最新トピック
155
7 秒前
**イチ広場 7 秒前
15
1 日前
おしゃべり塾 1 日前
0
2 日前
劇的な瞬間 2 日前
40
5 日前
2018 振取台のおすすめ 5 日前
0
16 日前
自転車道場目次 16 日前
454
16 日前
ロードバイク 16 日前
151
17 日前
クロスバイク 17 日前
376
17 日前
RDの整備 17 日前
2
17 日前
「自転車の発達とテクノロジー」 17 日前
87
17 日前
クランクとの格闘 17 日前
132
17 日前
スプロケの話 17 日前
46
17 日前
小学生の自転車選び 17 日前
168
17 日前
自転車と健康 17 日前
196
19 日前
ハブの整備 19 日前
79
20 日前
リムの話 20 日前
417
20 日前
Basso Viper 20 日前
36
20 日前
パリ・ブレスト・パリ 20 日前
34
20 日前
自転車最高 20 日前
228
20 日前
ペダルの話 20 日前
84
20 日前
フォーク&ヘッドの整備 20 日前
84
21 日前
組み立て、整備相談 21 日前
308
22 日前
GIOS ミストラル 22 日前
41
26 日前
ナマケモノ走行会 26 日前
96
27 日前
マイパラスM-702 27 日前
48
27 日前
Wilier GTR 27 日前
114
27 日前
otomoフレーム製作記録 27 日前
153
27 日前
ブレーキの整備 27 日前
94
29 日前
サドル沼 29 日前
17
29 日前
電動自転車の整備とメンテナンス 29 日前
21
29 日前
ラピッドファイヤーシフトのメンテナンス 29 日前
10
29 日前
お奨めの自転車音楽 29 日前
27
29 日前
暑さ対策 29 日前
20
29 日前
鍵(ロック)の話 29 日前
40
29 日前
105も20万円超 29 日前
156
29 日前
自転車再生工房(レストアの部屋) 29 日前
270
29 日前
マイパラスM501製作 29 日前
22
30 日前
峠&山の記録 30 日前
240
30 日前
プルミーノ 30 日前
117
30 日前
フレームの話 30 日前
109
30 日前
FUJI アブソリュート 30 日前
115
1 ヶ月前
自転車屋レベルのBB整備 1 ヶ月前
115
1 ヶ月前
ヘルメットの話 1 ヶ月前
40
1 ヶ月前
FD(フロントディレーラー)の整備 1 ヶ月前
26
1 ヶ月前
バーテープ&グリップ(バーエンドなど)スレ 1 ヶ月前
43
1 ヶ月前
輪行道場 1 ヶ月前
36
1 ヶ月前
レンタサイクルの意見をお聞かせください 1 ヶ月前
37
1 ヶ月前
フリーのグリスはウレアでOKですか? 1 ヶ月前
89
1 ヶ月前
チェーンの話 1 ヶ月前
171
1 ヶ月前
マイパラス M-709の整備 1 ヶ月前
119
1 ヶ月前
自転車と減量 1 ヶ月前
走るペンギンさん
WH6700はチューブレスの入門用という意味があったとは思いますが、単体で同じクリンチャーを履かせての比較では走らないです。個人的にはRS-21→RS-81の方が幸せ。
うちのRS-21は壊れる前に家族共用のクロスに移植し、3年以上使って耐荷重は体重+車重+荷物の約80㎏って辺りなら許容範囲ですね。乗った人の感想は軽くて静かで楽。さすがに山に行けば少々重く感じますが、平地に限れば値段がワンランク上のホイールと遜色なく本来なら少々クロスには勿体ない感じ。
私の購入時はこれが\13000程で次は飛んで\40000前後でZondaかRacing3、その中間は正直存在感が薄いくらいコスパ面でも優秀でした。ただカタログ落ちした現時点で状態のわからない中古に賭けるよりは新品のRS100でいいんじゃないでしょうか。
また比較対象のR-501はもちろん重くて柔らかいけれど、頑丈だし太めのタイヤも履きやすく28cとか乗り心地はふわふわにできますね。目的が買い物等で荷重に気を遣う事が多いならむしろ日常用には使いやすい部類だったと思います。
鶏 泰造さん
ちょっと前に知人から「全然使ってないから」とR500をもらったのですが、フロントのハブベアリングとボールレースが錆びてガタガタになっていて、補修部品を注文しようと思ったら製造中止で、B互換のRS100用を頼んだのですが、2ヶ月経ってもまだ来ません(^_^;)。
生産はマレーシアだし、こんなホイール直してまで使う人はいないと思うので、在庫を持っていないのは理解できるにしても、2ヶ月以上待たせるというのは、メーカーとしての姿勢に疑問を持たざるを得ません。
とりあえずグリスアップして、ベアリングだけ交換してボールレースはガタガタのまま乗っていますけれど、「鉄下駄」と馬鹿にするほど悪いホイールではないと思いました。確かに加速は軽くはないですが、取り立てて言うほど重くもないし、転がり出したらよく回るし。
交換ハブが来たら組み直して、ベストな状態にしてしばらく使ってみようと思っています。
tukubamonさん
ホイールに求めるものは乗り手によって変わりますから、どのホイールが良いかなんて十人十色で良いのでは?私がキシリウムプロを買ったのは
1)山で楽しいこと
2)チューブレス
だったので選定しました。
私は100km平地を走るより10kmの上りの方が楽しく、100回自転車に乗ったら90回以上は山に行きますのでそれで良いと思っています。
車だって安くて故障しないんだったらトヨタで十分、もしかしたらヒュンダイで良いかもしれない。
だけど、BMWやベンツが良いと言う人がいるし、フェラーリやアストンマーチンが良いという人もいる。
高速道路をずうっと走ったり、V12サウンドを聞きたいとか、ソファのようなシートに座りたいから乗るのであれば日本車は選ばないでしょうからね。
先日、シングルで70kmほど走ってきたのですが、楽しかったです。
平地ならギヤ1枚で十分だし、乗り心地の良いクロモリとよく回るホイールがあればそれで幸せ。
フレームもホイールもGTRやキシリウムプロの1/5の価格ですが、私は平地ならこれで十分満足です。
私のWH6700の評価は山で1回使って、即売りました。
柔らかくて山には不向き、ロングライド向けのホイールと判断したからです。加えてリム形状が特殊でチューブレスタイヤをはめるのにコツが必要だから。
RS21は私はトレーニングホイール。山では重いけど平地はスポークが少ないからそこそこ速い。価格を考慮すれは十分という感じ。
たた、クロスバイクなら使いません。R501で十分。
あくまでも私の感想です。
16fumiさん
PWT ブレイデッド スポークホルダー AK01
以前、不注意でレーシング3のスポークを飛ばしてしまって交換しました。
全くの初心者なので、新しいスポークを張るのみで細かい調整はしなかったですが(ていうか出来ない
それでも途中から捻れるスポークを抑えるのが大変でした。ステンレスでも大変だったのにアルミだったらスポークねじるかニップルもナメてた気がします。
スポーク用の工具はPWTの奴、使いましたがこれも全長が短くてスポークを保持する面積が少ないので微妙でした。
手で握れるくらいの長さがあれば保持しやすいと思うので二個重ねて使うとか
もしくは円柱の木片に鋸をひいて自作とか
スポークねじれて、角度がずれるとテンションメーターも使えない気もしますがどうでしょう。まぁ使ったことも無いし所持もしていませんが笑
道場長の発言から、数店のショップで持込修理を煙たがられたのも何となく今なら納得出来ます。
そもそも、そこでホイール自体を買ってない事もありますけど
最近、道場長の言う多少の軽さより頑丈さ重視というのが何となく分かった気がしました。
結局のところ、自分が体感して痛い目に遭わないと分からないですね。(軽量co2バルブ、LOOKの板バネ.etc...
