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beeシュリンプさん
wiggleで220円で売ってるチューブ、LIFE LINE 700C x 18-25mm 48mmを購入してみました、重量は実測110g、ちょっと重いな...。
まぁとにかく安くと言う人には良いかも。
http://www.wiggle.jp/lifeline-ロードインナーチューブ/
上の220円は"お客様のプラチナ価格"でログオフしたら280円でした。
ちなみに在庫はないけどLightweight Road Inner Tubeてのもあるんですね、こっちは350円でカタログ値は83.5g(48mm)実質は90g前後位?。在庫復活で他のものと合計で送料無料になる5000円以上になりそうなら買ってみようかな。
skogenさん
むむっ!不安なレビューですね。でも、買っちゃったし。。。届いたばかりでまだ走行してませんが、25cだと違うことを祈って乗ってみます。
この1年いろいろ試行錯誤して、機材選びもこれで上がりのはずだったんだけどなぁ。
脚力も少し上がって、こないだ自分の限界に近い走り(一般的には普通の走り ^^;)をしてたら、フォームは良いけど踏んでるよって言われて、これからペダリングに集中する予定だったんですけどね。
悩みは尽きない。
コルサ G+で10日ほど走ってみました。
30kmを3本と160kmを1本です。空気圧は前が6.5bar、後ろが7barです。
購入したのは25c anthraciteです。比較対象は同じ空気圧で走っているルビノプロ3 25cですが、比較して全体的に好印象です。走っている時の静粛性・衝撃吸収性や走行抵抗はだいぶ良いです。同じ速度で走っていても速度を低く感じます。
接地抵抗が低いせいか、低速では左右にハンドルが切れやすく、走り始めてしばらくはちょっと違和感がありましたが、しばらく走ったら慣れました。でもある程度の速度で走っていれば、タイヤ自身が真っ直ぐ進もうという傾向はルビノプロ3よりも高いです。
25cのルビノ3は23cに戻そうかと何度か思ったぐらい重さ、というかまったり感を感じましたが、差は僅かだし、衝撃吸収性は23cより25cの方が良いのでそのまま8ヶ月程走りました。25cのコルサ G+はその重さ感が無くなり、25cのメリットだけが得られた感じです。もっともコルサ G+ 23cと比較した訳じゃ無いので、単なる想像ですが。
私は下りは遅いですし、車体を大きく倒せないですが、その範囲では下りの速度は上がりました。いつもの下りで過去最短時間になりました。グリップの違い?25cのメリットはここでも感じました。
という訳でコルサ G+をしばらく使ってみるつもりです。
ロードバイク初心者のレビューですので、感覚的な表現になってますことご容赦下さい。
情報が不足していたので補足します。
銘柄:ビットリア コルサ G+ 25c anthracite
重さ: 256g, 261g
チューブ:R’air 48mm 700x23-28c 79.8g, 79.5g
価格:ProbikeKitで2本で9186円
重さはルビノプロ3とほぼ同じ。軽い方をリアに装着しました。
ホイールはフルクラムのワイドリム(17c)です。23cのタイヤはワイドリムには非推奨で、25cだとほぼリム幅と同じになります。でも、ルビノプロもコルサ G+も幅が広く26mmぐらいあります。25mmだと空気抵抗が減るんでしょうけどねぇ、って誤差範囲かな。^^;
現在の走行距離は250kmですが、少し摩耗した感じはします。ルビノプロ3はそれぐらいの距離だと新品と変わらない感じでしたから、比べると摩耗は少し早いんでしょうね。ルビノプロ3が丈夫過ぎるという話はありますが。
あと、サイドはタンじゃ無くて黒煙色ですが、材質で何か変わるのかどうか良く分かりません。一般にはカーボンブラックのコンパウンドでゴムは補強されますが、シリカコンパウンドもあるので色だけでは判断できないように思います。
ちなみに、現在、probikekitは10%オフのセール中です。月に1回ぐらいセールやってるのかな?
