tour-neyさん
お世話になります。皆様の地域では、台風を無事に通過しましたか?
さて本題です。
要点を先に言うと...楽に登る為の練習方法、筋トレがあったら御教授下さい、ということです。
私は通常平坦であれば、アベレージスピードが15-20km/h 実質の巡航速度はM501なら18-25km/h.ロード(Viper&TCR問わず)は巡航速度 25km/hです。
別にこれ以上の速さは求めてませんが、ロードバイクなのに!どうしても坂道で異常な失速をします。勾配率が4%未満は普通に15km/hですが、それ以上だと、体力の消耗が激しくて気持ちが萎えます。10km/h出れば拍手モンです(;^ω^)
肘を<>して引き手で体フル活用で!とか実践してても、登りは重くてしょうがないです。
でもヒルクライムコースに行くと、みんな恐ろしく登りが速いし、スイスイ登る。M501の時は、ロードだから当然でしょ( ̄^ ̄)と思ったけど、[今の]自分が乗ってるのはロードなのに...
楽に登る為の練習があれば御教授下さい。
必要であれば、初心者ヒルクライムコースで、M501&TCRでリザルトを計測してもいいです。(TM.AVS.MAXSのみ)
原因は恐らく、華奢過ぎる体だと思いますけれど...平坦で35-39km/hとか一瞬も出来ませんし...
私のイメージでは→https://youtu.be/KrPWIDcZ22E
こんな風にシャーと走れるイメージでしたが...因みにM501は、36t(ノーマルクランク165mm)x32tがローギア。ロードバイクは、34t(クランク170mm)x28tです。
こんなしょうもない質問ですが、宜しくお願いします。
tukubamonさん
昨日も峠に行ってきました。おかわり2回
あまり峠の走りって意識した事無かったので。改めて自分が何を注意して走っているか観察
1,まず目線は先。コーナーを目指す
人間、見ている所に進む習性があるので、下を見たら止まる。サイコンなんか見ない。前進あるのみ。
2,ペダリングは7時まで
引き足使って7時まで回すつもりで走る。
両足でできなければ片足に意識を持ってきても良いと思う。
3,手はハンドルに添えるだけ
激坂ならハンドルの力も必要だけど、普通に走るだけならペダリングだけに集中
4,呼吸は吸う方を重視。
スースーはー
これだけのような気がします。
ギヤは34×21、あまりシフトチェンジしません。タイムを狙うなら必要だけど、上がるだけなら変速せずに走っても大して変わらない。
トレーニングになっているか分からないけど、この程度ですよ。
tour-neyさん
リザルト
リベンジは成功しましたが、よくよく見ると勾配7%…?
あれ以上は(距離も斜度も)無理だって。
・平坦区間からゆっくり、徹底してオーバーペースにならぬよう抑える
・10km/h未満でもいいが、7km/h未満だと3分が限界
・常に余裕を残して坂を登る、全力で登らない(とはいえ、後半からハンドルがブレブレでかなーり怪しい)
・一定のペースで走り続けられるギヤ比を見つける(結局ヒルクライム区間は終始インナーロー)
・息は吸うことを重視(何回か吐きそうにだったけど、飲み込むと意図せず呼吸止まるので焦った、結構大事だったみたいです)
こんな坂の上にも民家があって、驚きましたが、尚更後には引けず(自分のエゴ)、必死で登り切った。下り区間に入った瞬間、帰宅しましたが…
tukubamonさん
4kmくらいを250mUPですから良い坂ですねー。
私のホームコース(不動峠)と同じ感じです。楽しそう。
さて、リベンジ成功おめでとうございます。
まぁ、一度上がれば自信が付くからこれからも上れますよ。
走っている間は常に楽しく(小野田坂道)
私は鳥のさえずりで、なんの鳥か考えながら走ります。三鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)聞きながら走るなんて楽しいですよ。昨年から表不動にもサンコウチョウが来るようになって楽しくって。
ただ、冬はひたすら無の境地で上がる。。
kapa_さん
tour-neyさん
リベンジ成功おめでとうございます。
頂上まで登ると結構な高さですね。
緩急あるのできついところは9%とか10%あるかも知れませんね。
>・10km/h未満でもいいが、7km/h未満だと3分が限界
データ見る限り一旦落ちた速度が7km/h以上に復帰するのは斜度が緩くなってからなので速度が落ちるときついのは単純に斜度がキツイところだからでは?
