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焚き火が好きさん
初歩的な質問で恐縮です…昨晩初めてBB交換整備を行いました。(元はRS500が付いていましたので道場を見て買っておいたBB6700に交換)手順はこのスレを見て行いましたので、順調に進みましたが。取付時に疑問が
「右側BB&泥よけプラスチックをフレームへ取り付けます。」
この泥よけプラスチックってのはどのパーツでしょうか?
また左側BBの締付け加減は、どの部分のガタに気をつけて調整すればいいのか分かりませんでした。これは修行が必要な整備と書かれていましたのでそんなに簡単なものでは無いと思いますが、何かヒントでも教えて貰えればと…
現状、5回転程でして(汗)よろしくお願いします。
tukubamonさん
昨日、いつもの峠に行って2本上がって、3本目行こうとしたら、チェーンが脱落。
CN7901をだましだまし使ってきたけど、さすがに危ないな、交換だ。
15000kmも走ったのでチェーンリングも一緒に交換、写真の様な有様でした、ひどすぎるね反省。
クランクを外すと必ず確認するのがBB、定期的にグリスを入れ替えてきたから自信はあったけど、何と!6回転しかしない。
早速分解して古いグリスをパーツクリーナーで綺麗にして、ウレアグリスを少しだけ詰めた。
チェーンをかける前に空回ししたところ、13回転。
やりゃあできるじゃん。
ただ、経年劣化かBBのクランクが着くアダプター?カバー?が割れてきたので、次回は使えないかも。
昔のJISBBは手に入らないし、10速チェーンも選択肢が限られてきた。
10速車をメインに使うのはあと何年か。
skogenさん
tukubamonさん
私はチェーンをフロントディレーラーのチェーンガイドの端に引っ掛けた状態で回してます。クランクを抜かないといけないので、ちょっとだけ面倒ですが、横着してフレームを傷つけたので真面目にやってます。
さて、まだ満足できる結果ではありませんが、BBR60の整備は時季を見て、またやることにします。
ハブの時は去年の2月から始めて、3ヶ月掛かってますから、今回ものんびりと。外せないBBというのが問題で、グリスはほとんど入れ替わってない可能性もあり、渋い右側BBのベアリングは調整しようが無いのかも知れません。
BB4600の方は、できるだけグリスを掻き出してから(短冊状に切った紙を折って、隙間に差し込んで、何度もグリスを掻き出す)、グリスを詰めました。また、詰めた後で、ベアリングに達するよう、ベアリングが下にしてちょっと強めにBBを固い面にカツンカツンという感じで叩きつけました。フレームに付いたままのBBR60はそれも難しく、グリスを指で擦り込んだだけです。暖かくなったら、グリス掻き出し戦法とか、もう少し工夫して再チャレンジかな。
今回はBBを掃除する方法を学ぶことができました。
ホローテックのBBは密閉度が高く、BBのベアリングへ砂埃の侵入経路は、BBのクランク側の隙間(BB本体と、クランク軸を支える可動部のプラスチック部品との間)だけなので、定期的にそこを掃除したほうが良さそうです。ここも砂を押し込まないようにグリスを掻き出すか、はみ出したグリスを拭き取り、補充は裏からという手順が良いのかな。
また、私の乗り方では大丈夫ですが、雨の日に乗るとクランク軸を伝わって中に水が侵入するのかも知れませんし、上記の隙間から侵入した水はグリスを乳化させるでしょうから、グリスは抜けやすくなるでしょうね。
ちなみに、道場長の奥義にあるように、クランクを固定するボルトは走行後に少し緩くなってました。きっちり締めたつもりでしたが、体重が掛かるところなので緩むんですね。少し走って、また点検することにします。
あの箱のデザイン変わったチューブは93g前後です。少し重くなりました。以前は87g前後。
チューブ交換で劇的に変わるのはラテックスチューブ。毎日空気減るけど乗った感じは、とても軽くなります。
zondaは3000kmでメンテ必要だし、バネ飛んだら前にも後ろにもフリーギアになって歩いてしか帰ってこれません、あと振りがねえ・・・だから僕はあんまりお薦めできません。RS81は24×35mmなら○、スポーク弱いので24はたわんで前に走りにくいです。まあそういうのも含めて、いろいろ購入して実験してみてください。
走るペンギンさん
skogenさん こんにちは
>乗ってる自転車に不具合があるんじゃ無いかとか疑いがあると、走りが悪いのを自転車のせいにしてしまいますよね。
そうですよね。疑いがあると気持が弾まないし微妙なところでセーブした走りになったり、ストレス溜まっちゃいますのでさくっと解決しないと。かくいう私はPCにデカデカと改良&変更メモを張りっぱなしにしてますが、これが一つ解決するとまた課題が増えて一向に完成せず(笑)
>ウルトラライトチューブは前が91.8g、後ろが92.4g
う~ん、ハズレにしても重いですね。2016年のカタログ表記が一般的な19/23c(バルブ42mm)は95gに変更されているので、いち早く新品を購入したとか?
