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シマリス夫さん
うーん 終わっちゃうんですかチューブラータイヤ・・・。
タイヤの製造工程って良く知らないんですが、クリンチャーの方が大量生産にむいているって話も聞いたことがあります。 本来チューブラーが走行面では何かと有利なのに、安く・大量に作れるからってクリンチャーが世に出回り そしてチューブラーを駆逐していく・・・
なんか良くない方向に向かっているような気がしてなりません。 要するにメーカー側の都合ってヤツですね! チューブラーを経験してないのに生意気かもしれませんが、チューブラーも本気になって開発していけば、クリンチャーには到底及ぶことのできない領域のタイヤがまだまだできるんじゃないかって思っています!! どうなんでしょ??
ちょっとワタシ形から入りすぎてました。 ロードバイクってお金の掛かる大人のスポーツだと思っていたフシがあって・・・。
クリテリウムのセタとか、いいタイヤは短命です。サイドが絹(シルク)のタイムトライアル用タイヤもあるけど一度使えば終わり。
チューブラーは限界スピード90km以上のものは1万以上しますね。ビットリア・ラリーで70kmくらい。しかし、いいタイヤは耐久性がなく短命なので街道練習で使うとお金が持ちません。
ひどい時は1万円のタイヤ1日3本終わったりします(もう泣くしかない)。
クリンチャーは耐久性抜群、いいホイールと組み合わせれば軽いし、街道練習で十分使えます。
僕はチューブラーの時代は終わったと思います。
鶏 泰造さん
へそ曲がりダンディさん
いやいやいや(^^;。シマリス夫さんが上のほうで、普段は「7~8千円のクリンチャー使っている」と書かれていたので、それを基準にしちゃうとさすがに厳しいかなと。でもビットリア・ラリーは普段使いには十分ですし、私のレベルではコーナーでも”びびリミッター”が先に作動する程度にグリップしますから、持っていて無駄になることは決してないと思います。
シマリス夫さん
自己責任でヴィットリア使ってみますよ!
なんで価格の差があるのか両方使わなきゃわかりませんから。
最初はどうしても安パイを選びたいので、お伺いしたまでです。
へそ曲がりダンディさん
鶏 泰造さん、まいどです。
>ビットリア・ラリーは、「価格の割に性能が良い」というだけなので、過度の期待は禁物です(^^;。
おっしゃる通りだと思います。
シマリス夫さん、スミマセン。
僕の感想はあくまでも通勤レベルです。
ガンガンに攻めたレヴューではないです。
鶏 泰造さん
シマリス夫さん
ビットリア・ラリーは、「価格の割に性能が良い」というだけなので、過度の期待は禁物です(^^;。高いタイヤは、やっぱりそれなりにいいですよ。私はチャレンジ(旧クレメン)クリテリウムのセタでないやつまでしか使ったことがありませんが、初めて付けたときには、あまりに滑らかに走るので鳥肌が立ちました。仲間内では、ビットリアのコルサCXも評判が良かったです。
懐具合に余裕があるときとか、自分にご褒美上げたいときとか、高いタイヤも一度、経験されると良いと思いますよ。
へそ曲がりダンディさん
まいどです。
最初にというか、初めて使ったチューブラータイヤがパナレーサーのモノでした。
最初は「グイグイ進むなぁ」って思ったんですが、僕の体重もあってか、すぐにダメになりました。
その時に道場長に教えてもらい、ヴィットリアのラリーを買いました。
パナレーサーよりも接地感が軽く、「スイスイ進む」感じでした。
といっても、グリップが悪いわけではなくコーナリングで攻めても問題なかったです。
僕は、8速化ついでにクリンチャーに移行してしまいました。
チューブラーが嫌なのではなく、通勤に使っていたためパンクの問題で止むをえずです。
一度、夜に帰宅途中チューブラーでパンクして5時間押して歩いて山越えしました。
それがあったから、クリンチャーを使用しています。
予備タイヤとセメントを持ち歩いてたら良かったんですけどね(笑)。
シマリス夫さん
へそ曲がりダンディさん
よかったですか? トータルバランスが良いということでしょうか?
ご紹介ありがとうございます。 今年中にこのタイヤ試したいと思います♪
なんかこう 雑誌やノウハウ本の思惑で無闇に高い製品に向かわされていたような気がします。
鶏 泰造さん
昔話、大いに歓迎です。 私が昔に戻ってこれらを試すのは不可能です。
過去の経験を生かしてこれからを作っていき歴史や伝統が生まれてくるものだと感じますので!
あさひさんのHP・・・すごい種類 こんなにあるんですか?? ウソだ大嘘だ、チューブラーは種類が少なくていずれ滅びるなんてゆー噂は・・・・・。 3Mのテープいいっすね!
ホイール1本分のやつがいいです。 きっと無駄にしてしまうので。
ディープ・インパクトさん
世間一般では(誰かにつくられた世界)、チューブラーのほうが乗り心地がイイということになっていて需要も少ないので価格もそのぶん高いとなっています。 なんでこうなっちゃうのでしょうか?
意図的にクリンチャーやチューブレスに向かわされているような気がしてなりませぬ。
お陰様でチューブラータイヤのハードルがガク~ンと落ちました。経験しなくちゃ損ですね。
謎その一 ・乗り心地がいいという専らの噂
*悪いです。どこでそんな噂流れてるの??クリンチャーの方が乗り心地はいいです。
謎その二
・パンクをした際の交換が面倒だと聞きますがチューブラーテープがる今でも面倒ですか?
*交換はチューブラーの方が簡単。ただしパンク修理はチューブラーは思いっきり面倒。
チューブラーテープは手が汚れないのがいいです。だけどパンク交換でいちいちリムセメント塗ってつけたりしないので作業時間短縮にはなりません。家に帰ってからリムセメント塗って振り取り台使ってタイヤのセンター出しながら振りを見てはめます。
謎その三
・チューブラーはクリンチャーと比べてほぼ倍の価格ですがなぜこんなに高いのですか?
