ヘラーマンさん
良いタイヤ、悪いタイヤなど、タイヤの情報をこちらにまとめて後から参照できるようにというのが狙いです。700C以外にもママチャリ用、小径、MTB用など幅広く情報を集められたらと思います。チューブの情報も出せるといいかと思います。
豆知識として、
タイヤの保管期間(品質維持できる期間)はヴィットリアの発表では10年です。
温度や湿度の変化が少なく、乾燥した場所で、必ず日光や蛍光灯の灯りに当たらない様に保管。タイヤの表面には薄いワックスがかかっていますので、走り始めから正しいグリップ力を発揮するため、使用前に取り除くようにとのこと
以下テンプレートです。※無理に使わなくてもいいです。
銘柄:
購入価格:
実測重量(タイヤ、チューブ):
乗り心地:
転がり、グリップ:
耐久性、対パンク性:
総合評価:
1発目ママチャリ用からいきますね。M-501につけての評価です。
銘柄:DURO DB7036(26x1-3/8英式チューブ付き)
購入価格:\890/本
実測重量:タイヤ692.5g、チューブ150.5g
乗り心地:65psi入れても十分。
転がり、グリップ:空気圧を高めにできるので重さ以上に転がります。ノーマルよりいい感じ。
耐久性、対パンク性:トレッドの厚みもあるので良さそうです。
総合評価:
なんといってもタイヤ&チューブ付(リムテープは無し)で\890税込は破格です。トレッドの厚みがあるので重量こそありますけど、MAX65psiのタイヤなのでそこそこ空気を入れても安心感はあります。ゴム質も良さそうで長持ちしそうです。また、セット品のチューブが品質高いです。安いのは直径が大きかったりしますけど、このチューブはサイズピッタリ!バルブもいいもの(シュワルベみたいな高そうなやつ)がついていてこの値段は本当に驚きです。ただし匂いは石油臭いです。
購入店はここです。
http://www15.ocn.ne.jp/~super/Durotire/cycle.html
代引きオンリーでメール注文ですけど5000円以上で送料無料です。
2発目20インチ406HEいきます。
銘柄:DURO DB7047(20x1.35-406HE仏式チューブセット)
購入価格:\1580/本
実測重量:タイヤ272g~275g(平均273.5g)、チューブ121.5g~125g(平均123.3g)
乗り心地:サイドが薄いので思った以上にいいです。
転がり、グリップ:パナレーサーのように尖ったタイヤなので転がりがいいです。グリップもこのクラスなら十分で安心して使えます。
耐久性、対パンク性:トレッドを見る限りではまずまず良さそうです。
総合評価:
こちらも仏式チューブセットというのが嬉しいです。走行面はスリックなので転がりはいいです。私の中では406は300gが境目でミニッツライトやデュラノみたいな軽量タイヤは耐久性に難があるのでこのぐらいが安心です。この値段でこの軽さはなかなかないです。
チューブは特に軽くもなくバルブも値段なりですけど、ゴム厚があるので空気が抜けにくいのがいいところです。チューブは1.35用で1.1に使うのは厳しいです。うまく入れると使えるけど下手な人だとシワになって無理な感じです。コスパはかなり良くお勧めできます。
ケンメルクスさん
>IRCはタイヤがはめやすい分、空気は抜けやすくないですか?
もう捨ててしまったので数値はわかりませんがFUSION3と比べるとに抜けやすいのは確かです。
>50psiでも乗り心地良くて転がりもいいです。今のところ前60psi、後ろ65spi程度ではしっていますが、転がりと乗り心地、グリップ共にかなり良くて、腰砕け感もありません。
>転がりは、数値はわかりませんけど体感ではオープンコルサSC2より少し上です。
かなり良さそうで欲しくなりますが、実売価格を考えると私にはFUSION3止まりです。
ただ気になってたのでお聞きしました。情報有難うございました。
年末にWIGGLEか何かでセールを期待します。
走るペンギンさん
IRCのチューブレスはダメですがHUTCHINSON Fusion3は物凄くよいですよ。
体重70kgの私で5.7BARで乗るとルビノプロより良いかも?
6.0BARでは硬いんですよ
ホイールがチューブレス対応ならお勧めできます。ただし耐久性はまだわかりませんが(笑)
今Fusion3がWiggleで48%OFFの4,102円で買えますよ
http://www.wiggle.co.uk/ja/hutchinson-fusion-3-チューブレスロードタイヤ/
走るペンギンさん
ケンメルクスさん、こんばんわ。
忙しくて返信が遅れてしまいましたが有難うございます。TL対応ホイールは持っていませんが、来月に何か新しく買おうと思っていましたので、その折の参考材料にさせてもらいます。ただ耐久性は予算的に重要です(笑)。サクサク減っていく贅沢なトレーニングタイヤはちょっとお財布が厳しいのですよ。
ただタイヤも含め特徴を調べる時間が取れなくて、道場だけみて好評のRS-81かZONDAか迷っている段階ですけど。シマノはまあまあ使ってきたので(~速使用不可キックも二度食らったことだし)経験を積む意味でもカンパも良いかなとか。残念ながら2-WAYFITだとやや割高ですけどね。
ケンメルクスさん
道場長に質問があります
先週末にHUTCHINSON FUSION3 チューブレスを5.7BARで走ったらとても良かったです。
本日15分くらい5.3BARで走ったら5.7BARと変わらなかったので、さらに前4.8BAR、後5.0BARで乗ったら腰抜け感が全くなく、とても良かったです。
ルビノプロと同じ5.0BARだったのでそれ以下は試してませんが、どこまでやるべきなのでしょうか?
