タイトルの通りチャットGPTを使ってけもフレのSSを作ってみるという全く新しい試みのスレです。
AIによるSS生成なのでうまくいくかどうかはわかりません
おもしろいものができるかどうかも全くわかりませんが、まあとりあえずやってみます
AI生成なので文章的に多少おかしかったり辻褄が合わなくても、そのまま出したりすると思うので
一緒に突っ込みをいれましょう
手法としては、ある程度の設定をチャットGPTに教え込み、設定などはある程度こちらで考えたうえで
ストーリーの進行や細かな部分はチャットGPTに任せるといった使い方をしようと思ってます
一話>> 4>> 5>> 7
二話>> 14>> 16
三話>> 25>> 26
四話>> 29>> 30
五話>> 53>> 54>> 55
六話>> 59>> 60
七話>> 70>> 71
八話>> 73>> 74
九話>> 83>> 84
十話>> 89>> 90
十一話>> 92>> 93>> 94
十二話>> 104>> 105
十三話>> 110>> 111
現在の進捗
なぜか今まで覚えさせていた設定なんかが全て飛んでしまったので、また一から全部設定を
覚えさせているのだ。
これってデータを読み込ませる積み重ねで色々知識を増やしていくものみたいなので
設定なんかのデータが飛んでしまうと、今までやってた物語とのズレが生じてしまって
元々作ってたストーリーとの矛盾とか話のつじつまが合わないような状況がでてしまいそう
そもそも物語の進行はほぼAI任せなので、下手したらここで頓挫する可能性が出てきたのだw
なんとかうまく元いた場所まで戻れるかちょっと頑張ってみるのだ
うーむ🤔
場面をかえたのがよくなかったのか・・・
こうなったら残りはyutaさんが書くしか
昨日頑張って設定を覚えさせなおして、一応原状復帰とまではいかないが
ある程度同じような雰囲気の文章が出力してもらえるくらいのところまで復活したのだ
せっかくちゃんと読んでくださってる人もいるので頑張って続けられるようにやってみます
AIとの付き合い方はこういう難しい一面もあるのだなといい勉強になるのだ
努力家なのだ
そういえば絵を描く方のAIも
全く同じ指示でも全く違う人物描きますのだ
そこが難しいとも面白いともいえますのだ
それなりには現状復帰したとはいえ、前回のものとは若干のズレや矛盾が出る可能性が高いのだ
自分で気づいたらできるだけ軌道修正するけど、自分で気づいてない部分で矛盾とか
あったら指摘してほしいのだ
【第十四話】
自然史博物館の廃墟でコヨーテとジョフは、パークガイドの制服を着た人間を見つける。
二人は座り込んでうつ向いているその人物に歩み寄り、声をかけた。
「あなたは、パークガイドさん?」
謎のパークガイド「・・・」
話しかけても反応がない うつろな目で空を仰いでいる。
まさに心ここにあらずといった感じだ。
よく見ると体中ケガだらけで、傷の手当をした痕跡がたくさんある。
胸元にネームプレートがぶら下がっていて、「キノ」と書いてあった。
「おーい、何も反応がないでちね・・・寝てるんでちか?」
「その人、空を飛ぶ大きな鉄の鳥の中から落ちてきたんだってさ。偶然近くにいた鳥のフレンズの子が助けたんだよ。」
「鉄の鳥って、飛行機のことでちかね。」
「落ちてきた・・・つまり、パークから脱出する時に何かがあった・・・?」
「ここに来てから、ずっとそんな感じなの。きっと、よほど恐ろしい目に会ったんだと思う・・・。だから、みんなそっとしておいてるけど。」
キノ!!!
まさか[キノの旅]の旅人キノ!?
