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夢飛行さん
tour-neyさん
はじめまして(^^)
この製品良さは、お求め安い価格と、持ち運びの良さでしょうね。
説明文にも書いてありましたが軽いのでレース会場に持って行ってウォームアップするのにはよろしいかと思います。
ローラーに長時間乗っているともちろん修行の要素が強くなり飽きてきますが、ローラーの回転がスムーズだと、それでも頑張る気になるものです。スムーズなローラー回転にはローラーの直径と、質量(重い方がスムーズ)、ローラーの真円精度、ベアリングの滑らかさ、そして土台の堅牢さなどが影響して来ると思います。
タイヤの空気圧も低いとローラーがタイヤにめり込む様になり抵抗になってスムーズに回せません。
この製品ではローラーの直径が記載されていませんがあまり太くはない感じでしょうか?
長時間付き合うのなら上記の点を特徴とする製品だと長い付き合いができそうな気がします。
私はミノウラのモッズローラーを使っていて問題はありませんが、近くのバンク競技場に置いてある大きくて重いローラーの滑らかさに惹かれています。
予算があれば重いモノを買い直したい位です。どうせなら少し上の製品を狙って見てはいかがですか?
ただ、パッションがあればもちろんこれでも大丈夫だと思いますよ。
要はどれくらい真剣に取り組むかによりますよね、何でもそうですが。
駄文失礼いたしました。
tour-neyさん
今晩は、お邪魔します。
三本ローラーを購入したいのですが、このローラーはお金をどぶに捨てることにになってしまうかお聴きしたいです。スレ違いかもしれませんがすみません、教えてください。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/75/50/item100000025075.html
夢飛行さん
うーむ。。。さん
一瞬三輪車かと思いました。すごい三歳児ですねぇ!
道場長殿
整備の方は地道に楽しみながらやっています。
以前教えていただいたピストチェーンの張りも肝に命じておりました。(^ ^)
先の動画ですがアップで見るとチェーンが暴れているのがよくわかります。
初めの方は特に波打ってます。みなさんの参考になればと、編集し直しました。
再びお目汚しですが良かったらご覧ください
↓
https://youtu.be/KLPs1pDZt_U
うーむ。。。さん
3歳児の勇姿です
https://www.facebook.com/Roodol.WhereverYouAre/videos/1184124795042552/
夢飛行さん
ご無沙汰しています、夢飛行です。
昨年は草レースにも出ずローラーもたまにしかしていなかったのですが、今年は少し頑張ってみようと思っています。
本日、初心に帰ってサドルを2cm下げたところブレークスルーがいきなりやってきました。(^ ^)
昨日までピストではいいところ150rpmだったのが今日200rpm超えることができました。
自分でも突然の事でビックリ!
また、下らない動画ですがお目汚しアップいたします。(^ ^;)
https://youtu.be/dOSB-UMF0SQ
相変わらず狭いところで廻してすみません。
遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。
小杉むさしさん
ツールド沖縄の市民200は賞金は100万円じゃなかったかな。
今年、ドーハ世界選手権のTTで優勝したトニマルは前24C後26Cのクリンチャーです。前ROVAL後HEDのディスク。タイヤの銘柄は前後ともスペシャライズドのターボ。
クリンチャーの方が速い。太いほうが速いってのはまあ今は常識みたいですよ。資料はネット上でいろいろ見つかるので、興味があれば探してみてください。
未だにほとんどのプロがチューブラーを履く最大の理由は、マシなクリンチャーホイールを提供されているチームが実はそんなに多くないからでしょう。コリマとかシマノからホイールもらってるチームはクリンチャーなんて使いようがない。
Etixxの選手がクリンチャーを使えるのは、スペシャライズドがスポンサーについているってのがデカい。
あとは、もちろんパンクしたときの安全性。それからチューブラーならパンクしてもつぶれたタイヤのまま走ってチームカーと合流して巻き返しが狙える。ツールドフランスなんかのステージレースだと、トップから大きく遅れさえしなければ翌日以降にチャンスがあるので、トラブルがあったときはいかに早くチームカーと合流できるかどうかが重要なんじゃないですかね。だからチューブラーがいい。これは素人のレースにはないプロならではの理由ですかね。
って思ってましたけど、ホントのところはどうなんでしょ。クリンチャーが速かったらクリンチャーで勝負する選手がもうちょっと多くなってもいいはずだよねえ。
貧脚いわたさん
「プロが使っている」という話は信用なりません。ツールドフランスの現地にチームスポンサー企業の招待で行った人が、「報道陣に取材させる自転車は、スポンサーの利益になるように、レースで使っているものからパーツを替えている」という話を書いていたのを見ました。
トラックは路面状態が違いすぎて、特にタイヤの話は、ロードの参考にはならないと思います。板張りトラックでは10気圧でもまだ足りないそうです。ロードで10気圧も入れる人は、今はめったにいないでしょう。
…と断った上で書きますと、最近のツールドフランスでもTTステージはクリンチャーが勝っています。ツールドおきなわ市民210は、ラスト40kmくらい独走で勝利というパターンが多いので、その個人TT区間で有利になるためのクリンチャーでしょう。チャンピオンレースのように羽地ダムまでもつれれば、チューブラーが有利でしょう。軽いので。
小杉むさしさん
ツールド沖縄の勝者のブログに「ローラーでケイデンス120を20分維持」というくだりがあったので、試してみました。どのくらい維持できるかなあと。2分出来ませんでした。
はっはっはっ。レースに勝つ人ってこれ20分できるのかー。すげえ。
そういえばツールド沖縄1位と2位は二人ともGOKISOのカーボンクリンチャーでした。もはや速さはチューブラーよりクリンチャーなんですね。
Ki-Tsu-Neさん
ディープ・インパクト様、skogen様、お返事ありがとうございました。
書き込み拝見してから改めてローラー台に乗って、いろいろチェックをしてみました。
>ディープ・ インパクト様
>腕がまっすぐ突っ張ってるので引き手が使えず4つ足走法になりません。
>肘と膝がクロスする感じで、フトコロを深く手を自在に動くようにした方が
>リズムが出て回転が乗ります。
私は、あんまりバランス感覚が良くないのか、つい腕を伸ばしてしまう事も多いのですが、
ちょっと意識して肘と膝をクロスする感じで乗ってみました。
私は、常に万歩計をつけているのですが、上記の事を意識して乗ると、歩数が明らかに小さく出たので驚いております。
ディープ・インパクト様の指摘通り、常々お尻の跳ね上がりには悩まされていまして、
どうしたものかと思っていましたが、これで跳ね上がりがましになったようです。
万歩計の件も含めて、これで無駄なペダリングが若干改善したかな?と思います。
>前ローラーの位置がもう1個ねじ後ろじゃないかなと思いました。
改めて前ローラーの位置を確認したら、確かにネジ1個後ろになっていました。
ただ、今私がこの位置にしたのは、どの位置が乗りやすいかを試行錯誤した上で
決めています。一度指摘された位置に設定して乗ってみようかと思いますが、
また元に戻してしまうかもしれません(笑)。
(前ローラー位置の情報は、Webを検索してもなかなか見つかりませんねぇ…。
私は結局カンで設定してしまいました。)
>skogen様
>ペダルの回転にムラがあるように思います。利き足は左ですか?
>左の踏み込みが強いように見えます。あるいは、右が利き足で左足が
>右について行けずにギクシャクする。私は疲れた時や、
>足の位置が合ってない時にこの症状(左足の遅れ)が出ます。
確かに回転ムラが有るのは意識していますが、私は恐らく「右足が若干長い」
のを疑っております(何だそりゃ)。
昔、紳士服店で身体のサイズを見てもらった時、店員に「右腕が若干長い」と
指摘を受けました。特に事故等は経験していないのですが、そうなっている事に、
心当たりが有り、その流れで右足も長いのでは無いかとも思ったりもします。
ローラーを回していても、左は(多分)ちゃんと回せている感じがするのに対し、
右足は長さを「持て余している」感覚があります。
次に乗る際、右の靴のクリート位置を2mm程踵側にずらしてみようかと
考えています。
skogenさん
ペダリングの練習中で、いろんな方のフォームを見て研究中です。人様のペダリングにコメントするのは100年早いので、書き込もかどうか躊躇してましたが、ツッコミOKという事なので書き込みます。初級者が気にして見ているところという事で、参考程度で読んで下さい。
以下、道場長の書き込みを見る前に書いたものですので、重複・矛盾するところがあるかも知れません。
膝の位置がペダルに対してわずかに前ですが、意識して前乗りにされているので無ければ、サドルをほんの少し後ろに下げたほうが良いと思いました。
ペダルの回転にムラがあるように思います。利き足は左ですか?左の踏み込みが強いように見えます。あるいは、右が利き足で左足が右について行けずにギクシャクする。私は疲れた時や、足の位置が合ってない時にこの症状(左足の遅れ)が出ます。
踏み込みの強さは、駆動音の高さと車軸の上下動で判断しました。つまり、左側の2時ぐらいの位置で音が高くなり、車体が上下していて、そこで強く踏み込んでいるように見えます。あるいは遅れた左足がカツンと前に出て、そこで不均等に加速が掛かる。
そこを修正し、12時付近の足首の角度をもう少し深くすると、均等なペダリングに近づくんじゃ無いでしょうか。
より具体的には、12時付近で踵が上がっていて、その後の踏み込みが強くなっているように見えます。あるいは、踵が上がって少し遅れる。踵の高さは人それぞれですが、踏み込み前(11時~1時)に踵が上がり、踏み込み(2時~4時)で下がるというのが、ムラに繋がっているように思います。踵の位置(足首の角度)は道場長のローラーや新城選手のローラーを見ると参考になります。
https://youtu.be/-2P2vrZpmfo
私の場合、頑張って走ろうとすると踏み込みが強くなって、1時間ぐらいで太腿の力が落ちてきます。均等にできるだけ緩い力で回すと足が持続します。踵の位置については、私自身、試行錯誤中です。膝の高さと位置の調整、そして何より足首の柔軟性が大事ですね。
以上、初級者の意見でした。
Ki-Tsu-Neさん
はじめまして。Ki-Tsu-Neと申します。
ローラー台に乗った所を投稿させていただきます。
https://youtu.be/CZAt-uQYJ0s
当方、今年の2月にローラー台を購入。
週に3回、約30~40分程度乗っています。
ローラー台に乗れば、ペダリングが上達すると聞いたものの、
いかんせん、当方「ぼっちレーサー」なので、良いのか悪いのか全く判定がつきません。
思う所はいろいろ有るのですが、とりあえず「突っ込み」「ダメ出し」等々お願いします。
ちなみに、ローラー台上では、
普通の体調ならケイデンス100程度で回してます。
(この動画上でもその程度です)
夢飛行さん
ご無沙汰しています。
今年もサイクルフェスティバルに行ってTT1000m記録会参加しました。(^ ^)
少しずつ進歩していけたら嬉しいと思っての参加です。
その時の模様↓
https://youtu.be/8a1ciJu4et0
お楽しみライドのイベントに五十過ぎたおっさんと子供がやっていることなので、記録自体は大したことありませんので大目に見てください。
道場長殿、またダメ出しお願い致します。
ひゃ~、小学生で83秒ですか!