どこまでやるかは何を基準にすればよいのでしょうか?教えてください。
道場長
>タイヤは乗り心地が全てではなく、耐久性、グリップ、雨天時性能、サイドの強さ、振りの有無なども重要です。
早速有難うございました。しかし私のレベルではハードルが高すぎて参考になりません。
以前「空気圧は数値に頼らず指でタイヤを押す」というのがあったのを思い出して、5.0BARのリアを指で押すと調度ルビノプロ5.0BARと同じくらいの硬さ。フロントは4.8BARだとちょっとやわらかい。
そこで5.0BARで乗ってみることに決めました。こうゆう決め方もありかなと思います。
これでもメーカー推奨値からは2.0BARも低いですけど、、、
ATOK103さん
銘柄 VITTORIA OPEN CORSA CXIII
ここでは,SCの方がお勧めなんですが,勘違いしてCXIIIを買ってしまいました。
RUBINO PROよりしなやかで乗りごこちのいいタイヤだと感じました。
気に入っていたのですが,昨日ツアーに出ていたときにパンク。ごく小さな小石がトレッドに刺さっていました。RUBINO PROだったらあのくらいではパンクしなかったような気がします。
別に,CXIIIが悪いタイヤだというわけではなく,使う場面を考えるべきなのかなと思った次第です。
ヘラーマンさん
別スレですが、内容的にこちらだと思うので引用しておきます。勝手にやっているのでダメなら指摘願います。-----------以下、道場長の書き込み「CAAD10組み始めました」スレ(道場長はバルブ側からタイヤを入れる派です)
>バルブ側はは必ず最後に入れるようにしなければいけません。
これ面白いので論争してみましょう。チューブレスタイヤについてはよく知りませんのでクリンチャータイヤの場合で、たぶん、バルブ最後論の元はこのあさひのメンテナンスマニュアルだと思います。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-tiretube1.html
説明文に*パナソニックポリテクノロジー(パナレーサー)では「バルブを最後にはめる」という方法で統一して、各地で講習会を行っています。と書かれています。あさひも正しいの根拠は自分たちの経験ではなく「パナソニックがいってるから」を錦の御旗にしています。
メンテマニュアルに紹介されている写真をアップします、これ、みなさんどう思いますか?
僕はこんな入れ方している人がいたら3流ド素人と思います。パナってこんな使い物にならないゴミタイヤレバー売ってたり、接着力の弱いゴミパナリムセメント販売して人をケガさせている会社です。(僕もケガしました)
https://www.aeonbike.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=A102-0566
チューブラータイヤ販売している会社なのに、タイヤがすぐ外れるセメントを平気で販売しています。そういう会社が講習会で広めているのがバルブ最後入れ。僕の整備は競輪タイヤのはめ方が基本です。チューブラータイヤはバルブ位置を最初に固定させます。最後にバルブを入れることはありません。バルブ位置をきっちり固定させないと他が全部動き無茶苦茶になります。引っ張ったり無理な力をかけるとタイヤが変形するので自然なままで入れていきます。
チューブラータイヤや薄いチューブで一番触っていはいけないところはバルブです。ここを押したり触れるとチューブが痛みバーストします。だからバルブは、なるべく触れない、当たらないように気をつけます。ではバルブを最初に入れるのと最後に入れるのでは、どちらが整備している時にバルブ部分に力がかかるでしょうか?最後ってタイヤ入れるために思いっきり力かけますよね。力かけた時にバルブ押さえたりしません?こんなあさひの2本タイヤレバー使ったような整備やって、バルブ周辺へのストレスはどうでしょう?
僕はタイヤレバー使う時は、必ず下からチューブのぞきながら、リムにも傷がつかないように角度もリムに対して90度以内でできるだけタイヤを上げずに使います。チューブをみないで上からタイヤレバーをあげるような、こんな写真の整備は絶対やりません。タイヤレバーは基本1本あれば十分です。2本は使いません。ほとんど指で出来ますけど、レバーを使う時も1本で十分。パナが講習でこんなタイヤレバーの使い方を教えているとしたら、バルブ最後を薦めているだけのことはあると感心します。ということで、バルブを最後に入れた方がいい理由などを詳細に書いて欲しいと思います。
現在は僕のバルブ最初入れ方法しか自転車道場にはアップしていません、なぜバルブを最後にした方がいいのか?その時のタイヤレバーの使い方はどうか?などなど、タイヤの入れ方なども写真で紹介していただければと思います。議論しましょう。僕は現在はバルブ最初入れで何の不都合もありませんけど、議論の結果バルブ最後入れの方がいいなら、バルブ最後入れにします。今は僕にはメリットはわかりません。意見よろしく。
*****以下、ヘラマンタイトン(私)の書き込み
私も昔はバルブ側からやっていましたけど、今はバルブの反対側から派です。
Panaやあさひが推奨していることは知りませんでしたし、私は誰かの受け売りではなく自分だけの経験です。両方の入れ方で経験を積んでいれば、双方の利点が簡単にわかると思うのですが、そういう人は少ないと思うので書いておきます。
1・バルブから入れる場合
・良い点
チューブが余る場合でも振り分けて沈めやすい。バルブ角度が斜めになりにくい。
・悪い点
バルブ位置はビードをリム中心に落とせないので、タイヤをバルブ側から入れるより引っ張らないと入れられない。
バルブ位置のチューブかみこみ確認を最初にする必要があり一手間余分にかかる。初心者はここでかみこませやすい。
最後のタイヤの落とし込み時にタイヤがきつい場合、リムとタイヤに挟まれてチューブを傷つけやすい。(リム内にチューブがなくタイヤ側にあるため)
2・バルブを最後に入れる場合
・良い点
完全にビードをリム中心に落とせるので、タイヤを伸ばしてしまう量が最も少なくタイヤに優しい。最後のハメるときに最も力がいらない。
バルブが斜めにならなければ工程がスムーズで作業時間が短い。
最後の落とし込み時は、バルブ位置にチューブが固定されているので、この時にチューブを傷つける可能性が低い。
・悪い点
バルブ反対側からスタートするので、正確かつ均等にチューブを収めていかないと最後にバルブの角度が斜めになりやすい。斜めになると最初からやり直し。
バルブが斜めになりやすいところは、チューブをうまく収める経験をつめば、ほぼ100%で成功できるようになります。結局双方で入れていれば、バルブが斜めにならない程度のスキルが身につけば、力使わずに楽なのはバルブ最後の方なので自然とこちらになりました。バルブ側から入れるよりタイヤに余裕があるので、まずタイヤレバーは使いません。
人によっても得意不得意があるので、WOの場合はどちらが正しいとも言えないと思います。
バルブ側からやってタイヤレバーが無ければ入らないきつさの場合でも、バルブ側を最後に入れることでタイヤレバーを使わずにすむことがあります。
もし興味ある方はチャレンジしてみてください。
ただし、チューブレスタイヤはバルブ最後じゃないとダメです。これはチューブラーがバルブ側から入れなければ入らないように決まり事です。
噛み込みチェック
バルブ側を最後(バルブの反対側からタイヤを入れていく)にした場合の手順です。
1・タイヤの片側ビートだけを全周入れる。
2・チューブが丸くなる程度に少しだけ空気を入れたチューブのバルブ部分を入れる。(バルブを入れた後に空気を入れてもかまいません)入れ過ぎ厳禁!
