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品質悪いクランクってみんな↓こうなりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=KgcD9oMipPg
ドッペルは当然って感じですけどR3もひどいです。僕もR3で一台経験あります。FUJIもひどいのありました。こういう安物部品ってアルミより鉄の方がまだましです。アルミは材質が悪すぎて使い物になりません。
>ハンマーでやってもビクともしなかった
なぜか、みんなこう言いますね。僕はいつもハンマで飛ばしてますけど。ようするに思い切りが足りない、それとハンマの使い方を知らない。おそるおそるやってても動きません。フレームぶっ壊す覚悟で思い切り殴れば、だいたい3~5回くらいで飛んでいきます。クランク落ちるみたいな抜け方ではありません。文字通り、ぶっ飛んでいく、だからクランク飛んでいく方向に人や物がないように注意してください。僕はコンクリートの壁にぶつかって落ちるようにしてやってます。慣れれば3回くらい殴れば飛びます。
僕も最初やった時はこんなんどうやっても抜けないと思いましたけど、たたく場所が間違ってたのと思い切りがなく遠慮してやってたのが原因でした。チェーンホイールのギア結合部分が一番飛びます。同じ場所を殴るのではなくて円周上にずらして殴っていきます。同じ場所を何度も殴っても抜けません。
覚悟決めて気合いと根性でガーンといけば、あっけなく飛んでいきます。
ハンマって身近にある工具だけど、使い方をわかっている人って少ない。釘打たせてみればよくわかります。押し切って殴れば2~3度で入るような釘が当たった瞬間に引くから10回くらい殴って、あっちこっち傾きながら入っていきます(曲がるし)、こういう人はハンマの使い方から修行積まないと、クランクみたいな全てのエネルギーを飛ぶ方向へかけないとダメな作業では誤魔化しがききません。
弱い木のハンマだと持ち手の木が折れる時があります、グラスファイバーか鉄のハンマの方が安全です。
サンダー使うときは、指飛んだりしますから気をつけてね。特に切れないカッターで材質が違うものの段差にはまったりすると回転が変わって危ないです。ドリルもそうですけど刃がひっかかって止まると本体が回るので、その時が一番危ないです。
1度もケガしない、1度も事故しないで慎重にやってください。
Syunapuusanさん
>kakip.さん
長めのボルトをプーラーで押してみましたが山が舐めて埋まるだけでした。
電動工具を買って切断しようと思います。
>クオリア44さん
ディスクグラインダーをポチりました!家具を作ろうと思ってたのでちょうど良かったです笑
>ディープ・インパクトさん
ハンマーでやってもビクともしなかったんでチェーンリングを切断してしまいました(-ω-;)
電動工具で切断しちゃいたいと思います。
チェーンホイールの裏側からハンマで殴れば飛んでいきます。殴る場所は写真の赤丸の所です。
ギアとクランクが結合されている場所がいいです。中心に近い内側は殴るとフレームに当たる可能性もあるので、一番やりやすい場所でいいです。外側でも何度も殴ってれば抜けます。外側の方がテコの原理で動きやすいです。
1カ所だけではなくて写真の赤丸4カ所のように、あちこちたたけばいいです。
ハンマはあまり大きくなくて普通の物でいいです。大きいとスピードがつかずにフレームにもあたりやすくなるので普通のがいい。
ハンマの使い方
殴るというと、たたくようなイメージをする人がいますが、ハンマは正確には押し切るように使います。対象物に当たった瞬間に力を緩めるのではなくて、そこからグッと押し切るように力を加えます。クランクも当たったところで引くのではなくて当たったところから押し切るように使えば、飛んでいきます。油なんて何も使わなくても5~6回押し切るように殴れば飛んでいきます。ハンマの使い方の修行も積んでみてください。
クオリア44さん
デカいハンマーを用意して、クランクの裏側から的確にぶっ叩けば外れる気がしますが、デカいハンマーも結構、高額だし他に出番も少ないと思いますので、デュスクグラインダーにステンレス専用切断用ディスクを取り付けて、ぶった切るのが確実で、後にも便利に使えます。Amazonで安いモノを探せば3000円以下で揃います。嘘のようにスルスルと切れます。
で、ボリュームが大きいアルミ製のクランクアームを切るよりも、スクエアテーパーの細い鉄のシャフトをぶった切った方が簡単に出来ます。強力過ぎる故に、素人が扱うには少し危険だとも言われるディスクグラインダーですが、形状が単純なシャフトを狙って、十分な養生をすれば、多分、大丈夫だと思います。
kakip.さん
プーラーがあるようなので使い方次第では外れるのではないかと思います。
作業の確認の意味として書いてみます。
まず前準備として固着してしまった場合、オイルを浸透させるのが良いのですがただのスプレーオイル(55-6など)ではあまり浸透しない場合があります。この手で有名なスプレーはワコーズのラスぺネです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B008JAO4TQ/
