タイトルの通りチャットGPTを使ってけもフレのSSを作ってみるという全く新しい試みのスレです。
AIによるSS生成なのでうまくいくかどうかはわかりません
おもしろいものができるかどうかも全くわかりませんが、まあとりあえずやってみます
AI生成なので文章的に多少おかしかったり辻褄が合わなくても、そのまま出したりすると思うので
一緒に突っ込みをいれましょう
手法としては、ある程度の設定をチャットGPTに教え込み、設定などはある程度こちらで考えたうえで
ストーリーの進行や細かな部分はチャットGPTに任せるといった使い方をしようと思ってます
クソ短縮した現在までのあらすじ
人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
↓
ジョフと再会したよ(いまここ)
【第五話】
コヨーテたちはモーテルの部屋に戻り、泣きじゃくるジョフを落ち着かせる。
「DJB?少しは落ち着いたね?」
「・・・うん。」
クロコンドル「・・・で、君たちは知り合いなの?」
「yes.私たちはね、けもvの仲間だよ。前はみんなで、人の国に向けていろんな配信をして 交流をしていたんだ。」
スカーレットヘビ「ああ、聞いたことあるよ。歌ったり踊ったり、パークでも知ってるやつは知ってるさ。」
泣き止んでも未だ胸元に抱き着いて離れないジョフに優しくコヨーテは声をかけた。
「ジョフちゃん、一体なにがあった?どうしてこんな場所にいるの?話を聞かせて。」
ジョフは鼻をすすりながら粛々と語りはじめた。
「あの日、パークスタッフさんから突然連絡があったでち。ジョフの拠点の周りが、セルリアンだらけになって 危ないから批難してほしいって。」
「コヨの時と同じだ。」
「スタッフさんが車で迎えに来てくれたんでち。車にはほかのフレンズもたくさん乗っていて、そこにジョフも乗ったんでちな。しばらくは、ほかのフレンズ達と和気藹々とおしゃべりしていたんでち。でも、突然車がすごい勢いでひっくりかえって・・・」
「oh...」
「ジョフもほかのフレンズ達も一緒に、車から投げ出されたんでち。周りを見渡したら、とんでもない数のセルリアンに囲まれていたでち!さっきのやつもたくさんいたし、もっと大きいやつもいたんでち!」
ジョフロイネコの鬼気迫る語りに、部屋の空気が少し冷えたような気がする。
緊迫した空気にコヨーテはゴクリと生唾を飲み込んだ。
「それで、一緒に車に乗っていたフレンズ達が必死で走って逃げるのがみえたでち。ジョフも逃げなきゃと思って・・・」
少しの間沈黙が部屋に流れた。
スカーレットヘビ「・・・それ、パークスタッフはどうなったんだ?」
「・・・わかんないでち・・・多分車の中に残っていたと思うけど・・・」
スカーレットヘビ「ほかの逃げたフレンズ達は?」
「・・・わかんない・・・悲鳴がたくさん聞こえたけど 振り返らずに必死で逃げて・・・」
スカーレットヘビ「お前、助けに入らなかったのか?」
「・・・だ、だって・・・怖かったから・・・」
言葉でジョフロイネコを追い詰めるスカーレットヘビ。
コヨーテを抱きしめる手の力がぐっと強くなる。
クロコンドル「よしなよ。みんな状況は一緒だよ。まずは自分で精一杯なことだってあるさ」
「わかんない・・・わかんないでち!・・・もう、何もわからなくなっちゃった・・・」
思った10倍くらいハードコアな展開になってきてて草
けもフレにあんまりハードな展開は向いてないというか、個人的にあんまり好きじゃないんだけど
AIに進行を任せてしまっているのでギスギスしだすとどんどんギスギスしてくるのだ
こちらはジョフを殴って修正しようとするバイオレンスコヨ
草
