飛んでるNさん
韓国広域自転車道(紫色) 韓国広域自転車道(工事中を含む)。スタンプ地点の案内板より。 サイクリングロード沿いの売店にて。自転車とても多い! 家族でほのぼのサイクリング。こういう光景もよく見かける。
先週末の3連休を活用して韓国サイクリングに行ってきたので紹介します。
5月に訪問した台湾は自転車天国だ!と思いましたが、韓国はさらに上をいってる天国でした。
台湾では実現できていない、全国横断自転車道が整備されているのです。
道場長が「日本横断自転車道を作れ!」と言われていたが、実はお隣韓国にはちゃんとありました。
ソウル釜山633kmだけでななく、自転車道が各地へ張り巡らされつつあり、いまの総延長は2000km位。
私自身10年ほど前までは、ちょくちょく韓国へ遊びに行った時期があり、その頃は街中では自転車を
見る機会はあまりありませんでした。高級車に乗りたがり、自転車は子供が乗るものだ。という風潮が強かった。自転車の運転も荒く、自転車で走ることができる環境ではないと、私自身、そう思っていました。
しかし、2009年のグリーン・ニューディール政策(景気対策、環境対策、健康増進を狙い)の中に4大河川を活用した全国自転車道ネットワーク構築(当時計画1,728km)に基づき工事開始。2012年に、ソウル(仁川)~プサンの633kmが完成、現在も自転車道の整備が進んでいる。といった状況。自転車道はK-water(河川庁?)が設置しているので、河川敷やダムを通過するルートが多い。
そして、ここ数年で、スポーツサイクルがかなり流行(最初はMTB、最近はロード)してきています。
実際にサイクリングロードを走ってみると、韓国では「自転車優先」という文化が浸透しつつあると感じました。ソウルなど都市部の自転車道は、歩道と明確に分かれていて、ママチャリ乗ったパトロールおじさんがいて歩行者が入ってくると、笛ふかれて怒られます。一般道との交差は、自転車優先で、車側に「止まれ」があります。(ただし田舎へ行くと自動車は赤信号も無視するようなお国柄なので完全に信用できませんが)
自転車道沿いには数kmおきに売店(飲食系だけではなくパーツ屋もあり)やトイレが設置され、あと何km先なのか表示もされてます(ハングル語ですが)。そして、自転車同士ですれ違うときも、「あにょはせよー」とか会釈するとかピースするとか、サイクリスト同志の挨拶もあり。 (都市部では人が多いので半数弱、田舎へゆくとほぼ全員)
すれ違うサイクリストは、女性が半数強ととても多い。そしてみんな美人に見える。さすが美容と健康の為に全国自転車道プロジェクトを国家主導で実施するだけはある。まさに国家主導で全国横断自転車道が整備され、自転車推し政策がすすめられている。それが韓国だと感じました。
・韓国自転車道オフィシャルサイト http://www.bike.go.kr/
・個人のサイトですが、よくまとまっている http://feticizm.blogspot.jp/2012/07/blog-post_18.html
・高速道路の中央分離帯部分に自転車道 http://blog.cycleroad.com/archives/52030135.html
河川沿いの自転車道。堤防上だったり河川敷だったり。 鉄道の廃線跡を自転車道に転用。トンネルや橋梁が特徴的。 車道を一車線潰して自転車専用道へ転用。ポールで車が入れないようにしている。 田舎の方は一般道を走行する箇所もあるが、路肩が広くて快適。
韓国の自転車道の様子を写真で紹介します。見ていただけるとわかると思いますが、とても快適に走れます。韓国の自転車道の舗装は滑らかで、スピードが簡単に乗ります。日本だと舗装がガタガタで、車道走った方が早く走れるよ?というような状況なのとは大違い。
1枚目:河川沿いの自転車専用道。
堤防上だったり河川敷だったり。主要道路との交差は、ほとんどが橋の下を通過するようになっている。
日本と違うのは、歩行者が入ってこない点。
都市部は、歩行者レーンと自転車レーンを区切っているケースが多い。
写真は田舎部なのだが、自転車専用。歩行者は並行する別の道を歩け。となっている。
2枚目:鉄道の廃線跡(正確には複線化した際にショートカットの新線を建設、旧線を廃線とした)を
自転車道として活用している。鉄道用のトンネルや橋梁をそのまま使用しているところが特徴的。
写真では歩行者は右端を歩かなければならない。
3枚目:一般道の一車線をつぶして自転車専用道にしたところ。
左側が自転車専用道。前方にはポールが立っていて自動車と自転車を区切っているのが見える。こうすることにより、日本のように駐車レーンと化することはない。
4枚目:一般道走行部分。
路肩が広くて超走りやすい!
飛んでるNさん
自転車道沿いのコンビニや売店。補給には困らない。 Bike Cafeというのもある。 軽食屋の屋台。MTBと書いてあるがもちろんロードでもOK。 自転車パーツの屋台まで出ている!
自転車道を走っていると、コンビニや売店、カフェや屋台が多く、数kmごとにあるので補給には困りません。ただし、これは都市圏での話。田舎地帯になると、20kmごと位に激変。それでもなんとかなる程度。
ちなみに都市部では英語や時々日本語も通じたりしますが、ソウル市を抜けるといっきに韓国語ONLYの世界になります。そこは気合でなんとかします。
写真は撮っていないけど、小上がりの上にちゃぶ台が置いてあり、そこへあがってあぐらをかき、ビビンバとか焼肉とかと食べてるサイクリストもいました。さらにマッコリとかソジュ(焼酎)呑んでいる。まさに韓国スタイル。うわー、うまそうだなぁ、と誘惑されましたが、そこへ座ると、きっと根が生えてしまうので止まらずに逃げました。。。(笑
自転車をコロガシながら自動改札を抜け、そのままホームまで。 自転車ラックを装備している車両もある。 自転車持ち込みの注意書き。しかしハングルのみ。せめて英語表記してよー。 天気の良い日だったので自転車ラッシュ状態に!
韓国の鉄道輪行事情
韓国では、地下鉄や近郊電車は、土日祭日に限り、一番前と一番後ろの車両に自転車をそのまま持ち込んでもOKです。路線により平日もラッシュ時除けばOKだったりするのもあるそうで。私が訪れた週は、中秋(旧盆)で1週間休みだったので、金曜でも電車内持ち込みOK。追加料金はかからないので、T-Money(日本でいうSUICA/ICOCA)でそのまま自動改札通過でよい。なんと便利。
写真はわたくしNが実際に乗った時のものです。
Korail中央線、YangPyeongからの帰り。3枚目の表記をみると、平日の7-10時と17-20時を除いて持ち込み可能(つまり土日祭日のみではない)と書いてあるようにも見えるが、わたくしは韓国語わからないので、読める人のフォローをお願いします。
また、実際に乗った日は天気がよかったため、自転車道にもサイクリストが多く、電車内が自転車で埋まるほどの自転車ラッシュになっていて、降りるときに大変な思いをしました。(写真4枚目)
高速バスは、トランクルームにそのまま乗せることもできるとのこと(現地友人談、私は未経験)。
また、Korail(韓国国鉄)の長距離線も、急行ムグファには自転車ラック5台?搭載されていて自転車用指定券を買えばそのまま乗れるという話も聞きました。なんと素晴らしい!
<参考文献>ソウル地下鉄自転車持ち込み
http://yama-taka.at.webry.info/200910/article_6.html
韓国鉄道(KORAIL)自転車持ち込み
http://yama-taka.at.webry.info/201302/article_1.html
チップインダブルボギーさん
何で日本ではこういうことができないんでしょうかね。
谷垣さんに復活してもらって、総理大臣になってもらうしかないのかな。
飛んでるNさん
サイクリングパスポート。1冊4500ウォン。(約400円) 中身はスタンプラリー! スタンプ地点。場所によりトイレ・売店があったり、空気入れがある。 電話ボックスの中には様々な情報が・・・ハングルで(爆
道場長、チップインダブルボギーさん、
ね!韓国いいでしょ?近いので、しばらく通いそうです。
というのは、サイクリングパスポートというのもがあり、これが広域自転車道沿いにスタンプ地点があり、スタンプラリーをして自転車道を完走すると、ステッカー(パスポート用とヘルメット用)やメダルや賞状がもらえます。
これがまた手が込んでいます。
写真1がパスポート、写真2がパスポートの中で、このようにスタンプを押してゆきます。
スタンプ地点は、赤い電話ボックス。写真3の右奥にある赤い電話ボックスの中にスタンプがあります。
携帯が普及している現在では電話ボックスは使わなくなってきたので、それを再利用したようです。
ここでも一応エコを意識していますね。
スタンプ地点には、空気入れやエアガンが常備されている場所もあります。(写真3)
電話ボックスの中には、近所の情報が乗っていて(でもハングル)、近くの街・村の宿泊施設や食堂や売店の場所と電話番号が乗っています。これは、フラッと自転車旅行しても、何とかなりそうですね。
ハングル読めればもっと楽しそう。
ちなみに韓国の田舎地帯を旅するとき宿には困りません。旅荘(よぐあん)かモーテルだと飛び込みでもだいたいOKで、1泊2000円くらいです。
モーテルはいわゆるラブホですが、韓国では普通に家族旅行で使ったり学生の1人旅で使ったりしています。入口に目隠しのピロピロがあるので自転車を隠して止めておけるし、かえってよいかも???
オフィシャルサイトのトップページ。根性で韓国語で読み進むように! 漢江自転車道のページ コース案内(漢江自転車道) コースプロファイル(漢江自転車道)
まだまだ続きます。
では、サイクリングパスポートのオフィシャルサイトを紹介します。
サイクリングパスポートというか、自転車道のオフィシャルサイトです。
http://www.bike.go.kr/
まずは、オフィシャルサイトをみてみましょう。決して、ENGLISHに切り替えてはいけません。
というのは、韓国も日本同様、英語苦手国家なため、英語ページと韓国語ページの情報量が違います。
韓国語のサイトでは情報が豊富なのに、英語にしたとたん詳細ページに飛べなくなる。
それが韓国なのです。(日本も同じでしょ)
では、わたくしNが韓国へ行く前に、かなり気合を入れて調べまくったものを順に紹介しますね。
当然、ネットでも漁りましたが、あまり情報がないのが難点です。
1枚目写真。
TOPページの下に並んでいる丸いのをクリックすると、各自転車道へ飛ぶことができます。
ちなみに、自転車=ちゃじゃんこ(日本で言うチャリンコは韓国語発祥?)、道=ぎる。自転車道=ちゃじゃんこぎる。です。丸の中が2行になっていて、下行の4文字は同じ文字が書いてありますよね?
これが、ちゃじゃんこぎる。を意味します。上行はそれぞれの名称。
まずは、2つめのHanGang(漢江)をクリックしてみましょう。
2枚目の写真になります。矢印のコース案内をクリックすると3枚目になります。下の地図に自転車道が表示されています。トイレマークや売店マークにチェックを入れて表示させることができます。
そして矢印をクリックすると4枚目の写真でプロファイル(高低マップ)が見れます。
こんな感じで、韓国広域自転車道の様子をチェックしてみてください。
ね?行きたくなってきたでしょ?
飛んでるNさん
Naver Map ズームアウトすると広域自転車道が表示される 自転車道のストリートビュー 自転車モードで検索。(Ara West Sea Lock -> YangPyeong)
Google じゃなくて Naver
一般的な観光地としての韓国は日本語も通じる。と言われています(ソウルの繁華街等)。
しかし自転車道が通るところは、観光客はほとんどいないので、日本語も英語も通じません。
しかも漢字圏ではないので文字も読めません。ちょっと勉強すればハングルを読むのは簡単ですが、読めても意味がわかりません(爆)でも、サイクリングをすると素の韓国を感じることができますので、ここで怖気ついてしまうと負けです。いかに情報を入手して備えるかがカギとなります。
自転車旅行の場合は、いかにして地図を見るか?になります。
韓国ではGoogleよりもNaver(Lineの親会社)が有名なようです。
Naver Mapというのがあって、これが便利です。自転車道を表示させることが可能で、自転車道検索もできます。ストリートビューで自転車道の様子も見ることができます。
試しに見てみましょう。
Naver Map:
http://map.naver.com/
写真1枚目がNaver Map最初の画面です。
これはPC版です。スマホではアプリを入れると便利です。
スマホをハンドルに取り付けてナビにすれば鬼に金棒!