ジャパリパークに旅してきたとか・・・
まぁ別人だろうけども
パークガイドさんの名前は俺が勝手につけたのだ
けもフレの登場人物って未来とか過去とかカレンダとか、時間に纏わる名前が多いから
昨日 をもじってキノにしたのだ
なのでキノの旅のキノとは全く関係ないのだw
なんと!昨日→キノか~
なるほど
AIが他作品から出してきたかまたは偶然の一致かと思ったのだ
AIでの創作もなかなか苦労が多いのですね…
俺がAIを扱い慣れてないというのもあると思うのだ
コヨーテは今パークの中で何が起きているか知る必要を感じていた。
このパークガイドはきっと何らかの事情を知っているはず・・・
酷なことだが、コヨーテは彼女に何が起こったのかを聞き出すことにした。
「パークガイドさん、はじめまして コヨーテです。」
パークガイド・キノ「・・・」
なおも反応を示さないパークガイドに対し、目の前に正座で座りしっかりと目を見つめるコヨーテ。
パークガイドの震える片手をすっと取り、やさしく両手で包み込んだ。
「コヨの話を聞いてほしい、パークガイドさん。今、ジャパリパークは大変なことになってる。コヨには、あなたの助けが必要。どうかコヨ達を助けてください。」
パークガイド・キノ「・・・」
パークガイドはゆっくりとこちらに目を向けた・・・
フレンズが壊れているヒトを助けるというのは
あたらしい構図なのだ
ガイドはいつ何時もしっかりしているイメージがあるのだが
輝きをとられたのだろうか・・・
何があったんですかねぇ
まだ作者である俺にも何があったのかよくわかってないのだ
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現在の進捗
人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
↓
ジョフと再会
↓
フルルの手がかりを聞いてフルルの元に向かう
↓
道中セルリアンに襲われて負傷、自然史博物館内で治療
↓
パークガイドさん発見(いまここ)
【第十五話】
そのパークガイドはコヨーテの呼びかけに少しは反応を示したもののまだどこか上の空だ
焦点の定まらないパークガイドの目をしっかりと見つめるコヨーテ
「パークガイドさん、あなたの身に何が起きたのか コヨ達に聞かせてください。」
少しの間沈黙が流れる・・・
そのパークガイドは少し目を潤ませながら口を開いた
パークガイド・キノ「・・・何が起きたって、私にだって何が何だかさっぱり!だって、私はまだ入社して1か月の見習いパークガイドなのよ。」
「なりたてホヤホヤのガイドさんでち。」
パークガイド・キノ「あの日私は自室でガイドの仕事の勉強をしてたわ。夜中になって、携帯電話が鳴ったの。セルリアンが沢山現れたから、一時パークの外に避難する警報が出ているって。」
「ジョフの時とおなじでちな。」
パークガイド・キノ「話には聞いてたわ。セルリアンっていう、危険な存在がいるってこと。でも、資料で見ただけで実物を見たことはなかった。私は、仲の良いフレンズ達がどうしてるか心配になって、車で迎えに行ったの。脱出するなら、あの子たちも一緒に・・・って思って」
「それで、どうなった?」
パークガイド・キノ「私は仲のいい3人のフレンズを連れて、先輩に言われた飛行機乗り場まで行ったわ。でも、先輩に『アニマルガールはパークの外に連れてはいけない』って言われたの。私は先輩と口論になったわ この子たちをここに置いたまま私たちだけ逃げるなんて、そんなのあんまりだと思ったから・・・」
その言葉から、彼女が優しい人であろうことは推測できたがパークガイドとしては
アニマルガールの目線から見てもまだまだ未熟と見える
まるで台風の日に海の様子を見に行く人のように迂闊な行動に
ジョフは頭をぽりぽりと掻いて、キノに横やりを入れた
「そもそも、アニマルガールをパークの外へは連れ出すことは基本できないんでちよ。ジョフたちは時折人の国へ遊びに行くことがあったけど、あれは特別な道具と許可がいるんでち。」
パークガイド・キノ「そ、そうなの・・・?知らなかった。私、まだまだ全然勉強不足だわ・・・」
一瞬微妙な空気が流れたが、コヨーテは空気を読んですかさずフォローを入れた
「サンドスターのことは、色々むずかしい。コヨたちにもスタッフさんたちにも、たくさんわかってないことあるね。それで、その続きは?」
パークガイド・キノ「先輩と押し問答しているうち、土の中からたくさんのセルリアンが這い出してきたわ。私たちはいつのまにか囲まれていた。大きなゴキブリみたいなセルリアンと、その中に人型の、ロボットというか 甲冑みたいな姿をしたセルリアンがいたわ。」
「・・・人型のセルリアン・・・」
俺の個人的な好みの問題というかポリシーみたいなものとして「けもフレには明確な悪人を出さない」
というのがあるのだが、その辺をAIはわかってくれないので
すごく感じの悪いキャラや明確に悪意を持った登場人物をすぐに出そうとしてくるのだ
その辺自分好みに多少改変したりしてるが、長く続いてるとだんだん改変のしわ寄せがでてきそうで
帳尻あわせられるかどうか少し心配ではあるのだ
あと、会話パートになるとセリフが長くなるせいで、セリフが折り返しちゃって
ちょっと読みにくいのなんとかならんかな・・・なんともならんか
ついに女王(モドキ?)の登場なのだ!?