今回の大人たちのほとんどより速いですね。目撃したら相当ビックリすると思います。
お師匠さんのスパルタな世界ではそうじゃないにしろ、私のようなド素人ではやっぱり驚異的です。(^ ^;)
ビデオでは速そうに見えてますね(笑)。多分息子のカメラワークが拙くて、追いついていないカットがイメージアップに貢献していますね。
この手法は使える!また表現が広がりそうです。
吐く程に思い込むことはありませんが、スタートやスパート時のイメトレを前日などにしていると心拍数が少し上がります。身体も自然に動きをトレースするし、そういう瞬間も楽しいです。
弱ペダの主人公のように楽しい気分で挑戦するといい結果に結びつくんですね(^ ^)
スポーツ選手のピークについて
自分がピークだと、現役時代は思いたくないと推測します。これから下がることを意味するでこしょうから。後で振り返ってアレがピークだったな~、位でいいんじゃないかと。
自分は超遅咲きなのでまだピークが来ていません。多分低い頂きではありますが後、三年後位にそれを持ってきたいですね。
一つだけ言えるのは、自転車サイコー!! です。
iyanさん
ちょっと話の流れを中断させてすみません。
道場長が「師匠」って呼ぶのはあの人なんだろうなぁ、って4年前の最初から思っていた人がおられました。しかし、ここで競輪選手の個人名を出すことに意味が無いと思っておりましたので、想像で終わらせていました。S1の脚力は維持していたのですが、いろんな訳があって、A級降格がやむなくなり、まだまだ走れるのに引退された京都向日町のMさんかと。3場所で9連勝すれば1ヶ月でS級に戻れるのに、そしてそれが可能だと思いましたが、プライドは人一倍高いおかただったので、いろいろ考えた結果なのか、と思っています。近畿では松本勝明さん以来のおかたですね。
捨て台詞もけっこう。自分の発言に責任を感じないのもお好きに。
ここはなんでもありなのが好きなんです。
ps.おっさんなのに顔を間違えました。再投稿です
六丁峠さん
難しいことをお伺いしてすみません。てっきりディープ・ インパクトさんは「競輪」の流派と思ったのでご存じかと思いまして...。もう少しくわしく説明しますと、「競輪 ニュートラル」で検索して頂ければたくさん出てくるのですが、成績を上げた方のコメントに多いのが「ニュートラルうんぬん」の表現が多くでてきます。
例えば『前橋競輪開設55周年記念(GIII)レポート』 最終日編のコメントで「「ラインの誰かが優勝できればいいと思っていました。今日は矢口に全ておまかせで、前も後閑さんだったから、申し訳ないですけど僕はなにもしていませんでした。(2角過ぎでもつれたことに関しては)ああいうの慣れてますからね。内に行くつもりはなかったですが、気付いたら3番手になっていて、そこから脚がニュートラルになったので、バックで『優勝だ』と思いました」などなどです。
動画としては以下の動画で7番の平原がゴール手前までにニュートラル入れて
引っ張って粘っています。
https://www.youtube.com/watch?v=VQDwg390J4A&feature=youtu.be
いったんもがいて上がってからトップスピードをキープしたままニュートラルに入れる
(4角過ぎてからちらっと後ろを見てニュートラルに入れてます。)
という動きですが、ディープ・ インパクトさんのご存じかもしれませんが、
このレベルでもがいて上がっていくときのスピード60Km/hオーバーからたれずに
ニュートラルに入れられる技術のコツを知りたく、
この技術はロードバイクにも十分応用可能ではと思うわけです。
別にレースだけでなく、一般の方がこの技術を身につければ「楽に速く走ること」ができるのは?
と思います。
そしてこの技術をフォームとかポジションとか理論構築できないかと思うわけです。
現在では「競輪」業界の標準用語みたいですが、イマイチわかりにくく、まして
「ロード」業界では知っている方はごく少数の方しかいないようです。
「競輪」だとバンクという閉鎖空間で「ロード」とはまったく違う種目ということは
ある程度理解できます。ただし、それは機材(固定ギヤ-変速機構など)、戦略の違い
が大きな要素を閉めるためであり、ペダリングについてはある程度共通項が多いのではと思います。
例えばペダリングを良くするために「固定ギヤ」で3本ローラーに乗るという方法が
ありますが、それはペダリングの何を良くするのか、「フリーギヤ」では身につかない
技術なのか:この答えはディープ・ インパクトさんならご存じと思います。
そこで「ニュートラル」のコツもご存じでは思い、投稿させて頂きました。
みなさんの3本ローラービデオなどを鑑賞して自慢?学習、情報交換しましょう。
どんどんアップしてください、失敗は成功のもと、みんなでスキルアップしましょう。
今までの記録
突っ込み下手な関西人さん
2015/2/2
http://youtu.be/XiFFURtZa_M
2015/2/4 ビンディングの本気モード
http://youtu.be/izs_gYZUb_4
2015/3/31
https://youtu.be/5aczJF_V7YA
ぶらっくま師範2015/2/2
http://youtu.be/1jNcnAox9mQ
ヘラマンタイトンさん 2015/2/7
http://youtu.be/iejBk4CAUDE
どこよさん
最新2016/3/20
https://youtu.be/0DiNDCuKcr8
2015/2/27
http://youtu.be/tugYNHnlp6k
2015/5/23
https://youtu.be/zMR89CdSX28
2015/10/18 50-15で63km/h、150
https://youtu.be/04mUdSEzvsk
2015/10/19
https://youtu.be/pGkpeMZOdRA
夢飛行さん
2015/3/19
https://youtu.be/mQ3NSI2YiFQ
2015/3/21
http://youtu.be/HRZV7tJmpRE
2015/3/21
https://youtu.be/IVerQ7tSs_s
2015/3/21
http://youtu.be/Tq73FJBxo6I
2015/5/25
https://youtu.be/XZPwk1i-9Ds
2015/9/27 夢飛行さんの子どもさん
https://youtu.be/ghc3F998ptM
2016/2/2
https://youtu.be/PqqUKifAn2s
小杉むさしさん 2016/2/20 お父さんがんばれ!
https://youtu.be/SG3oBWjQx5I
2016/2/20 娘さんのペダル回転必見!