PC版もスマホ版も操作性は似たようなものです。
主な操作方法は1枚目の写真を見てください。
そろそろ、「ちゃじゃんこ」の3文字を認識できるようになってきましたか?
これをonにすると自転車道が見えるようになります。
自転車道をonにして韓国全体が表示されるようにズームアウトしてみると
2枚目の写真になります。広域自転車道(紫色)が見えますよね。
ストリートマップを表示させてみると写真3のようになります。
左上が都市部(ソウル市内)の漢江川沿い。右側が歩行者、黄色で区切ってある2車線ぶんが自転車専用です。右上はソウル郊外の鉄道線路跡地を自転車道へ転用した部分です。トンネルの形が鉄道を物語っていますね。左下は鉄道用の鉄橋をそのまま自転車道へ転用したところです。左側に新しい線路が見えます。右下は郊外の河川堤防の上に作られた自転車道です。このまま30kmちかく続きます。
Naver Mapは写真4のように、経路検索もできます。
これは1日目の走行を自転車モードで検索したものです。105km 7時間2分と出ています。
当日はスマホで表示させた状態で走行したので、道に迷わずにすみました。
去年韓国の友人が立ち上げたサイクリングチームに合流させてもらいました 本日のメインディッシュ「セジェ峠」制覇の図。観光バスをサポートカーにしている。 観光客じゃ行けないローカルなお店で昼食。昼からマッコリ呑んでます ソウルからの往復は貸切観光バスで。自転車は車内奥にサドルを荷棚にひっかけて。
今回は、韓国のサイクリングクラブに混ぜてもらい集団走行をする機会がありました。
メンバ構成は初中級者で、ロードだけでななくクロスやMTBもあり。総勢23名です。
平地では25km/h制限、追い抜きナシ、ヒルクライムのみオープン戦というルール。
ここでビックリしたのは、自転車優先の徹底。リーダー(ロード)が5人いて、笛を持っている。
例えば、サイクリングロードが一般道にT字路のような形で突き当たるところで 進行方向は左折(日本でいう右折)という時に、信号が青になると、先頭ロード数台が横断歩道両サイドに止まり、手を車に向けてあたまを下げてブロック。ここまでは日本でもありがち。韓国の横断歩道の信号は短くてスグに赤になっちゃうのですが、車側が青信号になっても団体が通過終了するまでは車をブロック続ける。
車も文句を言わない。(もし動く素振りを見せたら笛吹いて静止させる)そして、後続は、左右の確認などせずにぴったりくっついて続け。という。
わたくしNは、日本のノリで、ちょっとスピードを緩めて左右確認しようとしたらリーダーに笛吹かれて怒られた。要は、車が止まって待っているので、前方にスペースができると車が発進しようとしてしまい、かえって危ないのだとか。(ココかなりのカルチャーショック)
一般道を走っていて左折する時も同様に、先行ロードが交差点までゆき反対車線の車をブロック。
後続は左ハンドサインを出しながら、2車線わたって左折レーンへ(この場合片側2車線)。
ケツモチしているロードは笛吹きながら後方の車をブロックして本体を左折レーンへ入れさせる。
あとは、田舎道で千切れ気味になってくると、分岐道でわかりずらいところになると、 集団一番後ろの人が、分岐地点で止まり、こっちだよ。と合図を出す。というルールも新鮮であった。
車との共存のところが、かなり強気な印象でしたが、車の運転の荒い韓国ではここまでやらないといけないんだな。と納得。あとはハンドサインは似たような感じ。(というか世界共通ですよね?)
韓国ローカルの人たちと一緒に走ることができて、とても楽しかった!!
こんな感じで、韓国の自転車道の様子をチェックしてみてください。
飛んでるNさん
韓国自転車道の様子をビデオで紹介します。ただし編集が手抜きです。ごめんなさい。でも、ふんいきだけでも伝われば幸いです。
https://youtu.be/iY6HEE23x_0
1日目走行軌跡 よい天気でした。
https://youtu.be/s6hzSBsrSSI
2日目走行軌跡 大雨でした。
https://youtu.be/t3uJaLnCDng
3日目走行軌跡 雨のち曇り。
2日目の大雨でカメラに浸水してしまったため録画できず。
1日目走行分
https://youtu.be/MFGB4W3nvCs
ソウル市内 右側通行ということを除けば日本とあまり変わりません。
https://youtu.be/Kft5pjx44-o
スタート地点 ソウル~プサン633kmのソウル側のスタート地点へ行く様子です。
車道と自転車道の段差がないのに感動してしまいました。
https://youtu.be/KpUULUpTkrQ
漢江自転車道(ソウル市内)旧盆祝日で天気が良い日だったため、多くのサイクリストが出ています。
老若男女みんなサイクリングを楽しんでいます。女性も約半数と多い。
車種もロード、MTB、クロス、リカンベント(少数だけど)、トレーラー引きよりどりみどりです。
自転車専用道で、歩行者は歩行者レーンを歩くか、並走する歩行者道を歩く必要があります。
時々、控えめに自転車道の端っこを走るランナーや歩行者(見つかると怒られる)がいますが、日本のように道の真ん中を歩く人は皆無です。自転車道分岐や、トイレまであと何kmとかの表示がありますが、すべて韓国語表記なのがちょっと残念。せめて英語併記してくれると助かるんだけど・・・
https://youtu.be/q8_3L4A6HbM
漢江自転車道(ソウルのちょっと郊外)
完全ノーカット版でお届けします。(約11分)
後半の漢江の橋から対岸の自転車道が見えて、その自転車道のジャンクションで合流します。
https://youtu.be/XRhUMoblvEU
漢江自転車道(廃線利用区間)信号待ちからのスタートなので、最初はカオスです。
坂を上ると、鉄道の廃線転用区間の始まりです。ここはサイクリング名所にもなっているのでレストランやコーヒーショップが並んでいます。休憩施設も多い。4:30位から速いペースの韓国人女性ローディーの後をつけてます。広いところでは35km/hくらい。一般道をクロスするところは、車側が一時停止なので、スピードを落とさずに突っ切っています。こういうところは日本では自転車の車止めがあるところですが、韓国ではそのまま通過。後半は、鉄道の橋梁やトンネルをそのまま自転車道に転用したところを通ります。
2日目のビデオは、後日紹介します。
ボトルケージの青い物体。コレは実はスピーカーなのです。 謎の物体
道場長、一応制限速は書いてあります。都市部は20km/h、郊外は30km/h、田舎になると表示がありません。しかし、誰も気にしていないようです。現地の友人に聞いても、けんちゃなよ。だそうです。
ただしみんな無制限に爆走しているのか?といえば、そうでもなく、公園内を通るところや、店があるところは速度を落としています。
今日、川崎から高尾山まで多摩川CR→浅川CRと40km走りましたが、道は狭い、路面はボコボコ、車止めがあって交差する車が優先で一時停止、歩行者多い(日本は歩行者自転車道ですからね)と、韓国が懐かしくなりました。韓国は滑らかな舗装で100km以上走れちゃいますからね。
それから、わたくしNは一応観光客なので、景色の写真を撮ったりしてる間に
あの女性は前方彼方へ消えてゆきました。
韓国サイクリストで気づいたこと。徴兵制があるせいか、基本、男性は体力がある。
ペダリングめちゃくちゃでも、MTBでも、パワーで押して、すごく速い人がいる。
あと、韓国の人は、音楽を聴きながらサイクリングする人が多いです。
音楽聴くといっても、イヤホンではなく、スピーカーで鳴らすんですよ。
写真1枚目(これは友人のモノです)のような、ボトルケージにスピーカーを刺して音楽を鳴らしています。ジャンルもK-POP、ロックから韓国の演歌まで人それぞれ。で、鉄道区間の後半で、景色がよくてテンション上げ上げで走っていました。35km/h位で走ってるMTB演歌オジサンを抜いたところ、バックを取られまして…、演歌に抜かれるのは悔しいので、がんばって同行者(KUOTAにいちゃん)と交代しながら38-40位で逃げたんだけど、100km走って足が残ってなく振りきれず、15kmキッカリつかれたまま次のスタンプ場所まで。
いやぁ、想像してみてください、背後から迫る、韓国演歌。しかもスリック履いたMTB。
恐怖以外の何物でもありません(笑
スタンプ場所で、「兄ちゃん達、速いなぁ、ラクさせてもらったよ」みないな感じで話しかけてきて、ちょっと盛り上がってしまいました。韓国語わかればもっと楽しいのでしょうけれどね。(私はちょこっとしかわかりません)
2枚目の写真は、女性ローディーから恵んでもらった補給食です。
なんて書いてあるかわからないのが面白いです。
skogenさん
韓国は大統領制で、国策として大胆な改革が進みやすいようですね。
自転車大国にするという施策は前大統領が立てた方針のようですが、大統領が代わってもうまく進んでるって事でしょうか。韓国は地理的にも日本に似ていて、平地はそんなに多くないのに、自転車を主要な交通手段にしようという考えは見習うところが多いと感じました。
日本は自動車会社が強いせいか、自転車だけが主役になってますね。
もう少しバランス良く道路を作って欲しい。主要幹線道路の路肩の荒れ様は悲惨で、そういう道を使って自転車で遠出する気になれない。20km先には自転車で走るのにとても良い場所が沢山あるのに、そこまで辿り着くのが大変で、気が滅入っちゃいます。
kagi.comさん
こんにちは
>平日の7-10時と17-20時を除いて持ち込み可能(つまり土日祭日のみではない)と
おおむね合ってます。
この時間帯は ”通勤時間”なので利用出来ません。と書いてあります。
しかし、一気に自転車天国に移行したのには驚きですね!
一度は走ってみたいです。
m07035さん
飛んでるNさん。
ご質問なのですが、韓国でママチャリに乗っている人達のサドル高はどんな感じでしょうか?
日本みたいに、両足がべったり着くくらいの低さでしょうか??
欧米の自転車特集で、シティサイクルに乗っている普通の人達でも、しっかりとサドルを高く上げて乗車していたので驚きました。日本の学生達も、もっとサドルを上げたら楽に乗れるようになると思うのですが…。
skogenさん
韓国ってママチャリがあるんですかね?
自転車天国になる前の韓国では、自転車はあまり見かけなかったような記憶があります。
飛んでるNさん
ちょっと出かけてました
Nです。ちょっと別趣味で出かけていましたので返事遅れてスミマセン。
韓国はもともと移動手段としての自転車(いわゆるママチャリ)はほとんど見かけませんでした。
市場で荷物運搬用にママチャリ(新聞配達用自転車っぽい作り)は時々みますが。
そして、一気にスポーツバイク(MTB,クロス,ロード)が流行ったため、街中やサイクリングロードでもママチャリはあまり見かけません。ということで、ママチャリのサドルの高さは?との問いには、そもそもママチャリ見かけませんでした。との答えになります。
上のほうで紹介しているビデオを見れば、雰囲気はわかると思います。
Nです。
いまさら感もあるのですが、韓国旅行記を書いたので紹介します。
韓国サイクリングの雰囲気が伝わり、海外サイクリングに興味をもっていただければ。と思います。
韓国自転車旅行 Day1 ~ 出発編
http://blog.kunys.net/article/178747572.html
韓国自転車旅行 Day2 ~ 漢江自転車道(仁川~YangPyeong)
http://blog.kunys.net/article/178748379.html
韓国自転車旅行 Day3 ~ 南漢江自転車道(YangPyeong~Suanbo Oncheon)
http://blog.kunys.net/article/178750721.html
韓国自転車旅行 Day4 ~ サジャエ自転車道(Suanbo Oncheon~Andong Dam)
http://blog.kunys.net/article/178795233.html
韓国自転車旅行 Day5 ~ 帰国編
http://blog.kunys.net/article/178795676.html
2017年は韓国自転車道を制覇したいと思っています。
どなたか現地合流で走ることに興味がある人いませんか?
