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skogenさん
ホイール・タイヤの違いでお尻が痛くなるという話が別スレでありましたが、そう考えて振り返るとキシエリは100kmを超えるとお尻が痛くなる頻度が高い気がしてます。キシエリUSTで160km超を4回走っていますが、そのうち2回(いずれも獲得標高1.5%)は最後の方でお尻の痛みがありました。登りが多いとお尻が痛くなる?乗り心地が良い分、お尻がサドルに密着する時間が長い?レーゼロでお尻が痛くなったことはありません。段差でのお尻の跳ね方も違います。こちらもう少し比較・検証が必要です。
レーゼロのような硬いホイールで踏み方を間違うと脚に来ます。雑に回すとカツンと跳ね返ってくるので、筋肉が疲労します。細かな段差の衝撃を直接、脚で受けると、膝の関節にも悪い。キシエリUSTは程よい硬さで絶妙。私には丁度よい。レーゼロはがっしりとした体格の人向けかなぁ。でも、回すペダリングにはレーシングゼロのような硬いホイールで練習するのが良いと感じます。
使い分けは難しい。
普通に走る時や長距離は楽なキシエリで、アップダウンが多くて平均速度が低い場合もキシエリで、空気圧で頑張り度を調整。100km未満の平坦コースを頑張って走る時、下りも頑張らないといけない時はレーゼロかなぁ。でもまぁ、RS010でも大丈夫な貧乏脚なので、気分で使い分ける程度かもしれません。^^;
キシエリUSTのフリーのオイルアップを行いました。1800kmぐらい走っていますが、1500kmぐらいからややラチェット音が大きくなった気がします。フリーの分解は簡単です。ロックナットを外してフリーボディーを抜くだけ。シャフトを抜いたりする必要はありません(あまりに簡単だったので写真は無し)。フリー内のオイルはやや黒ずんでいましたが、まだオイルは残っていました。
純正オイルは単なる油とは思えない価格なので購入する気になりません。で、スピンドル油よりやや粘性がありそうなオイルだったので、稠度1のAZ シャーシオイルとミシン油(AZ 030)を1:1ぐらいで混ぜて使いました。結果、ラチェット音はほぼ無くなり、とても静かなホイールになりました。まだ少ししか走ってませんが、特に問題なさそうです。
繊細なアルミ部品で構成されているカンパ・フルクラムよりメンテナンスは簡単です。シールもしっかりしていますし、コイルバネとラチェットだけで構成されているので、定期的・雨天走行後にメンテナンスすればトラブルは無いだろうと思います。
skogenさん
いまって完組ホイールの過渡期なのかな?エントリーグレードの次の選択が難しいですね。
という訳で、そういう悩める人の悩みを深めるキリシウムエリートUSTに関するレポートです。
USTチューブレスの印象はとても良いです。以下長いので、簡単にまとめると、走行感は軽い、乗り心地は良い、登りは楽、平地は普通、USTの装着は楽。
◎キシエリUSTってワイドリム?
リム幅(フロント 外幅) は実測で20.7mmです。いくつか比べてみると、RS21は21mm、RS010は21.4mm、レーシングゼロは22.8mm、オープンプロ 15cは20mmですから、キシエリUSTはワイドリムと言っても、リムが細いことが分かります。乗った感じでもリム・タイヤが軽いです(メーカーの公表値では405g)。
テクニカルマニュアルから仕様上のリム外幅を抜き出しておきます。
Ksylium Elite S 15c 2015: 19.4mm Ksylium Elite 17c 2016: 21.5mm Ksylium Elite UST 17c 2017: 20mm 15cから17cになりやや太くなったのが、USTになってリム幅が細くなったことが分かります。強度を保って細くする(リムウォールを薄くする)のは難しいでしょうから、良くやったなと感じます。
それにしても、メーカーによる設計思想の違いが如実に現れていますね。
◎振れはある
吊るしの状態でセンターずれ、振れはどちらも0.5mm以内でしたが、0.1mmという事は無いです。この値段の完組みホイールとしてはやや大きめだと思います。振れ取りを自分でしないなら、信頼できるショップで購入した方が良いです。
◎玉押し調整は楽
Mavicのベアリングは深溝玉軸受(普通のベアリング)です。使われているのがNSK 6802だとすると、このベアリングは20kgfのアキシアル荷重(ハブ軸方向の荷重)に対して12μm変位し、横荷重に耐えます。そのため玉当たり調整が可能です。QRM+という仕組みで、クイックレバーを締めた状態で調整できます。玉当たり調整が甘いと、直進性が落ちます。これはカップアンドコーン式のハブと同じです。
振れ取り、玉押し調整用工具は付属しています。
◎回転時間は?