tukubamonさん
キシリウムプロUST走ってきました。空気圧や路面状況を変えたりしながら色々ライドしています。
結論からすればやっぱり高いだけの事はありますね。特に山では文句無し。
上りは明らかに速くなるのは当然ですが、ダウンヒルも剛性が高くがっちり安定しています。加えてチューブレスの安心感。
怖いので60km/hくらいまでしか出しませんでしたが、安定感のある良いホイールです。
当初感じていた足を止めた時の減速については平地ではゾンダ等に比べ早いです。
ホイールの周辺部が軽いので回り続けようとする力は弱いのでしょうね。軽いホイールの宿命かも。
なので、シマノやカンパに慣れている人は戸惑うかもしれませんし、平地ロングライドでは宝の持ち腐れになりかねません。走るペンギンさんのようにローラー台よろしく軽くでも回し続ければずうっと回ります。
あとタイヤですが、グリップ良いです。
ウエットでもGP4000S2やミシュランPRO3 と変わらない感じ。その分、磨耗は早そう。3000km持つかな...
空気圧は6bar入れるとポンポン跳ねてダメ、クリンチャーと変わらない。
もっとも、四国お遍路に行ってから体重が減って61kgしかないので参考にならないかもしれないけど。5bar前後で模索中
履いて2週間まだ200kmですが、私の使用環境では大満足!
むしろもっと固いフレームであればさらに特性が引き出されるのでは?と思っています。
よく、ホイール買うとフレームが生えてくるなんて言いますが、785ヒュエズとか生えて来ないかな~ゴロゴロ(ずん飯尾風)
走るペンギンさん
キシリウムプロUSTって良いですね。私もチューブレス(レディ)に興味を持って色々調べて候補に残ったのですが、ちょっと私には硬そうな感触がしたのでEurusの方を選びました。見た目の満足感はキシリウムのほうが好みだったんですけれどEurusの時点で少し気合を入れないといけない脚が(笑)。感想の続きをお待ちしています。
>このホイールとタイヤの組み合わせだと、本当にクリンチャー並みにレバー使わずにタイヤ外せます。
脱着の困難さはチューブレス仕様に興味を持った人を躊躇わせるポイントでしたから有難いですよね。今のところEurusにIRCのFormulaPROが一番扱いやすく、一応レバー無しでいける組み合わせです。
私は空転時間はあまり気にしないので走って軽さが感じられれば良いんじゃないかなと思います。うーむ。。。さんも書き込まれてますが、カンパのCULTでもリアはフリーが邪魔して空転時間は比較的短めです(フリーを抜いて軸だけ回せば前と同じくらいシュルシュル回りますが)。しかし実際に走ると滑らかさは普通とは違うので、力をかけた状態の回転さえ良ければ満足ですね。
tukubamonさん
黄色いスポークが素敵 さすがおフランス シーラントは注射筒を使い正確に
丁度一年前にキシリウムプロUST 買ったら?と触発されて、散々迷ったのですが買っちゃいました。
チューブレスタイヤ乗っておかないと死んでも死にきれないしね。(笑
このホイール、シーラント無しでも1日のライドならエア持ちそうですね。怖いからシーラント入れちゃったけど。シーラント入れておけばクリンチャーと変わらない程度のエア漏れ。管理は容易です。
肝心の走行感は5bar(最低空気圧)で走ってもスイスイ走る。チューブレスは転がり抵抗が少ないと言われるけど、新品タイヤはこんな感じじゃない?5bar というのは凄いけどさ。
でも乗り心地は段違い。細かい段差は全く感じなくなった。それでもホイール自体は軽く固いので反応は良好。登りは得意。
残念なのはシールドベアリングなので、空転時間が短い。これは走行性能に影響するのかな?しばらく走って検証します。このホイールとタイヤの組み合わせだと、本当にクリンチャー並みにレバー使わずにタイヤ外せます。チューブレスの概念を覆す画期的製品。
買って良かったと思うかどうかはこれから。
tour-neyさん
>道場長、
>ヘラーマンさん、
アドバイスありがとうございます( ・∀・)オフセットリムは難しいですね。整備士試験対策で買った箕浦のセンターゲージ、もう一回使ってみます。(ゲージ上は問題なかったけれど、もう一度確認...)あ、箕浦のセンターゲージがショボいから買い換えろ意見もありましたらどうぞw
昨日のセンターゲージ計測が正確なら、TCRのバックフォークはセンターずれてますね(汗)今更VIPERに戻すのも...どうするか悩みます。
フレームセンターの確認しなかった、自業自得でしたね(  ̄ー ̄)
ヘラーマンさん
補足すると道場長の「バルブ穴センター合わせの術奥義」はオフセットされていない通常リム用の奥義ですね。オフセットリムの場合は、ニップルホールはリムセンターからズレた位置(オフセットされた位置)に孔があります。そのため「バルブ孔センター合わせの術奥義」は使えないことになります。※オフセットリムでもバルブ孔はリムセンターに明いています。
なのでオフセットリムの場合はセンターゲージを使うのが正解です。±0.1mm以内にキッチリセンター取りたい場合はどのみち必要なので、ホイール組する人は迷わず買いましょう。700cから20インチまででいいならPWTのが安くて使いやすいです。
PWT プロフェッショナル リム センターゲージ WAG1930 \3,880送料込み
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DFHY17J/
どうしても持ってない状況でやるなら、私なら対角に糸張りますけどスポーク避けたりもめんどくさいので、センターゲージ使うのが簡単確実です。
tour-neyさん
ここがリムの真ん中? センター確認の図 どうみてもずれている?!