第一弾は、4/15-18(雨の場合の予備日4/22-25)で準備しています。
上記3日間で走破(ソウル~プサンの北半分)した続きで釜山までを走る予定です。
飛んでるNさん
韓国自転車道走破を目指すスレ
韓国広域自転車道。赤が国土縦断。青が4大河川走破。 グランドスラムを目指す計画
韓国自転車道がスゴイことになっています。
広域自転車道が整備され、サイクリングパスポートというスタンプラリーがあり、これをコンプリートしてゆくとヘルメットステッカーやメダル・賞状がもらえます。ここに1年以内にグランドスラムを目指すために記録を記します。ほとんどが私の独り言になる可能性を承知のうえ、自分自身のメモ書きとして記します。
<全体方針>
・サイクリングパスポート的にコンプリートを目指す
・現役リーマンでも実現可能な範囲(現地走行3日MAXを複数回)とする
・複数回に分割した際、走行ルートがつながらなくても、スタンプが収集できれば可とする
<目指すもの>
Step1 韓国国土縦走 (1枚目MAPの赤線) ・・・完了!
Step2 韓国4大河川走破 (1枚目MAPの青線) ・・・2017/5/21完了予定
Step3 グランドスラム (1枚目に乗っている自転車道全て約2000km) ・・・2017年9月までに??
<Nの日程案>2017年5月現在
① 2016/9/16-18 ② 2017/4/15-17 ③ 2017/5/12-13 ④ 2017/5/20-21 ⑤ 2017/5/14 ⑤ 2017/5/20-21 ⑥ 2017/6/9-11 ⑦ 未定だが2017年9月までに
・韓国自転車道オフィシャルサイト
http://www.bike.go.kr/
・個人のサイトですが、よくまとまっている
http://feticizm.blogspot.jp/2012/07/blog-post_18.html
●スケジュールの組み立てかた
以下は、関東在住なわたくしNの場合です。
韓国までは日本各地からフライトがあるので、関東以外の場合はご自身で調べてみてください。
<基本的な考え方>
<参考>
・鉄道輪行する場合は、土日祭日はメトロに自転車そのまま載せられる
・一部のムグンファ号には、自転車ラックがあり、曜日に関係なくそのまま持ち込める
・その他の一般列車は、前後輪外せば、輪行袋に入れなくとも持ち込める
・高速バスは床下のトランクに入れてくれる
・タクシーもトランクや後部座席に入れてくれる時もある(乗車拒否率7割程度)
よって、メトロを活用する場合は、日程(曜日)にも注意する必要あり
<フライト時刻>わたくしNはJAL派なので、フライト時刻は以下となります。
・ソウル便(往路)JL91 羽田0825 → ソウル金浦1045 JL93 羽田1540 → ソウル金浦1800 JL95 羽田1940 → ソウル金浦2200
・ソウル便(復路)JL90 ソウル金浦0800 → 羽田1010 JL92 ソウル金浦1205 → 羽田1415 JL94 ソウル金浦1920 → 羽田2130
・釜山便(往路)JL957 成田1050 → 釜山金海1305 JL969 成田1820 → 釜山金海2035
・釜山便(復路)JL960 釜山金海0750 → 成田0950 JL958 釜山金海1410 → 成田1615
ソウル起点で1泊2日でライドする場合、
金曜日は普通に仕事をして、羽田19:40発の飛行機に飛び乗り、土日を自転車堪能した後に、月曜金浦08:00発、羽田10:45着で帰国すれば、月曜午前休暇のみですみそうです。
ライドに3日をあてたい場合、木曜羽田19:40発、月曜羽田10:45着に乗れば休暇は1.5日で済むといった感じですね。
韓国サイクリング地図(再掲) 1か月放浪の旅仕様 こんな感じの東屋が自転車道脇にたくさんある
道場長、1ヶ月の休みが取れないので、大人らしく(?)、週末旅行を繰り返す趣旨でメモ書きしてゆきます。ところで前回の釜山(地図②の最南端)で、写真のようなイイ感じの自転車が来たので話しかけてみました。なんでも大学生が1ヶ月の休みを取って、一気に回っているのだとか。
ソウルを出発して、途中から④へゆき、④の終点から③の終点へは輪行(乗り換えなし直通)。
③は逆走るして、③の視点から⑦済州島へはフェリー。⑦が終わったら、釜山(②の終点)までフェリーで渡り、今日から北上を開始するのだとか。その後、①の残りを走破してソウルへ帰還するとのこと。
あれ?東海(⑦)は??と聞くと、ちょっと疲れたので夏休みかな?と。
なんでも、サイクリングパスポートをグランドスラムすると、就職活動の履歴書に書けるとかなんとか言ってました。(ホントか?)
あと、キャンプ場は河川敷にいくつもあります。自転車道は基本河川沿いにあるので、必然的にいくつものキャンプ場の横を通過することになります。ただ、韓国人は焼肉(BBQ)が大好きなので、キャンプ場がBBQ大会になっています。それから、自転車道脇には3枚目の写真のような東屋がたくさんあり、近くにトイレも完備しています。東屋の中にテントを張ってしまえば、雨が降っても快適ですよね。走行中、実際に東屋の中にテントを張っている人をたくさんみました。
フェリーは大阪南港からも出ていますよ。調べてみてください。
ホテルアマンティから自転車道へのアクセルルート ロッテホテル金浦空港から自転車道へのアクセス ホテルパラゴン(釜山)から自転車道へのアクセス
韓国でのベースをどこにするか?
「ベース」というのは、空港から直行する宿のこと。そこで自転車の分解/組み立てをしてライドに出発。
ライド中は、輪行箱を預かってくれる。
●ロッテシティ金浦空港
http://www.lottehotel.com/gimpoairport
・空港直結ホテル。タクシー使いたくない場合はココ一択。
・自転車の室内持込OK
・輪行箱を預かってくれる
・空港からカートで移動OK
・AREX(空港鉄道)やメトロ金浦空港駅に直結。
・漢江自転車道へもアクセスしやすい(約4km)
#Nは利用実績なし。問い合わせしただけ
●Hotel Amanti(アマンティ)
http://www.hotelamanti.com
・弘大入口という学生街。日本人あまりいない。
・金浦空港からのアクセスは模範ジャンボタクシー。(2万5千ウォンくらい)
・2016年にできたばかりでタクシーの運ちゃん知らない場合多く、タクシーのナビにも乗ってない。
・自転車室内持込可。フロント7Fなのでフロント通らずにエレベータで部屋に直接行ける。
・AREX(空港鉄道)およびメトロの弘大入口駅まで1km。
・漢江自転車道へ自走で2km。
#Nは2016年9月利用
●Rainbow Hotel Yongsan
http://www.booking.com/Rainbow-Hotel-Yongsan
・龍山(ヨンサン)駅(韓国南東部方面KTXや中央線の始発駅)まで近く(2km位)。
・ソウル駅までも近い(2km位)。・自転車の室内持込OK・輪行箱を預かってくれる
・金浦空港からのアクセスは模範ジャンボタクシー(3万ウォンくらい)#Nは2016年5月利用予定
●ホテルパラゴン釜山(プサン)http://www.hotelparagon.com/
・釜山金海空港から、ジャンボタクシーで2万ウォンくらい
・自転車の室内持込OK。フロント2Fなので、フロント通らずにエレベータで部屋に直接行ける
・輪行箱を預かってくれる・サウナ(韓国式の大浴場)あり。宿泊者は5千ウォン。外部の人は1万ウォン。
・釜山西部バスターミナル歩いてすぐ・沙上(ササン)駅まで歩いてすぐ・ナクドンガン自転車道まで1km
●済州島(チェジュド)調査中。
ライドも単純な島一周コースなので、空港近くに宿を取ればよい。空港近くにホテルがいっぱいあるので、特に困らないと思う。
203サイズに収めるにはひと工夫必要 203サイズへの輪行完成形。 BTB203輪行箱。 このサイズだと飛行機に預け入れることが可能。
●国際線飛行機輪行について
<国際線輪行箱サイズ>
国際線の場合、巷では三辺の和203cm以内と言われているが、日韓線メジャーキャリアを
調べてみたところ、203cmを超えても無料で預かってくれるみたい。
ただ、わたくしNの場合は、203cm輪行箱を推奨。
理由は、203cmに詰め込むと、キツキツなので、中で動かないから壊れにくいと思う。
逆に、スカスカだと中で動いてしまうのが不安です。
・JAL http://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/4152
三辺の和が203cmを超える場合はお問い合わせを。と記載。(有料とは書いていない)
・ANAhttp://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/?menu=instrument
三辺の和が292cm以内ならば無料預かりOK。(2015年11月24日発券以前は203cmを超えると追加料金必要だった)
・KAL(大韓航空)https://www.koreanair.com/global/ja/traveling/baggage-services/allowed-to-bring-unrestricted/bicycles/ 自転車は分解していれば、サイズ超過料金取られない。
・アシアナ http://jp.flyasiana.com/C/ja/homepage.do?menuId=003006005000000#none
三辺の和277cm以内ならば無料で預けられる。
・金浦空港の制限 空港施設の制限により200cm×90cm×90cmを超える荷物はNG。
<203cm輪行箱>
コーワのBTB輪行箱203を使用しています。(詳細下記)
http://kowa-btb.shop-pro.jp/?pid=93937443
輪行方法
・ペダルを外す
・前後ホイールを外す
・フレーム養生する。これは、エアコン配管用のもの(ホームセンターで売っている)
・前後のエンドプロテクタを入れる
・RDを外す
・ハンドルを外す
・フロントブレーキを外し、フォークを反転する(反転しないとサイズに収まらない)
・タイヤ空気圧を下げる(1~2Bar位に)
写真1上: まずは養生。ハンドル取らないと203サイズに収まらない。
写真1下: ハンドル取って、フロントブレーキを取りフォークを反転させると203サイズに収まる
写真2上: ホイールをフレームに固定
写真2下: 203サイズの輪行箱にちょうど収まる
写真3: 203サイズ輪行箱のサイズ
写真4: 無事、チェックインカウンタで預けることができました
飛んでるNさん
出発地点(Ara West)までのアクセスルート。 ゴール地点(Andong Dam)までのアクセスルート。
①漢江→南漢江→Saejae→安東ダム
<走行区間>
1日目: アラウエスト → ヤンピョン
2日目: ヤンピョン → 水安保温泉(スアンボ・オンチョン)
3日目: 水安保温泉 → 安東(アンドン)ダム
<宿泊>
初日: Hotel Amanti
http://www.hotelamanti.com
・弘大入口という学生街。日本人あまりいない。
・金浦からのアクセスは模範ジャンボタクシー。(2万5千ウォンくらい)
・2016年にできたばかりでタクシーの運ちゃん知らない場合多く、タクシーのナビにも乗ってない。
・自転車室内持込可。フロント7Fなのでフロント通らずにエレベータで部屋に直接行ける。
・AREX(空港鉄道)およびメトロの弘大入口駅まで1km。
・漢江自転車道へ自走で2km。
1泊目:
ソウルの自転車友人宅に泊めてもらった。
宿泊するならヤンピョン駅近くに旅荘(よぐあん)やモーテルたくさんあり。
2泊目:スアンボ・サイパンホテル
https://www.booking.com/hotel/kr/suanbo-
saipan-hot-spring-hotel.ja.html
・スアンボ温泉内のホテル
・自転車室内持込可
・自転車作業スペースおよび工具貸出あり
・温泉は向かいの銭湯へ。(無料券くれる)
最終日
ソウルの自転車友人宅に泊めてもらった。
宿泊するなら、初日のHotel Amantiに宿泊すれば、輪行箱をホテルに預けっぱなしにできてよいと思う。
<自転車道へのアクセス>
スタート地点:Ara West Sea Lock
AREX(空港鉄道) 青羅国際都市駅(Cheongna Int'l City)から約3km(1枚目の写真)。
ゴール地点:
3日目から現地友人のサイクリングチームに合流し、観光バスで帰還。
自力でゆくなら、安東(アンドン)駅から、ムグンファ号(自転車ラックつき)で帰還できる。
安東駅までは3km程度(2枚目の写真)。
ソウル市内の移動を自走しないで、地下鉄を使うならば、土日祝日にすれば自転車をそのまま地下鉄に持ち込み可。つまり自転車をバラさずにAmentiホテルへ帰還が可能。
飛んでるNさん
Sangjubo~尚州(Sangju)へのアクセスルート
②ナクドンガン(尚州→釜山)
<走行区間>
・計画日程
1日目: 尚州(サンジュ)→大邱(テグ)の南側のどこか
2日目: 大邱の南側のどこか→釜山(プサン)
※釜山→尚州は鉄道輪行
・実際日程
1日目: 釜山北部→南旨(ナンジ)
2日目: 南旨→尚州(サンジュ)
3日目: 釜山北部→ゴール地点
※計画では尚州→釜山を1泊2日で走破する予定だったが、春の嵐で天候が荒れたため
※計画変更した。
<宿泊>
初日: Paragon Hotel
・釜山西部高速バスターミナルと韓国国鉄沙上駅、メトロ沙上駅に近い。
・釜山金海空港からも近い(タクシーで2万ウォン弱)
・自転車道も1kmと近い
・自転車の室内持込可
・フロントが2Fでフロントを通らずにエレベータで直接部屋に行ける
<自転車道へのアクセス>
Sangjubo ~ Sangju(尚州)へのルート、約11km。
1泊目: 南旨のモーテル(電話:055-586-0078)
http://map.naver.com/local/siteview.nhn?code=15694192
・土曜日夜23時以降に飛び込みで宿を探したが8軒満室で断られて、深夜1時半にやっと見つけたモーテル
・最初満室だと断られたら、あまりにかわいそうなので、普段は客に貸さない部屋を貸してくれた。
・5階建ての5階で、給水タンクとの高低差がないため水圧が出ないので、経営家族親類が住んでいるフロア
・オンドル部屋で広々。でも、たったの3万ウォン。
・自転車はフロント横の清掃用具部屋に入れてもらい、鍵をかけてもらえる。
・ネットでの予約手段はない。電話のみだが、韓国語only。ただ、普段貸さない5階の部屋ならいつでも入れる???
