tukubamonさん
ヨンロク組み リムフラップ 込み QR無し
ホイール組みました。手持ちの10速ハブがあるので死蔵するにはもったいないし。
リムはDTSWISSRR440アシンメトリック
スポークは星の1.8mmプレーン、フリー側280mm反フリー側291mm ブラスニップル
ハブは7403(と思う)
重量は写真の通りなので1050gくらい。重いね。
6本組みは何度かやっているけど、ヨンロク組みって初めてやったから時間がかかった~。イメージわかないんだもん。
アシンメトリックリムで、ヨンロクにすればスポークテンションが近くなって組みやすいとの事だけど、フリー側110kgf 反フリー側70kgfくらい。どうなの??
それ以前にPWTのテンションメーターの換算表が怪しいし。バデッドとプレーンで同じ値という事無いよね?感覚としては、シングルに付いてきたホイールよりフリー側が固め、反フリー側が柔らかめくらい。なんともアバウト。。。
リム幅が広いので25Cの方が良いのかな?タイヤ選択も悩む~
適応タイヤは19C~35Cらしいんだけど、適応範囲広すぎるよ。かえって迷う。
RS21リヤ CS560012-27 rubinopro20C vittoriaultralight19-23 手組 CS570011-27 rubinopro25C vittoriaultralight19-23 手組フロント CXP33
手組ホイール、いつもの峠に試走してきました。
RS21との比較として写真UPしていますが、重量はほぼ同じ。
手組はタイヤが25C、RS21は20C重量差が80gくらいあるので、弱冠手組の方が軽い。
走った感じはあまり変わらないけど、RS21の方が高速で有利、35km/h越えてからは歴然。
乗り心地は手組。でも今日は6.5barだったのでちょっと固かった。空気圧はこれから走って煮詰めるしかないね。
肝心の峠では手組の方が速かった。
今まで10年1000本くらい上っているので感覚でわかる。タイムも1分以上早い。
リム重量がRR440は450g、RS21は535gあるそうだ。この辺の差かな。
今回、手組は輪行用ホイールとして組みました。
輪行は金属フレームの方が安心だし、スポークも多い方がトラブル少ないと思うので。
組んでみたらやっぱり手組は良いねぇ。スポークがピカピカ!
周囲とは明らかに違う。年寄りはこれが似合う(自己満足)