スレ主 1956年生まれさん
探し見っけたパーツたち
チーター 赤ん坊ハイハイ 骨盤 スケボウ 手の引き 足の引き
待機サドル 手で登る ダンシング 御堂筋君ダッシュ 4ヶ条 掛け軸
引きは同時に右手と右足なのか対角線で右手左足なのかもよく分かりません
以上これらのパーツ申し訳ありません 解りやすく繋いでください
今度のセントレの結果が良ければマスターズ500mTTをめざすつもりですが今のところ
45秒が切れなかったので望み薄です
今後はパンターニみたいなダンシングで登りたいですね 遅くてもダンシング とにかくダンシング
膝が悪くても使えるダンシング
1kmTTも オールダンシングで走ろうかと試みましたが直ぐに心が折れました
2018/7/3 08:46 [191-30709]
skogenさん
私自身、ちゃんとできているかどうか分からないので、会得している人たちからのレスポンスを期待して、ヒントになれば。
まず、固定バイクだと自転車の重心を中心とした動きが無く走る練習にはならないので、パワー練習に限定されます。重心の動きを意識すると、ペダリングの練習には逆効果にさえなります。
自転車を普通にペダリングする時、自転車は微妙に左右に振れています。その振れは乗車フォームとペダルへのトルクの掛け方で変わります。ライディングフォームを変え重心を移動させると、やはりペダリングに伴う自転車の振れ方は変わります。
基本的には前後と左右の重心位置が中心で、その中心に対してどのように動くかが走り方で違います。
例えば、体が立った状態では上下の重心を中心として自転車が左右に振れます(サドル付近が左右に振れます)。また、ローリングセンターに対して、体と自転車は逆方向に動きます。
前傾姿勢を強くして、重心を前に動かすと、強い前乗りになり、自転車の前後の重心を中心として、リアエンドが左右に振れます。(自転車の後ろが左右に動きます)
四足モードはその先にあります。
上で書いた2つの振り方が混じった状態で自転車を漕ぐ。
次の動画の前半の人と自転車の動きを比較して下さい。この動画では巡航モードですが、宮澤選手もダッシュを掛けると、自転車の後ろも左右に振れます。後閑選手は軽いスプリントしかしてませんが、スプリンターが本気でダッシュすると車体は全体が左右、リアエンドが左右に振れるように動きます。
https://www.youtube.com/watch?v=SGZUHeDFm50
でも、頭は動きません。頭が動かないということは、頭から下の中心線が自転車に合わせて動きます。中心線をどう動かすか、体の中心線がどこにあるか、人によって違うように思います(例えば、西洋走りとなんば走りの違い)。
2018/7/4 08:52 [191-30720]
クオリア44さん
https://www.youtube.com/watch?v=LucHRxW23RY&feature=share
ここでいう四つ足ペダリングとは、引き足を強く使ってパワーをかける時に、引き足のトルクで上体が沈むとパワーが逃げちゃうので、同じ側のハンドルを握る手を押し込んで、上体が沈むのを防ぎ、むしろ僅かに伸び上が留守意識で引き抜く様にパワーをかけます。
この時、背骨の左右への湾曲に骨盤のローリングとシンクロさせると、踏む方の脚にもパワーが自然に乗ります。
この一連の動作で、頭が動かない様にすると、反作用で車体が左右に揺れますが、頭を左右に振ると、車体左右の揺れは小さくなります。加速、登坂 、スプリントでは、車体は揺れてもタイヤは進行方向に真っ直ぐを保つ人もいれば、ハンドル幅以上に盛大に蛇行する人もいます。
どちらが正しいか?という問題ではなくて、プロ選手の動画を観ても分かる様に、単にスタイル、好みの問題です。
私は頭を振って、上りでは蛇行するのが好きですが、日本のホビーレースでは、この様に走ってると危険なヤツと思われて嫌う傾向にあるので、圧倒的に速く走るか、周りに人がいるときは、少なくとも蛇行させないようにするのが無難です。
練習方法で効果的なのは、負荷装置を稼働させた3本ローラーで、出来れば固定ギアで、ケイデンスは低くても良いから、配信ドラマ録画を観ながらでもいいから、 出来るだけ長い時間、回し続ける事です。