*鶏 泰造さんが書かれていますけどチューブラーの方が安いのがあります。1000円以下のものもある。ただし危険!
昔は安くて品質のいいチューブラータイヤもありましたが今は、かなり危ないタイヤしかない。値段が高いのは売れないからです。今はクリンチャーの方がよく売れている、だからクリンチャーの方が、いいタイヤが安く手に入ります。
人気がないので耐久性が落ち、すぐパンク、グリップ弱く、限界スピードが低い、そしてバースト、恐ろしくて使えない。昔はクリンチャーがそういうタイヤばっかりだった、だからみんなチューブラー使ってた。今は逆。
謎その四 ・チューブラーはいずれ滅んでしまいますか?
当面レース用途では残るでしょう、しかしレース以外では滅ぶと思います。僕の家からもなくなりつつあります。(あと残ってるの決戦ホイールだけだ)
*僕も昔は100%チューブラー派、チューブラーの品質が落ち、クリンチャーが上がってるのでクリンチャーを買う、それだけです。タイヤはチューブラーの方が細いです。クリンチャーはどうしても太くなる。
最後にコンチネンタル グランプリ4000は重いです。他のタイヤ買った方がいいよ。
鶏 泰造さん
シマリス夫さん
相変わらず昔話ですいません(^^;。私が700Cクリンチャーを使っていたのは、まだロード=チューブラーだった時代で、ランドナーで高速ツーリングできるようにした「スポルティフ」というカテゴリーに、700Cクリンチャー(当時はWO=ワイヤードオンなんて呼んでましたが)が使われていました。ですから現在のクリンチャーとは、性能面で雲泥の差があると思います。
チューブラーとクリンチャーの乗り心地の差についてですが、タイヤ以上にリム剛性の差が影響しているんじゃないかという気がします。クリンチャーはどうしても耳を付ける必要がありますので、曲げ剛性に3乗で効く高さが高くなりますから、リムそのものが硬くなり、スポークを減らしてバランスをとっても硬さが残ってしまうのではないでしょうか(ディープリムなら差は少ないかも)。
3000円以下のタイヤですが、サイクルベースあさひのサイトだけでもけっこうありますよ。http://www.cb-asahi.co.jp/search/path=パーツ:ロードバイク系パーツ:タイヤ:ロード用チューブラー/ ビットリアF1はもう無いみたいですけど。ウォルバーのストラーダなんかもよく使っていましたけど、メーカー自体がどこへ行ったやら(^^;。
道場長やへそ曲がりダンディさんご推薦のビットリア・ラリーもコスパはいいですね。
そうそう、取り扱い面でのクリンチャーとの差ですが、あんまりしっかり貼ってしまうと剥がすのが大変、というのはあります(3Mのリムテープはかなり強力みたいですね)。
へそ曲がりダンディさん
まいどです。
>3千円以下のタイヤ・・・そんなのあるんですか?
ヴィットリアのラリーってモデルが安くていいです。
ディープ先生のお薦めですが、僕も試しました。
値段の割に、非常によかったですよ。
シマリス夫さん
鶏 泰造さん
こんばんわ! 早速の返答ありがとうございます。
今はチューブラーオンリーのようですね! 3千円以下のタイヤ・・・そんなのあるんですか? 自分の常識の範囲を一気に飛び出てしまいました!!
チューブラー = 高価 こういうもんだとすっかりマインドコントロールされていたので、1本あたり1万円以下のチューブラーなんてものがあるのかすら インターネットで確認すらしませんでした。 クリンチャーで7~8千円のタイヤを使っていますが、単純に走行性能と減り具合だけで比べたら3千円以下のチューブラーの方がさすがに劣りますよね?
今後チューブラーが存在していくなら、チューブラーを支持していきたいです。
グランツールで使用している限り大丈夫そうですね!
鶏 泰造さん
>シマリス夫さん
私のわかる範囲で。
>謎その一
・乗り心地がいいという専らの噂ですがそれは本当ですか?どんな風に違うのですか?
クリンチャーは大昔の700Cしか知りませんし、同じ車体で乗り較べたことないのでパス。
>謎その二
・パンクをした際の交換が面倒だと聞きますがチューブラーテープがある今でも面倒ですか?
交換が面倒だと感じたことはありませんが、チューブラーだとスペアタイヤをまるまる持つ必要があるので、チューブやパッチキットを持てば良いクリンチャーより「かさばる」のは確かですね。あ、センター出しも手間と言えば手間ですかね。
>謎その三
・チューブラーはクリンチャーと比べてほぼ倍の価格ですがなぜこんなに高いのですか?
チューブラーはチューブ代込みだから……かどうかわかりませんが、安いチューブラーもありますよ。私はもっぱら3000円以下を愛用。高いタイヤを付けたときに限って、すぐパンクするし(^^;。
そういやかつて、ビットリアフォーミュラ-1という安タイヤをよく使っていました。センターは満足に出ないし、ユニフォミティも良くありませんでしたけど、なんせ底値が490円でしたから。
>謎その四
・チューブラーはいずれ滅んでしまいますか?