大日本帝国風味なコヨちゃんなのだ
どこまで修正を入れるか・・・
さじ加減が難しいのだ
【第六話】
動揺しながら泣きじゃくるジョフの頭をやさしくなでるコヨーテ。
「大変だったね。すごく、こわかったね。ここまで、よくがんばったね。」
「コヨちゃん・・・」
「don't worry!きっと大丈夫!フレンズたちも、けもvのみんなも。コヨたちをどこかで待っているよ。探そう、一緒に!」
「ウエーーーン!😭」
たがが外れたように強く泣くジョフロイネコをコヨーテはしっかり抱きしめた。
背中をさすって、涙がおさまるまで。
そして、いつまでも泣いてばかりはいられない。
これからの事について話し合わなければならないのだ。
クロコンドル「もうこの集落は持たない。我々も避難しなければいけない時に来ているようだね。」
スカーレットヘビ「これからどうするんだ、あんたたち。」
コヨーテはしばらく黙って考え込んだ。やがて、彼女は窓の外に目をやる。
そして、いなくなった仲間たちに思いを馳せた。
「仲間を探すよ。きっとどこかにいるはずだから。」
スカーレットヘビ「探すって、心当たりはあんのか?」
現実はそう簡単ではない。コヨーテには心当たりはなかった。
コヨーテの表情は複雑ながらも、希望の光を宿らせている。
「この近くに、フレンズが集まるような場所はない?」
クロコンドル「ここに逃げて来る前に私がいたちほーが近くにあるよ。オアシスの近くにある集落なんだけど・・・」
手をひらひらさせてため息をつくスカーレットヘビ。
スカーレットヘビ「やめといたほうがいいぜ。そっちもセルリアンが増えてきたから俺たちも逃げてきたんだ。」
クロコンドル「そこにはフレンズもまだたくさん残ってたけどね。必死でセルリアンと戦ってたよ。」
スカーレットヘビ「ああ、そうだったな。リーダーやってたあの、なんていったっけ?ペンギンの・・・なんとかってアイドルグループの・・・」
ようやく泣き止んだばかりのジョフが目をこすりながら問う。
「・・・PPP(ペパプ)!?」
スカーレットヘビ「あー、そうそう。って言っても。一人だったけどな。すげえ歌がうまかったぜ。名前はなんてったっけ?」
クロコンドル「たしか、フンボルト・・・」
クロコンドルが名前を言い切る前に、コヨーテとジョフは目を見合わせる。
「「フルルだ!!」」
AIにすべてを任せるとめちゃくちゃ殺伐としてしまうので、今回1回明るい方向性に話を戻すために
だいぶAIが作った設定をふまえて自分で肉を盛った感があるのだ
フレンズが基本、仲が良い憎みあっていない存在だという事をがんばって教え込ませないと
どんどん死者が出たり血も涙もないことを発言したりしだすのでむずいのだ
けもフレの世界観でお話造りをする時は
一般的世界からみるとかなり制約がかかっているのだ
自分もお話造りをする時は脳内ボツ話が数えきれないほどなのだ
けもフレの設定はかなり独特な設定なのだ
AIにすべてを理解するのはなかなか難しかろう
一話>> 4>> 5>> 7
二話>> 14>> 16
三話>> 25>> 26
四話>> 29>> 30
五話>> 53>> 54>> 55
六話>> 59>> 60
現在の進捗
人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
↓
ジョフと再会してガン問い詰め
↓
フルルの手がかり聞く
重要キーワード[あの日]が登場したのだ
過去なのか未来なのか・・・
けもVあるから未来話なのか・・・
想像がはかどるのだ🤔
正直俺は違和感なくつなげているだけでストーリー進行自体はやってないから
作者の俺ですらこの先どうなるのか全然わからん!