3・丸くなったチューブをタイヤに入れていく。赤ちゃんを触るように優しくふわっと、バルブ位置から左右に均等に入れていく。この時にチューブが余るようだと、シワが寄らないようにうまく余らせ具合を調整しながら入れる。バルブが斜めにならないように!
4・空気を少しだけ抜き、バルブ反対側からもう片側のビートを落としてはめていく。この時の空気量が重要で、ビードをリムの谷に落とせてチューブがかみこまない程度がベスト。
5・しっかり谷に落としながらバルブ反対側から、両サイド同時にビード落としを進めていく。その時にチューブがタイヤの中に入っているかを指で感じながらやれば、噛みこむことはありません。(タイヤでチューブを包み込むような感じ)ホイールを立てた状態で上側から両サイドに向かってやっていけば簡単です。道場で出ているタイヤなら(ルビノプロとかGP-4000s他)だと、うまくなれば寝かせた状態(本人は座ったまま)でも簡単に入ります。
6・立ててやった場合は最後のところで、ビードを抑えたままホイールを反転し両手の指で引っ張って押し込みます。
7・タイヤが入れば、バルブをスポスポ押したり引っ張ったりして、バルブ部分のチューブの噛みこみを治します。(空気が入り過ぎならこの時点で空気を抜いてやってください。4で最適の空気量にしていたら抜かなくて大丈夫です)
8・その後、画像のように片側ずつ全周ビードへのチューブの噛みこみをチェックし、バルブが曲がっていなければ空気を入れます。
9・天ブリ、曲がりなどを確認して、問題なければ適正圧に調整し、問題あれば空気を抜いて調整します。空気入れてバルブ曲がっていれば2ぐらいからやり直しです。
道場に出てくるタイヤ銘柄だと、ほとんど(全部?)タイヤレバー無しでいけます。以上です。
ケンメルクスさん
うーむ。。。さん
クリンチャータイヤを入れるときも「ビードシーティング圧」の事は適用されるのですか?
WH-6800にOPEN CORSA SC2を入れた時の事を書いたのですが、道場長に「修行はそんなに簡単に出来たら修業とは言わない」と笑われました。
思い切り指に力を入れて30分くらいタイヤと格闘しましたが、全く歯が立たなかった。
完敗です。アメサイドと黒の境のラインがリムと平行にならなかった。ガタガタに曲がっていました。
仕方なく8BAR入れたら大きな音がしてアメサイドと黒の境のラインが全週に渡ってリムと平行になりました。
走るペンギンさん
バルブの方から入れてます。今までは逆から入れるとフレやすい…と思ってましたけど、ヘラマンタイトンさんの方法を参考にすると単なる修行不足の模様。うーん奥が深い。
昔パナの不良チューブで痛い目みたので、アサヒの画像が「今は2本レバーでバチーン!と嵌めてもバルブ周りは大丈夫!」と頑張ってアピールしてるように思えます(笑)
ヘラーマンさん
1本目 2本目 5ヶ月目のサイドの状態
Hutchinsonで、最上位グレードのチューブレスタイヤATOM Galactikです。メーカー曰く、同社のプロ用チューブラーより20%転がり抵抗が低いとのこと。
カンパユーラス2WayFitに装着
これぐらい走行感が軽いと、乗っていてかなり楽しいです。
銘柄:Hutchinson ATOM Galactik(23C)
購入価格:\4,046/1本(CRC安すぎて代理店からのクレームか現在取り扱い中止?)
実測重量:平均241.5g(チューブレスでこの重量は軽い!)
乗り心地:必要十分にいいです。OpenCorsaSC2&ラテックスとくらべても同等かそれ以上です。ただしVeloflexMaster&ラテックスにはしなやかさで負ける感じ。このタイヤ70psi以上だと非常に転がりが軽いです。しかし、私の好みの乗り心地にするためには、前60psi後65psi程度まで落とす必要があり、この状態だとOpenCorsaSC2&ラテックスと大差ないです。
総合評価:
完全なスリックタイヤで実測で21.3mmと非常に細いです。これやVeloflex Master20cに慣れると、OpenCorsaSC2(実測23.7mm)はかなり太くクロスバイクのタイヤに見えます。
このタイヤの装着はめちゃめちゃキツく、タイヤ装着の熟練した人でもレバー無しで入れるのは困難です。上手な人ならレバー使えば5分とかかりませんので、素直にレバー使うほうがいいです。正常に装着できれば空気抜けは殆ど無く、24時間で2%以下と優秀です。
※カンパの2Wayで使う上での注意点(シマノはコア一体型なので問題ありません)
バルブコアが外れるタイプでコアが緩みやすく、コアが緩んでいて空気が抜ける事があります。空気を入れていると緩んでくるので定期的な増し締めが必要。
グリップはOpenCorsaSC2ほどしっかりした感じではありませんが、タイトなヘアピンコーナーでかなり倒しこんでも問題なく、私のレベルでは十分です。また、限界時の滑り出しが分かりやすくコントロールがし易いです。ウェット路面はルビノプロにはかないませんが、危険に感じることはありませんでした。
転がりは非常に軽く、空気圧によってはOpenCorsaSC2を超えるのではないかと思えるほどです。ただ、チューブレスとしては超軽量なので耐久性は低めで、走行距離1300km、室内保管5ヶ月でサイドに細かなヒビが入ってきました。でもトレッド面の傷はほとんどないので、耐パンク性能は悪くなさそうです。SC2はパンクはしませんが思いの外、切り傷がつきやすい感じで500km程度走っただけでトレッドに切り傷が数箇所できました。でも今の摩耗具合からだとリアタイヤで5000kmぐらいなら持ちそうです。
今回、かなりの期待をしてチューブレスを導入したのですが、装着の手間まで考慮するとまずまずといったところでしょうか?でも走行感は結構気に入っているので、クリンチャーのSC2かMaster、チューブレスのGalactikで使い分けします。
性能的には、WOのオープンチューブラー&ラテックスと比べると好みの差程度ですが、装着のしにくささえクリアすれば管理面や安心感もあり、チューブレスホイールを所持している人は一度は試してみて欲しいタイヤです。1本4000円前後なら迷わず買っていいタイヤだと思います。
ただ、このクラスのタイヤを使ってしまうと、GP-4000sにすら戻れなくなるので注意してください。
ケンメルクスさん
ヘラマンタイトンさん
レビュー有難うございました。大変参考になりました。
>1本4000円前後なら迷わず買っていいタイヤだと思います。
これは無理なようです。実売価格は8,000円を超えているようですよ
http://www.81496parts.com/jouhou/hutchinson/hutchinson_tl.html
_toshiさん
ケンメルクスさん:
>これは無理なようです。実売価格は8,000円を超えているようですよ
そうでもないですよ。
今はCRCでは扱っていないのでWIGGLEですけどFUSION3が税込み¥4103!
