自分で創ってみたオリジナルフレンズを投稿するスレです。
イラストはもちろんのこと、オリフレを使ってマンガを描いてたりしてもOKです!
オリフレの種類は、哺乳類や爬虫類など以外にも、魚や虫、菌にUMA、恐竜などなど…。
オリフレだけでなく、オリジナルセルリアンやオリジナルラッキービースト、オリジナルパークガイドさんにオリジナルアイテムも創作OK!!「タイトルはオリフレじゃん!」とか気にしたらダメなのです
どんなに下手だと思っても、とにかく投稿してみて下さい。
ただし、他人が不快になる言動、行為は控えてください。
そしてみんなでオリフレを楽しみましょう!
他版権のオリフレについてはこちらから!↓
オリフレwikiについて
https://wikiwiki.jp/orig-friends/
投稿されたオリフレをまとめているwikiです。詳しくは上記のURLへ!
※ジェネットは厳密にはネコではないそうです
スナドリネコ
唐突にちからくらべを挑むネコ
サモエド
見守る犬
どぅどぅん大好きジャコウネコ
スナドリがジェネにどぅどぅんされてしまう!
スナドリの危険があぶない!
スナドリネコの週刊チャンピオンばりの
勇ましい煽り口調がゲキアツなのだ
壮絶バトルの幕開け!
とみせかけて 木登り競争だったりして・・・
木登りだったらジェネにギリ勝てるかもしれない
(セリフは映画コマンドーのラストシーン 来いよベネット!が元ネタです)
ムキムキマッチョマンの変態…ではなく目つきの悪いドラネコなのだ
説明書を読んでロケットランチャーをぶっ放すサモエドのシーンは伝説です…(記憶捏造)
フレンドーはじまる…!
イースタンバードバンディクート
あらかわいい
ボブヘアーにショートパンツのちょっと少年っぽいルックスがなんともGOODなのだ
イースタンバードバンディクートという動物を初めて知ったのだ
元気いっぱいでかわいいのだ
「草地を駆ける姿は風のごとく!翼は無くとも我が心は天翔ける!
やあやあ我が名は『バシキール』!覚えておいて損はないぞ!
腰に下げているのは何かって?これは我の自慢の弓だ!我は弓を嗜んでいるのだ!
自慢ではないが駆けながら的を射抜いていく程度の腕は身に着けておるぞ!
止まった方が当てやすくは無いかだと?止まったら撃たれてしまうだろうが!戦場を舐めてはいかん!
うーむ…お前をこのままほっとくと心配だな…よし!我が戦場での生き残り方というものを叩きこんでやろう!
感謝は要らんぞ!みっちり扱いてやるからな!」
ロシア連邦バシコルトスタン共和国原産のウマ『バシキール』のオリフレです。
ウラル山脈の南部とその周辺に広がる草原は古くから様々な民族の放牧地とされており、この土地に住むテュルク系民族であるバシキール人も牛や馬の放牧を生業としていました。
17世紀頃にロシア帝国がウラル山脈の南部に進出するとバシキール人の飼っていた馬の持久力の高さと頑丈な蹄、雪に埋もれた草を掘り出して生活するサバイバル能力の高さに注目が集まり、トロイカや馬車による輸送業務や農業用として馬の品種の『バシキール』は広く用いられるようになります。
その一方バシキール人は優秀な騎兵であり、ロシア相手の武装蜂起を幾度も繰り返した恐るべき存在として知られ、1812年のナポレオン軍のロシア侵攻や1941年のナチスドイツ軍によるソ連侵攻の際でもバシキール人騎兵部隊は多くの戦果を挙げましたが、その強さの一端が彼らの乗り回すバシキールが持久力を初めとする軍用馬に欠かす事の出来ない要素を完璧に満たしていた事であるのは間違いない事実です。
現代では騎兵としての活躍こそ無いものの、今もなおバシキール人にとって文化的にも切り離す事の出来ない存在であり乗馬用やトレッキング用、馬上弓術競技の分野で高い評価を得ています。
装飾の細かさがすごいのだ!
そして軍馬ならではの勇敢さが現れていて
頼もしいのだ
歴史物語とてもためになりますのだ ありがとうですのだ
衣装は装飾をだいぶ簡素化したのと衣装の色味を原作仕様にしました
どちらかと言うと純朴系なのだ
簡素化!?こんなに細かいのに
設定資料を調査する範囲がものすごいのだ
弓使いの馬フレンズとは…実質流鏑馬?