https://youtu.be/Bth7V82Ejp4
最後に僕のとっとこローラー2016/1/14
https://www.youtube.com/watch?v=pCdpKQwcbPs
2015/2/5
http://youtu.be/EB_LtDNA3M0
アカチチムドゥイさん
私が沖縄でよく利用するホテルの中の一つに「沖縄サンプラザホテル」があります。
朝食付きで割安なのと、ゆいレールの牧志駅から5分ほどと便利な立地で、24hスーパーやコンビニも近くて便利なんです。
態々今回ご紹介するのは理由がありまして、実はこのホテル、ロビー内に自転車を置かせてくれるのです。屋内保管できて、フロントマンは24h常駐してますから、いたずらや盗難の心配がほぼありません。最近でも他のお客さんたちが5台ほど留めてましたが、ロビーはけっこう広いのでもっと沢山でも可能です。
1~2月ごろ楽天トラベルなどで見たときは3~4月は満室でしたが、今は空きがあります。
今ならシングル朝食付きで3900円、3連泊以上なら3500円です。税込み。、朝食けっこういけます。
人数が多い場合でも大浴場があるので便利ですよ。
R.Ralさん
>飛んでるNさん
すごくお詳しいですね
南部の方の自転車の状況良くわからないので、南部を走るときにわたくしも参考にさせていただきます
K71名護市内ショートカットのわだちが暴れている所は、のんびりいくなら昔の宿道(すくみち)で避けることができますよ
伊佐川サンエー手前、R58バイパス(名護東道路)の下から右へ入り少し登ります
途中、宿道の碑が有り、裏側に宿道の説明が書かれています
反対側からの入り口は国道からだとAコープから名護市街へ少し行ったところに押しボタン信号が有り
そのすぐ先を左斜めへ入ります(宿道の碑までの途中、公園横の分かれ道は左手の方へ行きますが見逃しやすいです)
名護の自転車専用レーンですが、現在サイクリストからのクレーム?があって無理やりですが自転車が車道をはしても良いように自転車専用から外されていますので車道も走れます(開通当初は自転車専用なので標識の下に「タンデム車可」も入っていたのですが、現在外されています)
街路樹を避けるように変に蛇行していたり、幅が十分でなかったり、歩道と縁石で分けられて引っかけやすかったり、理解のない地元の逆走車(大人子供関係なく)なども多く、すれ違うのはかなり怖いですので、ツールドの参加者も含めスピードが出るサイクリストには不評だったのが原因です
>ディープ・ インパクトさん
北部の道路状況としては南から国道58号へは名護市許田の高速入り口のところまでは路肩が広めなので比較的走りやすいですそれ以降は路肩が狭くなることが多く、平日は大型ダンプやトレーラー、観光バスなどが多く結構ヒヤヒヤさせられる事があります(土曜日は多少ですがダンプは少なくなります)
日曜、休日はダンプは少なくなりますが、地元のオートバイ(大型リッターバイク、普通二輪、スクーター、ハーレーなどのアメリカン、暴走族直管仕様などオートバイ全般)が、かっ飛ばしていて自動車の間を縫うように右から、左から抜いていきます(ハーレー軍団は隊列を組んでいるのですり抜けはありませんが、若い単発のライダーは時折無茶をします)
特に恐怖なのはやんばるの東海岸、県道70号や国道331号のワインディングは猛スピードですれ違ったり抜かされたりするので注意が必要です路肩もあまり広くないしブラインドコーナーがほとんどで、日陰はコケが生えているような所が有ったり、側溝が有ったりで左へ避けれないときもあります。ご注意ください
ビワイチの地図、拝見いたしました注意書きも細かく、わかりやすくて素晴らしいですね
かなりの実走を重ねたか、いろいろな方からの声が多くに反映されているのでしょう
沖縄県ももう少し人の意見を吸い上げる体制が有れば道路も、マップも良いものが作れるのに残念です
飛んでるNさん



恩納村某所 糸満市某所 南城市某所 浦添市某所
飛んでるNです。
ぢつは仕事の関係で、那覇にほぼ毎月いってます。沖縄支社の後輩の家にロードを置かせてもらっており
朝練・夜練や週末挟む時には遠出もしています。車でもかなり隅々まで走っていますが、それでも自転車目線でのルートは新鮮です。例えば車の入ってこれない超海沿い(防波堤沿い)や、ジャングル探検など。
添付写真参照ください。こういう道を探して探検するのは楽しいです。
ちなみに、わたくしがよくやるパターンは、
那覇から南部一周60km 3時間コース。
那覇から海中道路往復100km、5時間コース。
那覇から本部半島&古宇利島、160km、8時間コース。
辺戸岬アタック 往復250km 12時間コース。
車で名護(道の駅許田か21世紀の森公園あたり)にデポしてやんばるライド(結構キツイよ180km)。
先週も沖縄にいました。




金土に時間が取れたので、金曜やんばるライド、土曜は本部さくらライドをしてきました。
R58名護市内 R58北部(辺戸岬まで17km) K71名護市内ショートカット R331南城市
直近で話題となっている、都市部の抜け方について。わたくしNの感覚でいうと、あまり気にする必要ありません。沖縄の都市部は渋滞多いですが、渋滞時間帯でも道を選ぶことによりストレス少なめで走行できます。例えば主要国道(R58、R330、R331など)は路肩が広く概ね走りやすいです。
ラッシュ時間帯はバス専用レーン(バスタクシーと二輪のみ)となり、路線バスの速度に合わせられる脚力と、ガラの悪いスクーターとバトルする気力があれば快適です。ちなみに沖縄の舗装は走行抵抗が少なく、とてもスピードが乗りやすいです。濡れるとちょっと滑りやすいので要注意ですが。
また歩道が滑らかに整備されているところもあり、車道が渋滞しているときは歩道を走っちゃいましょう(小禄~糸満のR331バイパスなど)。
那覇を起点に具体的には以下3ルートがおススメ。
・那覇~浦添~宜野湾~嘉手納→名護方面(北方面西海岸)
R58広めの路肩をかっとぶのが基本。バス専用レーンもあり。
まったり行きたい場合は、安謝(あじゃ)の交差点(那覇からみて最初の立体交差)を左に行き、
西部道路の海沿い区間の歩道をまったり走るのもよし。ただし一部区間(浦添北~宇地泊)は自転車通れないので要迂回。
宜野湾の海浜公園~嘉手納基地までは車の通れない海沿いをずっと走れるけど、R58かっとぶよりも時間がかかる。
・那覇~糸満(南方面、南部一周反時計回り)
瀬長交差点(瀬長島入り口)まではR58広めの路肩をかっとぶ。(帰りは歩道と車道の間の微妙な空間を走行)
ロードっぽい走行をしたいならば旧R58(K256)をかっとぶ。路面若干ざらついているが、路肩まぁ広い。糸満ロータリーを2~3周するのを忘れずに(笑)。観光モードの場合は、R331歩道をまったり走行。豊崎までは海側歩道。ちなみに、わたくしNの夕日鑑賞ポイントは豊崎ちゅらSUNビーチ。那覇中心部から30分。R331は海を越える高架部は走れないので歩道を走る必要あり。地元ローディーは面倒なので旧R331をトレイン組んでかっとぶ。
・那覇~与那原~南部一周時計回り
那覇バスターミナルからR507→R329で与那原まで。広めの路肩をぶっとばしましょう。バスレーンあり。与那原の交差点がいつも混んでいて、かつ、左折専用レーンがあり信号待ちの時は怖い。そこだけ要注意。途中に沖縄輪業南風原(はえばる)店あり。与那原へ出れば南部一周や、那覇のローディーならかならす通る登竜門「新里坂(しんざとびら)」ヒルクライム(短い!1km/10%)、東海岸北上して海中道路へのアクセスと便利。
あまりお勧めしないが脚力があれば使えるコース。
・那覇~うるま(海中道路方面)へのショートカットコース
R330(片側二車線路肩ひろめ)でぶっとばすのが基本だけど、交通量多いのと地味なアップダウンが続く。観光モードならば後述の那覇~与那原に抜けて、東海岸沿いに北上をわたくしは愛用。
・那覇~奥武島方面へのショートカット
R507バイパス(路肩広め。高速道路か?という感じ)をひたすら頑張る感じ。
・名護の抜け方は、、、
R58は自転車専用レーンあり。道路交通法的には、自転車レーンを通らなければならない?
観光客モードのときは海沿いの防波堤のところや公園内を通る。
北部へのアクセスならば、遠回りなR58は使わずに、K71でショートカット。ただしR58バイパス(名護東道路)の下をくぐるところあたりで工事をしていたり轍が暴れているところがあるので要注意。
クルマの流れについて
基本は側方間隔多めで抜いてくれるので本土と比べて優しい印象があります。自動車目線でみると、沖縄走り?で、2~3車線がほぼ同速度で流れていて、それを左右を縫うように殺伐とした運転(特に平日通勤時間)になってます。が、自転車目線では、広い路肩をマイペースで走る分には実害はありません。
ただ、ごく稀にダンプ(爺さんドライバー)が常に左に寄りすぎながら走行しているのに遭遇するので、そういう時は全力で逃げましょう(笑)。たいていは爺さんなので、きっと右側通行時代に免許取ったんだろうな。と想像して勝手に納得しています。
続く・・・のか?
北のインディーさん


久々に失礼します。
沖縄一周とのことですが、沖縄で開催のブルベがあり、300km以上は沖縄一周(600kmは2周)となっています。参考までに2020の300kmと400kmのコースを添付させていただきます(もしブルベの関係者の方がいらっしゃいまして、勝手にコースを公開するな!という話があれば消します)。実際に過去に200-600kmのコースすべてを走ったことがありますが自分の感想ですが、
1.那覇と名護は大渋滞していることあり。他の街はそれほど渋滞は見かけなかった
2.マナーの悪いドライバーが意外と多い。
ぶつかりそうなタイミングの割り込み、対向車が自転車無視で車の追い越しをしてくる、など油断できません
3.西海岸は平坦基調、東海岸はアップダウンが多い
4.ご飯は安くて旨くて量が多い。コンビニ飯は勿体無い。
でしょうか。
季節は2月しかわかりませんが風が毎日強かったです。
追加情報ですが、土日祝は米兵がサイクリングしてます。
足の長さを見て戦慄しました(笑)。
まったりサイクリングしている米兵はほとんど見かけず、結構なスピードで走る方が多い印象でした。
あと沖縄は高い山はないですが、急斜面は結構あります。西海岸のイメージしかなく、平坦と勘違いしてた11-23のスプロケで乗り込んで泣いたことがあります。
自分が走った時は那覇8時スタートで21時間程度でゴールしてます。
那覇の幹線道路は朝より夕方が混んでいる印象でした。
那覇は出来るだけ夜〜早朝に通過されるのが良いかと思います。
R.Ralさん
沖縄本島のマップ
今沖縄では、桜が咲いていて気温的にもオキイチするなら今ぐらいが良いシーズンかと思います
しかし2月に入ると雨が多くなってきて、3月下旬には暑くなり始めてますので、期間的にはツールドが有ったりする11月から3月いっぱいなどでしょうか?
(1日で一気に回ってしまうほどのハイペースでいくなら11月~2月が限度?たまに2月でも30℃になることがあったりします)
日を分けて数日で回るならGWくらいまでかな?GW後くらいからは梅雨なので楽しくありません
本島一周などで大まかなイメージが出来そうなルート地図は下記リンクにありますが
道路地図で使えそうなのは見たことがないです
http://www.kenko-okinawa21.jp/sportsroutemap/#cycling
市町村自治体ごとの観光マップは使いやすいものと、そうでないイラストチックで距離感が読めないものが有り
尺度も違うし、一周の距離感をつかむのも難しい(あちこちの観光スポットを回るだけなら良いのですが)
写真の様な無料で配布されてるゼンリンインターマップの沖縄本島全体図の地図はありますが、観光案内所などどこにでもあるというわけでもなくどこに置いているのかも把握できません
(レンタカー会社でもらえるような話は聞いたことはありますが今どきほとんどナビがついているので実際はわかりません、北部の観光案内所では道の駅ゆいゆい国頭では置いてありましたが
他ではほとんど見たことがないです)
この地図も道路地図として使うにはかなり見にくいです(文字が小さすぎ)
自分でルートを引くにはルートラボを使用していましたが3月いっぱいでサービス終了ですね
お客様への参考ルート提案にも使っていたのですが、残念です
自分はオキイチはまだ走ったことはないですが、北部の情報はありますので後日また書き込みたいと思います(ツールドオキナワの本島一周コースサポートやサイクルツーリズム協会の一周ツアーでサポートカーでついていったことはあります)
現在沖縄県内では自転車通行帯などの整備があちこち進んでいますが、統一性が無く使いづらいところが多いのが難点です
アカチチムドゥイさん
いつもお世話になっております。
私、ニックネームがアカチチムドゥイでして、うちなー口から採用しました。
そんな訳で私は沖縄好きです。訪沖歴通算300回くらい、、去年は30回くらい行きました。
ですから、本島中部以南の、安いホテル、安い食堂、安い居酒屋、民謡酒場はとても詳しいので、なんでも聞いてください。
那覇市内くらいしか、自転車ででは走ってませんが車では本島中走っています。
自転車用道路は全く見た覚えがありません。
朝夕は糸満から浦添市までは道路は渋滞します。
場所により、どうしても幹線道路を通らざるを得ないところも多いので、時間帯の選択は重要です。
季節は6~9月はお勧めしません。特に本島北部、中でも東海岸は補給できるところがとても少ないので、夏季に行く場合は十分な装備で、なお命懸けで行くことになります。
先月でも25℃を超える日がありました。本土から行くと温度差があるので汗だくです。
沖縄は道路全般に滑りやすいと言われています。
先ほどの本島北部東海岸は車の通行も少なく、道路に落ち葉があったり、苔が生えてるところがあったりで滑りやすいので注意が必要です。
https://aumo.jp/articles/26223
コース紹介や周遊ルートマップの無料配布があるようですが、確認できてません。
https://vokka.jp/13827
https://tabi-rin.com/archives/course/19028
などサイトがあるようですが、あまり役にたたないように思います。
沖縄の自転車乗りはたいてい「沖縄輪業株式会社」ここに来るので、ここで聞いてみるのもいいかも。
https://okirin.ti-da.net/e11415266.html
オキイチ(沖縄一周)の広場
沖縄一周の400kmマラソンがあると知り、400kmだったら自転車で1日で走れるやん!