2月だったかな? CRCでGALACTICを同じような値段でセール販売していたので買いましたよ。
ケンメルクスさん
>今はCRCでは扱っていないのでWIGGLEですけどFUSION3が税込み¥4103!
日曜に注文してしまいました。
>2月だったかな? CRCでGALACTICを同じような値段でセール販売していたので買いましたよ。
本当ですか?そんなことがあるんですね???
羨ましい限りです。今度あったら私にも教えてください。
それはそうと、2月頃朝霞水門で休憩していたら二人連れの方が来て1台は白いアンカーに赤いバーテープだった様な気がするんですけど。
気のせいですかね。可能性ありますか?
_toshiさん
244g 251g
ケンメルクスさん:
>本当ですか?そんなことがあるんですね???
羨ましい限りです。今度あったら私にも教えてください。
今シーズン用のチューブレスを用意しておこうとCRCのサイトを偶然訪れたら、なんですけどね。
ラッキーでした。
>それはそうと、2月頃朝霞水門で休憩していたら二人連れの方が来て1台は白いアンカーに赤いバーテープだった様な気がするんですけど。
気のせいですかね。可能性ありますか?
あー、残念ながら私ではないです。
去年9月、10月の左足首内側の靭帯損傷に続けて、今年の2月、3月は左足首外側の靭帯を痛めていて先月まで乗れていませんでしたから。
GALACTICの重さを量ってみました。
規定より思いし、バラつきも大きいっす・・・・・
ケンメルクスさん
toshiさん
CRCて普段は高いんですね
ヘラーマンさん
CRCは、セール品が安いのでちょこちょこ覗いてみるといいですよ。
在庫処分とかはすごく安い時があります。あと、たまに大物以外全品送料無料のときもあるので、そのときにセールの小物買うといいです。
アトムギャラクティカは、5000円台なら買ってもいいと思いますけど、6000円超えるとキツイですね。私だったらチューブレスにこだわりないので、高ければオープンチューブラー&ラテックスつかうかな?
_toshiさん
今日は天気も良く、気持ち良く走れました。
帰ってきてタイヤを拭いていると「あれこの膨らみは???」
反対側に回って良く見てみれば、「うそ?!トレッドが剥がれてきてるじゃん!」
出かける時には気が付かなかったなぁ・・・マジかー、何セットも使ったけど、このヤレ方は初めてだー。
この状態を知ってしまったらもう怖くて乗れないので、早速買い置きのGALACTIKに交換しました。
ビードクリームは使ったけど交換自体は一輪3分ほどで完了、さすがに手だけでは最後の15cmほどが入れられずIRCのタイヤレバーを使いました。
ビードも一発であっさり上がったし、それでいて振れも全く出ない精度の良いタイヤみたいです。
そして23Cだけど、若干細めの仕上がりですね。
エアーを7kg入れて放置して有りますので、次の週末にエアーの洩れ具合を確した上で走ろうと思います、楽しみだなぁ。さて、今朝の飼い犬の散歩にてメスのカブトムシを発見しました、今年初。
まだ地中から這い出たばかりなのか泥だらけで若干小さめな固体でしたが、落ちていた桜の木の実に元気に力強く吸い付いていました。
ガンバレよ。
GALACTIC TL:
先週交換しておいた上記タイヤですが、エアーを7kg注入した状態にて一週間放置で前後とも5kgほどに落ちていました。前後とも同じような数値なのでタイヤサイドやビードからの空気漏れは無いと判断します。乗ってみましたが、スタートでは重量の若干の軽さを体感できますが、すぐに慣れてしまって分からなくなります。
転がりはヘラマンタイトンさんの言うとおり、確かに笑っちゃうほど軽いですねぇ。
そして今日の段階ではまだハッキリした事は言えませんが、グリップも悪くはなさそうです。
乗り心地も悪くはないし、ロードノイズも大きくはない、切り返しも軽いので、これで耐久性さえ良ければ文句は無いですね。
私の位置付けは
1.安全性(絶対に1番)
2.乗り心地(結構重要)
3.軽さ(できれば軽いほうが良いレベル)
4.耐久性(2シーズン使えれば御の字)
5.価格(限界有り) でしょうか。
とは言っても競輪用の決戦タイヤのように1本 何万円もするタイヤは買えませんけど。
スローパンクについてはケースバイケースですけど私的にはチューブド、チューブレスでそんなに大差は無いと考えます。圧が下がってくれば体感は出来ると思っていますので、刺さる物次第での運って事でしょうか。
ま、私の場合、決戦は無しのポタリングオンリーですから、皆さんとは異なるかもしれません。
>何かを優先すれば何かが犠牲になります。全ての用途に最適なタイヤはありません。
どういう使い方をするかでベストを探っていくしかありません。
まさにそうですね。
何はともあれ「一度もこかさない、一度もケガしない」は肝に銘じておりますよ。
(お前は一度死にかけているだろう!って突っ込みは勘弁してください(笑)
ケンメルクスさん
ホイールの回転調整のスレッドでタートル教授がぷらっくまさんに定量評価を依頼していたのでどの様な報告があるのかとても楽しみにしていました。
現時点でぶらっくまさんからはまだ報告が無いのはとても残念です。
>【転がり】:トッパジオプロ >>>> ルビノプロ3スリック > ルビノプロ3
評価の結果は、不等号で評価されているとはいえ定性評価です。
新しい時代に合わせて、定量評価を付け加えられないでしょうか?