炭酸フリークさん
26インチMTB旧車(MERIDA DAKAR)にスパイクタイヤを導入しました。
スオミタイヤ WXC300 26×2.2
\22,460/2本 (実店舗の在庫を購入)
ホイールへの装着は、固いことも無く簡単でした。
トレッド面が広い感じになっているため、フォークとの隙間はぎりぎりです。(注意)
シュワルベのスパイクがメジャーなんだと思いますが、別の選択肢として圧雪やアイスバーンなどの雪遊び利用にはお勧めできると思います。
ただし、雪遊びを覚えると、圧雪以外でも乗れるファットバイクが欲しくなります。(厳重注意)
skogenさん
イクシオンのトレッドパターンは深めとは言え、細いタイヤだから差は無いんでしょうね。Mavicのカタログでも、前後の違いとしてゴムの固さに言及してました。前が柔らかめ。
という事は前輪を少し空気圧を下げれば私レベルでは同じかな。
前後で圧を変えるって、やってる人は多いですよね。これまで乗り心地を考えて前タイヤは後ろより0.2barぐらい下げていましたが、程よいグリップにも効果があるのなら、もう少し積極的に取り入れても良いかも知れませんね。
25cを半年使ってみて、やはりどうも重い感じがするので、前だけ23cに変えるという手もあるかな。たぶん、それぐらい差を付けないと、私には分からないと思うので。
鶏 泰造さん
MTBのブロックパターンは、ブロックを土に食い込ませてグリップを得るので、方向性による効果はあるでしょうし、前後でパターンの異なるタイヤを専用設定していることもありますね。
でも、クルマのタイヤ屋さん(設計者)に自転車のタイヤの話をしたら、「バイクもクルマも、タイヤの溝の深さは0.8mmで車検を通らなくなる。自転車のタイヤの溝の深さなんか、0.5mmもないだろ? そんなのに効果があると思うか?」って一笑に付されたことがあります(^^;。
あ、クルマは1.6mmでした。自動二輪が0.8mmです。
skogenさん
そうなんですよ。感性のイタリアンとは異なる理屈っぽいMavicが言っていることなので、いろいろ考え始めると、前後で違うタイヤを履くのも良いのかなぁって思えてきます。
例えば、後輪はグリップ重視で変形しない固く太いタイヤ、前輪は適度なグリップでコーナーを曲がりやすい細めのタイヤ。
ただ、問題は高速でコーナーを曲がる腕も度胸も無いこと。さらに、高いグリップが必要なほどにトラクションを掛けることができるエンジンじゃないってこと。^^;
ついでに訂正:上の書き込みで「<==FRONT REAT==>」は「<==FRONT REAR==>」が正しい。
小杉むさしさん
へええええ。
前輪はカーブのために逆とか、ブレーキのために逆とか、どっちが実際にはいいのはともかく、ネタとしては新鮮で面白いですね。
skogenさん
ほんとだ、私のRubinoPro3 25cにも回転方向が刻印されてました。
鶏 泰造さんが言われる通り、刻印の指示は、トレッドパターンを矢形と見て、進行方向に矢の先端が向くように(前から見た時にV字になるように)なっています。
私も頭で考えて、そういう方向になるように装着してます。
他に、ロゴが右側になるようにとかの判断基準もありますね。
ところが、Mavicのイクシオンだと指示が異なるんですよ。
下記のページの真ん中あたりにMavicのマネージャーの書き込みがあるんですが、「前輪はカーブでの排水のため直感とは逆に」と言ってます。ただ、この例は前後でトレッドパターンが異なるので、他のタイヤにはそのまま当てはまらないかも知れません。
http://road.cc/content/forum/128723-mavic-tyre-direction
また、図の説明では、前輪はブレーキング、後輪はトラクションと書かれています。前タイヤと後タイヤの役割の違いを考えると、路面との摩擦力の向きは前後で逆になので、前後でパターンを逆にするのは理にかなっているようにも思えます。
いずれにしろ、前後で取付方向が逆です。
Mavicのホイールはタイヤとセットで売られていますが、スポークが左右で色違いになっているホイールで、スポークの色を前輪を後輪と合わせると前後でトレッドパターンが逆になり、ユーザは疑問に思うようです。上の説明からもMavicは逆に取り付けるべきだと考えているんでしょう。
他にも、マウンテンバイクのタイヤでも前後で異なる刻印があるようです。「<==FRONT REAT==>」みたいな感じで。
mavicは25cのタイヤが付いてますし、細い23cのタイヤだと排水は考慮する必要な無いのかも知れません。しかし、乾燥した路面でグリップを優先するなら前後は逆パターンというのは正しい気がしてきます。
なかなか難しい。
鶏 泰造さん
オンロードタイヤにおける一般論ですが、トレッドにパターンを入れる目的は、雨天時の排水性にあります。ですから、タイヤが回転しながら路面に接地した際に、水が外側に抜けていくような方向に付けます。V字系のパターンの場合は、前から見たときV字になるような向きですね。
ただし、ロードバイクのタイヤでは、接地面積が小さく面圧も高く、パターンの溝も浅いので、トレッドパターンによる排水効果はほとんど期待できないというのが定説です。どちら向きにつけても、乗ってわかるような性能差はないと思いますよ。
なおとさん
ルビノプロ25Cから同じくルビノプロ23Cに交換したのですが25の方はタイヤに回転方向の矢印がありましたが23にはありませんでした。
とりあえず25の回転方向と同じになるパターン目に合わせておきましたが自分のような素人は知らないと逆に組んでしまいそうですね。。。
矢印がないタイヤでもパターン目で回転方向の判別ができるのでしょうか?
