自転車道場

四足動物加速モード / 2

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おこめっと 2024/09/07 (土) 21:11:55

スレ主 1956年生まれさん  

skogenさま クオリア44さま ありがとうございます

skogenさま 重心の位置とその使い方 その先にある四足モード
自分の中心線の捉え方 どの話も考えたことが有りませんでした
カンツェラーラとパンターニこれを真似していたこと思い出しました

クオリア44さま 本来なぜ振るのかがよく分かず ローリングをうまくシンクロさすために(股関節の構造と体重を乗せるため)振るのでしょうか? ネット見ながらの長時間負荷ローラースミマセン無理です

 気づいたこと
少し脱線してますが 1kmTTでは振る人なんていないだから振るな。 
ダッシュから巡航全て白線をトレースして走っていました これ体重乗せにくいんですね
今日ダンシングからスプリントすべて頭固定で身体と自転車をフリフリ
タイヤホイールも軽いのに履き替えたら凄く気持ちがいい
向かい風でタイム悪すぎ スプリント42km 200mフライング39kmでも気持ちいい
自分流でいいじゃん スミマセン勘違いです。

2018/7/4 23:04  [191-30735]   

 
 クオリア44さん  

頭や車体を振る意味は、パワーが伝わる唯一のポイント、タイヤの接地面に向けて自分の体の重心とペダルを踏み込む時にトルクが最大になる位相、時計の3時の位置で、パワーの方向を直線にするのが最も駆動効率が良いのですが、自転車のペダルはクランクとオフセットされてるので、コレを車体の方を動かして左右に振って揃える方法と、頭を振ると体の重心が動くので、ペダルをタイヤの接地面に向けて体重乗せて直線的にパワーをかける方法とがあります。

また首の付け根あたりを軸にするイメージで頭を左右に振ると、背骨が左右に湾曲して、コレに繋がる骨盤のローリング動作の起点にするという意味もあります。

頭を振るんじゃなくて、引き足が上がるのに合わせて同じ側の肩を下げる、というイメージでペダリングするという人もいます。

両目の真ん中を軸にして頭を振るイメージだと、頭は動かないでホイールは進行方向を向いたままで車体が左右に動きます。

トルクをかける位相を意識しても、人の体が反応するのに0.1秒位かかって、ズレが出て効率が低下するので、それを見込んで早めの位相でペダリングのトルクとペダルにかけるパワーの方向を調整する必要があるのですが、コレは上手く出来ないとダメだと分かる条件でトレーニングを行って、正しいタイミングを本能的な運動を司る小脳に刻み込む必要があります。一番分かりやすい条件が、固定ギアで3本ローラーですね。

2018/7/4 23:59  [191-30737]   

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