私はまだ変更後のは買ってないですけれど、今までのモデルだと実測では大抵が86~87g(本体のみ)でした。
skogenさん
BBを整備したロードバイクで走ってきました。
スムーズになった気がする。。。普段、走るコースの一つですが、平均速度は上がったので、BBの効果もあると思います。(足腰のトレーニング、足首グリグリとかの効果もあると思うので、正確なところは分かりません)
一つ言えるのは、「このBBはちゃんと整備してるんだぞー」って、きつくなった時に心の中で叫べることです。乗ってる自転車に不具合があるんじゃ無いかとか疑いがあると、走りが悪いのを自転車のせいにしてしまいますよね。整備する意味って、そういうところ(自分に言い訳をしない)にもあるのかなぁって思います。
35kmぐらい走ったところで、ふくらはぎが少し痙攣ぎみになりました。自転車でふくらはぎに来たのは初めてです。足首グリグリが効いて、足全体を使うことができるようになったのかな?そう言えば片足ペダル逆回しもちょっとスムーズになってきたし。
さて、今日は自転車が小さく感じ、腰とか痛いところもありません。自転車の調子を見るには良い体調なので、帰ってきてからチューブをR-AIRに交換して、試乗。
RS21、ルビノプロ3、ビットリア ウルトラライトチューブの組み合わせから、チューブだけを交換しました。ウルトラライトチューブは前が91.8g、後ろが92.4g(これ重いですよね、ハズレを引いたのかな)。R-AIRは65.4gと68.2gでした。軽い方を後ろに装着。
乗って最初に感じたのは、転がりは良い(フラットな走行感が上がった)が、固くて乗り心地が悪い。これはちょっと合わないなぁって思って、4,5km走っていると、しっとり感が出てきてとても良くなりました。また、巡航速度に乗せやすいと感じます。
以上、走行距離80kmぐらいになったので、再度、はみ出していたBBの余計なグリスを拭き取り、クランクを回してみました。わくわく、、、8回転ちょいで変わりませんでした。
これからの予定は、ホイールを少し軽くすること。zondaとかrs81とか。あとペダルをSPD-SLにすること。これでもう少し楽に走れるに違いない。。。って、やはり自転車のせいにしてるし(笑)。^^;
tukubamonさん
GTRもペダルが重い感じがしていたので、外してみたら…やっぱりきつく締められていた。
でも、意外と回転は良いみたい。
せっかく外したのでグリスを綺麗に拭き取り、ベアリングにウレアグリスを少し詰めて適度に締め付けて回してみたら6回転…
チェーン外してないからインナー側に落として回しているんだけど、傷になりそうで思いっきり回せない。
それでもペダルはだいぶ軽くなりました。
馴染んでくればもっと回ると思う。
skogenさん
道場長
奥義ありがとうございます。
BBの着脱、クランクをセットする手順、とても勉強になりました。
最初、あれ?って思い、手順の意味が理解できなかったんですが、修正版で良くわかりました。とても理にかなってますね。
微妙な調整の部分、まだまだ修行が必要みたいです。
ちなみに、BB-4600のベアリングはゴリゴリ感が残っています。これは参考にしたスレにも書かれていたように、BBそのものの品質・精度でしょうね。ほんとにスルスル回る、良いBBが欲しくなりました。
天気が悪く、走れないので、今日は整備デーです。
PF30 105のBB-R60もやってみようかな。。。
「やっちゃえ!オッサン」ってエーちゃんの声が聴こえたので、チャレンジです。(「やっちゃえ NISSAN」のパクリ)
結果はまた改めて。
PF30にSRAMのアダプタを介して装着された105のクランク周りの整備です。
BBはBB-R60が付いています。
iPhoneのスローモードムビーで確認すると整備前は7回転でした。思ったより良い。これは10回転以上を期待したいところ。BBを外すことはできないので、フレームに付けたままで掃除、グリスの擦り込み、クランクを付けて空回し、外して拭き取り、擦り込み、、、これを3回やりました。
指で回した感触は良くなりましたが、左側に比べて右側のベアリングが重く、あまり改善されてない感じ。
そして、ちょっとショックな事が。。。前回、クランクをフリーにして回した際、クランクとチェーンステーの間にチェーンを噛んだんですが、噛んだ箇所の塗装がちょっと剥がれているのを発見(涙)。黒いカーボンが見えます。表面だけなので乗ることに問題は無いでしょうが。。。タッチアップペンでお化粧しておきました。
BBシェルにチェーンを引っ掛けて、なんて不精をした罰ですね。
クランクもきれいにお掃除。かなり汚れてます。ホローテックって軽いというのが良く分かり、これももっと軽いのが欲しくなります。(J資金が復活したので、物欲が。。。^^;)
結果、8回転半。ちょっと良くなりましたが誤差範囲か?