ちなみにルビノプロ25Cは14カ月で通勤4000kほどパンク知らずでした。
鶏 泰造さん
場所が特定できてよかったですね。
チューブの外側ですから、念のためタイヤ側もチェックしてください。何か細いものが刺さっていることもありますから(外側から刺さったのでなくても、タイヤ交換時に何か紛れ込むこともあります)。
16fumiさん
鶏 泰造さん
お騒がせしました。先程洗面器にチューブを突っ込んだところバルブの真裏からの漏れを確認しました。
てっきりバルブの故障と思い込んで早とちりしてしまいました。パッチを貼って修理しようか考えたのですが、タイヤ、チューブともに距離も距離なのでひとまずろくに使わず余っていたシュワルベチューブに交換しときました。
道場長さん
お騒がせしました
一度ホイールを変えているので、その時にチューブ組付け時にバルブを押し込んで落とした時に傷つけたのかなと思います。たまたまかもしれませんが二年前、自転車納車時に空気を入れすぎてパンクさせ、その修理に4時間以上かけて、深夜一時過ぎにやっと乗り出した事を思い出しました。
さすがに今はクリンチャーなら、すんなり交換出来る様になりましたが
未だリムセメントを塗った事もなく、ビードを苦労して落とした経験もありません。
走力が上がり、機材の必要性を感じてホイール等揃いましたらまたご教授下さい。
PS 一年間、タイヤチューブ共にノーパンクで気持ちよく廃棄して正月を迎えたかったのに悔しいです笑
空気ぱんぱんに入れて10気圧以上、バルブにボトルを使って水をぶっかける。漏れていれば音が鳴り、水しぶきが飛びます。修理は最高級難易度なので、5000kmも走っているなら新品交換お薦めします。
鶏 泰造さんも書かれていますが僕も
(何度かトライしたことがありますが、成功したことなし)です。バルブ周辺の穴ってやっかいです。チューブなんて500円くらいで安い物なので不安をかかえて乗るより新品交換した方が時間もお金もお得です。
しかし、どうしても直したいなら納得できるとこまで挑戦してみてください。
鶏 泰造さん
パンク穴の特定は、水を張った洗面器を使うのが手っ取り早いですよ。
バルブ口からの空気漏れなら、コアを交換すれば治ります。交換可能タイプのものに限りますが。
外せるやつは、先っぽのネジ部にツールをかけるための平面があります。締めるとしたら、ここですね。
http://www.qbei.jp/info/bicycle-maintenance/4967
パナレーサーはツールを出しているくらいだから、どれも交換可能なのかな?
https://panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html
バルブの先端から、クレポリメイトとかアーマオールなんかのゴム保護剤を1滴たらすと改善することもありますが、そのためにわざわざ買うなら、チューブ買ったほうがいいかも(^^;。
音が聞こえるくらい漏れているなら、水に漬ければ一発でわかると思います。
根元から漏れていた場合、対策は難しい(何度かトライしたことがありますが、成功したことなし)ので、潔く交換してしまったほうが良いです。根元から漏れた原因がリムとの接触であるなら、交換の際にバルブ穴の周りをサンドペーパーでならしておくと良いです。
ビットリアならコアだけ売ってますけど、10個もいらんわなぁ(^^;。(アマゾンで買えます)
http://www.vittoriajapan.co.jp/vittoria_all_products/vittoria_tires/vittoria_tires_accessories/vittoria_tires_accessories_road/
16fumiさん
質問させて下さい
後輪がスローパンクしてる様なのですが、対処法がありましたら教えてください。
症状は、夜空気を充填しても朝になると半分位減ります。
バルブ付近から微かな漏れる音が出てる様なので、根本が怪しいかなと思って一旦外して見たのですが
場所を特定できませんでした。
とりあえず、タイヤ内リム(テープ無し)とチューブを確認後再度組み付けたんですが
今朝、確認したらやはり抜けてました。
これは、バルブ自体の故障でしょうか?プライヤーでバルブを締めるという情報がありましたがどこを締めたら良いのかわかりません
チューブはr-airで使用期間は11ヶ月5000キロ、パンク無しです。
鶏 泰造さん
別スレでが脱線しそうなので、こちらに誘導(^^;。
ミシュランはこんなこと言ってますねぇ。時代は変わるのか?
http://www.cyclowired.jp/microsite/node/195829
小杉むさしさん
ちょっと朝から寝言を。
ラテックスチューブを入れたらローラーでも乗り心地がずいぶんいいんだけど。
気のせい?
外で実走するヒマがないぜー。
うーむ。。。さん
このサイト良いですね。今後参考にします。Hutchinsonとかないんですね。
今日もCorsa Speed TLRで走ってきました。ますます気に入りました。
対向の自転車を無視して無理な右折をする乗用車のお陰で急ブレーキを試すことになり、リアタイヤは一瞬グリップを失いましたが、コントロール性は良く、簡単に体制を立て直せました。
レースには最適ですね。
常用にはもうちょっと耐パンク性が欲しいので、カーカスを補強しているOpen Corsa(SPEEDではない)のTL版があればそれにしたいところです。
ちなみに、なんか値付けを間違って?2500円だったSchewlbe One Pro Tubeless Easyも買いました。
これも仕様上シーラント20ml必須なので、とりあえず装着するだけしました。
シーラント無しで4時間くらいは走れそうです。
嵌めやすさはまあまあ。ビードの上げやすさは特筆もの、ビードの収まり具合は何もしなくても良い感じに収まり、ワックス・石けん水無しでも携帯ポンプでらくらく上げられます。
レポートを読むと、転がり抵抗も耐パンク性もかなり良さそうですね。
実走したらレポートしますね。いつになるか分かりませんが。。。
ツーリングタイヤこれに換えてみようかな?