オイルを多めに拭きかけたら1日ぐらい放置します。こうしないとあまり意味がありません。
それから作業すると外れやすくなります。
次にプーラーの取り付け方法です。
スクエアテーパーのBB軸をプーラーで押すのですが、この軸はクランクの中に居るはずです。そこでプーラーで押す際に押しやすくする為に、M8かな?(外したクランクボルトと同じサイズにしてください。)の長めのボルト(50mmぐらい)を用意すると良いと思います。この用意したボルトを20mmぐらい入れて、このボルトの頭をプーラーで押すのが良いです。
取り付けの際に、プーラーの爪はクランク中央に近いところにかけてください。
チェーンリングの外側などの遠い所に掛けてしまうと、力が逃げてしまい外しにくいです。
それとプーラーが大きい?ようなので間に挟む物は金属にしてください。柔らかいと力が逃げてしまいます。(用意するM8のボルトを長い物にして、この隙間を埋めるのが良いかもしれません。)
そして外しにかかるのですが、この時に回すハンドルが問題になります。通常ハンドルが付いているプーラーの場合、ハンドルが短すぎて話になりません。ですのでパイプ等で延長して回します。
ハンドルが付いていないタイプは柄の長いスパナやモンキーレンチを使います。
>次にプーラーを買ってきたのですがサイズが合わなかったので間に他のものを噛ませてやってみました。ですがビクともしません。
とありましたのでプーラーも壊れていないし、クランクも壊れていないと思われるので単にプーラーを回す力が弱いのではないかと思います。この上記の方法でやってみて、プーラーが壊れた場合はたぶん外せません。こうなるとサンダー等で切断するしか無さそうです。
頑張ってくだい!
waka0023さん
皆様のご意見参考になります。ありがとうございます。
実はデザインが気に入って説明をよく確認せずに前述のペダルを購入してしまいましてあまりの回らなさに(せいぜい0.8回転)気が遠くなり、分解してみたのですが、なんかペダルの穴にグリスを塗った軸が通っているだけのような…とことん想像を超えた商品だったので回りにくい競技に特化したペダルを私が目的を誤って購入したのか単にクソ虫ペダルをつかまされたのか確認したく書き込みさせていただきました。
いずれにしろ私が間抜けなのは間違いないようです(苦笑)
走るペンギンさん
monozuki5995さんあの音は普通の製品だとそこまで高速回転しないだけで実際摩擦が大きいとか問題はないです。耐久性は長く使わないと分からないですが、仮にママチャリ用ならもう少しグリスを詰めて重くなると思います。ただこういう調整ができる精度のペダルはそうそう簡単に痛まなかったですね、私の貧脚基準ですけど(笑)
WELLGOは外見や重量等アピールしやすい面を重視のブランドなので、もし未使用なら方向性の違う三ヶ島のペダルも試してみるといいですよ。ペダルは割と個人差がでる部品なので余計なお世話かもしれませんが、好みは別にして発見があるはずです。
もっとも素で道場長のペダルくらい回るのはNJS認定品クラスですので気軽に勧められるものじゃないですが、例えば街乗り用で少しアタリが柔らかいのが好みならシルヴァン・ツーリング辺りはちょうどヌルンとした回転で、耐久性はWELLGOのワンランク上の価格帯より上回っている良品です。
monozuki5995さん
道場長さん 貴重なビデオ有難うございます。その中で気付いた事なんですが。
クランクが回転している時ペダルは回転していない。両面対称ペダルでは当然ですが。
ペダルの空転は回ってるのですが、音が気になります、負荷をかけたときの摩擦が大きい音です。
自転車の低負荷・低回転では問題ないとしても定格負荷・定格回転の内燃機、電動機器では焼き付きをおこします。私はゴミと言われてもシットリとしたグリスの効いた回転のペダルが良いです。スポーツサイクル店で勧められ、前の2個のペダルの動きが悪かった事もあり、スニカーとの相性は良いです。
WELLGOのペダルはウリではなく、全部そういう品質。一流ペダルを製造できる技術がない会社。
僕はそういうペダルは「ゴミ」と呼びます。
WELLGO=ゴミ
どのくらいの品質を求めるかは人それぞれなので、回らないペダル好きな人はどうぞ。
自転車道場ではこのくらいの回転が基準です。
https://www.youtube.com/watch?v=y6ntPnpLhEI
monozuki5995さん
waka0023さん こんにちは
>普通のペダルは足を離すと自重でクルリと回転してしまいますが
ちょっと的はずれかも知れませんが。
片面ペダル 回転する
両面ペダル 回転しない 図のWELLGO(安物です)
軽量ならなおさらグリスの粘度の影響を受けるでしょうね。
とりあえずどちらのペダルも手で回せば数回転はします。
そういう事では無く、ラチェット?とかの話でしょうか。
waka0023さん 回らないのがウリのペダル?