10回転は右BBがスルスルにならないとダメっぽいです。
こういうのを整備性が悪いって言うんでしょうか。BB-R60のベアリングの感触は悪く無いだけに残念。しばらく走って、グリスが混ざって良くなると嬉しいんですが。
ちなみにクランク軸はスルっと入るもんだ、というの大事ですね。
今回はBBをフレームに付けたままでの整備になったので、クランク軸がちょっとずれると引っ掛かりました。でも、するっと入る軸を慎重に探せば、ほとんど抵抗なくクランク軸を入れることができました。
ハンマーで叩いて入れるもんだ、って考えていると、軸がきちんと合ってない状態で叩き込んじゃう人が居るでしょうね。BBをダメにしちゃうかもしれません。
この半年、伸び悩んでいる丘登りのタイムがBB整備で5秒ぐらい縮まないかと思ってたんですが、期待薄かな。
やはり軽量ホイールか。。。(またまた物欲が ^^)
ついでにM-709のハンドルが長かったので1.5cmぐらい切って、暗峠&六甲山チャレンジの掲示板で教えてもらったバーエンドライトを装着。こっちはサドルがいまいち、もちょっとしゃきっとしたのが欲しい(物欲全開)。
どうも自転車整備は物欲を刺激するみたいですね(笑)。
僕のホローテックBB整備の奥義 BB片側通しの術→着脱は必ずBBを片側づつ行います。
1.外す時編
a.左クランクの六角ねじ2本外し、脱落防止の爪、ワッシャも外します。
b.クランク取り付けボルトを外します。
c.引っ張って左クランクを抜きます。
d.左側BBを外します。*工具でグルグル回してクランクを抜く前に外します。
e.右側クランクを引っ張って抜きます。
f.右側BBを外します。
2.お掃除準備編
a.左クランクのねじ、ワッシャ、爪、ボルト、割れのすきまなどをきれいにお掃除。
b.BBをきれいにボロで拭いてお掃除。
c.フレーム側のBB部分をきれいに拭いてお掃除。
d.フレーム側のBBねじ部分にAZウレアグリスを軽くつけます、
e.BBの裏側すき間(写真赤丸部分)にAZウレアグリスを指で押し込みます。
f.左クランクのねじにAZウレアグリスをつけます。
g.BB、フレームのはみ出た必要のないAZウレアグリスをきれいに拭き取ります。
3.取り付け編
a.右側BB&泥よけプラスチックをフレームへ取り付けます。
b.ホローテッククランクを右側BBへ通し、クランクを回転させ軽く回るか確認
c.抵抗がある時は右側BBを調整しなおして整備しなおし最適な力で締めます。
*シマノの場合この調整はシビアではないので普通に締めた位でOK
d.左側BBをホローテッククランクの出ている棒へ通し、回しながらBBのところまで持ってきて、ねじ込んでいきます。最初手で締め、硬くなったら工具を使い締めます。クランクを回転させながら軽く回転しガタが出ない最適位置を確認しながら締めます。
*調整はカップ&コーンBBよりシビアで、熟練と修行が必要な作業です。
e.左クランクをはめ、取り付けボルトをつけ、締めて寄せBBに接触させずに止めます。
f.脱落防止爪を付け、2本の六角ボルトが平行になるように交互に少しづつ締めます。
*このボルトはよく飛び左クランクをゴミにします。しかし強く締めないとクランクが動くので、ねじを飛ばさないように動かない強度まで慎重に締めましょう。
以上で終了。作業時間は10分以内。
自転車屋レベルの欠点
BB左右を最初にフレームに取り付け、力任せに強く締め込むだけなので回転抵抗の軽い位置が出ません、だから2~3回しか回らず重い。
両側BBに一気にホローテックシャフトを通すため引っかかり、ハンマでたたかなければ入りません。ハンマを自転車整備で使うのは部品傷めるので、ほめたものではありません。
自転車屋レベルだとこの程度で「クルンクルン回ります」です。
https://www.youtube.com/watch?v=mav1OGDQ
GYo
僕の基準はこのくらい
https://www.youtube.com/watch?v=y6ntPnpL
hEI
ホローテックが発売された時、ついにBBも誰が整備しても差がない締め込めば終わりになったと思いましたが、実際さわると、カップ&コーンより難しいやん、整備の仕方で無茶苦茶回転変わるやん!とわかりました。一見簡単そうに見えるものほど本当は奥が深くて難しいというのがよくあります。皆様も「簡単となめずに」性能を100%引き出せるように整備してください。
>フリーになった状態のクランクの感触は5回転の時と10回転の時でははっきり違いますね。押すとクランクがするっと回ります。
この言葉みんないいますね。100m走れば違いがわかります。試走から帰ってきたら「今まで重いの乗ってた」と悔しがります。整備スキルが低いのが原因なのに部品や自転車のせいにしていると一生重い自転車乗り続けることになります。
最後にシマノ新型BBについての結果
発売された時に、ベアリング小さいから耐久性落ちるやろなあと予想した通り、デュラ9000BBでも1年でガタガタのが出てます。予想的中ですが、あんまりうれしくないです。6700の未使用品、ひなびた田舎町の自転車屋のどっかに残ってないかなあ・・。東京のひなびた自転車屋18日に回って探してきます。
skogenさん
フロントディレーラーをインナーの位置して、チェーンを内側に落とし、BBシェルに掛ければ、クランクをフリーにできるんですね。知らなかった。
で、回してみました。。。。ぎりぎり5回転。
道場基準値に達してません。
乗ってる自転車はPF30のフレームに、樹脂製のSRAMのアダプタを介してシマノのBBと105のクランクが付いてます。BBをねじ込んだアダプタを圧入し、アダプタがBBを強く締め付ける構造になっているため、ネジを回してBBだけを外すことはできないようです。
比較のために、M-709のTiagraのBB-4600とクランクでも試しました。7回転でした。
クランクを手で回すとPF30 105との差がはっきり分かります。Tiagraの方はヌルヌル・ヌメヌメした回転の良さを感じますが、ベアリングの鋼球のゴリゴリを少し感じます。少し締め込み過ぎでしょうか。調整すればスルスルにできそうな気がします。
一方のPF30 105の方はゴリゴリは感じませんが、全体に渋く、ベアリングがキッチリぎゅーっと締め付けられているのが分かります。残念ながらこっちは調整しようがありません。
PF30 105は、異音が出たら考えようって思ってましたが、私の膝やくるぶしもだいぶ滑らかになってきたので、BBもの整備も考えないといけませんね。まずは、BBを着脱できる、ネジ式のアダプタにすることでしょうか?スギノとかのアダプタなんかだと良いのかな。
M-709のBB-4600の整備やりました。