これは出入りしているショップ(店長は元MTB全日本参戦ライダー)で聞いた話ですが、チューブラーは今後も存続するだろうということでした。理由はカーボンリム。クリンチャーリムをカーボンで作っても、耳が内圧に耐えるようにするには軽量化に限界があり、チューブラーリムほど軽量化できないから、というのが理由だそうです。
venomoさん
道場長
ご紹介ありがとうございます。オープンコルサSCを使ったことがないのが悔やまれます。
直近調べた限りではミシュランのパワータイムトライアルが622-23で180gで良さげです。でも値段が1万円超え。
https://fukaya-nagoya.co.jp/product/powertimetrial/
コンチネンタルGPアタックは買値調べたら3年前で3300円でした。wiggleがなくなってから調べるのも面倒になって、自転車パーツはほぼ買ってませんがタイヤみたいな消耗品まで値上がりしてる事実に驚いてます。
お金ばら撒くって意識なかったけどパワータイムトライアルとか履いてたらそんな気持ちになるでしょうね。値段高すぎて、ゆるポタなんかでは使えない。所有したとしても、真剣に追い込みたい1日だけ履くタイヤになりそうです。
180gは競輪チューブラー並。それで街道練習したらお金ばらまいて走ってるのと同じ。

僕はVittoria(ビットリア) OPEN CORSA SC 2 700×23c 重量:210g使ってます。
これ軽いけど1万km走れる、グリップも雨で問題なし。ただ廃盤でもう手に入りません。
グランプリ アタック(GP Attack) 22cと走行の軽さは変わらないです。
クロスは普通のOPEN CORSA使ってます、SC2より耐久性落ちるけど軽さは同じ。
僕も手持ちSC2あと数本しかないので、2年位で使い切る。
ビットリアの新型コルサは重すぎるので使う気がしない。
タイヤは1本1万位するので実験で買うにもお金がかかりすぎる。SC2なくなったらルビノプロ3を前にも入れて乗るしかないかなと思ってます。
ビットリアもSC2復活してくれないかな??なんで性能高いタイヤを過去に製造してるのに、ものすごい性能落ちる重い新型を売り続けるのか、全く意味わかりません。
180gまで軽量でなくていいので210gくらいでSC2並のタイヤがあれば僕も教えて欲しい!
アワーレコードで使ったContinental(コンチネンタル) GRAND PRIX 5000しかないのかな??
venomoさん
路面の摩擦係数
MTBでのお気楽ライドでは,登りは2bar+前後サスロック,山頂着いたら休憩しつつSKS等の空気圧ゲージ見ながら空気抜いて1.2-1.4barに落として前後サスON,下り切ったらまたポンプで空気入れるってのをやりますよね。MTBでは平坦や登りで1.2barのままだと走りが重すぎてしんどいし,下りで2barはグリップせず曲がれないからというのが最大の理由かと思います。
ロード/MTB問わず,前輪が浮くような登りは前輪10%(8kg),後輪90%(70kg)ぐらいの荷重になってます。前後50:50のバランスのときの潰れ方とは違うので後輪が低圧だとブヨブヨして気持ち悪い。なので私はヒルクラ行くと決めているときは後輪は気持ち高めの空気圧に設定して出かけます。ただし,空気圧高めにすると雨天のグレーティングでグリップ足りずトラクションが抜けやすいのでちょうどいい塩梅が難しい。
もしMTBみたいにちょっと休憩入れて空気圧調整する前提なら,ロードの場合はポンプと空気圧ゲージ持っていって,その日の天候や路面に合わせて空気圧を調整するってのが楽しいのかなあと思います。路面の摩擦係数も状態によって全然違うので。(添付画像)
http://askyo.jp/common/pdf/214.pdf
ブチルチューブとラテックスチューブでも同じ空気圧でも乗り味や硬さが違って感じます。私の場合はラテックスチューブの場合は0.5barぐらい高めに入れます。ブチルのときと同じ空気圧だとラテックスの方がブヨブヨ浮き沈みする感がしちゃうので。
コースの斜度にもよるし,体重にもよるし,路面がドライかウェットかアイスかによっても違うし,ほんとに奥が深いですね。F1の中継見てても解説陣はタイヤの話ばっかりしていますが,自転車でも自動車でもタイヤの重要性は変わらない。研究してると奥の深さに驚かされます。




グランプリ アタック サイドカットからのチューブ飛び出し トレッドのゴム剥離 実測180g
コンチネンタルの最高傑作の一つであるグランプリ アタック(GP Attack) 22cの感想です。
もともとAttack and Forceという前後異幅(前の22cと後ろの24c)シリーズで超軽量というのが売りのタイヤだったんですが、GP5000に取って代わられて最近は売られてるのを見なくなりました。
実測180gというのは驚異的な軽さで、ルビノプロ(235-245gあたり)と比較しても50g以上の軽量化です。外周部の軽量化は長距離走るときの信号停止から再加速のときの疲れに直接効いてくるので、先日琵琶湖220km走ったときも前輪は当然このアタックを履いていきました。琵琶湖周りは路面が完璧に整備されてるので22cでも乗り心地的には最高、さらに軽さのおかげで疲労もなしでした。それだけ「舗装路を走るには最強」の前輪タイヤだったと思います。
でも、欠点は耐久性。軽さとトレードオフでゴムが弱く、サイドカットしてチューブがコブになるわ、ゴム剥離してカーカス丸見えになるわで、ついに廃棄しました。これまで十分に走りの軽さを堪能できたので満足してるんですが、問題は22cで180gのタイヤが入手困難なこと。
ヒルクライムとか長距離走のトレーニングには外周部軽量化が劇的に効きます。でも、買いだめしてたアタックが無くなってしまって、あとは耐久性に全振りした重量級のコルサコントロールとかしか持ってません。(コルサコントロールは林道走ってサイドカットしてもチューブが飛び出さないので、別の意味でエッジが効いてて好きですが)
みなさん、180g級のヒルクライム・長距離用軽量タイヤ何使っておられますか?



(リムはvelocity fusion 700cの460gリムです。外幅19mm、内幅15mm程度。
https://shop.circles-jp.com/products/velocity-fusion-wo-700c?variant=29002328047721 )
コルサコントロール 花背旧道
コルサコントロール25cはサイドカットしてもカーカスが破れたりしません。
写真は京都北山の花背峠から芹生峠に抜ける花背旧道と呼ばれる道を走っていたときのもの。
5cmぐらいの石がゴロゴロ転がるガレた箇所もコルサコントロールなら安心して走れます。
それでも石に当たるとサイドが傷つきますが、ちょっと糸がほつれるだけ。
傷ついたときに一気にバーストすると危ないのでカーカスが破れないと言うのは大切な要素ですね。
コンチネンタルがタイヤの側面を薄手に作ってサイドの薄さでしなやかさを演出しているのに対して、ヴィットリアはサイドまで破れにくく作ってる印象があります。各社の設計思想の違いが出てます。
でも、重いコルサコントロールで綺麗な舗装路は走る気しないので、せいぜい150kmまでかな。
気楽にどんな道でも突っ込める代わりに(無駄に)脚に負荷かけてる感じなのでトレーニングタイヤ、遊びタイヤとしては最強かも。
ドライ路面で走行重く、うんざりして使うのやめてましたがウェットだと最高なんですね。貴重なレビューありがとうございました。
>雪道では全くグリップせず。
雪道なんて、どんなタイヤ使っても滑るでしょ。MTBのスパイクタイヤなら、少しだけましだと思うけど、25c以下のロードタイヤで雪道グリップするタイヤなんてあるのかな??