「ペダル重量365g(ペア重量。実測)、WELLGOのマグネシウムペダルMG-1より軽量です。このペダルの特徴ですが、普通のペダルは足を離すと自重でクルリと回転してしまいますが、XMX18ACはペダルが足を離した位置で固定されるので悪路でペダルから足を降ろしてしまっても再乗車が非常に楽です。」
ペダルは回れば回るほどいいものだと思っていましたが、
DHやトライアルでは回らない方がいい場合もあるのでしょうか?
_toshiさん
チップインダブルボギーさん
>私もあらゆるタイプを経験したわけではないので、あくまでも経験の範囲内での話だとご理解願います。
もちろん存じ上げています。我々のような素人がテスト(確認)出来るN数など知れていますので。
だからこそ、「TANGEの下玉押しってガッチリ入ってるのが多いので思ったほど簡単ではありませんよ。」など、ほとんどが同じような状態であると言うような表現は良くないのではと思いますよ。
鶏 泰造さん
クラウンも、溶接した後でクラウンレースカッターでさらうんですよ。
下玉押しのはめ合い硬さは、このさらいの精度に左右される要素のほうが高いです。
http://www.iwaishokai.co.jp/detail.php?category1=28&sn=49
チップインダブルボギーさん
私もあらゆるタイプを経験したわけではないので、あくまでも経験の範囲内での話だとご理解願います。5本のうち4本がロードバイク用のクロモリフォークで1本がMTB用のクロモリフォークでした。外せたのはMTB用のフォークです。外せなかった4本のうち2本ではヘッドパーツはTANGE LEVINです。
全部かどうかはわかりませんが、TANGEのフォークでは下玉押しを圧入する部分の上端がテーパー状になっておらず、最後までガッチリ入ってました。また、TANGE LEVINは下玉押しの裏側がフラットではなく斜めになっているのでタガネ等を当てて叩いてもズルッと行ってしまい、力が伝わりにくかったです。とはいえ、一番の理由は古いものだからなのかもしれません。
_toshiさん
チップインダブルボギーさん:私の経験上ですが、TANGEの下玉押しがきつめに作られていてガッチリ入ってる訳ではないと思いますよ。事実、型は忘れちゃいましたが、あるTANGEの下玉押しをカッター刃を使って慎重に抜き、別の自転車に入れたところ、微妙に緩かった事も有るし、きつかった事もあるんです。(もちろん同じ表記サイズのコラムです)
TANGEほどのメーカーで製造のバラつきは考えにくく(工業製品なので皆無とは言い切れませんけど)、どちらかと言えば、フォーク側が各製造メーカー毎に微妙にサイズが異なっているのだと思います。
ま、どちらにしても作業に自信が持てないのなら下玉受けには手を出さないほうが良いですね。
味塩のりたまさん
swd-03さん自分もswd-03さんのように自分でできるようになりたいですが今回はまだその一歩が踏み出せないので専門店に頼もうかと思います。
チップインダブルボギーさん またよりにもよってTANGEは難儀な物なんですか・・・。自分も専門店に
問い合わせてみたら1000円くらいで安かったので今回はとりあえず安心を1000円で買おうかと思います。
うーむ。。。さん 今はプライスレスの経験を得ることに対し一歩踏み込むことができないですが、できるだけ自分でメンテできるようになりたいのでいつかは専用工具を揃えてやってみたいと思います。
皆様意見・アドバイス有難う御座います。
うーむ。。。さん
工具は大事です。汎用工具を使えるか、専用工具を使うべきか見極めると言う点でも非常に大事です
下玉押しをはめる分には、塩ビパイプで出来ると思いますし、自分も何度もやってます。
でも下玉押しを外すのは、基本専用工具を使うべきだと思います。古い下玉押しを捨てるのならまだしも、再利用したいと考えるのであれば、手間とリスクを考え合わせるとそんなに高いとまでは言えません。