>結局ヒルクライム区間は終始インナーロー
緩急あって緩やかなところが無いと私も大抵インナーロー(ギア比1を超えますが)
>・息は吸うことを重視(何回か吐きそうにだったけど、飲み込むと意図せず呼吸止まるので焦った、結構大事だったみたいです)
私は息を吐き切る方が酸素を取り込むのに効率がいいと聞いたので、息を吐き切るのを優先してます。
吐きそう(嘔吐)とか呼吸止まるとか、無理してしまう(又は人一倍無理が効く)のは気を付けた方が良いですよ。
これ以上ペースを落とせないのなら休憩挟みましょう。
(別に足付いたらダメとか、休憩したらダメとかそんなルールはありませんし)
無理して登るより、どうやったら楽に登れるか考えながら数をこなすのが良いかと思います。
(一時坂に耐性つけたくて、近所にある100m程の小さい山ですが往復したり、別の山もついでに登ったりを週2くらいで繰り返してたら一緒に行く友人達より坂に強くなってました)
そうそう、
>10%くらいまでなら絶対上がれるギア付いてます。
>以前も言いましたがスプロケット枚余るくらい。
>20%でも座ったまま登れるギア比です。(速度は止まりそうだし、キツイですが)
これスプロケット変更前の話で、変更したの忘れてました。
変更後は20%でも座ったまま上がれるかは分かりません。
10%の坂で十分なギア比なのはスプロケット変更後も変わりないですが。
tour-neyさん
ありがとうございます。
動画化しました。画面酔い注意。これは公開されたコンテンツです。
→https://youtu.be/VpKsVwsfKRk
思ってたより道が広くて奇麗。坂は7%前後、最大15%位かな?20%のところはなさそう。
走りやすそうないい道ですね。こちらだと万灯呂山が似ている。こういう坂はビュっと加速すれば一気にいけそうなんですけど距離が長いので、それはやめて、力を溜め腰を引き7割くらいの力でチンタラ登るのがお薦めです。このくらいの角度ならナマケモノ走法可能です。
ターニーさんは力をかけすぎ必要のない力を消費して疲れている感じがします。20%超えてくるとハンドルの引きがないと止まるので動きますが7%位の坂だと腰を引いてペダルを引き足で回すだけで登れます。引き足はサドルが高くなると溜めがなくなり、力が入らないので低めにします。高いと引き足で回せなくなり→踏み足→立ちコギ→ハンドル左右ブレ→めっちゃ疲れるの悪循環。
ナマケモノ走法はサドルにベタッと尻をくっつけて座ります、踏み足は使わず最低限の引き足で慣性で進む。慣性で進む時間は休憩する。なので半分休憩しながら登っていく感じ、慣性で休憩中はハンドルはピタッと静止して振れない。
ハンドルが動く=疲れるので、登り坂の区間だけサドルを数ミリ下げ「腰引き力溜め引き足回転ナマケモノ走行」やってみてください。引き足はサドルを低めにするとやりやすい。覚えておいてね。
最近、長坂古道や高野山京大坂道みたいな穴だらけの30%位の坂ばっかり行ってるのでナマケモノ走法が使えず、ハンドル左右振れまくり、そうなると余裕無く撃沈ばかり。激坂で慣性休憩走りできないか研究中です。ハンドル引くとウィリーして前輪浮きバックするので前輪押さえるのが必死。当然腰も引けない、あと路面の穴と落ち葉で滑るのを交わすのが神経使いドット疲れる。
ターニーさんのコースは路面はよさそうなので、慣性休憩走りで景色みながら歌でも歌って快適に走れそうな道だと思います。自分から余計な動きをして疲れなければ「こんなに楽な坂だったの」と思う日がきます。
千mタイムトライアルでバンクの白線を一直線に走らず、左いったり右いったり蛇行して走り無駄に時間を消費して遅くなる、そんな走り。原因は力入りすぎ、身体がガチガチ。もっと楽に力抜く。ハンドル操作は手でするのではなく身体の重心移動でする。そうすれば自転車はまっすぐ走っていきます。
ナイスファイトありがとう。僕も長坂古道挑戦ビデオ撮らなければ。。