ちょっと左右非対称リムのセンターが分かりません。教えてください!
画像の指している部分を中心に見立てると、フロント45mm(100mmハブ)リア60mm(130mmハブ)になります。それぞれ5mmズレてる?
箕浦のセンターゲージでは検知出来ないし、前ホイールは前フォークで反転しても左右対称だし、どういうことだろう...
うーむ。。。さん
フルクラム/カンパのホイールの製造工程のビデオを見つけました。
リムは摩擦圧接で溶接しているんですかね。
工程で紹介されているホイールはRacing Zeroですが、完成品紹介はShamalですね。
やはり同一工場で作り分けているんでしょうか。
振れ取りを手で行う工程と、機械が行う工程がありますが、どう分担しているのでしょうか。
機械は品質確認ですかね?
https://www.facebook.com/381342038932181/videos/292174431648543/
いや、シールだけではないですよ。なぜならリアはスポークパターンが違う。
フロントも、スポークテンションはかなり違う。私のカンパx2、フルクラムx2においては、この前紹介したとおり、フルクラムの方が4割ほど高く、乗り味の違いに繋がっている様子。 耐久性確認などもメーカーは保証できる品質にしなければならないので、単に製造時にテンションを上げるだけでは無理で、結局は同じ部品になったとしても少しは手間を掛けているはず。
品質レベルという点では、そもそもディープさんがご存知の通り、カンパ自体が品質が安定していません(^^;) フルクラムとカンパの品質レベルに違いがあるとは思わないし。
元々サブブランドとしての100%子会社で部品や設計が共通なのは公式な話で隠してもいないですし、同じ部品を使って同じように作って品質レベルに差を付けるのは手間が掛かり、得るものが少ない上に、名声や評判など失うものも多いので普通はやりません。単にサブブランドかと思います。
桁落ちな部分があるなら、たぶんそれはフルクラムのほうが実験的なところをやっているのかも知れません。ピナレロも以前はオペラというサブブランドを設けて、新しい素材とかフォーク形状を実験し、ピナレロブランドにフィードバックしてました。失敗もあったかと思いますのでその印象が強いのかも知れません。
フルクラムが設立されたのは2004年、ミラージュとかは20世紀からあったかと思います。当時はまだロードバイクに興味がなかったので当時のカンパやフルクラムがどんな事をやっていたのかはあまりよく知りませんが、いまもMTB製品をやっているのはフルクラムだけですね。20世紀のカンパのMTBコンポなんてまぁ失敗もいいところですね(^^;) 使っているという人は見たこと聞いたことなかったので製品としての良し悪しは分かりませんが、少なくともビジネス上は大失敗でした。
よく考えるとよく倒産せずに存続してますね(^^;)
ヘラーマンさん
道場長
なるほどホイールバッグが臭いのは勘弁してほしいですね。旧型は匂いもないのでごく普通に使えます。
>でも加速はいいですね。ただ平均25kmくらいでチンタラ走る僕くらいの走りだと、
>速く走れ速く走れと追い立てられるユーラスより、RS21の方が合ってるかなと思いました。
そんな方にZONDAがちょうど良かったんですけど、C17になって軽快さがなくなってハブが整備しづらく、さらに値上がりまでして正直微妙になりました。EURUSはオールアルミホイールとしての一つの完成形だと思います。私の持っているものはアルミの表面仕上げや塗装もきれいですし、いいものを作ろうって気合を感じます。
道場長のはリム幅広がる前のC15のものなので、ハブが変わったのではないです。私の予想では昔のものよりラチェットのバネとか爪が変わった程度だと思います。あとグリスとか。まあうちのEURUSも静かですし、うちのZONDAも最初はシマノより静かでした。グリスが減ってきた今は静かだった頃のシマノより少し音が大きいくらいですがうるさいほどではありません。
ホイールって基本的に上位グレードほど作り込まれていますが、その分部品交換して長く使う前提ではないのでシャマルも使い倒して買い換えるぐらいの気持ちで行くほうがストレス貯めなくていいと思いますよ。普通の人ならリム寿命で買い替えでもかなりの距離走れますし。
tukubamonさん
tour-neyさん
ニップル回しは私は結局これになりました。
ワンサイズなので間違いがなく溝タイプに比べ回しやすいです。
SW-1とSW-2があれば事足ります。
https://www.hozan.co.jp/mechanic/tools/spoke_wrench.html
うーむ。。。さん
>tour-neyさん
規格が同じであれば、ニップルがアルミでも真鍮でも道具は同じです。
必要なものごとの違いは、作業者のスキルです。少しのミス、少しのトルクの過多への許容度が低いです。すぐニップルに傷が付き、舐めます。
アルミニップルはある程度経験がある方でないと舐める可能性が高いので、真鍮ニップルで問題なく組めるようになってから作業をすることをお勧めします。
なぜEURUSかと思ったら、15Cの最後の生き残りがEURUSだったんですね。どこで間違ったのか分からないですが、EURUSは廃番かと勘違いしてました。(Racing 1が廃番と混同した?)