skogenさん
この比較データ、分かりやすいですね。
Corsa Speed Graphene (Tubeless Ready)の転がり抵抗の低さが際立ってます。
Grapheneの効果をアピールする技術は、このタイヤにつぎ込まれたって感じ。
性能のバランスが良いRubino Pro3から履き替えるなら、RubinoPro G+では無く、
Corsa Open G+ Grapheneに行かないと意味無さそう。
鶏 泰造さん
転がり抵抗の台上試験データを見つけました。
G+は私も興味を持っていたのですが、ルビノプロ3のほうが転抵、低いんですね。
グリップ力や乗り心地はどうなんだろ。試してみたいけど、まだルビプロ3の新品在庫が3本もある(^^;。
http://www.bicyclerollingresistance.com
うーむ。。。さん
Vittoria CORSA SPEED G+ Graphene tubeles
s Ready <=ここで不適切な改行が入るのはなぜ? を買いましたので、取り急ぎ第1インプレッションです。
一言で言って、かなり好みのタイヤです。
まだ平坦な乾燥路を2回100km流して走ってきただけなのでレビューには時期尚早であることは重々承知していますが、黙って言わずにはいられない気持ちよさでした。同条件で走ったときの気持ちよさという観点では白眉、非常に気持ちよく走れます。いうなれば、私がこれまでクリンチャータイヤで最も好きだった Continental GP4000sIIの良さをそのままに、唯一の不満だった走りの重さを軽くした感じ。
但し、チューブレスという観点ではまだまだ発展途上でしょうか。
銘柄:Vittoria CORSA SPEED Tubeless Ready
購入価格:★★★☆約5300円(wiggleポンド建て支払) ちょい高いが、まだ流通が少ないのに他店より安く、性能を考えても安く買えたので☆半分追加。日本の定価12312円って。。。
実測重量(タイヤ、チューブ):★★★☆ 前後2本それぞれ235g/245g (カタログ値225g) タイヤスキンはかなり薄く、持った感じでもかなり軽量です。とはいえ、シーラント(最終的に30g入れた)が必要です。それでも合わせて270g。★4つとしたいところですが、カタログ値より10g/20g多いので半分減点。
乗り心地:★★★★☆ チューブ無し薄型軽量タイヤで、タイヤ構造で衝撃を吸収出来ない分、かなりこまめに路面の振動を伝えます。とはいえ、しなやかな構造が不快なショックを吸収した上で情報を伝える感じですから、個人的には路面の状態が分かり易く高評価で好印象です。今回90psiで乗っていますが、まだ減らす余地は多くありそう。今後評価を更に上げるかも知れません。慣れないチューブレスでは怖くて空気圧を下げられないので・・・。なお今中氏はこのタイヤ(チューブラー)を高い空気圧で乗るべきと言ってますね。
転がり、グリップ:★★★★★非常に軽く転がり、かつ乾燥路面では全く不安なし。軽い浮き砂や急カーブで倒しても計算通りのグリップを発揮し、安心感がある。グリップ最強ではないですが、最速タイヤに必要十分な相反する要素のバランスを高いレベルで実現したというべきでしょうか。個人的に最重要視しているウェットグリップ(雨男なので・・・)はまだ未経験で分かりません。
耐久性、対パンク性:まだ未検証のため評価対象外ですが、耐久性は期待出来ない(Vittoriaの公式ページの評価で10段階の4)、耐パンク性はないという噂も・・・。追って検証します。
総合評価:★★★★★ 今のところ良いところばかりです。
チューブレス観点でのコメント
タイヤの嵌めやすさ:★★ Fulcrum Racing Zeroと組み合わせたとき、かなり嵌めにくい組み合わせです。Fusion3よりかなり苦労します。素手では白鵬関にプロショップで10年間修業してもらっても嵌められそうな気がしません。VittoriaとFulcrumは相性が悪いとよく言われますが、その中でも嵌めにくい方でしょうか。(一頃のRacing5+Vittoriaを除いて。。。タイヤレバーを折るほどではないです笑) 出先でのパンクは気になります。
タイヤのビードの上げやすさ:★★★★問題ありません。Fusion3よりちょっと楽かも、くらい。ワックスや石けん水無しでも携帯ポンプで苦労せず上げられます。
空気漏れ:★★★あります。シーラントを20gほど入れれば1週間くらい何とか乗れる程度に持つので、必要な性能は満たすと言う意味の★3つ。シーラント無しでは1時間程度が限界。Hutchinson Fusion3 TLの品質悪い方から10%くらいの漏れ。特定の場所でなく、サイドウォール全面から漏れていますから、そのような設計なんでしょう。とはいえあくまで仕様上シーラント必須のチューブレスレディです。シーラント必須のこのタイヤにシーラント無し評価をするのは妥当ではないですが、敢えてコメントするのは、シーラント無しに出来なかったVittoriaの技術的限界の気がするから。
タイヤのビード部表面仕上げ:★率直に言って雑で、印象は悪いです。IRCやHutchinsonのような本物チューブレスではリムに密着するようビード部分のゴムは平滑な仕上げですが(というかそれが普通?)、そんな仕上げはされておらず、カーカスの凹凸がゴム表面に出ていますし、さらにゴムのバリがビード部にもあったので、シーラントが本当に効くのか心配になるほどでした。まあ結果的に仕様通りに使えば問題ありません。本物のチューブレスへ向けた課題ですね。。あとビード端はカーカスの繊維がほつれてぶら下がってました。引っ張ったら30cmくらい剥がれた。。。まあOpen Corsaにありがちですが、TLRなので気になる。軽くほつれるところはビードを傷めないようにハサミで切りました。
tukubamonさん
zaffiro pro 23c
タイヤスレなので話題提供。
数々酷評されているvittoriaのzaffiro proの重量です。
カタログ通り250gほど、rubino proに比べれば正確。
このタイヤはシングルスピードに付いてきた物で先日パンクしたので計測してみた。
パンクといっても、リムフラップが悪いみたいで、チューブの内径側でパンクしていた。タイヤの問題では無さそう。普通のzaffiroに比べれば乗り心地やグリップも向上しているみたい。
耐久性はあるね。2000km走ったけれど、まだまだ傷もなく使える。
なので、そんなに悪いタイヤかな?と思っている。
もっとも、装着しているのがシングルスピードだから、山には行かないし、ブレーキ性能を評価する事も無い。雨も乗らないしね。
お勧めするほどのタイヤじゃないけれど、軽いのでシティユース限定なら使えるレベルと思う。
峠や高速で走る人はダメね。
今見たらvittoriaのHPにはzaffiro proってもう無いのね。
現行topazio proに相当するのかな?
