手のひらと指先に集中しても感じはしないけど微細な振動があるってことですよね。これはやっぱりアルミだなという感じ。痛くはないです。FSAオメガのときはすぐに痛くなった。
今回は40キロのチョイ乗りだけでした。300キロ400キロと乗った時に、さすがにカーボンのネオモルフェと同じ疲労度とまでは期待していないですが、カーボンのネオモルフェとアルミのFSAオメガのどちらに近いかというと、HB009はネオモルフェの方に近い感触だと思いました。今のところですけどね。
北のインディーさん
小杉むさしさん、HB009のインプレありがとうございます。もうすぐ買えなくなるので、参考になります。長距離ライド時の手の痺れは1000kmを越えるとかなり深刻でしたので購入を検討します。
しかしネオモルフィアをもし手放すなら売っていただきたいですね。手放す際はよろしくお願いします。
skogenさん
決断速いですね。
私も迷いや疑念があるとやらない方ですが、すぐには逃げずに逃げ遅れるタイプです。いや、正しくは、あらぬ方向に逃げて、ここまでは生き延びてます。
グラファイトデザインのHB009のインプレッション、参考になります。300km乗る人が、同じアルミでも差があってカーボンハンドルに近いと言うんなら、乗って分からなくても有り難い(笑)。
tukubamonさん
〉スーパーシックスになってフルカーボンですよ。
そうだったんですか。上位モデルだからすっかりカーボンかと。
日本ではシックスサーティーって書いてあって、サーティー?BB30だからか?
と思ったのですが、BB30になったのは2010年ごろだからから微妙に違う気がするし、変だなぁとずうっと思っていたんです。
小杉むさしさん
北のインディさんネオモルフェですけど、シフトレバーのクランプバンドをはずしたらクランプバンドが噛んでいた部分がちょっとエグれてました。コンマ数ミリですけど凹んでます。ネオモルフェは僕にはとても合っていたハンドルなので、また使う可能性もありますが、今度どうしても使いたくなった時は、新しくハンドルを買い直して、更にカンパのシフトレバーも買って使う感じですね。
シマノのシフトレバーだと、無理やり上に引っ張り上げてクランプする感じになります。どうしてもクランプする部分にダメージ行っちゃうと思います。このエグれたハンドル。もし必要ということであれば日本にお送りしますけど、キズが付いている部分から折れるかもしれないと思いながら使う感じですね。
Skogenさん僕はすごく無駄を撒き散らしながら生きてきました。自覚あります。今回はCAAD10をそれなりのカタチにするのにいろいろやりました。時間もかけたしお金も結構使っちゃいました。けど、結局1年保たずに終了でした(もう全部売っちゃいました。早いでしょ。)、手元に数万円残って終わりです。
でも自分で経験しないとわからないことがいろいろわかったので、これで良しという感じです。
昔からこうなんですよ。無難なところで自分を抑えたり、世間のスタンダードで満足できなくて変なところを突き詰めちゃう。そんでせっかくある程度のところまで行っても、急に一気に全部ご破算にしたり。
今回はモノが自転車だったのでかなりマシでしたけど、この癖がなければとっくに蔵が建ってるかもなあ。あはは。そういえば、1500グラムくらいの中級ホイールを検討されているということでしたけど、価格的にはWH6800か、それよりちょっと高いくらいの3万円から5万円くらいのホイールってことですよね。ゾンダとか。
もしRS21をお持ちなら、そのへんのホイールは要らない気がします。WH6800とRS21どう違うのっていうとイロイロ違うわけですけど、WH6800くらいの重さだとRS21より特に軽くて感動って感じはありませんでしたし、中途半端じゃないかと思います。ミドルクラスだとRS21より優れている部分がちょっとしかなくて、価格考えると損した気分になりそう。
RS21とWH6800を経験した私としては、たぶん5万円クラスのホイールを買うことはないです。
買うならレーシングゼロとかシャマルとか10万円くらいのホイールに行きます。そこまで高いホイールはもったいないとなれば、逆にRS21で十分という感じ。
TukubamonさんBB30は2010年ころからってことは、あのフレームはネジ切りBB?