そういえば私が2016年モデルShamalを買ったのも、2017年モデルから17C化されたため特売になっていたのを昨年慌てて確保したためでした。
ちなみに私のEURUSは2009モデル、2way fitの初代で強度の余裕を大きく見たせいかリムがクリンチャーより50gだか100gだか重く、以後軽量化されたRacing Zero/Shamalを知ってしまうと重さを感じてしまうため最近は出番がなく、ツーリング用になってます。
で、なぜ今回17CのZero Competizioneを買ったかというと、最近のタイヤが17Cリム以上の幅を前提とした設計になったからです。
うちの鉄車は15Cのリムに23Cを履くことを前提にギリギリに詰めた設計になっているため、25Cのタイヤをはめるとタイヤにより擦って使えなくなってしまいました。で、コンチGP5000TLは23Cがなく25Cからです。
ところが25Cといえども昔の15Cを前提とした25Cタイヤと違って、今の25Cタイヤは17Cリムとの組み合わせで最適化された設計になっている(タイヤを平面に伸ばしたときの幅が以前より短い)ため、17Cリムなら高さが減じられてかろうじて大丈夫だろう、という計算で、17Cリムを敢えて買ってみた次第です。計算通り、おなじGP5000TL 25Cでも、15Cシャマルとでは0.5mmのクリアランスしかなかったところが1.3mm?くらいのクリアランスまで増え、安心して使えそうです。(とはいえタイヤ銘柄により擦る可能性はありますが、私はGP5000TLがOKなら問題ありません。IRCならツーリング車で使えるし)
あと天振りの件ですが、私の感覚では、ホイールのぶれの要因に対して0.5mmの天振りよりも、1-2gのアンバランスの方が大要素のような気がします。なので、ディープさんには、1g以下までバランスを取ってもう一度乗ってみて、レポして欲しいなぁと思います。
チューブレスで有ればタイヤとホイールがそれぞれバランスが取れていれば大丈夫ですが、チューブを使う限りバルブの長さでバランスが変わるので、どんなにカンパが精度高く作ったところでチューブのバルブ長次第で2-3gのアンバランスは発生し得ます。ヘラーマンさんもおっしゃる通りディープさんのEURUSは確かに触れが大きめかもしれませんが、重量バランスを取って改善出来る可能性があるかと思います。(逆にそこまで気にするのであれば、より大要素のホイールバランスをなぜ確認しないのかが不思議です。。。難しい作業ではないですし。鉛のおもりはホムセンやテニス/ゴルフ/釣具店で売ってます。)
ヘラーマンさん
旧型ホールバッグ410g 外見(中にはクイック入れるポケット付き)
道場長ご無沙汰してます。
EURUSいいでしょ。下りの加速や安定感は病みつきになります。シマノがヤワに感じるくらい。最安時はこの2WAYFitが8万切る価格で買えてたので本当に最強ホイールでした。縦振りは0.5mm以下だったと思います。あとカンパのチューブレスリムは優秀でWOと10g程度しか変わらない上に、クリンチャータイヤ外すときもリムの谷にきっちり落としてやるとWOリムと変わらず手だけでつけ外しできます。
縦振りに関しては、う~むさんと同じく私が見てきたものより道場長のものがフレが大きく感じています。以前こちらで教えてもらった最終の格安C15ZONDA2WAYは私もストックで買いましたけど、こちらも横ブレはほぼなしく縦振りも許容範囲内でした。箱開けてフレだけ確認してすぐ箱に戻したので数値的な量は覚えていませんが0.5mm以内だったと思います。また確認してみます。
G3組の縦振りはスポーク張っている部分とスポークのない部分があるために、少々の縦ブレがでるのは構造上仕方ないことだと思っています。その分フルクラムに比べてリヤのエアロ効果や振動吸収性のバランスが良く、私はカンパ派です。
しかし付属品も少なくなってたりホイールバッグも変わっているんですね。前モデルより150gちょい重いのかな?410gが軽いのかよくわかりませんが、黒いほうが紫外線を通しにくそうではありますがどうなんでしょう?
m07035さん
ユーラスのインプレ参考になります。
ゆるゆる覚悟して買うしかないみたいですね…。
しかしディープさんでも許容し難い振れがあっても走りでは問題無いのですね。
>あんまり高性能ホイールに慣れると、人間退化するので気をつけなければ。
これは肝に命じておきます。もう少しviper+rs21で修行を積むのも良いかと思えてきました…。
うーむ。。。さん
今回の付属品 かつての付属品 振れはツールで数値を実測してます。
最近ようやく月200km走行まで復活してきたうーむです。ほんと、走るのは習慣ですね。理由は何であれ一度走るのをやめてしまうと、なかなか走れない。体にむち打って走るようにせねばいつまで経っても戻らないです。ところがまた新たな家庭の事情で自由時間が取れなくなって悩みどころです。
私もちょうどFulcrum Racing Zero Competitizoneが今日届きました。赤い1本のスポークに惚れ、モチベーションアップのためと言い訳を付けて。。。
ロード用カンパ/フルクラム6セット目です(^^;) MTBも入れれば7セット目。
ディープさん、なかなか引きが悪いですね。私のカンパ/フルクラムはこれまでセンタードンピシャ、振れはいずれも縦横とも実測0.3mmに収まっていました。最初に買ったRacing5 Evo 2006?は1万キロくらい走ってぶれは出てません。(振れの定義って、中心軸からの振れですか?一番左と右の間の振れですか?定義により2倍のずれになりますが、私の定義は大きい値になる後者での定義です。
ところが今回はちょっと違う。前後ともセンターずれあり、後ろの天ぶれが少し大きい。
センターずれについては、のむラボさんの言うところの「うっすらセンターずれ」程度のずれがあります。
三枚目の写真の2/3程度です。このくらいなら直さず使ってみます。
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-4381.html
振れについてはそれぞれ前/後で横は0.18mm/0.22mm、縦は0.25mm/0.55mmと後ろの縦ブレが大きいですね。(横ブレと並べて言う場合には、天ぶれじゃなくて縦ブレと言ってしまいますね・・) ただ組み方でぶれているのはその半分、溶接部の凸凹が半分かなぁ。