せっかくなので出てきてるオリフレを掘り下げて設定作ってみるのだ
スカーレットヘビ
中型の、ビビッドな赤白黒が美しいヘビ
荒野や草原、森林など生息地は多岐にわたる
夜行性で危険を感じると地面に潜って身を隠す
ペットとしても流通されているが性格は神経質で、飼育難易度は高い部類に入る
フレンズ設定・外見
ヘビのフレンズよろしく赤白黒のパーカールックでフード姿にミニスカート
舌を模したパーカー紐が両サイドにぴろぴろ出ている
髪形はおでこを出したゆるふわサイドウェーブ
胸元のチャックが少し空いて胸の谷間が露出している
パーカーの下は素肌
目つきは鋭くてぱっと見ちょっと性格きつそうな感じ、ヒールの高いブーツを履いている
戦闘力自体はそう高くないが勢いで押し切るタイプなので割と強い
汚い言葉遣いで遠慮のない激しい性格だけど、仲間を思いやる情に厚い一面もある
(文字数オーバーだったので全ては反映されてないのだ)
【第七話】
ジョフとの再会から一夜明けて、昨日のことなど嘘だったかのように青空。
たくさんいたゴキブリ型のセルリアンも今はいずこ、姿が1匹さえ見えなくなっている。
一行は集落の入り口で集落を捨て、他へ移る準備をしていた。
クロコンドル「本当に行くの・・・?どう考えてもおすすめはできないよ。」
「それでもコヨは行くね。もし、フルルさんがそこに残っているのなら助けになりたいから。」
「ジョフも行くでち!フルルだけじゃない・・・きっとほかのフレンズ達もまだ・・・。ジョフはもう、逃げたくないでちな!」
昨晩あんなに泣き崩れた幼い面持ちのジョフはどこへやら、といった面持ちだ。
一皮むけたようなジョフの表情を見て、もっと何か言いたげだったようなクロコンドルは言葉を飲み込む。
クロコンドル「そっか・・・じゃあ、もう止めたりしないよ。気を付けてね。友達に、会えるといいね!」
コヨーテとジョフは2人でオートバイにまたがる。
コヨーテはイグニッションキーをONに回しエンジンをかけた。
🏍💨ドルドルドルドルドル
スカーレットヘビ「ほれ、あんまり無いけど食料と水と・・・困った時の救急セットだ。お菓子も少しある。持っていけよ。」
「thank you!」
「こんなにたくさん・・・大丈夫なんでちか?」
クロコンドル「私たちのぶんもまだ十分あるからね。それに、私たちよりきっと君たちのほうが必要になるから。」
「・・・ありがたいでち。このお礼はいつかきっとするでちな!」
コヨーテはエンジンを軽く吹かすと、ギアを入れてオートバイを発進させた。
左手で親指を立ててハンドサインを出し一行から遠ざかっていく・・・
別れの間際、ジョフロイネコがバックミラーに消えていくスカーレットヘビにちらと目をやると
みんなが大きく手を振っている姿が見えた。
少し後ろ髪を引かれる思いはあったが、ジョフロイネコは後ろを振り返らなかった。
オオミユビトビネズミ「・・・へんな奴ら。自分たちから危険な場所に戻っていくなんて、甚だ理解できないね」
スカーレットヘビ「・・・ヘッヘッヘ、ちょっとカッコイイじゃん。俺は好きだね。ああいう連中。」
クロコンドル「さあ、私たちは彼女たちとは逆方向へ行くよ。時間がもうない、急がないと!」
集落のフレンズ達はコヨーテ達とは別の方向へ向かうのであった・・・
ちょい役で出てきたモブキャラのオリフレ、スカーレットヘビさんが結構いい味を出しているのだ
適当に始めたAISSだけど、なんかジョフの成長譚みたいな要素も入ってきてちょっと普通に面白い
自分でやってて続きがちょっと楽しみになるのだ
普通に自分で作るSSと違って、産みの苦しみが少ないのが創作活動としてすごい独特な感じがするぜ
どんどん進めてほしいのだ
yutaさんが編集しているからyutaさん風の味が出てるとおもうのだ
語尾案採用ありがとうなのだ
どうしてもセリフとかは語尾がちゃんとけもv仕様になってなかったり
口調が割とあやふやな出力だったりするので、その辺は俺仕様に変更されているのだ
