タイトルの通りチャットGPTを使ってけもフレのSSを作ってみるという全く新しい試みのスレです。
AIによるSS生成なのでうまくいくかどうかはわかりません
おもしろいものができるかどうかも全くわかりませんが、まあとりあえずやってみます
AI生成なので文章的に多少おかしかったり辻褄が合わなくても、そのまま出したりすると思うので
一緒に突っ込みをいれましょう
手法としては、ある程度の設定をチャットGPTに教え込み、設定などはある程度こちらで考えたうえで
ストーリーの進行や細かな部分はチャットGPTに任せるといった使い方をしようと思ってます
【第十一話】
コヨーテとジョフ、二人のピンチに駆けつけた空を舞う謎の黒い影・・・
太陽の光が逆行になってよく顔が見えないが、その声に二人は確かに聞き覚えがあった。
コヨーテたちとセルリアンの間に降り立つウサギコウモリ。
セルリアン達は突然の乱入に少しうろたえているように見える。
すると、ウサコの影を追うようにもう一人のフレンズの影。
息を切らせながら走って現れたその姿にも二人は見覚えがある。
再開の喜びもあったが、その前に二人が負傷して倒れているこの状況への驚きが大きいようだ。
シマリスはすかさず倒れているコヨーテに駆け寄り、肩を貸して抱き起す。
ロードセル「ーーーーー!!」
タイヤ型セルリアンは先程ジョフに見舞ったトゲを飛ばす攻撃をウサコにも繰り出すが
空をヒラヒラと舞い見事にすべてを躱すウサコ。
一方、コヨーテを抱き起して岩場の陰に寄りかからせるシマリス。
「コヨちゃん、大丈夫?足めっちゃケガしてるじゃん!そこらじゅうボロボロだし・・・」
目に見えて満身創痍といった感じのコヨーテ。
ケガの具合からするに、早くどこかでしっかり休ませなければいけないだろう。
事は一刻を争うようだ。
ウサコはセルリアンに向かってキーンと響く声で超音波を発した!
セルリアン達はウサコの超音波に混乱した。
その場をぐるぐる回ったり、ピョンピョンと跳躍したりとおかしな行動を繰り返している。
シマリスの前歯による重い一撃!セルリアンはパッカーンと弾け飛んだ。
ジョフの渾身の猫パンチで残り1体となったセルリアンは体制を崩して横倒しになる。
ロードセル「ーーーーー!!!」
ウサコは少し上昇して勢いをつけると、セルリアンめがけて急降下し
バック宙のようなサマーソルトキックでセルリアンを思いっきり蹴り飛ばす!
パッカーーーーン!!
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書いてて思ったけど、この話けもv全員集合するのがゴールだとしたら
現在4人であと6人もいるわけだから、相当長い話になるんじゃねーかなと思ってしまったのだ
そもそもAIだから続けようと思えば永遠に続けられるだろうし
ある程度はこっちでうまくキリをつけられるような算段をしないと永遠に終わらない
物語になってしまいそうなのだw
まぁ期限があるわけじゃないし適当に休み休み続けてみるのも面白いと思ってるので
雑に続けるのだ
今のところフルルだけ伏線として名前が出ているのでフルルとの再会がゴールみたいな感じになるのかな
そこまで俺が飽きずに完走できるかどうかが問題なのだ
コゾーも助太刀とな!?
たしかにコゾーは我が隊でもバリバリのエースなのだ
納得の配役。
しかしAIが仮面ライダーWの決め台詞を知ってるとは!
果たしてこの後の展開はどうなる!?