重量は前 631g 後840g 合計1471g (カタログ値1475g) イタものに珍しくカタログ値より軽い。
TLで使う場合にはTLバルブ追加が必要です。このホイールにはチューブレスバルブが付いていないのに気付かず発注中で、まだ組めません。カンパ純正は10gだそうですが、NoTubesのバルブ(8.5g)を付けた上場合での重量バランスは1gほどバルブ側が軽いので、ほぼちょうどですかね。
元々カンパ/フルクラムはZonda/Racing3以上のホイールにニップル回しT-07とスポークのねじれ止め工具 (T-02) が付属していたので、うちに転がってます。でも今回は、なくなってますね。
写真を添付しますが、皿に載っているのが棒状のがニップルレンチ(6mmと5.5mm)です。あとニップルをニップル穴のないリム内をくぐらせるための磁石、アルミニップルを磁石でガイドできるようにするニップルホルダー。
今回の付属品はQRと袋に入っているものだけです。ホイールに付ける磁石+部品、バルブコアリムーバx2個、あと磁石がもう一個。(用途は不明、上記と同じニップルガイドの磁石のような気がするのですが、その対となるニップルホルダーが無い)
フルクラムはカンパの100%子会社です。いわゆるOEMとは異なります
ご存知の通りカンパはシマノのライバルとしてコンポーネントを開発していますが、そのコンポーネントはシマノに圧倒され、ホイールをカンパコンポーネント向けだけに絞ると売り上げが伸びない、かといってカンパブランドでシマノ互換製品を世に出すといろいろ問題があると言うことで、新規ブランドを作り、会社を分けました。それがフルクラムです。
10速時代はホイール以外にもシマノ互換クランクも作っていました。(私はこれも使ってます)
ご存知の通り製品はランクごとにカンパ用とフルクラム用が対応しているものが多数あります。Shamal⇔Racing Zeroなど、クランクもスーレコ⇔Racing Torq RRS など。それらは採用する技術や部品も共通するものが多いです。ハブやスポークや小物も品番がそれぞれ異なって中身は一緒のものは多い。なので、開発も一体だと思います。近年違いは広がってきてはいますけどね。
ただおなじものをラベルで分けたわけでは無く、スポークパターンなど設計を若干変え、製品ごとに独自性を持たせています。そのためカンパとフルクラムでキャラが若干違ってきますし、ユーザー側も特に躊躇なくシマノコンポにカンパホイールを組み合わせてますので、カンパの人が本来考えていた懸念は杞憂だったのかも知れません。でも、フルクラムのブランド自体が認知され広まってますし、ロゴやデザインも格好いいので(笑)このまま併存させ続けるようですね。将来的にはどうなるか知りませんが、まあフルクラムブランドの製品が売れなくなったら容赦なく畳むでしょう。
工場が両社で同じか別かは分かりませんが、例え別だとしても同じ技術を流用しているのでせいぜい第一工場、第二工場みたいなもんでしょう。
私はShamalとRacing Zeroと今回のZero Compと同ランクの兄弟製品を3つ持つことになる上にEurusとZondaもありますが、それこそShamalとR0は品質は十分高いですし(ディープさんに反論されそう)、その日の気分で使い分けてます。走りたいときはR0ですが、体が出来ていないときは長距離が辛いこともあります。
あとG3組・・・に限らずスポークが不均等または本数が少ないホイールだと、多かれ少なかれ横ブレは出ます。ただ私のホイールで横ブレが0.2-0.3mm程度に収まることからそんなに気にするほどでもないと思います。
ディープさん、消しちゃいましたか。まあ私の知る限り(自分+知人)ではカンパもフルクラムも特に問題がないですし、スポーク折れもフリーのバネ折れも聞いたことありません。(とはいえみんなおっさんライダーなので脚力ある人もいない)。強いて言えば私がRacing5 Evoのホイールをぶつけて1本スポーク交換した程度です。
ただ、やはりスポークテンションはフルクラムの方がかなり高いです。構造が同じに見える前輪で比べても、
EURUS(2009) = SHAMAL (2016) < Racing Zero(2012?) = Racing Zero Competizione (2019)
です。具体的には、ParkToolのテンションメーター TM-1の指針でカンパは19、フルクラムは22なので4割弱くらいテンションが高いはず。後輪はスポークパターンが違うので何とも言えませんが、同じような割合で違います。フルクラムの方がテンション高めのせいで走りか硬く、折れやすいのかも知れません。
結局、新しいZero Competizioneはセンター出しだけやりました。天振りは、「スポークのないところ」が高いため修正の難易度は極めて高く、全部ばらして全体のバランスを取って組み立てた方が早そうor私の腕では無理な感じで断念。とはいえセンター出しの途中で意図せず小さくできて、天振りは0.5mmから0.3mmになりました。これならまあ許容範囲ですか。
タイヤ未装着状態での空転時間は前輪は7分23秒と超優秀、Planet Xを越えました。Planet Xは確かタイヤ無しで7分でタイヤ装着で14分半くらいだったので、チューブレスタイヤ装着状態なら15分越えかも知れません。さすがCULT。ところが後輪はタイヤ無しで1分40秒。タイヤ装着状態で道場基準の2分を軽く越えることは確実ですが、前輪との差が大きすぎる。まぁ問題があると言えないレベルなので、ベアリングを調整すべきか迷います。今のカンパ/フルクラムホイールは無駄な軽量化の副作用として「新シャフトだいばくはつ」なる症状が発生することがあり、対策工具(13.8mmのスパナ)は自作する必要があります。材料(13mmスパナ)は購入しましたがまだ加工してないのでその後になります。ただCULTベアリングのホイールは初めてなので元(以上)に戻せるか。。
走れる状態にした重量アップします。
フロント998g(ビットリアコルサCX23C+ウルトラライトチューブ+ユーラス)
リア1544g(ビットリアルビノプロ3 23C+ウルトラライトチューブ+cs7000 11~28T+ユーラス)
m07035さん
おぉ、ユーラス買われましたか!