やっぱほしいなあ。でもサイズあわない自転車じゃなあ。くー。
skogenさん
小杉むさしさんホイールの選定、難しいです。調べると耳年増になるばかりで、調べるほどに分からなくなる。RS21の次は半端では無駄となると。。。いま別の自転車に散財中なので、やはりM資金が必要か(笑)。
価格もうまく設定されてます。もし順番に行くと、2万円の次は5万円とか7万円、そして15万円、32万円、、、まぁ、満足できなくても、倍の賭け金を張れば(マーチンゲール法)、必ず勝てますから大丈夫(って自転車って博打か?)。レースを目指す人はまた別の世界があるのでしょうが、そうで無ければ10万円超で打ち切りってケースが現実でしょうか。
科学技術の世界の倍々の法則はエキサイティングで好きなんですが、お買い物で倍々というのはきついですね。順番に行くのか、いきなり10万超で王手を掛けるのか。。。
迷っているうちが幸せってことで、もう少しこの状態を楽しみます(笑)。
味塩のりたまさん ヘッドパーツ交換について
先日些細なミスから始まり未熟な技術の為負の連鎖に陥りべアリングを1つおしゃかにしてしまいました。
ヘッドパーツもいろいろありわけがわからなかったのですが、当時のカタログにTange Seiki Integrated, 25mm top capと記載されていたのと現物をノギスで測ってみたら多分タンゲ TG36IS24で行けるはずと思いネットで購入したのですが、後になってからクラウンコーンの取り外しが必要なことをしりかなり不安になっている最中です。
そこで質問なのですがクラウンコーンはそのまま使い回しできるものなのでしょうか。メーカーなどが同じでも流用できないものなのでしょうか。わかる方いらっしゃいましたらどうかお力をお貸しください。
ちなみにバイクはCAAD8です。あと最初から購入店に依頼すればいい話なのですが購入店にあまりいい印象がないのでできるだけ頼らないようにできればと思ってます。どうか宜しくお願いします。
説明が下手ですみません・・・。
クラウンコーンの交換に自信がないので今ついてるクラウンコーンをそのまま使用し新しく買ったTG36IS24のクラウンコーン以外の部品と合わせて使用できないものかと思い質問しました。
素人考えでフレームに対応する規格が一緒(インテグラル)で多分メーカーも一緒ならベアリングの寸法も規格など一緒でもしかしたら流用できるのでは。とか思ったのすが世の中そううまくいかないものですね・・・。
いろいろと教えて頂き本当に有難う御座います。折角新しいのを購入したので全部取り替えで行こうかと思います。ただまだまだ未熟な自分の技術では(財政面でも・・・)今の段階ではこれ以上の深入りは厳しいので今回は専門店に泣き付いてみようかと思います。本当に有難う御座いました。
swd-03さん
初めての投稿ですが失礼します。
「ヘッドパーツの交換」、是非自分でやってみてください。おもしろい作業です。
私も自分の古いクロモリフレームのスチール製を外して軽合金のものに先日、交換してみました。
当初想定していたよりはかなりあっけなく作業は終了してしましました。
「固着などで外れない」などを心配していましたが取り越し苦労でした。
私の場合は
・スチールパイプの切れ端を使って既存のワン、玉押しを外しました。かなづちで少しずつ外しました。
・既存のクラウンコーンはマイナスねじ回しとかなづちで少しずつ外しました。
・新しいワン、玉押しは建築資材金物の長いネジと座金を使って圧入しました。これもちょっとずつ平行を
気にしながら作業しました。ワン、玉押しは作業前に冷蔵庫に入れて収縮させてみました。
・新しいクラウンコーンはビニールパイプの切れ端を使ってかなづちで少しずつ はめました。
クラウンコーンは作業前に熱湯に入れて膨張させてみました。
上記で利用上の問題もないので成功したと判断しています。
他者の例を参考に作業をイメージして必要な工具類を準備すれば恐らく大丈夫です。圧入に必要なネジ類も数百円程度です。HPの交換はあまり無い機会だと思います。こんなおもしろい滅多にない作業をお金を払ってやってもらうのは惜しすぎます。当然、自己責任になり失敗しても誰にも文句は言えませんが、経験値はあがります。
チップインダブルボギーさん