この「四つ足ペダリング」を駆使しないと全然続けられないので、難しい事を考えなくても、フィールドバックで自然と身に付きます。
因みに、3本ローラーの上で観る配信ドラマはネットフェリックスがおススメです。
月に千円で色々 見放題で、楽し過ぎて困っちゃいます。アニメだと音声と字幕、それぞれで英語と日本語が選べるので、多分、語学学習にも使えます。
2018/7/4 20:19 [191-30734]
スレ主 1956年生まれさん
skogenさま クオリア44さま ありがとうございます
skogenさま 重心の位置とその使い方 その先にある四足モード
自分の中心線の捉え方 どの話も考えたことが有りませんでした
カンツェラーラとパンターニこれを真似していたこと思い出しました
クオリア44さま 本来なぜ振るのかがよく分かず ローリングをうまくシンクロさすために(股関節の構造と体重を乗せるため)振るのでしょうか? ネット見ながらの長時間負荷ローラースミマセン無理です
気づいたこと
少し脱線してますが 1kmTTでは振る人なんていないだから振るな。
ダッシュから巡航全て白線をトレースして走っていました これ体重乗せにくいんですね
今日ダンシングからスプリントすべて頭固定で身体と自転車をフリフリ
タイヤホイールも軽いのに履き替えたら凄く気持ちがいい
向かい風でタイム悪すぎ スプリント42km 200mフライング39kmでも気持ちいい
自分流でいいじゃん スミマセン勘違いです。
2018/7/4 23:04 [191-30735]
クオリア44さん
頭や車体を振る意味は、パワーが伝わる唯一のポイント、タイヤの接地面に向けて自分の体の重心とペダルを踏み込む時にトルクが最大になる位相、時計の3時の位置で、パワーの方向を直線にするのが最も駆動効率が良いのですが、自転車のペダルはクランクとオフセットされてるので、コレを車体の方を動かして左右に振って揃える方法と、頭を振ると体の重心が動くので、ペダルをタイヤの接地面に向けて体重乗せて直線的にパワーをかける方法とがあります。
また首の付け根あたりを軸にするイメージで頭を左右に振ると、背骨が左右に湾曲して、コレに繋がる骨盤のローリング動作の起点にするという意味もあります。
頭を振るんじゃなくて、引き足が上がるのに合わせて同じ側の肩を下げる、というイメージでペダリングするという人もいます。
両目の真ん中を軸にして頭を振るイメージだと、頭は動かないでホイールは進行方向を向いたままで車体が左右に動きます。
トルクをかける位相を意識しても、人の体が反応するのに0.1秒位かかって、ズレが出て効率が低下するので、それを見込んで早めの位相でペダリングのトルクとペダルにかけるパワーの方向を調整する必要があるのですが、コレは上手く出来ないとダメだと分かる条件でトレーニングを行って、正しいタイミングを本能的な運動を司る小脳に刻み込む必要があります。一番分かりやすい条件が、固定ギアで3本ローラーですね。
2018/7/4 23:59 [191-30737]
スレ主 1956年生まれさん
クオリア44さまありがとうございます
なぜ振るのか?の解説ありがとうございます 頭が固いじじいには最大トルクが3時
ですよ しかイメージ理解出来ませんでした
パワーの方向を直線にする???が理解出来ればスッキリするのにまだできません
トレーニングは3本ローラーが無ければダメなんですね ローラー奥が深い
ここからは戯言です
3時ったって 御堂筋君乗りとか 後ろ乗りとかしたら時間変わらんのやろか
地面に両足で肩幅に立ったとき 登頂部(ひやくえ)から(えいん)を通した所が縦軸 横軸は腰(たんでん)
だと思います その姿勢から片足をあげるとバランスを取るために軸が変化します
だから自転車にのると振れるんだよ だから振るんだよ
私が描いたライデング
上丹田(おでこ)を中心に脛椎から腰椎まで金魚運動 骨盤から大腿部が連動 腕と体幹が
これをサポート
人間適度な揺れはここちいいんで フリフリ研究します (ここら辺で進む方向が可笑しくなっている?
