ケンメルクスさん
ホイールの回転調整のスレッドでタートル教授がぷらっくまさんに定量評価を依頼していたのでどの様な報告があるのかとても楽しみにしていました。
現時点でぶらっくまさんからはまだ報告が無いのはとても残念です。
>【転がり】:トッパジオプロ >>>> ルビノプロ3スリック > ルビノプロ3
評価の結果は、不等号で評価されているとはいえ定性評価です。
新しい時代に合わせて、定量評価を付け加えられないでしょうか?
自分の中で「定量評価」というキーワードがなんとなく気になっていました。
チューブレスタイヤに付いて道場長が「信頼性」に付いて心配されています。
優先順位を始めもっともな、内容だと思いました。
それに対してtoshiさんの内容も、私もチューブレス使っているので納得できる説明だと思いました。
>圧が下がってくれば体感は出来ると思っていますので、刺さる物次第での運って事でしょうか。
私も同感ですが道場長に伝わっているかというとちょっと心配です。
そこでお互いの内容は間違っていない正しいし伝わらないのはやはり「定性評価」であり「定量評価」が必要なのではと考えました。自分だったらどんなことが定量評価なのか考えてみてイメージは掴めてきたので、見てもらいたいと思います。雰囲気が分かってもらえればうれしいのですが、
上がIRC Formula pro RBCC tubeless、下がHutchinson Fusion3です
あくまでケンメルクスが感じた結果をグラフにしました。
IRCはロングではスイートスポットが無くレースに特化して高圧にしてケツは痛いけどとにかく転がりを軽くして走ることしかできないという事が分かってもらえると良いのですが。。
これにロングライドの快適性を求めるのは選ぶ相手を間違えてると思いました
Fusion3は4.8BARから5.8BARまでが転がりがそこそこ良くて振動吸収性の両方が良い領域です。
ここを使えばロングライドではとても素晴らしいタイヤの特性をもっています。
6.5BAR位で乗ると転がりが少し改善されますが振動吸収性が極端に落ち、ケツの痛いタイヤに変身します。
ここで本題に入ります。
>圧が下がってくれば体感は出来ると思っていますので、刺さる物次第での運って事でしょうか。
私はFusion3を5.0BARで常用しています。もしパンクで4.5BARになろうものなら、転がり抵抗がものすごく落ちて非常に重いタイヤに変身します。
だから「体感できると思っています」
あくまでイメージなので測定機器で計測して「単位」が付いているわけではありませんが、ベターになったでしょうか?