TANGEの下玉押しってガッチリ入ってるのが多いので思ったほど簡単ではありませんよ。TANGE以外のフォークでは4回やって全部外せましたが、TANGEのフォークでは5回やって外せたのは1回でした。カッターの刃を打ち込む方法も通用しませんでした。締めこみ式のクラウンレースリムーバーで下玉押しを浮かせることはできても、その先に進めないんです。
やむなくプロショップのお世話になりましたが、ショップで使ってる工具はいかにもプロ用って感じで、私が持ってる工具とは威力が全然違います。ほんの2~3分で外れました。工賃はたしか800円か1000円か、そのくらいでした。
うーむ。。。さん
工具は大事です。汎用工具を使えるか、専用工具を使うべきか見極めると言う点でも非常に大事です
下玉押しをはめる分には、塩ビパイプで出来ると思いますし、自分も何度もやってます。
でも下玉押しを外すのは、基本専用工具を使うべきだと思います。古い下玉押しを捨てるのならまだしも、再利用したいと考えるのであれば、手間とリスクを考え合わせるとそんなに高いとまでは言えません。
まあ同じ作業を二度三度やるつもりがないなら、自転車屋に持って行く方がコスパは良いですが、プライスレスの経験を入手出来ることを考えたらまた違う答えが得られるかと。
味塩のりたまさん
swd-03さん自分もswd-03さんのように自分でできるようになりたいですが今回はまだその一歩が踏み出せないので専門店に頼もうかと思います。
チップインダブルボギーさん またよりにもよってTANGEは難儀な物なんですか・・・。自分も専門店に
問い合わせてみたら1000円くらいで安かったので今回はとりあえず安心を1000円で買おうかと思います。
うーむ。。。さん 今はプライスレスの経験を得ることに対し一歩踏み込むことができないですが、できるだけ自分でメンテできるようになりたいのでいつかは専用工具を揃えてやってみたいと思います。
皆様意見・アドバイス有難う御座います。
_toshiさん
チップインダブルボギーさん:私の経験上ですが、TANGEの下玉押しがきつめに作られていてガッチリ入ってる訳ではないと思いますよ。事実、型は忘れちゃいましたが、あるTANGEの下玉押しをカッター刃を使って慎重に抜き、別の自転車に入れたところ、微妙に緩かった事も有るし、きつかった事もあるんです。(もちろん同じ表記サイズのコラムです)
TANGEほどのメーカーで製造のバラつきは考えにくく(工業製品なので皆無とは言い切れませんけど)、どちらかと言えば、フォーク側が各製造メーカー毎に微妙にサイズが異なっているのだと思います。
ま、どちらにしても作業に自信が持てないのなら下玉受けには手を出さないほうが良いですね。
チップインダブルボギーさん
私もあらゆるタイプを経験したわけではないので、あくまでも経験の範囲内での話だとご理解願います。5本のうち4本がロードバイク用のクロモリフォークで1本がMTB用のクロモリフォークでした。外せたのはMTB用のフォークです。外せなかった4本のうち2本ではヘッドパーツはTANGE LEVINです。
全部かどうかはわかりませんが、TANGEのフォークでは下玉押しを圧入する部分の上端がテーパー状になっておらず、最後までガッチリ入ってました。また、TANGE LEVINは下玉押しの裏側がフラットではなく斜めになっているのでタガネ等を当てて叩いてもズルッと行ってしまい、力が伝わりにくかったです。とはいえ、一番の理由は古いものだからなのかもしれません。
鶏 泰造さん
クラウンも、溶接した後でクラウンレースカッターでさらうんですよ。
下玉押しのはめ合い硬さは、このさらいの精度に左右される要素のほうが高いです。
http://www.iwaishokai.co.jp/detail.php?category1=28&sn=49
_toshiさん
チップインダブルボギーさん
>私もあらゆるタイプを経験したわけではないので、あくまでも経験の範囲内での話だとご理解願います。
もちろん存じ上げています。我々のような素人がテスト(確認)出来るN数など知れていますので。
だからこそ、「TANGEの下玉押しってガッチリ入ってるのが多いので思ったほど簡単ではありませんよ。」など、ほとんどが同じような状態であると言うような表現は良くないのではと思いますよ。