タイヤの空気圧のことで面白い情報あったので紹介します。
ロードバイクのタイヤと空気圧の話 by 別府 匠
https://note.com/takk3/n/ndcb728ac5a39
現在と10年前のロードバイクの違いの話3
https://note.com/takk3/n/n35bca8de8baf
要約すると、昔は23cで8気圧が常識だった、衝撃きつく身体はキツイしグリップは効かない。でもそれが当たり前だと思ってたので疑問に思わず乗っていた。しかし今のワイドリム+28c以上の太いタイヤを乗るようになり、空気圧を下げて乗る方が快適でグリップ効くことがわかった。
今のロードバイクはディスクブレーキで重心が下がり、ワイヤーフレーム内蔵などでジオメトリも大きく変わり、ハンドルは狭くヘッドチューブは長い、昔とフレームも部品も異なる。でも低い空気圧のよさを知ったので、昔の8気圧自転車でも5気圧で乗ってみた、結果、乗り味ソフト、グリップも効き、昔でも5気圧で乗れたんだとわかった。何事も常識にとらわれず挑戦することが大事。
自転車道場では2010年開始以来ずっとタイヤは5気圧と言ってきた。当時ロードは8気圧が常識。僕は自分の実走体験から5気圧が一番いいと薦めた、自転車屋もメーカーも8気圧推薦時代だった。部品がワイドタイヤになり5気圧以下が標準時代がきた、別府さんも今のディスクブレーキ+ワイドリム+太いタイヤを5気圧以下で乗るようになった、今のワイドリムだから5気圧で乗れるんだろ?いやもしかして昔の自転車でも5気圧で乗れるんじゃないか?そして乗ってみたら快適だった。ただそれだけのことだけど、一般常識と違うことをするのは別府さんのような現役時代ロードをMTBのように乗りこなした、日本トップの自転車操作技術を持つ人でも10年以上かかるんだと思った。
記事原文
「一方、今乗っている10年前のリムブレーキのバイクは、チューブラーリム外径24mm(チューブラーなので内径不明)の60mmハイトのカーボンホイールに25mmのタイヤをつけています。昔は同じタイヤに7.5Bar~8Bar入れて走っているのが普通でしたが、路面からの衝撃かあり正直身体はキツかったですが、その頃はそれが当たり前だったので特に変更する必要性は感じていませんでした。
今は新しい知識を得たので、同じタイヤでも空気圧をかなり落として5Barで乗っています。タイヤ幅は25mmで少し細く、空気圧を下げてもコーナーは気を使いますが、普通に走る分にはその当時の高い空気圧の時と比べても乗り味がソフトで快適になり、グリップもしっかり感じることかできて走りやすいです。ということは当時もこの空気圧で走れたってことなので、その時の常識にとらわれず、挑戦することも必要だよなと思いました。」
参考記事
現在と10年前のロードバイクの違いの話 by別府 匠
https://note.com/takk3/n/n5ae680a89610
現在と10年前のロードバイクの違いの話2
https://note.com/takk3/n/n69a355f045bb
現在と10年前のロードバイクの違いの話3
https://note.com/takk3/n/n35bca8de8baf
venomoさん


冬になって走る路面がいつもウェット気味になってきたので、ルビノプロ3を外してビットリアのコルサコントロールのグラフェンG2.0を使い始めました。
Vittoria Corsa Control 700x25c 価格5980円(Amazon)
まだ1週間ですが初期インプレだけ。
・グリップは噂に違わず素晴らしい。トレッド面の縦溝、斜め溝に砂が溜まるほど食いつきが良い。
・コーナーもウェット面も安心して荷重かけられる!