あと、キャラが会話をしだすと会話パートばっかりになる謎のクセがあるようなのだ
【第八話】
🏍💨ドルドルドルドルドル
コヨーテたちは集落を離れ、スカーレットヘビ達から話を聞いた別の集落へオートバイを走らせていた。
天気は快晴、風は少し冷たいがオートバイで走るにはちょうど良い気候だ。
ジョフは心地よい風をタンデムシートの上で感じながら、これから起こる様々な事態について
あれこれ思考をめぐらせていた。
ゴオゴオと鳴るオートバイの風切り音の中で会話するために、ジョフはコヨーテの耳に顔を近づけて
大声で話しかけた。
「コヨちゃん、フルル以外のけもv達は どこにいるでちかねー!?」
「コヨはわからない・・・。拠点の場所を知ってるシマハイさんとダイアちゃんは ここにくるまでに探しに行ったけど、二人ともいなかったね!」
ジョフは明確にネガティブな情報を聞いて少しもやもやとしたナーバスな気持ちが湧き上がってきたが
もう陰鬱な気持ちに押しつぶされまいと 気持ちを振り払って笑った。
「きっと今頃、どこかで二人でアニソンでも歌っているんでち!ジョフたちも合流してデュエットするでちな~!」
無理して笑うジョフの少しひきつったような笑顔をちらと見て、コヨーテも
気を使ったように笑みをこぼす。
「oh,アニソン!イイネ!コヨも歌いたい!」
慣れないオートバイの二人乗り、走行風に少し当たり疲れたジョフロイネコは
しばらく黙って 流れていく風景を見る時間が続いた。
疲れからか少し頭がぼーっとしてきたので、運転者のコヨーテに少し体重をあずけ
寄りかかるように座る位置を前にずらす。
(話に聞いた集落まで、どのくらいかかるんでちかね・・・。少し腹も減ってきたでち。)
これまであったこと、これからのこと 色々なことを考えながら
ジョフはふとバックミラーに目をやると、バックミラーの中に黒い点がいくつか写っているのが見えた。
(・・・?なんだろ・・・。ミラーにゴミでもくっついてるでちかね・・・)
最初は目の錯覚かと思い気にしていなかったが、しばらくしてもう一度目をやると
今度は明確に黒い点の正体が見て取れた。
「こ、これは・・・!セルリアンでち!コヨちゃん、後ろからセルリアンが追いかけてくるでちよ!!」
「what the fxxk!!!」
突然のジョフの叫び声ににコヨーテも驚いて少し車体をふらつかせる。
コヨーテも目視で後方に目をやると、奇妙な一輪のタイヤのようなセルリアンが
3体ほど猛スピードでこちらに突っ込んでくるのが見えた。
「だんだん追いついてくる・・・!もっとスピードは出ないんでちか!?」
「OK!ジョフちゃん、しっかりつかまって!」
コヨーテはギアをシフトダウンし、一気にエンジンの回転数をあげた。
🏍💨💨💨⚫⚫⚫💨💨💨
一話>> 4>> 5>> 7
二話>> 14>> 16
三話>> 25>> 26
四話>> 29>> 30
五話>> 53>> 54>> 55
六話>> 59>> 60
七話>> 70>> 71
八話>> 73>> 74
現在の進捗
人間がパークから避難して1年、けもvが散り散りになったからコヨちゃんが探してるよ!
↓
ジョフと再会してガン問い詰め
↓
フルルの手がかりを聞いてフルルの元に向かう
↓
道中セルリアンに追われる(いまここ)
この話、どのくらいの規模で終わるか検討もつかないのだ
この後誰が出てくるとかは結構AI任せだったりするので、もしかしたら
けもv一気に出てくるかもしれんし1人づつ出てくるかもしれんし・・・
あと重要人物としてパークスタッフ側であるアカミミちゃんも記憶させたので多分どっかで出てきそうなのだ
実際にはそんなに絡みがないコヨちゃんとジョフの絡みが延々続くのがなんか面白いのだ
先の読めない展開に目が離せないのだ
助っ人が現れるのが先か
ガス欠で追い付かれるのが先か
作者も分からないというのは今までになかった!?