まあ同じ作業を二度三度やるつもりがないなら、自転車屋に持って行く方がコスパは良いですが、プライスレスの経験を入手出来ることを考えたらまた違う答えが得られるかと。
チップインダブルボギーさん
TANGEの下玉押しってガッチリ入ってるのが多いので思ったほど簡単ではありませんよ。TANGE以外のフォークでは4回やって全部外せましたが、TANGEのフォークでは5回やって外せたのは1回でした。カッターの刃を打ち込む方法も通用しませんでした。締めこみ式のクラウンレースリムーバーで下玉押しを浮かせることはできても、その先に進めないんです。
やむなくプロショップのお世話になりましたが、ショップで使ってる工具はいかにもプロ用って感じで、私が持ってる工具とは威力が全然違います。ほんの2~3分で外れました。工賃はたしか800円か1000円か、そのくらいでした。
swd-03さん
初めての投稿ですが失礼します。
「ヘッドパーツの交換」、是非自分でやってみてください。おもしろい作業です。
私も自分の古いクロモリフレームのスチール製を外して軽合金のものに先日、交換してみました。
当初想定していたよりはかなりあっけなく作業は終了してしましました。
「固着などで外れない」などを心配していましたが取り越し苦労でした。
私の場合は
・スチールパイプの切れ端を使って既存のワン、玉押しを外しました。かなづちで少しずつ外しました。
・既存のクラウンコーンはマイナスねじ回しとかなづちで少しずつ外しました。
・新しいワン、玉押しは建築資材金物の長いネジと座金を使って圧入しました。これもちょっとずつ平行を
気にしながら作業しました。ワン、玉押しは作業前に冷蔵庫に入れて収縮させてみました。
・新しいクラウンコーンはビニールパイプの切れ端を使ってかなづちで少しずつ はめました。
クラウンコーンは作業前に熱湯に入れて膨張させてみました。
上記で利用上の問題もないので成功したと判断しています。
他者の例を参考に作業をイメージして必要な工具類を準備すれば恐らく大丈夫です。圧入に必要なネジ類も数百円程度です。HPの交換はあまり無い機会だと思います。こんなおもしろい滅多にない作業をお金を払ってやってもらうのは惜しすぎます。当然、自己責任になり失敗しても誰にも文句は言えませんが、経験値はあがります。
味塩のりたまさん ヘッドパーツ交換について
先日些細なミスから始まり未熟な技術の為負の連鎖に陥りべアリングを1つおしゃかにしてしまいました。
ヘッドパーツもいろいろありわけがわからなかったのですが、当時のカタログにTange Seiki Integrated, 25mm top capと記載されていたのと現物をノギスで測ってみたら多分タンゲ TG36IS24で行けるはずと思いネットで購入したのですが、後になってからクラウンコーンの取り外しが必要なことをしりかなり不安になっている最中です。
そこで質問なのですがクラウンコーンはそのまま使い回しできるものなのでしょうか。メーカーなどが同じでも流用できないものなのでしょうか。わかる方いらっしゃいましたらどうかお力をお貸しください。
ちなみにバイクはCAAD8です。あと最初から購入店に依頼すればいい話なのですが購入店にあまりいい印象がないのでできるだけ頼らないようにできればと思ってます。どうか宜しくお願いします。
説明が下手ですみません・・・。
クラウンコーンの交換に自信がないので今ついてるクラウンコーンをそのまま使用し新しく買ったTG36IS24のクラウンコーン以外の部品と合わせて使用できないものかと思い質問しました。
素人考えでフレームに対応する規格が一緒(インテグラル)で多分メーカーも一緒ならベアリングの寸法も規格など一緒でもしかしたら流用できるのでは。とか思ったのすが世の中そううまくいかないものですね・・・。
いろいろと教えて頂き本当に有難う御座います。折角新しいのを購入したので全部取り替えで行こうかと思います。ただまだまだ未熟な自分の技術では(財政面でも・・・)今の段階ではこれ以上の深入りは厳しいので今回は専門店に泣き付いてみようかと思います。本当に有難う御座いました。