民族衣装っぽい衣装がかっこいいけど、いろいろな角度から描くのは大変そうだw
丸い金属板の飾りが地味に強敵なのだ
かっこいいのだ!身に着けてる小物もデザインが凝っているのだ
矢ケース?の模様もかっこいいのだ
矢筒に描いたのはテュルク神話に登場する天馬『タルパール』なのだ
地上にいる間は翼が見えないらしいですがバシコルトスタンのキギンスキー地区旗に
翼のあるタルパールが描かれていたのでそちらを採用しました
メタミノドン
かわいいのだ
メタミノドンというどうぶつを初めて知りましたのだ
RPGの戦士のような服装が似合っておりますのだ
感じからしてサイの仲間なんですかね~?
ちょっとお嬢様感あって好きです
絶妙な露出度の鎧でかわいいのだ!
「我が討伐隊に入隊したい…?…別に構わんがそれはそうとして貴様、何故ここがわかった?」
エドマルカ・レックス真紅の魚雷 」も配下でチームを命名したのも彼女である
とあるセルリアン討伐隊のトップ。
普段は慎重な性格をしている反面、良くも悪くも人一倍プライドが高く調子に乗ると大胆になりがち。
見栄を張り気味だが気品は本物。
前回紹介した「
ネーミングセンス皆無と言ってはいけない。司令は全て無線から伝え、自身はどこかの廃墟に身を置いているらしい。
最前線で戦える程の実力を有しているものの自身は戦いには出向かず、部下の前にも姿は現さない事を徹底している。
その理由は………
エドマルカ・レックスは1992年、アメリカのワイオミング州で発見された後期ジュラ紀に生息していた恐竜です。帝王 」の名に相応しいジュラ紀最強生物…かと思われたが研究が進められるにつれ実はトルヴォサウルスという別の恐竜の化石である事が判明。
メガロサウルス科最大種であり、科最後の大型獣脚類の一つである。
部分的な化石から推定されたサイズは全長13メートル以上、推定体重6㌧というティラノサウルスもビックリな記録で、巨大な竜脚類をも獲物にしていたとされる。
「
更にトルヴォサウルスの体格の比率だとエドマルカの物とされていた化石の本体は大きくても全長10メートル程と言う結果に。
現在エドマルカはトルヴォサウルスのジュニアシノニムとしてみなされており、種としてはほぼ無効な物になりました。
とは言え、化け物揃いなジュラ紀の肉食獣脚類の中でも群を抜いて巨大な恐竜だったので昔の図鑑とかで印象に残った人は多いんじゃ無いでしょうか…?
フレンズ型セルリアン(ベトナムオオムカデ型)
ベトナムオオムカデの姿をコピーしたセルリアン。
本家同様やたら強い。
どっかのフレンズと戦いで片腕をはねられるも生き延び、修復の為輝きを求めている。
エドマルカ程しっかりとした設定を決められていませんが次いつ書き込めるか分からないので載せときました。
かっこいいリーダーですなぁ
そして、ムカデ×人型のセルリアン…絶対ボス級!
ちょいとミステリアスな雰囲気漂うエドマルカさん、その統率力は如何に…!!
俺も入隊希望だぜっ!!弟子にしてくれー!
入隊証とメッセージが無線ごと送られてきたりして〜
トルヴォサウルスだ
ブロントラプトルって別名もかっこいいんですよね
「雷の泥棒 !!!」
ブロントラプトルしかりエドマルカしかり、無効になったのが惜しい位かっこいい名前ですね~
これは!ジュラ紀恐竜系さいきょーフレンズの一角では
勇壮なしっぽが魅力的なのだ
そしてオオムカデリアン不気味な姿なのだ
誰と格闘したのか・・・
最大最強に浪漫ありッ!
そのうち書き綴っていきたいです!
メリアムシマリス

ヘッドフォンが似合ってるー!
かわいのだ!
ヘッドホンが頬袋の部分を表現してるわけですね
ちょっとダウナーな感じの表情が良きですね
南カリフォルニアのシマリスなのですな
ヘッドフォンを装備しているのでシティーガール風味なのだ
かっ!かわいいのだ!
ヘッドホンとドングリの袋がとてもいい味出してますのだ
表情も似合っててうまいのだ
メリアムシマリスという動物の名前を初めて知りましたのだ
「一杯のお茶が貴方の立ち上がる力になる!
どうも『カルムイク』です!
貴方、随分とお疲れのようですね?お食事は取れてます?
忙しすぎて食事どころじゃない?良くありませんねぇ…全く良くない!