)
カーボン アルミ クロモリ 材質による振りの違い
TT ピスト ロード バイク特性からくる振りの違い ってあるんですよね
勉強になります 皆様有難う御座います。
2018/7/5 09:54 [191-30739]
skogenさん
フリフリはあまり意識しなくても、結果としてそうなりますよね。もしフリフリしないと(車体を全く蛇行させずにペダリングすると)、横方向の揺れを止める事になり、本来の横方向の蛇行の動きが車体の前後方向の動き(揺れ)になって現れます(ペダリングによる重心の前後方向の動きが関係します)。
この前後方向の揺れは自転車から見るとブレーキみたいになり、ペダルを一周回すたびに加速と減速が繰り返されることになります。乗り手から見ると、自転車がスムーズに進まないように感じます。
さて、ツール・ド・フランスが始まりました。
初日のゴールの映像です。次の動画で5:32辺りに上空からの映像があります。
https://youtu.be/Uuyx2vFQig0
二日目のゴールシーンもいろいろなスプリントの走り方を見ることができます。次の映像の3:40から前方と上空からの映像を見ることができます。
https://youtu.be/jmBXTLqWWzk
あと2年前のサガンが勝った映像。こちらの13:30から前方からの映像、14:05から上空からの映像を見ることができます。アラ・フィリップとサガンの体の動かし方は違います。
https://youtu.be/LucHRxW23RY
こちらは世界記録を持つペルヴィスの1000mTT。ちょっと分かり難いですが、スタートから第3コーナーまでの加速時の体の使い方。
https://youtu.be/fy1o9UuIIoQ
自転車のゴール前スプリントは陸上の走りとは体の軸の使い方が違いますね。
https://youtu.be/2vlDwibrP20
自転車のスプリント時の体の動かし方は、Sneaking ApeとかHorse Walkと共通する部分があります。次の動画の0:45からと2:05から。
https://youtu.be/14BjRxE7f1o
自転車が難しいなぁと思うのは、全力を出す時にしか現れない動きがある事だと思います。自転車の動きの基本は蛇行ですが、ゆっくりとした乗り方だと、上の映像のような動きは物理的に生じません。つまり、ゆっくりと考えながら素振りをする、みたいな練習ができません。そういう体の使い方に加えてペダリング技術が入るんですから、奥が深い。
基本的には引き脚と一緒に同じ側の上半身も一緒に上がり、その後、踏み込む脚を上半身が支える(上半身で押さえ込む)。なんば走りとも微妙に違いますが、下半身と上半身の関係や動かし方は一軸では無く、二軸に近いと思います。
ペダリングに対する車体の傾き方は同じですが、その時にハンドルを押さえるのか、引くのか。全力走なので、微妙なタイミングの差なのか、意図的なのか、結果なのか、人によって表現が違うんですよね。
2018/7/11 08:36 [191-30783]
ヘラーマンさん
筋力がありそうな1956年生まれさんが思ったより速く走れないのは、自分自身で走ろうとしている自転車の邪魔してる(おそらくバック踏んでる)と思われるのと、上半身もほとんど使っていないからだと思います。
ただ、文章でいくら書いても今の段階では四足走法は難しいと思うので、段階的に練習してください。バックを踏まないようにするには固定ギヤ(ピスト)に乗るのが一番なんですが、ロードにこだわりがあるようなのでせめて3本ローラーで手放しやダンシングができるようになりましょう。
あと四足走法には少なくともペダリング時に手が自由に動かせないとタイミングよく引くことは難しいので、ハンドルを持たなくても自転車を自由にコントロールできるようになりましょう。