更新スピードハンパないのだ
さぁてどうなるのかね・・・AIのみぞ知るなのだ
【第九話】
🏍💨💨💨⚫⚫⚫💨💨💨
逃げるコヨジョフ、追うセルリアン・・・
荒野ちほーに風を切り裂くオートバイのエンジン音が鳴り響く 風景が疾走する速さで流れ
セルリアンたちはその後ろをぴったりとマークする形で追いかける。
コヨーテはスピードを上げてなんとか振り切ろうとするが、セルリアンもどんどん距離を詰め
とうとうコヨーテたちの真後ろまで迫りつつあった。
「ヤバ・・・追いつかれるでち!コヨちゃん、来るでちよ!」
ロードセル「ーーーーーー!!」
走るオートバイに幅寄せするように横から体当たりを繰り出すセルリアン。
「no no no no no!!!」
しかし間一髪、見事なアクセルワークでこれを回避するコヨーテ。
「うまいでち!かっこいいでちコヨちゃん!」
体当たりに失敗したセルリアンは舗装路から外れ、バランスを崩し明後日の方向へ転がっていった。
残りは後ろの2体だ。
「うまくやれば全部のセルリアンを撒けるんじゃないでちか!?」
コヨーテはハンドルを必死に操りながら、風に舞う尾を振りながらジョフに向かって叫ぶ。
「OK...なんとかやってみるね!」
次はもう1体のセルリアンが後ろから加速して突っ込んで来ようとしている。
それをバックミラーで確認しながら回避のタイミングを狙うコヨーテ。
だが、ミラーから正面に視線を戻した瞬間の事。
正面にもう1体、逆走してくるタイヤ型セルリアンが目に飛び込んできた。
「holy...!!」
⚫💥🏍💨💨💨
あまりにも一瞬のことで、反応しきれなかったのだ。
オートバイとセルリアンは正面衝突し、投げ出された二人の身体が宙を舞った。
「うにゃあああああ~~~~~~~~!!!」
横倒しになったオートバイは激しく火花を散らしながら道路上を滑る。
地面に落下したコヨーテとジョフはゴロゴロと地面を転がった。
身体の回転がおさまり、目が回って平衡感覚を失うなかジョフは起き上がる。
「ハア・・・ハア・・・しぬかとおもったでち!」
ロードセル「ーーーーーー!!!」
道路上に倒れ込む二人のまわりを挑発するかのように、円を描きながら
ぐるぐると様子をうかがう2体のタイヤ型のセルリアン。
ジョフは倒れたまま起き上がってこないコヨーテに駆け寄り座り込んだ。
「コヨちゃん!?大丈夫でちか!?・・・しっかりして!」
「・・・うっ・・・・痛っ・・・・」
コヨーテの足には大きな青いアザができていた。転倒したときにオートバイに
足を挟まれたのかもしれない。
大きなダメージを負って起き上がれないコヨーテを見てジョフはパニック状態になる。
(あああ・・・ど、どうしよう・・・すごい大けが!早く治療しなきゃ・・・でもどうしたら・・・)
焦りと恐怖でだんだんジョフの目に涙がこみあげてくる。
(・・・ダメだ!泣いちゃダメでち!ここで泣いてたら、今までと何も変わらない!ジョフは今ここで変わるでち!)
ジョフは少し涙の浮いた目をごしごしと擦り、勇ましく立ち上がった。
そしてセルリアンに向かって戦闘の姿勢をとる。
「かかってこい!おまえら全員、ぶっとばしてやるでち!ジョフロイネコと申すネコ、ここに見参でち!!」
🐺🐱⚫⚫💨💨💨
本当はすぐにある助っ人が入ってくるって展開だったんだけど、なんか
あんまり絡みが少ないコヨジョフのやりとりが自分的に楽しかったのでもうちょい見たいなーと思って
助っ人来る展開を却下して話を出力したら、大事故がおきてしまったのだw
コヨちゃんどーなるんすか!?がんばれジョフ🐱🛁
果たしてコヨジョフの運命やいかに!?
ジョフの余計な一言がフラグとなり大ピンチ!
ここで満を持して助っ人カラカル?
いや天空からウサコがバイクごと皆をレスキューとみたッ!
誰が来るか俺もしらないのだw
出力するたびに話が変わるのでどう話が進行するのか全然わからん!
一話>> 4>> 5>> 7
二話>> 14>> 16
三話>> 25>> 26
四話>> 29>> 30
五話>> 53>> 54>> 55
六話>> 59>> 60
七話>> 70>> 71
八話>> 73>> 74
九話>> 83>> 84
現在の進捗
【第十話】
セルリアン相手にいきり立つジョフ。
だが、そう簡単にはいかないだろう なにせ相手は2体。
実質2対1での戦いになることが予想されるからである。
だがしかし、ジョフの目には決意と覚悟の光に満ちていた。
ロードセル「ーーーーーーー!!」
ジョフの大声に反応して、早速体当たりを繰り出すセルリアン。
それをジョフは機敏なステップでかろうじて躱す。
「あぶねー!速いでち!・・・けど、止まってる状態からの加速なら、避けられないことはないでち!」
バランスを崩したジョフにすかさずもう1体のセルリアンも突っ込んでくる。
だが、これをカウンターのネコパンチで制する。うまい返し。
「なーんだ、こいつら体当たりしか攻撃方法がないんでちな。なら、ジョフにもなんとかなるでち!」
「oh...ジョフちゃん、it's so ジャパニーズ フラグ・・・😨」
セルリアンは身体の表面をトゲのように尖らせ、それを四方八方に飛散させた!