自分の中で「定量評価」というキーワードがなんとなく気になっていました。
チューブレスタイヤに付いて道場長が「信頼性」に付いて心配されています。
優先順位を始めもっともな、内容だと思いました。
それに対してtoshiさんの内容も、私もチューブレス使っているので納得できる説明だと思いました。
>圧が下がってくれば体感は出来ると思っていますので、刺さる物次第での運って事でしょうか。
私も同感ですが道場長に伝わっているかというとちょっと心配です。
そこでお互いの内容は間違っていない正しいし伝わらないのはやはり「定性評価」であり「定量評価」が必要なのではと考えました。自分だったらどんなことが定量評価なのか考えてみてイメージは掴めてきたので、見てもらいたいと思います。雰囲気が分かってもらえればうれしいのですが、
上がIRC Formula pro RBCC tubeless、下がHutchinson Fusion3です
あくまでケンメルクスが感じた結果をグラフにしました。
IRCはロングではスイートスポットが無くレースに特化して高圧にしてケツは痛いけどとにかく転がりを軽くして走ることしかできないという事が分かってもらえると良いのですが。。
これにロングライドの快適性を求めるのは選ぶ相手を間違えてると思いました
Fusion3は4.8BARから5.8BARまでが転がりがそこそこ良くて振動吸収性の両方が良い領域です。
ここを使えばロングライドではとても素晴らしいタイヤの特性をもっています。
6.5BAR位で乗ると転がりが少し改善されますが振動吸収性が極端に落ち、ケツの痛いタイヤに変身します。
ここで本題に入ります。
>圧が下がってくれば体感は出来ると思っていますので、刺さる物次第での運って事でしょうか。
私はFusion3を5.0BARで常用しています。もしパンクで4.5BARになろうものなら、転がり抵抗がものすごく落ちて非常に重いタイヤに変身します。
だから「体感できると思っています」
あくまでイメージなので測定機器で計測して「単位」が付いているわけではありませんが、ベターになったでしょうか?
beeシュリンプさん
>現時点でぶらっくまさんからはまだ報告が無いのはとても残念です。
転がり抵抗の定量評価、最低限でもどのくらいの費用と労力かかるか考えた事あります?
少なくとも新品のタイヤ3セット用意しなきゃないのですよ!
テストだって3人はいないと出来ないでしょ、デストする場所だって限られるし、そこまでの移動の費用はだれかだしてくれるのですか?せっかく遠くまで移動しても風が安定しなくてテストできないことだってあるでしょ。
頼むほうも頼むほうだけど(本気で言ってるのではないと思ってましたが)まさか「報告が無いのはとても残念です」なんて発言が有るとは...。
タイヤの転がり抵抗、メーカーは(他社製品も含め)把握してるかもしれませんね、それ用の計測機器使って。ミシュラン社の自動車用のタイヤの性能をテストする装置をテレビで見たことあります。
_toshiさん
評価は難しいですね。
転がり抵抗の定量評価は、どこかのタイヤメーカーのTV CMのように坂を下れば出来るでしょうけど、結局のところ乗り心地はフレーム、ポスト、サドルの素材やサイズを含め最終的には個人の感覚によってまったく変わりますのでね。
私などいい加減な性格なので、二日目連続して乗る日などタイヤを触ってみてエアーが相当減っていなければそのまま出掛けちゃいますし。
ヘラーマンさん
道場長、実践報告ありがとうございます。
>バルブが斜めにならないように押さえて傷つけないように入れるのがコツですが慣れれば、圧倒的にバルブ最後の方が楽です。
そうなんですよ。コツさえ掴めばチューブとタイヤにやさしく、手順にも無駄がなく作業が速いので楽なんです。パナのレバーの使い方はどうかと思いますが、もうちょっとちゃんと講習したらいいと思いますよね。
最近のPanaracerのレバーはエッジがマイナーチェンジされていて、使ってみると分かりますけどチューブレスでも使えます。
ケンメルクスさん
道場長
タイヤレバーはどこのを使っていますか?私はパナとコンチとBBBのを持っています
今回の実験で使ったのはどこのでしょうか?
もしかしたらリム形状とレバー形状の相性などもあるのかもしれませんね?
可能性はないわけではないです。
ヘラマンタイトンさんが使っているリムとレバーと道場長のリムとレバーは同じですか?
ヘラマンタイトンさん
きっついギャラクティカでも大丈夫でしたか?新しいのはTL-3の方ですよね。私も買ってみようかな
IRCのは高いですよね
道場長
私もこれに似たものを40年前に購入して、650Bのホイールに11/2のタイヤはいていて九州一周とか東北一周で毎日パンクしてたので使っていました。今でも家にありますが、とても23Cでは怖くて使えません。腹ペコのワニが大きな口を開けている目の前に金魚を放すような気分です
このレバーで23Cでチューブに傷をつけないこと自体が「神業」だと思います。
もしヘラマンタイトンさんのレバーでやったら、バルブ最後でもチューブに傷がつかないような気がします。あくまで想像ですが、道場長に買ってくださいとお願いは出来ませんけど、、、
ヘラーマンさん
Panaracer型番は知りません 先端形状 Az108円送料込み
私もレバーは全くと言っていいほど使いませんけど、ワイヤービードの極小径とか尋常じゃない硬さのタイヤに使うための保険で持っているだけです。ですので、クリンチャーだとツール缶にも入れてません。
あとレバーなどの工具は使い方次第なので、使う人のスキルで全然違います。レバーの使い方もそうですけど、もっとも重要なのはタイヤ装着のスキルそのものです。これがダメならどんなレバー使ってもダメです。私は道場長のレバーでも何にも問題ないと思いますけど・・
>きっついギャラクティカでも大丈夫でしたか?
