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skogenさん
競輪サドルも乗り手によって合う合わないがあるようです。バンクの1時間周回練習とかもやるそうなので、短時間だから大丈夫という事では無いんでしょうね。しかし、公営ギャンブルの競輪は使うことができる機材はJKA認定品だけに限定されています。好みのサドルを見つけて、それを使うという考え方が通る世界では無いのでしょう。
自転車トラック競技だとUCIの規定になって、サイズや材質などが決められているだけで、選択の幅はもっと広いようです。
FizikはAntaresを半年ぐらい使いました。
最初の数ヶ月は良かったものの、股間に違和感が出て、サドル探しを再開したのが1年ぐらい前。Fizikのスパインコンセプトに従って自己評価して選んだんですが、自己評価が出来てないのか、自分のサドルに対する基準が違うのか、Fizikは自分には合わないと判断しました。今だとAlianteを選んで幸せになれるだろうとは思います。
コンコールはwideとnarrowがありますが、私はwideは合わなかったですね。形状は自分に合うものは何となく分かったんですが、幅と厚さはまだ良くわかりません。
m07035さん
フィジークのコンセプトだと、身体の硬いブルタイプになりました。
アリアンテが合うとの事です。
骨盤も立てずに、背中は伸ばす感じで乗っています。
骨盤を立てるようにしたら尿道の圧迫は減るかもしれませんが、背中を丸めるのが嫌いなので胸を張る感じで乗っています。
その方が呼吸がしやすいと思うのですが…。
穴あきタイプが相性が良いと分かったので、次は角度と前後位置を確実に決めていきたいです。
取り敢えず、現状は水平でレールの真ん中に付けています。
チップインダブルボギーさん
最近このサドルでもお尻が痛くなります。柔らかいんですけど。 これ、ソフトです。お尻が痛くなりません。 コレ、硬いんですけど、意外と痛くなりません。 左は痛サドル、右はミラノ(ナマケモノ走行会はコレ)、中がここで好評のミラノ。
-写真あった方がいいですよね-
サドルってサドルだけの問題じゃないから難しいんですよね。
以前柔らかいと思ってたサドルが、手で押したら今でも柔らかいんですけど、実際に乗るとお尻が痛くなったりもします。
スペシャのBodygeometryで最近おしりが痛くなります。
昭和のラレーで使ってるVELOのサドルは見た目よりも柔らかく、170km程度ではお尻が痛くなることは無いです。
昭和のEXCELLAで使ってるVELOのサドルは硬いんですけど、150~160km程度だったらお尻はさほど痛く無いです。
柔らかいサドルでお尻が痛くなることもあれば、硬いサドルでも痛くないことだってあるんですね。
ラレーの純正サドルは最初はちょっと痛く感じました。
それをVeloCarbonに換えたらメッチャ痛かったのですぐにやめて、スぺシャのミラノ(自転車道場推薦のモデルの後継モデル)に換えてしばらく乗ってました。その間何度かポジションを変更しています。
その後、ラレーの純正に戻しましたが、今度は痛くありません。カスイチの240km走ったときもこのサドルでした。お尻はさほど痛くなりませんでした。お尻の痛さよりも股ズレの方が痛かったです。
同じサドルでもポジションによって痛かったり痛くなかったりするんですね。
朱さんさん
サドルは本当に微妙です
私もいくつかのサドルを使って、今はアスチュートのサドルに落ち着いています
他のサドルだと幅にしてほんの5mm広いだけなのに
股ずれを起こし痛くて走れなくなった事もありました
でも結局 自分に合った物が一番で、これが良いと勧めるのも難しいですね
ATOK103さん
やや話の筋からずれてしまうけど,どうして,ロード用のサドルはあんなに固いんだろう。レーパンにクッションを付けるなら,クッションの分サドルを柔らかくして,レーパンにはクッションを付けない方が合理的なような気がするんだが。
昭和平成さん
サドルが柔らかいと、腰を固定できなくてエネルギーがロスすると聞いたことがあります。
鶏 泰造さん
昔のレーパンは、せいぜい2~3mmのパッドが付いているだけでしたけどねぇ。
ロードバイクが大衆化したから厚くなった? プロはどうしているんでしょうかね?