目が離せない展開なのだ
創作過程はAIが材料を採ってきてyutaさんが料理する
という感じでいいと思うのだ
俺のSS作成能力が低いので、うまくかじ取りができるかが怪しいのだ
多分物語自体を楽しむというよりも、俺がうまいこと物語を進められるかをお楽しみいただきたいのだ
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【第十六話】
「その人型のセルリアンは、何者?」
パークガイド・キノ「わからない・・・でも、先輩たちは知ってるようだった。『エピデムセル』って呼んでいたわ。」
「エピデム ・・・なんか不気味でちね。」
得体の知れない存在の不気味さにコヨーテとジョフはぞっとした
パークガイド・キノ「セルリアン達に囲まれた私たちを、3人のフレンズ達が助けようとセルリアンと戦ったわ。でも、突然3人とも気絶するように倒れ込んでしまったの。ぜえぜえと、苦しそうにしていたのを覚えているわ。私たちも持っていた銃でなんとか応戦したけど、うまくいかなかった。」
人類もセルリアンに少しでも対抗できるよう、人類なりにサンドスターを解析し
パークのスタッフ達はセルリアンに攻撃できる手段として作られた銃を所持携帯しているが
悲しいかな、今の人間の科学力では小型セルリアンを撃退するのが関の山であったのだ
パークガイド・キノ「先輩は『人命を優先させる。速やかに脱出をしなさい』と言って、3人を見捨てて私は先輩になだれ込むように飛行機に押し込まれ、パークを脱出するために飛行機は飛び立った。でも、セルリアンは空の上まで追いかけてきたわ。そして、セルリアンに襲われた飛行機はみんな墜落してしまった。両サイドを飛んでいた飛行機も、ほかのスタッフや研究者が乗っていた飛行機も、全部・・・」
「墜落って・・・落ちちゃったってこと!?落ちちゃったってことは・・・乗ってた人たちは・・・」
パークガイド・キノ「私は、割れたガラスからたまたま外に放り出されて たまたま鳥のフレンズの子に助けられたの。ほかの人たちは多分・・・」
言葉を詰まらせるキノの肩にコヨーテは手を置き、落ち着かせる
「ガイドさん・・・」
パークガイド・キノ「考えられる?フレンズ達を見捨てて、私たちだけで脱出しようとして、そのフレンズ達に助けられてんのよ・・・?」
そう言い放ったパークガイドの目から大粒の涙がこぼれた
彼女は両手で顔を覆うように目からこぼれる涙をぬぐう
「・・・」
「大丈夫、ガイドさんの友達のフレンズも まだどこかで無事だね。ほかのパークガイドさんやスタッフさんだって、きっと・・・」
パークガイド・キノ「気休めなんかよして。あの状況で、無事なわけないでしょう!」
やつあたりのようにすごい剣幕でまくし立ててしまった事にハッとし
キノはまたふさぎ込んだ
場に少し気まずいような静寂が流れる・・・
「・・・コヨはバカだから、難しいこと分からないね。でも、パークガイドさんには パークガイドさんにしかできないことあるはず。アニマルガールだけじゃ、きっとセルリアンに勝てない。どうか、元気を出して。コヨ達の事を助けてください。」
パークガイド・キノ「・・・私にどうしろっていうの・・・何にもできやしないわ」
ポイポイポイポイポイポイ・・・
気の抜けたような足音が聞こえてくる
フレンズ達にはよく聞きなれた音だ
「キノ、昼食ヲモッテキタヨ」
Oh…シリアス度が増してきましたな…
作ってる本人が言うのもなんだが、あまりにも話が暗すぎるのだw
これで銃もコピーされたら詰みのような
エピデムをうまく反転攻勢に作用させるしかないのだ
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話が暗すぎる上にAIによる生成なので、最終的にハッピーエンドになるかバッドエンドになるか
全然わからんせいで作っててすげー不安だぜ
あんま前の話をかを見直してないけど、ストーリーとか今のとこ矛盾出てたりしないかな?