クオリア44さん
まあ、分かってるとは思いますが、一応 書いておくと、安来鋼は非常に高額な素材なので、刃物以外の工具に使用される事はあり得ません。で、賞賛の対象となるのは、事実上、白2、青2、銀3 だけです。
白3以下の鋼材は白2とは非常に深い品質差がある。値段も安いが、切れ味が全然違う。
より硬い白1、青1は、値段と入手性の関係で殆ど製品が存在しない。まあ、私は いくつか持っていますが。青スーパーは、クラッド鋼と呼ぶ最初から軟鉄と積層された素材以外には ほぼ存在しなくて、本格的な和包丁には使用されない。白2よりも高額で硬度が高いと言われる青2は、焼き入れが容易で 品質が安定して靭性が高く刃こぼれし難いが、実は良く出来た白2の方が切れ味が鋭い。
刃物が切れる原理は、ミクロの鋸刃が対象物を切り裂くというものだが、これは柔らかい中に硬い結晶が混じるという刃物鋼材の構造に於いて、柔らかい部分が削がれ易い白鋼の方がミクロの鋸刃が鋭く形成されるから。銀3は、錆び難いので、高い値段をとり易い客の前で調理する場合に利便性が高く、値段も最も高額だが、切れ味が白2、青2に僅かに及ばない。
青2は総合的に最強の様だが、ダイヤモンド砥石以外では非常に研ぎ難くて、プロ料理人でも ちゃんと研げる人は僅か。私は、ザクッと切れ込む感触か好きなのと、正しく使わないと欠けやすいから技術の精度の確認のために白2を使う事が多い。
ま、実は鋼材の性能は和包丁の価値の半分で、あと半分は使い勝手に直結する裏刃の切削精度で、コレが色んなブランドの同一スペックでの値段の倍以上の違いの根本的理由。切削精度は技術の問題じゃ無くて、工数、手間、設備が全く違う事、つまりコストに起因する。このコストを値段に乗せられるのがブランド力、つまり信用。
興味が有れば白2以上を買いましょう。ただ、白2は焼き入れ温度管理がシビアで、マイナーブランドには白2だけどナマクラも存在する。ヤフオクで良さそうな中古でも、15000円は必要ですね。新品ならその倍以上。非常に安価な優れたマイナーブランドの逸品も、ヤフオクに稀にあるけど、外れを引く覚悟が無いと落札出来ない。損が嫌ならブランド品を選ぶしかない。ま、工業製品は、みんな同じ。
kapa_さん
>ヒートガンで加熱、非接触式の温度計で温度管理。
ハイテン鋼の自転車でやったことありますが、ヒートガンではあきらかに熱量不足。カセットコンロ用のガス使うガスバーナーでも、BB付近を200℃まで上げるのは大変。時間かけた割にすぐ温度下がってたので、付近の表面温度だけ上がってたのかも知れません。
>熱処理がしてある場合には、200度くらいで焼き入れが戻る。
アルミの場合を調べたところ、焼き戻しは200℃でするけど「基本的には硬さが変わることはない」ようです。溶接後の熱処理をしていなければ、「残留応力が開放される」との事なので微細な変形があるかも知れません。柔らかくなるのは焼きなましでこちらはA6061で410℃を2~3時間。以後、1時間30℃以下で260℃まで冷却するようです。それでも加熱するのは最終手段ですね。(最終は破壊があるか・・・)
クオリア44さん
温度管理して加熱するのは、実はそんなに難しくありません。加熱したい部分以外に濡れタオルを巻き付けて養生して、ヒートガンで加熱、非接触式の温度計で温度管理。だが、ヒートガンは私も商売の都合でシュリンクフィルムに使う為に持ってるけど結構高額だし、温度計は他に天ぷらの油温管理くらいにしか使えないし、わざわざ買うのは勇気が要る。
そもそも、カーボンリムがブレーキングの熱で溶ける、正確には樹脂が溶ける様に、たかが200℃以下で不具合が出るそうだし、鋼鉄のパーツも、熱処理がしてある場合には、200度くらいで焼き入れが戻る。という訳で、読めないリスクが大き過ぎる。まあ、BBは消耗品なので、いつかは頑張って外すしかない。