貧脚いわたさん
70年代あたりまで、レーパンのパッドはセーム皮でした。当時の技術では、現在のポリウレタンのような厚いものは作れなかったはずです。綿などのクッション材は、耐久性や偏りの問題で、使い物にならなかったと思います。
時代がセーム皮からポリウレタンに移行するときに、当時のユーザーが「セーム皮のパッドに似たポリウレタンのパッド」を求め、さらにセーム皮を知らない世代もその薄いパッドに馴染み、使い心地が大きく変わるのを嫌ったので、パッドは急激には厚くならなかったのだと思います。
ちなみに、世界トップレベルのロード選手は、好みのパッドに付け替えている人が多いようです。マルコ・パンターニなんかはパッドなしだったとか。
サドルの硬さのほうは、もっと難しい問題ではないかと思います。
柔らかいサドルだと、自転車の操縦が難しいと感じます。が、これは柔らかさの場所や向きや性質が間違っているからで、それらが適切な柔らかさなら操縦性を損なうことはないだろう、と私は想像しています。というのも、レーパンのパッドが厚くても操縦性が悪いとはあまり感じないのです。
そんなわけで私の選択は、クッション材一切なしの中華フルカーボンサドルです。
m07035さん
貧脚いわたさん。
中華フルカーボンサドルですが、Amazonなどで売られている激安モノでしょうか?
ちょっと試してみようかと思っていました。
僕は尿道は痺れるのですが、坐骨辺りは全く大丈夫なので硬いサドルでも可能かなと…。
硬くても穴か溝があればいけると思います。
貧脚いわたさん
m07035さん:私が買ったのはこれです。
https://www.aliexpress.com/item/New-design-full-carbon-fiber-road-bicycle-saddl
e-road-mountain-mtb-cycling-bike-seat-saddle-cushion/1666608798.html
ただし、このAliexpressというサイトは悪質業者の巣窟なので、よほどの覚悟がなければ買い物してはいけません。私の経験では、30%の確率でトラブルになって、英文のやりとりでクレームを申し立てる羽目になります(英語力が十分なら、ちゃんと返金されます。2ヶ月くらいかかりますが…)。このセラーも、私が買ったときには正常に取引できましたが、今はどうかわかりません。
中華カーボン一般の性質として、「いろんな工場で同じ金型を使っていて、見た目は同じだけれど中身は全然違う製品を作っている」というのがあります。見た目が同じだからといって中身が同じだと思ったら大間違いです。このフルカーボンサドルも、eBayやアマゾンでよく見かけますが、どのセラーがまともな製品を売っているのか、さっぱりわかりません。実はeBayで、これと同じ形のものを1個買ったのですが、表面の化粧カーボンの貼り方が雑でがっかりしました。
とにかく中華カーボンは難しいです。安さ相応の難しさがあります。
m07035さん
シートポストのオフセットについて質問があります。
サドルを色々変えたり位置を弄っていて思ったのですが、ポストのオフセットって何のためにあるのですか?大抵のロードには、オフセット2~2.5cmのシートポストが付属していると思います。
例えば、僕のviperはシート角75度なのですが、この自転車の性能を発揮したい時はシートシューブの延長線近くにお尻が位置するのが良いのとは違うのでしょうか??
サドルの前後位置は、レールの前後で数センチなら出来ると思います。
適正サイズなら極端にお尻の位置が前過ぎたり後過ぎたりしないのではないでしょうか?
オフセット3cm以上のモノも売られていますが、合っていないサイズなのかと思ってしまいます。
トンチンカンな事を聞いていたらすみません。
素人がふと思った事でして…。
tukubamonさん
サドルの角度に言及されないので、一言。。
サドルは座面が平行にするのは当然ですが、尿道が痺れる場合は若干前下がりにするのが良いと聞いたことがあります。
それこそ、レールの後ろ部分に厚紙(名刺2つ折り程度)を挟む程度。
小生モノが粗末なせいか、尿道が痛いということが無いので、検証できませんが。
シートポストのオフセットは足の長さによりますね。
太股が長いと膝が前方になるので、必然的にサドルが後方へずれます。
多少はサドルで調整できますが、限界を超えれば当然オフセットの大きいシートポストが必要になります。
鶏 泰造さん
セットバックそのものについては、多分に慣例的なものもある思います。
現在のような一体式ピラーが現れる前は、丸パイプのピラーにバンドを巻きつけるタイプのヤグラを使っていましたから、貫通ボルトで締めるには、セットバックするしかない(セットフロントでもよかったのかも)。一体式ピラーは、それとそのまま交換できるように、20mmぐらいのセットバック量のものが出てきて、それがそのまま定着しちゃったんじゃないでしょうか。
それと、クロモリでもみなさん、いろいろやってましたよ。「ダブルバテッドの薄い部分をどっちに寄せるか」とか、「ダウンチューブだけプレーン管にする」とか、シートステーやチェーンステーも、太い方を残すか細い方を残すかでフィーリングが変わりましたし。
ファニーバイクは性能でジオメトリーを決めたとういうより、「ブルホーンバーの位置をドロップの下ハンに合わせるためにヘッドチューブを詰めた→サドル高は確保したいけど当時のピラーは150mmしかなかったからシートチューブが詰められない→結果的に逆スローピングになった」という流れではないかと思います。