引き手引き足を使うタイミングは自分で見つけるしかないですが、対角の手足でやります。右足を引く場合は左手を引きます。頭で考えすぎると最初はバラバラになって余計に走りにくくなるので、まずはペダリングによる自転車の動き「蛇が進むような動き」を妨げないようにリラックスしたペダリングをマスターしてください。これができてくれば自然と引手が使えるようになってくると思います。
私は元々筋力もない方ですが、筋トレなどしなくても平地で60km/hぐらいは出せてましたし、3~4%の上り勾配ゼロスタートで50km/hオーバーまで持って行けてました。筋力とかなくても自転車に逆らわずに走れればこれぐらいは普通にできます。
本気でやる気あるなら最低限3本ローラー買ってください。
2018/7/11 21:59 [191-30789]
ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:05 [191-30793] 削除
skogenさん
Skogen書く
> 基本的には引き脚と一緒に同じ側の上半身も一緒に上がり、その後、踏み込む脚を上半身が支える(上半身で押さえ込む)。
ヘラーマンさん
> 引き手引き足を使うタイミングは自分で見つけるしかないですが、対角の手足でやります。右足を引く場合は左手を引きます。
この2つの表現は同じ動作なんですが、引くと押すの感じ方・表現の仕方が違います。つまり、「引き脚と一緒に同じ側の上半身も一緒に上がり」=「右足を引く場合は左手を引く」なんですよね。
意識してやらなくてもそうなると思うんですが、ただ、ペダリングがスムーズでないと(トルクを均一に掛けてないと)、動作がちぐはぐになるかも知れません。
四足走法で使う筋肉についてもう少し。
動物の脚を見ると、筋肉は後ろ足の後ろ側に付いています。お尻から太腿の後ろ側が最も発達している。馬を脚を見るとよく分かります。
太腿の前側の筋肉は発達していません。前脚は肩周りの筋肉が発達しています。
ですから、お尻から太腿の後ろ側の筋肉を使うのが4つ脚動物の本来の動きです。その筋肉を使って、自分の背より高いところまでジャンプしたり、高速に走行できます。そして、ペダリングもその筋肉を使います。
回すペダリング、ないしはペダルの回転を邪魔しない、という点についてもう少し。
自転車に頑張って乗ると筋肉痛になりませんか?
もし筋肉痛になるなら、ペダルの回転に拮抗する回し方をしています。いくつか原因があって、上がってくるペダルを足で押さえるような走り。このペダリングは関節にも負担があります。固定ギアで限界まで回すと分かります。もう一つは普通に踏み足になっている場合。どちらも筋肉が疲労する走り方で、翌日には筋肉痛になります。
これは筋肉のエキセントリック収縮とコンセントリック収縮が関係します。
一番分かりやすい踏み足は、拮抗筋を使ってしまうペダリングで、重力に逆らって体重を支えるような筋肉の動き、つまりエキセントリック収縮を使います。自転車はコンセントリック収縮だけで成立する数少ない運動種目です。
2018/7/12 13:42 [191-30796]
スレ主 1956年生まれさん
ヘラーマンさまありがとうございます
やはり自分で自分の回す力を殺しているようです
リラックスして蛇がうねるような 蛇拳走法をあみだします 酔拳走法ならすぐ出来るかも?
平坦60km 坂50km凄いですね
3本ローラー欲しいけど今のタイミングでは嫁さんから許可がでません バイチャリに
でていましたが気にしていませんでした
明日 リラックスして蛇と殺さないやってみます
2018/7/12 19:58 [191-30798]
スレ主 1956年生まれさん
skogenさまありがとうございます
沢山のビデオ紹介ありがとうございます かいつまみ見たなかでTTベルウィスの肩の動き
陸上の腰の動き 一番興味深いのはいろんなウォークのスタイルのなかで 多分腰膝を
大きく使いなさいでしょうか?縦回転とハムのコンセントレーション??