・走行の軽さはルビノプロ3と変わらない(笑
・コットンケーシングで完全にフラットな状態で箱に入ってるのでリムに取り付けるの大変
去年の冬はVittoria Terreno Dry等のシクロ系のタイヤを履いて雪道行ってましたが、今年は暖冬で雪は少なめと予想し、雪解けとか泥に対応できればいいかと思い、コルサコントロールにしてみました。
2年ほど前にグラフェンG2.0のルビノプロ4を使ったときはトレッド面の中央部だけ耐摩耗性強化してて、その左右に深いひび割れができてしまって数ヶ月で廃棄しちゃいましたが、今回のコルサコントロールは春まで楽しませてくれるでしょうか。冬季のトレーニングでウェット面走って遊んでみます。
※私は冬やウェット面ではルビノプロ3はあまり使ってません。自分の力量不足もあるけど、ボントレガーR3やコンチネンタルG5000と比較してもウェットグリップが弱く事故りそうだから。腕を上げれば使いこなれるんでしょうが、、、ルビノプロ3は春から秋までの乾燥路面だけに留めときます。



苔でグリップするのは安心感が大きい パラサイドは汚く見える 小石は跳ねるから25c幅では心許ない
Vittoria Corsa Control 25cx700 価格4980円
600km走行時点レビューです。
私が過去に使ったことのあるタイヤとの相対官能試験みたいなもんなので主観的ですが参考になれば。5段階評価です。
ドライ舗装路: ★★
ウェット舗装路:★★★★★
雪舗装路: ★
ダート(苔、砂):★★★★★
ダート(落ち葉):★★★
ダート(ガレ、小石): ★★
ダート(雪): ★
特筆すべきはウェット性能、ダート(苔)性能で滑る気が全然しません。サイドの杉目も効いていて、コーナーで倒すと「シュゴーーー」という摩擦音立てながらグリップしてくれます。私はルビノプロ3を履いてるときは苔があると必ず突っ込む前に減速して苔の上ではリアブレーキを使わないようにしてました。すぐロックして横滑りするから。でもコルサコントロールは苔でさえしっかり掴んで滑りません。今までウェット路面で滑りそうになったのは登りでのグレーチングの金属の上だけ。これは油断しなければ大丈夫でしょう。
冬走るコースは大抵濡れてるし天気が回復しても路面は乾かないのでこのウェットグリップは新発見で楽しい!すでに色々山や林道走って満足感としては4980円の元を取ってます。
でも欠点として、雪道では全くグリップせず。積雪5mmぐらいでも後輪がスリップしトラクションかかりません。まあ当たり前と言えばその通りですがやや期待はずれです。雪の日はノブ付きのタイヤに交換するのが安全です。25cもダメで32cや35cのタイヤ幅がいいです。
あとドライ舗装路、主にサイクリングロードで走るには走りが重い。ルビノプロ3よりドライでは遅く感じる。この遅い感覚・重い感覚には走行時の音も関係していて、コルサコントロールのセンター部分のトレッドで走っていても常に「ゴーーー」という走行音が出てなんか気分悪いんです。時速35kmで走ってて常にこの音聞いてるとうんざり。実際にそこまで転がり抵抗ないのかもしれないけど平坦TT的なことしたくありません。
外観はパラサイドやめときましょう。素直にブラックがいい。パラサイドは汚れで汚く見えます。実際に汚いのですがドロドロの墨汁的な汚れがパラサイドに染みると見ててゲンナリします。ブラックならそんなことはありません。
結論としては冬季のウェット路面や苔系のダート路面(林道とか)をそれなりのスピード(20kmh-30kmhで安心して駆け抜けるには最高のタイヤです!欠点も多く性能的には尖ってます。でも、冬場の遊びの相棒としては頼りになるいいタイヤでした。
直 価さん
DURO タイヤ・チューブ・リムテープ 26インチ 2本セット 26×1 3/8 1420円 無料配送
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01664N582
走るペンギンさん
どうも説明不足ですみませんね。パナが悪いというわけではなく比較的この製品は狂いは少なめです。ただゴム質は柔らかく耐久性ではVittoriaのほうが良い感じです(この内容なら書き込みOKでしたw)。
tour-neyさん
ビットリアのコンペティション ブチルチューブ…廃盤なんですよね。今は軽いのは、ラテックスだけ。
今、調べたらAmazonに在庫合ったので、コンペティションブチルチューブを早めに買います。ありがとうございます。
走るペンギンさん

すみません、書き込み不可なのでちょっとテストさせてください。どうもチューブの感想が規約に抵触しているようですが…
左がVittoriaコンペティション0.5bar、右がPanaracerボックス0.3
うーむ、まあNGワードかステマ扱いでしょうか?画像だけですが私の好みは左です。
tour-neyさん
何方か、ルビノプロ3 23c ナローリム(WH-RS010)に最適なチューブを教えて下さい。バルブ長は40-42-48mmあれば大丈夫です。
(経年劣化で、ルビノプロ3 23cがヒビ割れました。ヒビ割れ箇所から少し腫れ上がっていたので、九分山くらい残ってるけど…交換しました。今回から、新品時から室内保管とかなるので、寿命二に期待。)
使うのはママチャリに過ぎないので、R'Airは勿体ないと思いまして。現状は、唯一家に転がってたCSTスーパーライトチューブ18-25c(廃盤)を付けました。後輪なので、僅かな重量差は体感できなくてホッと一息。
kapa_さん
直 価さん
>ゴム製品であるタイヤはたくさん買わないほうがいいのでしょうか?
単純な回答としては「予備は買わない方が良い」となります。
カーカスが出るまで使ったりせず、減ってきたらきちんと交換して保管しておけば緊急時には数日使えます。これがママチャリタイヤで無ければ劣化が早く、酷いものだとボロボロになりますが経験上ママチャリタイヤだと数年持つ感じです。
直 価さんの思惑としては、2セット購入して送料を無料にしたいのだと考えます。
上記のようにママチャリタイヤは数年持ちますので(グリップの低下などは多少あると思います)、使用頻度が高く1年で交換するのであれば、厚手のゴミ袋等に入れて出来るだけ空気を抜き冷暗所に保管程度の管理でも問題無いと思います。
tukubamonさん
買わないほうが良いですよ。
ラップにくるんで日の当たらないところに置いておけば(道場式)持ちますが、ママチャリタイヤは無理。大きすぎる。新品時は巻いてありますけど、手に入るまでどのくらい日数が経っているかも分からないし。
アマゾンとか通販で買えば数日で着くので、「ヤバそうだな」と思ってから買えばよいです。
2本セットだから1本はしばらく置いておく事になるでしょうけど。
と言いつつ、私の通勤号がスリック状。。そろそろ買わないと。
直 価さん
申し訳ない、もう一つ質問ですが、ゴム製品であるタイヤはたくさん買わないほうがいいのでしょうか?