「ギャー!」
トゲをもろにくらったジョフはダメージを受け、勢いよく後ろにひっくりかえる。
「うう・・・やっぱりジョフ一人じゃ・・・」
うまく立ち回れないジョフは心底弱気になった。
劣勢な状況を見て、コヨーテも力を振り絞り助太刀に入ろうとするも
足に力が入らずうまく立ち上がれない。
「うっ・・・く・・・ジョフちゃん・・・」
倒れ込むジョフとコヨーテに淡々と迫る2体のセルリアン・・・
⚫🐱🐺⚫
その時であった、空から一人の黒い影が突然落下して現れたのだ。
???「キキキ・・・待たせたわね。真打ち登場てワケ!」
AIによるストーリー進行は出力するたびに内容が変わるようで
前は襲われる段階でシマハイが現れるっていう展開だったが俺の好みで却下して襲われる展開を引き伸ばしたら
今度は別のけもvが助けに入ってきたのだ!
引き延ばしたからといって前の展開を流用するわけじゃないのがすごいのだ
ギチューネ出撃案ボツの代替でウサコだと!?
AIやりよるなぁなのだ
とみせかけてウサコじゃなかったりして
【第十一話】
コヨーテとジョフ、二人のピンチに駆けつけた空を舞う謎の黒い影・・・
太陽の光が逆行になってよく顔が見えないが、その声に二人は確かに聞き覚えがあった。
「その声・・・ウサコ!!」
コヨーテたちとセルリアンの間に降り立つウサギコウモリ。
セルリアン達は突然の乱入に少しうろたえているように見える。
「待たれよ、有象無象の魑魅魍魎 ども!ここからは、このウサコ様が相手でちゅゆえ!」
すると、ウサコの影を追うようにもう一人のフレンズの影。
「ちょ、ちょっと待ってよ~!ウサコ、一人で勝手に飛んでいかないでよ!僕もいるんだから!」
息を切らせながら走って現れたその姿にも二人は見覚えがある。
「こ、こじょお~~~!😭」
「ウサコ、シマリスちゃん・・・よかった、また会えた・・・」
「あれぇ!?コヨちゃんとジョフじゃん!こんなところで何してんの!?てか大丈夫!?!?」
再開の喜びもあったが、その前に二人が負傷して倒れているこの状況への驚きが大きいようだ。
シマリスはすかさず倒れているコヨーテに駆け寄り、肩を貸して抱き起す。
「ちゃま、二人を頼むでちゅよ。ウサコはこの魑魅魍魎どもを地獄の一丁目に送り返してやるってワケ!キキ!」
ロードセル「ーーーーー!!」
タイヤ型セルリアンは先程ジョフに見舞ったトゲを飛ばす攻撃をウサコにも繰り出すが
空をヒラヒラと舞い見事にすべてを躱すウサコ。
「ムダムダ。このウサコ様はお前たちの攻撃を全部見切っているってワケ!」
一方、コヨーテを抱き起して岩場の陰に寄りかからせるシマリス。
「コヨちゃん、大丈夫?足めっちゃケガしてるじゃん!そこらじゅうボロボロだし・・・」
「・・・う・・・コヨ、なんとか生きてる」
目に見えて満身創痍といった感じのコヨーテ。
ケガの具合からするに、早くどこかでしっかり休ませなければいけないだろう。
事は一刻を争うようだ。
「おのれー、ウサコの友達をあんな目にあわせよって、この落とし前きっちりつけさせていただくてワケ!!キキッ!!」
ウサコはセルリアンに向かってキーンと響く声で超音波を発した!
セルリアン達はウサコの超音波に混乱した。
その場をぐるぐる回ったり、ピョンピョンと跳躍したりとおかしな行動を繰り返している。
「今がチャンス!おりゃー!」
シマリスの前歯による重い一撃!セルリアンはパッカーンと弾け飛んだ。
「ジョフもやるでち!うみゃみゃー!」
ジョフの渾身の猫パンチで残り1体となったセルリアンは体制を崩して横倒しになる。
ロードセル「ーーーーー!!!」
「さあ、お祈りの時間でちゅ。お前の罪を数えるんでちゅよ!」
ウサコは少し上昇して勢いをつけると、セルリアンめがけて急降下し
バック宙のようなサマーソルトキックでセルリアンを思いっきり蹴り飛ばす!