で、頑張って外れないと思える時、工具の精度が悪くて、なめて部品の損傷が感触として察知すると、人は本能的にそれ以上のトルクをかけられないが、それを物理的なトルク不足と誤認する事がある。
パークツールのペダルレンチとか、非常に精度が悪くて、そんな事があったし、実は正にBBを外す時にも、安物工具で体験した。
BBの工具がかかる溝は柔らかいアルミなので、時にアッサリとなめる。溝のエッジが損傷すると、一気に破損して取り返しがつかないので、高額でも、ちゃんとした工具を選んだ方が無難。
私は、最初に高性能なモノを買うので、安物の製品の性能評価が出来るけど、逆は論理的に無理がある。
ところで、最近、自分の分析力を信じて、敢えてマイナーブランドの和包丁をヤフオクで安価で入手して、実際に研いで使ってみたら、全然ダメ。という事が続いた。
しかし、本物のプロ用の和包丁を入手して、正しく研いで使えな人には、あの官能的な感触は絶対に理解、想像 出来ないので、そういう人はダメだと分かんないとも思う。
自転車の工具も事情は同じ筈だけど、パークツールとか、自転車工具の専門ブランドは有名でも信用出来ない場合が多いので、そこだけ注意が必要ですね。
鶏 泰造さん
200℃まで上げちゃうと、グリスが変質するかもしれないし、樹脂類も痛んじゃうかもしれませんから、やるならBB交換のつもりでやらなきゃですね。
とりあえず、思い切り回してもアダプタが動かなかった=しっかり圧入されているので、今後のトラブルの心配は少ない、というのがわかっただけでも良かったんじゃないでしょうか。
すっぽ抜け防止には、BBツールを嵌めた上からクランクを仮組みするなんて方法もありますけど(右を回す時にはクランクを左右逆に組む)、仮組みの加減とか微妙なので、他人にはお勧めいたしません(^^;。
ピロ吉.comさん
tukubamonさん、ありがとうございます。この手の物の方が使いやすいんですね!ありがとうございます。
ギアントさん、ありがとうございます。この方法はやりましたが無理でした…
クオリア44さん、ありがとうございます。一応バイクハンドの物を購入しました。溝に対してはきっちりはまっているので、精度的には通常の使い方なら大丈夫だと思います。ただ、今回は締め過ぎてあるのと力が上手くかけれなくて苦労してます。
道場長さま、ありがとうございます。
>BBのネジにつけて締める人が結構いて
そうなんですか!?そんな事しちゃう人がいるとは…
高音加熱はちょっとさすがにやりたくないので、カップタイプのもので試してみます!壊れない程度で…
購入したであろう自転車屋さんの店名ステッカーが貼ってあるので要注意ショップ紹介の為にそれを写真で載せようとしましたが、削除されるかもしれないのでやめました…
kapa_さん、ありがとうございます。
アドバイスありがとうございます。水はあまり心配してないですが、BB周りの砂などを清掃してグリスアップしたくて外そうとしてる次第です。
高温にするのは怖いのもありますが、そもそも自分には術がありません(笑)
クオリア44さん
なるほど、とりあえず、その安物工具は捨てましょう。パーツが壊れる原因となる。
同じモノがAmazon に載ってたので、拡大機能で勘合部を見てみたら、切削精度が非常に悪いのがハッキリと分かる。工具の厚みの半分程度しか接触しない。
滑って外れそう、という感触は間違いなく正しい。
カップタイプは、私もPwtのモノを使ってますが、結構良い感じ。
まあ、レザインとか精度の高い工具ならレバー 一体形状のモノでも安心して使えて、オフセットゼロなので原理的には理想的なんだけど、高額なので、廉価ブランドでも多少の精度の甘さを許容する溝の深いカップタイプがコストパフォーマンス的に無難でしょう。
ギアントさん
ハブスパナのようにチェーンステーと工具をはさみこんで握るぐらいでは外れないですよね。腕力頼み案でした。
tukubamonさん
アストロで同型のBBツール使ってます。
反対側に1/2sqの穴があるので、スピンナーハンドル使って楽に締めてます。レンチよりずうっと楽