60秒です。これは接触式のシールドベアリングだから。実走行ではハブは硬く精度良く回り、回転が悪い感触はありません。60秒で止まる場合、リム・タイヤが軽いキシリウムUSTのロスは0.2W程度です。
◎ラチェット音は問題なし
大きめですが、爆音で気になるほどではありません。1700kmぐらい走ってますが、1500kmあたりからやや音が大きくなってきました。
◎Yksion Pro USTタイヤ
タイヤ重量は前後とも254gでした。ルビノプロ3 25cやコルサ G+ 25cとほぼ同じ重量です。タイヤに記載されている空気圧は5-7barで、推奨値は6barです。USTタイヤはクリンチャーと同じ様に手で装着できます。高圧にしなくてもビードは上がります。ワイドリムホイールは外周部が重いと言われますが、チューブが不要で、リムも軽いUSTホイールはその心配は無さそうです。
◎シーラント
シーラント無しでもすぐに空気が抜けることはありませんが、USTを買った理由の一つはチューブレスの耐パンク性なので、付属のシーラントを20g入れました(規定では30g)。これで空気圧の減りはブチルゴムチューブと同じぐらいになりました。
なお、キシエリはリム・タイヤともに空気圧は7barが上限です。Webサイトには7.7barと説明されていますが、リム、タイヤともmax 7barと書かれています。
◎欠点も少々
タイヤの選択肢が少ない。また、セット販売されるタイヤYksion Proの売値は高いです。今後、USTチューブレスタイヤが他メーカーからも出てくる可能性があり、競争で価格が下がることに期待。摩耗はCorsa G+に比べてやや早い感じがします。 走行1700kmでリアタイヤはやや摩耗しているのが分かりますから、交換は5,000kmぐらいでしょうか。
◎キシリウムプロと悩む、かなり悩む
キシエリUSTの良い印象から考えて、ハイエンドアルミ Ksylium Pro USTは魅力的です。スポーク素材がアルミ、超ワイドフランジ、QRM auto、リムがさらに軽く頑丈。良いホイール一揃いで過ごし、ハイエンドアルミでしばらくホイールのことで悩まないために、Ksylium PRO USTという選択肢もありかなぁと思います。もっとも、キシリウムプロの上には、評判が良いカーボンホイール(コスミック プロ カーボン SL UST)があるので、物欲は止まないかもしれません。これぞ悪魔の価格システム(マーチンゲール法とも言います)。^^;
以下、手前勝手な走行感の比較。
Yksion Proは5.5-6.5 barで乗っています。5.7barだと乗り心地が良いですね。5.5barでも問題なく乗れます。リム打ちパンクの心配は無いので、もっと低くても大丈夫でしょう。仕様上の上限は7barです。私の体重(64kg)だと6.5barぐらいで十分に硬い転がりのタイヤになり、6bar付近がベストのようです。低圧で乗れるのでグリップはとても良いです。これ後述。
ルビノプロ3 23cを装着したRS21と比較すると、キシエリは乗った感じは当然ながら軽く,精度が高いのが分かります。RS21はずしりと重くて頑丈。そして乗り心地はキシエリの方が良いです。たぶんリムのせい。タイヤの差も大きい。ルビノプロ3はゴツゴツした乗り心地です。
レーゼロはさらにリムが硬く頑丈で、走ると硬く軽く頑丈な回転体が真っ直ぐ進んでいる感じ。剛性感ははるかに高いです。乗り心地もキシエリよりずっと硬いですが、不快では無いです。リム幅、リム重量、スポークの材質が効いているようです。
レーゼロには薄くしなやかなCorsa G+にR’air(7.2 bar)を入れてます。Corsa G+の乗り心地はとても良いのですが、USTチューブレスはさらに上です。Yksion Proの厚い感じのトレッドのせいか、チューブレスの特性なのか、低圧で乗れるせいか、モチモチしたゴムっぽさがあるのに転がり抵抗が低く、乗り心地が良い。
平地のコーナリングはキシエリの方が楽です。空気圧に加えて、タイヤのトレッドの違いだと思います。レーゼロに装着しているCorsa G+ 25cはトレッドゴムを薄くすることで回転抵抗を小さくしてる感じで、その分、車体を倒しにくい(振動吸収性は良いのですが、コーナリング時は硬いタイヤという印象に変わります。コーナリング中はホイールの共振音も変わります)。イクシオンはトレッドゴムが柔らかく感じられ、倒してもタイヤのゴム感が直進時と変わらないのでコーナーを曲がりやすい。この差は大きいです。
しかし、下りはレーシングゼロの方がぐっと安定感があります(キシエリ PROが欲しくなる瞬間)。これはホイールの剛性の違いだと思います。あとタイヤ幅(実測でYksion Proは26.4mm、Corsa G+は27.2mm)とリム幅の差(レーゼロはキシエリより2mmも太い)。平地の高速巡航もレーシングゼロの方が速度を乗せ易く、維持し易いです。これはリム重量の違いでは無くホイール剛性の差だと思います。
一方で、登りはキシエリが楽です。リズムを取りながらケイデンスを上げて軽快に上れます。緩やかな登りの加速も楽です。リム・タイヤが軽いのが効いているのでしょう。トルクを掛けた時の加速感からイソパルス組の効果もあると感じます。
ATOK103さん
道場長,インプレ待ってます。
私は,ICANのフレームを買ったことがあります。そこそこ走るフレームでした。その時は,まだamazonへの出品も,ICAN自体の日本語サイトもなく,中国のサイトでつたない英語でやりとりしましたが,応対の印象は良かったです。質問に対するレスポンスは早く,安心して取引できました。多分私の整備ミスでFD台座にぐらつきが生じたときも,それを直すためのブラインドリベッターを無料で送ってきてくれました。
クイックスキュワーも買いました。でも,これはだめですね。固定力不足。すぐお蔵入りにしました。
ヘラーマンさん
道場長、ICAN是非いってください。
私も以前これを人柱購入しようと思ってて色々調べていたんですが、ちょっと暇なくてそのままになっています。そのときに発見したかなり参考になるレベルでインプレしてるサイトがあったので載せておきます。整備は上手い方ではなさそうなのでハブについては細かくは書かれていませんが、走り自体はなかなか良さそうですよ。
TKTN日誌
【人柱】ICAN カーボンクリンチャーホイール インプレッション【掘出物?】
http://ssmtktn.blogspot.jp/2017/03/ican.html
ハブは、モデルによりNovatecかPOWERWAYが使われている感じで、Novatecの方がラチェット音が大きく、Powerwayは静かでZondaより音が小さいそうです。道場長のリンクのはNovatecかな?音は大きめみたいです。あとクイックは軽いが華奢で品質はイマイチとのこと。普通という人もいるのでバラつきあるかも?
tour-neyさん
https://youtu.be/tc3IQVxGRjA クオリティが低いですが、時間制限あるので、お許しを...このクオリティであと最低5分縮めたい。
事前の講習受けたかったのに(学科がポイントなので)、定員オーバーで出来ず。実質初試験でぶっつけ本番って。はぁあ(。・´_`・。)
http://amzn.asia/4dXdEGt もしこれと同じならば、ノバテックハブですね。
アイカンはレビュー見るとNBK製?ブレーキ鳴きが許容範囲か...ラチェットは爆音ではないみたいですね。アイカンはロードフレームも出てるしアイカンにしますかね。
是非レビュー、お願いします。(バイパーに付けたら、あべこべ自転車になりそう、カーボンフレーム買えよって(笑))
tukubamonさん
鶏 泰造さん
良いですね、RR440。
重量があるので今日みたいな風の強い日は安定します。
それでいてリム重量はそこそこだから反応性も良い。
乗り心地は多分良いのでしょうけど、今日は検証できず。
タイヤがrubinoだからダメかな?