貧脚いわたさん
シートチューブを集合部から上に伸ばす加工は当時からありましたよ>ファニーバイク
最初にファニーバイクを作ったときに考えが足りなかった、というだけなら、その後すぐに改良が出てくるはずです。ファニーバイクの逆スローピングは、当時の考え方がどうしようもなく間違っていたことの雄弁な証拠です。
tukubamonさん
m07035さん
上に上げてもダメでしょうね。
ショップでポジションを決めるとき、太股が地面と水平になった位置で、膝頭に錘をたらしてペダルの位置が決まり、相関してサドル位置が決まります。
私はオフセット35mm以上のシートポストを指定されましたので、オフセットの大きいシートポストは必要な人もいるんです。
小杉むさしさん
考えるだけじゃなくて、やってみるとすぐわかりますよ。
サドルを高くして前に出すと速く走れるけどすぐ疲れます。ツールドフランスに出てるTTバイクがそういうポジションだよね。持久力よりタイム狙いのポジション。
サドルを低くして後ろに引くと長い峠の登りなんかで力が長持ちします。
ネットでいろいろ見ていると、サドルを前に出すと太ももの筋肉を、後ろに引くと尻の筋肉を使うらしい。ももの筋肉の方が力があり、尻の筋肉の方が持久力があるんだそうだ。でもプロはサドルを前に出してパワーを出しつつ尻の筋肉を使うんだってさ。
僕は最近結構サドルを前に出してます。そんでクリートを一番後ろにしてる。靴が前輪に引っかかるけどまあ慣れました。これが僕のガラスのヒザと腰を守るポジションですw
m07035さん
穴あきサドルや角度調整など色々試してみました。
座り心地とペダリングのし易さは、コンコールスーパーコルサがベストでした。
ただ、長時間乗ると尿道痛が起きます…。
穴あきサドルだと、尿道痛は起きにくいのですが座り心地など全ての面でコンコールに劣ります。
コンコールを尿道痛が起きないようにセッティングするのがベストなんですが、中々決まりません…。
コンコールスーパーコルサを使用されている方で、尿道痛を回避できた方っておられませんか?
似たような形状の昔のターボも気になっています。
走るペンギンさん
うーん、サドルのポジションやバランスは個人差が大きいですが、腰を立てない乗り方でコンコール使用ということで一応。正確にはコルサよりライトのほうが私の尻に合ってるのですが。
私は大雑把に言ってポジションの問題点が分かりやすいパッド無しで走り、痛みがでたら調整。コルサはサドル後部のハネてる部分に上から段々に坐骨を当てて、収まりの良い位置で股間を圧迫する手前まで腰を寝かせて前傾。そこそこ股間の余裕を確保したらその姿勢を保てるようにハンドル周りを弄り、パッドの厚み分は後で微調整ってな流れでした。
荷重バランスはちょっと腰を浮かす姿勢がありますよね。スプリントじゃないので軽いギアで5分位クルクル中腰で回してから、スッと腰を下ろして軽く置く感じです。腰の位置は動かさないけど居着いちゃうのではなくて、腰周りの筋肉は動かすし早めに柔らかく脚も上半身も使って負担を軽減できれば血行の悪さや痛みもかなり解消されます。
うまくいかない時は焦らず体を鍛えてもいいですし、ちょっとコルサとはお別れして穴あきで練習してもよいと思います。無理せず気長に走りこんで自分のやり方を見つけてください。
走るペンギンさん
自転車好きにとってガックリ来ること。その上位に入るのがお気に入りのサドルが壊れること……。
多分20年ほど付き合っていたコンコールライトのレールが折れてサドル沼へ逆戻りです。滑り止めの刺繍が消えたりボロだけど一生これでいいやと思っていましたが、心機一転カーボンサドルに挑戦します(ポチ)。
昭和平成さん
私もサドルが壊れかかっています。表面に穴が開き始めました。
もしかして、イタズラで孔を開けられたのかもしれませんが、
まさか、オナラで孔が開いたとも考えられません。
tukubamonさん
150g 軽い!一時期話題になったタイオガスパイダーの偽物。
気になっていたのですが、本物を買ってみました。
モデルチェンジしたせいか、ツインテールの茶とピンクだけ安売りになっていたのですが、ピンクは持っている自転車の色に合わないので、茶色を購入。シングルに付けてみました。
しかも、いきなり200kmライド
感想 良いです。
200km走っても尻は痛くなりません。
パッドのあるサドルでも長距離走ると多少は尻が痛くなるけど、スパイダーは全く痛くない。
あと、滑りが良いのでポジションを移動させやすい。
意外と良いです。私は合いました。
シングルにはブルックスのスイフトハニーを買う予定だったのですが、これでいいかな。。奇抜だけど。
軽部さん
アデプト アルベイン アデプト アルベイン
レストア部屋で道場長とサドルの話になりましたので、こちらに。
自分は走行中にもケツ位置を移動する乗り方のため、フラット面でノーズ太めなサドルを好むっていう基本はあるのですが、今回レストア車に取り付けた『アデプト アルベイン』っていうサドルがこの嗜好から少し外れたものだったにも関わらず乗り心地が良かったため、サドル沼に片足突っ込んだ気分です…
重さは270gくらい。お値段は4000円以下。
見た目もイイし、お値打ちだと思います。
ちなみに、自分が所有する中で一番ケツに合ってる気がするのがフィジークのアンタレス(古いモデル)です。フラット気味でノーズが太い。前傾前乗りでも玉ウラが痛くならない。
250gくらい。値段は忘れた…18000円くらい?