kapa_さん
まずは坂登る事を優先して脱線しないようスルーしてましたが、無事登れたようなので
>CS-HG51よりもレスポンスが劣る点をまざまざと見せられました。トップ側である 6←→7速間がもっさりとしたレスポンス。むしろRD-M310の使用上、Bテンションの調整限界で不利になるローギア側は、意外と平気。
以前CS-HG51からCS-HG50(13-26T)に変更したことがありますが、まざまざとと言うほどの変化はありませんでした。
9sでの確認でしたが、RD-R2000とRD-M310との比較でも12-25TはR2000、11-30TはM310が動画に撮って比較すると僅かに動き出しから変速完了までが早い時があるかな?程度でした。
変速ショックも少なく滑らかに変速するので13-26Tに変更して落胆するような状態は疑問です。
>11速ホイールなので1.0㎜スペーサーに変更し干渉を回避していました。
もともとロックリングを締め付けてもわずかに隙間があるうえ、0.85mm隙間を増やせば必要以上に移動してしまい変速に支障をきたしかねません。
スラント角が合う11-32Tでは何とか妥協できたものが、13-26Tでは影響が大きくなった可能性もあります。
鉄フレームなのでOLDを拡げるのはさほど問題ないし、tour-neyさんであれば玉押しとロックナットの間にスペーサー嚙ませるのは大した手間ではないでしょう。
私の事例でいくと1mmで躱せています。
まずはその隙間無くしてみませんか?
tour-neyさん
>ナマケモノ走法はサドルにベタッと尻をくっつけて座ります、踏み足は使わず最低限の引き足で慣性で進む。慣性で進む時間は休憩する。なので半分休憩しながら登っていく感じ、慣性で休憩中はハンドルはピタッと静止して振れない。
これがいつまで経っても、分からないんですよね…簡単じゃないのは当然なのですが、未だにかすりもしないのが、自転車乗る気を削ぎます。
>変速ショックも少なく滑らかに変速するので13-26Tに変更して落胆するような状態は疑問です。
自分の自転車だから、めちゃくちゃ厳しく見ての感想なので…新品とはいえ、中華製の逆爪エンドの変形を疑っています。疑うならそこからで、スペーサーによるガタは、色々なハブを見ても、問題で無いかな?と思ってます。断言できない以上、検証はします。
それより、前回交換した26インチリアフェンダーが割れました。箇所は、105ブレーキキャリパーに合わせて、つぶし加工をした所から。元々加工が下手でクラックがあったのですが、そこが広がった。
そして一番の原因は、家に出入りする際に、あっちこっちにぶつけるからです。絶対にリアフェンダーがドアにヒットするので、そのストレスです。
最後の追い打ちは、ホイール脱着。
正爪ですのでリアにスライドさせて外すのですが、リアフェンダー小さくてタイヤのエアーを抜かないと脱着できない。無理に引っ張ってた時もあり、その点は反省…
新泥除けは、敢えて27インチにする予定。
もしダメなら、泥除けの頂点部分でカット、ステー無し仕様にするかもしれません。
最後に…
ドア仕様上、つっかえ棒のようなグッズで固定できないので、リアフェンダーのクラックは一生背負うことになります。
加工下手だから、しんどいんだけどな。泥除け本体は安いけど…(この宿命は、アドバイス不要です。)
というわけで、これにてスレは終わります。ご協力、ありがとうございました。
煙人さん
閉めたところを余計なお世話失礼いたします~蛇足スルー推奨です~
>ドア仕様上、つっかえ棒のようなグッズで固定できないので
酒類用などの4Lペットボトルに用に足る量の水を入れて開いたドア閉まらない様に置いてみては?
取っ手付きで運ぶのも容易、玄関(勝手口?)ドア廻り掃除するとき必要なら水撒きにも使えて便利。ペットボトルなら対ドア攻撃性も低そう??
4L満水で重さが足りないなら砂でも入れるか(撒けないけど)???