高速はしかたがないです。32Hは空気をかき混ぜるのに相当な抵抗。
今日はしなかったけど、ダウンヒルでも完組とは差が出ますからね。
フロントも組むかどうか迷っています。CXP33まだ使えるし32Hだから完組の軽い物の方が良いかもしれないし。
手組楽しいですね。
乗り心地良く組みたかったのですが、フリー側を張らないと反フリー側がダルンダルンで結局110kgfに。
それでもセンターバッチリ出たので少しは慣れたのかも。
真円性も良いので振れ取りも楽でした。
鶏 泰造さん
tukubamonさん
RR440、いいでしょ(^^)。
私もこのリム+星の15番+前7400+後6700ハブで組んでますけど、なんかこう、「もうずっとこれでいいや」と思えるバランスの良さなんですよね。重量そこそこ、反応良好、乗り心地しなやか、整備性バッチリ、リペアも簡単、精度高いから組むのも楽。
だからなかなか「次」に行く気になりません(^_^;)。
高速域でRS21がいいのは、スポークの風切り抵抗が少ないからかも知れません。
初めて完組み(RS80C24)に乗ったときに、いちばん強く感じたのがそこでした。
tukubamonさん
ヨンロク組み リムフラップ 込み QR無し
ホイール組みました。手持ちの10速ハブがあるので死蔵するにはもったいないし。
リムはDTSWISSRR440アシンメトリック
スポークは星の1.8mmプレーン、フリー側280mm反フリー側291mm ブラスニップル
ハブは7403(と思う)
重量は写真の通りなので1050gくらい。重いね。
6本組みは何度かやっているけど、ヨンロク組みって初めてやったから時間がかかった~。イメージわかないんだもん。
アシンメトリックリムで、ヨンロクにすればスポークテンションが近くなって組みやすいとの事だけど、フリー側110kgf 反フリー側70kgfくらい。どうなの??
それ以前にPWTのテンションメーターの換算表が怪しいし。バデッドとプレーンで同じ値という事無いよね?感覚としては、シングルに付いてきたホイールよりフリー側が固め、反フリー側が柔らかめくらい。なんともアバウト。。。
リム幅が広いので25Cの方が良いのかな?タイヤ選択も悩む~
適応タイヤは19C~35Cらしいんだけど、適応範囲広すぎるよ。かえって迷う。
RS21リヤ CS560012-27 rubinopro20C vittoriaultralight19-23 手組 CS570011-27 rubinopro25C vittoriaultralight19-23 手組フロント CXP33
手組ホイール、いつもの峠に試走してきました。
RS21との比較として写真UPしていますが、重量はほぼ同じ。
手組はタイヤが25C、RS21は20C重量差が80gくらいあるので、弱冠手組の方が軽い。
走った感じはあまり変わらないけど、RS21の方が高速で有利、35km/h越えてからは歴然。
乗り心地は手組。でも今日は6.5barだったのでちょっと固かった。空気圧はこれから走って煮詰めるしかないね。
肝心の峠では手組の方が速かった。
今まで10年1000本くらい上っているので感覚でわかる。タイムも1分以上早い。
リム重量がRR440は450g、RS21は535gあるそうだ。この辺の差かな。
今回、手組は輪行用ホイールとして組みました。
輪行は金属フレームの方が安心だし、スポークも多い方がトラブル少ないと思うので。
組んでみたらやっぱり手組は良いねぇ。スポークがピカピカ!
周囲とは明らかに違う。年寄りはこれが似合う(自己満足)
skogenさん
高価なホイールですから、スポーク飛びだけで使えなくなるって諦めきれないし、かと言って、壊すような修理は控えたいし。直って良かったですね。
調べるとレーシング3の純正の交換部品spoke mini kitだと3種類ぐらいスポークが入っていますね。それと同じ長さのストレートスポークが使えたんですね。
購入店なら心良く対応すべきですが、そうでなければ面倒臭がるのは分かる、でも、それって良くないと思います。フルクラムを扱っている業者なら、他にもいろんなブランドを扱っているから、他のパーツと合わせて送料が掛からない非定期便に入れてもらえるんじゃ無いかなぁ。まぁ、お客にどう対応するのかは、お店側の自由ですけど。
のむラボ日記(2018/04/03)にレーシングゼロのスポーク交換の振れ取りで似た話が出ています。
交換したスポークのニップルを調整するだけで元に戻る、他のニップルを触るな(同業者向けの警告かな)、とあります。スポーク交換は頻繁に記事にされていて、似た話がたまに出てきます。でも、何やら秘技が必要なようで、、、どうやるんでしょうね。
何やら余計なことをやる自転車屋さんの尻拭いをするケースが多いようで、イラっと来ちゃうんでしょうね。はんだ付けで苦労した昔を思い出します。下手がやった基板の修正ってかなり苦痛で、ゼロからやった方が遥かに簡単で綺麗に、当然、性能も上に仕上がるんですよね。
秘技について推察してみました。
「リムに体重を掛けて、テンションを緩めた状態で締め込む」かな。
以上、雑談。以下、雑談。
この問題は、1本だけ緩めてしまったスポークテンションを元に戻す、と換言できます。単純な力学系なので原理的には締め込むだけで元に戻ります。しかし、ホイールの力学系はリムという構造体を中心力で変形させる、というやっかいな問題になっています。多体問題みたいな感じ。
ハブを太陽、リムを惑星の軌道と考えると、ハブが動くと考えるのが天動説で、リムが動くと考えるのが地動説。でも、そういう古典的なお話では問題は解決しません。現実の天体系は解が求まらない多体問題になっていて、中心は無く、どちらも動くと考えないといけません。(リムとハブの2つなので二体問題、では無くて、リムはあちこち変形する構造体なので多体系)