同じくフィジークのボルタってのも持ってますが、こちらは鞍型で、表面がツルツルしてるのでケツが左右に滑って自分の乗り方には合いません。よって、現在は変な形を楽しむ観賞用。持ってる中じゃ一番高いサドルなのに…
160gくらい。値段は20000円超。完全に見た目だけで買いました。後悔は…していない!
フィジーク アンタレス(旧モデル) フィジーク アンタレス(旧モデル) フィジーク ボルタR1 フィジーク ボルタR1
長距離ライド用のクロモリバイクに付けてるのがファブリックのスクープ フラット。
実はあんまし乗り心地が良くない。ケツ移動しない人にはあんましオススメできない。
ベースがしなって、路面からの衝撃は緩和されるんだけど、クッションはほとんど入ってない。
ただ、座面の質感は好み。ラバーみたいな感じ。滑らない。ノーズ断面形状が山型なので、前乗りを続けると玉裏が痛くなる。でも、スタイリッシュでカッコイイから変えない。見た目が一番お気に入り。
250gくらい。10000円くらいだったか。
筋トレ用にしてるFUJIのTrack PROにデフォで付いてたオーバルコンセプトのX38サドル。
これは交換する必要がないくらい良いサドル。座面がノーズまで平ら。わずかに谷型。玉裏被害なし。
ただ、クッションがほぼないので、ずっと同じ位置に座り続けるとケツが痛くなるかも。しかし、現在は長距離ライドに使わない自転車なので問題なし。
200gくらい。付属パーツのため単体価格は不明。たしか別売だと150ドルくらいだったような…
ファブリック スクープ フラット エリート ファブリック スクープ フラット エリート オーバルコンセプト X38 オーバルコンセプト X38
tukubamonさん
FIZIK アリオネkium 185g サンマルコ SKN タイオガ スパイダーツインテール サンマルコの古いサドル
私も使っている(いた)サドルUPします。
左より
FIZIK アリオネkiumR3
GTRのエースサドル
FIZIKの柔軟性理論に基づき購入。ヒルクライムロングライド160kmでも問題なし
サンマルコ SKN
CAAD9に使用、既に7年くらい。
軽くて車体を振るのに良いので使用中、後部の切れ込みが絶妙に動いて乗りやすい。
タイオガ スパイダーツインテール
クロモリシングルのエースサドル
見た目とは裏腹に全く痛くならない。200kmでも平気。座面が細くスポンジが全く無いが、自分にはちょうど良いみたい。
サンマルコ PONZA
CAAD9の完成車に付いてきたもの、ロングライド用。一番尻に合っていたが、飛行機輪行で割られてしまい引退。
お遍路1500kmの相棒。それだけの距離だとさすがに尻が痛くなるけれど、それでも走れる不思議なサドル。
サンマルコ コンコールスーパーコルサ FIZIK VOLTA セライタリア H1 ミストラル 純正
サンマルコ コンコールスーパーコルサ
CAAD9の長距離ライド用に使用予定
道場長ご推薦で買ってはみたもののしばらくお蔵入り。PONZA引退のため再登板させてみたら良い感じ。座面のスポンジ量が多いのか、尻に合わせて馴染みが必要なのかも。最近高くなったよね。。。
FIZIK VOLTA
過去の名品サドルの良いとこ取りをして作ったと宣伝していたので飛びつきました。
CEXで安かったから買ったのに、最近国内でも安くなって残念。シングルに使う予定で購入したが未使用。
セライタリア H1
GTRの完成車に付いていたが柔らかすぎて?自分には合わず。
形状は自分の好みと同じようなんだけど、自分の場合はスポンジ量は関係なくサドル幅なのかな。
番外編 ミストラル純正サドル
ママチャリサドルと変わらない重さ柔らかさ。
パッド無しでも走れるという意味では良いかも。どのくらい走れるのか試してみて、ロングライドに使うならサドル交換するか検討する。
これ以外にもセラSMPとVELO がある。結局10個くらいはあれこれ悩むのかな。。
道場長
サドルたくさんになりましたが、ロード3台は落ち着きました。完成。
スーパーコルサはライムグリーンがキャノンデールのシンボルカラーなので、CAAD9とマッチしてお気に入りてす。最初太くて合わないと思いましたが、座る位置を微妙に変えて慣れてきたら良くなりました。
あとはミストラルなのですが、手持ちのサドルで合ってくれれば良いのですけどね。
道場長はアブソリュートにつけたスーパーコルサはレーパン無しで乗ってます?
