skogenさん
もう梅雨が明けたんだ、って思ったら関東甲信の話ですね。西日本はしっかり雨降ってます。去年より降水量は多く、田植えも無事に終わってます。
ソウル付近は大陸っぽく感じますが、慶州南道あたりの風景は日本に似ていると思います。平地から山を見た距離感とか、山道の雰囲気とか、道の脇に続く田畑・民家の風景、道端に生えている雑草なんか。あの辺りは知人の祖父(日本人)が灌漑・治水工事をしたそうで、そういうのも関係しているのかも知れません。
もうひとつ感じるのは、エゴマ(大葉、青シソ)。エゴマ畑とか収穫されたエゴマの束は韓国の風景の一つですが、昔の日本を思い出します。
寺院なんかの建物は屋根の形状が少し違いますが、奈良のいくつかの寺院は建立時は韓国と似た形状だったみたいですね。これは似ているけど、ちょっと違う例。
福岡県中部の朝倉の風景に似た土地を探して、飛鳥に都を置いたという話は聞いたことがあります。北部九州の韓国から日本に至る海路には、韓国との交流を思わせる痕跡が残っています。そういう繋がりはあるのかも知れませんね。
ハングルは表音文字だから覚えるのは簡単だよ、と韓国の知人に教わりましたが、読めても意味が分からないのでやはり難しい。数と挨拶ぐらいは覚えてから異国を訪れるようにしていますが、最近は英語で数は通じるのですぐ忘れます。ダメですね。
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