パンクなど突然必要になることがあるので、最低2本はストックが必要かと思えますが。
あらかじめたくさん買ってあるほうが、便利は便利ですが。
>kapa_さん
ありがとうございます。
kapa_さん
直 価さん
>(英式スーパーバルブ「シュワルベ DV 英式バルブコア」)のセットですと、空気注入口がうまく嵌った場合、一応正確に測定できているらしい数値がでます。
確かにスパーバルブと私の紹介したアダプターを比較してみましたが大差ないようですね。
(ポンプ側で同空気圧だとスーパーバルブの方がタイヤ側の空気圧が若干低いようです)
適正な範囲で空気圧が保たれていればパンクのリスクも高くならずに済みます。
あとは好みで調整するだけなので問題ないと思います。
虫ゴムの場合は空気の通り穴を抜けるために虫ゴムを押しのける必要があり、その分内外の空気圧差が必要になってくるのでポンプ側の空気圧を大きくする必要があります。
このため注入時もまともに測定出来ません。
スーパーバルブも虫ゴムも購入を検討していた空気圧計単体では測定出来ません。
(私が書いたのは空気圧計の話)
パンクのリスクを抑えるためであれば、注入時の空気圧でタイヤをつまんで硬さを覚えておけば乗車前につまんでチェックするだけで済むと思います。
空気圧も多少なら低くなってもパンクしないようで、息子達は自転車に無頓着で私が息子達の自転車の空気入れてますが偶に忘れて4気圧を下回る事がありますが(700×25cなので必要空気圧はママチャリより高くなります)長男が栗の実のトゲを踏んで前後輪パンクさせた時以外はパンクしたことがありません。
直 価さん
tukubamonさん
kapa_さん
ありがとうございます。
リムテープについては考え中ということで。
>英式バルブで空気圧を測る事が出来ません。
私が使っている(空気圧計つき携帯空気入れ「GM-642」英式用の注入口がある)・(英式スーパーバルブ「シュワルベ DV 英式バルブコア」)のセットですと、空気注入口がうまく嵌った場合、一応正確に測定できているらしい数値がでます。
>可能ならば米式のチューブを購入するのがベストだと思います。
これは以前から検討はしているのですが、米式より英式チューブのほうが安いので、どうしても米式が必要ならば、買って変換すれば十分かと。
kapa_さん
オフロードバイク(オートバイ)なんかではガムテープ(布)を使用することがありますがコストダウンの為ではありません。耐久性も低く、接着剤などがチューブに悪影響を及ぼさないとも限りませんのでやめておいた方が無難です。
リムバンドなどこんな価格です。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/リムバンド/?s=2&sid=262708
これをケチってパンクする方がコスト高です。
交換時にボロボロになったものを剥す手間や、残ったノリを除去する手間を考えるとそちらもコスト高になります。コストを考える時は全体を見て考えましょう。
整備士や個人事業主などであれば
https://www.customjapan.net/shop/
で購入すればもう少し安く手に入ります。
(COMPASSを含む)
空気圧計を買ってもママチャリに装着されているチューブの殆どは英式バルブで空気圧を測る事が出来ません。英式バルブを米式に変換するアダプターを使用すればチェック可能です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B007YDM5UY/
但し、思いの他重量があり邪魔くさいので私は新品も余っているのですが今は使用していません。
(米式変換したものと英式のままと比較して、英式で何気圧まで入れたら目的の空気圧相当になるのか確認したので)可能ならば米式のチューブを購入するのがベストだと思います。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002CHPK04/
tukubamonさん
PPバンドです。
現在は表面のツルンとした細いものが主流ですね。以前は15mm幅でママチャリのリムに丁度良かったのですが。
ガムテープ(正確には布粘着テープ)でも代用効きますよ。ベタベタが残るので私は使いません。
タイヤは安くて最低限で良いのであれば何でも良いです。車のタイヤも同じ。走るだけならアジアンタイヤでも良いのでしょう。
IRCなら安物タイヤの2倍持ちますよ。これは実験済。3000km/年くらい走るならおすすめ。ただしリヤタイヤだけね。フロントに使うにはもったいない。
直 価さん
ディープ・ インパクトさん
走るペンギンさん
tukubamonさん
ご親切にありがとうございます。
>ディープ・ インパクトさん
>変なわけのわからないチューブやタイヤ買わずに昔から実績のある信用できるものを買った方がいいです。
自転車道場でもそのような判断もあるのでした。
>走るペンギンさん
>まずパンクの原因を考えて潰していく予防に努めたほうが良いと思います。
数か月前パンクしたのは、携帯していた空気入れのネジに緩みがあったせいでした。
今、空気圧計か空気圧計つきポンプをもう一つ携帯することも検討しています。
>tukubamonさん
>他のものだと荷造りテープが良いそうです。
>ぐるっとひと回りさせて、バルブホールの所で重ねて、はんだこてで穴を開ける。
文章からしますと、これはPPバンドというもののことでしょうか?
何か店舗で大型の荷物に把手みたいなものと一緒につかわれたり、硬い荷造り用のバンド。
実は体験済みだったのですがリムテープはガムテープでも大丈夫だったわけで、やっぱり、安くすませられないか考えています。
それだとパンクするかもしれませんが。
COMPASSタイヤの件
ネットで一通りタイヤ・チューブの商品を見てみた限り、COMPASSのタイヤ・チューブ・リムテープ2本づつセットで2000円というのは最安クラスでしたので、これが品質に問題がないのでしたら、他を買う理由はなく、高価なタイヤが売れるのは意味不明に思えます。
他には、kapaさんの「kapaの自転車ブログ」で安いと紹介されいている、cst s116 sakura が安いようでした。
値上げの時代ですが、これからも、さがすたびに安いタイヤが見つかるといいのですが。
tukubamonさん
tsukubamonです
>COMPASSのタイヤ
は27インチ車は廃車となりました。
26インチ車は使ってますが、今のところ普通です。S130の方が転がりが良いように思います。
でも手に入らないので、まぁ我慢するしか。この転がりならIRCかなぁ。価格次第ですが。
リムテープは付属しているゴムで良いと思いますが、他のものだと荷造りテープが良いそうです。自分で検証していませんので情報だけ。
ぐるっとひと回りさせて、バルブホールの所で重ねて、はんだこてで穴を開ける。
台湾製シングルスピードのリムフラップの材質がそんな感じでした。切れることは無いですし、丈夫さは間違いない。
時間が経つとささくれてチューブを傷にするので、定期交換必要かもしれません。
接着タイプなら3Mの仮固定テープが良いですよ。チューブレスレディホイールにも使えるようです。2-3周重ねて巻いて、バルブホールははんだこてで穴あけ。
3M 仮固定用テープ 8898 24mmx55M 8898 24X55
https://amzn.asia/d/3MrDhdH
走るペンギンさん
一般車の場合ニップルが露出しなければ良く、厚いチューブに対し2~3気圧なので高圧対応のテープを使うことはないです。概ね高圧向けの方が良い品だとは言えますし12~14mm幅で問題はありませんが、価格や質的には不要です。リムバンドが切れた時に応急手当で屋外用の丈夫なビニールテープを二重巻きして代用品とすることはあります(車輪を外さずに手当できるので)。しかし年単位での使用経験はありませんのでお勧めしません、やるなら自己責任で。
>なにかこういう新製品が出ていて、買おうかと検討中です。どうなんでしょうか?