雰囲気がめちゃ世紀末になってきたので世紀末ぽいBGMをつけたのであわせてどうぞ
【第十七話】
「フレンズ用ノジャパマンモアルヨ」
頭の上にカゴを乗せたラッキービーストが現れた
カゴの中には人間用の食料やじゃぱまんが積み重なって入れてある
ジョフはその中からじゃぱまんを2つと、人間用の食料である菓子パンを手に取った
「おお、ラッキーさん!丁度おなかがぺこぺこだったでちな。一ついただくでち。ほら、あんたも食べるんでちよ。腹が減ってはなんとやらでち。コヨちゃんも。」
パークガイド・キノ「・・・私はいい。食欲がないわ。」
パークガイドは床に体育座りをしたまま首を横に振りうつ向いた
ジョフとコヨーテはじゃぱまんを一口かじる
「thank you....もぐもぐ・・・ラッキーさんがしゃべってる」
パークガイド・キノ「一般的には人間相手じゃないと喋らないようになってるのよ。パークの設備自体はまだ生きているところが結構あるのね。」
パークの中の設備は基本、人間がいて初めて機能するシステムが殆どだ
人間が管理する施設なのだから当たり前のことであるが、アニマルガールが自分たちで
使える設備はかなり少ないと言える
(そうだ、パークガイドさんなら、パークの中のもの 色々使えるね。それなら・・・)
コヨーテはある事を思いつき、急いで食べかけのじゃぱまんを食べきり
パークガイドの手をつかんで立ち上がらせた
「モグモグ・・・ごっくん。ガイドさん、ちょっとこっちにきて!」
パークガイド・キノ「ちょ、ちょっと 何するのよ!」
コヨーテはパークガイドの手を引き施設内を歩いてあるものを探した
パークガイド・キノ「どこに行くつもりよ!私に何をさせる気!?」
大声で怒鳴るパークガイドをしり目になおも施設内を探し回る
ジョフもコヨーテが何を探しているのかわからなかったが、とりあえず一緒について歩いた
「これだけ大きい建物なら多分・・・あった!」
小さな窓の明かりが差し込むその部屋には、車が3台止められていた
↑これ
シャッターがついており、ガレージのような構造になっている
部屋自体は荒廃が見受けられるが、室内保管されたスタッフカーはまだ動きそうだ
「ガイドさん、これ うごかせる?」
パークガイド・キノ「スタッフカーか・・・どうだろう、ホコリはすごいけど ちょっとどいて」
パークガイドはポケットをごそごそと弄り、カードを取り出す
カードをスタッフカーのハンドルの横にあるパネルのホコリを手で磨き取り、パネルの上に
カードをかざすと、メーターに灯火が光りヘッドライトが部屋を明るく照らした
パークガイド・キノ「・・・ケホケホ これならまだ動きそうだわ」
「おお、イカす車でちな!車の運転ならジョフにお任せでち!」
「パークガイドさん、これ お借りします。」
そう、コヨーテがここまで乗ってきたオートバイは転倒で大破してしまった
彼女は移動手段として車が欲しかったのだ
パークガイド・キノ「・・・お借りしますって・・・あなたたちまさか、ここを出ていくつもり!?なんでそこまでして・・・」
「コヨ達の仲間がまだ、パークのどこかできっと困っているね。どこかでコヨ達の助けを待ってるフレンズもいる。だから、私たちは行かないといけない。どこまでできるか、わからないけど。」
コヨーテはそう言うとぴょんと助手席に飛び乗った
ジョフは運転席側まで歩く途中、先程突き返された菓子パンをパークガイドの手に無理やり持たせる
「ほれ、腹は減っては・・・ってことでちな。しっかり食うんでちよ👍」
パークガイド・キノ「・・・・」
ジョフの手のぬくもりが少し残るパンを握る手に少し力が入る
なんの躊躇もなく車に乗り込む二人の姿をみて、なんだか少し目頭が熱くなった
パークガイド・キノ「・・・待って!あなたたち、コレを持って行って💳」
「これ・・・ガイドさんの大切なものじゃない?」
パークガイド・キノ「スペアがあるから大丈夫。それがあればあなたたちでも少しはパークの設備を有効に使えるはずだわ。いいから持ってって、多分私よりあなたたちにこそ必要なものよ・・・」
「thank you...大切にします。」
シャッターがガシャガシャと音を立ててゆっくり開いていくと、部屋に少しづつ光が入ってくる
しだいに部屋の中は日の光ですっかり明るくなった
「コヨちゃん、シートベルトを締めるでち。さあ、いくぞー!」🚙💨
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いかにAIでの進行とはいえ、内容が複雑になってきたことと
1度リセットされてやり直してるせいでなかなか思うように出力されないせいもあってか
少し更新スピードが遅くなってきたのだ
話が面白いかどうかとかはともかく、長編作ろうと思うとAIも中々簡単じゃないのだ
更新おつかれさまですのだ
絶望的な状況のなかに文字通り
少しだけ日が差してきたようなのだ
まだ見ぬ窮地のフレンズ達を救うのだ!