ケンメルクスさんのタイヤ装着スキルがわからないのでなんとも言えません。
私はレバー見れば使えるかどうかわかりますし、古いパナ意外だとほとんどのレバーでもいけると思いますけど、IRCのチューブレス専用タイヤレバーでさえ折った人もいるので。これ折るのは正直信じられないですが本当にいます。
あと、道場長の持っているパナレーサーのはダメなやつ(欠陥品?)ですね。私も持っていますが、先端の角度、エッジ、強度ともにダメです。チューブも傷つける可能性があるので捨てていいやつです。
最近のは画像の様に改良されました。角度、エッジ、先端の強度全てが良く(普通に)なっています。
こんなの使ったことあれば誰でも最初からわかることなので、パナの開発力の無さを感じましたね。
安いのだと、エーゼットのは写真を見る限りまともそうです。強度はわかりませんけど、なんと108円で送料込み
http://item.rakuten.co.jp/az-oil/cb002?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt=101&_mpe=281061-20150603-0713606102
ケンメルクスさん
今持っている(パナは捨てました)レバーの写真をアップします
左からIRC、BBB、コンチネンタル、箕浦
箕浦のは40年前に買ったものです。メーカーによって大分形状が違います。
重さはBBBと箕浦のが軽そうです
IRCのレバーを思い切り曲げたけどとても折れそうもありません。どうすれば折れるのか不思議です。
>こんなの使ったことあれば誰でも最初からわかることなので、パナの開発力の無さを感じましたね。
アマゾンの評価では結構いいこと書いてあったのですが、買う気が無くなりました。
今度ルビノプロ使う時にダメもとで箕浦試してみます。
チップインダブルボギーさん
赤いのが100均のタイヤレバー
私もパナのタイヤレバー使ってます。
ヘラマンタイトンさんが使ってるのと同じやつです。
ワイヤービードの硬いタイヤの着脱では折れそうと思ったことが何度かあります。
それ以外にはケンメルクスさんと同じBBBのタイヤレバーを使ってます。
意外に使えるのがダイソーのパンク修理セットに入ってた赤いプラスティックのタイヤレバーです。
期待値が低かったのでそう感じたのかもしれませんが、問題なく使えてます。
ケンメルクスさん
道場長
>百均の鉄レバー
時間があるときに近所のダイソーで探してみます
情報有難うございました
小杉むさしさん
http://www.vittoria.com/press-announcement/the-worlds-fastest-tire-vittoria-corsa-speed/
ビットリアがチューブレスレディのタイヤを出すんですね。
うーん。待ち遠しい。ってもう日本だと売ってたりしますか?
日本のホームページは更新されてないですけど、vittoria.comのプロダクツ情報はずいぶん新しいのが出ています。
Rubino Proのシリーズは全面改定ですね。
Rubino Pro Speed
Rubino Pro
Rubino Pro Control
Rubino Pro Endurance
Rubino
と5種類に別れるのね。
Enduranceは普段使いに向かなそうな重量やフィーチャーですけど。Rubino Pro SpeedとRubino Proは楽しみですね。Rubino Pro Speedとか23cで180グラムしかありません。G+とかいう新しいコンパウンドが配合されるとかで軽く強くなるような事が書いてあります。
Controlはちょっと重めだけど、コンディションの悪い路面向きで丈夫だって書いてあるから、マニラで街乗りしている私のママちゃりにぴったりだったりするのかも。
フィリピンではいつごろ買えるのかなあ。
うーむ。。。さん
おお!TLR!!
>フィリピンではいつごろ買えるのかなあ。
Wiggleとかはダメなんですか?
小杉むさしさん
思い切って買っちゃいました。
スペシャライズドのROUBAIX ROAD TUBELESS 700x23/25c。
フィリピン全土でただ一軒だけマカティ市にあるスペシャライズドのコンセプトストアに、シラスのRDハンガーを買いに行ったときに偶然発見。フィリピンで初めて見つけたチューブレスです。
以前にFUSION3を見かけたことはあったんですが一本しかなかったんでそのときはスルー。
今回は我慢できずに買ってしまった。2本で6800ペソ。まあほぼ2万円ですね。高い~。
重量は294グラムと298グラムなんで、カタログ重量225gの現行ルビノプロ3+チューブとだいたい同じ重さ。商品名はROUBAIXっていうくらいで、要はパリ‐ルーベみたいなガタゴト道を走るための頑丈で乗り心地のいいタイヤだってスペシャライズドは言いたいらしいですね。
700x23/25cってのは接地面積が23c並で幅が25c並って意味なんだとか。ホイールにハメてみた感じはザフィーロの25cよりも全然細くてただの23cタイヤじゃんて感じです。
はじめてハメたチューブレスタイヤはやっぱり苦労しました。
前輪は2時間44分かかっちゃった。後輪は8分でハマりました。
Youtubeなんかで予習して、石鹸水だとかゴムの滑り止めのついた軍手だとかいろいろ用意しましたが、石鹸水を付けると一度ハマったビードがずるずるすべってはずれちゃうし、軍手をするとやっぱり最後の最後の極限で力が入らない。最終的にはタイヤレバー2本と気合で勝負しました。
Hutchinson公式のタイヤのはめ方動画は素手で道具なしでハメてますけどワタシには絶対無理だなあ。アメリカ人のマッチョが素手でハアハア言いながらハメてる動画は筋力が違いすぎて参考にならないし。
ディープインパクトさんがホイール組みだとかバーテープ巻きのときに気合とか集中力の話をされますけど、たぶん今後しばらくは私にとってチューブレスタイヤをハメるのが一発勝負、気合の充実してるときにだけできる作業ですね(笑)呼吸を整えて鼓動を落ち着け、精神を集中。気力の充実してきた瞬間に一気にハメると一発でハマります。って感じです。
それから今夜はタイヤレバーを一本折っちゃいました。でもタイヤレバーの声を聴きながらどんな角度、位置、力でレバーを使うと折れるのか、それともすっとビードがハマるのかがわかった気がしますよ。手が痛くなっちゃいましたけど、とても充実して楽しい夜でした。あはは。今夜は小雨模様なんで初チューブレスのテスト走行は今週末です。楽しみです。