やめた方がいいです。業務で使うような場合は別として、通常の使用法だと2年に一度パンクするかどうかです。体重60~70kg、2.5~3気圧、時速10~15km、一日数km走るくらいでパンクが多いならこういう物に頼る前に、まずパンクの原因を考えて潰していく予防に努めたほうが良いと思います。
>COMPASSのタイヤ
これはタイヤ&チューブスレッド8でtukubamonさんがレビューしています。対象は27インチで少し軽いようですが品質にばらつきがあるとのこと。参考にどうぞ。
36g×2なのでほぼ公式通り
一部で人気のTPUチューブの感想です。事前情報として軽い、乗り心地は硬いの2点が多数の共通認識。扱いが簡単(難しい)、耐久性がない(ある)など意見が分かれる面はあります。なので通勤や買物や散策の普段使いで使えるかという観点で調べてみました。
https://growtac.com/products/exar-tputub
e/
前提として使用者は軽量貧脚で硬さに対抗して機材は手持ちで一番柔らかいものを選択です。お古のクロモリのフラットバーにTOKENのC22A Zenith(ニュートロンウルトラより10速DURAよりも柔らかい)、タイヤはVELOFLEX CORSA EVO 23c。基本的にゴムチューブの伸縮性はないので、もし流行りの28cで失敗したら細いものに再利用は出来ません(逆の細→太は可)。
試しに-0.5barしてF5.3のR5.6barで走り出します…全然硬くないじゃん!。コースは街なかを抜け(路面良し)川沿いを走り(普通)小山を越える(悪い)いつもの道。漕ぎ出しは軽く低速からの立ち直りも良好で上りも楽です。ラテックスやR AIRを軽くして若干しなやかさで劣るか同程度。田圃道の凹凸も気になりません。
じゃあ6barでどうか。よくあるタイヤの推奨下限ですが…はい硬いです。20cのタイヤを履いたみたいな感触(GP4000の20cを連想)、体重比である部分から急激に振動が増加するようです。50kmくらいなら手が痺れたりはしませんが細かく細かく抜重しないといけないので結構疲れます。石畳の上を走ると延々と振動が続くので特に困った。
中間の5.8barでも悪くはないです、一応好みの範囲。ですが通勤に使い帰りに走り出すとタイヤが潰れてる感触!?約12時間で空気抜けが0.6~0.7bar、5気圧前後だと反応が鈍く感じます。この抜けの速さは意外です。事前情報では比較的抜けないレビューでしたので個体差かも?。

リムブレーキ仕様の弱点の熱はTPUチューブの範囲では強い方らしく、実際日々の500mくらいの下りでは異常なしで使えています。それ以上は普段使いとは言えないのでまあ満足です。
取り付けは簡単です。タイヤとリムの相性はありますが、ゴムと違って薄くてカサカサとかツルツルとか言う感じで摩擦も抵抗も無いです。つまり最後の素手かレバー使用する場合のチューブをちょっと押し込む部分が楽で引っかかりや噛みがありません。
現状では値上がりの著しい軽量チューブやラテックスに対し、同価格帯でホイルー周り100g前後軽量化できるので選択肢になります。特徴や好みの方向もはっきりして分かりやすい。ただ今より0.5気圧下げる余地が機材や自分にあるか、そして朝晩で0.7下がると乗り味は完全に違うので通勤メインとしては問題があります。私は5気圧を割るとパンクの可能性が無視できないのでギリ。一方でストップ&ゴーの多い街なかを抜け、気分良く走れる郊外をや丘を越えるには快適に足が回って楽しかったですね。
直 価さん
申し訳ない。質問が三つあります。
リムテープはどうすればいいでしょうか?
我が家には26インチのシティサイクルしかないです。いままで使ってきたリムテープは幅が12mmが多かったか、15mmもあったと、記憶しています。
お金が無いので少額でも安いほうがいいです。自転車道場の過去ログではチューブから自作という話もあったのですが、それは切れそうでこわいし、手間もかかります。
適当なテープみたいなものでもいいのでしょうか?
シュワルベのハイプレッシャーリムテープの場合、14mm幅までしかないですが、14mm幅でいいのでしょうか?
なにかこういう新製品が出ていて、買おうかと検討中です。どうなんでしょうか?
https://www.kyowa-ltd.co.jp/products/pdf/rakuhaya.pdf
CST(チェンシン)らく早チューブチューブが一か所切れている形になっていて、自転車を分解しないでもチューブを交換できるものです。
実は、今、「簡単交換Iチューブ」という同種類の製品を持ち歩くチューブにしているのです。白い粉を吹く状態で、対応の必要があります。
自転車のタイヤの交換は最近は自分でやっていて、だんだんと早くはなってきましたが、毎日毎日急いでいることが多くて、とにかくパンクした時に無理にでも短時間で修理したいわけです。
今、COMPASSが安いですが、これはどうなんでしょうか?