当初の7回転というのは間違いで、5回転ちょいぐらいです。夜だったので良く見えてなかった。肉眼は正確じゃ無いので、以降、iPhoneのスローモードで撮影したビデオで回転数を確認することにしました。
まず、当初のヌルヌル感はシマノの例の蛍光色みたいな粘り気があるグリスの感触でした。はみ出たグリスをできるだけ拭き取り、そこにAZウレアグリスをひたすら擦り込み、ベアリングをぐるぐる回します。これだけでぐっと感触が良くなり、8回転ぐらいになりました。
機構的にはBBを締め込んだ軸力がそのままベアリングを押す訳では無いようですが、締め込む時にBBが変形するせいか、強く締め込むと回転の感触が変わりますね。
BB工具はBikehand製で片側開きのもの。確かにダメですね。BB側のひっかける部分がちょっとずつ潰れます。
所要時間10分と書かれていたので、昼食前にちょいちょいっとやって試し乗りって思ったら、90分ぐらい掛かりました。そりゃ、初心者が初めてやる作業ですからねぇ、90分で第一ステップが終わったのは上出来って事にします。
食べポタを兼ねて15kmほどできるだけ高ケイデンスで走り、再度クランクを外して、BBは外さずそのままで余計なグリスを拭き取り、もう一度、グリスを擦り込んで、クランクを回して、拭き取り。
しかし、BBの回転の感触とグリスをきちんと確認したかったので、もう一度、BBを外して作業することにしました。ハブの時もそうでしたが、指先でベアリングの回転の感触を感じるのが一番ですね。グリスを擦りこむこと3回ぐらいで、だいぶスルスルになりました。指先だとスルスルになっていくのが良く分かります。第二ステップの所要時間は約2時間です。
以上、めでたく10回転半になりました。
フリーになった状態のクランクの感触は5回転の時と10回転の時でははっきり違いますね。押すとクランクがするっと回ります。
乗った感じではペダリングが滑らかになった、気がします。^^;
たぶん、踏み込む時じゃ無くて、6時を回った辺りの、フラペではトルクが掛かっていないところの感触が違う、ような気がします。^^;;;
ちなみに、走った後の回転数は9回に落ちてしまいました。ハブの時も、グリスが多いとはみ出したグリスが邪魔して、走行後に回転時間が減ってしまう事がありました。しばらく乗って、ちゃんとしたBB工具を調達してから、改めて整備することにします。
さて、こうなると気になるのはPF30の105 BBです。こちらもクランクを外して、グリスを擦り込めば感触が少しは良くなるかも知れませんね。でも、たぶん、BBのベアリングがアダプタで強く締め付けられているのが回転が悪い理由だと思うので、どんなに頑張っても10回転は無理かな。
kakip.さん
確かにコスパはかなり良いですね。
今使っているカートリッジBBは新車から付いていたもので、
使用期間は7ヶ月ぐらいです。
この間、通勤で30km/日ほど乗りましたが、雨の日なども数回乗っているので
適度に掃除をしても汚れを拾い回転に違和感を感じるようになりました。
(グリス切れ?でさらに細かい砂をかんだ様な感じで、回転が重く回らない。)
早朝(0~-4℃ぐらい?)で特に感じたので寒さが原因とも思われますが、
この状態なら素直に新品交換すべきですね。なにせ約1500円ですから(^^;
質問にお答えいただきありがとうございます。
今後もしっかり整備して行きたいと思います。
カートリッジBBは分解掃除することはないので分解できなくても問題ありません。
僕も今までカートリッジBBを分解したことはありません。もし不具合出たら交換時期です。
僕の経験では10年くらいはそのまま使えるはずです。
なので耐久性すごくあるので分解できるカップ&コーンより、カートリッジBBをお薦めします。
問題ないのに分解する理由もありません。値段考えればコスパいいです。
kakip.さん
>道場長殿
リンクありがとうございます。
BB自体のフレームからの取り外しは問題なく出来ていました。
しかしリンク先の万力で挟んで外している右外側カバーが一体式だと思い込んでいました。
おかげさまで外し方理解出来ました。帰宅後やってみます。
残念な結果です。
先ほどBBをバラしてみようと外してきました。
結論から書きますとBB-ES300は分離不可です。
右ワンとボディが一体成型でした。これはシマノもやってくれました。
よく見ても継ぎ目が無い。少し傷を付けてみましたらやはり切れ目が無い。
そこで駄目もとで自作のプーラーでテンションかけてもビクリともしませんでした。
製品として3ピースが2ピースになったので精度が向上している?はずですが、
ここまでハメ殺しのベアリングだとメンテが出来ずがっかりです。
これから、もしオクタリングのBBを購入しようと思っている方には
BB-ES300はおススメしません。
追伸、右側の白いカバーが外せないので諦めて粘度の高いオイル(AZのロードレースSP)
を隙間から少量流し込みました。
フレームに組み付けてクランクを回転させると、10回転以上するので終わりにします。
オクタリンクはスクエアとBB整備は同じ手順で同じ工具を使います。
>右側は外すの諦めて
あきらめず根性入れて外しましょう。右側逆ねじだけ注意!長いモンキかスパナ使えば回ります。必要なのは気合いと根性!
http://jitetsuu.com/wp/wp-content/uploads/2015/07/IMG_6198.jpg
右側BBは回らない時、あれ?本当は逆ねじ間違ってる?とか迷うことがあります。しかしJISBBは全部右側は逆ねじです。迷わず思いっきりいきましょう。
*但し外国のフレームはITABBのことがあるのでBB幅70mmの時は回す方向注意。
>右側の白いカバーの安全な外し方はありますでしょうか?
シール外すのはこのページが参考になると思います。
カートリッジ式BB(ボトムブラケット)を分解
http://jitetsuu.com/blog-entry-68/
kakip.さん
オクタリンクBBのカバー部
オクタリンクBBについて質問です。
私の使っているクランクがクラリスなのでBBはオクタリンクのBB-ES300ですが、
外して清掃する時に、左側はプラケースが外れるので簡単に白い泥除け?のカバーが外せて
清掃には問題無いのですが、右側が外せなくて清掃時に苦戦しています。
(ベアリングのシールドでは無くて、カバー部です。
このカバーの下にゴムのシールがあります。)
今は右側は外すの諦めて、楊枝でゴミを出してウレアグリスをわずかな隙間から
軸を回して馴染ませる程度しか出来ていません。
この右側の白いカバーの安全な外し方はありますでしょうか?