さあ手を止めてお茶の時間にしましょう!私自慢のミルクティー『ジョンバ』です!どうぞ!
え?しょっぱい?ジョンバはしょっぱいものですよ?そんなの常識じゃないですか!」
ロシア連邦カルムイク共和国原産のウマ『カルムイク』のオリフレです。
1630年にモンゴル系遊牧民オイラトの一部が故郷のイリ地方(現在のカザフスタンー中国国境の辺り)から内乱から逃れる目的でヴォルガ河の湖畔に移住した事をきっかけに形成されたカルムイク人はそのルーツであるモンゴル平原から持ち込んだ馬を周辺地域の馬と掛け合わせる事でモンゴル系の馬の頑強さを引き継ぎながら元の馬よりも体格が大きい馬『カルムイク』を作り出す事に成功し、現在のカルムイク共和国のあるカスピ海沿いの草原と半砂漠の混じった土地に移ってからはロシア帝国騎兵用の軍馬としても供給されるようになりました。
しかし第一次世界大戦の勃発による軍馬需要の増加によりカルムイクの飼育頭数は大幅に減少、更にロシア内戦による社会混乱と1932年から1933年にかけて発生した大飢饉、1941年のドイツ軍によるソ連侵攻とドイツ側協力者の存在を理由としたカルムイク人の大規模流刑(スターリンの死後の1957年以降まで戻ってこれなかった)といった飼育環境への悪影響が重なったほか、陸軍や農業の機械化に伴う馬の需要の低下もありその保存を試みる動きがなかなか現れない状況が続くことになりました。
1980年代に入ってソ連で家畜の遺伝子多様性の問題に注目されるようになるとロシア国内の他品種の馬の改良にも用いられているカルムイクの重要性が高まり、1981年から1991年にかけてカルムイク自治共和国(当時)内を対象にした遠征調査が行われた結果、16の農場で飼育されている2213頭の馬の約90%がカルムイクとその交雑種であると確認され、1990年にカルムイクの規格が改めて設定され、1995年にロシア連邦の登録品種の一つに制定されました。
現在カルムイクは馬肉と馬乳の供給を主目的として飼育されることが主になっていますが一部は持ち前の持久力の高さを生かしたトレッキング等に用いられています。
やかんスタイルですか、いいですね
お上品なティーポットでは無く生活感のある薬缶の方が似合うのだ!
俺も疲れてるからジョンバを一杯いただこうなのだ
生憎カルムイクちゃんは近くにいないので自分で作るしかないのだ!
なお結構材料が入手困難な模様※どうも団茶なる物が必要らしい…
民族衣装がとてもよく似合っていて
凛々しいフレンズなのだ
黄色のリボンがいい指し色
そしてお椀にけものマークがついているのが細かいのだ
リボンの色はカルムイク共和国の国旗に使われていて仏教の宗教色の黄色を選びました
衣装の裾にも同じく国旗に描かれている仏教のシンボルであるスイレンをあしらっています
奥が深いのだ
なるほどなのだ
唐突に日常マンガ
このところこれが2回くらい連続して起きた
あるあるすぎるのだ
あの小さいポケット何のためにあるの…
そんなときは
[アライさんマンション]風に部屋の中にいるサモエドに
あけて…あけて…
私の自宅にもサモエドがいてくれればなーw
あの小っちゃいポケットは元々懐中時計用だったそうです
なので懐中時計を入れて塞いでおけば間違って入れる事は無いのだ!
懐中時計用のスペースだったのか!
もう懐中時計使う人なんかいないんだから、なくしてしまえばいいのに…
ところがどっこい案外小物(特に鍵)を入れるのに使っている方が多いそうで…
まあ確かに、わかったうえでならいろいろ使えないこともないですねw
新アイコン用イラスト

アルベルト君制服着て帰ってきました。
制服スタイルキマッてますね
久々の登場は制帽付きの制服で決まってきました
キリッとしてかっこいいのだ
ミニブラバかわいいのだ
ありがとうございます
久々にタイラ ちょっとデザ変

髪を優先したりけものプラズムを有効(?)活用したり
下半身は変わってないつもりではある ただ尻尾の色が変わった
一応色用

*どんのオリフレ
デコ出しがcute
おでこちゃんです
鉢巻の色が変わってますね
胸のそれのボタンと合わせてみました(どうせなら思いっきりズレようという思いつき)
まなざしがかわいいのだ
「やぁ!アタシは『アカアシチョウゲンボウ』!よろしく!