パッカーーーーン!!
「か・・・勝った・・・!!」
一話>> 4>> 5>> 7
二話>> 14>> 16
三話>> 25>> 26
四話>> 29>> 30
五話>> 53>> 54>> 55
六話>> 59>> 60
七話>> 70>> 71
八話>> 73>> 74
九話>> 83>> 84
十話>> 89>> 90
十一話>> 92>> 93>> 94
現在の進捗
書いてて思ったけど、この話けもv全員集合するのがゴールだとしたら
現在4人であと6人もいるわけだから、相当長い話になるんじゃねーかなと思ってしまったのだ
そもそもAIだから続けようと思えば永遠に続けられるだろうし
ある程度はこっちでうまくキリをつけられるような算段をしないと永遠に終わらない
物語になってしまいそうなのだw
まぁ期限があるわけじゃないし適当に休み休み続けてみるのも面白いと思ってるので
雑に続けるのだ
今のところフルルだけ伏線として名前が出ているのでフルルとの再会がゴールみたいな感じになるのかな
そこまで俺が飽きずに完走できるかどうかが問題なのだ
コゾーも助太刀とな!?
たしかにコゾーは我が隊でもバリバリのエースなのだ
納得の配役。
しかしAIが仮面ライダーWの決め台詞を知ってるとは!
果たしてこの後の展開はどうなる!?
AIによる出力そのままのセリフだとだいぶ淡泊なセリフ回しになってしまうのだ
さすがに個々のキャラのセリフ回しや雰囲気、言葉遣いなんかはAIでは再現しきれないので
俺がある程度それっぽくアレンジして出しているのだw
言葉遣いを覚えさせると多少それに準じてセリフを作ってくれるけど
なぜか出力を重ねるうちに淡泊な言葉遣いに戻って行ってしまうのだ
非常に興味深い推敲課程なのだ
なるほどセリフ回しはyutaさんのアレンジなのね
AI出力第一稿は淡泊ではあるが話として齟齬もなくできているのが
すごいのだ
【第十二話】
セルリアンの猛襲にあうコヨーテとジョフの元に現れた、ウサコとシマリス。
二人の協力によりひとますは難を逃れた二人だったが・・・
「・・・う・・・」
先程までは緊張感で気を張っていたからか、なんとか耐えていたが
緊張の糸が切れたのか負傷した箇所の痛みが突然に襲ってくる。
「ちょ、ちょっとコヨちゃん!けがしてるてワケ!?オロオロ」
「コヨちゃん、しっかりするでち!!ど、どうしたら・・・」
「二人とも落ち着きなよ!何か、応急処置できるものとか持ってない?」
慌てふためく二人を落ち着いた声でたしなめるように冷静な声をかけるシマリス。
その声に少し落ち着きを取り戻したジョフは、少し前の事を思い出した。
スカーレットヘビ「ほれ、あんまり無いけど食料と水と・・・困った時の救急セットだ。お菓子も少しある。持っていけよ。」
「そ、そうだ!救急セット!救急セットの中に何か・・・」
ジョフはコヨーテのバックパックの中をガサガサと漁って救急セットを取り出した。
中には絆創膏や包帯、消毒用のガーゼなどが入っている。
アニマルガール用のものではなく人間用の救急セットという感じだが、ジョフはその中に入っていた
救急スプレーを手に取る。
「これだ!これを使えばなんとか・・・小僧手伝って!」
「ほいきた!」
シマリスはコヨーテの上体を少し持ち上げあおむけに寝かせる。
汗でじとっと濡れているコヨーテの首筋に触れると、痛みの苦痛からか身体が熱を持っているのがわかった。
ジョフはコヨーテの足の毛皮を少し脱がし目に見えてダメージのある部分にスプレーした。
「ウサコのとっておき、オリジナルスーパースタミナドリンクもあるてワケ!これもコヨちゃんに飲ませるんでちゅよ!」
ウサコは怪しい瓶をポンと開け、横わたるコヨーテの口に流し込む。
「ゴクゴク・・・Not delicious ...」
スタミナドリンクは割と好みの分かれる味だった。
痛みとウサコ特性スタミナドリンクの味で段々意識がもうろうとしてくる・・・
「え!?ウソでちゅやん!?ウサコ的には会心のおいしさなのに!?」