なので、緩んだスポーク以外のニップルを触ると、解に近づくのが難しくなる(ちょっと大げさ ^^;)。
アルミスポークのレーシングゼロの場合、スポークテンションがとても高いので一度変形してしまったリムとニップル部を1個のニップルだけを締め込むことで、元の状態にあちこちを変形させて戻すのは難しい(ニップルの強度的に難しい)、という事なんでしょうね。摩擦力が入る事で、単純な力学系では無くなる。
1本のスポークは対向する複数本のスポークから引っ張られていて、それを変形するリムが支えている、という状態を想像すれば良いのかな。スポークを緩める順番について振れ取りのスレで話題になりましたが、緩んだスポークの考え方はあんな感じ(リムの変形は入ってませんが)。
16fumiさん
おはようございます。
以前、レーシング3の修理について尋ね自分なりに一段落したので報告です。
何軒かショップを周ってみたのですが在庫は無し、取り寄せも複数まとめになるらしく正直面倒くさそうな対応でした。
結局、ダメ元で社外ストレートスポークを取寄せて自分で直すことにしました。
購入はpaxcycleさんでスポークとニップル、送料入れて800円位でした。
ニップルの誘導は、折れたスポークを短く切って差し込みそれをダイソーのネオジウム磁石で移動させました。
スポークホルダーとニップル廻しはpwtの物を使いました。
フレ取り台に乗せて、スポークを徐々に張ってみたところ縦フレは偶々おさまったのですが、どうしても横フレを完璧に取ることが出来ませんでした。目視では1mm位だとは思うのですが…
ついでに、玉あたりとフリーのグリスアップを一緒にしておきました。フリーターに何を使って良いのか解らなかったのでセラミックグリスを大量に入れておきました。
バネの消耗具合ですが、これってぶっちゃけ外さないと確認できない気がします。でも外すと弱りそうなので交換品が無いのにわざわざ触る必要も無いので今回はそのままにしておきました。
その後、500km程走ったのですが今のところ異常は無し。
問題は修理前のホイールと比べてどうなのか?という所でしょうけど
自分的には体感するほどの違いは正直分かりません。修理してる間に鉄下駄ホイールを乗り込んでいたのもあるかもしれませんが軽いのはたしかです(雑ですね
一時諦めていたホイールが再び乗れるようになったので正直に嬉しいです。カーボンリムホイールは諦めてしばらくこれを乗り込みたいと思います笑
skogenさん
YoungWayさん
ご指摘有難うございます。
完全に勘違いしていました。2:1組の左右を逆にしたのがisopulseだと思い込んでました。
左右どちらも10本ですね。
説明を修正します。
Isopulseはアンブレラ側(ノンドライブサイド)のスポーク本数が2:1組より多く、横剛性を高くできる。具体的にはIsopulseは10本で、7本のG3組よりも有利になります。
#クロス組はラジアル組よりも横剛性が落ちますが、せいぜい10%ぐらいの低下なので、10本のクロス組の方が7本のラジアル組より有利です。
G3組についてもう少し見てみると、ドライブサイド(フリー側)のスポークは14本のクロス組、ノンドライブサイド(反フリー側)は7本のラジアルです。ドライブ側の14本のスポークはハブ軸のほぼ中央にあるため、横剛性への寄与は小さくなります。つまり、G3組で横剛性を決めているのは7本のラジアル組のスポークが大事になります。
#リムを横方向に押す力はスポークに沿った力(圧縮・引張力)とスポークに垂直な成分に分解されますが、垂直に近いフリー側スポークに掛かる圧縮・引張力は小さい。
Isopulseでは10本のドライブサイドのラジアル組スポークは横剛性への寄与は小さく、ノンドライブサイドの10本のスポークに大きな圧縮・引張力が掛かります。
駆動力の伝達について考えると、G3は7本のスポークでリムを引っ張りますが、Isopulseは5本です。こちらはG3の方が有利です。そのため、G3は駆動時の剛性が高い(硬く、踏むだけカツンと進む)のに対し、Isopulseは駆動時の剛性はやや落ちますが、スポークの伸びが多いため、脚への衝撃は小さくなります。(私の実感を交えてます)
フランジ幅についてはおっしゃる通りですね。例えば、RS21の剛性が高いのもフランジの寸法に依るところが大きいです。いくつかのホイールで横剛性を計算したのですが、まだ、検証途中なのでそのうち書き込みます。
目下、横剛性マイブーム中。
ということで、検証途中ではありますが、横剛性に関する考察です(使っておられる方が多いRS21目線で書きます)。
リムの剛性のうち、横剛性、つまりリムに横方向の力が掛かった場合、どれぐらい変形するかを計算してみました。フロントリムについて、フランジ幅、フランジ径、リム高、スポーク本数、スポーク断面積、スポーク材質(ヤング率)から計算しています。
変形が大きい順に次のような値になります(数が少ないですが実寸が採れたホイールで比べます)。「値が大きい=変形が大=剛性が低い」となります。
RS010:1.19
RS21:0.96
キシエリ:0.77
計算上はキシエリが最も横荷重に強く、RS21がそれに続きます。
しかし、実測(リムを手で横方向に押した感じ)の結果はちょっと違います。
(測定方法に問題があるので、末尾に参考程度に付けておきます)
スポークの本数が少なくリムが高くないRS21は、フランジ幅・フランジ径を大きくし、スポークを太くして強度を出しています。スポーク本数を20本とすれば、さらに強くなりますが、重量も増えます。今の時代、カタログスペックでは重量が最重要項目なので、たぶん、マーケッティングの都合で仕方なく16本にした(邪推)。
以上です。
ーーーーー
以下、参考情報。
採寸したホイールジオメトリー等(mm単位)
rs21 front