いつもはパトロールのお手伝いをしているけどオフの日は旅行している事が多いかな?
パークの端から端まで飛び回って色んなものを見てまわるんだ!
でも最近マンネリを感じて来てて…何というか飛び足りないんだよね…
いつかパークの外へ飛び出してもーっと遠くに行ってみたいなぁ…地球一周とかロマンじゃない?ダメ?」
ロシア・ウスリー地方、中国北東部、北朝鮮北部を繁殖地としているハヤブサの仲間『アカアシチョウゲンボウ』のオリフレです。
アカアシチョウゲンボウはアムール川とその支流が形成する湿地や草原を中心とした開けた土地の樹上で5月から6月にかけて繁殖、子育ての終わる秋ごろになると集団で南下を開始しタイやカンボジアからインド南東部、スリランカを目指し、そこからさらにアラビア海を超えてアフリカ南部までの長旅をして越冬すると再びアムール川を目指して大移動をする猛禽類です。
比較的個体数が多い事から絶滅の可能性は薄いとされているものの、2012年に渡りの中継地点であるインド北東部ナガランド州で十数万羽近いアカアシチョウゲンボウがカスミ網を使った密猟により食用目的に捕獲されている事が報道されました。この一件を受けてアカアシチョウゲンボウの密猟の厳罰化、NGO等による地元住民への啓蒙活動などが進められた結果としてその保全に成功し、生物保全の成功例の一つとして有名になりました。
おお、ガチめのフライトスーツがかっこいいですね~
つなぎタイプになってるのかな?上下セパレートかな
かっこいいけどファンアート描くにはゴーグルが難しそうだ…w
第二次大戦時のソ連空軍のつなぎタイプの飛行服がモデルになっています
ただ原作準拠の配色にしたせいで科特隊的な何かにも見える…
チョウゲンボウは名前だけ知ってるけど
アカアシ~というのは初めて知りましたのだ
ショートカットがかわいいのだ
フライトスーツすごく描き込んであってすごいのだ
アカアシチョウゲンボウは繁殖地も渡りのコースも日本から離れているので
日本では時々迷子になった個体が見れるかどうか?という激レアバードなのだ!
チョウゲンボウはフツーに見られるのに
こっちは激レア鳥なのだ!?
勉強になりましたのだ
パークならば密猟の心配はないので安心して空のパトロールができるのだ
最初チョウゲンボウを食べると聞いてとても驚きましたが
長期の渡りに備えてたっぷり肉を着けているそうで…じゅるり
公式でチョハッカイとサゴジョウが登場しそうなアトモスフィアなので、ソンゴクウのライバルを投下します。
■ギュウマオウ
「我こそは平天大聖・ギュウマオウなり! …驚いて声も出ないようだな?
ところで…嘗ての我が義妹、ソンゴクウはここにいるんだろうな?」
「大力王とも称されたこの私に戦いを挑むとはな!」
「天に魔王は2人もいらず! どちらが真の魔王か、はっきりさせようじゃあないかっ!」(対山本五郎左衛門)
「お前達の事は知ってるぞ、闇の狩人よ。私の事を喰らいたくば、命を懸けて向かってくるがいい!」(対アリサ・サザンクロス)
中国四大奇書の一つ、西遊記に登場する魔王・牛魔王のフレンズ。
「平天大聖」という号と「大力王」という別称を持つ。
ソンゴクウとは義兄弟(義姉妹?)の間柄で、彼女の長姉として共に天界に歯向かったりと
結構やんちゃな事をしていた時期もあったらしい。
ジャパリパークに顕現した時期はソンゴクウやギョクリュウ(>> 21060)よりも後で、ちょうど女王事件が勃発していた頃に当たる。
巨大セルリアン事件(メインストーリーS1)やダイオウ・女王戦役(メインストーリーS2)の頃は独自に活動を続け
スタッフに発見されたのはゲスト(ヒカリ)の来園前になる。
身長はアジ・ダハーカ(>> 18262)よりも少し大きい約2メートル、体格はボン・キュッ・ボンと実にグラマラス。
頭に生えた2本の角は正にロングホーンと、とにかく色んな所がデカい。
武器は大柄の朴刀(※)と、本来なら第一夫人の羅刹女(鉄扇公主)が所持しているはずの宝具・芭蕉扇の2つ。
頭の角と猛牛らしいパワー使った突撃戦法も得意。
性格は豪放磊落・天衣無縫という言葉に手足が生えたかのような、豪快な人物。
一度気を許した相手とは気さくに接する事が出来る。
ソンゴクウに関しては実子の紅孩児や芭蕉扇を巡る諸々の件で思う所があるようだが、本当は嘗ての様に
義姉妹として仲良くやりたいと考えているようだ。
初期けも級は星4 属性はファニー。
CV:たかはし智秋
※朴刀はこんな感じの武器です
イメージとしては真三國無双の夏侯惇のモノが近いです。
ヌエ、サンモトがいるなら中華系妖怪フレンズもいるはずなのだ!