BB-ES300自体の値段は1500円程度なので、新品交換してしまうのもアリですが、
日頃のメンテとしてはある程度までは使いたいと思っています。
次のステップとしてボローテックⅡにするまでは現状のクラリスを使っていたいので
ご存じの方が居ましたらよろしくお願いします。
16fumiさん
pwt製のNG工具
道場長がNG指定していたBB工具、以前使ってました。
そして、案の定トルクをかけたまま保持出来ず樹脂製アダプターをなめしてしまいました。
過去にオートバイのオイル交換をした時も、安物のソケットレンチではドレンボルトが外れず苦労したのですがソケットをKTCの物に変えたらあっさり外れた。なんて事もありました
僕のように整備スキルが無い人ほど良い工具を使った方が良いかもしれませんね。
そんな僕のクランクの回転は5回転半…
精進します。
走るペンギンさん
道場長ありがとうございます。
自分ではこんなものかなという感もありましたが、やはり上には上がと思って整備する方が断然気合が入ってはかどります。これからもよろしくお願いします。 m(_ _)m
5回転以上なら、いいんじゃないでしょうか。9回転ならOK。
何も考えずにただ締め込んでるだけなら、一番楽ですけど、2回転みたいなクランクの自転車乗ると、重!くそ重!こんなんよう乗ってるなあと思います。知らぬが仏、本当の回転の自転車に乗れば2度と乗れません。
マイパラス501も新車で届いたホイール回したら5秒で止まりました、交換して送ってきたのも5秒、ハブ回そうとしたらガチガチ。筋肉つけるために負荷かけてるんじゃないですから。あんなに締め込んでいたら玉軸もベアリングも減って寿命がすぐくると思います。いくらなんでも、ひどすぎ。
シマノは下手でも、それなりに乗れますけどカンパは下手な人に整備させると、こんなひどい状態になるかあというくらい無茶苦茶なるので、カンパ使いたい人は整備もスキルあげた方がいいです。メンテしないと壊れますし・・・・。
ブレーキレバー握った瞬間にその自転車の整備レベルがわかります。
ブレーキレバー握ってハンドルを少し回転させ、ホイール回し、10cmくらい持ち上げて地面に落として音を聞けば95%わかります。世の中の人はどれだけひどい状態で自転車乗ってるか、消費者がスキルあげて気づかないと、どうしようもありません。
走るペンギンさん
ガーン!、ぎりぎり9回転からもう一歩が…明日は整備の日にしようかな。が動画後半のペダルの回転には吹くしかないです(笑)
まあメーカー推奨とか自転車屋は乗る相手が相撲取りでも持ちこたえるように、念には念を入れて締めあげる傾向はやむを得ないんでしょうね。
ただクランクキャップは位置決めというと語弊がありますが、玉あたり調整のようなガタ無く軽く回る適度な(割と軽い)締め調整で済むはずで、ギュウギュウ回せば安全マージンが余分に確保できるような必然性は無いと思いますけど。
kapa_さん
息子がママチャリのペダルを折って帰ってきました。
樹脂製とはいえ使ってる内に割れるんですねぇ。
MT-FTはベアリング間が狭い割に幅広なので外側に力掛けてたのかな?と想像しています
チップインダブルボギーさん
いかにもルック車といった感じ。とにかく泥と油が凄かった。 ストレートフォークはまっさきに交換。 テクトロ800A再登場、とっといて良かった。 もとのママチャリの感じに後一歩のところまできました。
長らく私の日常の足として活躍したママチャリがその役目を終えました。
クランクをFC-M290からFC-A413に交換する再に固着したBBを力ずくで外したまではよかったのですがネジ山が崩れてBBを戻せず、やむなく反対側から入れてクランクを付けました、左側の1箇所での固定ですのでこれが次第に緩んでくる。そうするとフロントの変速が狂う。緩んだら締めるを繰り返してましたが、肝心な部分なので断念しました。
ここ3ヶ月ほど代わりになりそうなフレームを探してましたが市販のママチャリは肝心なところに馬蹄形錠付いてて、キャリパーブレーキ化の見極めができなかったのと、先日ここでBBシェル幅の問題が出て行き詰まってたところ、ヤフオクで見つけたのがコレ。
外装3x7段だったらBBシェル幅はおそらく68mm、リアにはキャリパーブレーキが付いてる。
それだけで即購入です。チェーンは錆びてないけどテンションプーリーとガイドプーリーは泥と油の混合物で一杯。掻き出したら手のひらで山盛りになるくらいありました。これってチェーンをパッケージから出したそのままの状態で付けたとしか思えない。
ストレートフォークは勿論交換です。
ここで威力を発揮したのがシマノのTL-HP20という工具。
セットしてハンマーで3回叩いただけで簡単に下玉押しが外れました。
これでフロントVブレーキが利用可能。
元から付いてたリアのブレーキは動きも渋く頼りないのでシマノのBR-A550(47~57mm)を移植といきたかったのですがシューが届かない。やむなく以前使ってたテクトロ800Aの再登場。主軸をそれまで付いてたやつのと交換してスッキリ収まりました。
フロント2段(38/26T)、リア8速(11-32T)を移植し、前カゴ、後ろカゴ、両脚センタースタンド、バーエンドバーを付けて出来上がり。
バーテープ二重巻きでも細すぎたのでスポンジグリップに交換して本日二度目の試走。
写真は綾瀬川の堤防道路で、一般道、農道で越谷まで往復35km。
ハンドルの角度を微調整してほぼ完成。ハンドルはライザーバーに変えるかもしれません。
tour-neyさん
>kapa_さん、こんばんは。
カゴ足が折れる場所は、足のネジ穴部分の平べったい箇所から~丸パイプに移行する部分で破断します。(うーん語彙力仕事しませんね...)