スポーク本数 16本 フランジ幅fw 76mm フランジ径fr 50 リム高rh 23 スポーク断面積sp 1.3*2.9=3.77
rs010 20本 fw 65 fr 46 rh 23 sp 3.14
ksylium elite 18本 fw 66 fr 46 rh 24 sp 1.53.5=5.25
racing zero 16本 fw 71 fr 46 rh 26 sp 24=8
以下、測定方法に課題あり
リムを実際に押した感じでは、RS010はRS21よりも横方向の力に強く、レーゼロが最も強い。感覚的な変形量の大小関係はこんな感じ。(変形しているところがリムだけでは無いので、この測定結果は怪しいです)
RS21>RS010≒キシエリ>レーゼロ
計算値と一致しないのは、計算で考慮していないスポークの位相、ハブボディやニップル、そしてリムの強度の差だと思います。たぶんハブの位相とリムが大事。定量化したいんですが測定が難しいんですよね。振れ取り台にセットして横から押して隙間を測ったんですが、ホイールの歪より振れ取り台の支柱の歪みの方が大きい。
床に水平に置いてリムの左右に体重を掛けて押しても、フォークに取り付けて押した場合と似た印象になります。これだとリムが僅かに撓み、リム剛性が大事だと分かります。
なお、レーゼロで計算すると変形は1.33になります。アルミスポークは太いですが、断面積は#14寸胴スポークの2.5倍なので、計算上ではスチールスポークより弱くなります(太さが3倍でスチールと同じ強度)。でも、手で押した強度はキシエリよりずっと高い。
ちなみに、クロス組すると縦剛性、横剛性ともに落ちますから、強度を確保するにはスポークの本数を増やさないといけません。強度の低下は3クロスでも10~20%ですから、スポークが28本あれば十分で、スポークテンションをきっちと上げていれば十分に強い。別観点から、競輪選手の瞬間最大パワーに比べて、一般人のパワーは2/3以下で、しかも瞬間最大パワーを自転車に乗って出すのは一般人にはほぼ無理です。リムが弱い36Hのホイールで競輪がOKなら、普通の人が使うホイールとしては28Hで問題無いと思います。
YoungWayさん
skogenさん:
私がもっているIsopulseのホイールはKsyrium PRO SLになりますが、横剛性が高いのは確かで
リヤブレーキ付近のリムを持って左右に動かそうとしても、RS81-C24-CLよりはもちろん、
Neutron Ultraよりもはるかに動きにくいです。
しかしこれは、Isopulseによる左右テンションの差が少ないことに加え、フランジ幅が
目いっぱいとられていることと、スポークがアルミであることも効いているかもしれません。
Ksyrium PRO SLはもうカタログ落ちしてしまっているのですが、漕ぎ出しが軽く、登りも楽で
タイヤがの着脱が楽、そしてフリーボディがスチール製であるところも気に入っています。
少々値が張るのと、1000Kmくらいでフリーへの注油が必要なところは欠点ですが…
skogenさん
アルミリムだと軽いのはマビックですかね。キシリウムエリートUSTは軽く乗り心地が良いですよ。isopulse組もなんか良い感じ。
チューブレスの効果なのか、isopulseが効いているのか、なぜか上りが楽。
ただ、下りはカップ&コーンの剛性が高いホイールの方が綺麗に回り、真っ直ぐ進むように感じます。
勝手な想像ですが、isopulseはホイールの捻れが少ないんじゃ無いかと思います。チェーンからの駆動力を受けるスプロケットと、タイヤに力を伝えるスポークがハブ軸の両側に対称に位置し、駆動力が掛かる時にホイールが受ける左右からの力に対し、捻れが少なく、左右のバランスが取れている。
Isopulseの効果はもう一つありました。
アンブレラ(日本語だとおちょこ)側のスポーク本数が多いので、横剛性が高い。Mavicの説明だと、こちらが重要っぽいです(スポークテンションが揃う、という説明が多いですが、それだとG3と変わらない。さらっと説明されているアンブレラの方が重要だと感じます)。
tukubamonさん
鶏 泰造さん
カンパの異端児ニュートロン。。。
同僚がシャマルと迷ってシャマル買ったんですが、C15だったこともあり満足しているようです。
カンパはC17になってリム重量が増加、山専用となるとニュートロンは良いかもしれませんね。
悪魔が来たら買っちゃうかも。
手持ちのホイール全て処分すれば捻出できるかもしれないし。
鶏 泰造さん
tukubamonさんのニーズに合うのは、カンパのニュートロンあたりではないでしょうか?
https://www.campagnolo.com/WW/en/Wheels/wheel_neutron_ultra_clincher
円高で7万切ったら買いかな?
tukubamonさん
?[画像1]//pic.zawazawa.jp/files/dojo/ac924e95d0c1d.jpg)
リヤ944g フロント710g
RS21を越えるホイールって難しいですよね。
平地で使うには不満は無いですから。
ただ、私は必ず山に行くので1800g超えは重すぎる。
リムも硬くてロングライドには、ちょっとなあと思っていました。
先日、WH-RS500が安かったので思わず買っちゃいました。旧6800と同じ、アルテグラグレードと言われていて確かに重量もハブの形も寸分なく同じ。
でも、ネーミングは微妙なRS500…
加えて安っぽさ全開のデザイン…
シマノはホイールデザイナーっているのかね?とても満足感を得られるデザインじゃない。
開封して回転を見てみたらフロントが30秒しか回らない。
調整しようにもロングアーレンキーが2本無いと緩められないから今日は見送り。
シマノはフリーは信頼あるし、部品も安く済むので普段履きにはもってこいだけど、あと100g軽ければもっと売れるんじゃない?