身長2mでスタイル抜群…これは強い…
平天大聖というのを初めて知ったのだ
これはつよつよなフレンズなのだ
お迎えしたいのだ!
ゴツいですね
牛魔王キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ゴツかっこ美しい
これはまた強そうな!
豪快なのだ
ありがとうございますー
「あたしは『クリリアン・ボブテイル』。普段は海で魚取りをしてる。
あのラッキー何とかっていう青くてちっこい奴が食い物をよこすけど、
施しに依存するような生き方は性に合わないもんでね。
何より…あたしは潮風と波しぶきを浴びるのが好きなのさ。
みんな青空とサファイアブルーの暖かい海が良いというけど
冷たい海の鉛色の空と腹に響く波の音も悪くないと思うけどね…これって変かい?」
ロシア・極東地域原産のネコ『クリリアン・ボブテイル』のオリフレです。
17世紀以降北海道根室沖からカムチャッカ半島までの間に連なる千島列島は長きにわたり(そして一部は今でも)日本とロシアとの間で係争地とされてきた土地であり、歴史上日ロ双方の漁業事業者や毛皮猟師などがその領土帰属が変わるたびに出入りを繰り返してきました。そしてそのたびにネズミ除けとして船にネコ(ロシア側はサイベリアン、日本側は日本猫※ジャパニーズ・ボブテイル)を持ち込んでくる事となった訳ですが、人間側の覇権争いなど知った事では無いネコ達は野良生活の傍ら好き勝手に逢瀬を重ねていき、最終的に『日本猫の様な鉤尻尾を持つサイベリアンに似たネコ』、つまるところ現在の『クリリアン・ボブテイル』が千島列島に出現するようになりました。
※ただし日本猫の影響はなく、サイベリアンの中から自然発生したとする説もあり真相は不明
この猫に注目が集まり始めたのは1980年代以降の事で1991年10月21日に最初の品種規格が定められ、2009年現在WCFとFIFeで品種として認定されています。
クリリアン・ボブテイルの特性として水を怖がらず狩猟本能が高い個体が多く、子供や犬などとも比較的仲良くできる社交性も兼ね備えていますが、まだ知名度が高くない事もあり現状ロシア国外で見かける機会は少ないネコです。
ロシアのにゃんこなのだ!
サバイバビリティの高いロマンチストなフレンズなのだ
冬は大時化、夏は曇りがちな千島の自然の中で鍛えられた猫さんなのだ
クリリアン・ボブテイルという猫を初めて知ったのだ
目元が涼やかでかっこいいのだ
水を怖がらない猫がいるとは
水を怖がらない猫としてはトルコの『ターキッシュ・バン』がわりかし有名かもしれません
目が綺麗な色ですねー
目を何色にしようか迷ったのですが北の海の暗いイメージで青みがかったグレーにしてみました
お題スレのフロリダブタバナスカンク清書しました一応こっちに

設定はまたこんど
強者感
においは強い…
たしかにボス級の雰囲気あるのだ
そして美しい・・・
威圧感そんなにあるのかw
ここに来るまでの道すがら最低30人は倒してきているオーラを感じるのだ
ちょっと隈+ジト目な感じにしてるけど強そう…?
服はイメージはfo4のとある服から着目えました(形は多分違う)
実は自分のフロリダブタバナスカンクが50年代アメリカな衣装なのもFalloutの影響の影響だったりします
Falloutは良いぞ…(しれっと布教)
これ忘れてた 吸い取って使う際に

*どんのオリフレ
日本の猫の日(2/22)を逃したのでロシアの猫の日(3/1)に
ウチのロシアンキャッツ集合絵で埋め合わせるのだ!
ロシアンキャッツのロシアン料理パーティーなのだ
ロシア語が読めないから料理の上の文字がわからん!
とても楽しそうなのは伝わりますな
今ちょうどマースレニッツァという正教のお祭りをやっているので
祭りの期間中振舞われる『ブリヌイ』というクレープみたいな料理を楽しんで貰いましたが
ドン・スフィンクスの皿にクリリアン・ボブテイルが定番の具の一つである
『クラスナヤ・イクラ―」つまるところ「イクラ」を調子に乗って山盛りにしてしまったようです…
レッツパーリィ!!ねこねこパーティーなのだ!