筋肉痛診断参考にします でもまだコンセントリックしっくりしません
2018/7/12 20:43 [191-30799]
スレ主 1956年生まれさん
道場長ありがとうございます
柔道もされていたのですね 受身キツイですよね 1日200回内臓が死にますよ
千をもって鍛万をもって練とす じゃないけれども力の抜けたときに正しい動きができる
400kmヘとへと法トレーニング想像が出来ません 魂が先に昇天
まずはバックを踏まないペダリングを練習します
スピンバイクで30秒交代で 右足、両足、左足と変えながら回すのですが 片足ペダルなら140回転は回るのに 同じトルクをかけても両足なら120回転位になります
バックを踏んでるのでしょうね
2018/7/12 21:09 [191-30800]
スレ主 1956年生まれさん
遅くにスミマセン
昨日木曜日は仕事を入れないで ジジイ3人で緩い緩斜面を道の駅まで往復40㎞走りました
久し振りのロングライドです(笑) 私のテーマは ダンシングしながらの シフトアップ50T×21T ゼロスタート ダンシングしながら19.17.15まであげトップ回転になる前にシッテング約200~300m
それとトルクをかけての 引き脚のトレーニングをやりました
休憩チャージ充分にとりましたがなんだかとても疲れました
一夜明けて 朝練5時スタートのつもりが 膝の前下に わずかの違和感あり
止めよう 最近あそこのジジイしょっちゅうバイクに乗って可笑しくなったと思われるのも嫌やし
やっぱ止めよう
夕方の練習でバックを踏まない検証をすることにして 仕事に妻と出かける
仕事はメーカーの代行修理店を営んでおり 最近はエアコンの修理に追われています
夕方には仕事が終わるはずだったが 今度はボイラーの修理が入り帰宅したのが夜9時前
長くなりました ここからが本文
バックを踏まないの検証がしたくて 夜11時まえにライド
短いアップのあといつもと逆に重い50T×11Tからスタート引き脚は意識するが
トルクは掛けない 1kmごとに1段ずつ軽くして行く 15Tになり終了
10km程度の短いライドでした バックを踏まないために引き脚を1ミリほど浮かすような技の修得は
直ぐに出来ない 軽く軽くトルクをかけてみよう なんか調子良いみたい これなら出来るかも
クールダウンの時に なんだか四頭筋少しパンプアップしている やり方間違ったか がチョーん
結論 2足走行も出来ないのにスミマセンお騒がせしました もう少し鍛練します
お礼 本当にいい経験ができました いい勉強に成りました 今回がひとつの区切りになります
固定ギアで練習していましたが 力及ばずでした 16日頑張りますありがとうございました。
2018/7/14 01:01 [191-30806]
ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:05 [191-30807] 削除
ヘラーマンさん
>トルクをかけての 引き脚のトレーニング
道場長も言われてますが、こんなんしたら絶対ダメです。私なら一発で膝壊します。これで壊さないのは筋トレのおかげかもしれませんけど、確実にダメージは蓄積しますから軽いギヤで楽に薄~くトルクかけて回してください。今の段階であまり速く回すと上半身使わずに下半身だけで回す感じになってしまうので80~90rpmぐらいでいいです。
ペダリングしている自転車の動きに逆らわないペダリングを徐々にでいいので身につけてください。3本ローラーなし固定ピストなしだとおそらく莫大な日数かかると思うので、飽きないような乗って気持ちいい自転車になるように整備も頑張ってください。
別スレで拝見しましたが、どうもあまり気持ち良く乗れない自転車に乗られているようで気になりました。重心がキッチリでて綺麗なジオメトリで完璧に整備されていれば、「走り出した瞬間から気持ちいい!」「超遅く走っても速く走っても坂登っても最高に気持ちいい!」「20km走るつもりがあと20km走りたい、もうちょっと走りたい・・」で結局100km以上走ってしまう。みたいなランナーズハイ状態を味わってほしいです。
それでは16日頑張ってください。
私もそうですけど若い頃と違って体壊すと復帰までかなりの日数かかる上に、もとに戻るかすらわかりませんから、無理せず頑張ってくださいね。
2018/7/14 09:12 [191-30808]
やすりお さん
2018/7/14 11:57 [191-30810] 削除
やすりおさん
1956年生まれさん
サイクリングレベルのお話しかできませんが参考になればと思い書いています。
>トルクをかけての 引き脚のトレーニング
私も以前は、引き足はそのようなもの(6-12時にかけて筋力で足を持ち上げるもの)だと思っていたのですが、
実際の引き足は「前に倒れる力を動力源として、筋力の力は殆ど使わずに重心移動だけで、引き足側の太ももを1時近辺まで移動させるもの。」ではと思っており、上手にやればやるほど足が勝手に回る様な錯覚を覚えようなものだと思っています。
引き足と踏み足って普通に歩いているときや自転車でゆっくり走っている時でも体感できると思います。
歩く時に、前足側に体重かけて、後ろ足を前に持っていくのが「踏み足」
後ろ足側の骨盤あたりに重心を移動させ、スケートの様に後ろ足を前に移動させるのが「引き足」
なのではと思います。
また、踏み足と引き足は重心という一つしかないものを利用している関係上、同時にはできず、踏み足してしまうと引き足はできなくなると思います。
自転車の引き足は、歩行・スケートの引き足に加え以下の動作を追加し、更に無駄なく足を引き上げているように思います。
(1)引き足側の足首を立てる動作(足の裏が後方から見えるような動作)
こうすることで前足側より後ろ足側の回転半径が狭くなり、テコの原理で後ろ足が自然に持ち上がる。
(2)普通に回すと、11時付近で足がひっかかるのでそのへんだけちょっと大きく回す。
あと、踏み足の問題点についてですが、強い踏み足してしまうと6時以降で地面を下に押すような無駄な力が発生してしまい
それが良くないのではと思います。よくよく考えると、歩いている時でも地面を更に下に押すようなどはしないですね。
メチャクチャつっこまれそうな内容なので書くのに勇気いりましたが参考になれば幸いです(汗)
あと、今読み返すと「・・・と思います」のオンパレードで子供の作文みたい。。。読みづらいですね。。。
16日頑張ってください!