「オキイチ」面白そう。ということでオキイチ情報募集します。
沖縄の自転車道?
自転車で走る快適ルート?
チャレンジする最適な季節?
などなど、情報お持ちの方書き込んでください。
僕はビワイチ300kmを年に2度走ってますけど、12~14時間かかるので、400kmだと20時間位?
ビワイチはサイクリングロードが整備されていて疲れたら自転車道に逃げて休憩したりできますけど、沖縄は自転車道はどうなんでしょう。自動車の台数も多そうで渋滞の排気ガス吸いながら走るのは避けたいのですけど、全島自動車ばっかりですか?
季節は昔、日本一周した時に6月に沖縄回りましたが「暑かった」暑さで1日50kmくらいしか走れなかったです。何十年も前の話なので今の状態はわかりませんけど、確か1周回るのに7日くらいかかった。暑いという記憶しかない。ということで、たぶん挑戦するなら冬でしょうね。
宿泊場所とか、どこからスタートしてゴールするかも重要ですね。
過去にオキイチやったことのある人の体験記もお待ちしています。情報よろしく。
twwxさん
初めましてです。気温計がサイコンというのは面白いですね。
>最高気温が25度くらいだそうで、僕にとってはこの25度がもしかしたら寒い(笑) で、最低気温は朝方の8度くらいらしいのですが、これは未経験ゾーンです。
ウェアの話じゃなくてすいません。
真冬に毎週最初に冷水シャワー3分とかやってた頃があります(自宅に浴槽2個は無いので、冬は温水優先です)。日本で真夏に手軽な冷温環境と言えば、銭湯や温泉の水風呂です。表示されていた水温は16~18度。日本では20度はぬるいです。私は16度が好きでした。某魚の血抜き熟成の人も言っていますが水温と気温では冷え方が全然違うので、どの程度で換算(比熱?)されるのか分かりませんが、寒さは体験できると思います。(亜)熱帯は沖縄くらいしか経験ありませんが、海水温は期待できなさそうです。
サウナ等でじっくり温めた後であれば、20~30分くらいは水風呂です。
自宅の場合、浴槽の断熱・保温性能が分かりませんが、大量に保冷剤入れてみるしかないかもしれません。もちろん氷が安いならそれでも構いませんし、ペットボトルに膨張分余裕を持たせて水を凍らせるのでも。ただ人間が割と熱源なので水量や氷が少ないとすぐぬるくなるのを考慮しないといけません。ちょっといいホテル?で冷水が出るならそれもありかもしれません。
文化的に?浴槽がそもそも無いとかでしたらすいません。
週に1~2回を目安に、理想的には2か月で10回、最短2週間で3回もすれば3回目には慣れを感じる気がします(我慢できるという話)。私が冬の冷水シャワーを続けていないのは、ユニットバスでの熱めの湯の用意の面倒さと、楽しさより辛さの方が大きかったからでしょう。
あとは気温10度以下と言えば冷蔵庫なので、食品倉庫とかそういうツテがあるなら…とか?
PBPは真夏とのことで、その後の気温上昇が見込めますので、きちんと食べて運動しているならそれほど心配なさそうな気もします。私の場合寒い環境で5時間超えるようなロングライドの経験はないですが、防風していれば10度くらいでは体は温まっていきます。
最後に、冬山雪山寒冷地への対策として考慮していませんので、本格的な寒冷適応ではありません。また、あくまで素人の体験です。やるとしても、20度からやってみるなど、年齢や体の負担も考慮して無理なくやってください。不安があるなら、程度はさておき寒さを体感しておくのは意味があると思います。
小杉むさしさん
今朝、午前5時少し前にあまりの寒さで目が覚めてしまいました。フィリピンがこの時期こんなに寒いなんて、いったい何度なんだよ。とサイコンの電源を入れて気温を見てみると、23.6~23.8度の表示を行ったりきたりしてる。
うわあ…
僕ってこの23度とかの気温を寒いと感じる身体になってるのかあ。
PBPの時期の昼間の最高気温が25度くらいだなんてよくブログなんかでみかけますけど、日中の数時間を除いて、ほぼ1日中これより気温が低いってことね。これはまずい。ジャージの下にながそでのババシャツを2枚くらい重ね着していくしかないなこれは。
青nitroさん
北のインディーさん。
返信ありがとうございました。
費用もですが、9日間という日数を雇われ者が
休みを取るにはなかなかの障壁ですw
でも行ってみたいなPBP♩
一生は一度ですしね。
情報共有、誠に有難うございました!
北のインディーさん
青nitroさん、ご質問ありがとうございます。
日数ですが最低限度でしたが、
1日目 移動日 札幌ー成田ーパリーベルサイユ
2日目 車検(前日に必須)
3日目 PBP 21時スタート
4日目 PBP
5日目 PBP
6日目 PBP
7日目 PBP 13時過ぎにゴール
8日目 移動日 ベルサイユーパリー
9日目 移動日 ー成田
という感じでした。
費用は…覚えていません。飛行機はJALの成田ーシャルル・ド・ゴールの往復でこれが一番高かったです。
ホテルは安いところにしましたが、一泊一万円を超えました。食費も一食1500円以上かかりましたので30-40万円くらいだったのでは?と思います。
1000を完走せずに行きましたが、走力だけでなく時差、食事などに適応できるかの方が大切かと思いました。間違いなく若いうちのほうが完走しやすいとは思いますよ。
青Nitroさん
今年エントリーしちゃったらいいのに。PBPは難度1、LELが4くらいあるそうです。僕も2015年は躊躇して出なかったんですが、まだ慣れていなかった2015年に出て、酷い目にあった方が楽しかっただろなあって思います。
たくさんの条件が良い方向に合わされば(四足走法もマスター出来てないしw)
いつかはPBP、LEL行ってみたいです!
日本でも夜通し明けで走った空はとても美しいのに、フランスの夜明けはどの様な美しさか...超羨ましいですw陰ながら応援しています!!!!!!
私まずは貯金貯金。
小杉むさしさん
ディープインパクトさん、Skogenさん、いろいろおもしろい話をどうもありがとうございます。
以前に稚内の緯度が48度でパリが45度だって事を知り、げっと思ってたんです。若い頃北海道に沈没していた経験があって、その時に6月1日に雪が降ったのを覚えてます。
北のインディーさんたくさんの情報をどうもありがとう。
僕は90時間の19:45スタートになりました。エントリーは早い時間の方から埋まっていってて、プレレジストレーションの日のパリ時間の0時にログインした時点で、もうあまり選択肢がない状態でした。
まあ80時間でエントリーして75時間とかでゴールするとパリが夜になっちゃうし、90時間組でも夕方のスタートだとタイムアップが午前中だから、余裕を見ると早朝ゴールです。19時とか20時とかでちょうどいいじゃないと自分に言い聞かせてます。あはは。
北のインディーさんは、僕が持っていくつもりのウエアとほぼ同じもので走られたんですね。でもその服装で北海道の人が夜は震えたってのは、僕には相当インパクトあります。やっぱ重ね着用の下着と、長袖ジャージの上にさらにアームカバーとかかな。
カステリのwebサイトを見たら、僕の雨ガッパは防風性とも五つ星でした。ジャケットはこれでいいかな。
あと、どうやらコントロールは僕の想像よりもずっと混んでるっぽいですね。 コントロールが混むってのはいろんな人が言っているので、メシも便所も道端のカフェでいいじゃんと思ってましたが、考えてみたら、当然そっちも混むだろうし、しかも北のインディーさんによれば数軒しか見なかったとか。
Googlemapで見ていくとルート上のベーカリーとかカフェが営業時間やレビューの情報つきでたくさん見つかります。2015年に比べるとこういうのがむっちゃ一般化したんで助かります。これで目星をつけとこうかなあ。
青nitroさん
北のインディーさん
貴重な体験談、非常にありがたいです。
お伺いしたいのですが、
合計の日数(移動含めた)
合計の費用(日本出立~PBPスタート~ゴール~日本帰着)
は如何程掛かりますでしょうか?