2泊目: 尚州観光ホテル
http://www.sangjuhotel.co.kr/
・尚州駅から1km強
・繁華街(とはいえ超田舎)の中心に位置
・自転車の部屋への持込可。ベランダみたいなところに置ける。
最終日: Paragon Hotel
・輪行箱を預けっぱなしにしたホテルへ戻る
梅こぶ茶の友さん
面白い情報ありがとうございます。
今年2月に韓国に行ってきたのですが、確かに自転車があったらよいなぁ~という道がたくさんありましたので、後々参考にさせて頂きたいと思います。
新しい大統領も決まったことですし、スポーツや文化交流で双方の感情がよくなるとよいですね。
残りの道中、お気をつけて。
じゃむ犬さん
反対から来たら絶対見落とします。たしかヨンサンガン。
初めまして。
昨年韓国回って来ました。3月頃から行きだして12月のチェジュドまで。長期の休みが取れないので、結局6回に分けて回りました。飛行機代やら自転車追加の荷物代がかさみました。そして先週認証の申請にアラに行って来ました。シールはもらったけどメダルは後日との事。k-waterのホームページとダウムから認証センターの位置が80%以上特定出来ます。4,5か所地図に出てこない所も有りますがおおよその位置は解りました。ネイバーの方が人気あるみたいですが、僕はダウム派ですね。(グーグルアースみたいな地図)解らない事が有ったら聞いて下さい。みんカラ、ブログにトンへアンとチェジュドの写真を載せてあります。他のはまだ載せてません。チェックして見て下さい。
飛んでるNさん
国土横断の記念品 メダル裏面には氏名を刻印してくれている 国土横断の賞状。なんて書いてあるかわからないけど
じゃむ犬さん
おぉ、グランドスラムの先輩が登場ですね。
よろしくお願いします。
さすが先輩は、普通にバス輪行されていますね。しかも韓国人同様の床下トランクにそのまま放り込み。
わたくしNは、
先々週末はソムジンガン→ヨンサンガン、先週末はオチョン→グムガンを制覇し、
次回は6月に東海を北上しようと計画しています。
東海はじゃむ犬さんとは逆コースになりますので、帰りは大津から東ソウルまでバスで戻ります。
早速ですが、大津発のバス時刻表の写真撮られていたら共有お願いします。
というのは、bustagoなど韓国のバス予約サイトでは、東ソウル→大津は路線が出ていますが、
サイトのバグなのか、逆コースが検索できない(発バス停に大津が選べない)のです。
あの路線は、東ソウル→束草→巨津→大津と止まってゆくので、巨津→東ソウルの時間を調べて
15分前が大津の出発時刻なんだろうとは想像できますが、巨津始発があるので…
あと、2017年4月に東海が浦項の40km北まで延長されてましたが、そこは走破されましたか?
じゃむ犬さん
途中のバスターミナル 終点
トンへアンの時を簡単に、
金曜朝関空出発仁川着、トンソウルへ移動昼頃には着いたがバスの時間が無く14:35発デジン行きに乗る。
調べてたバス時刻とは全然違っていて2、3時間トンソウルで時間つぶししていました。
2+2でKRW22200。途中で高速を降り46号線のウォンドンバスターミナルで休憩+数名の乗客が降りる。
デジンには大体18:00頃着。乗ってきたバスは何処かへ行ってしまう。10分20分するとトンソウル行きの別のバスが来る。スタンプを1個押してその日はコジン泊。直通で行けたので時間のロスは有ったにせよ良かったです。
翌日10/8南下しイムウォンまで行く。
10/9はサムチョクまで戻りバスでトンソウルへ行く。
デジンバス停は改装中だったし中には入ってないので時刻表は見ていません。
少し南下して大きな街から乗った方が良いと思います。
10/9はやはり大きな街からバスに乗ってます。輪行袋に詰めてしまえばローカルバスでも乗れると思います。日曜日だったしソウル市内のホテルまでばらさずに行きたかったのでそうしました。
延長された道路にはまだ行っていませんので解りません。
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飛んでるNさん
走行ルート。右が1日目(ソムジンガン)、左が2日目(ヨンサンガン) ソムジンガン終点とヨンサンガン終点の移動がタイヘン。 左上:順天から友人に乗せてもらう。左下:こんなチラシをよく見る。右上下:運搬業者 ダムヤンデムで食堂のまかないめしに混ぜてもらった。左で立っているのが主人
③蟾津江(ソムジンガン)+栄山江(ヨンサンガン)
この2つの自転車道は、韓国西南部に位置するため、ソウル・釜山の双方から遠い。
高速鉄道アクセスを考えるとソウル(龍山駅)からのアクセスが便利。
蟾津江(ソムジンガン)は順天(スンチョン)駅、栄山江(ヨンサンガン)は木浦(モッポ)駅が最寄り。
また。蟾津江(ソムジンガン)と栄山江(ヨンサンガン)は隣接しているものの、お互いのゴール地点(ソムジンガ
ンダム~ダムヤンデム)が一般道経由で35km、自転車道経由で55km離れている。(写真2)
わたくしNは、この間を自走せずに、自転車運送業者を使ってみた。(写真3右上下)
<アクセス>
往路:KTX701 龍山05:10 → 順天07:37
順天駅から、ソムジンガンの最初のスタンプ地点(Baealdo海浜公園)まで約30km。
タクシーか自走で悩んでいたが、実際は順天在住の自転車友人の車で運んでもらった。(写真3左上)
復路:KTX526 木浦18:45 → 龍山21:10
ヨンサンガン最後のスタンプ地点(ヨンサンガン河口)から木浦駅までは、自走で約8km。
交通量が多いので要注意。
<宿泊>
ダムヤンデムの韓屋敷
http://www.damyanghanok.co.kr/場所: http://naver.me/FgMMnVpa
1泊8万ウォン。オンドル部屋。自転車は部屋持ち込み可能。
<自転車運搬業者>
ソムジンガン → ダムヤンデム 5~6万ウォンが相場。車1台あたりの価格で4名まで乗車可。
よくこんなチラシを見かける。(写真3左下)ダムヤンデムの食堂兼、宿兼、運搬がおススメ。
<晩御飯要注意>
前回の宿泊難民に続き、またもやヤラカシテしまいました。
ダムヤンデムには20時以降に営業している食堂がありません!
コンビニもない。なのに到着したのが20時過ぎ…
隣の町まで20km、山を下る必要があります。そんな気力は残ってません(爆)。
結局は、食堂の前で、食堂スタッフ(家族&親戚経営らしい)がBBQ晩御飯(まかない飯)していた
ところに混ぜてもらいました(恥)。タダメシです。(写真4)
「どこから来たの?」「ところで、なんで日本人がこんなところに?」等と
質問攻めにあい、エンドレスにマッコリ&焼酎が出てきたりと、とても楽しいひと時を過ごしました。
その食堂は、同時に、宿と自転車運搬業者も営業しています。↓を推薦しておきます!
宿は5万ウォン。自転車運搬は5万ウォン。但し食堂が20時閉店なので要注意。
URL: http://cafe.naver.com/ogamseo
電話:010-4761-6116
場所:http://naver.me/FO33SpNx
<走行区間>
1日目:蟾津江(ソムジンガン) Baealdo海浜公園→ソムジンガンダム 140km http://naver.me/GvvvMjNl 写真1右
2日目:栄山江(ヨンサンガン) ダムヤンデム→ヨンサンガン河口→木浦駅 135km http://naver.me/Gmoo1dsj 写真1左
飛んでるNさん
1日目の走行ルート 2日目の走行ルート
④五千道(オチョン道)+錦江(グムガン)
今回は、オチョン道→クムガンと連続して1泊2日で走破。
①のセジェの時に、オチョン道最東端のポイントはゲットしてあるので
2番目のムサムチョン橋から走行開始。
この2つの自転車道は接続されているが、カンギョ橋からはオチョン道を外れて南下して清州市を通り、
クムガンスタート地点の大清ダムへ抜けると25km程度走行距離を短縮できる。
ゴール地点ははグムガン河口で、最寄はKorail群山駅。
<アクセス>
・スタート地点(ムサムチョン橋)へ
槐山市外共用BT(東ソウル総合BTから市外バスで2時間)。
始発バスは東ソウル6:50発。土曜日の渋滞込みでも9時前には到着。
・ゴール地点へ
群山駅まで5km程度(自走)
群山駅からのソウルへの戻りは、ムグンファ号、セマウル号が約1時間おきに出ていて、所要約3時間。
ただし土日のこの路線は観光客で混雑し、指定券はほぼ売り切れ状態になるため、自転車持ち込みは
おススメしない。もし突入するばらば、カフェ車両に自転車スペースを確保して乗せるしかない。
おススメは、逆方向のガラガラの列車で2駅戻り、益山(イクサン)駅からKTX特室で帰る方法。
費用は3倍かかるけど、快適度が違う。ちなみに所要時間は1時間しか短縮されない。
単線ディーゼルなローカル線なので、遅れを想定して、益山駅での乗り継ぎ時間は1時間程度を見ておきたい。群山駅には何もないが、益山駅構内で軽食が食べられる。
<Nが実際に乗った列車>
セマウル1157 群山18:27 → 益山18:46 特室8,400ウォン
KTX526 益山19:59 → 龍山21:10 特室44,800ウォン
<直行に拘るならば>
ムグンファ1566 群山18:43 → 龍山22:16 一般室14,600ウォン
→平日なら問題なし。土日は避けたほうが良いと思う。(カフェ車両に置かせてもらう?)