単にウチに空ボトル余ってるだけですね、スミマセンorz
>ドア仕様上、つっかえ棒のようなグッズで固定できないので、リアフェンダーのクラックは一生背負う
ドアクローザーつければ解決します。
古家のドアクローザーはオイル抜けてドアがバーンと閉まるので、近所のおばちゃんに頼まれてとか知人友人(こっちは知らないけど向こうは知ってる、そんな人が直してと言ってくるので)5回位ドアクローザー交換、新規取り付けやってます。
僕が使うのはリョービ(製造は中国だと思うけど日本メーカー)
リョービ(Ryobi) 取替え用 ドアクローザー S-202P ¥5,357
https://www.amazon.co.jp/dp/B003M0XIT0
安い方がいいなら、こういう停止機能付きのを買えば使えるはず
堅塁金物 ドアクローザー ドアは>90度で停止可能 ¥2,999
https://www.amazon.co.jp/dp/B094D27T6D
中国製は使ったことありませんけど自分の家ならダメ元で挑戦もありです。
僕の場合、最低10年は使えないと他人の家の修理なので、でも部品代だけもらってボランティアでやってますけど・・・。
買う時に気をつける点は、左開き右開きが別れている機種は必ず使うドアに合わせて買うこと。ドア重量の制限があるので、重いドアの時は制限以内のを買うこと。ドアストッパーの取り付け部分の面積があること(ネジつけられないような狭い枠とかあるので気をつけて)、あと鉄のドアの場合、新たにネジ穴必要なことがあります。その時はドリルで穴を開けタップ立てないとダメな時があります。鉄板穴開けるの切れるドリル刃でないと大変な時があります。ものすごい厚みの鉄板ドアの時あります。木のドアなら楽です。
その当たりの作業工程を考えて、必要な工具の手持ちがあるかどうか?考えてから買いましょう。最低電気ドリルはあった方がいいです。
まあ木のドアならドライバを根性で回して取り付けはできるかもしれませんけど、結構大変です。
もし現在ドアクローザーがついていて生きているなら、ドア開閉速度を遅くすれば当たるショックが減ります。あと停止機能があるタイプなら停止するように設定すれば止まります。この設定はドライバあればできます。
やさしく閉まるように設定してあげてください。
tukubamonさん
小さくて有効なドアストッパー
tour-neyさん
ドアストッパーはゴルフボールが良いですよ。
ゴルフやる人いたら、古いポール何個かくださいと言っておけばくれると思います。ゴルフボールは燃えないゴミなので、古ボールは処分に困るんです。
使い方は写真のようにドアの隙間に挟むだけ。
念の為、強風の時は注意してね。
他のゴルフボールの用途は、布団の上に置いて指圧に使う。とか。
クローザーの調整はやるべきですよ。「バン!」度閉まらなくなるだけでも安全。
tour-neyさん
>煙人さん、道場長、tukubamonさん、
ありがとうございます。
なるほど、その手があったか…( ..)φメモメモ
黄ネコさん 登りで千切られない様にするには?
こんにちは。いつも皆さんの投稿を読んで勉強させてもらってます。
私はシーズン中、週2-3回、集団走行で100-120km程走っているのですが、
アップダウンのあるコースでペースが上がると千切られてしまう事があります。
先日は平均移動速度34km/hの走行で、40km付近の登りで離されてしまいました。
同じコースでも平均速度31km/hなら何とかついて行けました。特に平地はエアロフォームか下ハンで走るので、気分良く走れるのですが。
この様な場合、どの様なトレーニングをすれば、集団から離されずについて行ける様になるのでしょうか?