PBPいつかは参加してみたいです。
でも国内1000kmクリアできたらにしよう。
PBP中のペースと睡眠に関して
1200自体初めてでしたので極力借金は背負わないつもりで走りました。一説によるとゴールタイムが間に合えば完走認定されるそうなので、それを信じるなら借金を背負いながら走るのもよいかと思います。
当初はルディアック(430/780km)のみで睡眠をとるつもりでした。実際は430/780/1080の三回睡眠をとりました。
日本からPBPに参加すると時差はどうしても無視できません。飛行機は12時間くらいですし、睡眠に苦しめられる人は少なく無いです。理想は早めにフランス入りして時差ボケを無くすことですが、なかなか厳しいです。もし可能なら飛行機の中からリズムを変えていったほうが良いでしょう。またスタート時間が夕方〜夜というのも難しいです。金に余裕があればスタート当日もホテルをとっておき、ギリギリまでホテルで休んでからスタート地点に行くと良いですが、フランスのホテルは安くないのでスタート朝にチェックアウトしてベルサイユ宮殿の庭の芝生で寝てましたがあまり休めなかったです。早めにスタート会場に行きましたが、騒がしかったりテンションが上がってしまってあまり休めませんでした。で21時スタートでしたが22時過ぎまでは緯度やサマータイムのおかげで明るいです。
序盤は抑えていくつもりですがテンションが上がりすぎて初めの通過チェックの130km地点まではアベが25km/hを超えるようなペースで走ってしまいました。通過チェックで補給しましたが、混んでいて一時間半くらい過ごしてしまいました。で、ここからPC1までは80kmくらいですが眠くなります。6時くらいから少しづつ明るくなっていきますが、この時間帯がまずつらくなります。
たしかPC1に6時くらいに着きましたが、ここでは食堂の床で仮眠を取る人が多数いました。
PC1からPC2に向かう途中で日が昇り暖かくなりましたが、すごく眠くなってしまいました。道中に日本人参加者を見つけて話しかけて50kmくらいおしゃべりしながら走って眠気はよくなりしたが、かなりペースは落ちました。
PC2からPC3は40kmほどと短い区間でしたが、何を勘違いしたかこの区間は飛ばして誰にも抜かれないように走ろうなんて馬鹿な真似をしてしまいました。35kmくらい30km/hで走って参加者を抜かしまくりましたが、激しく疲れて次のPCでは床で1時間くらい仮眠してしまいました。強度は変に上げないほうが良いです。そのあとはあまりペースが上がらず22:30くらいに430km(25.5時間)のルディアックに着きました。ここでご飯、シャワー、睡眠をとりました。
睡眠ですがPCには仮眠所があります(全てのPCにあるかはわかりません)。体育館のようなところにずらっとハンモック型ベットが並べてあり、受付で利用料金を払うと何時まで寝るか時計の文字盤を示します。実際にその時間になると起こしてくれます。
毛布は一枚で暖房はたいていないので若干寒いですが、暑いよりは寝やすいです。鼾はいたるところから聞こえましたが、疲れていたのですぐねて気がついたら起こされました。時間は正確でした。
真夜中のリスタートでしたが、ここら辺から復路の方々とすれ違いました。ライトが眩しかったです。明るくなるまでは何度も眠気が来て大変でした。道端や軒先で寝ている人が多数いました。ただ、外は寒いのでよく寝れるなぁというのが正直な感想でした。
たしか12時くらいに600kmくらいにあるブレストに着いています。ブレストですが街に入ってから上りが多いです。復路に入ると皆さん気が緩むのか飛ばす人が増えます。しかし気持ちよく走るとつかれるから注意が必要です。暗くなるくらいにルディアックに戻れるかな?と思っていたのですが、ルディアックの手前のPCを出た辺りでアメリカ人に話しかけられ、お喋りしながら走ることになり、ペースが落ちて予定より1.5時間ほどルディアックへの到着が遅くなりましたが、ゆったりペースのおかげで足はかなり回復しました。
再び飯、シャワー、仮眠(この時は3時間くらい?)をとりリスタートしています。
足はよく回りましたので30km/h弱点で走っていたらロシア人が着いてきて一緒に走ることになりましたが色々大変でした。リカンベントまで登場して足は売り切れてしまいました。またルディアックの次のPCでは往路同様に食堂の床で1.5時間ほど仮眠しました。この日は結構調子がよく1080km地点には23時くらいに着き、飯、シャワー、仮眠(3時間くらい?)をとりました。ただ、この日はやや無理をしたせいでふくらはぎの辺りが痛くなっていました。寝たら良くなること期待しましたが、良くならなかったです。仮眠所で目が覚めると外は雨でした。足の痛みのせいでラスト120kmはキツかったです。ラストのPCでも眠くなり食堂の机で一時間くらい寝ました。
ベルサイユに戻るともの寂しい感じはありましたが88時間でゴールできました。
各PCで食事とトイレに行っていましたが、1-2時間くらいの滞在時間となっていました。目が覚めて元気なときは25-30km/hで走りましたが、眠い時は20km/hくらいまで落ちています。多少借金を背負っても仮眠ポイントでは寝たほうが良いです。
PBPでその他の点
まずフランス語は挨拶くらいはできたほうが良いですが、それくらいで大丈夫です。お店では挨拶しないと相手にされませんから注意してください。英語はホテルでは通じますが、お店などでは通じないことが多いです。ただ、フランス以外の国からの参加者は話せることが多いので国際交流する際に必要になります。
コース上至るところに観客がいます。スタート、ゴール辺りは拍手や声援を送ってくれます。他の場所ではキャンピングカーで見に来ている人、家の軒先に椅子を持ってきて見ている人など居ます。
こちらから挨拶して手を振ると、ニコッとして挨拶や手を振り返してくれます。あとキツイ上り坂を一気に駆け上がった際には道端の婦人から「トレビアーン」を頂き嬉しかったです。日本人は単独で走る人が多いですが、チームなどで走る人も結構います。トレインのタダ乗りは嫌がられますのでローテーションには参加しましょう。仲間と認めてくれると優しくしてくれるようです。
走る時は右側通行です。追い抜くときはインではなくアウトから抜いてください。あと速い人が来たらブロックせず端によって先に行かせないと怒られます。走り方が悪いとフランス人から怒られます。
ブルベは参加者同士の助け合いは問題ないのでタイムアウトしそうな人がいたら引いてあげたり、パンクしている人がいたら助けてあげましょう。あなたも困ったときには助けてもらえます。各PCにはメンテナンスサービスもありますが、腕はマチマチのようです。フロアポンプは借りれます。他でも書きましたがPCではPowerBarやドリンク粉末を売っています。無理に日本から補給食を持っていく必要はありません。
PCには医務室もあります。擦り剥いた時に利用しましたが、消毒や絆創膏をくれます。利用料は寄付という形になります。
フリーwifiは各PCにありました。走行中にもスマホを利用したい場合は国際スマホ、国際ポケットwifiといった手がありますが高いです。安く済ませる場合は現地でSIMカードを手に入れる方法ですが2015の時はベルサイユで探したのですが徒歩圏内の店では通話用のSIMカードしか手に入りませんでした。ショッピングセンターなどには取り扱いがあったようです。空港でも手に入るかと思いますので調べてください。
交通手段ですがベルサイユからスタート地点が変わるので詳細は割愛します。
簡単に説明しますと空港からパリ方面に電車が出ています。で、パリで乗り継ぎが必要になりましたが、期間中に一部路線が改装工事で不通となっていて地下鉄の乗り継ぎも必要で大変でした。タクシーは楽ですが高いです。あとバスもあるようですが使用していないのでよくわかりません。PBP中の荷物預かりですが、後泊も予約していれば預かってくれるところもあるしダメというところもあります。
自分は、他の参加者でご夫婦でいらっしゃって奥様が期間中もホテルを利用されている方の部屋の片隅に輪行箱を置かせていただきました。参加者同士でお金を出して一部屋シェアして荷物置き場にしていた方達もいました。宿泊先にかならず期間中荷物を預かってくれるか確認してください。
で、自分の服装の詳細ですが
タイツ、レーパン、メリノ靴下、シューズカバー、メリノ半袖アンダー、半袖ジャージ、アームウォーマー、高性能ウインドブレーカーでした。
日中暑ければウインドブレーカーは着ないでアームウォーマーは捲っていました。
逆に夜間寒いとウインドブレーカーまで着ていました。
自分は寒さに強く、また発熱しやすいタイプなのでこれで十分でしたが、夜間は走り出しは震えることはありました。
次に服装についてです。日中は25℃を超えるくらい暑くなる日もありましたが夜は一桁まで気温が下がりました。なので防寒具は必須です。前回は最終日は雨でしたがそれ以外は天気が良かったですが、天気がずっと悪いと相当きついかと思います。勿論レインウエアは持っていきましょう。
反射ベストは規定が厳しいので現地でもらうやつが良いです。反射ベストは日中は着ていなくても大丈夫です。
ライトですが一杯参加者がいるとはいえ途中からバラけますしルディアック以降はセンターラインがない場所もありましたから明るいライトがあったほうが良いです。ただ、後半は参加者同士すれ違いますので眩しすぎると目潰しになるから上方向の光は気をつけてください。
2015の時は明るいライトではなくvolt300×2で一番ランタイムの長い50ルーメンで走っていましたが危険なので明るいライトにしましょう。
GPSは無くても行けなくもないですが、迷子の集団ができることもあるので注意が必要です。矢印看板で案内はありますが、モラルの低い参加者が持っていってしまいなくなることがあります。で、GPSの注意点ですがetrex30だと日本から移動すると衛星をキャッチするまでにかなり時間がかかります。フランスについたあとにGPSを使う際には早めにキャリブレーションしましょう(ホテルの位置が分からなくなり大変苦労しました)。
胸ベルトのハートレートモニターを使っていましたが、帰りのルディアックで皮膚が爛れていたので外しました。長時間使用する際は気をつけましょう。
バックはモンベルのフロントバック、suewのリアバックとハンドルのところにも小さなバックをつけていました。装備は人それぞれなんでもっと軽装でも良いと思いますが、これくらい重装備でも完走できます。