今後どういう展開になっていくんすかねぇ・・・心配っすねぇ・・・ガリガリ
【十八話】
自然史博物館の廃墟で車とパークガイドの💳を入手したコヨーテとジョフは
建物の外で車を転がしシマリスとウサコを探していた
「小僧たち、どこまで行ってるんでちかね。外でセルリアンを追い払ってくるって言ってたけど・・・」
「道は1本道だね。northに行ったかsouthに行ったか、どっちだろう?」
コヨーテは助手席から身を乗り出して遠くを眺めるように目を凝らした
向こうの方からこちらに歩いてくる二人の人影が見える
コヨーテの乗っていたバイクを押して歩くシマリスと、ウサコだった
「あっ コヨのmotorcycle!🏍pick upしてくれたんだね。」
「コヨちゃん、大丈夫?もう動いて平気なんでちゅか?」
「・・・うん、perfectじゃないけど大丈夫 まだ飛んだり跳ねたりはできないけど、動くことはできるから。」
ウサコはコヨーテがまだ動けるようになった程度にしか回復していないのを
隠すように笑顔を作ったのを察し、少し心配そうに笑って帰して見せた
「無理はしないでほしいてワケ。仲間を探そうにも、こっちが参っちゃったら元も子もないんでちゅゆえ。」
一方シマリスは二人が乗ってきたスタッフカーに興味深々だ
「その車どーしたん?どうやって動かせたの?」
「実は、カクカク シカジカ があって・・・でちな」
ジョフは自然資格物館の廃墟で会ったパークガイド・キノの話をシマリスたちに話した
「なるほど、そんな事が・・・まさかあの中にパークガイドさんが紛れ込んでいたなんて、全然気が付かなかったてワケ。」
どうやら二人もフレンズ達の中にパークガイドさんが紛れていたことに
気づいてなかったらしく、寝耳に水の話だったようだ
「色々言いたいことはあるけど、とりあえず便利な移動手段ができてよかったじゃん!・・・あれ?でもこのバイクどうするの?」
せっかく回収してきてくれたコヨーテのバイクだが、コヨーテは今の状態では
バイクの運転や走行中の振動は堪えるだろう
「コヨは・・・今はちょっと、乗れないね。・・・シマリスちゃん乗る?」
「え!?いやいや、僕はバイクはちょっと・・・前に転んだことがあって」
※シマリスは原付で事故を起こしたことがあるらしい(シマリスの雑談配信で言ってました)
シマリスはバイクのサイドスタンドを出してバイクを停車させた
「あ、じゃあウサコが乗りたい!乗ったことないけど乗ってみたいてワケー!」
「簡単、簡単。乗り方教えるよ。まずはイグニッションを回してエンジンを始動させるね」
シマリスはスタッフカーの後部座席に乗り込み、ウサコはパタパタとバイクに跨る
コウモリ生初の二輪車にテンションが上がるウサコ
イグニッションを回すと、バイクのヘッドライトが点灯した
エンジンスタートのボタンを押すと、キュルキュルという音とともにマフラーから排気ガスが放出し
エンジンは振動とともにドコドコという重い排気音を奏でる・・・
🏍🦇💨ドコドコドコドコ…
「わーかっこいいー!どう、似合うてワケ?( ̄ー ̄)ニヤリ」
「ウサコは毛皮が薄着だから走ったら寒そうでちな。あと振動で、ぺぇがこぼれ落ちそうでち」
「うーん、ウサコのイメージにはあんまりあわんかもしれんな。やっぱコヨちゃんのほうが似合うんちゃう、アメリカ!って感じで」
あまりウサコがバイクに跨る姿は評判がよくないようで、ウサコは少し不服そうだが
バイクを運転できるワクワクのほうが感情として勝っているのか目をキラキラさせていた
「クラッチを切ったら、ギアーを入れてスロットルを回すね。そうすると走りだすよ」