AIによる出力そのままのセリフだとだいぶ淡泊なセリフ回しになってしまうのだ

さすがに個々のキャラのセリフ回しや雰囲気、言葉遣いなんかはAIでは再現しきれないので
俺がある程度それっぽくアレンジして出しているのだw
言葉遣いを覚えさせると多少それに準じてセリフを作ってくれるけど
なぜか出力を重ねるうちに淡泊な言葉遣いに戻って行ってしまうのだ
非常に興味深い推敲課程なのだ
なるほどセリフ回しはyutaさんのアレンジなのね
AI出力第一稿は淡泊ではあるが話として齟齬もなくできているのが
すごいのだ
【第十二話】
セルリアンの猛襲にあうコヨーテとジョフの元に現れた、ウサコとシマリス。
二人の協力によりひとますは難を逃れた二人だったが・・・
先程までは緊張感で気を張っていたからか、なんとか耐えていたが
緊張の糸が切れたのか負傷した箇所の痛みが突然に襲ってくる。
慌てふためく二人を落ち着いた声でたしなめるように冷静な声をかけるシマリス。
その声に少し落ち着きを取り戻したジョフは、少し前の事を思い出した。
スカーレットヘビ「ほれ、あんまり無いけど食料と水と・・・困った時の救急セットだ。お菓子も少しある。持っていけよ。」
ジョフはコヨーテのバックパックの中をガサガサと漁って救急セットを取り出した。
中には絆創膏や包帯、消毒用のガーゼなどが入っている。
アニマルガール用のものではなく人間用の救急セットという感じだが、ジョフはその中に入っていた
救急スプレーを手に取る。
シマリスはコヨーテの上体を少し持ち上げあおむけに寝かせる。
汗でじとっと濡れているコヨーテの首筋に触れると、痛みの苦痛からか身体が熱を持っているのがわかった。
ジョフはコヨーテの足の毛皮を少し脱がし目に見えてダメージのある部分にスプレーした。
ウサコは怪しい瓶をポンと開け、横わたるコヨーテの口に流し込む。
スタミナドリンクは割と好みの分かれる味だった。
痛みとウサコ特性スタミナドリンクの味で段々意識がもうろうとしてくる・・・
言い争っている3人の声がだんだん遠のいていく。
コヨーテは眠るように気を失ってしまった・・・
なんか話の本筋がシリアスでくらい感じなので、ウサコみたいなギャグ要員がいると
マイルドになって作りやすくなるなと思ったのだ(真面目な話は基本ちょっとつくるの苦手)
強キャラ感出したりいじられ役になったりギャグ要員になったり、ウサコのワイルドカード感が強いのだ
ヒーラー役いないのだと思ってたら
アイテムで回復かぁ
コヨちゃんなんかそのまま天に召されてるみたいだけど・・・
そのままBAD ENDでもいいかもしれん( ˘ω˘)スヤァ
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【第十三話】
セルリアンとの闘いで負傷をし、深手を負い気を失ったコヨーテ。
コヨーテは目が覚めると、どこか知らない建造物の中に横たわっていた。
目覚めたばかりでぼやける目を擦り、異様に静まり返った暗い建造物の中を見渡す。
巨大な恐竜の骨格標本、割れたガラスケースには色々な化石が並び
壁に貼られたポスターは今にも剥がれ落ちそうだ。
さっきは気が付かなかったが、すぐ近くに知らないフレンズがいた。
薄暗い構内の中を目をよく凝らすと、ところどころに確かにアニマルガールがいる。
数人で固まって話をしているもの 地面に横たわっているもの 座ってうなだれているもの
ざっと見える範囲で10人くらいはいるだろうか。
コヨーテはとりあえず立ち上がって、足をひきずりながらも構内を少し歩いてみた。
どうやらジョフはここに残って、ケガした子の手当や食べ物を配ったりするのを
手伝っていたらしい。
ラッキービーストのおかげでフレンズ達のライフラインの確保はできているようだ。
しかし明かりは無く薄暗いためどこか陰鬱な空気と
そしてなにかこう、食べ物が腐ったような すえたニオイが漂っていて
あまり衛生的にも精神的にもいい環境とは感じられない。
コヨーテも少し気が滅入りつつも、もう少し部屋を見渡していると
部屋の隅に毛布にくるまって座り込む一人の人影が目に入った。
その声に反応してジョフもそちらをのぞき込んでみる
せっかくなのでモブ役に色々な人のオリフレをお借りするようにしてみたのだ
ダルマインコちゃんはスナドリさんのオリフレなのだ
ここから会話パートが続くようなので、ちょっと陰鬱な話になっていってしまうのだ・・・
チャットGPT、割と鬱展開というか容赦のない展開にしたがる傾向にあるのだ
おおーここでオリフレが登場とは!
今後の活躍が見物なのだ
そしてミライさんかナナちゃん?