補給食ですがはじめの通過チェックまでが一番距離が空いており、時間帯的にも補給し辛いので130km走れる補給食をとりあえず積んでおけば良いです。自分はカロリーメイト的なお菓子を15本くらい持っていたのですが、スタートのテンションあげあげのせいで飛ばしてしまいます通過チェックまでに食べきってしまい大変でした。
ボトルは2本体制で一本は途中までは粉末のスポーツドリンクでもう一つは水にウーロン茶のティーバッグをいれて活用していました。これはおすすめです。
スポーツドリンクの粉末は途中で持っていったものは使い切りましたが、PCに粉末は売っています。ただ、味は日本と異なり、買ったものはミルクティー風味でした。あと個人的にとても重要なアイテムとして小瓶に入れた塩コショウがありました。
PBPの食事は悪名名高いですが、自分の見解では地元のおばちゃんが地元の料理を提供している感じです。で、一番の問題は普通の地元の料理なんで塩分がスポーツマン向けではなく全然足りません。たしか小分けされた塩などは置いてありましたが、瓶に入ったマイ塩コショウがあれば食事に満足できる可能性大幅アップです。醤油は液体だから持ち運びのハードルが高いです。
前回途中で調子が悪くなった人の一部には塩分喪失に補充が追いついて居なかった人もいたと思います。
水分ですが自販機はありません。カフェなどではジュースやカフェオレやアルコールはありますがPCだとトイレの水道の水が一番一般的でした。食事コーナーには水なども売っていましたが外人たちはトイレで水を汲むスタイルで自分もそれをしていました。体調不良にはならなかったです。
PBPの食事について。
まず会場でのスタート前の食事は提供されないし返金もされない可能性があるので強くお勧めしません。ただスタートの街の規模によっては必須になるかもしれませんが・・・。
で、走行中の食事ですが基本的にPCや通過チェックにある食堂になります。勿論道中にカフェやバー、レストランもありますが大きな街にしかないですし日中しかやっていないことがほとんどです。スーパーも2件ほどコース上にありましたが(コースも変更があるだろうから参考にならないかもしれませんが)少ないです。自販機はたしか無かったです。
パン屋さんはよかったですが2件くらいしか見かけなかったです。日本のようなコンビニはありません。
以上の理由からPCや通過チェックの食堂を利用することになりますがいくつか問題がありました。まず高いです。大学の食堂など似た形式で列にならんで食べたいものがあるコーナーで好きなものを選ぶ形式になりますが、3品くらいで10ユーロを越えます。がっつり食べようとすると20ユーロくらいになります。来年の
PBPの際にどれくらいのレートかわかりませんが1ユーロ=130円くらいとすると一食で1000円以上かかります。たしかカードは使用できなかったので現金はしっかり持ち歩きましょう。
一品あたりの量はそれなりに多いですが、味も問題があります。個人的な感想はかなりの薄味です。うっすらとバターでソテーしたような味付けのものもありました。あきらかに運動中向けの味付けではないので塩は持参した方が絶対にいいです。イタリア人もバターソテーのインゲン豆は一口食べて「味がしない」と言っていたくらいです(食べたときのゼスチャーより推測)。
あとは時間がかかります。参加者が大勢利用しますが、レジが遅いです。ボランティアがやっているので文句は言えませんが、レジで長蛇の列が出来ます。PCの食堂を利用すると食事で30-40分くらいかかる印象でした。あとはPCによっては軽食コーナーがあるところもあります。パン系のメニューを扱っているところが多いですがフランパンにチーズとハムが挟まっているものが2-3ユーロくらいですがボリュームがありお勧めです。ただフランスパンなので顎が疲れます。サンドイッチ系は基本的にフランスパンに具材が挟まっているタイプです。他にもソーセージが挟まったタイプのものもありましたが、こちらも美味しかったです。サンドイッチは比較的リーズナブルなのでお勧めですが顎と相談です。
他にもPCで普通の菓子パンを扱っている場所もありましたが、4個くらい選んだら10ユーロ越えました。
食事は一食最低でも10ユーロくらいかかると計算したほうが良いでしょう。
自分はPC以外の食事はブレストでPCの食堂があまりに込んでいたのでPCを出てすぐにあったハンバーガーショップに行きましたが、混んでおり店員が処理においつかず結局一時間くらいかかりました。値段も安くなかったです。
2回パン屋さんへは行きましたが、これは両方ともよかったです。是非道中にパン屋さんがあったら寄ってみてください。スーパーもよりましたが、スーパーで売っているサンドイッチはまずいことで有名なので、バケットは美味しいですが、このサンドイッチはやめた方が良いです。
カフェやバーには寄らなかったのでわかりません。
基本現金しか使えないことを考えると200-300ユーロは現金で持った方がいいかもしれないですね。
北のインディーさん
小杉むさしさんはPBPに出られますか!
どうもお久しぶりです。北のインディーです。
一応前回参加&完走者なのでアドバイスは可能ですよ。
前回はほとんど雨が降らなかったので、雨が降りまくるようなコンディションに関してはわかりませんが。
外でも色々書いたりしているので、それを転記させてもらいますね。
PBPは皆さんも御存知のとおり獲得標高は1%程度ですがひたすら丘陵地帯をはしるupdownが続くコースです。それなりの走力は必要になりますが、自分の当時のスペックを出します。まず前回PBPに参加したのはブルベ三年目でした。それまでに一度に走った最長距離は800km程度でした。ただ、PBPの年は気合が入っており、PBPまでにダブルSR+αくらいブルベには参加していました。
PBPのコースは所謂激坂は無いので6%くらいまでの坂にある程度強くなっている(特に2·3%をそれほど失速せず走れるとベスト)と安心感があると思います。エントリーですが悩むのがカテゴリーと出走時間になるかと思います。カテゴリーは80時間、84時間、90時間があります。前回は80時間が15時スタートで15分(たしか)毎にスタートしていき、次が90時間で21時までスタートが続きました。84時間は翌朝スタートでした。
80時間組はガチな人向けで600を30時間切れる人には良いかと思います。ただ、10時間差に泣く事があるので走力に自信がある人にしかおすすめしません。メリットは早い時間のスタートなのでPCが空いている、速いパックが多いので速く走れる、等かと思います。デメリットは10時間差に泣く可能性があることでしょうか。
90時間組はとにかく人が多いです。前回の経験から言うと90時間の早い時間帯スタートが一番良さそうです。自分は90時間の一番遅い時間の21時スタートにしていたのですが、いくつか問題がありました。
まずスタート前に会場で食事の予約をしていたのですが、何故か90時間組の途中で食事がなくなる事態が発生しました。勿論返金無しでした。あと当日はホテルをチェックアウトしているかと思いますが21時は流石に時間が空き過ぎでした。また道中は兎に角人が多く、各PCでチェック、食事、トイレでは毎回長蛇の列に並ぶことになり、各PCで1~2時間時間を使っていました。さらにサマータイムや緯度の関係でPBP時期は22時過ぎまで明るいのですが、遅い時間ほど明るい時間に走れる時間が減ってしまいます。そういった点からも早い時間のほうが望ましかったです。
一方一番遅い時間帯で良かった点は時間管理が大変しやすかった点です。90時間グルーブのタイムスケジュールは一番遅い組に合わせて出されていたので間違えずにすみました。大したことない話に思えるかもしれませんが、長距離走ったり眠かったりすると簡単な計算すら間違えるので馬鹿にできません。
また一番遅い組なので人は抜かしたい放題でした。
84時間組はスタート時間帯的には最高でしたが、時間が空くせいでスタートの華やかさが欠けたり、PCの食事が無かったりといった問題があるようです。ただ、自分は400km手前で84時間組に追いつかれていました。初めて参加される方はよほど走力に自身が無ければ90時間がおすすめで、スタート時間は明るい時間帯に長く走れる時間帯(前回なら早い時間帯)がおすすめです。
御存知の通りフランスは遠いです。安く済ませようとすると乗り換えありになりますが、ロストバゲージの危険性や移動の疲れが大きくなるのでお勧めはしません。可能なら直通便が良いです。更に言えばビジネスクラスがおすすめです。前回は成田発のJALの直通便を使用しましたがラッキーなことに行きはアップグレードでビジネスクラスに乗れましたがすごく快適で疲れが全然違いました。早めにフランス入りされない場合はスタートの2日前に現地入りかと思いますが(前日車検のため)、時差や興奮で思ったより寝れないので飛行機での移動時の疲れを減らすことも大切です。
あと海外輪行ですが投げられたり重ねられたりは普通にされますのでOS-500は強くおすすめしません。シャルルドゴール空港では箱が重なった状態で係員が持ってきました。ペラペラの輪行袋だと流石に丁寧に扱ってくれるという話もありますが、万が一にもバイクが破損していたら目も当てられません。なので箱で行きました。海外輪行の際には航空会社によって荷物のサイズが決まっています。そのサイズを超えると超過料金が片道10000~20000円ほどかかります。三辺の和が203cm以内の航空会社が多いですが、輪行用のそのサイズの箱は一万円ほどします。自分は結局ネットの情報を基にプラスチックダンボールで箱を自作しました。そんなに大変な作業では無いですが慣れていないので苦労しました。
ちなみに自作の箱でフランスと台湾に行きました。で、203cmの箱ですが結構小さいです。自分は身長173cmなので小さめのサイズのバイクですがギリギリでした。203cmの箱にバイクを入れる際の注意点ですが、ディレイラー、ペダルは勿論外しますし、サドルとハンドルも外さないと無理です。またPBPの際はクランクまでは外しませんでしたが外したほうが入れやすいです。
輪行箱にバイク以外もいろいろ入れたくなりますが、あまり入れると箱が変形して縮尺が変わりサイズオーバーしてしまいます。詰め過ぎ注意です。エイカーの外付けの車輪も使いました。ちょっとした移動では良かったです。
前回はドロップバッグを利用しましたが、こちらに関しても良かった点、悪かった点がありました。