>レーパン無しで乗ってます。
タイオガスパイダーで200km走っても平気なサドルって探せばあるんだなとわかりました。
ミストラルは基本町乗り60kmくらいはレーパン無しで走りたいので、サドル苦慮しています。
まずは手持ちのサドルで試してみます。良ければまた報告します。
軽部さん
まだ乗ってないんですけど、見た目だけなら人類史上…いや銀河史上最高にカッコいいサドルが届きました。ホントは先日紹介したアデプト アルベインを付けたレストア車にコレを付ける予定だったのですが在庫切れで遅れていたもの。
SELLE ITALIA NET(セライタリア ネット)
老舗のセライタリアが、たぶんフィクシー向けに出したサドル。
いやぁ、このカッコ良さがあれば、乗り心地など些事だね。そもそも乗ったらこのカッコイイサドルが見えなくなるから、むしろ乗らないほうがいいまである。
もちろん、見た目がカッコイイだけではなく、最新の構造的な特徴もあります。
ハニカムメッシュのベースが、適度なクッション性と通気性を確保し、ケツが蒸れ蒸れになった上に突上げられて痛くなりません、ってな解説でした。まだ乗ってないから実際どうだかわかんないけど。
断面形状は名品に多いといわれる鞍型。先日買ったアデプト アルベインに似ています。
しかし、前後方向には全く反り返りがなく、ゆるい弓形という珍しい形状。
座面はナイロンメッシュ製で、樹脂のガードが全周に付いており、非常にガッシリとした作りです。
モビルスーツの部品みたいだ。カっけー!
あと、なんか座面からイイ匂いがします。
ラベンダーの香りが付けてあるらしいんですが、どっちかってーと、もちょっと工業的な匂い…ああ、これは新車の匂いですね。ムレムレで汗臭いオマエらのケツに一縷の清涼感を、っていう伊達な気遣いですね。すばらです。
ちょっと重め。360gくらい。
お値段は5000円以下で手に入ることでしょう。無地のブラックモデルなら4000円以下。
サドルを見た目で買うのは全然ありだと思います。
別に仕事で速く走るための道具でもない、趣味のモノなので。
ならば見た目の満足感は評価基準として大きなウェイトを占めるでしょう。
セライタリアNETサドル(NETはブランド名らしく商品名は不明)実装して走ってみました。
すでに積雪が20センチ近いため、スパイクタイヤ装備で近所の公園までですけど。
いや、乗り心地イイです。圧雪路のため、あまりサドルに座り込む乗り方じゃないのですが、ペダリングを邪魔することなく、また、バンプ(マンホール)を超える時もバネ付きサドルのような衝撃吸収性です。
約370gと結構重めのサドルなので、轍を抜けようと車体を左右に振る時に慣性を感じましたが、まあ、スプリント時みたいな速い振りじゃないので許容範囲です。
舗装路面で乗ればまた違った印象になるのかもしれませんが、かなりイイ感じです。
ナイロンメッシュ座面のホールド感と滑り具合のバランス(ジーンズ着用時)や構造的なバネ感、ブツとしての剛性感、座面の形状が結構変形してケツにフィットするなど、サドルとしての機能とデザインが高次で併存しており、なおかつお値段手ごろです。
ご覧の通り見た目がとてもカッコイイです。
ロードバイクにはちょっと似合わないかもしれませんが、街乗りピストとかMTBとかコンフォート系のチャリならバッチリ合うと思います。オシャレな柄も揃ってますし(中二男子ならば骸骨を選ぶだろう)、形状も個性的で、「オレのチャリ」感を出したいカスタマイズには持ってこいです。
昭和平成さん
シマノの最高級のクランクが大変なことになっておりますね。
サドルが寿命を迎えたのでちょっと変わったサドルに替えました。
今までのよりやや硬めのサドルとなり、100kmほど走りました。
かなり漕ぎやすく驚いております。
硬めのサドルがこんなにも漕ぎやすいとは目から鱗です。
ところで、サドル後方にある穴がくり抜かれたような物は
何か意味があるのでしょうか?