鶏 泰造さん
関連する要素が多いので、理論で完全に説明するのはけっこう大変でしょうね。
それより大事なのは、「体感できるか」「数値に現れるか」ということですから、ステムとサドルに加速度計をつけて、条件を揃えて同じ道で上下加速度を計測するとか、パワーメーターで速度とパワーの相関を取ってみるとかした方が、優位性どの程度あるかというのはわかるんじゃないかと思います。
理屈を付けるのは、その後でいいです(^^;。
skogenさん
実は真面目に考えてなかったので、ちょっと説明を試みます。25cが良いとは限らないと直感的に考えてしまう理由についてです。
以下、長いですが、タイヤ以外の特性を無視して、タイヤの幅で全て解決・説明済となるはずは無い訳で、当たり前の話をくどくどしております。。。^^;
まず、
25cのタイヤ:バネ係数は下がり、ダンピング係数は上がる
23cのタイヤ:バネ係数は上がり、ダンピング係数は下がる
と考えます。
※バネ係数が下がるのは鶏さんが書かれている通り。ダンピング係数が上がるのは非可逆圧縮・膨張するゴムと空気の体積が増えるから、と考えました。ただし、タイヤの変形は接地形状の変化を伴い、複雑なので、ダンピング係数は逆に変化する可能性もありそうです。
バネ係数が下がると固有振動数は小さくなります。
なので、25cのタイヤの方が固有振動数は低い周波数側に移り、速く小さな振動は減衰し、車軸には到達しません。
これは良さそうですが、ダンピング係数が大きすぎると自転車のフレームは体と一緒にゆっくりと上下動してしまう可能性があります(ダンパーがガンっと大きめに動くと元に戻るのに時間が掛かる)。重心の上下動が生じている訳で、自転車の走行にとってはロスになる。逆に、23cのタイヤで細かな振動が生じても、フレームと体が追従しなければ重心の上下方向の移動は生じないため、走行ロスにはならない。
なんか、そういう事を考え始めると、バネ係数が小さいのが良いことなのか、ダンピング係数が大きいことが良いことなのか、分からなくなってきます。
フレーム、体、ホイール、スピード、走行距離は時代とともに変わっているでしょうから、実際に乗ってみて、路面の状況に合わせて走ってみないと分からないんじゃ無いかと。
で、期待せずに(本心は期待しながら)乗った感じでは、私の環境では25cは悪く無い、というのが今の感想。分不相応な機材を使って何も変わらないと悲しいので、強い自己暗示を掛けていますが、今のところ魔法は解けてません。^^;
鶏 泰造さん
フルクラムのレーシング5が安くなってるので困りものです(なぜ困る(^^;)。
http://www.wiggle.jp/fulcrum-racing-5-lg
-アロイクリンチャーホイールセット/
skogenさん
ダンパー&スプリングに相当するタイヤのバネ係数とダンピング係数の大小だけでは、上に乗ってるフレームと人の体の上下動が大きくなるかどうか分からないって思いました。ちょっと考え過ぎなのかも知れないのですが。
先日、走っていたらにわか雨に見舞われて、車道は危ないと判断してインターロッキングブロックの歩道を少し走りました。車軸の上下動が小さい方が自転車はまっすぐスムーズに進むのは、25cのタイヤで実感できたように思います。人に優しいというのはもちろんですが、エネルギーロス無しで進むことができる。
ちなみにC17とC15のリムの差は分かりませんでした。固く転がりが良いレーシングゼロは思ったよりも乗り心地が良く、RS21との差は分からなかった(かなり鈍感?)。
しばらくは25cのタイヤで走るつもりですが、路面の荒れやフレームによってタイヤの選択が変わる思うので、もっと走らないと結論は出ないかなって思います。
鶏 泰造さん
いちおう理屈の上では、閉じ込められた気体は理想気体の状態方程式「PV=Constant」に支配されます。これをPについて解けば反比例の式ですから、Pが同じなら初期Vが大きいほど、非線形性が弱い=空気バネとしての立ち上がりが弱い=当たりが柔らかで乗り心地が良い、ということになります。
ただしこれは、ピストンとシリンダーのように、圧縮が進んでも受暑面積が変わらない場合で、タイヤのように荷重が増えると接地面積が変わるという要素が入ってくると、どの程度の違いになるのかはわかりません。
ただまあ私は、リムの外幅が20.3mmのオープンプロから21.3mmのRR440に変えただけでも「あれ、乗り心地いいじゃん」て思いましたので、23Cと25Cでも体感できる程度の差はあるんじゃないかと思っています。
転がり抵抗は、要するにタイヤの縦潰れによる内部損失ですから、少ない縦潰れで同じ受圧面積が確保できる太いタイヤのほうが良いというのは間違いないと思います。体感できるほどの差があるかどうかは別ですが。
tukubamonさん
私もrubino proの25Cあるのですが、まだ使っていないんです。
それどころか、20Cと23Cもあってどれから使うか…
何となくですが、ロングライド用に25C。
老眼で間違って買ってしまった20Cはシングルに使うかな、と思ってます。
クリンチャーのワイドリムは間違いなく増えるでしょうね。
RS22とか出てくるのかなぁ。
skogenさん
25cのルビノプロ3を買ったので走る前にちょっと考えてみました。Wiggleで2263円でした。
良く言われるのはエアボリュームの差。タイヤ断面積から考えて15%ぐらいの体積アップですね。乗り心地が良くなる?なんで?理由が分からない。乗り心地や走行感が良くなるかどうか、状況に依存するので一概には言えないんじゃ無いかと。想像ではこの程度のエアボリュームの影響はマイナーなんじゃ無いかって思います(ただし、次に述べる空気圧が同じ場合)。