ウサコは恐る恐るクラッチを離してバイクを発進させる・・・
「わー走ってる!みてみてー!ウサコがバイクに乗ってる姿見てー!」
今にも転倒しそうなくらいよろよろと低速で走りだすウサコのバイク
その後ろ姿はお世辞にもかっこいいとは言い難かった
「アハハハハハ!めちゃくちゃへっぴり腰じゃん!」
「あんなへにょへにょな運転でちゃんと走れるんでちかね・・・まあいいや、ジョフ達も行くでち」
ジョフは車のギアーをドライブに入れ、ふらふら走るウサコのバイクの
後ろをついて走りだすのだった
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なんか暗い話が続いて胸焼けしてきたので、ウサコがバイクに乗ってはしゃぐだけの
謎回を独断で挟んでみたのだ
ウサコがひょうきんものなので、うまくやればシリアスを中和してくれそうな気がしてきたぜ
ちなシマリスの事故の話は結構前の配信で実際に言ってた話だと記憶しているのだ
バイクが無事でよかったのだ
廃車になったかと思っていたのだ
GPT完全おまかせでなくてyutaさんも執筆するスタイルでいいと思うのだ
いつも読んでくれてありがとうなのだ
俺自信にはあんまりSSを作る能力がないので、全体的にはAIまかせになっちゃうんだけど
たまには自力も織り交ぜてやってもいいかもしれないのだ
【十九話】
コヨーテたち一行が自然史博物館廃墟を後にした丁度そのころ、荒野ちほーの別の場所
コヨーテ達から少し離れた場所に位置する、小高い展望台を併設するインフォメーションセンターの廃墟
そこにも自然史博物館と同じように、逃げ遅れたフレンズ達が数人・・・
バイオリンを演奏するジェネットの周りを取り囲むようにフレンズが座っていた
(🎻~~~~~~~~♪)
ジェネットは颯爽とした動きでバイオリンを奏で、その美しい音色は館内に涼しく響き渡る
フレンズ達はジェネットの演奏に心を打たれ、元気を取り戻していく
彼女のバイオリンの音色は、取り残されてしまって嘆くフレンズたちに新たな希望をもたらすかのようだ
アダックス「う~ん、綺麗な音色・・・ジェネットちゃん ほんとにバイオリン上手だね。」
ケープアラゲジリス「今日も素敵な音楽を聞かせてくれてありがとね!なんか元気でてきた!」
「えへへ・・・ジェネのこんなバイオリンでみんなが元気になってくれるのがうれしいでし♪」
ジェネットは頬を赤らめて照れるように笑った
しかし、バイオリンの音色で朗がな空気が流れたもののふと我に帰れば、一抹の不安は押し寄せる
フレンズ達はこの場所に囚われの身になっているも同然だからだ
ゴールデンハムスター「でも、私たち一体いつまでここにいたらいいんだろう・・・」
「どうなんだろう・・・下手に外に出るとセルリアンだらけだからね・・・助けが来るのを待つしかないでし」
ケープアラゲジリス「助けったって、いつまで待ってたら来るのさ?私たちかれこれ、3か月くらいここにいるよ?」
アダックス「確かに・・・幸い、ラッキーさんがじゃぱまんだけは持ってきてくれるけど・・・」
「そういえば、今日はラッキーさんが遅いでしね。どこかで道草でも食ってるのかな?」
アダックス「確かに・・・ちょっと様子を見に行ってみようか」
フレンズ達は窓の光が届かない明かりの無い薄暗い通路を通り
いつもラッキービーストが現れる裏口まで足を運んでみた
するとどういう事か、いつもラッキービーストが入ってくる裏口のドアは空いたままで
荒野を吹く乾いた風だけがドアから吹き込んでいた
「・・・なんか、ジェネ すごーくいやーな予感がするんでしけど・・・」