まさかのオリジナル人物登場かな?
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なぜか今まで覚えさせていた設定なんかが全て飛んでしまったので、また一から全部設定を
覚えさせているのだ。
これってデータを読み込ませる積み重ねで色々知識を増やしていくものみたいなので
設定なんかのデータが飛んでしまうと、今までやってた物語とのズレが生じてしまって
元々作ってたストーリーとの矛盾とか話のつじつまが合わないような状況がでてしまいそう
そもそも物語の進行はほぼAI任せなので、下手したらここで頓挫する可能性が出てきたのだw
なんとかうまく元いた場所まで戻れるかちょっと頑張ってみるのだ
うーむ🤔
場面をかえたのがよくなかったのか・・・
こうなったら残りはyutaさんが書くしか
昨日頑張って設定を覚えさせなおして、一応原状復帰とまではいかないが
ある程度同じような雰囲気の文章が出力してもらえるくらいのところまで復活したのだ
せっかくちゃんと読んでくださってる人もいるので頑張って続けられるようにやってみます
AIとの付き合い方はこういう難しい一面もあるのだなといい勉強になるのだ
努力家なのだ
そういえば絵を描く方のAIも
全く同じ指示でも全く違う人物描きますのだ
そこが難しいとも面白いともいえますのだ
それなりには現状復帰したとはいえ、前回のものとは若干のズレや矛盾が出る可能性が高いのだ
自分で気づいたらできるだけ軌道修正するけど、自分で気づいてない部分で矛盾とか
あったら指摘してほしいのだ
【第十四話】
自然史博物館の廃墟でコヨーテとジョフは、パークガイドの制服を着た人間を見つける。
二人は座り込んでうつ向いているその人物に歩み寄り、声をかけた。
謎のパークガイド「・・・」
話しかけても反応がない うつろな目で空を仰いでいる。
まさに心ここにあらずといった感じだ。
よく見ると体中ケガだらけで、傷の手当をした痕跡がたくさんある。
胸元にネームプレートがぶら下がっていて、「キノ」と書いてあった。
キノ!!!
まさか[キノの旅]の旅人キノ!?
ジャパリパークに旅してきたとか・・・
まぁ別人だろうけども
パークガイドさんの名前は俺が勝手につけたのだ
けもフレの登場人物って未来とか過去とかカレンダとか、時間に纏わる名前が多いから
昨日 をもじってキノにしたのだ
なのでキノの旅のキノとは全く関係ないのだw
なんと!昨日→キノか~
なるほど
AIが他作品から出してきたかまたは偶然の一致かと思ったのだ
AIでの創作もなかなか苦労が多いのですね…
俺がAIを扱い慣れてないというのもあると思うのだ
コヨーテは今パークの中で何が起きているか知る必要を感じていた。
このパークガイドはきっと何らかの事情を知っているはず・・・
酷なことだが、コヨーテは彼女に何が起こったのかを聞き出すことにした。
パークガイド・キノ「・・・」
なおも反応を示さないパークガイドに対し、目の前に正座で座りしっかりと目を見つめるコヨーテ。
パークガイドの震える片手をすっと取り、やさしく両手で包み込んだ。
パークガイド・キノ「・・・」
パークガイドはゆっくりとこちらに目を向けた・・・
フレンズが壊れているヒトを助けるというのは
あたらしい構図なのだ
ガイドはいつ何時もしっかりしているイメージがあるのだが
輝きをとられたのだろうか・・・
何があったんですかねぇ
まだ作者である俺にも何があったのかよくわかってないのだ
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人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
↓
ジョフと再会
↓
フルルの手がかりを聞いてフルルの元に向かう
↓
道中セルリアンに襲われて負傷、自然史博物館内で治療
↓
パークガイドさん発見(いまここ)
【第十五話】
そのパークガイドはコヨーテの呼びかけに少しは反応を示したもののまだどこか上の空だ
焦点の定まらないパークガイドの目をしっかりと見つめるコヨーテ
少しの間沈黙が流れる・・・
そのパークガイドは少し目を潤ませながら口を開いた
パークガイド・キノ「・・・何が起きたって、私にだって何が何だかさっぱり!だって、私はまだ入社して1か月の見習いパークガイドなのよ。」
パークガイド・キノ「あの日私は自室でガイドの仕事の勉強をしてたわ。夜中になって、携帯電話が鳴ったの。セルリアンが沢山現れたから、一時パークの外に避難する警報が出ているって。」