あとはチューブレスリムがちょっとね。。。
前後で1654g、ほぼカタログ通りシマノの精度は凄いですね。
RS21は回転性能は良いけど、やっぱり重い。。
いつも山で使うのでちょっと不満なんですね。
RS500はまぁ勢いで買っちゃった事もあるので、調整してみます。120秒目指して。
このクラスで1500gくらいだったら良いのになぁ。ホイール探しの旅は終わっている。
それよりも、トランプさんの発言で円高が進みますね。
アメリカNO1と言うからには為替レートはもっと上がると思う。
そのせいか、最近マビックが時々海外通販で安くなっている。
外国製ホイールを買う時期到来。かも。
フロントハブ
WH-RS500球当たり調整しました。
固く絞められていたハブナット?をヘックスレンチの力技で外し、コーンも緩めて調整。
手で締め込んでから45度ギリギリの所まで緩めて再度組み上げ、空転させてみると1分20秒。
ダストカバーがハブに当たってシャリシャリ言うから影響しているんじゃないかな。このホイールの欠点。
とりあえず、回転の最後は振り子になるからここまでと思う。あとは実走して感触をみてみます。
skogenさん
> 最近のは折れないと書かれている人も多いので、そっちに賭けてみるのもいいかも?
そうそう、保険のスレでも話が出てますが、自転車に乗るからにはいつ自走できなくなるか分からない、という覚悟が必要だと思います。バネ折れなんか、落車や事故で走れなくなるより頻度低いです(私の経験の範囲内では)。
ロードバイク用のDuraハブとOpenProの手組みホイールは私も考えたことがあります。
回転はピカイチで、頑丈で、精度も高い。でも、良く出来た完組みホイールと比べるとメリットあまり無いです。
まず、ディープさんも言われているように重いです。でも、平地なら少々重くても大したことありません。低速の漕ぎ出しが重いだけ。しかし、スポークの本数が多いので、空気抵抗が増え、特に速度が高いところで効いてきます。つまり、低速から高速域まで、良いところが無い。
スポークの本数が多いと、剛性はとても高いです。なので、下りのコーナリングなんかは有利です。しかし、登りは重いホイールは向いてません。山登りだけじゃ無く、平坦地の緩やかな登りもやはり不利。
という訳で、選ぶ理由があまり無いんですよね。
でも、脚力がとっても高い人は大丈夫です。
私の印象では、そういう人がDuraハブ+OpenProの手組に乗ってます。
鶏 泰造さん
コスパや走りの軽さを重視するなら、手組みはないですね。
手組みにするメリットは、
1.多スポーク低ハイトリムならではの乗り心地のしなやかさ。
2.整備しやすく、スポーク折れも起こりにくい。
3.落車で変形させても、応急修理で急場をしのげる可能性が高い。
4.組むのが楽しい(自分で組まなきゃもったいないです)。
ぐらいかな。
かく言う私は、その4つを重視して手組みですけどね(^_^;)。
m07035さん
tour-neyさん、tokenホイールはまんまの動画から見つけました。
あの動画、とても面白いですね。
やはりRS21からのステップアップは難しいですね…。
カンパフルクラムに行きたいのですが、バネ折れだけが心配でして…。
rionsakurasterさん
token c22a Zenith 1299gとシルバーの1384gでしたかな?
両方使いました
詳細は調べておりませんが、両者の違いはスポークの太さで他はわかりませんでした
ネット情報によるとリムはkinlin XR 200とのことですが、確認できていません
また、フロントハブのフランジ幅が狭いです
仕上げは丁寧で1299gは道場長基準に入っていました(当たりひいたかも)
シルバーはちょっと振っていました
以下、身長162.5cm 体重52kg 25km/h巡行程度の極貧脚の使用感です
結論からシルバーは私の極貧脚でもグニャグニャすぎて、現在は知人の所有です
1299gのほうはそこまでグニャグニャでなく丘めぐりライドとか坂きついライド
につかっています。
ネット上にあるインプレとほぼ同じ感じで
平地の巡行は苦手で登りや出だしは軽快です。ただ、全体にグニャグニャ感があり
登りでもなんとなくロスしてる感じはします、長い登りでは後半の疲れが少ない感じです
またRS21で60km/hでるゆるい下りでも60km/h出せませんでした、また下りコーナもフロントのたよりなさで攻めた倒し込みも怖いです。
正確に計測したわけではないですが、制限体重80kgとなっていますが、実用的には
もっと軽くないとダメだと思います、また、剛脚のかたもだめだと思います。
現在5万円程度の実売価格ですが、気に入るかどうかギャンブルですね、
そこまで投資するほどの価値はないと思います、特にシルバーはお勧めできないですね。
ゾンダ、レー3以外に候補を挙げろと言われると、
prime pro
なんかはいかがでしょうか?
実売価格33000+関税程度、重量結構軽いです
リムはAmerican classic、ストレートスポーク、チューブレス対応です
現在、open corsa sc2 25c入れて運用しております。(まだ走行短い)
c22aほどのグニャグニャ感もなくフロントのフランジも広くスポークもしっかり張ってる
ので下りもガッツリいけます。平地もそつなくこなし、登りも悪くないです
特に特記すべき特徴はないのですが、悪い感じもしません、少々つまらない感じがする
かもしれないですがc22aよりはいいと思います。
あと気になっているのが、のむラボホイールですがこれは所有しておりません。
RS21からステップアップって思ってみても、なかなかいいもの見つからないですね
tour-neyさん
おぉ、練習どうですか?!って、まんまの動画だ(笑)→トーケンホイール
私は交換面倒なんで、RS-010で走ろっと。
m07035さん
ご意見を聞かせて頂きたいのですが、↓のようなホイールはどうなんでしょうか?
①TOKEN(トーケン) C22A アルミクリンチャーホイール シマノ11s シルバー ¥49,999
http://amzn.asia/5E3DEuF
②オリジナルホイール シマノ DURA ACE(9000)+マヴィック OPEN PRO(シルバー)+ブラスニップル(シルバー) チャンピオン1.8-シルバー \66,829
http://amzn.asia/9ucBNRc
http://www.worldcycle.co.jp/item/82203.html
①のホイールは安価なのに圧倒的な軽さで、②は素人目には最高の組み合わせかなと思うのですが。
4大ホイールメーカー以外の商品は品質大丈夫でしょうか?
2381さん
道場長 様
素早い御回答 どうもありがとうございます。
これからのホイール(ミストラルのWH-R501)の振れ管理の指標とさせて頂きます。
>①ホイールの横振れは1mm以下であれば実用上問題ないとの理解で宜しいでしょうか?