スペシャライズドのチューブレスタイヤ、ルーベのテスト走行ってことでちょうど100キロくらい走ってきました。写真の田舎道をのんびり。まずひと漕ぎでカルっなにこれって笑っちゃいました。CAAD10で履いたことがあるのはルビノプロ、GP4000、ザフィーロだけでなんですが、GP4000やルビノプロよりもチューブ込みでも10グラムか20グラムくらいは重いはず。でも軽く感じます。これが重量の分散の具合のせいなのか、いわゆる転がりが軽いってやつなのかはわかりませんが、軽い軽い。
乗り心地は他のタイヤに比べて良いっていうよりは、全くの別物ですね。
空気圧が低いわけじゃないのに固さを全く感じないというか、ギャップに対する反応が速いせいで滑らかな感じがするんですかね。なんだかそれこそ自動車のタイヤみたいな感じ。空気圧を上げても下げても乗り心地の基本的な滑らかさは変わりません。クリンチャーとの乗り心地の違いは固い柔らかいの違いじゃないですね。
なんていうんでしょうか、やっぱり例えが自動車になっちゃいますけど軽いバネ下でサスがの動きが速い、964RSのアシに雰囲気に似てる気がしました。唯一感じたネガティブなところは、スリップするときに「ぴぴぴっ」みたいな高い音がするところ。普通のタイヤってずさーっとかしゅぱーみたいな感じで滑るじゃないですか。高い音がなんかちょっとイヤな感じです。
いやあチューブレスって別物ですね。
もうクリンチャーはたぶん使いません。
カーボンホイールだとチューブレスの選択肢が今はレイノルズとかコリマくらいしかないみたいですけど、残念なのはそのくらいかな。
昨日また店に行って店頭在庫を買い占めちゃいました。3本しかありませんでしたけど。あはは。
チューブレスを経験するとエバンジェリストになっちゃう人がネット上にいっぱいいますけれど、ボクもそのテみたいです。チューブレス実に気に入りました。みんなチューブレスを使うべき。この気持ちよさを経験すると使わない理由思いつかないです。ホント。
ディープインパクトさん
このタイヤ普通の人の給料の半月分くらいです。為替ベースで考えるとアメリカよりちょっと安いくらいなんですが、庶民の購買力ベースで考えるとホントにアホな価格です。あり得ないです。
ちょっとピンと来ないかもしれないですけれど、マニラの物価は名古屋より上、大阪と同じくらいとなんて言われています。まあこういうのは計算の仕方ですけれど、いくつかのシンクタンクが似たようなことを言っています。これだけ物価が高いのに人件費が安いのでビジネスオーナーは儲かります。安い給料で使われる勤め人には未来はありません。この辺は実に不公平な国です。
スペシャライズドのチューブレス。ルーベですけど、先々週末に2回パンクして、昨夜またパンクしました。パンクしすぎだろコレ。って思いながら緊急回避でチューブレスタイヤにチューブ入れて、怒りに任せてタイヤレバーでバキバキやってたらそのチューブをレバーで破っちゃいました。
アッタマ来たからもうチューブレスやめるかな(笑)ってホントは笑えません。
3回ともパンクはスモーキーマウンテンで有名なトンドという街(スラム街)でした。
あんなところで毎晩立ち往生してたらいくら図太いオレでもいい加減死ぬわ。
フィリピンでパンクすると日本と違う意味で命が危ない。タイヤの安全性大事です。
ディープ・インパクトさん
スペシャライズドの高~いチューブレス。ダメですね。
タイヤがダメなのかボクがついてないのか知りませんが、2週間で一年分以上にパンクしましたから、もう使えないです。ブルベに出たいと思っいて、ブルベはサバイバルの要素があるし、パンク修理考えるとチューブレスは不利ってことがここ何週間かの濃いパンク経験でわかりました。とりあえずボクの短かったチューブレス人生はいったん終了。
おとなしくクリンチャータイヤに戻ります。
昨夜ルビノプロを入れました。あーラクだ。片手で入れられるじゃん。チューブレスタイヤは大変だったなあ。また画期的なチューブレスタイヤが発売されたら帰ってきます(笑)
_toshiさん
小杉むさしさん:
>とりあえずボクの短かったチューブレス人生はいったん終了。
スペシャのタイヤの出来が悪いのか、それとも道が悪いのか、運が悪いのか・・・
私、もうチューブレスを5年使っていますが、一度もパンクしていませーん。
そりゃウイークエンドライダーだから年に走っても2000km程度と大した距離を乗る訳ではないですけどねぇー。
今のところHUTCHINSONとIRCしか使った事が無くて他を使いたい気持ちは有るのですがスペシャはやめておこうっと!
鶏 泰造さん
パナレーサーから、ブランド初のチューブレスタイヤが出ていたんですね。
http://www.cyclowired.jp/news/node/182442
私はチューブレスのホイール持っていないし、当分、導入の予定もないのですが、どなたか人柱レポートしてくれないかしら(^^;;?
_toshiさん
春になったら使おうと考えて用意してあります。
お決まりの重さは公称値(Ave)280gですが、ご覧の通りでご多聞にもれず2本ともかなり上回っていました。
触った感じはとてもしなやかな良い感触です。販売状態は今まで見慣れた長細く畳んだ状態ではなく、ほぼ丸に畳んであります。(タイヤに巻かれている青い輪ゴムは本来は無く、私が緩み止めに巻いたものです)
そしてパッケージの上面には大きく「日本製 MADE IN JAPAN」と誇らしげに書かれています。
年末に乗ったきりで恐らくは3月まで乗らないので、その間にワイヤーリングの交換とグリスアップを含めたオーバーホールをおこなうので、そこで交換するつもりです。
ですのでインプレッションは春までお待ちください。
さてMADE IN JAPANの性能は如何に・・・・・
鶏 泰造さん
お、さすが _toshiさん。インプレ楽しみにしております(^^)。
α7大好きさん
自転車パーツの海外通販情報局
http://bicycle.kaigai-tuhan.com/sale/pbk-15off20160128.php
CYCLING EXPRESS クーポンが出てますよ。5,000円以上購入で、さらに12%OFF
CODE PARTS12YYY END 2月1日 1時
釣り好きジイさん
ディープ・インパクトさんのスレットでタイヤの値上げを知り先ほどWIGGLEでヴィットリア・ルビノ・プロの価格を見ていましたら、
Vittoria-Rubino Pro フォールディングクリンチャータイヤが¥2436 ▲50%
Vittoria-Rubino Pro Tech Foldingクリンチャータイヤが¥2712円 ▲49%
でした、縁側で出てくるヴィットリア・ルビノ・プロ3はどちらなのでしょうか?