パークガイド・キノ「話には聞いてたわ。セルリアンっていう、危険な存在がいるってこと。でも、資料で見ただけで実物を見たことはなかった。私は、仲の良いフレンズ達がどうしてるか心配になって、車で迎えに行ったの。脱出するなら、あの子たちも一緒に・・・って思って」
パークガイド・キノ「私は仲のいい3人のフレンズを連れて、先輩に言われた飛行機乗り場まで行ったわ。でも、先輩に『アニマルガールはパークの外に連れてはいけない』って言われたの。私は先輩と口論になったわ この子たちをここに置いたまま私たちだけ逃げるなんて、そんなのあんまりだと思ったから・・・」
その言葉から、彼女が優しい人であろうことは推測できたがパークガイドとしては
アニマルガールの目線から見てもまだまだ未熟と見える
まるで台風の日に海の様子を見に行く人のように迂闊な行動に
ジョフは頭をぽりぽりと掻いて、キノに横やりを入れた
パークガイド・キノ「そ、そうなの・・・?知らなかった。私、まだまだ全然勉強不足だわ・・・」
一瞬微妙な空気が流れたが、コヨーテは空気を読んですかさずフォローを入れた
パークガイド・キノ「先輩と押し問答しているうち、土の中からたくさんのセルリアンが這い出してきたわ。私たちはいつのまにか囲まれていた。大きなゴキブリみたいなセルリアンと、その中に人型の、ロボットというか 甲冑みたいな姿をしたセルリアンがいたわ。」
俺の個人的な好みの問題というかポリシーみたいなものとして「けもフレには明確な悪人を出さない」
というのがあるのだが、その辺をAIはわかってくれないので
すごく感じの悪いキャラや明確に悪意を持った登場人物をすぐに出そうとしてくるのだ
その辺自分好みに多少改変したりしてるが、長く続いてるとだんだん改変のしわ寄せがでてきそうで
帳尻あわせられるかどうか少し心配ではあるのだ
あと、会話パートになるとセリフが長くなるせいで、セリフが折り返しちゃって
ちょっと読みにくいのなんとかならんかな・・・なんともならんか
ついに女王(モドキ?)の登場なのだ!?
目が離せない展開なのだ
創作過程はAIが材料を採ってきてyutaさんが料理する
という感じでいいと思うのだ
俺のSS作成能力が低いので、うまくかじ取りができるかが怪しいのだ
多分物語自体を楽しむというよりも、俺がうまいこと物語を進められるかをお楽しみいただきたいのだ
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【第十六話】
パークガイド・キノ「わからない・・・でも、先輩たちは知ってるようだった。『エピデムセル』って呼んでいたわ。」
得体の知れない存在の不気味さにコヨーテとジョフはぞっとした
パークガイド・キノ「セルリアン達に囲まれた私たちを、3人のフレンズ達が助けようとセルリアンと戦ったわ。でも、突然3人とも気絶するように倒れ込んでしまったの。ぜえぜえと、苦しそうにしていたのを覚えているわ。私たちも持っていた銃でなんとか応戦したけど、うまくいかなかった。」
人類もセルリアンに少しでも対抗できるよう、人類なりにサンドスターを解析し
パークのスタッフ達はセルリアンに攻撃できる手段として作られた銃を所持携帯しているが
悲しいかな、今の人間の科学力では小型セルリアンを撃退するのが関の山であったのだ
パークガイド・キノ「先輩は『人命を優先させる。速やかに脱出をしなさい』と言って、3人を見捨てて私は先輩になだれ込むように飛行機に押し込まれ、パークを脱出するために飛行機は飛び立った。でも、セルリアンは空の上まで追いかけてきたわ。そして、セルリアンに襲われた飛行機はみんな墜落してしまった。両サイドを飛んでいた飛行機も、ほかのスタッフや研究者が乗っていた飛行機も、全部・・・」
パークガイド・キノ「私は、割れたガラスからたまたま外に放り出されて たまたま鳥のフレンズの子に助けられたの。ほかの人たちは多分・・・」
言葉を詰まらせるキノの肩にコヨーテは手を置き、落ち着かせる
パークガイド・キノ「考えられる?フレンズ達を見捨てて、私たちだけで脱出しようとして、そのフレンズ達に助けられてんのよ・・・?」
そう言い放ったパークガイドの目から大粒の涙がこぼれた
彼女は両手で顔を覆うように目からこぼれる涙をぬぐう
パークガイド・キノ「気休めなんかよして。あの状況で、無事なわけないでしょう!」
やつあたりのようにすごい剣幕でまくし立ててしまった事にハッとし
キノはまたふさぎ込んだ
場に少し気まずいような静寂が流れる・・・