<宿泊>
公州(ゴンジュ)のモーテル「オレンジモーテル」
場所: http://naver.me/5LDDBS37
電話: 041-856-5032
オンドル部屋 2名まで5万ウォン、3名からは1名あたり1万ウォン追加。
お願いしたら無料でジャージ洗濯してくれました。
自転車は地下の格納部屋に入れて、鍵かけてくれました。安心!
夜20時頃に到着して適当に入りました。公州はある程度大きな街なので、
土曜日でしたが、ナクドンガンのナンジのように難民になることもなくアッサリとゆきました。
<走行区間>
1日目:槐山BT→ムサムチョン橋→オチョン→グムガン→公州140km http://naver.me/FxVVgRAU 写真1
2日目:公州→グムガン→群山駅 95km http://naver.me/Fl66IySC 写真2
飛んでるNさん
走行ルート
⑤北漢江(ブッハンガン)
全区間メトロでのアクセスが可能。
お手軽、かつ、景色のよいサイクリングコースなので、土日は大勢のサイクリストで賑わう。
サイクリングロード沿いに、おしゃれなカフェとか、ちゃぶ台のある食堂でマッコリ呑むとか
いろいろと誘惑が多い。
①の遠征で、最南端ポイント(Balgeun GwangJang)がゲット済なので、2個目(Saeteo Samgeori)から春川方面へ北上しました。
<アクセス>
スタート地点
磨石駅(MaSeok)から、サイクリングロートで約5km。最初ちょこっと上った後は、快適な下りであっという間に到着。 http://naver.me/5xssWbjg
ゴール地点
春川駅(ChunCheon)まで、自走で約6km。 http://naver.me/x5NNZ5PO
<走行区間>
磨石駅 → 北漢江自転車道 → 春川駅 : 約80km http://naver.me/Fpsst5Zn 写真1
1日目走行ルート 2日目走行ルート 3日目走行ルート 左:1日目宿泊候補地、右:2日目宿泊候補地。(マークは宿の場所)
⑥東海(トンヘ)2017年4月に新区間が延伸となり、総延長330kmになった。モチロン全制覇を目的とする。右側通行なので海側を走りたいから北上ルートを取る。・・・いや、白状します。夏季期間は南風が吹くというのが最大の理由です(爆)
<アクセス:往路>この自転車道は東海岸沿いなので、アクセスがキツイ。
スタート地点(最南端)は、バスで5時間。ゴール地点(最北端)はバスで4時間。
スタートは早朝にアクセスするのでトイレが心配。できれば鉄道を使いたい。
ソウルから浦項駅までKTXで2時間半。浦項駅からスタート地点まで50km。自走はキツイのでバスにしようとすると、浦項駅からバスターミナルまで10km程度。もし雨降ってたら、ずぶぬれ状態でバスに乗ると確実に冷房で凍えてしまう。バスの本数も1時間に1本程度なので、下手をしたら自走とあまり変わらないかも。ソウルから1時間40分の東大邱駅でバスに乗り継いだらどうか?
東大邱駅とバスターミナルが直結なので、ここで乗り換えると良さげ。東大邱から盈徳(ヨンドク)間は、15~30分置きにバスが出ていて1時間40分。乗り継ぎ時間を考えても3時間半~4時間程度で到着できる。
わたくしNの自転車を置きっぱなしにしている韓国友人はソウル市より東側に住んでいるので、水西駅発着のSRT(所要時間はKTXと同じ)が使えるからさらに都合が良い。ということで、以下に決定しました。
SRT303 水西6:00 → 東大邱7:41 バス 東大邱8:15 → 盈徳9:55
<アクセス復路>ゴール地点(最北端)から3kmのところに、大津バスターミナルあり。そこから東ソウルまでバスが1時間おきに出ている。3列シート車と4列シート車が交互に発車。3列シート車は、途中停車は、大津→巨津→杆城→(ノンストップ)→東ソウルと停車。狙うべきは3列シート車で、出発時刻は、14:00, 16:00, 18:00となる。所要時間は3時間50分。
韓国バス予約サイト http://www.bustago.or.kr/
で調査する時は、バグなのか出発地に「大津」が選べないので、「杆城」発で調べる。大津→杆城は30分なので、それで換算する。ただし稀に巨津や杆城始発のバスがあるが、それらは全て4列シート車っぽい。3列シート車と4列シート車は、座席数で判断。28席が3列。41席が4列。
<宿泊>
1泊目: 竹辺港あたりに飛び込む。このへん http://naver.me/G4jj2sqP 写真4左
2泊目: 注文津港あたりに飛び込む。このへん http://naver.me/xoxxO2Wy 写真4右
#写真を見るとわかるように、宿は比較的たくさんあるので安心(もう難民はイヤだ)
<走行区間>
1日目: 盈徳→最南端ポイント(Sunrise Park)→竹辺港 105km http://naver.me/F
300krjP 写真1
2日目: 竹辺港→注文津港
140km http://naver.me/xWOOJFxr 写真2
3日目: 注文津港→最北端ポイント(Unification Observatory)→新津BT 102km
http://naver.me/5KrrClw5 写真3
飛んでるNさん
⑦済州島(チェジュド)
1周230km。直行便フライト時間の制約がある。
東京(成田)からの直行便は、大韓航空の以下フライトのみ。しかも毎日運航ではない。
リーマンがチャレンジしようとすると、実質的には金曜出発日曜帰還に絞られる。
よって、以降は、金曜済州12:25着、日曜済州18:00発で考察する。
KE718 成田09:45 → 済州12:25 月水金
KE717 済州18:00 → 成田20:20 火木日
空港が済州島北側の海岸沿いに位置するため、空港起点に反時計回り(右側通行で海側)としよう。
済州島滞在が、実質2泊3日となるため、いままでのように空港近くにベースのホテルを取ることは、
中1日で一気に230kmを走るということを意味する。(案1)
チェックアウト日の飛行機が18時発というのが具合が悪いが、金にモノを言わせて、ベースホテルを
月曜までの3泊予約して、土曜早朝発、土曜はどこかで一泊して、日曜午後にベースのホテルに戻る。
という方法も取れる。(案2)
それならば、空港で自転車組み立て&パックをすることを前提に、ベースホテルを使わずに
別々に2泊してまわる方法もある。(案3)
1日あたりの走行距離は、案1>案2>案3
宿にかかる費用は、案2>案1>案3
となる。
<案1>
空港近くのホテルに、金曜~日曜と2泊予約。
土曜の朝4時出発で、土曜日1日で一気に230kmを制覇。
休憩時間コミコミでグロス平均15km/hで15時間強。20時頃には帰還できそう。
日曜昼にホテルチェックアウトして、空港で自転車をチェックイン後に、日曜午後は街をブラブラする。
<案2>
空港近くのホテルに、金曜~月曜と3泊予約。
土曜:150km →グロス15km/hとして、朝7時出発、夕方17時到着。 どこかで泊。
日曜:80km →グロス15km/hとして、朝7時出発、13時宿到着。チェックアウト15時で空港へ。
<案3>
そもそも空港に大きな輪行箱を預かってくれるのか???
という観点では、済州空港荷物預かり所に電話で聞いてみたところOKとのこと。
料金は1日9000ウォン、3日で27000ウォン。
空港で、自転車を組み立て、要らない荷物(飛行機での洋服)と共に箱を預ける。
金曜: 60km
土曜:120km
日曜: 60km
これなら楽勝でゆけそうだ。
さて、どうしようか、悩む。。。
<続く>
じゃむ犬さん
僕の場合、チェジュド編
午後半休で関空夕方発のアシアナで仁川空港へ。翌朝国内線に乗るので、金浦空港東に1駅のソンジョン駅近くに宿泊。
早朝箱入りMTBを担いで空港まで。(地下鉄動いてません)
朝一のチェジュド行きアシアナ便に乗る。
チェジュド空港の西側に荷物預かり所有り。その近くに自転車整備所有り、組み立てて普段着、スニーカーの入った箱を預ける。僕が行った時は3人分くらいの空箱が有った。1つに押し込むように預けてあった。
組み立てた後反時計回りで出発。半分くらいのソギィポで泊まる予定が、調子が良かったので
東へ走ったが調度良い街には宿が無く、20㎞位進んだ所にあったモーテルに宿泊。
翌日は早めに出発し昼過ぎには最終認証センターに到着。空港南の街に宿泊。翌日空港まで走り、空港で箱を受け取り、MTB分解梱包し金浦経由仁川から帰国
乗っていく飛行機によりスケジュールが変わります。
直行便が無く経由便になりしかも金浦便ではなく仁川便。ICNGMP間の地下鉄移動は辛かったです。
時間によりますが、当日乗継なら少し楽でしょうね。
飛んでるNさん
KTX KTX山川 ムグンファ号 セマウル号
韓国輪行事情
まずは鉄道編。韓国の鉄道は、大きく分けると以下のようになります。
<高速鉄道>
・KTX
初代高速鉄道。フランスのTGVと同じ。
一般席は集団お見合い形式の座席で、方向転換できず不評。特室(グリーン車)は方向転換リクライニングで快適。
自転車は特室最後方座席後ろスペースか車椅子スペースに乗せる。
・KTX山川
韓国製の二代目高速鉄道。一般車でも方向転換できる。
自転車は特室最後方座席後ろスペースかデッキの荷物入れに乗せる。
・SRT
車両は山川とほぼ同じ。
<長距離列車>
・セマウル
客車特急列車。現在、KTXとITXセマウル(電車)に駆逐されて、ほとんど走っていない。
自転車は特室の最後方座席後ろスペースか、カフェ車両に乗せる。2018年廃止?
とある日曜日の春川駅 自転車を押してホームまで行けちゃう 自転車ラッシュはカオス
メトロ・空港鉄道を使った輪行(分解せずにそのまま乗車:土日祭日のみ)
ソウル近郊(①の左半分と⑤)や釜山近郊(②の南側)を攻める時は、メトロと空港鉄道を使うのが便利。
ザックリいうと、土日祭日は自転車を分解せずにそのまま車両に持ち込めます。自転車持ち込み車両は、最前方車両と最後方車両の2両のみ
駅では幅広の自動改札を使い、オモムロにホームへ行く。自転車持ち込み料金はかからない。
ホームへはエレベータを使うか、階段に設置してある自転車用ガイドを使って押すか、エスカレータにそのまま乗るか。気軽に輪行できるので、天気の良い週末は、車内がかなりカオスな状態になる。
韓国のサイクリストの男女比はほぼ半々。
サイクルジャージでそのまま電車に乗っても、全く恥ずかしくない。
写真1:上:とある日曜日のメトロ駅にて。自転車乗りがかなり多い。下:自転車そのままで自動改札を抜けてゆく。
写真2:上:エスカレータも自転車そのままで行っちゃう。下:自転車乗せるのは最前方か最後方車両のみ。自転車マークがある、
写真3:天気のよい週末は自転車ラッシュでスゴイことに。左上が始発駅。途中駅からどんどん自転車が乗ってきてカオスに。カーボンバイクにカーボンディープホイールも珍しくなく、自転車同志でぶつかっちゃってかわいそうな場面も。
・ムグンファ
客車急行列車。自転車搭載ラックがカフェ車両に設置されている列車もある。2020年廃止?