次は接地面積。
通常、太いタイヤは接地面積が大きいので空気圧を下げることができます。実際、28c以上がメインのタイヤと23cがメインのタイヤは最大空気圧の設定が異なります。ルビノプロ3もタイヤに刻印された指定空気圧は23cは7-10barですが、25cは7-9barとなります。
しかし、23cに近い空気圧で25cに乗る人が多いんじゃ無いかと思います。ここ重要だと思いました。
同じ空気圧で使った場合、タイヤの接地面積は同じになります。変わるのは接地面の形状です。形状が変わると。。。。形状の効果は良く言われている事なので、説明はカッツアイ。
もし25cで空気圧を下げた場合、状況はがらりと変わります。
接地面積はやや増え、変形も増え、走行抵抗は上がる。太いタイヤは重い、という普通の変化を体験できる。ソフトになるでしょうが、乗り心地が上がるかどうかは不明です。
重さは10gぐらいアップするだけです。サイズアップの比率から考えるとこの重量増は小さいですね。25cが注目されているのでライバルの23cにできるだけ重量を近づけているのでは無いかと想像します。
以上、脳内妄想レベルの考察では、同じ空気圧で乗る場合、23cと25cは大差ない。
ただし、割愛した横方向のグリップや荒れた路面での走行感は変わるでしょうね。
期待してないタイヤ交換するの面倒だなぁ、、、25cの試し乗りは先延ばしか?
いやいや、目的はグリップ増だからやるかな。
で、20kmぐらい走ったんですが、その印象は。。。。脳内妄想はやはり妄想でした。
百聞は一見に如かず。まじめに走ったレポートは後ほど。
100kmほど走ったのでレポートします。
以下、いろいろ書いてますが、結果としては、カーブは曲がりやすくなり、荒れた路面を走りやすくなりました。25cを選ぶかどうかは路面に依存すると思います。
まず重さ。タイヤの重量差は6g程度と僅かです。
23c
kendaチューブ: 105.4g, 108.9g
Rubino Pro3 700x23c: 247.5g, 251.9g
(合計 713.7g)
25c
R’air 48mm 700x23-28c: 79.8g, 79.5g
Rubino Pro3 700x25c: 254.5g, 258.0g
(合計 671.8g)
いろいろ組み換えの都合で23cではkendaの重いチューブを使っていたので、そこはちょっと不利。ホイールはレーシングゼロ C17です。17mmのワイドリムに23cのタイヤは非推奨ですが、23cで200kmぐらい走ってから25cに交換しました。
最初、空気圧は23cと同じ6.5barで走ってみました。まず気付くのはゴムのタイヤに乗っているという事が良く分かることです(わずかなゴム鞠感でタイヤの弾性を感じる)。25cは7barぐらいまで上げても乗り心地は悪くなりません。なので、転がりが良い7barに上げて走ることにしました。
印象としては、タイヤの表面積が増えた事で、その伸縮がプラスに働いているような感じ。断面がほんの少し大きな円となり、23cよりも真円に近づくせいか車体の傾きに対して接地面の変化が小さいようで、カーブは曲がりやすくなります。
次に、期待した通りというか、大して期待して無かったというか、舗装面の荒れを感じにくくなります。これははっきりと分かる変化でした。私の住んでいるところだと、3割ぐらいは滑るように走ることができる舗装道路なんですが、残りの7割はザラザラ・ゴツゴツ、場所によってはひどく荒れたりひび割れたりの舗装面になります。そういったやや小さめの凹凸からやや大きめの荒れを感じなくなります。
ヨーロッパのような固くゴツゴツとした舗装道路の割合が多いと25cの印象は良いんじゃ無いかと思います。日本だと、、、路面が良い所ばかりを走るなら大差ないかも。
40km/h超で走る際や、30km/h超の巡航も特に問題は無く、23cと同じ疲労感なので、私の踏力だとスピードも問題なし。
峠は登りも下りも遅いですが、23cで平均約8分で下っていたコーナーが続く峠が40秒近く短縮できました。タイヤの接地感・安定感が上がったせいだと思います。登りも少し時間を短くできましたが有意な差があるかは分かりません。2本登る別の峠の下りでも時間を短くできたのでタイヤの安定感と一致しています。
ただ、下りについては私より遥かに速く下る人ばかりなので、タイヤよりも技量の差の方が大きいですね。
ゴム感があることは欠点でもある訳で、信号でのスタートは微妙に遅れる感じがします。一方で路面の荒れで発生する重心移動によるエネルギーロスが減る、そんな感じです。ですので、滑らかな舗装面ばかりを走るのなら25cのメリットは無いと思います。
以上、私の走行環境だとワイドリムに25cのタイヤを使うのは全体として良い印象で、これでしばらく走るつもりです。
_toshiさん
ヘラーマンさん:
今中さんの
http://www.cyclowired.jp/microsite/node/185818
と言う記事を見つけたので読んでみました。
私はVITTORIAではZAFFIROと旧RUBINO PRO3しか乗った事が無いのですが、新しく投入されたGrapheneと呼ばれるナノ素材には非常に興味を持ちました。本当はすぐにでも試したい所ですが、発売は来春のようですので、私のインプレは来期となってしまうでしょう。
来期のスタートから使い始められると嬉しいなぁ。
ヘラーマンさん
ついにヴィットリアから・・
と思ったら、Tubeless Readyですか・・残念!