https://www.astro-p.co.jp/i/2007000013670
ピロ吉.comさん
鶏 泰造さん、ありがとうございます。返信遅くなりましてすいません。…
>力が入れにくい場合は、自転車をひっくり返して、トップチューブを足で押さえて背筋で引き上げる方法を
工具がすっぽ抜けそうでビビって、片手で引き上げ、もう片方の手で工具が抜けないように支えながらだと中々力がうまくかけられないのも現状で…
シマノのFC33というカップタイプの工具も検討し始めました。あれはどうなんでしょう…
シマノ純正だから結構な値段するけどBB舐める事考えればいたしかたないのか…悩ましい…
鶏 泰造さん
BBの右側、カップ&コーンの時代は緩みやすい部分の筆頭だったので、昔の人はくそ力で締める癖がついちゃっているんですよね。ホローテックならまず緩まないし、緩んでもクランクで止まるし、ベアリングの予圧は下がらないから、とりあえず走ることはできるのに。
力が入れにくい場合は、自転車をひっくり返して、トップチューブを足で押さえて背筋で引き上げるという方法を試してみてください。平均的男性なら背筋力130kgぐらいあるみたいなので、体重の2倍ぐらいかかります。工具がすっぽ抜けないように、しっかり奥までかけてくださいね。
それでダメなら延長パイプかな。
ピロ吉.comさん
キャドハチさん、ありがとうございます。ペダルは組み付けてから外したらあっさり回りました(汗)
お騒がせしましたm(_ _)m外した方が力が掛からなかったんですね!またレベルアップできました!
BBは矢印と反対に回しましたが無理でしたので、次回再チャレンジです!
でも、とりあえず一通りは清掃、グリスアップできたので少し乗ってみて、不具合など見つけようとと思います!
キャドハチさん
キャドハチです、こんにちは。ペダルは、自転車を進ませる時のクランク回転方向とは逆に工具を回すとペダルが緩むと覚えておくと楽です。固ければらあとはラスペネ吹いてみるかですね。
BBはITA式だと必ずしもその回転方向とはならない場合もありますから、兎に角BB上の表記の矢印を見て工具を動かす方向を見定めた方が確実かと思います。
ピロ吉.comさん
キャドハチさん、早速ありがとうございます。ペダルレンチは、アーレンキーもですが、ホーザンのも使ってますが…手強いです!ペダルは左が逆ねじ、BBは右が逆ねじですよね?
固くて固くて…
一旦組み上げてペダルを外してみます。BBはとりあえず今日はそろそろ時間切れなのでまた次回チャレンジ!
あ、少し前に話題にさせてもらいましたが、BBの中を写真撮ってみました。接続されるフレームが見えないので、アダプターが入ってるタイプっぽいですよね?
キャドハチさん
キャドハチです、こんにちは。ペダル、、、、大抵の中古車は硬いですが、アーレンキー だと力が入らなくて難しいかもしれません。外れるかもしれませんが、専用工具を使った方が圧倒的に楽です。私は肢の長いペダルレンチを使う様になってから、外れなかったペダルはまずないです。コツは、クランクを外さない状態で、体重を預ける感じで回すですね。
https://www.amazon.co.jp/PWT-PW163-ハイトルク-ペダルレンチ/
BBは、回転方向あってますか?BBにTIGHTENの表示と共に矢印が書いてありますが、取り外すのなら矢印とは逆方向に回します。こちらも体重を預ける感じで力をかけますね。
ピロ吉.comさん
kapaさん、ありがとうございます。玉当たり調整はkapaさんのおっしゃる通り中々大変そうですね。回数も何度も試行錯誤を繰り返していかないとですね。その辺も含めて、自分のスキルアップと思い楽しみながらやってみようと思います。
うーむ。。。さん、ありがとうございます。
全然謝ることはないですよ〜。自分が言葉で伝えるのが難しい質問を出してしまいましたし、自分が素人というのを自負しておりますので!まだまだ基本的な知識自体が不足していますので、このような失敗を繰り返しながらスキルアップに繋げていこうと思います!