・ITXセマウル
電車特急。セマウルが置き換えられる。自転車搭載ラック無し。
自転車乗せるスペースは未調査。
・ヌリロ
ムグンファの後継電車。自転車搭載ラック無し。
自転車乗せるスペースは未調査。
・ITX青春
観光方面の電車。二階建てと自転車搭載ラック有り。
<近郊型>
・メトロ(地下鉄&近郊電車)
・空港鉄道(AREX)
土日祭日は、最前方&最後方車両に自転車持ちこみOK。
次の書き込みで、各鉄道の輪行方法をまとめます。
飛んでるNさん
自転車搭載ラックの予約方法 自転車ラックを予約すると、3号車を指定される。自転車は4号車カフェ車両に 切符には自転車の表記アリ。(webからプリントアウトした紙だけでも乗車可) 自転車はカフェ車両に搭載する
ムグンファ号(自転車搭載ラックあり)
4号車がカフェ車となっており、自転車搭載ラックが5台分設置してある。
この自転車ラックは事前予約制で、ラック予約しても料金は変わらない。
Let's Korail webで購入する際、座席種類の3つめを「自転車スタンド」を選択(写真1の赤線)して検索すると、
自転車マーク(写真1の赤丸)が記載された列車が検索される。これを予約すると、3号車が指定される(写真2の緑色の座席)。実際の切符には、一般席(自転車)のように表記される。(写真3の赤線)
自転車は、4号車のカフェ車両に積み込んだあと、隣の3号車に移って座る。といった感じだ。(写真4)
ただし、問題があって、この自転車スタンドは、Let's Koreil webを韓国版にしないと検索することができない。Google Chrome使って、翻訳かければ特に問題なく座席指定画面まで進むことができるけれど、実は、決済ができない。韓国国民IDの入力が必須で、かつ、韓国内発行のクレジットカードが決済時に必要というガラパコスさ。ちなみに、わたくしNは、現地の友人に代理で購入してもらいました。
モチロン現地の駅へ行き、空きがあれば普通に予約できます。
後述しますが、韓国では高速バス輪行の方がメジャーですから、予約でいっぱいになるのは週末のみ。
自転車ラックが予約できなくても、前後輪を外せば一般車両に持ち込むことは許可されています(韓国友人経由でKorailに電話確認済)。なので、自転車搭載ラックに拘る必要は薄いと思います。
初代KTX KTX特室の予約画面。座席配列は1-2。 特室最後方座席うしろスペースの奇数号車と偶数号車の比較。 特室2号車の車椅子スペースと一般室。
●初代KTX
上記は、自転車そのまま持ち込める例を紹介しました。
都市部のメトロ(土日祝日に限る)か、自転車搭載ラックを予約した人に限って長距離列車に持ち込めます。高速鉄道や一般の長距離列車には、自転車そのまま持ち込みは認められていません。
ただし、前後輪を外せば、日本のように輪行袋に入れなくとも、持ち込むことができます。
では、車両のどこに積み込むか?結論から言うと、特室しかスペースがありません。
初代KTXには、自転車を収納できる荷物スペースがかなり少なく、始発を狙わない限り無理です。
なので、事前座席指定で特室の最後部席を予約して、座席後部と壁の間のスペースに自転車を入れるのがスマートでしょう。
KTXは20両編成で、一般室と特室(JRでいうグリーン車)があります。
特室は座席が1-2配列(写真2)。一般室は2-2配列です。
特室は2~5号車の4両です。
特室の最後方座席の後ろのスペースは、3、5号車の方が広いです。2、4号車でも自転車を置くことは可能。3、5号車は、2台の自転車を置くことが可能なほど広いです。
写真3上: 3,5号車の最後方座席うしろスペースは広い。自転車2台置き可能(右上)
写真3下: 2,4号車の最後方座席うしろスペースでも自転車を十分における。
2号車に、車椅子スペースが広くとってあるので、ここに置くことができます。
ただし実際に車椅子が来ると、譲る必要があります。そういう意味では、ここを使う場合は、なるべく停車駅の少ないKTXを予約しましょう。
写真4右上、左下、右下: 2号車車椅子スペース
ちなみに一般席は、全くスペースありませんし、リクライニングもありません。
写真4左上: 一般室最後方座席は後ろにスペースが全くない。
飛んでるNさん
KTX山川 特室予約画面 特室の様子 一般室の様子
KTX山川、SRT。
初代KTXが20両なのに対して、KTX山川は8両編成、特室車両は1両のみです。
また、KTXのように車椅子スペースがありません。(一般席にあります)よって、最後部座席を予約すべきですが、1両しかないため、実質的に1列車に2か所のみ座席後部に置くことができます。
一般席の最後部座席後方にもスペースがありますが、自転車を入れるのは、座席のリクライニングをしなくてやっとな感じです。ちょっと厳しい。やはり初代同様に、特室の最後部座席の予約が必須と考えています。特室の最後方座席には、写真3右上や写真3右下のように、収納テーブルが邪魔な感じにあります。
要注意なのは、デッキ扉が2列座席側に開くため、写真3右下の収納テーブル右側に自転車を入れることができません。1列座席(写真3右上)ならば、収納テーブル後ろにも自転車を置くことができます。
ただし幅が狭いので、嫌な感じに自転車がはみ出てしまいますが。
一般席について、初代KTXと違い、最後方座席にうしろスペースあります。(写真4下側)
ただし自転車を入れるとリクライニングができません。山川には特室だけではなく一般室にも各車両デッキに荷物収納棚があるので始発駅から乗るのであれば、ここに自転車を収納することも可能ですね。。
写真1: KTX山川。ちょっとカッコいい!
写真2: 特室予約画面。初代と同じ1-2配列。
写真3: 特室の最後方座席うしろスペース。
写真4: 一般室の様子。山川は各車両のデッキに荷物収納棚があるので、そこに自転車を置ける。
じゃむ犬さん
ヨンサンから グンサンまで チュンチョンから青春号 案内表示
写真は昨年9月に乗った朝一のヨンサン(ソウル)からKTXでイクサンまで乗り継いでグンサンまで途中省いてチュンチョン(冬ソナ)から青春号でチョンニャンリまでチュンチョンからソウルへ帰る電車は青春号(運賃高、速い)と普通車(運賃安、遅い)がホームに並んでました。当然速い電車に乗る。予約してないのでデッキの立ち席。検札が有り特急料金の支払い。ここまでは想定内だった。しかしチョンニャンリを出ようとした所、出口のゲートが開かない。
原因:チュンチョンでは通常の入り口と青春号専用の入り口が有る、事を知らなかった。
青春号入り口は改札がないのだ。車内で検札するので無くても良い。結局あちこちたらいまわしにされて、Tモニカード処理をしてもらい解決。
チュンチョンからの普通車には、たくさんのチャリダーが乗っていました。
青春号には他に2人のチャリダーが乗っただけでしたが、立ち席はいっぱいでした。
問題は有りましたが目的は達成できたので良い思い出です。
飛んでるNさん
じゃむ犬さん、もう少し詳しく教えてもらえませんか?せっかくなので情報共有しましょう。
グムガンへのアクセスに龍山(ヨンサン)→益山(イクサン)→群山(グンサン)を始発KTXに乗ったそうなので、以下の列車に乗ったということですよね?
KTX501/701 龍山0510→益山0621 木浦/麗水EXPO行き。KTX山川車両で8両+8両で運行し益山で切り離し。ムグンファ1554 益山0645→群山0708
益山まではKTX山川なので、各デッキに荷物置き場があるのですよね。(じゃむ犬さんの1枚目写真)群山までのムグンファ号の自転車置き場は特に苦労なく見つけることができましたか?(2枚目写真)何号車に乗ったか覚えていたら教えてください。あと、切符は当日か前日に駅で購入ですか?切符購入時に、工夫した点はありますか?
(自転車持ち込むので周りにスペースある座席にしてくれ。と頼むとか)
ちなみに、私はコレイルのサイトで予約しています。
http://www.letskorail.com/
時刻はこのサイトを参考にしています。
http://moyashimon2010.web.fc2.com/korea/index_korea.html
絶滅寸前のセマウル号が群山駅に 特室車内の様子 カフェ車両の様子 カフェ車両外観
●セマウル号
セマウル号はKTX登場前は主力ディーゼル特急で、ソウル~釜山を4時間ちょいで結んでいました。
車両は古いが、特室は座席間隔がかなり広く、とても居心地がよいです。今となっては、群山を通る長項線のみに生息し、1日5往復のみの運行で、来年廃止という噂が流れています。
わたくしNはグムガン終了後のソウルへの戻りに使いました。(じゃむ犬さんの逆コース)
長項線のセマウル号は、6両編成で以下のようになっています。益山← 牽引車+6(一般)+5(一般)+4(一般)+3(一般)+2(カフェ車)+1(特室) →龍山
わたくしNは特室に乗りました。(乗車区間が短いので2百円位しか変わらないので、どうせならば特室)
龍山から約3時間かけて群山まで来て、群山~益山はセマウルでは最後の1駅。群山でほとんどの客が降りてしまうので、ほぼ貸切状態です。自転車は適当に座席の間に置いときました。他にお客さんがいるならば、隣の2号車のカフェ車両に置いておくとよさげですね。
写真1:群山駅に入線するセマウル号。
写真2:上: 特室車内の様子。
下: 最後方座席うしろスペースは、自転車を置くのに十分なスペースあります。
写真3:2号車カフェ車両に自転車置くスペースたくさんあり。
写真4:カフェ車両外観。昔は食堂車だった。
土曜早朝の東ソウル総合バスターミナル。自転車乗りが続々と集まってくる。 バスの床下トランクに自転車をそのまま放り込むのが韓国流。 バスに乗る時も自転車乗りスタイルで。
●長距離バス輪行編。
韓国は鉄道網よりもバス路線網のほうが発達しているため、バス輪行の方がメジャーです。
バス下部のトランクに自転車を分解しないで(もしくは前輪のみを外した状態で)放り込むのが韓国流です。高速鉄道のように、前後輪を外す必要がないので、皆さん気軽に利用しているようです。
わたくしNのように日本式でバラしているのは皆無でした。むしろ周りの自転車乗りにジロジロ見られて恥ずかしい(笑)。ちなみに韓国語で分解することを「バラシ」と言うようです。
皆さん、サイクルジャージ&メット姿でバスに乗り込んでいます。
自転車の市民権を得ているんだなぁ。と感じるヒトコマでした。
バス内の放送は韓国語のみなので、スマホで現在位置を確認しつつ、乗り過ごしのないように気をつけましょう。バスを降りる時、運ちゃんに「ちゃじゃんこ!」と伝えれば、トランクから下すまで待っててくれます。ま、バリバリ自転車乗りの恰好をしているので、わかるとは思いますが。
写真1左上:早朝の東ソウルバスターミナルの切符売り場。
写真1左下:切符売り場に並ぶ自転車乗りもチラホラ。
写真1右上:わたくしNも切符げっと。乗り場番号と座席指定されている。韓国語わからなくてもわかりやすい。
写真1右下:切符自動販売機で購入する自転車乗り。彼はカーボンバイクをそのままバス床下のトランクに放り込んでいた。ワイルド!