ドロップバッグは約400kmと800kmで通過するルディアックでした。ドロップバッグはツアー会社?のグッドウィルがまとめてやってくれますので、それを利用したほうが良いです。メリットは日本グループの荷物をまとめてくれるのでどこにあるか分かりやすい&人がついてくれる&ホテルのあたりまで回収してくれた(終了後は届けてくれないので3kmくらい持って走りました)。前回はベルサイユで何箇所か車で回ってきてドロップバッグを回収してくれましたが来年はどうなるかわかりません。グッドウィルのドロップバッグは結構大きかったです。
確か入れたものは着替え×2、補給食(羊羹を一杯)、予備の電池、ライトの予備、等でした。
要らなかったものは補給食です。PC毎に食事はありますしPowerBarなども売っています。他には日中なら道中の商店でお菓子なども買えました。だからドロップバッグに補給食を入れる必要はありません。人によってはどうしても米を食べたいなどあればα米をいれるのはよいかもしれません。
あと往復のルディアックのみ長時間の休憩を取るつもりでしたので着替えは2セットでしたが1080km地点のPCでも仮眠をとりましたのでもう一セット欲しかったです。電池は多分PCで売っていますから必要なかったかもしれません。ライトは売っていたりいなかったりだからあっても良いと思います。ちなみにライトトラブルは次のPCまでに解決出来なければ失格だったはずです。
あとあれば良かったものはタオルや石鹸やシャンプーです。PCでシャワーを浴びれるとこは結構ありましたがタオルはペーパータオル3枚くらい、石鹸は置いてあるものを使うという微妙な感じでしたから持参したほうが安心です。ルディアック以外でシャワーを浴びるならドロップバッグではなく持ち歩いても良いかもしれません。ちなみにタオルやシャンプーは販売していなかったです。
skogenさん
#融点の高低の説明が逆だったので、削除して修正版。
waterflyの防水・透湿の靴下を5度以下で履いてみましたが、暖かくは無かったので、あまり使ってません。たぶん血の巡りが悪いのでしょう。寒い時は足先用のシューズカバーと靴下に貼り付けるカイロを使ってます。空気の流れを遮るのは保温に効果があるので、寒さが苦手なら、邪魔にならない大きさのトーウォーマーを準備すると良いと思います。例えば、カステリのトーウォーマー シューズカバー。エアロ効果もある(たぶん ^^;)。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07HNVCWP3
寒冷地適応の話。
昔、脂肪の特性を調べてたことがありますが、寒冷地の生き物は融点が低い不飽和脂肪酸が多くなることが分かっています。血液の固まり難さとも関係しています。
不飽和脂肪酸の一部は必須脂肪酸ですが、植物系の油とか魚の脂肪をバランス良く採ることが大事で、オメガバランスと呼ばれてます。
オメガバランスは広報はされてますが、日本ではあまり浸透していないように思います。一方で、「♪♪♪魚、サカナ、さかな~、さかなを食べ~ると、頭、アタマ、あたま~、あたまが良く~なる♪♪♪」のお陰で、EPA, DHAを摂ろうって宣伝は浸透してますね。^^;
あと、コーカサス人種が寒冷に強いのか(人種として寒冷地に適応しているのか)、真相は良くわからないのですが、北ヨーロッパの人たちは寒さ慣れしてるのは間違いないですね。また、高緯度地域に住んでいる人たちは太陽光を浴びたがる傾向が強いようです。
でも、寒いときの防寒はしっかりするんですよね。-10℃とかになってくると、薄着は命に関わるので、外出時の服装はしっかり教育されてます。なので、痩せ我慢で薄着している訳では無さそうです。ラテンは分からない。
うーむ。。。さん
世界地図を見れば分かりますが、東京の緯度はアフリカ北端くらいで、稚内が南仏、ドーバー海峡がサハリン中部。なので夏にイギリスに行くと昼の長さにびっくりします。(そして冬の夜の長さに絶望する) 西欧はそれこそメキシコ湾流のお陰で暖かいですが、東に行くとやっぱり寒い。
白人はそういう環境で適応した人種なので寒さにはめっぽう強いですね。数年前の元旦にフィンランドのヘルシンキに行った時のある日、比較的暖かく0℃近辺の日がありました。そしたらTシャツホットパンツに生足のおねーちゃんが湧いて出てきて目の保養になったし(但し少数派)、海では海水浴している人たちも、噂に違わず大勢いました。まあ海中の水温は凍らない限り下限はたかが知れていますが・・とはいえ比熱の関係でガンガン体温は奪いますけどね。。。それに対抗すべく白人には褐色脂肪細胞が多いとか。ウルトラデブが多いのもそのせいか?? シベリアのキツネなんか体の脂分も低温でも固まりにくく-80度まで耐えられるそうで。何分耐えられるかは知らないけど。血液はどうなんだろう?
なお先天的なものとしてそうやって獲得し遺伝子上に刻み込んだ能力以外にも、特に幼少の頃に獲得した耐環境能力もあるそうです。フィンランド人は耐寒能力を獲得させるために、ベビーカーに乗せ、顔を露出させた赤ちゃんを外に放置します。もちろん親はすぐ近くにいてだべってますけど。TVで知っていた知識とは言え、我らガイジンには虐待にしか見えない。。。結構衝撃です。代わりに汗腺が発達しないので奴らは暑さに弱い。見てろ、東京オリンピック!
逆に、今年の正月にベトナムに行って、日本人ならTシャツでも余裕なくらい暖かかったですが、なぜかベトナム人の多くがダウンジャケットを着てました。我々ならゆでだこになります。
雑談になりましたが、寒さ・暑さ対策は、同じ人種、同じ成育環境で育った人でないと、話が合わないし、ある意味命の危険を招く可能性もあります。
skogenさん
ディープさんが書かれている海の温度は一般的は説明とは逆です。日本人視点だと、北ヨーロッパは緯度が高い割には暖かいのですが、それはメキシコ湾流のお陰です。Gulf streamが無いと、あの高緯度地域に人は住めません。
日本で走っている人だと、8度ぐらいの気温なら、ジャージのポケットに入るぐらいの薄いウィンドブレーク素材の自転車用アウターと長袖のサイクルジャージとインナーで調整できます。
自転車用というのが大事で、風は入り込まないけれど、体からの熱が抜けるような作り、具体的には体の前面はウィンドブレーク、背中は熱や汗が抜けるような作りになっていると良いです。
比較的低い気温での移動で大事なことは風が体温を奪うことです。下りでスピードが出ている時の体感気温は10度近く低くなります。特に風が入るととても寒いので、風を通さない工夫が必要です。日本の冬用で売られているウェアでも、縫い目の隙間から入る空気で凍えます。
氷点下20度を下回る地域で暮らしたことがありますが、風が吹くと恐怖を感じます。風はあっという間に体温を奪います。風や空気の出入りが熱を奪う感覚は暖かいところの人が実感するのは難いかなって思います。(ですが、気温30度以上でも自転車で元気に走れるのは理屈は同じなんですよね。気流が体温を奪うので、夏でも自転車で走ることができます)
とは言え、8度だと雨が降らなければそこまで心配しなくて良いとは思います。
あと、末端(手足)が冷える人と、そうで無い人でウェアとか対策が変わると思います。私は末端が冷えるのは辛いので、袖までウィンドブレーク素材のウェアで無いと寒い時(5度以下)は厳しいです。もちろん、体幹が冷えると走れなくなるので、そこはしっかり断熱・保温します。
もし、手足などの末端が冷える場合は、日本の大発明品「使い捨てカイロ」を準備すると良いです。手首・足首用、足先用などいろんな種類があります。
USTホイールですが、装着して最初の頃は空気の抜けが早く、朝から夕方まで走るような時は不安を覚えました。
今はなぜか抜けがなくなり、ブチルチューブ並になっています。シーラントの乾燥状態ですかね。
ホイールはコースとか走り方に合わせて使い分けていて、タイヤの交換頻度は1年以上です。距離走る人だと、シーラントが落ち着くのを待つ、なんて悠長なことは言ってられないですね。
チューブレスタイヤはとても気に入ってますが、トラブルについては経験値をもっと積み上げないと何とも言えません。
でも、パンクしたこと無いし、気分でタイヤ交換する程度なので、経験値が上がらない。^^;
ブレストには行ったことがないので知っている範囲で情報を書きます。
フランスは寒いです、特に北側は寒い、ダンケルクとかカレーなどドーバー海峡の海は冷たく、この影響で気温も低いです。あと晴れません、ロンドンと同じ、オホーツクの空と海みたいな灰色。
気温は稚内くらい。
フランスでも南部のマルセイユとかカンヌとかは暖かいですけど、8度といっても日本の8度より寒い。空気が乾燥していて体感温度はかなり低いです、北海道と同じ。
たぶん半そででは厳しい、薄い長袖とタイツ、それにウインドブレーカーあれば、後は根性で!
ドイツとかオランダとかの人は寒さに異常に強く、半そで半パンで走ってたりしますけど、札幌で生足見せて真冬にスカートで歩いている北のお姉様方と同じで、よそ者は真似しない方がいいです。冷えると膝と、足指、手の指が痛くなってくる。
フィリピンの気温は予想つかないのですけど雨も結構降るので、タイヤはグリップ性能がいいものをお薦めします。フィリピンの道路は過酷みたいなのでフィリピンで大丈夫なら耐えるだろうと思いますが、日本より路面は荒いです。
シューズカバーは靴下はけば必要ないです。
あと夜もかなり暗いです(フィリピンに比較すれば、もしかして明るい??日本明るすぎ!)交差点がロータリー式で信号がなくて、夜だと無茶苦茶なスピードで突っ込んでいったりするので、現地の切れた集団についていく時は交差点気をつけてください。あとレストランでワイン水みたいに飲んで走ってる人もいるので(フランスってワイン飲んで走っても違反じゃないのか??)まっすぐ走ってない人には関わらない方がいいです。
とにかく、どれだけきっちり食事をとれるかが勝負に影響するので、きっちり食べれる時は暖かいスープと暖かい食事を食べてモチベーションをあげましょう。現地の人が食事食べていけとか言ってくれることもあるけど、フランス語よくわからないと、疲れて眠ることもあるので、カマンベールチーズだけ奪ってすぐ出発するという機転が必要です。でも小杉むさしさんならフランス語でもエスペラントでもどんと来いでしょう。フランスの人って話長いので気をつけて。
タイヤ&チューブスレッド
https://zawazawa.jp/dojo/topic/49
小杉むさしさんの書き込みはタイヤ&チューブスレッド前半かな。
>28c対応で42g。しかも40mmのリムでも空気入れの口金が届く60mmのバルブつきでこの重さ
驚異的なチューブですね。4000円も高すぎ!そのチューブあったらチューブレスタイヤ必要ないかも??