ゴールデンハムスター「嫌な予感?でも、ラッキーさん見当たんないね。どっか行っちゃったのかな」
ケープアラゲジリス「・・・もしかして、オバケだったりしてね」ボソッ
ケープアラゲジリスがつぶやいた一言に、ジェネットの背中にゾクゾクと悪寒が走った
ジェネットはホラーなお話がめっぽう苦手なのだった
「ちょ、ちょっと・・・!怖がらせるの、やめてね!ジェネはそういうの苦手なんでしから!!」
アダックス「あのねー、こんな真昼間にオバケなんて出ないでしょ。」
「そもそもオバケなんて非科学的なもの、この世界には存在しないでし!!イヤでし!!ジェネはそういう怖いやつは・・・」
ジェネットたちがくだらない事でもみ合っていると
突然ゴールデンハムスターはジェネットたちの会話を遮るように言う
ゴールデンハムスター「シー!!!・・・ちょっと待って。・・・なんか、聞こえない?」
よく耳を澄ましてみると、確かにどこかで電子音のような不思議な音が響いているのがわかった
ジェネットたちは小さく聞こえるその音をたどって音の発生源を探る・・・
すると、物陰の床にじゃぱまんが無造作にいくつもバラまかれていた
「あれ?じゃぱまんだ・・・これって・・・」
ジェネットは床に落ちているじゃぱまんを1つ1つ拾って歩く
緑のじゃぱまん、ピンクのじゃぱまん、黄色いじゃぱまん
4つほど拾ったところで、その先に見覚えのある青い物体が倒れていた
「キ・・・ケン・・・ キ・・・」
今にも消えてしまいそうな小さな声でラッキービーストが音を発していた
ラッキービーストの身体は見るからに大きく損傷しているのが見て取れる
そして電気がほとばしり、体内から漏電している事をうかがわせた
「ら、らっきーしゃん!?これは一体、どういう状況なんでしか!?」
壊れたラッキービーストに駆け寄って、起こそうとするジェネットだったが
起こしても力なく倒れ込んでしまう
どうしたらいいかわからずオロオロしていると、背後から突然謎の影がとびだしてきた!
ローチセル「ーーーーーーーー!!」
「ニョワーーーーーーーー!!!」
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人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
↓
ジョフと再会してガン問い詰め
↓
フルルの手がかりを聞いてフルルの元に向かう
↓
道中ウサコとシマリスに再会するもコヨちゃん負傷
↓
近くにあった自然史博物館にてガイドさんからカードキーとスタッフカーもらう
↓
一方そのころジェネットは別の場所でセルリアンに襲われてる(今ここ)
なんか今週は体調が悪くてあまり進める気にならなかったのだが、忘れそうなのでちまちま進めたのだ
AIが考えた筋書きなのでそのまま書いたけど、実際にはラッキービーストが
セルリアンに襲われてる描写ってあんまないけど襲われることもあるのだろうか
更新おつかれさまですのだ
体調大丈夫ですかなのだ
でち隊大ピンチですのだ ローチとはいわゆる・・・あの・・・Gですのだ?
ケープアラゲジリス 初めて聞いたお名前ですのだ恐竜かと思いましたのだ
モブで出てくるオリフレは全部AIによる生成なので、俺も詳しい生態はわからないのだ
でもちゃんと実在の動物ではあるようだ
ローチセルは初期のほうにでてきたゴキブリ型の雑魚セルリアンなのだ
コヨちゃんはゴキブリが嫌いで・・・(ry
【二十話】
ローチセル「ーーーーーーーーー!!!!」
「ニョワーーーーーーーー!!」
突然物陰から飛び出してきたセルリアンに驚き尻もちをついたジェネット!