はい。自転車屋では3mm以下は問題ないと判断されます。実用的には1mm以下なら問題ありません。
>②また、縦振れの目安はどのようになりますでしょうか?
縦は僕の場合は横より厳しく0.5mm以内です。WH-RS010はとても優秀でそのまま乗れる範囲です。
自転車屋の判断では縦振ってても不良とはみないです。客が不良だといっても平行線で整備やり直しは絶対やりません。3mmくらいなら泣き寝入り。
WH-RS010のレベルなら、自転車屋基準で言えば超優秀と言えます。
あとはどこまでやるかは道楽の世界なので個人の自由です。
2381さん
非常に初歩的なことで申し訳ないのですが、ホイールの振れについてお教え下さい。
道場長のコメントに
>振り、前後縦振りなし、横1mm以下 再調整必要なし(道楽でやるならどうぞ)
とありますが、
①ホイールの横振れは1mm以下であれば実用上問題ないとの理解で宜しいでしょうか?
②また、縦振れの目安はどのようになりますでしょうか?
シマノ ホイール WH-RS010-PCB 前後セット 11S ¥ 10,525
http://amzn.asia/fQZ7RR2
の情報です。2018年3月21日に届いたもの。
重量 前915g 後1205g *クイック含む総重量です。
リム幅 外21mm内15mm リアハブ左ワッシャ幅7mm クイック長 前133mm 後163mm
付属品8~10速用1.85mmスペーサー1枚 ベアリングはリア片側9個×2=18個 フロントは今回分解していないので個数は確認していません。たぶん11個×2=22個だと思うけど、もしかして違うかも??今回は個数確認パス。
スポーク&ニップル太さ 15番
説明書 7カ国語(ごちゃごちゃいっぱい)日本語がない!
製造国 マレーシアシマノ
振り、前後縦振りなし、横1mm以下 再調整必要なし(道楽でやるならどうぞ)
回転秒 前後90秒 これも再調整必要なし 入っているシマノのグリスはとても柔らかくて抵抗すくなくAZウレアグリスに交換しても、秒数は変わりません、なのでグリス交換はしない方がいいです。前後ハブはシールドの構造上、これ以上の回転秒数は無理、シールドを外せば伸びますがデメリットが大きく、このまま乗るのがベストです。
スポークは15番でL首なので長ささえ合えば普通のスポークが使えます。純正スポークを買わなくていいので折れた時の費用は1本100円以下で修理可能です。スポーク細いので軽い!
シールドはRS21やWHR500より進化していて泥や砂の侵入を防ぐ構造になっています。耐久性高そうです。
リア135mm化について
リアの左側ワッシャは7mmなので、これを12mmに交換してセンター取り直して組み直せば使えます。軸はギリギリ使えるかなという感じ、心配な人は135mm用軸に交換すれば完璧。その場合クイックシャフトも135mm用に交換必要です。
以上 WH-RS010情報でした。
16fumiさん
折ったスポークです
質問させてください
恥ずかしながら不注意でスポークを折ってしまいました。
ホイールはフルクラム レーシング3リアの反フリー側一本です。
補修部品は個人での取り寄せは不可能でショップ経由になる事と、スポークは複数本(セット)で取り寄せになる事が分かりました。純正部品が好ましいのは分かるのですが、他のストレートスポークでは修理不能でしょうか?フレ取り台はあります
http://www.trisports.jp/?q=catalog/node/7869
tour-neyさん
カスタムジャパンのリム組ですが、ハブのオーバーホールして空転測定。(1944円)
26インチ(分数)アルミリム (タチ付属ですが)リムバンド取った。グリスアップ済み。→結果 1:50 駄目じゃん(笑)
というか箕浦FT- 50で、しっかりハブ軸掴むのにコツがいるようです。最初ハブ軸も一緒に回って焦る焦る(笑)ということでいよいよ練習します。(→実況するなって(゜゜;)\(--;))暫く、書き込み停止します。
Kapa_さん、おはようございます。
ママチャリだとタイヤが重いので、外して記録してます。(皆さん、ロードはどうしてたっけ)
Youtube自転車道場は、マイパラスm501ホイールがキッチリ二分回ります。ただ、マイパラスと同じハブっぽいものの、精度が一枚落ちる...
ただ盛り上がりたかったので、調整追い込んだだけで練習には充分です(笑)さて、弄るなら明日以降です、頑張ります。
skogenさん
少し補足
例えば、意図的にテンションを1本だけ残し、そのスポークに対向するスポークのテンションを1本だけで受けたとします。クロス組は分かりにくいので、ラジアル組で考えます。
24Hの場合は片側12本なので、図に示したように、1本のテンションを残し、反対側5本のテンションを残します。向こう側にある15度で位相ずれした12本のテンションも同じように抜きます。
このモデルだと、5本のテンションが1本に加わります。ベクトル和を取ると、スポークは両隣と30度ずつ離れているので両隣1対で1.7倍、その両隣で1倍となり、合計3.7倍のスポークテンションを1本で受けます。
緩い張り方だとスポークテンションは40kgfぐらいなので、3.7倍で148kgfとなり、これはちょっとヤバイぐらいのテンションになります。
実際には、テンションを抜いた時にセンターが上下左右にずれていくので、ここまで大きなテンションは掛かりません。
tour-neyさん
ママチャリのリム組は、そんなガキンガキンに張ってはないと思う?のでアドバイスに従って行います、ありがとうございます!あとは練習...
skogenさん
部品の取り付け・取り外しの場合、ネジを締める時と逆の順番で緩める、と習うと思います。でも、塑性変形しないものは緩める順番はどうでも良い、だったかな。
テンション構造のホイールの場合、複数のスポークでテンションを分散しているので、均等にテンションを分散させながらスポークを張らないといけません。そうしないと、スポークテンションが本来より少ない本数のスポークに集中するので、スポークが塑性変形する可能性があるから。リムも同じ。でも、これはスポークテンションがギリギリまで高くしてある場合。
そういうホイールは、締めた時と逆の手順で緩める必要があるでしょうね。
普通のホイールはスポークもリムも塑性変形までかなり余裕があるテンションしか掛かってないでしょうから、緩める順番は気にしなくて良いと思います。
増し締めする時は、一応、そういう事を考えながらやってますが、塑性変形ギリギリまで締めるなんて技術は無いので、その効果は気持ちだけ。^^;
tukubamonさん
ホイールのバラしはあまり経験ありませんし、スポークもニップルも、勿論リムも使い回しはしないので考えもせずバラしてました。
片側1周ではなく、バルブホールの所から左右同時にネジ1回転弛め、リム2周くらいしてから完全バラし。
ホイール組みの反対の手順で。
練習ホイールのリムは再利用するんですね?歪みとか大丈夫なのかな?