ウィグルでしょうか??
インプレ楽しみですね。(それを聞いてから、ニュートロンかユーラスかを決めようかと…)
Campagnolo - Eurus (ユーラス) Mega G3 クリンチャーホイール 前後で8万円?レビュー
重量 前クイック無625g 有688g 後 無872g 有936g クイック有の前後1624g
購入時初期振れ 前後とも結構ありました縦横1mmくらい。イタリアなので我慢するしかない!
返品すると消費税の還付手続きがものすごい手間とお金と時間がかかるので実質捨てるしかない。
僕が買った時は消費税3400円+通関手数料200円=3600円
Eurusリアの振れ↓
https://youtu.be/rg345gbR8kQ
リム幅は20.9mm ニップルは特殊サイズ 幅6mmの六角形 材質アルミ
バッグが付属しています。このバッグあほくらい重い!1個566g(フロントホイールと同じくらい重量あります)しかも石油系ニオイきつくて家の中に置いておけない。外に1ヶ月くらい放置しないとニオイ抜けない、このバッグ正直いらない、ゴミ決定!
tukubamonさん
その後の引っ掛けハブのホイールについて。
いや~良いてすわ。速い速い。
リム重量があるので出足は遅いけど、走りだしてしまえばむしろジャイロ効果で回り続ける感じ。
ママチャリはこういう走りで十分だし、妻の用途に合っている。
ホイールの振れ取りって本当に大切なんだなと再認識。自画自賛
テクトロ800Aとマグボーイもつけてあるから9800円の自転車だけど、まだしばらく乗ってくれそう。
引っかけ式ハブの組み方
1.リムにスポークを通しニップルを抜けない程度に締める(全本数やります)
2.スポークの頭をハブに引っかけていく 終わり。
めちゃくちゃ簡単。この1と2が穴式ハブだと逆なので「逆転の発想」が必要。
でも引っかけ式を経験すると穴式ハブ組むのが、ものすごーく大変と思えるようになります。
そのくらい引っかけ式は楽。
リアホイールのスポーク交換なんて穴式だとドラムブレーキは外さないとダメだし、もう大変ですけど引っかけ式だと、スポーク引っかけて、はい終わり。
天才バカボンのおまわりさんの目みたいな形は偉大だった!
tukubamonさん
アラヤリム やっぱり重い 大苦戦のハブ もう触りたくない 参考までにハブダイナモの重要 昔のだからさらに重い
事故にあって、放っておいた妻のママチャリ。
捨てるつもりだったホイールのリムを移植して手組しました。
引っかけハブは大変だった。
普通のハブならスポーク通したら外れないのに、引っかけハブだとスポークを組むそばからハブの方から外れてゆく。通常のやり方ではダメで、ニップルを付けてからハブに引っかけても次々と外れて組めない。
あーでもない、こーでもないと悪戦苦闘。閃いたのがニップルを全て装着して、ビニールテープで止めて、片側だけ組んでハブを動かないようにしてもう片方を組んで完成。結局分解と合わせて6時間かかりました。
今日は冷たい雨だったのでホイール組には絶好の1日。それにしても懲りないねぇ。。。
引っかけハブは地面に置いて片側を組むのがポイントなのかな。
ハブを置いてリムの高さを保持できる台座とかがあれば良いのだろうけど。
パイナップルの空き缶とか、スケベ椅子みたいな...(以下自粛)
組んだホイールはリムがアラヤ、スポークは星、信頼の日本企業。
ただ、ハブだけジョイテックなんですね。
多分、妻のことだから1年後にはタイヤ交換になるだろうからハブシャフトも用意しておかないと。
ヘラーマンさん
16fumiさん
RS21は11速システムの普及のために作ったので、移行促進のためか発売当初値段もかなり安く卸してて発売当初で12000円ぐらいで買えました。初期ロットの抜群の精度見るとシマノもかなり気合を入れて作った(というか値段からは考えられない精度)ホイールだと思います。最初はRS11はなくて完成車もRS21がついてました。その後完成車用にグレードダウンしたRS11に変わりました。RS11はOEM専用なので日本では一般販売されていません。こういった経緯もあるのでRS300が2万というのは、性能からしたらまあ妥当だとは思うのですけど、RS21の初期の価格と精度を知ってたらなかなか食指が動かないですね。
あと書き間違えの自己レス
>RS100はYoungWayさんの情報によると軽くなってるのは間違いなさそうですね。1.5万ぐらいになったら買ってもいいかも?
RS300の間違いです。RS100なら1万なので(汗)
16fumiさん、もし興味あればRS300いっちゃってください。
16fumiさん
ヘラーマンさん
失礼しました、別物でしたか
昨今のローエンド?ホイール事情を考えると、いかにRS21が優秀(特殊)だったのか分かりますね。
気兼ねなく使えるホイールが欲しかったので質問してみました。WH-RS300チェックしてみます
ヘラーマンさん
16fumiさん
RS21とRS11は別物でRS11が重いです。重量的にはペアでRS010とかRS100と同等ですが、例えばフロントはRS11の方がスポーク少ないのにRS010より20g以上重いので、リムがかなり重いはずです。
走りもRS010の方が上だと思います。
ヘラーマンさん
YoungWayさん
なるほど、知らぬ間にパーツ変更してスペック書き換え・・
シマノあるあるですね、納得です。
そういえば、デュラC24CLも
WH-R9000C24CLがペア1387g表記だったのに対し
WH-R9100C24CLはペア1453g表記になってて
リムは同じで重量計測用のリムサンプルの平均値の違いということになってますけど、差が大きすぎるので本当かと疑いたくなりますよね。個人的には剛性不足だったのを黙ってアップデートしたのでは?と疑っていますけど。
まあパーツ変更は仕方ないにしても、せめて補修部品は合わせてほしいものですね。
RS100はYoungWayさんの情報によると軽くなってるのは間違いなさそうですね。1.5万ぐらいになったら買ってもいいかも?