驚きとともに彼女が所持していたバイオリンと弓も地面に落ちてしまった
地面に落下したバイオリンが、ボーーーンという乾いた音を響き渡らせる
ジェネットは驚きと恐ろしさのあまり、頭を抱えて地面にうずくまった
ゴールデンハムスター「げげっ!!建物の中まで入ってきちゃってるよ!」
アダックス「せ、セルリアンだー!」
ローチセル「ーーーーーーーーー!!」
「・・・むむ・・・?セルリアン?」🤔
頭を伏せてガタガタと震えていたジェネットの震えはたちまちに止まり
スッと立ち上がるやいなや、ジェネットは手をボキボキと鳴らした
「ハァー おどかしやがって・・・ジェネはおばけは怖いけど、相手がセルリアンならいくらでもやりようがあるでし!!」
ジェネットはバイオリンを手に取り、肩に置いて演奏の構えをとった
ジェネットがバイオリンの弓を引くと部屋には美しい、うっとりするような音色が響き渡る・・・
☕🐈🎻~~~~~~~~~~♪
ローチセル「・・・・・・・♪」
バイオリンの音色を聴いたセルリアンの動きが止まり、どこか穏やかな表情になった
そしてなんということだろうか セルリアンはバイオリンの音色に合わせて踊りだしたのだ
ケープアラゲジリス「すごい、セルリアンまで音楽で楽しくさせちゃってるよ!」
ジェネットは踊りだしたセルリアンの動きに合わせ、バイオリンの音色をテンポアップさせる
不思議な動きで踊るセルリアンにバイオリンを演奏しながらじわじわと歩み寄るジェネット・・・
「どぅどぅん!!!」🎻💥
パッカーン!
ジェネットはバイオリンでセルリアンを力強く撲殺した
アダックス「ジェネットちゃん、なんかすごいね・・・色々」💦
「ふっふっふ・・・ジェネは清楚なフレンズでし」( ̄ー ̄)ニヤリ
ゴールデンハムスター「いやいやいや、最後力技じゃん!!!」
セルリアンを撃退したのはいいものの、地面に倒れたままのラッキービーストを見て彼女たちは不安にかられる
現状のパークではラッキービーストの存在はフレンズたちに安心感を提供しており
その機能が喪失されるということは、生命の維持の危機に直結するからだ
ラッキービーストの変わり果てた姿への悲しみと、これからますます窮地に立たされるである
自分たちの明日への不安が全員の頭をよぎった
アダックス「どうしよう・・・これから?」
ゴールデンハムスター「どうしようったって、どうしようもなくない?頼みのラッキーさんがこれじゃ・・・」
フレンズ達はとりあえずラッキービーストが床にばらまいたジャパまんを拾って食べた
アダックス「ラッキーさんが最後に持ってきてくれたじゃぱまんが4つあるけど、これじゃ1日しか・・・って、ジェネちゃん何やってんの?」
ジェネットはびりびりと電気がショートしているラッキービーストの身体を拾い上げ
とりあえず適当な場所に寄りかからせて身体を起こさせる
そして、突然ジェネットは平手打ちでラッキービーストの頭をたたき出した
「ラッキーしゃん、起きるでしよ!眠ってる場合じゃないでし!」バンバン✋💥
事態におどろいた3人はジェネットの突然の暴挙を止めに入る
アダックス「ちょーーーっと!ラッキーさんがかわいそうだよ!」
ゴールデンハムスター「せ、清楚とは・・・?」
「だってこのままじゃ、ラチがあかないでし。なんとかしないと・・・」
ケープアラゲジリス「古いテレビじゃないんだから、そんな叩いたって・・・」
4人が言い争っていると、突然ラッキービーストの目が赤く光を放ち、突然しゃべりだした!
「システム・・・サイキドウシマス・・・ガガー ピー」
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人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
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ジョフと再会してガン問い詰め
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フルルの手がかりを聞いてフルルの元に向かう
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道中ウサコとシマリスに再会するもコヨちゃん負傷
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近くにあった自然史博物館にてガイドさんからカードキーとスタッフカーもらう
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一方そのころジェネットは別の場所でセルリアンを撃退しラッキービーストをぶん殴っている
ジェネのビンタでよみがえれラッキービースト!
更新おつかれさまなのだ
セルリアンより怖いGとは わからんでもないという
バイオリンで踊らせるという展開は画期的なのだ!
ラッキーさんはなんか不憫なのだ