https://item.rakuten.co.jp/partsdirect/013020021/
COMPASS P1013 26×1 3/8 2,090円+送料880円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/partsdirect2/013020021.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img
COMPASS P1013 26×1 3/8 2,190円+送料480円
昭和平成さん
2022/8/21 に、ミストラル後輪に、
Panaracerのクローザープラス 700×25cを装着。
最近、摩耗でケーシングが見えてきましたので、
昨日
2023/07/04 に
Continental UltraSport3 700×25cを装着しました。
↑2本セットで5,780円(税込)
クーポン利用 -1,500(円)で実コスト4,280(円)。
クローザープラスは、経過日数と総走行距離は、
毎日乗った訳じゃないですけど、
318日約4100km乗って寿命ということになります。
軽量なだけあってか、耐久性にやや難かもですね。
前輪の方は、
>昨年5月4日にマキシス ドロミテ
>Maxxis DOLOMITES(700x25C)装着。
>重量は実測240g。現在は生産終了のようです。
>¥3000購入(クーポン使用で実コスト¥1500)。
>インナーチューブは新品のVittoria23c適用したことも
>あって、柔らかい乗り心地です。
このマキシスは現在も乗り続けて、
427日約5600km乗ったことになりますが、
まだまだ乗れそうです。さすがのMaxxisですね。
昨日装着の
Continental UltraSport3 の乗り心地は
25cにしてはかなり良好、
お尻の感触が素晴らしいです。
クローザープラスを使用するなら、
Continental UltraSport3 の方が期待が持てそうです。
なお、空気圧の使用範囲は、最近は大体、
前輪 4.2から5.1 bar
後輪 4.2から5.3 bar
すみません。
Continental UltraSport3 700×25c
の重量、測り忘れてました。
公表値では、265g。
もう1本あるんで、あとで実測しておきます。
Continental UltraSport3 700×25c
公表値は、265g。
実測値は、285g。
誤差大き過ぎて、残念です。
venomoさん



Terreno Dry Terreno Dry Terreno Mix Terreno Mix
冬タイヤとしてフロントにビットリアのTerreno Dry 31c, リアにTerreno Mix 33cを使ってます。
もう半年ぐらい使って特にリアのTerreno Mixのセンターノブはだいぶすり減ってしまってますがサイドは健在。
レビューですが、凍った雪道でも普通に転倒せずに乗れたし、ルビノプロみたいなノブなしロードタイヤに比べると圧倒的にグリップは強いです。
雪山を走る方はご存知かと思いますが、登りでリアのトラクションが抜けて「ツルッ」とサイドに逃げてしまうことがありますよね?特にダンシングすると前がかりになるので顕著に滑るんですが、今回試したリアのTerreno Mixだとそういうトラクション抜けは起きませんでした。
昨年の雪山練習でルビノプロに見切りをつけて、雪のときはシクロタイヤにしてみようと思っていましたが、交換して大正解。
これ、何で知ったかと言うとTerreno Mixの方はアルペシン・フェニックスのシクロチームで雪のコースで結構採用されていたんですよね。それで試してみたいなと。
あとフロントで使ったTerreno Dryは去年のグラベルチャンピオンシップで優勝した選手が使ってました。どちらのタイヤも未舗装路とか雪で使うなら当たりです。
お値段はCRCで2800円と激安です。いい買い物をしました。
うーむ。。。さん
枝を舐めちゃいかんです。棘じゃなくても、枝でも刺さります。
以前、2.5インチ幅のタイヤを履いたMTBで土手を下りていたら、直径5mmほどの枝がタイヤに刺さり、一発でタイヤが死亡しました。チューブレスでチューブを持っていなかったためチューブ交換で復活できず、家まで5km歩いて帰りました。穴がでかすぎて修理不可。まぁチューブドで運用はできますけど。
なお枝は自動車用タイヤにも刺さります。クロカン四駆にMTタイヤ(非舗装路用のゴツいタイヤ)を履いて林道を走っていたとき、やはり5mmほどのタイヤがトレッドに刺さりました。こちらも穴が大きすぎて修理不可。サイドウォールをやられたことも何度かあります。
逆に、溝の浅いオンロード用タイヤだと枝が突っ掛からずパンクしなかったかも知れない。
どちらも、深い溝の中に先端が入り込み、弾くことができずに刺さったように見えたので。
まぁ走りづらいですけど。
自転車でも自動車でも、非舗装路を走るなら交換用タイヤは必須です。
tukubamonさん
トゲといえばバラ科植物でしょうかね。
トゲのある植物は他にも色々あるのですが、低木で地面にあり、関東の平野によく見られるものだと野茨(ノイバラ)かもしれません。
野田市のHPにも書かれているということは沢山あるのでしょう。野茨は大きく広がってゆく丈夫な木なので、次回から注意ですね。
https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1016740/kusakoho/kusazukan/1016842.html
直 価さん
>うーむ。。。さん
詳しい知識をありがとうございます。
>こんにちは。 直 価さんは自転車は実用でご利用の方でしょうか?
8/28には群馬県までいきました。群馬でタイヤをみていたら、カーカスが露出しているところがあったのです。帰っては来れましたが。
そういえば、よく考えてみると、すぐ擦り減ったり、最終的には高くつくかもしれません。
それでも、なんとか工夫して、220円で済ませられたらと思いますが。
やはり、家族のご近所用の自転車用に買っておこうかとも。
うーむ。。。さん
直 価さん
こんにちは。 直 価さんは自転車は実用でご利用の方でしょうか?
これはたぶんチューブだけだと思います。
共和という会社はゴムでは非常に有力かつ実績がある会社で、輪ゴムの国内シェアは断トツトップです。(100円ショップでなく)ホムセンで輪ゴムの箱を買ったことあれば、おそらくここの製品でしょう。
ただスポーツ用自転車では特段知られていませんし、進出してもいないと思います。自転車界でこの名前を見かけるのは、ホームセンターや町の自転車屋であって、スポーツ自転車屋ではあまり見かけません。見かけるとしてもチューブだけですね。
きちんとした会社ということで、工場出荷時の品質は実用車として問題ないと思います。
ただチューブとして考えた場合、アマゾンでは780円、220円はおそらくメーカー出荷価格を大きく下回っていることが予想されますので、何かしら流通経路や経過に理由があるかと思います。
そのリスクを承知の上買うにせよやめるにせよ、 直 価さんの判断ですね。