「見た目もすげー毒々しい色してるもんね。僕絶対飲みたくないもんそれ・・・」
「もーー、なにやってるんでちか この緊急事態に!」
「そんなのってないでちゅやーん!💦」
言い争っている3人の声がだんだん遠のいていく。
コヨーテは眠るように気を失ってしまった・・・
なんか話の本筋がシリアスでくらい感じなので、ウサコみたいなギャグ要員がいると
マイルドになって作りやすくなるなと思ったのだ(真面目な話は基本ちょっとつくるの苦手)
強キャラ感出したりいじられ役になったりギャグ要員になったり、ウサコのワイルドカード感が強いのだ
ヒーラー役いないのだと思ってたら
アイテムで回復かぁ
コヨちゃんなんかそのまま天に召されてるみたいだけど・・・
そのままBAD ENDでもいいかもしれん( ˘ω˘)スヤァ
一話>> 4>> 5>> 7
二話>> 14>> 16
三話>> 25>> 26
四話>> 29>> 30
五話>> 53>> 54>> 55
六話>> 59>> 60
七話>> 70>> 71
八話>> 73>> 74
九話>> 83>> 84
十話>> 89>> 90
十一話>> 92>> 93>> 94
十二話>> 104>> 105
現在の進捗
【第十三話】
セルリアンとの闘いで負傷をし、深手を負い気を失ったコヨーテ。
コヨーテは目が覚めると、どこか知らない建造物の中に横たわっていた。
「Where is here? 」
目覚めたばかりでぼやける目を擦り、異様に静まり返った暗い建造物の中を見渡す。
巨大な恐竜の骨格標本、割れたガラスケースには色々な化石が並び
壁に貼られたポスターは今にも剥がれ落ちそうだ。
「あっ・・・目が覚めたんだね。ここは荒野ちほーの自然史博物館なんだってさ。」
「woah!?だ、誰?」
さっきは気が付かなかったが、すぐ近くに知らないフレンズがいた。
「私、ダルマインコっていうの。この自然史博物館には、逃げ遅れた子や戦う力のない子たちが集まっているんだ。」
薄暗い構内の中を目をよく凝らすと、ところどころに確かにアニマルガールがいる。
数人で固まって話をしているもの 地面に横たわっているもの 座ってうなだれているもの
ざっと見える範囲で10人くらいはいるだろうか。
コヨーテはとりあえず立ち上がって、足をひきずりながらも構内を少し歩いてみた。
「あっ!コヨちゃん!もう立ち上がって大丈夫なんでちか!?」
「うん・・・なんとかDJB。ウサコとシマリスちゃんは?」
「二人は外を徘徊してるセルリアンを追い払いに行ってるでち。ジョフはお留守番でち。」
どうやらジョフはここに残って、ケガした子の手当や食べ物を配ったりするのを
手伝っていたらしい。
「この建物は頑丈な防火扉っていうのに覆われているから安全なんだって。ラッキービーストがじゃぱまんも運んできてくれるし。」
ラッキービーストのおかげでフレンズ達のライフラインの確保はできているようだ。
しかし明かりは無く薄暗いためどこか陰鬱な空気と
そしてなにかこう、食べ物が腐ったような すえたニオイが漂っていて
あまり衛生的にも精神的にもいい環境とは感じられない。
コヨーテも少し気が滅入りつつも、もう少し部屋を見渡していると
部屋の隅に毛布にくるまって座り込む一人の人影が目に入った。
「あの人・・・フレンズじゃない。・・・ニンゲンだよね?」
その声に反応してジョフもそちらをのぞき込んでみる
「・・・本当だ。気づかなかったでち。あの服って・・・もしかしてパークガイドさん!?」
せっかくなのでモブ役に色々な人のオリフレをお借りするようにしてみたのだ
ダルマインコちゃんはスナドリさんのオリフレなのだ
ここから会話パートが続くようなので、ちょっと陰鬱な話になっていってしまうのだ・・・
チャットGPT、割と鬱展開というか容赦のない展開にしたがる傾向にあるのだ
おおーここでオリフレが登場とは!
今後の活躍が見物なのだ
そしてミライさんかナナちゃん?
まさかのオリジナル人物登場かな?