フレンズになっても集会は欠かせない…猫ですもの!
いっぱい食べて♡
いっぱい食べる君が好き♪
にぎやかな雰囲気がとてもいいですのだ
こうみると蒼い目が爽やかで目立ちますのだ
レッツパーティー!
更新世コヨーテ

ちょっとおバカな子で配信活動という物をやっているらしい
オオカミのフレンズは苦手
更新世の北米西部に生息していたコヨーテの亜種。
現代のコヨーテより体が大きかったがこれはより大きな競争相手や獲物に反応したものらしい。
タールピットではダイアウルフ、スミロドンに続き3番目に多く見つかっているとの事。
コヨーテはと言うが実際には絶滅したアカオオカミの西部個体群だったとも示唆されている。
ダイアウルフ絶滅後に空いたニッチを上手く利用する事が出来ずその隙間をオオカミに埋められ自然淘汰されていった。 また獲物としていた動物が人類により狩られ現象した事により小型化したらしい。
カリフォルニアのラブレアの博物館に前は化石の展示があったが今は展示されていないとの事。
つまりコヨちゃんの大先輩!
多分配信の挨拶は「こんコヨ~」ですな
それはパクリなんよw
ふおお!かわいい!スリットがいい、ホットパンツが健全!
もうちょっとエ〇くしたかったけど規約引っかかりそうだからやめたw
すごくかわいいのだ!
スカート部分がとてもオシャレ
そして非対称になってる部分もとてもいいですのだ
Vtuber風にしたかった
なるほどなのだ
雰囲気よく出てますのだ
スカート、短パンの一挙両得スタイルだと!?
かわいいのだ!
ちょっと不自然かなw
むしろ斬新でかっこいいのだ!
東山動植物園で生まれ育ったアジアゾウ、うららちゃんのオリフレを描きました!やんちゃで元気一杯なので可愛い一面が沢山見られます!是非名古屋に行く機会があれば会いに行ってみてはいかがでしょうか
かわいいのだ!
固有名詞のオリフレは珍しいのだ
東山動植物園に行ったらこれがキタサンの描いた うららかぁ
って見ますのだ
うらら~~ん♪
東山のアジアゾウちゃんなんですね かわいいのだ!
「どうも!私は『ハクニー・ポニー』!普段はカフェのお手伝いをしているよ。
カフェの仕事は大変な事もあるけど皆がハッピーになってくれると私も嬉しいから頑張れる!
最近は私に会いに来てくれるお客さんもいるけど…これって所謂「看板娘」って奴?
えぇ!?その内サイン求められたらどうしよう!?雑誌とかTVの取材とか来ちゃったり!?えへへへ…」
英国・イングランド原産のポニー「ハクニー・ポニー」のオリフレです。
19世紀の英国で道路事情の改善により馬車の普及が広く進んだ事で小型の馬車馬の需要が生まれた事から、1886年に当時前足を高く持ち上げる優雅な歩き方と美しい容姿から馬車馬として人気の高かった『ハクニー』と頑強な体と起伏の激しい地形でも安定した歩行に定評がある『フェル・ポニー』とを交配させて原形を作り、その後改良を重ね1880年代に品種として確定したとされているのが『ハクニー・ポニー』です。
ハクニー・ポニーはハクニーから引き継いだ容姿と歩き方の美しさ、フェル・ポニーの頑強さと管理コストの低さを併せ持つ事から19世紀後半から20世紀初頭にかけて馬車馬として人気の品種で、その後自動車の登場と普及に伴い居場所を失っていきましたが、第二次大戦後に馬車を引く姿の美しさなどを競うホース・ショーの世界において観衆に物怖じしない胆力と活発さが評価されショー・ポニーとして生き残りに成功しました。
かわいい!とてもかわいいのだ!
これなら看板娘まちがいないのだ!
馬車馬のように働くというと語感が悪いけれども
この娘の場合はけなげな頑張り屋さんというイメージなのだ
こんな子が働いているカフェに我々が辿り着く事がないという事実…ナゼイキルノカ…(海外掲示板ネタ)
よくこんな動画見つけてくるのだ
初めて見たのだ
姿勢が良すぎる!お馬さんなのだ
カフェの店員さん馬フレンズなのだ!
よっ看板娘!
猫カフェならぬ馬(フレンズ)カフェ!