ですから穴拡大で危険だとは思いませんでした。
(付け足すと...)カゴの故障関連では、ランプブラケット(カゴ上部の付け根、フォークに接するパーツ)の破断や、カゴ上部の[ネジ穴のパネル]と[カゴ本体]の分離破断、カゴ下部のネジ脱落や、[ネジ穴のパネル]の分離破断が多いです。
何れも過積載(3kg未満と決まってる)が原因ですけど(汗)
あとDIYセンス凄いです。私は出来ないからもうしませんけれど。(m501のリアブレーキで懲りた、まぁ~腕が足りないだけの言い訳さっ!)
kapa_さん
自転車屋さんで買ったほうが安いかと思いましたが、Amazonnでも300円くらいで売ってますね。
https://amzn.to/2OMA2kO
単純にこれで良さそう。
私は多分、手元にあった新品のレバー付きからナットの回り止めだけもぎ取って(酷)ボルトとナット買って付けたと思います。
ボルトはキャップボルトにしました。
こうすればアレンキー一本あれば調整出来るから便利かなと。
殆ど触らないですが・・・
多分ボルト長を測って買ったのだと思いますが、ギリギリですね。
普段この手のものは余裕持って選ぶので、計算間違ったか測り間違いです。
tukubamonさん
M8 50mm長過ぎ
ママチャリならM8ボルトで固定できますよね。
30年もののシティサイクル、アルミだからかシートポスト径が26.2mmという面倒臭いサイズ。
サドル高動かすこと無いし、盗まれると調達が厄介だからボルト固定にしました。
長さは50mm買ったのですが、長過ぎ。車体によって選びましょう。
チップインダブルボギーさん
私もクイック式のシートクランプ使ったクロスバイクで新宿とか池袋とか行くときは、
短いワイヤー錠を別に持っていってサドルをロックします。
ずっと立ち漕ぎして帰宅するのは辛いですから。
tour-neyさん
>サドルを盗られる事があるからと、店員に奨められたそうです
...()
走るペンギンさん
組み合わせの問題もありますが個人的にはサーボブレーキでも制動力は十分確保できてます。ただ一般車は前ブレーキが弱すぎるので、後ろは更に安くガツンと強力に効くドラム式の需要は根強いですね。逆に前が良くなると(アシスト車に多いです)後ろはローラーで整備性を含めたバランス重視という感じ。
リアキャリパー化は大雨の時以外は軽くコントロールしやすく制動力も高くて一番良いと思います。ただ強い雨に降られると一定ラインから急に効きが悪くなるので、安全面での万が一を配慮すると他人に作るには注意がいりますね。最近はなるべく引きを軽くしてあげたい年配の方は、結構な確率でU字フレームや超低床車に乗っているのでワイヤーの取り回しがスムーズにいかなかったりしてます。
道場長ありがとうございます。関東も梅雨入りしました。雨の気配を感じながら走ったり路面の滑りを楽しめるので嫌いな季節でもないのですが、やはりローラー台や室内整備の時間が徐々に増えています。
私の場合もショートリーチで5600、4500、5700あたりを使えばとても安心でした。ロングだとR600やR650も優秀で26インチ→700c化の際にサイズ合わせで重宝しました。5800以上はロードで現役です、主に金額的理由で(笑)。
また純粋な制動性能もありますがシマノは古くても現行の他社製品よりボルトやナット類の小物が錆に強い傾向があり、整備の際に軽く動くように調整しやすかったです。スモールパーツの精度や耐久性とか古い型番のほうがメッキが強い感触もあって昔のシマノの気合は侮れないと思いました。
あと最低限でいうとダイアコンペのDL800もポン付けするだけで一般より強化されるので、簡単に済ませたいか予算を切り詰めるときの選択肢として悪くなかったです。それ以上はレバー交換でさっさとプラ製をやめたほうがコスパ良い感じですね。シューは雨を含めるとR55C4より6403の方が長持ちするので紹介の64への交換が総合的には一番重宝しています。以前R55C3を流用し土砂降り+坂で見る見るうちに減って焦ったので今は耐久面重視です。
tour-neyさん
正解ではないけれど、主流でないのは恐らく...(偏見)
サーボブレーキのパテントで、他社がつかえない。例、ブリサーボやパナサーボ、ダイネックスブレーキ...特にダイネックスブレーキは...(爆)
制動弱い。(極端に遊びのないセットである)握力がいる。
両立スタンドに緑のパーツが干渉する。といった予想です。正直、制動弱すぎなので、昨日もこのブレーキ取り付けしたけど安全とは程遠いと思いました。(→偏見)今はローラーブレーキハブのパテント期限切れで、安く出来ます。現在主流でないのは、このせいかもしれませんね。
但し、ローラーブレーキは躍動抵抗になるので、今後もサーボブレーキしか選択肢はないでしょうね...
>はて?そんなに効きが弱かったかな?と確認してみました
すみません余分なこと言いました(汗)ドラムよりも力は要るかなぁというイメージですね。主観でした。
>Vブレーキ用のレバーを使った方が握力は必要になりますが、握りやすい所を使えて結果的には楽に止まれるかも?
これいいかもしれないですね。まだサーボブレーキでちゃんとしたブレーキレバーを試してないし、Vブレーキの引きしろだと、効きががピーキーになってで扱い易いかも...