パークガイド・キノ「・・・私にどうしろっていうの・・・何にもできやしないわ」
ポイポイポイポイポイポイ・・・
気の抜けたような足音が聞こえてくる
フレンズ達にはよく聞きなれた音だ
Oh…シリアス度が増してきましたな…
作ってる本人が言うのもなんだが、あまりにも話が暗すぎるのだw
これで銃もコピーされたら詰みのような
エピデムをうまく反転攻勢に作用させるしかないのだ
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話が暗すぎる上にAIによる生成なので、最終的にハッピーエンドになるかバッドエンドになるか
全然わからんせいで作っててすげー不安だぜ
あんま前の話をかを見直してないけど、ストーリーとか今のとこ矛盾出てたりしないかな?
雰囲気がめちゃ世紀末になってきたので世紀末ぽいBGMをつけたのであわせてどうぞ
【第十七話】
「フレンズ用ノジャパマンモアルヨ」
頭の上にカゴを乗せたラッキービーストが現れた
カゴの中には人間用の食料やじゃぱまんが積み重なって入れてある
ジョフはその中からじゃぱまんを2つと、人間用の食料である菓子パンを手に取った
パークガイド・キノ「・・・私はいい。食欲がないわ。」
パークガイドは床に体育座りをしたまま首を横に振りうつ向いた
ジョフとコヨーテはじゃぱまんを一口かじる
パークガイド・キノ「一般的には人間相手じゃないと喋らないようになってるのよ。パークの設備自体はまだ生きているところが結構あるのね。」
パークの中の設備は基本、人間がいて初めて機能するシステムが殆どだ
人間が管理する施設なのだから当たり前のことであるが、アニマルガールが自分たちで
使える設備はかなり少ないと言える
コヨーテはある事を思いつき、急いで食べかけのじゃぱまんを食べきり
パークガイドの手をつかんで立ち上がらせた
パークガイド・キノ「ちょ、ちょっと 何するのよ!」
コヨーテはパークガイドの手を引き施設内を歩いてあるものを探した
パークガイド・キノ「どこに行くつもりよ!私に何をさせる気!?」
大声で怒鳴るパークガイドをしり目になおも施設内を探し回る
ジョフもコヨーテが何を探しているのかわからなかったが、とりあえず一緒について歩いた
小さな窓の明かりが差し込むその部屋には、車が3台止められていた

↑これ
シャッターがついており、ガレージのような構造になっている
部屋自体は荒廃が見受けられるが、室内保管されたスタッフカーはまだ動きそうだ
パークガイド・キノ「スタッフカーか・・・どうだろう、ホコリはすごいけど ちょっとどいて」
パークガイドはポケットをごそごそと弄り、カードを取り出す
カードをスタッフカーのハンドルの横にあるパネルのホコリを手で磨き取り、パネルの上に
カードをかざすと、メーターに灯火が光りヘッドライトが部屋を明るく照らした
パークガイド・キノ「・・・ケホケホ これならまだ動きそうだわ」
そう、コヨーテがここまで乗ってきたオートバイは転倒で大破してしまった
彼女は移動手段として車が欲しかったのだ
パークガイド・キノ「・・・お借りしますって・・・あなたたちまさか、ここを出ていくつもり!?なんでそこまでして・・・」
コヨーテはそう言うとぴょんと助手席に飛び乗った
ジョフは運転席側まで歩く途中、先程突き返された菓子パンをパークガイドの手に無理やり持たせる
パークガイド・キノ「・・・・」
ジョフの手のぬくもりが少し残るパンを握る手に少し力が入る
なんの躊躇もなく車に乗り込む二人の姿をみて、なんだか少し目頭が熱くなった
パークガイド・キノ「・・・待って!あなたたち、コレを持って行って💳」
パークガイド・キノ「スペアがあるから大丈夫。それがあればあなたたちでも少しはパークの設備を有効に使えるはずだわ。いいから持ってって、多分私よりあなたたちにこそ必要なものよ・・・」
シャッターがガシャガシャと音を立ててゆっくり開いていくと、部屋に少しづつ光が入ってくる
しだいに部屋の中は日の光ですっかり明るくなった
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いかにAIでの進行とはいえ、内容が複雑になってきたことと
1度リセットされてやり直してるせいでなかなか思うように出力されないせいもあってか
少し更新スピードが遅くなってきたのだ
話が面白いかどうかとかはともかく、長編作ろうと思うとAIも中々簡単じゃないのだ
更新おつかれさまですのだ
絶望的な状況のなかに文字通り
少しだけ日が差してきたようなのだ
まだ見ぬ窮地のフレンズ達を救うのだ!