2018/7/14 12:02 [191-30811]
skogenさん
こちらにペダリング効率の話が出ています。
https://cyclist.sanspo.com/402153
効率そのものの話は置いておいて、ここに書かれている「靴の底のガムを剥がすイメージ」という表現は、私も良く聞きます。均一にトルクを掛ける、全ての筋肉をスムーズに使う、という意味だと捉えています。これわかり易い表現なんですが、言うは易しで、難しいんですよ。特に全力で走るときは難しい。
あと、スタートやスプリントで腰を浮かすのは、普通はダンシングとは言わないと思います。たぶん、1956年生まれさんは勘違いされているのでは無いかと。
あと、短距離競技でシフトアップするのは、合理的では無いように思います。試したことないですが、トラックのTT競技は基本的に無酸素領域から乳酸性・有酸素領域の高負荷運動なので、以前にも書いたようにケイデンスを合わせて乳酸を貯めない、という考え方は当てはまらないのでは無いかと。トラックでは乳酸が貯まる走りの方が良い結果が出るはずです。だからトラック競技では固定ピストが使われる。
16日に記録を取られるんですね。ここまでの成果、出し切って下さい。
2018/7/14 14:33 [191-30813]
スレ主 1956年生まれさん
やすりおさま 初めましてありがとうございます
頭が悪くてなかなか理解が出来ず すみません
良くわかるのは足首を立てるの所です イメージ出来ました
ペダリングはとても難しいですね 求めかたが違えばなん万通りもやり方があるように思えてきます
ジジイの幼稚な書き込みに投稿していただき恐縮です ありがとうございます
2018/7/14 22:30 [191-30821]
スレ主 1956年生まれさん
道場長こんばんは いつもスミマセン ありがとうございます
勘違いかもしれませんが1kmTTスタンディングスタートのとき立ち上がりペダリングしていませんか
200m前後までたちこぎを皆さんしていませんか これダンシングって思っていました
私が50×15Tを選んだのは 試行錯誤のすえ落ち着いたのが15Tでした 風があれば16Tの時もあります
とにかくたった一人で練習しているので タイムを計るときは今は廃盤のタニタのタイムバーを
首にかけ カウントダウン15秒で停止状態からスタート1分30秒でタイマーが鳴るようにしていますが1分30秒鳴るまでに1kmゴール出来ません(涙)
ピストの怖さは ブレーキをかけても足は止められないことだと思います
スピンバイクですら最初は前に飛びそうになりました
衝突の危険が無ければ 瞬間下り坂200回転位なら出来るかな?スピンバイクで220前後は瞬間回してるのです
が全くピストは別物ですか?
フリーギアでないピストの町乗り ブレーキ付きでも無理です怖い
しかし見事に的外れなトレーニングをやってるんですね
先ずはバックを踏まないことからやります
筋肉を増やトルク上げるのもいいが 無駄を減らし効率アップを考えます
2018/7/14 23:34 [191-30822]
ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:05 [191-30824] 削除
スレ主 1956年生まれさん
ヘラーマンさまありがとうございます
力いっぱいトルクを掛けて回すと膝が抜けそうになります(笑)
本物の鉄下駄を履いて膝上げしたときよりもデンジャラスですね
腹直筋には自信があったので 鍛えればモノになると大勘違いしてました(涙)
やはりロングライドをしながら 無駄な力を抜いていく必要がありますね
アルミのロードは悪くないが いままでのカーボンロードとタッチが違っていて
調整してやれば良くなってきています 例えばステムノーマル9センチからトレーニング
で使ってる12センチに交換 後は位置調整がメイン
2018/7/15 09:15 [191-30825]
スレ主 1956年生まれさん
skogenさまありがとうございます
いのまなぶ坂バカですか面白いですね 私からしたら若造が!です(笑)
立って回すのはすべてダンシングと思ってました ゼロスタートはダッシュ?