ギアントさん
amazon(CSグリップさん)にて550円でした 左:厚歯14T 右:薄歯16T ケーブルガイド:型式不明 BBシェルは70mmでした 外観
シティサイクルのフロント多段化を行いました。結果はおすすめできるものではありませんでした。
以前挑戦して失敗したのですが、正解例の載ったショップさんのブログにたどり着き再度挑戦しました。失敗の原因であろうチェーン・ギアの厚みの不揃いを正すため、新たにフリーギアを購入し取り付けようと思っていたのですが、歯数によってねじの規格が異なっていたこともあり見送りました(M30x1.0とBC1.37x24)。ただ、ベースの車体(上尾工業 SOLTY)のリアハブ(SHIMANO FH-S030-H)がお店に並んでいるものとは違ったようで、小ギアの交換ができるものでした。これでチェーン・ギアの厚みは揃いました。以前は歯飛びが起き失敗しましたが、今回は成功したようです。
以下構成です。
クランクセット:FSA TEMPO 34/50T
小ギア:SHIMANO 型式不明 16T 薄歯用
チェーン:KMC Z72
ST:SHIMANO SL-SY20
FD:SHIMANO FD-A050
RD(テンショナー):SHIMANO RD-TY21
ケーブルガイド:SHIMANO 型式不明
今回はたまたまで、フリーギアを新たに取り付けるとなるとチェーンラインが合うかどうか分からないし、BBも含め現物合わせで検討が必要でした。一番大変そうな事を飛ばしていますし、何より肝心のシングル→フロント多段のメリットがあまり大きくないと感じました(個人的感想です)。今まで降りていた坂道も登れるようになりましたが、急な坂道はリア外装6段に勝てません。中古屋さん(サイクリーさん)も活用し安価に仕上がりましたが、万人におすすめします。とは言えません(が自分の行動範囲では使い勝手が良くなりました)
tukubamonさん
私が両立スタンドを付けたのは丁度2年前、息子のM501通学スペシャルを組んだときのもので、製作記のvol2に載っています。その際に選んだスタンドは丸八工業の両立スタンド。モノタロウで現在も売っています。
購入する前にDIYショップを数軒まわり、両立スタンドを観察しました。
RDと干渉しないのがオフセットが大きいものが必要で、丸八工業のものがまさにその形でした。
RDを換装したわけでは無いのですが、ノーマルでは干渉することなく余裕で取り付けられます。
チップインダブルボギーさん
屋外保管のため、あちこちに錆びが出てお粗末さまです。
両脚スタンドですが、RD-TX35でも干渉しません。
7速用のRDですが8速で使っても普通に変速しています。
キャリアと泥除けのステーはハブシャフトで共締めではなく、
両脚スタンドのプレート部分に穴を開けて5mmボルトで止めてます。
こうすることで、キャリアをつけるのにも130mm用のハブシャフトのままでOKですし、クイックレバーもそのまま使用できます。
フロント42/32/22T,リア11-32Tです。なので43で足りてます。
全く干渉はありません。
たぶん、スタンドの形状の問題かと思います。
走るペンギンさん
ママチャリ用でしたら私はステムキャップと呼べば大抵は通用します。名称としては単にボルトキャップという人もいますが、ステム以外にもボルトは各部にあるので、自分と相手が現物を前にしない場合は「ステム(上部、トップ)のボルトキャップ」と指定しないと誤解を招くかもしれません。
ギアントさん
左(パイラックのねじ) 右(普通のねじ) 消せない烙印(キズモノ)
kapa_さんへ
コメントありがとうございます。
おっしゃられる通り、ショップさんのブログの車体には
フリーギア:ACS * CROSSFIRE FREE WHEEL 3/32
を使用されておられるようです。フィックスギアに厚歯・薄歯があるのはこちらの掲示板で見かけたことがあるのですが、フリーギアにもあるのは知りませんでした(まだ全スレッド拝見できていません)。
家系は卒業さんへ
コメントありがとうございます。
おっしゃられる通り、ブレーキブースター以外すべて鉄です。あとマイパラス関連で紹介のあった700cトランスファーの真似なので、正直心苦しいです。
バンドブレーキとはサヨナラしないといけなかったので現在の形になりましたが、キャリパーブレーキにしなかったのは”なんとか古い部品を使い回せないか”というケチな考えからです。
チェーンラインのこと考えていませんでした。課題をいただきありがとうございました。
ショップさんのカスタマイズはオーナーさんの下調べがあったからこそとのことですので、理想的な共同合作だったのではないかと思っています。うらやましいです。
あと、今さらですが、チェーンテンショナーのメーカーさんのホームページに2x1及び3x1ドライブトレイン対応とあり、一般的なカスタマイズだったと先程知りました。すいません、一人で勝手に盛り上がっていました。そんな中、お付き合いいただいた方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
家系は卒業さん
ギアントさん
リヤブレーキが凄いですね。あちこちに創意工夫があり独創性も抜群。カンティブレーキを使用した作例も初めて見ました。トランスファー?を使用されているのですかね。がっちりと固定されているので効きも良さそう。弱点は錆に弱そうってとこかな。オールステンレスには見えないので鉄部品はケアが必要そうです。
変速の件はBBシャフトの長さをクランク指定のものに変えてみると改善の可能性ありそうだと思います。フロントの歯はサンダーで少し削って薄歯に合わせると良さそうだとも思いました。
ショップさんの車両は用途と目的を考えると有りな改造例だと思いました。リヤを内装にするより、フリクションロスの少なさからくる回転の良さや軽さを狙ったのではと個人的には予想しましたが実際にはどうでしょうか。
どちらの車両もオリジナリティ溢れて、とても素敵ですね(笑顔)