ウェイトレスポニーちゃん!
ファンがたくさんつきそうですね
可愛いウェイトレスがいるなら毎日通いたくなるのが宿命…
でもコーヒー一杯で何時間も粘る客が出てきそうでもあります
セルリアン(女帝)

か、かっこいい…!
ラスボス感がスゴイのだ
きっと最終形態とかあるに違いない!
妖艶なのだ・・・!
女王がいるなら女帝もいるやろ~と思い立ち
女帝らしく傲慢で且つカリスマ性高い
自分以外のセルリアンはガラクタ扱いしてる
新たなる女王出現なのだ!
初見真ん中のところが顔かと思って見ましたのだ
独創的な造形がすごいですのだ
「ィラッシャイヤセェー…あ?何?客じゃねぇの?冷やかしとかマジ迷惑なんすけど…
アタシは『フェル・ポニー』、見ての通りカフェの店員やってんの。
ハッピー…ハクニー・ポニーに人手が足りないから働いてくれって頼まれたのさ。
アタシはそこらに愛想振りまく性分じゃないってのに…ったく…
挙句『冷たくされるのが堪らない!』とか言うイカれた客に好かれるとかマジついてないわ…
まぁハッピーの奴をほっとくと何やらかすか分かんねぇし、賄いも悪くねぇからしばらく付き合ってやるけどな…」
英国イングランド北西部カンブリア州原産のポニー『フェル・ポニー』のオリフレです。
フェル・ポニーのルーツははっきりしないものの鉄器時代には既にその原点と思われる小型の馬がグレートブリテン島全域で家畜とされてきたとされており、長きにわたって羊毛、毛織物、農産品、鉱石といった英国各地の産物の交易においてその頑強な体と足の速さ、落ち着いた性格が重宝されていました。
英国の発展に寄与し続けたフェル・ポニーを保護・保存する動きが始まったのは1916年の事で、1922年に保護団体『フェル・ポニー・ソサエティ』が結成され保存活動が本格的に行われるようになり、1950年代に乗馬が盛んになるとフェル・ポニーはトレッキングを初めとするスポーツ・娯楽用途に他の英国原産馬と共に活躍するようになりました。
ウェイトレスのポニーフレンズが続々と生まれているのだ!
冷たくされるのってたまんねーよなー
???:『それマゾっていうんだよねぇ~」
かわいいお馬さんなのだ
ギャル風のポニーというのも新鮮なのだ
ハクニーといいコンビで楽しい四コママンガが
思い描けそうなのだ
原作の出身がイングランドとスコットランドの境目にある湖水地方の辺りなので
田舎ヤンキー感を出してみました
なるほど!
田舎ヤンキーと超ポジティブ看板娘の掛け合い・・・
いろいろできそうな原石ですのだ
「やぁ!私は『トルフェターノ』。
普段は果樹園の見回りをしているけど、時々山岳ガイドのアシスタントをしているんだ。
流石に崖登りは出来ないけどバテない歩き方や山歩きのルールは教えてあげられるよ。
山は危ない事もあるけれど綺麗な所だし頂上で食べるお弁当はすごく美味しいんだ!
でも背負える荷物の量には限りがあるからあんまり欲張ったお弁当にしちゃだめだよ?
あ!それと持ち込む食べ物はあまりゴミの出ない物を選んでね!あとそれから…」
イタリア・ラツィオ州原産の馬『トルフェターノ』のオリフレです。
ブーツに例えられるイタリア半島の『脛』にあたるラツィオ州の山岳部を原産地とするトルフェターノのルーツは定かでは無く、中央アジアから持ち込まれたモンゴル系の馬や地中海交易によって入手したアラブやバルブの様な北アフリカ系の馬、サラブレッド等の西欧地域の馬の血を引いているとされています。
粗食に強くイタリア中部の丘陵地帯での使用に適した頑丈な体を持つトルフェターノは牛や水牛の牧畜を生業としてきたイタリア版カウボーイとでも言うべき『ブッテーロ』が伝統的に愛用してきた馬の一つですが20世紀に入ると農業の機械化が進みその数を著しく減らしました。
現在イタリア国内で血統書登録されているトルフェターノは約1700頭程度とされており、従来の牛追いや荷役の他、山岳トレッキングやブッテーロ文化の体験イベントなどでも活躍しています。
カウボーイ風の衣装が実にクール!
山のアレコレ教えてもらいたいです…
衣装はブッテーロの衣装を採用してみました
乗ってる方々がモデルでしたか…!