m07035さん
サドル高と尻の痛み
以前、ミストラルについて何度か質問させていただきました。
現在は、楽しく快適にミストラルに乗っております。
ただ、一つ改善しない悩みがあります。
「長時間乗った時の尻の痛み」です。
長い時間乗っていると、尻が痺れてつらいです。
オススメのイオンバイクのパッドタイツを履いているのですが……効きません(泣)。
サドルの高さに問題があるのかなと思っております。
現在は、サドルに跨って両足がギリギリ届かないほど高めです。
この高さは、股下×0.8...のよく使われる計算式で算出しました。
サドルが高過ぎて、尻にどっぷり体重が乗っかっているのかなと…。
短足男なので、もう少し低めでも良いかなと思いますが…。
皆さんは、サドル高を何を基準にして決めていますか?
あと、サドルが高め低めでのメリットデメリット教えていただけませんか??
_toshiさん
m07035さん:
>現在は、サドルに跨って両足がギリギリ届かないほど高めです。
この高さは、股下×0.8...のよく使われる計算式で算出しました。
結構テキトウですねぇ。
サドル高、位置はかなり重要なんですよ。
サドルその物がm07035さんのおケツと合っていないのか、どこかなのか、それとも全体のポジションが合っていないのか・・・
前者はアチコチ寄り道してみるしかないのですが
後者は↓みたいなサイトも有りますのでぜひ確認してみてください。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/bike_fit.html
案外、何か発見が有るかも知れませんよ。
skogenさん
m07035さん
楽しんで乗っておられるみたいですね。^^
サドルの高さ、前後の位置、傾きは大事です。
いろいろ調整すると、漕いでもお尻の位置がぴたっと動かないポジションがあると思います。
あと、荷重バランスは意識されてますか?できるだけサドルには体重を掛けて座らず、ペダルに体重を掛けるよう意識すると改善するかも知れません。
漕いでいる時は体重は主にペダルに掛かっていますが、ペダリングを止めた時にハンドルやサドルに体重を預けると、手が痛くなったり、自転車のバランスが悪くなったり、お尻・腰が痛くなったりします。
例えば、漕がない時はペダルを水平にして体重はそちらに分散させた方が良いと思います。極端にやれば、水平のペダルの上で立つような感じ。いずれにしろ、左右のペダルとサドルの3点を使った方が自転車をコントロールしやすいです。
これ、私が上体を体幹で支える練習をしている際に見つけ出した極意、ってこないだのNHKのチャリダーでも同じ話が出ていたので、自転車に上手く乗ってる人だと当たり前の乗り方みたいです。^^;
tukubamonさん
サドル高ねぇ…
一応股下×0.875としていますけど、それまで7年間それより1cm低くして乗っていました。
理由はクライマーなので低めの設定、根拠は無いのですがなんとなく回しやすかった感じがして。
それよりも、尻の痛みは1cm低かった時でも現在も変わらない(痛くない)から、そのくらいの高低差は関係無いと思います。
じゃ、サイクリストが初心者の頃、尻が痛くなかったのかと言えばほぼ全員痛かったんだと思います。
私も痛かった。自転車買って2日目に70km走って尻が痛くて痛くて大変。
でも、じきにヒルクライムの虜になって、懲りもせず毎週山に行くようになったら、尻の痛みなんか直ぐに感じなくなりました。
身体が出来たか、痛くないポジションが取れたか、尻が鍛えられたか?
