うーむ。。。さん
黄ネコさん
私はシリアスなサイクリストではない、ただのメタボのおっさんなのでご質問についてはお答えできません。
ただ、ディープさんのスリップストリームに入るところについては、重々気をつけて下さい。
技術的には大変有用ですが、少しのミスで大事故になります。
私が見た事例では、休憩中に、目の前を通り過ぎた集団で追突を起こし骨折・フレーム大破した事故がありましたし。
なお公道では「車間距離不保持」の道路交通法違反となります。上記目撃ケースでは警察・救急車を呼んであげたのですが、その時に「普段は取締はしていないけど、違反である。争いがあれば違反のうえの事故として取り扱い、追突した方の過失が重くなる」旨をおっしゃっていました。記憶が曖昧ですが、確か合流した複数のお互い知らない間柄の2つの集団だった気が。で、追突し骨折した人がおまわりさんに「前車がブレーキを掛けた」だかなんだか訴えて、上記の事を言われて黙りこくっていました。
あと他にももう1回見た気がする。そちらは仲間内。
公道であれば何が起こるのか予想しづらく、前車の事故回避操作が即事故に繋がる可能性が高いので、ある意味レースより危険かと思いますので、重々ご注意下さい。
そういうこともあり、技術が無く、リスクをとる理由もない私や、私の友人は、滅多にスリップストリームには入りません。(筑波など草レースなどでは入りますが)。公道で勝手に後ろにつく奴(当然知らない奴)がいれば、怒鳴り飛ばします。
ご友人、鎖骨骨折ですか。私も左右それぞれ鎖骨の骨折経験があります。あと手指の骨折も含めて3回。
一度大事故を起こすと、突然その瞬間がフラッシュバックして恐怖がよみがえることがあるので、ご注意下さい。
私は最初の骨折まで、10kmくらい、あるいは、すごく緩ければスラロームなども手放し運転でできましたが、最初の骨折(自動車に追突され、手指を骨折)以来恐怖が先に立ち、手放し運転できなくなりました。その後頑張っても100mが精一杯です。元々できていたことなので、技術的には問題ないはず、完全にメンタルな問題で、過去の記憶が邪魔して突発的に操作がスムーズでなくなり、姿勢が乱れるのです。ボトルの水も、レースでなければ極力止まって飲む、仲間と走っている時は走りながら飲まないようにしています。
若ければ恐怖を克服するよう努力したのでしょうが、まぁ別に危険を冒すことも無いよな、と思って、以後手放し運転はやらないことにしました。
安全に楽しく、頑張って下さい。