アウトドアマンな感じのアクティブな雰囲気が良いですねー
ゴツめの革ブーツがいい味出てます
イタリアのお洒落感を出すべくちょっと明るめの色味のブーツを履かせてみました
愛称はきっとトルフェ姉ちゃんなのだ!
頼れる姉さんなのだ!
実は…妹枠のオリフレの下絵は既に完成しているのだ!カミングスーンなのだ!
かわいいのだ
持ってる木の棒がいい雰囲気出してますのだ
持っているのは『マッツァレラ』という牛追い棒なのだ。
なるほどなのだ
山歩きの時の棒かと思ったのだ
今日紹介するのはギラファティタン

みんなのために高いところのものを取ってくれるぞ!
ギラファティタンという種を初めて知ったのだ
研究が進むにつれて実は違う恐竜でした
ということはよくありそうだけども
そしたらアシュフレンズは変化したりするんだろうか
というのは興味深いところなのだ
髪型への意匠の組み込み方が上手い…
シマシマ模様のマフラーもお洒落ですね~(もしかして名前の意味が「キリンの巨人」だから…?)
模様の色合い含めて気に入ってるポイントです
スカートのベルト部分が帯っぽくなっていて少しクラシカルなスタイルなのも
古代の恐竜っぽさを演出するアイテムに一躍かっているように思えますね
今日紹介するのはパラサウロロフス

ちょっと見栄っ張りだけど、歌とダンスでみんなを楽しませるアイドルだ!
なるほど!声を響かせるトサカから
アイドルという着想 ナイスなのだ
PPPとのコラボマンガとかありそうなのだ
アイドルグループ「ハクア」をよろしくね
うわー
もうすでにアイドルグループいたのだ!
すごいのだ
おお、なんとお久しぶりのパラサウロロフスちゃんだ!
だいすき
衣装やポニーテールがポップで可愛いですね!(トサカ型になってる!)
おお!これは良デザイン
今日紹介するのはソルデス

翼竜軍団のあくどい戦略家で、いつも上司のハツェゴプテリクスと悪巧みをしているぞ!
悪魔系翼竜という斬新な発想すばらしいのだ
ジャパリ団とのからみとか想像するのだ
怪盗みたいでなんかかっこいいのだ
※馬耳を書き忘れるというポカをやらかしたので修正したのだ!
「御機嫌よう!由緒正しき騎兵の星『マレンマーノ』ですわ!
私の使命…それは私の華麗なる雄姿を示すこと!
私がセルリアンを華麗に蹴散らす姿から人々は血を湧き立たせ明日を生きる活力を得るのですわ!
故に如何なる相手が現れようと私の答えはただ一つ!『アヴァンティ!(前へ!)』ですの!
あ…今のはトルフェターノお姉様には内緒ですわよ?
後でお姉様から『無茶をするな!』とお叱りを受けてしまいますの…」
イタリア・トスカーナ州南部~ラツィオ州北部原産の馬『マレンマーノ』のオリフレです。
イタリア半島の『脛』にあたるトスカーナ州とラツィオ州とに跨る沿岸地域「マレンマ」では古くから大陸側から流入したモンゴル系の馬や北アフリカから輸入された馬の血を引く馬、所謂『マレンマーノ』を飼育しており、元々の姿は現在のトルフェターノに近いものでしたが、19世紀から20世紀前半にかけて体格改善のためにサラブレッドの血を導入した事で現在の頭身が高いスマートな見た目になりました。
トルフェターノと同じくイタリア版カウボーイ「ブッテーロ」に人気の馬であると同時に軍馬として活躍した時代もあり、中でも『欧州で最後の成功した騎兵突撃』とされることの多い第二次世界大戦中の1942年8月23日にドイツ軍を補佐する目的でソ連に派遣されていたイタリア陸軍第3騎兵連隊『サヴォイア』によるソ連歩兵部隊に対する騎兵突撃にも参加していました。
現在は農業用や乗馬用として用いられる事が大半ですが、一部はイタリアの警察の騎馬隊に採用されています。
高貴なお姉さま騎士なのだ!
これだけ軍馬がオリフレ化したら
戦記物のバトルマンガできそうなのだ
どうしても馬フレンズは歴史的に軍馬だらけになってしまうのだ
バトル漫画はいつか描いてみたいものですね
見てみたいのだ
馬が出てくるバトルマンガというとキングダム!
(↑そうじゃなくて)
アヴァンティーーーッ!
じゃじゃ馬のにおいがするのだ
ナルシスト+アホ+無鉄砲な子です