アドバイス頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。
48歳女性、BMI22、パワーメーター無し
家には三本ローラーが有りますが、ほとんど乗っていません。
スリップストリームに入り50cm以上離れずつくこと。
足がなくても前方タイヤ50cm以内でくっついて走れば楽勝でついていけます。使う力は前の人の半分くらいなので2倍以上の力差がなければ千切れません。逆に重いギアに変速して笑ってついていけます。
脚力つけるより「風は友達」風を味方につける走法をマスターした方がいいです。
離れると空気抵抗増え「風は敵」になるのでスリップストリームを安全に走れるスキルを身につけましょう。風を切って自転車乗ってね。
黄ネコv3さん
ディープインパクトさん、お返事有難うございます。
風を味方につけて走行出来る様、練習します。
タイヤ間50cm…出来るかなぁ。意識してみます。
ありがとうございました。
アクセス環境の関係で、今後コメントを記入できない事が判明しましたので、この返信を最後にします。
クオリア44さん
その様なコースは、上りの手前に必ず下り区間があるので、下り区間を踏みっぱなしで前走車をどんどん追い越して、速度を維持したまま勢いで上りも踏み込む。
すると、負荷が長くかかってるので、下りで追い抜いた人達にどんどん抜き返されるけど、元の位置は粘って維持するべく頑張る。
つまり、上りの負荷を手前の下りから慣性を利用して、少し前倒しで分散させる。
上り区間が長い場合、却って非効率になるので、失敗したら致命的に千切れるから、この方法を使えるかどうかを手前で見極めて行う。
黄ネコv3さん
クオリア44さん、お返事有難うございます。
小さな坂なら私でも出来るかも。風とはお友達になれませんが。
でも、下りで追い抜いたら、自ら更に集団の速度を上げる事になる気がして、自分で自分の首を絞める状態になりませんかね?…貧弱な脚の私にはハードルが高いかも。
とにかく事故、ケガ、転倒のないように安全第一で走ってください。
クオリアさんの方法はインターバルトレーニングで競技やってる人間ならみんなやってます。これ一番力差が出ますから、この方法でトップを走ることができるなら実力NO1。
後ろにベタッと張り付くと「楽するな」「卑怯者」と思われますが、相手が男性で女性が後ろにつくなら、そこまで厳しい視線は感じなくてもいけるでしょう。
僕なんかいつも集団最年少で「先頭引くのが当然」だったので後ろ下がって楽してると、後で強烈な「若いくせに根性腐った奴」視線にさらされます。今は最年長なので後ろで楽してても誰も厳しい視線はこない。まあ抜かなくていいなら後ろで風よけして楽してれば時速40kmで上っても足は新品のままで笑って走れます。だいたい後ギア1~2枚重くしても風がなければ上ハンもって鼻歌で走れます。これは集団走行する時だけ使える必殺奥義。でも前のタイヤと接触すると後ろが必ず転倒します。くれぐれもハウス(タイヤ接触)しないように技術を磨いてください。前走る人にはブレーキサインを必ずしてねと頼んでおきましょう。
競輪選手の先頭交代では「ブレーキ絶対禁止」。風と友達になり笑って時速40kmで登ってね。
黄ネコさん
なるほど。数週間前に友達が前輪をひっかけて転倒、鎖骨骨折したばかりで、
怖いなぁって思ってたとこです。私も気を付けます。
“クオリアさんの方法のインターバルトレーニング…これ一番力差が出ますから”
これを読んで”あぁ、なるほど”って腑に落ちました。先週走った平地走行で、普段なら全く平気なコースなのにその日は結構キツく感じて疑問に思ってたんです。その週はいつもの一定ペースでは無くグチャグチャペースだったんで、まさに力差が出たんですね。
登りでは後ろに張り付いて行けるだけでも御の字なので、有難く風よけに使わせてもらって練習してみます。
時速40kmは無理にしても、笑って登れる様になりたいなぁ。
*元々のニックネームでコメントを出来る様に設定出来たので,また結果報告のコメントさせてもらいます。
うーむ。。。さん
黄ネコさん
私はシリアスなサイクリストではない、ただのメタボのおっさんなのでご質問についてはお答えできません。
ただ、ディープさんのスリップストリームに入るところについては、重々気をつけて下さい。
技術的には大変有用ですが、少しのミスで大事故になります。
私が見た事例では、休憩中に、目の前を通り過ぎた集団で追突を起こし骨折・フレーム大破した事故がありましたし。