C17リムなので新型ルビノプロとかと組み合わせると相性良さそう。
YoungWayさん
WH-RS010の重量ですが、2013-2014 ArchiveのSpecificationだと
フロント 789g リア 1,080g
となっているので、合わせて 1,869g ですが 1,890gとは少し差がありますね。
2015-2016, 2016-2017, 2017-2018, 2018- ではすべて
フロント 818g リア 1102gで、1,920g という表記になってます。
ところでWH-RS81-C24-CLの重量表記でも似たようなことがあり、2013-2014, 2014-2015, 2015 - 2016 ではフロント 615g リア 887g(計 1,502g)
2016-2017 ではフロント 608g リア 871g(計 1,479g)
となって、少し軽くなっています。
手持ちのWH-RS81-C24-CL(年式不明)はリムテープ付きで実測630+903=1,533gでリムテープ分(15g x2)を引くと2015-2016年シーズンまでの表記とほぼ一致します。
また、この個体のフロントスポークのスクエア部分は2.0x1.2mm リアスポーク(左右とも)のスクエア部分は2.3x1.4mmとなっていましたが、別の個体(年式不明)では重量は測ってませんがスポークはフロント2.3x1.1mm、リア2.3x1.4mmになってるのを見たことがあり、こういった仕様の変更によって同じモデルでも年式によって重量が違ってくることもあるのかなと思っています。
ところで、スポークの補修用部品の型番はフロント1種、リア2種(左右)しかないので、手持ちのホイールについているスポークと違うサイズのものが来た場合は1本交換するだけでは済まなくなるかもしれません。
16fumiさん
rs11がwiggleで売られてますね。これってrs21とは別物でしようか?
値段は15000円位です、23c派の人は良いんじゃないですかね
http://www.wiggle.jp/shimano-rs11-アロイクリンチャーホイールセット/
14029円
ヘラーマンさん
道場長、RS010クイックなしの実測値ありがとうございます。
リムテープが40~50gとすれば1920~1930gペアになるのでRS010のシマノ公称値とほぼ一致しますね。だったらAmazonやその他サイトの1890gペアが間違った重量みたいですね。なんでこんな重量が出回っているのやら?
RS21の後継はWH-RS300-CLみたいですね。これもC17ですけどシマノのサイトに重量出ててRS21より前後とも少しだけ軽くなってます。シリーズ的には105-R7000ですが、実売2万円がどうかですね。15000円ぐらいなら飛びつく人多そうですが・・
WH-RS21(1839gペア)
前777g
後1062g
WH-RS300(1827gペア)
前770g
後1057g
稲刈りさん
PBKでZONDAが安くなっていますね。
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)・ZONDA(ゾンダ)・C17 クリンチャーホイールセット-ブラック
割引コード「 BDAY10」を入力でさらに10%OFF(最大4,000円OFF)8/17迄¥37,654
https://www.probikekit.jp/bicycle-wheels/campagnolo-zonda-c17-clincher-wheelset-black/11349819.html
私はWiggleで価格保証を申請して購入しました。
skogenさん
YoungWayさんご紹介のブログにも、「タイヤを嵌めるハメやすさはそれはもう簡単ですが、外すのに苦労したのは初めての経験でした」とありますね。
Yksion Pro USTは手で装着できます。素手でやると親指が少し腫れましたが、作業用の手袋を着ければ楽でした。
外す時はビードがしっかりピッタリはまっているので、最初に両方ともビードから外しておかないと大変です。タイヤが装着された状態で両側から押してビードを落とせば良いのかと思います。別スレで原付きのタイヤの着脱の話が出てましたが、そういう経験をお持ちの方だと簡単なのかも知れません。
ビードにワックスとかを塗れば空気漏れは無くなるのかも知れません。私は最初はメーカーのデフォルトを守る主義なので、試行錯誤はせずにシーラントを入れたので、それ以上は分かりません。チューブレスで苦労されている方だと、これぐらいの空気漏れは簡単に対処できるのかも知れませんね。
で、私もキリエリPRO UST欲しい。。。(物欲)^^;
YoungWayさん
Ksyrium Elite USTでしたら、現時点ではMerlnは売切れてますがCycling Expressにはありますね。
Mavic製品はアメアスポーツジャパンの監視が厳しくて、扱いがある通販サイトでも日本には発送してくれなかったりしますので品薄に見えてしまいますね。
海外通販とは直接関係はありませんが、Fitteの倉本さんのblogには7/1から(国内で)Mavic製品が値上げという情報が書いてありました。
tukubamonさん
youtubeなどでUSTホイールのタイヤ脱着を手でやっているのを見ると簡単そうに見えてますが、そうではないんですね。
USTリムは肉薄にしているらしいですね、記事でちょくちょくみます。
ある意味タイヤも専用設計、そのおかげで装着を楽にしてチューブレスの普及を図っているのでしょう。
ホイール専門メーカーで、かつシェア取っているだけの事はあります。
装着時にビートワックスとかを付けると空気が抜けにくくなるとかは無いのでしょうか?
AZでも小分けのビートワックス売ってますし、装着しやすくするだけじゃなくて、空気漏れも防ぐと書かれています。どうなのかな?
プロUSTって海外通販で品薄なのかな?扱っているところが少ない気が。。、
skogenさん
USTはシーラントが必要なのでチューブレスレディです。シーラントを入れろ、という指示がどこに書いてあったのか定かで無いのですが、シーラントと注射器が付属しています。
シーラントを入れていない状態で、フロントはクリンチャー並みに空気が抜けませんでしたが、リアは一晩で圧がかなり落ちました。個体差でしょうね。シーラント無しでは空気圧が下がるかも知れないと思うと、センチュリーランは無理っぽいです。
ビードは低圧ですんなりと上がりますが、ビードがはまったタイヤを外すのは大変でした。要領が分かってないと、手で外すのは難しいかも。まぁ、私も要領がいまいち分かってないので、タイヤ交換時(だいぶ先)にまた苦労するだろうと思います。^^;
空気圧はmax 7barですから、高圧に出来ないのは人によっては欠点になると思います。
ワイドリム・25cがオールマイティで無いのは、皆さんが言われている通りだと思います。人によって、走る道路によってデメリットのほうが大きくなるでしょうね。もし、欠点が無く、あらゆる場面で転がり抵抗が低いのならトラック競技でも使われるはず。トラックは路面抵抗が高く、平坦なので、そういうところだと23c以下の細いタイヤが有利という事なんだと思います。25cのトラック用タイヤは売ってない(たぶん)、という話もありますが。誰かこっそり25cで1000mTTの記録を伸ばしたら、一気に25cになる?