でもTubeless Readyがでたということは、売れれば正真正銘のチューブレスが出る可能性もありますよね。
意外と、そのままチューブレスとして使えてしまうような気もします。
ぜひ_toshiさんに、お試しして貰いたいです。
_toshiさん
ついにと言うか、何と言うか、VITTORIAからCORSA SPEED(Tubeless Ready)が登場しますね。
VITTORIA初のロードTLモデル。
http://www.vittoriajapan.co.jp/vittoria/corsa-speed/
今年はもうPanaのTLを新調したので買いませんが、この次にはぜひ使用してみようと思っています。
早くどこかの雑誌でインプレを書かないかなぁ。
小杉むさしさん
ここのところビットリアのオープンパヴェを使ってます。
1セットで3000キロ以上いけます。コルサは2000でもちょっとどうかという減り方をするので、コルサに比べるとかなり長持ちします。
オープンコルサはゴムマリ系の乗り心地で、柔らかいですがあからさまにポンポン跳ねまくりますけど、なぜかグリップがいいですよね。オープンパヴェは逆でスポーツカーみたいな乗り心地。コルサに比べると硬くて、ゆっくり町中を走るとゴツゴツしているように感じます。スピードがちょっと上がると硬さは気にならない。コルサと違って跳ねません。個人的にはこっち乗り心地のほうが好み。街乗りには向かない長距離ライド用タイヤって感じです。
いま2セット目で5000キロは走ってますが、まだパンクはありません。コルサがワリと頻繁にパンクしてたのにくらべるとこの面での安心感が高いのでしばらくこのタイヤは使い続けたいんですが、カタログ落ちになったみたいでWiggleとかChainreactionで売ってません。
ただスポーツ自転車に乗り始めて初めてコケたのがこのタイヤです。サイドのグリップはコルサのほうが上です。雨が降るとパヴェのほうが滑りにくいです。
@豆大福@さん
DUROのチューブを購入しました。(Duro Road Presta Valve Tube 700 X 18-25C, 48mm)
参考までに画像アップしますね。ここの定番、緑箱ビットリアと比べると、厚口でモチっとした手触りでした。近々、通勤クロスのタイヤ交換をするので、それに使ってみたいと思います。
価格は3ドルですが、送料が掛かるので、ついで買いであれば安い部類かと。
http://www.jensonusa.com/Tubes/Duro-Road-Presta-Valve-Tube
_toshiさん
今日、Hutchinson Atom Galactik TLからPanaの新作であるEVO 3 TLに入れ替えました。
シーズンインして今日が3回目のライドでしたが、去年から使い始めたGalactik TLが前回のライドから急激に劣化して一昔前のFUSION 3くらいひび割れてましたので慌てて交換です。
Galactikは転がりが軽くて好印象でしたが、初期のうちから弱そうな感じはしていまして、やはり1シーズンしか使えませんでした。交換作業はHutchinsonよりキツくてちょっと大変でしたが、しっかり芯は出ていて好印象です。
タイヤの先端が少し尖った形状なのでスタートやストレートでは軽く感じるでしょうけど、コーナーリングはどうなんでしょうかねぇ、明日も出動するつもりなのでまたレポートしますけど。
別件:買い物の時間つぶしでフラっと立ち寄ったSpecializedのショップで横型のHIRAMEポンプアダプターヘッドを偶然見つけて衝動買いしました。前評判から興味は有ったのですが実物を見るのも触るのも初めてでした。
帰宅して早速既存品と交換して使ってみましたが、金属製なので剛性が高く使い心地は良好です。
既存品のポンプヘッドは取外す時にバシュっと盛大に空気が漏れていましたが、HIRAMEはロックを外した時点でボっと小さく言うだけでそれ以上抜けません。
人気の理由が少し分かりました。
60kmほど走ってきました。昨日交換したPana EVO 3 TLは推奨空気圧が6-8kgとタイヤサイドに書かれていたので8kg入れて一晩放置しました。触った感じはモチモチ感がやや強く、MICHELIN Pro 3みたい。
結果、空気圧減少はほとんど見られなかったので、ビードの密着具合は問題無さそうです。
いつもどおりに7kgで走り始めましたが、思ったとおりスタートとストレートは非常に軽い印象です。
まだ慣らし状態ですがコーナーリングも思うほど違和感は無かったです。
音も静か。途中で様子を見ながら少しずつ空気圧を落として走ってみましたが、私には6.5kgくらいが良さそうです。あとは耐久性ですが、こればかりは時間が経たないと分かりませんね。
小杉むさしさん
まとめ買いしておいたビットリアのチューブもなくなり、次期チューブ候補だったR'Airは候補からはずしたので、とりあえず今日はマキシスのウエルターウエイトチューブというのを買ってみました。
180ペソ(420円)。86グラム。
重さはと値段はまあ普通ですかね。
チューブを買ったときに、古~いルビノプロを発見。
何十年前の?って感じのパッケージです。昨年のモデルがルビノプロ3だけど、これが初代くらいなんですかね?