今後どういう展開になっていくんすかねぇ・・・心配っすねぇ・・・ガリガリ
【十八話】
自然史博物館の廃墟で車とパークガイドの💳を入手したコヨーテとジョフは
建物の外で車を転がしシマリスとウサコを探していた
コヨーテは助手席から身を乗り出して遠くを眺めるように目を凝らした
向こうの方からこちらに歩いてくる二人の人影が見える
コヨーテの乗っていたバイクを押して歩くシマリスと、ウサコだった
ウサコはコヨーテがまだ動けるようになった程度にしか回復していないのを
隠すように笑顔を作ったのを察し、少し心配そうに笑って帰して見せた
一方シマリスは二人が乗ってきたスタッフカーに興味深々だ
ジョフは自然資格物館の廃墟で会ったパークガイド・キノの話をシマリスたちに話した
どうやら二人もフレンズ達の中にパークガイドさんが紛れていたことに
気づいてなかったらしく、寝耳に水の話だったようだ
せっかく回収してきてくれたコヨーテのバイクだが、コヨーテは今の状態では
バイクの運転や走行中の振動は堪えるだろう
※シマリスは原付で事故を起こしたことがあるらしい(シマリスの雑談配信で言ってました)
シマリスはバイクのサイドスタンドを出してバイクを停車させた
シマリスはスタッフカーの後部座席に乗り込み、ウサコはパタパタとバイクに跨る
コウモリ生初の二輪車にテンションが上がるウサコ
イグニッションを回すと、バイクのヘッドライトが点灯した
エンジンスタートのボタンを押すと、キュルキュルという音とともにマフラーから排気ガスが放出し
エンジンは振動とともにドコドコという重い排気音を奏でる・・・
🏍🦇💨ドコドコドコドコ…
あまりウサコがバイクに跨る姿は評判がよくないようで、ウサコは少し不服そうだが
バイクを運転できるワクワクのほうが感情として勝っているのか目をキラキラさせていた
ウサコは恐る恐るクラッチを離してバイクを発進させる・・・
今にも転倒しそうなくらいよろよろと低速で走りだすウサコのバイク
その後ろ姿はお世辞にもかっこいいとは言い難かった
ジョフは車のギアーをドライブに入れ、ふらふら走るウサコのバイクの
後ろをついて走りだすのだった
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なんか暗い話が続いて胸焼けしてきたので、ウサコがバイクに乗ってはしゃぐだけの
謎回を独断で挟んでみたのだ
ウサコがひょうきんものなので、うまくやればシリアスを中和してくれそうな気がしてきたぜ
ちなシマリスの事故の話は結構前の配信で実際に言ってた話だと記憶しているのだ
バイクが無事でよかったのだ
廃車になったかと思っていたのだ
GPT完全おまかせでなくてyutaさんも執筆するスタイルでいいと思うのだ
いつも読んでくれてありがとうなのだ
俺自信にはあんまりSSを作る能力がないので、全体的にはAIまかせになっちゃうんだけど
たまには自力も織り交ぜてやってもいいかもしれないのだ