ギアントさん
1.今は48-38-28の48のみ使用 2.後BRはパイラック・ブースター・M8ボルトで何とか 3.ShiokazeStoreさんブログ
こちらの掲示板の情報のおかげで捨てようかと思っていた26インチシティサイクルを乗り続けることができています。ありがとうございます。
・ホイールの振れ取り
・チェーン、タイヤ、チューブ交換
・ベアリング部グリスアップ
などなど
古い部品を使い、もっと便利な自転車に出来ないかとフロント3段変速に挑戦しました。
・クランクセットを交換
・FD取り付け
・チェーンのたるみ取りにRD取り付け
結果は失敗しました。構成はチェーン、ギア(厚歯用)クランクセット、RD(薄歯用)でした。変速はするものの、最小チェーンリングの時に歯飛びが起こり坂道が登れませんでした。
結局あきらめて最大チェーンリングのみの変速なしで使っていましたが最近になってあるショップさんのブログを見かけフロント多段化をされているのを見て、これがしたかった!と改めて思いました。自力では正解にはたどり着けませんでしたが、新たな情報を手に入れることができたので、ご紹介させていただきます。
http://shiokazestore.jugem.jp/?eid=1884
お忙しい中リンク承諾いただいたショップの方にお礼申し上げます。
大空太陽さん
NHK まちかど情報室 3/8(金)から2019年3月8日(金)(3/12(火)朝に見ました。)
NHK おはよう日本 まちかど情報室「自転車 楽しもう」で工房で作る自転車が紹介されていました。
リアブレーキが一瞬、映りましたが
kapaさんの「リアブレーキステー試作5号」と同じような場所(シートチューブ下部)についているように見えました。
フレームがそういう仕様なんでしょうか?フレームだけ欲しいですね。(パステルカラーは遠慮したい)
NHKのホームページには工房の連絡先も載っていました。
エイチttps://www.nhk.or.jp/ohayou/machikado/20190308.html
tukubamonさん
古来より「たかがチェーン張り、されどチェーン張り」と言いますが(嘘)、基本的な作業こそ疎かにしてはいけませんね。どんな事も同じですが。
チェーン張り調整って絶妙のところをキープするのは結構大変です。特にママチャリの場合、部品の精度もそれなりだし。
もちろん一番キツイ所で上下に1コマ分1cm位動くように調整するのですが、それだとゆるいところではダルンダルン。チェーンケース打つようになります。
家族には不評なのですが、回転は良いのでそのまま乗せています。
ただ、あまりにもその差が大きいときは部品の交換時期なのでしょうか?
チェーンは分かるのですが、チェーンリング、ママチャリだとクランク一体なので、同時交換ですか?
テクトロ800A効きますよ。
ウチは3台つけていますが、全てロックするくらい。
ステンレスリムがいけないんじゃないかな。
げ、
それ新車で付いてるかも。それは、ハブラチェットレンチの先端突っ込んで、ブレーキアームを曲げた痕跡に似てます。
(ソケットのないほうの)尖った先端をブレーキアームに突っ込んで、アーム曲げてトーインつけてます。
(意味不明でしたら突っ込んでください、動画でもしますんで)
ブレーキはあさひも同じパーツです。一応、800Aには劣ると思いますが、換えるまではないかなぁ。それよりも、vブレーキシューは摩擦が強くて、アームが引っ張られてネジが緩みやすいです。
チェーンの張りは、初期伸びする前提のセットなんです。これでも一年以内にブランブランに弛む(高校生限定、成人女性は除く)
あとは緩いと音なり→クレームですが、
張りすぎは、チェーン、スプロケット、BBパーツの傷みを招くだけで、劣化には時間が必要なので、張ります(オリャ!
クオリア44さん
https://www.amazon.co.jp/dp/B00810V0G4/
鉄製の分厚い汎用L字金具を、この汎用クランプを3個くらい使って荷重を分散させてシートチューブに固定すれば、多分、任意の位置にブレーキキャリパーが取り付け出来ます。
こういうの の取り付け強度は、結局のところ、クランプの精度が決め手になります。
この汎用クランプは、対象物をM5のネジで固定するので、少々 物足りない気がしないでもないですが、ソコは数を増やせば大丈夫でしょう。
私は、このクランプを大量に使用して自転車パーツを流用したオリジナルのピストン・クランク機構を製作した事があるのですが、十分に満足出来る性能でした。
ミノウラの汎用クランプは、アルミ製で超軽量ですが、クランプ部の精度が高くて対象物に固定部がキレイに密着してる時には、全体に荷重が分散され、クランプのネジ部分以外には引っ張り荷重しかかリません。
そして、ココは中央部のスリットが大きくても、華奢に見えても、十分な強度が確保出来るし、むしろ、華奢見えるくらいの方が 対象物の形状に微細なレベルでも均一、しなやかに密着するから、厳密な意味でのクランプの対象物への接触面積は、十分に確保されます。
私が、こういうのはクランプ部の精度が決め手、と言ったのは、そういう事です。
物凄い荷重がかかる フロントディレイラーの直付けタイプのバンドアダプターにも、同様のクランプ部の形状のモノがあり、私もクロモリフレームで使用してますが、これらは、そういう意図で設計されてるのだと思います。
skogenさん
専門的な説明ありがとうございます。
ここは破断限界を1万回に、ここは10万回に設定しておく、なんて設計はしないんですね。
そう言えば、データシートを見て、それを超えないように設計するって当たり前にやってることでした。マージンゼロでの設計もしない。昔、材料の焼き鈍しをやってましたが、ぎりぎりまで温度を上げると結果が大きくばらつくので、その手前で止めます。どれぐらい手前で止めるかの見極めが必要ですが、時間も関係するので手間が掛かります。壊れる相手って難しい。