歪んでいたりするといくら頑張っても無理ですもんね。
tour-neyさん
tukubamonさん、ありがとうございます。ゲストですか(゜ロ゜)分かって良かったです。
ホイールばらす時に、スポークどう緩めますか?
リムの腰折らないように、組の逆手順で、右フランジを一周ニップルを一回転緩め、左フランジを一周一回転緩め...でやってます。
私の回りは気にせず、ニップル一個ずつ(素手で緩む位)緩めて全週外す感じです。(えぇ!って思いましたが)
ホイールは今届いたので、ハブ弄ってから早速バラしていきます...
tukubamonさん
DT SWISSのspoke calculatorは登録しなくてもできますよ。
一番下にスクロールして、Anonymous use(匿名使用)にチェックを入れて「continue without account」へ行けばOKです。
私はDT SWISS以外の計算機も使い、参考にしてからスポーク長決めます。
大体1~2mm短めで良いように思います。
tour-neyさん
うーむ。。。さんありがとうございます。ユーザーID要るんですね(゜ロ゜)必要な時に準備します。迷ったらスポークは、短めも了解しました。
うーむ。。。さん
スポーク計算はこちらで。
https://spokes-calculator.dtswiss.com/en/
うーん、いつの間にかuser idを作らねばログイン出来なくなってますが、
私が使っていた頃にはDT以外含め主要各社リム・ハブを網羅してスポーク長算出が出来ました。
概算だろうが何だろうが、ある程度の長さが分からないと土俵にも登れないので必要なサイトかと思います。特に初学者はリムやハブの寸法も知らないので。
なお長さに迷ったときには短めを選んでます。
tour-neyさん
kapa_さん、
そこまで詰めれません、問題ないです。でも情報ありがとうございます。もう買ってしまったので後戻り出来ません...振れ取り台も不満があr(ry
skogenさん
> 計算機ってリムの銘柄指定して誤差まで計算できます??
実寸測って、その数字を打ち込むので、まさに現物合わせです。
幾何計算だけですし、モデルは単純なので、計算そのものは誤差は大きくないです。
現物が無い場合、上記のurlだとメジャーな部品だと型番で指定します。その場合、許容誤差が分からないので、その判断が難しい。確実なのは、まずハブとリムを買って、採寸してスポーク長を計算する、というやり方になります。つまり現物合わせ。
> 振取りも同じで、あるレベルより上になると実物の振取り台がなくても頭の中の振取り台でホイールを組めます。
ホイールの力学的変数の大半は目には見えませんから、事前に状態を調べておく必要はありますね。
まず振りを目で確認して、次に、スポークテンションを調べて、スポークを指で握るなどしてリムの強度分布を調べて、という準備をすれば頭のなかで解ける人は居るかもしれませんね。
ホイールの振れ取りで36個のニップルを20段階で調整するとすれば、振れ取り調整で取れる場合の数は20の36乗=10の47乗です。普通の人には道筋は見えないでしょうが、将棋の指手の場合の数は10の220乗と言われてますから、将棋よりははるかに場合の数は少ない。
tour-neyさん
kapa_さん、ありがとうございます。ハブはお楽しみ仕様か...(笑)来たらそうそうハブ分解でしょうけどね。
カスタムジャパンが安くあったので、試します。但し送料250円税別だし、価格も税別。ポイントもないから、ホイール位しか利用価値ないです。
一緒にモンキーレンチとタイヤレバー、ペダルレンチも買いました。全部900円以下でビックリ、欲しいのあったから今回は得したかな。(ポイントないのがぁ、送料もほぼ必須です)
skogenさん
「現物合わせ」という用語の使い方はちょっと違うと思います。
だって、目の前にハブとリムの現物がある訳で、その寸法を測ってスポーク長を計算するのを、現物合わせと言うんじゃ無いかな。(もう少しきちんと言うと、工業製品の製造上の精度の許容差を吸収するために、現場で設計寸法とわずかに寸法が異なる部品の組み合わせ方を変えたり、部品を現物に合わせて加工・調整することを現物合わせと言います)
ただ、寸法の採り方は少しだけ知識と経験が必要かも知れません。
あと、どういう組み方をするのかでスポーク長は変わりますが、組み方を考えないと式も立たないですから、組み方に合わせてスポーク長を計算できます(上に挙げたurlの計算器でももちろん主要な組み方は選べます)。RS21は若気の至りって事で(若くは無いですが)。。。^^;
前輪はリムが左右に少し波打ったので、振れが取れる限界に近いと思います。スポークは塑性変形前(伸びてない感じ)なので、まだ張れるのだと思いますが、ニップルが限界かは分からないですね。リムはたぶん大丈夫。
決戦ホイールとか結線ホイールとか(ちょっとオヤジ)、いろいろニギニギした経験数も増えて、スポークの張りの強さは少しだけ分かるようになってきました。
そこそこ乗ったRS21なので、スポークテンションは少し緩んでいた可能性もありますし、出荷時に緩いRS21もあるようなので、共鳴音があまりしないと(これで判断するのは難しいか。。。)、増し締めするのは有りだと私は思います。
お薦めします、と書きましたが、訂正しておきます。壊して良い覚悟があればお薦めです。