タイヤサイドのロゴのフォントも古くさかわいいですね。
近所を走ってみたけど、特に問題感じ。見た目ヒビ割れとかもないし、しばらく使ってみます。
ヘラーマンさん
>6本買ったうち2本が走行中にパンク。両方共小石がタイヤのトレッドに食い込んだせい。
これはどんなチューブでも無理!こういう環境だとコルサSCは使わない方がいいです。
私は綺麗な道を走る事がほとんどですが、コルサSC2+ラテックスで小石貫通でスローパンクしました。しかも前輪・・
>それから2本が自宅で気づいたらスローパンク。どちらもゴムの張り合わせの線の上から空気が漏れてた。
これは、不良品の可能性もありますけど、装着時に伸ばしたり、こすった可能性もあります。
ご自身の装着スキルを確認する意味でもPanaracerに送ってみて欲しいです。かなり詳しく調査してくれます。
>ビットリアの普通のチューブのほうが乗り心地やわらかくない?
流石にこれはないです(笑)
乗り心地はタイヤの影響が大きくチューブで改善できる幅は少ないですが、このぐらいは違います。
ラテックス>R'Air>>ビットリアウルトラライト
ただし、これは柔らかいタイヤでのことで、トッパジオみたいに硬いタイヤだと、チューブで改善できる幅はほとんどないです。
私が試した限りだと、まともに使えているチューブは何も問題ないといえますが、不良率を考えると交換用のチューブはヴィットリアです。私はブルベに使えないとは思いませんけど、信頼性が一番なので使えないと思うものは使わないほうが良いです。乗り心地の良いラテックスも長時間走るブルベでの空気抜けを考えると使いずらいと思います。
>R"Airが軽量なのは円周が短いからです。
これはおよそ正解ですが、少しだけ違っています。700cはちゃんとした長さで短くなく伸ばさずに普通に使えます。短いのは26インチとか20インチで、26HEと26WOが同じだったり、406、451が共有です。
これは流石に酷いコスト削減ですけど、伸ばせることには理由があり、
R'Airはブチルとしては伸縮性が格段に高く、そのため薄く小さく作れ軽量化できます。
これが軽さと乗り心地に繋がっていますが、Amazonレビューなどを見ていると、こういうデリケートなチューブをとてもまともに扱えているとは思えない様子です。
正直、私自身も不良品にあたっていて手放しでお勧めできないとは書きましたが、R'Air(正常品)がまともに使えないレベルではラテックスチューブを使うことは不可能です。ビットリアのチューブに慣れていると、ずさんなタイヤ装着にも耐えてしまうので、道場生の方々は命を守るためにも装着スキルを磨いて欲しいです。
小杉むさしさん
Panaracer R"Air今年に入ってはじめて使ってみました。
6本買ったうち2本が走行中にパンク。両方共小石がタイヤのトレッドに食い込んだせい。このくらいだとパンクしないケースもありそうだけど。それから2本が自宅で気づいたらスローパンク。どちらもゴムの張り合わせの線の上から空気が漏れてた。残り2本。
山の中でチューブが尽きるとかイヤなので、ブルベには使えない。
高性能って話もありますけど、僕的にはタダの信頼性の低いダメチューブですね。もう二度と買わないぜ。
乗り心地がいいとか転がりがいいとかも別に感じないです(笑) これは僕だからかな。
ビットリアの普通のチューブのほうが乗り心地やわらかくない?
Kurousさん
旧ルビノPro激安です。
https://www.merlincycles.com/vittoria-rubino-pro-3-folding-road-tyre-47115.html
新ルビノProも国内価格からすると激安です。
https://www.merlincycles.com/vittoria-rubino-pro-g-isotech-folding-road-tyre-87381.html
小杉むさしさん
オープンコルサですが、やっぱりルビノプロよりも傷つきやすいですかね?
石でも踏んだのかな。まだ1000キロくらいしか走ってないんですが、結構気になるといえば気になる傷がトレッド面にたくさん。フィリピン道が汚いからなあ。
今日ルビノプロ、ルビノプロスピード、ルビノプロエンデュランスの新型ルビノ三兄弟を店で見かけてしまったのでそっちに変えてやろうかと揺れるココロ。