自転車道場

組み立て、整備相談 / 83

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ディープインパクト 2024/10/26 (土) 08:57:26

 kapa_さん
>ヒートガンで加熱、非接触式の温度計で温度管理。
ハイテン鋼の自転車でやったことありますが、ヒートガンではあきらかに熱量不足。カセットコンロ用のガス使うガスバーナーでも、BB付近を200℃まで上げるのは大変。時間かけた割にすぐ温度下がってたので、付近の表面温度だけ上がってたのかも知れません。

>熱処理がしてある場合には、200度くらいで焼き入れが戻る。
アルミの場合を調べたところ、焼き戻しは200℃でするけど「基本的には硬さが変わることはない」ようです。溶接後の熱処理をしていなければ、「残留応力が開放される」との事なので微細な変形があるかも知れません。柔らかくなるのは焼きなましでこちらはA6061で410℃を2~3時間。以後、1時間30℃以下で260℃まで冷却するようです。それでも加熱するのは最終手段ですね。(最終は破壊があるか・・・)

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