ちなみに、25cのタイヤはトラック競技のスタート台に入りません(個体差あるかも知れませんが、ギリギリ入ったとしても、スタートでスッと出走できません)。
USTホイールは売れ行き好調のようですから、他のメーカーも何か手を打って来るでしょうね。でも、シマノは、Web情報が酷すぎて方針が見えない。ワイドリム化してますが、特に宣伝してないし。それも戦略なのかと、邪推したくなるぐらい酷い(いたずらにスペックでユーザを惑わさない、という意味では悪い事では無いのですが)。あるいは、シマノの販売網があるから売れると高みの見物をしてるのか。
そんなこんなで、ホイールは過渡期って感じがしてます。
ヘラーマンさん
skogenさん、キシエリUSTのインプレどうもです。
>いまって完組ホイールの過渡期なのかな?
そうですね。各社無理矢理にでもC17に変更してとりあえず買い替え需要を狙っているように感じます。でもC17のアルミリムで言えばUSTが頭一つ抜けている感じはありますね。
skogenさんの書き込みのリム幅一覧から見えてきた気がしますが、面白いのはKsylium Elite 17cで広げた幅をUSTで狭めてきたことですね。外幅21.5mmはやはり重すぎたと言うことなのだと思いますが、USTの20mm幅は内幅が17mmだとすればリムサイドの厚みがかなり薄く、MAX空気圧の低い専用チューブレスタイヤにすることで限界突破している感じがします。
組み合わせる面白さは減りますが、UST専用タイヤとか7Bar以下で乗れるタイヤで十分な方にとっては面白いホイールではありますね。
シーラントを入れているとのことですが、USTはチューブレスではなくチューブレスレディなんですかね?
普通のチューブレスだとチューブドと同じぐらいしか空気は抜けないので、シーラントなしでどれぐらい抜けるのか興味あります。
最近はレディタイヤが増えてきてチューブレスの軽量タイヤ(240g程度)が減りましたね。安いときに買っておけばよかったかな。レディタイヤは入れやすくて軽量なので、シーラント入れることに抵抗なければレディ使ってるほうがパンクなどのトラブル少ないのかもしれませんねぇ。
skogenさん
鶏 泰造さん
アドバイスありがとうございます。
普通の油でも大丈夫そうですね、安心しました。
メンテナンス後、数日経ちましたが、今の所、問題は無さそうです。
何かあればレポートします。
石油由来の油を動物油・植物油との対比で鉱物油と呼ぶみたいですね。鉱物の主成分はシリコンが多いので、言葉の響きからはシリコーンオイルを指すのかと勘違いします(昔、そう思ってました。石油を地下の岩盤の油層から取り出すように、岩石からシリコーンオイルを絞り出して産出してるのかと。。。 ^^;)。
シリコーンオイル・グリス(Si元素はシリコン silicon、Si-O骨格の化合物はシリコーン siliconeと呼び分けます)は真空ポンプとか真空チャンバーとか極低温実験で良く使いました。鉱物油の基剤になるパラフィン(油の純粋な成分)なんかだと密度(粘度)を指定して使います。
どちらもMavicフリーボディーオイルの値段(50mLで2000円程度)で1Lぐらい買えます。
材料としての薬品の純度はメーカー保証ですし、少量だと高いんですが、それでも一般ユーザ用に流通している趣味用の怪しい油よりずっと安いです。なので、自転車用の一部の高いケミカル品は買う気がしません。
カンパ・フルクラムもMavicもラチェット音が大きいホイールを何割か見かけますが、意図的にやってるのか、メンテナンスしてないって事なんでしょうね。
鶏 泰造さん
「ミネラルオイル」って、なにか特殊なオイルのように聞こえますけど、ようは普通の鉱物油です(^_^;)。
よほど特殊な化学合成油でも使わない限り、膨潤の問題はないと思いますよ。
むしろシリコンオイルは樹脂に優しく、金属の潤滑より樹脂の潤滑に向いています。
skogenさん
YoungWayさん
重要なご指摘ありがとうございます。
今の所、シールがきつくなったり、油が漏れることも無く、大丈夫のようです。
Mavicのフリーボディーオイルはミネラルオイルと書いてあるようなので、シリコーンオイルのようなオイルでは無いと判断しました。シール側のゴムはブタジエンのような一般的な黒いゴム、フリーボディ側のゴム部分はシリコーンっぽい感じで、今回使ったオイル類への耐性はあるだろうと思います。
とは言え、見た目で判断しているだけなので、自己責任ですね。
tukubamonさん
キシリウム プロ USTは魅力的だと思います。キシリウム エリートも剛性は高いのですが、プロはさらに上です。キシエリ プロ USTはフランジ幅が限界まで広く、太いアルミスポークを受けるハブの構造は剛性を上げる効果が高そうです。登り下りが多い人には向いていると思います。
という訳で、買っちゃいましょう。^^;
YoungWayさん
skogenさん:
FTS-Lのメンテナンスについてです。
Mavicのフリーボディ―メンテナンスオイルは確かに高価なのですが、別のオイルを使う場合はゴムやプラスチックに対して攻撃性のないことを確認して使ってください。
フリーボディーのプラスチック部分とゴムシールの間の潤滑もこのオイルで行っているためです。
tukubamonさん
skogenさん
キシエリUSTレポートありがとうございます。
キシエリUSTはタイヤ付きであの価格ですからお得かもしれませんね。
私はキシリウムプロUSTが欲しいのですが、為替レートが微妙なのでいつ買うか(「今でしょ」ていうのはもう古い)悩みどころ。