結局は慣れるしかない(走り込みが足りない)のかなと思います。
走るペンギンさん
私の場合はサドルの基準というと単純に足が回しやすく無理のない位置ですが、その高さの計算式はスタート地点で、そこから調整を繰り返していくのが普通で無理にこだわることはないですよ。試しに低くして痛まないならそれで良いんじゃないですか。
長距離のペダリングを脇においてですが低すぎ(高すぎ)ると膝を痛めやすく、SPDなら引き上げる筋肉への負担も違ってきます。また前後へのズレも含めると前傾姿勢やハンドルへの距離に大きな無理があれば一緒に手の痛みも出ます。あとは単純に効率のよいポジションを覚えると他は感覚的に気持ち悪いとか、違和感で苦しむという贅沢な悩みが出てくる(笑)
それはともかくm07035さんの場合、痛みが併発じゃなく単に尻だけならサドルとの相性も怪しいかな。これは体型や走りかた次第なので特定というより適当な感想ですが、他の方も言うように腰を置いた位置がズレる時は座面の角度か位置を、固定できていて痺れるようだとサドルの厚みを調整する方向で。はっきり薄いほうが良い場合は限界ありですが…。
まあ他にも色々あるんですがサドルはスペックも人の意見も大して当てにならないほうが多いので。身体ができてきてポジションに慣れる部分もありますしダメだこりゃ的にサドル沼にハマることもありますから(笑)、楽しんでいろいろ試行錯誤してください。
小杉むさしさん
僕はサドルの位置や角度はかなり神経質にいじっています。
500キロ以上走ることがワリとあって、そういうときは、サドルの位置が合っていないと、ヒザや腰が痛くなり、もう走れない。家に帰りつけない。なんて思うことも有ります。
逆にサドルの位置があっていると、それまで腰が痛かったのに100キロも走るうちに痛みが取れてしまったりします。
サドルの高さ、前後位置は1ミリ以下の単位でイジります。角度は0.5度単位くらい。
ぴったりあうと、とても快適ですよ。基本的には自分の体に聞きながら走って調節して、走って調節しての繰り返し以外ない気がします。
僕だったら坐骨が痛いなら1度か2度サドルの前を上げてみるかな。
サドルがちょっと前上がりになると、坐骨が圧迫される分量がちょっと減り、蟻の戸渡りあたりが圧迫される分量がちょっと増えます。1度も変えるとかなり感触が変わるので、ちょっとずつ試してみてもいいかも。
あとは座る場所や座り方を変えるってのもあります。
もしかしてサドルの後端がハネあがってて、それがお尻を前に押してるってことないですか。
僕の場合、サドル後端のハネあがりに尻が押されると腰か坐骨が痛くなるので「サドルの中ほどにすわって後端に尻が後ろから押される場所」でなく「ハネあがった後端部分」に真上からすわるような感じにします。この場合サドル先端を前上がりにしないと尻が前に滑るので弊害も多いです。
角度を測るのにはスマホのアプリを使っています。電話機の機種によるでしょうがiPhoneのセンサーはサドルの角度程度の用途には十分だと思います。
monozuki5995さん
長距離を走ればお尻が痛くなる。→お尻とサドルの間の重量が大きくなる。
30Km/hで走っている時の仕事率 150W
150wを発生するための使用ギアはリア16Tでペダルを踏む力は25Kg(こぐ足35Kg反対足はペダルに乗せる10Kg)手に10kgの負担、これで1分間に75回転で回せば体重70Kgの人でサドルにかかる重量は15Kgです。 w=9.8kgfm/S(ペダル上下位置は仕事0前後25Kg平均12.5Kgとして計算)
これを続けるのは一般的に無理です。疲れてくるとお尻が痛くなります。
止まった時はサドルからお尻を外す。段差はお尻を浮かす。休憩をする。サドルを交換できる人は良いものを探す。
私なりの考えです。
セリーノさん
昔20歳台の頃、友人と大阪から4・5日かけてユースホステルに宿泊しながら九州長崎までチャリでツーリングとかフェリーで小倉まで行って九州縦断とか、寝台で函館まで行って北海道横断とかやってました。
初日の終盤は尻が痛くてたまらず、横にずらしたり浮かしたり。
二日目も終日そんな感じだったけど、三日目以降は特に痛くてたまらないってことは無かったですね。
tukubamonさんと同じで、当時は身体が出来たか、痛くないポジションが取れたか、尻が鍛えられたか?と思ったものですが、本当のところは多分痛くならない様に、体が自然に覚えてペダル荷重になっているのではと思います。
確かに座骨が突き刺すように痛いなら柔らかめのサドル、尿道あたりが痺れてくるなら穴開きとか中央部が凹んだ物とかが有効な場合がありますけど、経験上どんなサドルでも、長時間ドッカリ乗ってれば血行が妨げられるので早かれ遅かれ痛くはなります。
skogenさんも言ってますが、ペダルを止めた時は意識してペダルに体重を載せて、サドルから抜重す
る習慣をつける、長時間ドッカリと座らない様心掛けるのが一番有効な気がします。
skogenさん
荷重の分散で仕事率を計算する monozuki5995さんの考え方、面白いですね。言われてみると、ペダルを漕ぐのって、重力に逆らって体重を移動してるだけなんですね。
ペダルに掛けた体重によって、ペダルが回って体が下に落ちるところを、落ちないように体を上に持ち上げている。これがペダリングでやってる事かぁ。なるほどでした。