Vittoria Open Corsa SC II Clincher Folding Road Tyre 700×23c \ 4,848の方が良いタイヤでしょうが高価なのと今ルビノ・プロ3を履いているのでスペア用として、値上げの情報を頂いたので予備で購入しようと思っています。また、どこかのショップでヴィットリア・ルビノ・プロ4が販売開始と案内が有りましたが、どなたかご存知でしょうか。
宜しくお願い致します。
小杉むさしさん
ビットリアのタイヤモデルチェンジの告知が随分前に出てましたけど、出荷始まったみたいですね。
通販ショップからのメルマガに書いてありました。オープンコルサもルビノプロも新しいのが出てます。
新しいの試してみたいけど、海外通販で買える旧型の値段の倍しますね。
[1]【2016年 VITTORIAより新たなタイヤが誕生!】
ラインナップが大きく変わり「コルサ」「ルビノ」が初回入荷してきました。
「コルサ」「ルビノ」シリーズの名前はそのままですが、カーボンリムの強化に使っている新素材「グラフェン」をコンパウンドに混ぜ込む事でこれまで実現できなかった「転がり抵抗の削減とグリップ力の向上」や「耐久性と軽さ」といった相反する性能の両立を可能とし新世代タイヤに生まれ変わりました。
「コルサ」にはクリンチャーとチューブラーそれぞれに、よりしなやかで軽い走りを求めたSPEEDもラインナップされます。
http://uemura-cycle.com/products/list.php?mode=search&category_id=&name=VIT-2016
skogenさん
グラフェン!
なんかすごく怪しく、魅力的ですね(どちらかと言えば怪しい ^^)。
ルビノプロ3が無くなるって聞いた時に、4本買ってしまいました。
12月中旬の時点で2,297円。その後、対ポンドでも円高で1割ぐらいレートが変動してるので、割引率が変わったとしても現在のWiggleの価格2,436円はだいぶ値上がりしてますね。(100円ちょいですが 笑)
吉と出るか凶と出るか分かりませんが、乗り比べても私には分からないって考えてます。
買ったタイヤは外気に触れないように暗所保管してます。で、どこに置いたっけ?記憶が。。。
かつてのロードマンさん
いつも参考にさせていただいています.先日購入したのでご報告です.
LifeLine - ロードインナーチューブblack presta 48mm 18-25C
WiggleのPB商品でしょうか,一本300円弱と現時点ではかなりお安いグループと思われます.Webの写真にある通り,バルブはロックリングがあり先端までねじ切りがされていました.先端のコアは真鍮のような色です.OEM元はどこかと思ってチューブを見てみましたがわかりませんでした.重量は本体のみで約105gあり,こちらの情報ではVittoria ultralite tubeは90g台でしたのでこれとは異なると思います.
持ってみたところゴムはしっかりした印象です.vittoria liteと重量も同じで,それからの交換では使ったうえでの区別はつきませんでした.
写真を撮ったのですが,どこかに行ってしまいました,,,以上報告でした.
小杉むさしさん
昨日久しぶりに自転車に乗っていてまたパンクしました。
ここ数ヶ月、200キロ以上のライドに出ると必ず一度はパンクしてます。
自転車道場で皆さんに聞いている話と随分違いますよね。フィリピンの道ゴミ多いから仕方ないかなあ。
昨日もやっぱりパンクしたんですが、タイヤをはずしてパンクの原因になったトゲをさがしたんですが見つかりません。チューブの方をチェックすると、タイヤの地面に当たる側でなく、リムと接する側の面にポチっと穴があいてました。バルブから5センチくらい離れた場所でした。
なんでこんなところに穴が開くんでしょう。
チューブ入れるときにゴミでも挟んだのかなあ。それともチューブにネジれとかシワがあって破裂したのかな? 穴は針で突いたような小さな穴でした。
CEのタイヤレバーいいですね。
僕もほしいなあ。CEでタイヤ買ってみるかな。まだタイヤレバーくれるキャンペーン?続いてるのかな。
_toshiさん
小杉むさしさん:
>タイヤの地面に当たる側でなく、リムと接する側の面にポチっと穴があいてました
(異物の混入が無いのなら)リムテープは大丈夫なんですか?
小杉むさしさん
WH6800なのでリムテープのいらないチューブレスリムなんですよー。
やっぱりチューブとリムの間に砂粒みたいなものでも貼り付いてたんですかねえ?
あー。チューブレスリムのせいでチューブ入れるとパンクしやすいってのは考えられますね。
RS21欲しいんですけどフィリピンで売ってないんです。シマノのサプライヤーにも聞いたけど無かった。
フィリピンでは自転車はお金持ちが乗るものなんで、安くていいホイールが売ってない。高級品か超安物の変なのしか無いです。
また通販で海外から入れるかなあ。
先月自転車パーツの通販に初めて挑戦したんですけど、1200ドル分の品代で通関に2万5千ペソかかりました。14万円買ったら関税と手数料で6万円。
欲しいけどフィリピンにRS21は無いと書いた7時間後にRS21を買って帰ってきました。あはは。
昼間、日本出張から帰ってきた知人からハンドルを受け取ったので、仕事帰りにバーテープを買おうと思って自転車屋に寄ったら、天井からRS21がぶら下がってた。年末年始ってフィリピンの自転車屋が新しい在庫をドカっと入れる時期みたい。
自転車で行ったんで、ヒモで縛ってもらって背中にしょってきた(笑)
自転車のホイールを背負いブエンディア・アベニューを自転車で爆走した日本人は史上初でしょう。
6300ペソ。約15000円でした。日本より安いんじゃないかな。自転車屋からスマホでChainreactionにアクセス。161ドルになってるのを確認して、送料と関税で3万円超えるなあとか思って即決しました。