コヨーテは今パークの中で何が起きているか知る必要を感じていた。
このパークガイドはきっと何らかの事情を知っているはず・・・
酷なことだが、コヨーテは彼女に何が起こったのかを聞き出すことにした。
「パークガイドさん、はじめまして コヨーテです。」
パークガイド・キノ「・・・」
なおも反応を示さないパークガイドに対し、目の前に正座で座りしっかりと目を見つめるコヨーテ。
パークガイドの震える片手をすっと取り、やさしく両手で包み込んだ。
「コヨの話を聞いてほしい、パークガイドさん。今、ジャパリパークは大変なことになってる。コヨには、あなたの助けが必要。どうかコヨ達を助けてください。」
パークガイド・キノ「・・・」
パークガイドはゆっくりとこちらに目を向けた・・・
通報 ...
フレンズが壊れているヒトを助けるというのは
あたらしい構図なのだ
ガイドはいつ何時もしっかりしているイメージがあるのだが
輝きをとられたのだろうか・・・
何があったんですかねぇ
まだ作者である俺にも何があったのかよくわかってないのだ