ベルヴィスのスタンディングダッシュ初速の立ち上がり速すぎです
1コーナまでのペダル回転数とタイムから 大体の速度が判断が出来ませんか
短い25mくらいの加速が知りたいですね
1分を越える人との違いは初速の違いですね
例えば ペダルが2回転くらい回り出したときのスタート間際なら
軽いギアのほうが速いでしょう
ロード軽いギアで楽にたちこぎスタートしたとき 150mくらいまでに巡航ギアまで上げ
残りを走るほうが楽でタイムが上がるのでとりあえずこれでやるしか 間に合いません
痛むのは多少仕方がありません(汗)
アニマルウォーク面白い柔術のときに真似したのが幾つかあり興味深いです
しかし私もオタクですがこんなの知りませんでした
2018/7/15 10:09 [191-30826]
スレ主 1956年生まれさん
道場長ありがとうございます
ジジイには50×15T重すぎたのですね 16Tと比べると15Tが少し速かったので
勘違いしてました
御堂筋君の例えばなし少し理解できます バイクの芯が違いますし
ましてや私はあんなに舌がながくありません
昨日は記録会前の最後のバンクでしたが急な仕事のため参加できず
ついでに一日休みました
部屋の温度が10時35分エアコン止め扇風機で30度
外気温???37度まで上がるらしい
お昼前のライドに準備ができたらGO!
2018/7/15 10:33 [191-30827]
skogenさん
> ベルヴィスのスタンディングダッシュ初速の立ち上がり速すぎです
> 1コーナまでのペダル回転数とタイムから 大体の速度が判断が出来ませんか
> 短い25mくらいの加速が知りたいですね
> 1分を越える人との違いは初速の違いですね
できるだけ早くトップスピードに達して、その速度をできるだけ維持する。これがコツかと(当たり前過ぎて、何の参考にもならないですね ^^;)。
図は1000mTT 1’30”ぐらいの初級者の人の速度の変化です。参考にトップレベル選手(1’04”クラス)と一般選手(1’11”クラス)の速度変化をスケールを合わせて描いています。意外と速度が落ちてますよね。本人は速度は後半のほうが伸びている感じがするとの事でしたが、現実は厳しいようです。
トップスピードは初級者で45km/hぐらい、トップレベルだと65km/h、一般選手だと57km/hです。
初級者と選手の違いは初期加速の立ち上がり、トップスピードに達するまでの時間、そしてトップスピード。トップレベル選手と一般選手の違いはトップスピードです。このスピードプロファイルからも1000mTTは長距離の持久走では無く、短-中距離種目である事が分かります。(長距離走だとイーブンペースとなります)
なお、トップスピードに達するまでの距離は300mぐらい(トラックで異なるので、参考程度に)。
トップスピードは違うにしても、初級者が同じぐらいの全力加速をすると、後半はもっとタレると思います。でも、全力加速するしか無い訳で、これをあと数秒縮めるのはなかなか難しい。
記録会の参考になれば。
2018/7/15 14:04 [191-30828]
スレ主 1956年生まれさん
skogenさまありがとうございます
かなりのレベルの差があるのがわかります
結局トップスピードにのせるのをいかに速くそして維持
ジジイには早く速くがまずダメで脚に来て心臓に来ます 本当に矛盾だらけです
スプリントのトップスピードをもっと磨かないとだめですね
昼前の練習で平坦をスピード関係なく引き脚を意識し邪魔をしない練習
腕は力まずとにかく使ってみょうの練習
足の回転 腕かたの回転??? クロスに斜めに縦に???にょろにょろ???
難しい難しい難しいぞ
わかった 足はペダルにのせろ力をつかわず力まない 重力利用の体重移動
結果 うまくいくと確かに巡航は速くなる
1kmTTにはまだまだ成果がでません 当然ですが
2018/7/15 15:20 [191-30830]