写真2左上:バス乗り場。バスがずらっと並ぶが、乗り場番号が記載されているので迷うことはない。
写真2右上:バス床下トランクに荷物をセルフサービスで入れる。
写真2左下・右下:既に自転車3台が入れてあった。ウチラの分を入れて自転車5台。
写真3上:さてバスに乗り込もう。ジャージ&メットのまま乗り込む韓国人。
写真3下:目的地のバスターミナルにて。こんな感じで自転車乗りどんどん集結。
じゃむ犬さん、
東海へのアクセスにバス輪行されていることを書き込まれていました。
その時に、「調べてたバス時刻とは全然違っていて」とおっしゃられていますが、
どのようにバス時刻を調べていたか、教えていただけると参考になります。
東海の最北端(大津:テジン)からの路線は、どうやら2-2座席車と1-2座席車が
交互に発車しているようです。通常の高速バスですと、1-2座席は優等(ウドン)と言って
料金3割増しになるのだけど、この路線は高速バスではなく市外バス扱い(そもそも高速ないし)
みたいで、料金かわらないみたいですね。
じゃむ犬さん
バス時刻ですが、
https://txbus.t-money.co.kr/main.do
で調べました。
当日は昼前?昼?にトンソウルへ着いたので12:00発40席もしくは13:35発28席に乗れるもんだと思っていました。しかし実際は14:35発41席に乗ったわけですが、2時間くらいの空き時間が出来たんです。えっ~と思いましたが取りあえずデジンまで行けるので、まっ良いか。
14:35発というのは選択に入ってなかったんです。
たぶん前のバスは満席で14:35発しか空いてなかったんでしょうね。
ターミナルには、そこそこ人が居ましたから。上の階はガラガラなのでゆっくり食事出来そうです
デジンからの便は見当たりませんが、コジンからなら検索できますね。
17:35、18:15、18:45が最終ですね
乗ったKTXサンチョン KTXサンチョンのシート ムグンファのシート 乗車券
乗車券残ってました。たしかウェブで予約して発券は当日窓口で行い、輪行袋に入れてるので特に自転車とは言ってません。KTXはガラガラでした。途中で何人か乗って来ただけでした。検札はありました。
乗り継ぎは10分だったので焦りましたがすんなり出来ました。ホームが違うので階段の上り下りは有りましたが、2、3分位は余裕有ったかな。ムグンファは短時間だし、数名の常客だったので適当に座ってました。
調度良い空間が有ったのでそこに自転車を置いてました。
飛んでるNさん
じゃむ犬さん共有ありがとうございます。
KTXはwebで予約、発券は駅、KTXは特室ですね。
このパターンだと座席のピンポイント指定ができないので、最後方座席の指定ができないですよね。
私がも同じ列車に乗りました。
ソムジンガンへのアクセスのために、始発のKTX山川麗水EXPO行き、
龍山(ヨンサン)→順天(スンチョン)です。
金曜日だったので、ビジネスマンがそこそこ乗っていました。
バスについては、ありがとうございます。
前売りを買おうと思いましたが、このサイトも海外発行クレカでは買えませんでした。
なかなか敷居が高いです・・・
東海:6月8日~10日走行予定、6月11日予備日 済州:6月30日~7月2日走行予定
次回遠征日程決まりました!
1.東海:
走行日程; 6月8日(木)~10日(土)
集合場所: 東大邱バスターミナル 6月8日朝8時
解散場所: 大津バスターミナル 6月10日18時発の東ソウルBT行きバスに乗り流れ解散
途中2泊3日で340km走ります。かなりゆっくり走行。
翌日、11日(日)は予備日として取ってあります。
予定通り土曜にソウルへ帰還できたら、ソウルの自転車クラブの走行会に乱入します。
2.済州
走行日程; 6月30日(金)~7月2日(日)
集合場所: 済州国際空港1F自転車組み立てスペース(荷物預かり所付近) 6月30日16時
解散場所: 済州国際空港 7月2日昼くらい。
途中2泊3日で230km走ります。
超ゆっくり走行。ほとんどポタ。
しかーし、既に梅雨入りしている模様。。。
いないと思うけど・・・、合流したい人いたら書き込みよろしくお願いします。
ただし現地集合、現地解散です。
じゃむ犬さん
日本で韓国の天気予報を確認するには
KBS、MBS、SBSなどありますがやはりKBS(韓国のNHKみたいなの)
http://www.kbs.co.kr/ から 「On Air VOD」 「KBS1」を選ぶと
リアルタイムでKBSが見れます
確認したのは朝6時にニュース広場、夕方7時、9時にもニュースが見れます
朝6時と夜9時がメインでしょうね
そこで天気予報もやってます
飛んでるNさん
最果ての地「大津」バスターミナル バス時刻表。左が大津→東ソウル。右が東ソウル→大津。 バスターミナルの建物の中。いや、普通に民家でしょ? 購入した手書き切符。
大津(デジン)バスターミナルの謎。
大津(デジン)は韓国最北端の町。
おそらく韓国のバスネットワークの最北端のターミナルです。
事前調査でバス予約サイトで時刻を確認していたのですが、往路(東ソウルBT→大津BT)は詳細情報が検索できますが、復路方向の、大津BT発の検索ができませんでした。そもそも出発地点の選択肢に「大津」が載っていない!
実際に行ってみたところ、バスターミナルという形ではなく、農家(写真1)+駐車場といった感じでした。一応、デジンシガイボストルミナル(大津市外バスターミナル)と紫色の横断幕があります。
ちょうど、MTB乗りのオジサンがバス待ちで椅子に座っていたので、どこで切符を買うのか
聞いてみたところ、このドアの中だという。。。いや、普通に民家だけど?
恐る恐る中をのぞいてみると、左側に時刻表が貼ってあります。(写真2)
わたくしNの想像通り、1本おきに優等座席車と普通座席車が交互に出ます。
わたくしは18時発に乗りましたが、この感じだと17:20発と東ソウルへの到着時刻はほとんど変わらないと思います。よって、1本後の優等座席車を待ち、大津港で海鮮でも食して待つのが吉という感じでしょうか。
時刻表を見つけてほっとしたのもつかの間、奥を見るとチケットカウンターのような洒落たものはありません。つけっぱなしのテレビ、奥に机と座布団が見えます。ふつうの農家のばぁちゃんの家です。(写真3)
なんなんだ、この異空間は。本当にバスターミナルなのか?しかも、呼べど騒げど誰も出てきません。庭の犬が吠えるばかり。
泣きそうな顔をしながら、もう一度、表に出てMTB乗りのおっちゃんに聞いてみると、なにやら畑の方を向いて大声で誰かを呼んでいます。「5分くらい待ってくれってよ」とのこと。なんと、畑作業をしていたのでした。約10分後、おばちゃんが戻ってきました。(写真3)はいはい。2人で44400ウォンね。
と言いつつ奥の机で電話を始めました。そして、紙にスタンプ押したりボールペンで書き込んだりした自作切符を作ってくれました。おぉー!と思うと、17:20発の切符が出てきました。
いやいや、違うよ、おばちゃん、おいらは18時発のウドンバス(優等バス)に乗りたいんよ。
これからDMZまで自転車で行って、海鮮喰ってから戻るんで。(現在時刻16時)
おばちゃん、わたくしの肩をたたき「先に言ってくれよー。書き直すのめんどいじゃないか」
のようなことを言いながら、修正液で発車時刻と座席番号を書き直したものをくれました。(写真4)
いや、そのまえに何時発のバス?とか聞かれてませんって。
すげーな。この状況。と、いうことで、大津バスターミナルは、時空間を超えた、超アナログな発券をしていたのでした。だから、オンラインでは予約できない。とのこと。
どこかに電話して、座席番号を書き直していたので、予約センターか、隣の巨津(ゴジン)バスターミナルに電話して座席を押さえる感じなんでしょうね。きっと。#巨津BTからはネットからも検索できるので、巨津はオンラインっぽい
後日、韓国の友人に聞いてみたところ、このような田舎のバスターミナルは、時々見かけるとのことでした。
skogenさん
ここかな。
息を呑むようなサイクリングルートベスト10
http://travel.cnn.com/explorations/play/10-best-cycling-routes-world-902676/
絶景に到達するルートは楽では無さそうですね。
台湾といえば、、、テナガエビですね。^^
じゃむ犬さん
次回遠征決まりました。
トンへアン、キョンボク編、約76kmの為に韓国に行きます。
4大河と国土走破のメダルと賞状が届きました。しかし完全制覇では無いので完全走破すべく行って来ます。初日は移動で終わります。朝、関空発昼前に仁川着、バスでトンソウルへ移動して
(鉄道の方がバスの半額で安いが乗り換えが1回有りめんどくさい)
トンソウルからヨンドクまでバス、夕方に到着予定、そのまま宿泊。
2日目に76km走破して、午後ウルジンバスターミナルからトンソウル行きのバスに乗り、ソウル泊。
3日目 午前中に認証してもらい、午後の便で帰国の予定
と、言うような事を計画中です。
1つ問題が有るんです。
追加分のパスポートが無いのでどうなるか…
ポストにまだ置いて有るのか?
無かった場合メモ帳にスタンプするのですが、それで認証してもらえるのか?
初日、仁川に着いた後、アラに寄ってパスポートを貰えば良いのでしょうが…
さて、どうなることやら
ちなみに10月は台湾の武陵峠3275mに行く予定です。
飛んでるNさん
中身
新区間の冊子
じゃむ犬さん いつ行かれますか?
ヨンドクへの行き方
東ソウルBTへ出るのが面倒なので、KTX413 仁川空港12:50→東大邱15:25
東大邱はバスターミナルが駅直結なので、乗り換えしやすく、
東大邱BT→ヨンドクは、多くの本数が走っていてオススメです。
ヨンドクまでたくさん止まるバスや、浦項経由のバス、1時間に1本の
割合で、東大邱→ヨンドクがノンストップ(所要時間1時間半)のバスがあります。
パスポート ヨンドクに一番近い、Sunrise Parkにたくさん置いてありました。
いま手元に1冊ありますが。。。
じゃむ犬さん
トンへアン(キョンボク編)本日無事に認証受けました。
そしてグランドスラムも。
今回はコースを走ってれば無人認証センターが有るので解り易かった。
これで当分、韓国自転車はないかな。
飛んでるNさん
6/7-9で1番を走ります。
ご無沙汰のNです。
6月6日夜発~6月10日帰国の日程で、1番を走りに行きます。
同行したい奇特な人がいましたら書き込みお願いします。
<前提>
・ロードバイクでゆっくり走る(25km/hくらい?)
・スタンプラリーを目的とする
・適宜、写真や観光をしながらご当地料理を楽しむ
<必要なもの>
・行きたいという気持ち
・パスポート
・軍資金(フライトコミコミで6~7万円くらい?)
・ロードバイク
・飛行機輪行する気合い
・日本語通じなくても楽しめる精神力
・走力はあまり必要なし(1日150km走る。3日目に600mの峠を越える)
集合場所: ロッテシティホテル金浦空港(6月6日にチェックイン、翌朝出発)
解散場所: Korail安東駅
<参考>
・Nのフライト
6/6(水) JL95 東京羽田 19:40→ソウル金浦22:00
6/10(日) JL94 ソウル金浦19:20→東京羽田21:30
#フライト合わせてくれれば羽田集合可
・宿泊
6/6(水) ロッテシティホテル金浦空港。1部屋15000円くらい。自転車持ち込み可。輪行箱預ける。
6/7(木) 驪州市(ヨジュ)付近に泊まる。旅荘かモーテルに予約なしで飛び込み。
6/8(金) 水安保温泉サイパンホテル。オンドル部屋(6名MAX)を予約済。自転車持ち込み可。
6/9(土) ロッテシティホテル金浦空港。
・走行ルート(予定)
6/7(木) 119km 金浦空港→驪州市(泊) http://naver.me/FCNzWfUc
6/8(金) 105km 驪州市→水安保温泉(泊) http://naver.me/FJLPhdJX
6/9(土) 138km 水安保温泉→安東(鉄道輪行でソウル戻る) http://naver.me/Gd3Izwxw
6/10(日) 29km 金浦空港→自転車道起点(帰りは鉄道輪行) http://naver.me/x8fjC7Di
やすりおさん
韓国でも晴れの日が続いているようで
恐らく自転車乗るのに適した気候なのではと思います。
日本も関東まで梅雨入りしたみたいですが
韓国は梅雨が7月からみたいですね。
韓国に一ヶ月くらい滞在すれば
自転車乗りに大敵の梅雨をうまく回避できそうですね。
お気をつけて!
お疲れ様でした!!