パリ - ブレスト - パリ、北のインディさんが完走されているので追加情報あれば、よろしくお願いします。
小杉むさしさん パリ - ブレスト - パリの準備
まだ半年以上先ですんでかなり気が早いですが、プレレジストレーションがはじまったので、必要以上に神経質な僕はいろいろと準備をはじめました。あはは。フィリピン在住の僕が怖いのは寒さです。8月のイベントなので真夏なんですが、最高気温が25度くらいだそうで、僕にとってはこの25度がもしかしたら寒い(笑) で、最低気温は朝方の8度くらいらしいのですが、これは未経験ゾーンです。
最低気温の中を走るためにいくつかウエアを買ったのですが、当然ながらフィリピンでは気温8度の中で試す機会もありません。アドバイスをいただけないでしょうか。
こんなウエアで走ろうと思っています。
長袖のジャージ。夏用のペラペラのやつ。ふだんフィリピンで着ているものです。長袖なのは防寒ではなくて日焼けによるやけど防止のためです。
夏用のビブショーツ。ふつうのヒザ上丈のやつです。
ニーウォーマー。カステリのハイテク素材のやつで雨をはじきます。くるぶしの上くらいまでの長さがあり、素肌の露出はくつしたとこのニーウォーマーのあいだの10cmくらい。お気に入りです。10cmとはいえ気温8度だと素肌の露出まずいですかね。
http://www.intermax.co.jp/products/castelli/16579.html
メッシュのウールの半そでのシャツ。メリノウールという素材でスケスケ。昼間はこれをジャージの下に着ておけば、フィリピンの気温になれた僕でも寒くはないんじゃないかなあという。一度フィリピンで着てみましたけど、暑くてすぐ脱ぎました。
https://www.rapha.cc/jp/ja/shop/merino-mesh-base-layer-short-sleeve/product/MBL03SSBLK
メッシュでないウールの半そでのシャツ。上のシャツと同じ素材でメッシュじゃないもの。ポケットに入れておいて夜寒くなったらこれを重ね着しようかなという。
雨カッパ。ゴアテックス製なのに伸縮性があります。カステリのハイテク系ウエアは実際にかなり高性能でお気に入りです。オススメできます。内緒ですがこれを通販で買ったときに、なぜか品物が届いた後で代金が返金されました。こんな高いウエアがタダ(笑)
http://www.intermax.co.jp/products/castelli/18029.html
雨カッパのズボン。一応モンベルのゴアテックスのものを持っているんですが、フィリピンの気温だと必要ないことがわかり、結局一度しか使ってません。ポケットに入れると邪魔だしフランスにも7対3くらいの確率で持っていかないつもり。持っていくべきかなあ。
反射ベスト。後ろから見ると反射素材の範囲がやたら広い。自転車用なのでまあまあ自転車ウエアっぽいフィットです。もっと自転車っぽいピタピタフィットの反射ベストをご存知でしたらぜひ教えてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HI6R90C/
くつした。防水でしかも汗蒸れしない透湿性があります。お気に入りです。フィリピンの気温だとこのくつしたがあればシューズカバーはいらないんですが、フランスの気温8度ではシューズカバーで足の防寒もしたほうがいいでしょうか。朝方雨でも降ったらやだなあ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LY2J60V/
手袋は3種類持っていきます。メリノウールの薄いやつ。指きりの普通の夏用の自転車用手袋。ゴアテックスの雨天用手袋。寒い時間帯は3枚重ねしようと思ってます。メリノウールの薄い手袋は実はフィリピンでも特に雨天のときのお気に入りです。これを防水の手袋の下につけていると、雨水と汗でぐちゃぐちゃになりそうなときでも、さらさらのままで、しかも手も手袋も臭くならないのが助かります。丸1日以上のライドをするときに、休憩時間に手と手袋が臭いのって僕には一番のストレスなんです。
朝方の寒い時間帯を、メリノウールの下着、夏用ジャージ、ゴアテックスのカッパ、反射ベストの4枚重ねでいけるかどうかってのが気になります。ゴアテックスのカッパは軽くて透湿性が高いのがウリだからペラペラだし、反射ベストも安物でペラペラなので、防風性なんかはありません。
どうでしょう。8度の中いけますかね。アームカバーでも足したら多少違うかな。ネックカバーというか筒型のバンダナみたいなもので顔から首をかくすものは持って行くつもりです。
タイヤの話なんですが「タイヤ&チューブ」のスレッドががみつけられない。なんとなく去年僕が自分で立てたような気がするんですけど。話題のコンチネンタルGP5000を300kmブルベで試しました。PBPもこれでいきます。


別に特徴のないタイヤだと思います。まあこれは悪いってことじゃなくて、パンクもしなかったし、トレッドも削れていないし、傷もつかなかったので、ビットリアコルサG+のトレッドがすぐに傷だらけになるのに比べると、ずっとましです。
特に気になるところがないというのは、すべてが合格点ということかもしれません。積極的にこれはいいと他人に言うほどじゃないけど、好きなタイヤがないならこれでいいんじゃないですかね。という感じ。
GP4000とはなにが違うのかわかりません。柔らかくて節操なくポンポン跳ねるビットリアのタイヤに慣れた僕には、GP4000の23cは硬くて乗れない。GP4000の25cはオッケーで、今回試したGP5000の28cで「文句なし。別に好きじゃないけどw」という感じです。
GP5000はCLとTLが出てますが、僕はクリンチャーを選びました。
去年1年間チューブレスタイヤをマビック、IRC、Hutchinsonと3種類使い、チューブレスが段違いに高性能なのはわかっていましたが、パンクからのリカバリーにやや不安が残るのと、エア持ちの悪さから、ウチでは今は気合を入れてストラバのタイムを狙いに行く時だけ使う決戦タイヤという位置付けになってます。
特に「なんかエア持ちが悪いなあ」という時に、リムなのかリムテープなのか、タイヤのトレッドの穴なのか、トレッドと内側のレイヤーの間を空気が通っちゃってるのか、横からもれてるのか、バルブの嵌り方がわるいのか、原因が分かりにくいのがイラつきます。普段はいいんだけど、年に1度でもこんな「何で漏れてんだ?どこだ?」ってことがあったらもうイラついてやってられません。特に自転車に乗る日は早起きなのに、前夜にタイヤ交換とかじゃまくさいし。
こんな???を抱えて何百キロも走るのは無理だなあ。チューブ入れ替えたらすべてが済むクリンチャーでいいやっというのが、取り敢えず今の結論です。チューブレスはまた画期的な新製品が出るまでは、決戦用に年に2回ぐらい使うだけかな。マビックのロードUSTタイヤは信じられないほどグリップのいいタイヤで、転がりも軽い。スピードメーターを見なくてもくだりのスピードが上がっているのがわかるくらいでした。とにかく高性能なタイヤでした。扱いが面倒なだけで。
ってことでGP5000はクリンチャーを選びました。28cで240グラムしかありません。これって普通に23cの重さです。23cの重量にこだわりのある方もぜひ試してみたらどうかなあと思います。28cの異様な転がりの軽さって別世界です。まあやっぱ幅も厚みも23cとはちがうので、ダイレクト感とかが違うんですかね。
そーいえば唯一気になったのは音です。音量は小さいですけど、気に障る音です「サーーーーー」っていうノイズ。小さい音なのにイラつく。ただこれってカーボンリムに反響しているだけなのかもしれないので、僕が気にしすぎなのかも。
チューブは思い切って飛び道具を試してみました。Tubolitoというメーカーのチューブ。ブチルゴムでもラテックスでもありません。さわった感じは海で遊ぶときに持っていくビーチボールなんかの素材やスマホのケースのTPUに似てます。28c対応で42g。しかも40mmのリムでも空気入れの口金が届く60mmのバルブつきでこの重さ。これはGP5000よりも違いがわかりやすかったです。普通の100グラムくらいあるチューブから変えると、前後で100グラム以上軽くなっちゃうんで。
パンクしまくるかもなあと思い、サドルバッグには100gのぶあついブチルチューブを2本とパンク修理キットを入れて走りましたが、結局パンクはしませんでした。しかもラテックスチューブのようにエアもちが悪いこともありません。300キロブルベの朝に4barちょうど入れて、翌日帰宅してチェックしたら空気入れのゲージで見る限り減っているように見えません。もしかしたらブチルより持つかもなあ。
万能で弱点なしのチューブですけど値段がネックです。たしか1本4000円くらいしました。
それから副次的な特徴ですが、たたむとものすごく小さくなります。普通のチューブの1/3もありません。いままでサドルバッグの中で一番大きいのがスペアのチューブでしたが、これに変えるとサドルバッグの中がスカスカです。これもかなり助かります。
そうそうパンクはしないらしいということがわかったので、今後はスペアもこのチューブにすることにしました。パンク修理キットもブチル用が使えず専用のものになっちゃったりとかお金がかかるけど、100グラム軽いホイールに買い換えると、何十万もかかることを考えたらまあ安いかな。あはは。
tour-neyさん
小杉むさしさん、お疲れ様です!
上手に長距離走れて羨ましいです。坂の攻める方法、レッスンしてほしい位ですw本当にお疲れ様でした!
青nitroさん
無事にゴール!
おめでとうございます!
PBPはそんなに冷え込むのですね。
ウールの製品が必要なワケだ。
貴重な体験談ありがとうございます。
帰りも気をつけてくださいませ。
お疲れ様でした。
小杉むさしさん


PBP終わりました。最後のコントロールDruexでパリブレストを見つけたので、食べながら朝を待ち、最後の区間は朝の9時頃から冷たい空気と暖かい日差しの中、素晴らしい朝のサイクリングになりました。もう終わりだなあという思いを噛み締めながらゆっくり走りました。
とにかく寒かったです。あまりの寒さに寒かった事ばかり印象に残ってます。
気温5度から10度くらいの状態が明け方の数時間だけあるのではなくて、夜の10時から朝の7時までずっと続きます。もしもう一度来る機会があったら、気温5から10度対応かなんかの冬用フル装備で来ます。気温が15度から23度とかになって、平地を流していても汗ばむような気温になるのは午前11時から午後3時までの一瞬。24時間中4時間程度しかなく、これ以外の時間帯はずっと東京の真冬と同じかもっと寒いです。