500Wを出力できるツールの選手たちも、重力加速度の中でどれだけ速く体重を移動させることができるかでパワーが決まる訳ですね。理屈は簡単、、、言うは易し行うは難し。^^;
サドルの件、私はお尻が動かない乗り方だけを考えていたんですが、お尻が動く乗り方もあるみたいです。例えば、シッティングでダンシングする人。それによってサドルの選び方も変わる。
例えば、お尻が動く乗り方なら凹凸が無いサドル、動かない乗り方なら凹みがあるサドル、というアドバイスをしている方が居ました。
ミストラルはどちらにも対応できるサドルのように見えますが、より積極的に自分の乗り方に合わせてサドルのを選ぶのもありかと思いました。
小杉むさしさん
500キロ走。時間かかるけどその気になれば誰でもできると思います。できるかどうかっていうより、やりたいかどうかが問題でしょう。あはは。
我ながらなんのために丸一日自転車に乗ってんの?って感じ。100キロくらい走ってた時は自転車乗らない人に自慢してましたけど、500キロとか人に言えません。狂ってると思われるよね(笑)
ただ、長距離走ってみてよかったなあとひとつだけ思うのは、長距離走ったせいでサドルの位置が決まったこと。
家から200キロ離れた田舎道で膝が痛くて漕げなくなって、サドル動かして、今度は膝の裏が痛くなってまた動かして、今度は腰が痛くなって、でも家まで100キロ以上あるし仕方ない、またサドルをちょっと動かして、なんてやってるうちに膝の痛みがなくなっちゃったりとかして、やっと決まったサドルの位置。最高650キロ走りました。もうどんなに走っても痛くなりません。
今のサドル位置だとずっと走れると思う。距離に対する不安みたいなものはなくなりました。時間さえあればどこまででも行ける気がしてフィリピンの地図見てます。僕にはRiVET CYCLE WORKSのサドルとこのサドルの位置はとても大事です。
最近は腰痛があるときには長距離走ります。200くらい走るとだいたい治ります。チンタラ走るペダリングが腰や背中の筋肉の柔軟体操になってんのかな。
Tihaaさん
尻痛 自分も以前に同じような経験をしました。
初めて乗ったスポーツバイクの感想がまさに
「こんな乗り物は人類が乗って良い物じゃない。尻が割れる」
サドルの高さはぴったしセオリー通りなのになんで?
詐欺? 詐欺なのかこれは?とか思いました。
自分の場合の主な原因は、5年以上まともに運動してなかった鈍りきった体でいきなり乗ろうとしたためでしたね。1キロ自転車で走っただけでバテて、ママチャリおばちゃんに抜かされる体で、カチカチサドルのスポーツバイクに乗れるわけがなかった。
で、体を鍛えるしかないって友だちに言われたんだけど、尻が割れそうで、そもそも鍛えるどころの話しじゃない。まずは最低限、尻が割れないようにしなきゃ乗れないじゃんっていう。
m07035さんも、もし同じような境遇でしたら次のステップを試してみてください。
1キロ走っただけでバテてた人間が、まともにスポーツバイクに乗れるようになるまでの、セルフ人体実験の記録です。
:ステップ1
『かっこよく乗るとか、速く走るとかは考えず、尻が痛くならない事を最優先に、ハードウェアを工夫してみる』
まずはサドルに装着するゲルパッドを装着、うわ、見た目すげえかっこ悪い! でも痛くなりにくい!
次にサドルを下げてみたり、上げてみたり、角度を変えてみたり、一番楽な場所を手探りで探す。
この時に、自分が見つけたポジションは、サドルを一般的なセオリーより極端に下げたガニ股ポジション。
これ絶対間違ってるんだろうなと思いつつ、尻が痛くならないポジションがこれしかなかった。
とりあえず、このかっこ悪い状態で尻痛がなくなるまで毎日乗りました。
:ステップ2
『サドルカバーを外して、サドルをセットアップし直してみる』
自分は一週間くらいでステップ1で尻痛がなくなりました。
そこで、サドルカバーなどを外して乗ってみると、あら不思議
「こんなの人類が乗って良い物じゃない」と思ってたのに前みたいな激痛がない。
ただそうなってくると今度は、がに股ポジションが非効率極まることに体が気づいてくる。
そこで、ペダルを自然に回しやすい位置がどこだろうかと、走りながらサドルを色々いじってたら、あら不思議 なんと、ほとんどセオリー通りの位置にきちゃうんですね、これが。
:ステップ3
『自分の尻に合いそうなサドルを探す』
乗ってるうちに自分の尻が求めてるサドルの形がなんとなくわかってくるんで
これだ! ってものをゲットしました。
でも最初からそのサドルに変えておけばよかった、とかは思ってません。
なぜかといえば、ある程度、自転車に体を慣らしていった結果、自分の尻に合いそうなのがわかったわけで、あんまり慣れてない内に、どんなサドルが尻に合いそうなのか選びようがなさそうだからです。
まとめ
尻痛は個々人の体の状態によっては、セオリー通りの設定だと余計に痛いこともある。
痛いときは無理せず、楽なサドルの取り付け位置を、自分で走りながら見つけると良い感じ。
最終的には、自分の尻に合うサドルを見つけて、取り付け位置を走りながら探してみる。
サドルの取り付け、取り外しは六角レンチ一本で誰でもできるので、とりあえずダメ元で色々変えて試してみるのをお勧めします。