しかし、韓国の梅雨って強烈ですね。毎日雨。。
もしかして今台湾に行かれているとか??(汗)
チップインダブルボギーさん
韓国梅雨入りの3日後?に日本では梅雨が明けちゃいましたね。
こんなに早く梅雨が明けちゃって、水は大丈夫なのか気になります。
Sillaって新羅ですよね。
大阪や道場長がお住まいの奈良にも百済というところがあったり、埼玉にも高麗があったり、
古代国家の興亡の名残が感じられますね。
飛鳥や安宿(大阪)一帯の風景は半島からの渡来人の故郷に似ているからそこに定住したという説を目にしたことがあるのですが、やはり似ているのでしょうか。
skogenさん
もう梅雨が明けたんだ、って思ったら関東甲信の話ですね。西日本はしっかり雨降ってます。去年より降水量は多く、田植えも無事に終わってます。
ソウル付近は大陸っぽく感じますが、慶州南道あたりの風景は日本に似ていると思います。平地から山を見た距離感とか、山道の雰囲気とか、道の脇に続く田畑・民家の風景、道端に生えている雑草なんか。あの辺りは知人の祖父(日本人)が灌漑・治水工事をしたそうで、そういうのも関係しているのかも知れません。
もうひとつ感じるのは、エゴマ(大葉、青シソ)。エゴマ畑とか収穫されたエゴマの束は韓国の風景の一つですが、昔の日本を思い出します。
寺院なんかの建物は屋根の形状が少し違いますが、奈良のいくつかの寺院は建立時は韓国と似た形状だったみたいですね。これは似ているけど、ちょっと違う例。
福岡県中部の朝倉の風景に似た土地を探して、飛鳥に都を置いたという話は聞いたことがあります。北部九州の韓国から日本に至る海路には、韓国との交流を思わせる痕跡が残っています。そういう繋がりはあるのかも知れませんね。
ハングルは表音文字だから覚えるのは簡単だよ、と韓国の知人に教わりましたが、読めても意味が分からないのでやはり難しい。数と挨拶ぐらいは覚えてから異国を訪れるようにしていますが、最近は英語で数は通じるのですぐ忘れます。ダメですね。
飛んでるNさん
出発まで1週間を切りました。
韓国ライド2018年第二弾いきまーす!
現状、参加者5名!
いまから参加されたい方いましたら書き込みお願いします。
今から手配でも成田発着(8/16朝発8/19朝帰り)のJALならば今から手配しても5.3万円くらいです。
ただし天気予報によるとあまり良くありません。(韓国の天気予報はアテにならないのですが)
最悪、雨の中、1日150km走行することになります。
<日時、集合解散場所>
8月16日(木)夜 釜山市沙上区のホテル
8月19日(日)朝 釜山市沙上区のホテル
基本、現地集合現地解散としますが、以下時間帯のフライトに合わせられるならば
成田・関空または釜山の空港での合流も可能です。
<フライト>
関東組・関西組 8/16(木) 釜山金海空港13時頃着
関東仕事多忙組 8/16(木) 釜山金海空港20時半頃着
<8/10現在の参加表明者>
関東組: N隊長、はちまんさま、カリパさん、ヒロさん
関西組: 暗がりXさん
<走行ルート>
本スレッド親書き込みの地図②のルートになります。(だけど逆向き方向)
8/17(金)
http://naver.me/5A8aL1fn
釜山 → 大邱付近 約185km、朝6時出発で18時着?
8/18(土)
http://naver.me/xqxmAWMS
大邱付近 → 尚州 約115km、朝6時出発で15時着?
<復路輪行>
8/18(土)
Mugunfa 1691 尚州1858 → 釜山2205
この列車に自転車ラック5台分ありますが、5台とも予約済。
今回は、ヒロさんと暗がりXさんが韓国デビューになります。
よろしくお願いします。
TamaChefさん
初めまして、突然失礼します。
10月14日から、ソウル、釜山の国土縦断を計画しているものです。
有益な多くの情報を有難うございます。
ところで、質問させて下さい。
仁川空港からAREXで青羅国際都市駅まで輪行して、そこから自走、
ARA west sea rockのスタート地点で、パスポートを購入しようと考えているのですが、
14日が日曜日なので、K-waterという政府の機関らしいところが日曜に開いているのか、
不安になってきました。ホームページで確認しようにも、いまいち不明で、
質問するメールアドレスも発見できませんでした。
日曜日にパスポートを購入できるかどうか何か情報がありますか?
よろしくお願いします。
飛んでるNさん
今年の9月23日(日曜)11時頃に行きました。
この時期は韓国では秋夕(チュソク)という5連休だったのですが、あいていましたよ。
TamaChefさん
飛んでるNさん、有難う御座います。安心しました。
迫ってくると、色々と不安が出てくるものですね。
まあ、トラブルも含めて海外輪行だと思って、頑張ってきます。
飛んでるNさん
TamaChefさん
ぜひ計画の内容をシェアしていただきたく、お願いします。
こちらからもアドバイスできる点もあると思うので。
走行後のレポートもぜひ!
TamaChefさん
飛んでるNさん、有難う御座います。
予定は以下の様な感じになります。
宿は全てbooking.com等で予約したので、日によって距離がまちまちになってます。
1日目 14日
午前9:30仁川空港着 AREXで青羅国際都市駅まで輪行
スタート地点からソウルまで自走、50km
2日目 15日 ソウル〜ヤンピョン 66km
3日目 16日 ヤンピョンから忠州 100km
4日目 17日 忠州からクミ 158km
5日目 18日 クミからテグ 70km
6日目 19日 テグからチャングオン 150km
7日目 20日 チャングオンからゴール(釜山) 100km
8日目 21日 釜山予備日
9日目 22日 帰国
プリペイドsimが明日にでも送られてくる予定です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B078T3RNT4
ルートはneverのmapがなんとか使えそうです。
現金は今回Line payの韓国送金からATMで引き出そうかと計画してます。
チャリがアルミのロードバイクなので、未舗装路が心配ですね。
どれくらいあるものなのでしょうか?
頑張ってメダルゲットしたいですね。
メダルゲットしました。
イロイロと有難う御座いました。
初日からスタート地点でパスポートの売り切れと言う、まさかのトラブルに遭遇、駄目かと思いましたが、イロイロな人々の助けもあり、途中の認証センターでゲット、何とかゴールしました。
詳しくはブログにアップしているので、宜しければご覧ください。
http://tamachef.blog.jp
飛び入りNさん
Nです。
TamaChefさん
メダルゲットおめでとうございます。
メダルの裏側にはTamaChefさんのお名前刻印されていますか?
わたくしNは、TamaChefさん出発の2週間前に韓国遠征2018年3回目から帰国して、
TamaChefさん帰国の翌週(つまり今日です!)に4回目遠征に向かいます。
#うちらどんな頻度で行ってんだよ?
さすがに毎月ペースで行くと、日本にいるときが鬼のように忙しくて
TamaChefさんの出発前に十分なアドバイスできずにすみませんでした。
Blog拝見しました。最終日釜山の道以外はほとんどの写真と場所がわかって嬉しかったです。
宿は初日・最終日の空港以外は、基本とらないで飛び込みの方が安くてよいです。(目安3万w)
あとオンラインで予約できる宿はある程度大きな都市部に限られてしまうので、セジェ道(分水嶺のところ)からナクドンガン北部の辺りが大きな都市がなく、長距離を走らされてしまいましたね。
あと、ナクドンガンのように川が曲がりくねったところは一般道でショートカット
すると激坂もすべてパスできます。この地区は田舎なので車も少ない!
ちなみに四大河川は、今回縦走されたうちの、漢江(このスレ一番上の地図の1番北半分)とナクドンガン(2番)、それヨンサンガン(3番左半分)とグムガン(4番左半分)です。
ということで、韓国気に入ったと思うので、来年はご一緒しましょう。
まずは四大河川メダルげっと目標かな。
ちなみに、来年はヨンサンガン・ソムジンガン(3番)、東海岸(6番)、済州島(7番)です。
2018年第4回遠征いってきまーす!
今年最後です。山間部の紅葉と栗を食べにいってきます。
予定
10/24 夜:ソウル着
10/25 早朝:ソウル→4番右上ポイントまで高速バス(所要2時間:9時到着予定)、オチョン(4番右半分)走行後、公州宿泊予定
10/26 グムガン(4番左半分)走行後、鉄道でソウルへ戻る。この鉄道は観光列車でオンドル部屋予約済。自転車置くスペースもあるし、足湯もあるし、楽しみ!
10/27 スタンプラリーではなく、仁川空港近くの島々を走行予定。韓国版しまなみ海道としてサイクリストで流行っているらしい
10/28 観光後、夜便で帰国
番外編 台湾は自転車天国だった
飛んでるNさん
台北市内は朝練がキモチイイ 早朝の観光? 超快適な河川自行車路
道場長が台湾へ行くかも。という情報を得て、もっと行きたくなるように下調べに行ってきました。
台北市内には、地下鉄駅前どこでも乗り捨て可能な YouBike が有名ですが、あえてロードが借りれる店を調査して2店舗でレンタル。
<レンタルしたGIANTショップ>
https://www.facebook.com/cross25567630/https://www.facebook.com/giant.rent13/in
fo/
<YouBike>
http://www.youbike.com.tw/
相場は1日1000元(3500円)程度、YouBikeの10倍しますが、ロードで走る方が気持ちイイです。
ロードレンタルに関する最新情報(日本語または英語)があまりみつからないので、以下にまとめておきました。
http://blog.kunys.net/article/175171067.html
台北市内は交通量が多く、特にバイクが多いです。ただ、主要道路は一番右のレーンが二輪専用になっていてバイクと同じ速さで走ることができれば、意外と快適にサイクリングできます。でもラッシュ前の朝5時~7時が一番快適に走ることができました。
また、お決まりの河川沿いにサイクリングロードが整備されていて、とても快適に走れました。そのへんのおっちゃんがロード、おばちゃんがクロスに乗っていたりして、自転車人口は高かったです。私は街歩きの時に、リュックにメットぶら下げてほっつき歩いていたのですが、完全地元民扱いをうけて楽しかった。
いろいろ書きたいことがあるのですが、長くなるので上記リンク先に書いておきましたので、興味のある方はどうぞ。
台湾走行会を企画したら誰か来てくれるかなぁ???(ぼそ)
skogenさん
台湾ですか、良いですね。私の一番の思い出は夜市の臭豆腐です。^^
2013年で終わってしまったんですが、九州一周駅伝というのがありました。1000km超を10日で走るので1日100kmぐらいです。ゴールタイムは54時間ぐらいで時速20km。
台湾と九州、中国、近畿、関東は面積が近いので、一周すると1000kmぐらいになりそうです。
意外と身近な環島?
飛んでるNさん
Nです。台湾よかったので、自分の中では、次いつ行く?という話になっています。
現地レンタルだと、ロード1日1200元=10日で12000元だと高いですね。
環島レンタルだと安いのですが借りれるのがクロスバイク。
日本から持ち込むか、いっそ現地で購入してそのまま乗り倒し、日本へ持ち帰るのもよいかもしれません。現地価格安いし。
そうそう、台湾でレンタルしたアルミの黄色いプロぺル気にいってしまいました。
現地で買えばよかった(日本定価195000円+税→現地135000円くらい)。
そうか!もう一回買い出しのために台湾へ行けばいいのか。。。
skogenさん、わたしも夜市ゆきました。
翌朝の朝練でも夜市のところを通ったのですが、跡形もなく普通の道になっていた
(ゴミもキレイに片づいていた)のがビックリ。
チップインダブルボギーさん
Nさんが帰国したころ(その少し後?)、昨年同様湘南方面走りに行きました。
池袋ックブーケさんの箱根往復には及びませんが、自宅から平塚折り返しの160kmで、今回は行きも帰りもしっかり柏尾川サイクリングロードを走りました。
日差しは強かったですが風が心地よく、笠間大橋の下がいい休憩所になりましたよ。
橋脚の根元がなんか腰掛みたいで丁度いいですね。
湘南大橋を渡るときの海からの風も気持ちよかったです。
遊行寺の坂をパスすると随分違いますね。
じゃむ犬さん
人混みの最南端 寿峠?shouka 池上 chusang 誰もいない最北端
3月、GWの2回にわけて環島してきました。
桃園空港スタート高雄まで(西側)と高雄から桃園空港まで(東側)。
台北は通ってません行ってません。
次回は台北も行ってみよう。