なお公道では「車間距離不保持」の道路交通法違反となります。上記目撃ケースでは警察・救急車を呼んであげたのですが、その時に「普段は取締はしていないけど、違反である。争いがあれば違反のうえの事故として取り扱い、追突した方の過失が重くなる」旨をおっしゃっていました。記憶が曖昧ですが、確か合流した複数のお互い知らない間柄の2つの集団だった気が。で、追突し骨折した人がおまわりさんに「前車がブレーキを掛けた」だかなんだか訴えて、上記の事を言われて黙りこくっていました。
あと他にももう1回見た気がする。そちらは仲間内。
公道であれば何が起こるのか予想しづらく、前車の事故回避操作が即事故に繋がる可能性が高いので、ある意味レースより危険かと思いますので、重々ご注意下さい。
そういうこともあり、技術が無く、リスクをとる理由もない私や、私の友人は、滅多にスリップストリームには入りません。(筑波など草レースなどでは入りますが)。公道で勝手に後ろにつく奴(当然知らない奴)がいれば、怒鳴り飛ばします。
ご友人、鎖骨骨折ですか。私も左右それぞれ鎖骨の骨折経験があります。あと手指の骨折も含めて3回。
一度大事故を起こすと、突然その瞬間がフラッシュバックして恐怖がよみがえることがあるので、ご注意下さい。
私は最初の骨折まで、10kmくらい、あるいは、すごく緩ければスラロームなども手放し運転でできましたが、最初の骨折(自動車に追突され、手指を骨折)以来恐怖が先に立ち、手放し運転できなくなりました。その後頑張っても100mが精一杯です。元々できていたことなので、技術的には問題ないはず、完全にメンタルな問題で、過去の記憶が邪魔して突発的に操作がスムーズでなくなり、姿勢が乱れるのです。ボトルの水も、レースでなければ極力止まって飲む、仲間と走っている時は走りながら飲まないようにしています。
若ければ恐怖を克服するよう努力したのでしょうが、まぁ別に危険を冒すことも無いよな、と思って、以後手放し運転はやらないことにしました。
安全に楽しく、頑張って下さい。
僕のレス消した方がいいかな??
「車間距離不保持」の道路交通法違反
って自転車でもあるのかな?自転車の違反にならない車間距離ってどのくらいなんだろ。
どっちにしてもスキルの低い人の後ろにつくのは自殺行為なので、後ろにつけられるのは実力のわかった信頼できる人だけです。僕もロングライドとかアマチュアイベントでは後ろにつくのは危ないので距離とってソロ走りしています。
練習もソロ。今はコロナ感染もあり集団走はマイナス多い。質問が競技的なものだったので速さ優先のレスしましたが、スキル低い方が真似すると危険なので、しばらく置いて削除します。
うーむ。。。さんありがとう。安全が一番大事。プロじゃないんだから楽に走ってね。
うーむ。。。さん
ディープさん、消さなくてもいいのではないでしょうか?
実際には、チーム練など街道でスリップストリームされている方は多いので、広く注意喚起するという意味でも。
違反かどうかは別にして、個人的にはリスクを承知して、なおそうやって鍛錬したいと言うならどうぞ、とは思います。ただそうやって真剣に練習している人たちはどうしても視野が狭くなっている、そして物理的に目の前に前者がいるので前が見えていないのは分かりきっているので、車を運転するときには非常に気を遣います。サイクリストの私がそう感じるのであれば、自転車を敵対視している一般ドライバーはもっと冷たい目で見ていると思います。
道路交通法(車間距離の保持)
第二十六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。
道路交通法上は自転車は軽車両という車両で、上記条文は自動車に限っていない、そして軽車両を除外していないので、車間距離不保持の対象になり得ます。
お巡りさんとしては、上記の通り「違反だけど取り締まっていない」、要するにわざわざ多くなく、世間的に問題提起されていない状況に対して積極的に取り締まる暇まではなく、それ以外優先するべきことが有るのでしょう。ただそれ以外にも、どの位なら違反なのか、どの位の刑罰になるのかの判断基準が自転車にはなく、検挙したあと大変だからお見逃ししているのかと思います。なので争うなら違反による事故扱いにすると言うのでしょうし、事例が頻発するなら、徐々に検挙するようになると思います。(大井埠頭の信号無視みたいに)
そんな話を聞いたような聞いていないような。おまわりさんから聞いたことと自分で思ったことの境が曖昧になりました。。。過去スレのどこかにフレッシュな記憶の記載があると思います)