ご自身の失敗談を出して頂いたのは、とても説得力があってありがたいです。
玉当たり調整も、何度も試行錯誤をして経験の糧にしていきます!
玉当たり調整…2分までは流石にまだ出来なかったので、とりあえず今回はこれで終わりにして、次のステップへ!
ついにBBに手をつけようと始めましたが、まずペダルが緩まない(泣)クランクつけた状態でも抜いた状態でも…どんなに締めてあるんだよ えい!後回しでBB緩めよう!道場長の奥義通り片側ずつやっていきます!これまた緩まん!!先に進めなくなってしまった…なんとかならんもんか…足止め食らってしまっています。
何かコツがあればご教授頂きたいです!
venomoさん
>自分で整備して失敗したときに読むと納得。
まさに。だいぶ前、これを読んで、もっと早く読みたかったと涙したことあります。(爆)
まぁ豚に真珠ですが。
走るペンギンさん
>特に高価な工具は必要ありませんがPBのレンチは適度なしなりが良いです。
そうなんですよ。この適度なしなりなんですよ。
ってPBのセットのレンチは1万円コースなので、よく使う4mm、5mmだけ揃えるのでも良いと思います。
うーむ。。。さん
おっと。。。ピロ吉.comさん 、作業がBBとかハブとか、一般にトルクレンチが使いづらいところと言うことを見落としてアドバイスしていました。すみません。まぁ、その辺り絶対的な話ではなく、心がけのところもあるので、臨機応変にお願いします。
あと、ベテランのアドバイスは適切ではあったとしても、素人では受けきれないところがあります。例えばちょうど話題に出てきたハブの玉当たり調整ですが、確かに2分が道場基準となっています。ところが落とし穴があります。それは「空転させるときの最適な締め具合」と「乗車環境で最適な締め具合」では違う場合があります。
空転時に最適な調整だと、負荷が高いときには、締め込みが足りなくなる場合があります。乗って確認すると、あるいは強いショックが掛かるとガタが出るとか。締め込みが足りないとベアリングに虫食いができます。ベテランのアドバイスはその辺りは当然のこととして、単純な空転時間を競うのではなく、きちんと使える状態で、あるいは余裕分を見越した状態で計測して2分まわるか確認しています。私も皆さんのアドバイスをふんふんと読みながら自分で試すとよく分からないこと、あとで分かることとかよくあります。そういう場合、あるいは正しく理解出来ているかすら分からない場合は、安全方向に倒す、あるいは確認頻度を上げるなど対策が必要。その辺りご留意下さい。
>>いらない部品、壊れた部品を集めて、「壊して下さい」。
>これ、いいですね!
実を言うとこれは私の失敗談から来ています。30年以上前の学生の頃の話しですが、FDの調整中、なかなか上手くいかず繰り返しワイヤを締め付け、緩めていたら、強く締めすぎてFD側のネジ山を舐めてしまいました。FDは当時MTBの最上位だったDeoreXT (XTRが出てくる前)ですが、それでも今のアルミより弱く、ヘリサート加工なども無かったので、馬鹿力だとすぐ舐める代物でした。
仕方なく買い直して締め付けたら、また舐めました。そしてまた買い直したらまた舐めました。落ち込んでいる私を見て、3つめは自転車屋さん(いまはなきOD-BOX自由が丘店)が半額で売ってくれました。。。私がトルクレンチを初めて使ったのはその時です。。
ピロ吉.comさん
kapaさん、ありがとうございます。玉当たり調整…なにぶん素人でそう言えばここの書き込みにはよく出てくるけど、知らない言葉だったので読み流していたんだなぁと反省しています。ちょっと調べてみました。ハブ軸のところで必要だったんですね!多分自分は気にせずただ締め付けていました。次回もう一度緩めてやってみます。
ギアントさん、ありがとうございます。とても参考になりました!自分は素人にもほどがありますね(汗)
次回、調整したいと思います。締め加減がわからないので何度かやってみるしかないですね…
ギアントさん
参考になればうれしいです。