黄ネコさん
皆さんコメント有難うございます。
私も”安全第一”これがあっての走行だと思っています。
後出しで申訳無いですが、こちらの状況をもう少し細かく説明しますね。
・ロードバイクに乗り始めて7年目で、当初から同じクラブに所属(自転車屋さん経営のクラブA)
・クラブAは4段階の速さのレベルがあって、一番遅いレベルから始めてローテの方法や走り方を教わりました。
・今一番速いレベルで、年齢は40-60歳男性陣、12-15人程のグループ。信頼できる仲間です。危ない走行をすると注意されます。
・今年の5月から踏むのをやめて腿上げ(ひざ下リラックス)を意識したら、劇的に楽に長く走れる様になりました
・このグループで千切られた時は、上り下りが5-6回続くコースで、最後の6本目の上りで力尽きました。その後はまたローテを組んで最後まで楽に走れました。
・私は別のクラブBにも所属しており、このグループは年齢30-45歳男性陣、12-15人程。新しいメンバーで知らない人ばかり。
・クラブBで平均移動速度34km/hの走行で、40km付近の登り(1本目)で離されてしまいました。
・場所は日本では無く、車と信号がほとんど無い状況で走れます(コロナ対策も十分)
今のところ千切られるのは上りだけで、得にクラブAではもう少しの努力で何とか付いていけそうなので、皆さんにアドバイス頂けたらと思いました。
皆さんこんにちは。先ほどクラブAで105㎞走ってきました。
先週と別の平坦が多いコースだったので、千切られる事は無かったです。
普段は前方タイヤとの距離を意識していなかったので、今日注意して見てみると70㎝位離れて走行出来てました。登り坂では、もう少し近づけたので、この調子で練習してみます。
皆さんご心配ありがとうございました。事故無しで安全に走る様努力します。
登りの上達方法をインターネットで調べている中で見つけたのが、
“登りでの速度をなるべく落とさない様に努力する。一旦落ちた速度から元の速度に戻す方が大変”とあったので、今日はそれも意識しつつ、ダンシングも多く含めて走ってみたのですが、これををアップダウンが多いコースでやるには無理がありますか?
今日走った感覚では、いつもの登り坂が短く感じたので、この走りが間違って無ければ良いのですが。
>いつもの登り坂が短く感じた
速く走れば短い時間で頂上に着くので短く感じて当然。
>ダンシングも多く含めて走ってみた
距離にもよりますが、本当の実力をつけたいならダンシングは一切せず、サドルにベタッとおしりをつけたまま引き足の回転で登る。ダンシングやると脚力はつかない。ただ自転車は腕力をつけないと速く走れないので腕力をつけるために下から頂上まで一切サドルに腰を下ろさず(ずっと立ちこぎ=ダンシング)で練習もあります。
僕は頂上まで5kmくらいの峠でよく手だけで登ってました。これは腕力はつくけど脚力はつかないです。わざと手を鍛えるためにやってました。立ちこぎはスピードあがりタイムは縮みますが本当の力はついていなくて、平坦路のもがきなど最高速度は上がりません。ゴールスプリントで勝つには引き足の高速回転が出来る「地足」が必要。先行逃げ切り「地足」!。手をいくら鍛えても最後は脚力ないとゴールで負ける、地足大事です。
だけど負荷重くすると身体の故障につながります。これからプロ選手なるような若い子なら故障リスクあっても脚力つけさせるためにサドルにベタッと座って地足トレーニングさせますが、普通の一般の方にはあまりお薦めはしません。僕も自動車のタイヤひいて六甲山登ったりアホな根性練習やりましたが腰傷めたり身体悪くしやすいので今は筋肉つけるならジムでウェートトレーニングやれと言ってます。「根性」より「科学」が大事。身体壊さないように。
黄ネコさん
>いつもの登り坂が短く感じた
速く走れば短い時間で頂上に着くので短く感じて当然←ごもっともです
ディープ・インパクトさんのアドバイス、何度も読み返して頭に叩き込んでいるのですが、
・立ちこぎはスピードあがりタイムは縮むが脚力はつかない
・ゴールスプリントで勝つには引き足の高速回転が出来る「地足」が必要。先行逃げ切り「地足」!手をいくら鍛えても最後は脚力ないとゴールで負ける、地足大事
・筋肉つけるならジムでウェートトレーニング
これらの要点をもとに、コソ練頑張ってみたいと思います。
あと1か月程で今シーズン終了になるので、オフシーズン中のトレーニングが
楽しみになってきました!
アドバス、ありがとうございました。