自転車道場

タイヤ&チューブスレッド / 82

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82
ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:30:29 修正 >> 78

 ヘラーマンさん
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別スレですが、内容的にこちらだと思うので引用しておきます。勝手にやっているのでダメなら指摘願います。-----------以下、道場長の書き込み「CAAD10組み始めました」スレ(道場長はバルブ側からタイヤを入れる派です)

>バルブ側はは必ず最後に入れるようにしなければいけません。
これ面白いので論争してみましょう。チューブレスタイヤについてはよく知りませんのでクリンチャータイヤの場合で、たぶん、バルブ最後論の元はこのあさひのメンテナンスマニュアルだと思います。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-tiretube1.html
説明文に*パナソニックポリテクノロジー(パナレーサー)では「バルブを最後にはめる」という方法で統一して、各地で講習会を行っています。と書かれています。あさひも正しいの根拠は自分たちの経験ではなく「パナソニックがいってるから」を錦の御旗にしています。

メンテマニュアルに紹介されている写真をアップします、これ、みなさんどう思いますか?
僕はこんな入れ方している人がいたら3流ド素人と思います。パナってこんな使い物にならないゴミタイヤレバー売ってたり、接着力の弱いゴミパナリムセメント販売して人をケガさせている会社です。(僕もケガしました)
https://www.aeonbike.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=A102-0566
チューブラータイヤ販売している会社なのに、タイヤがすぐ外れるセメントを平気で販売しています。そういう会社が講習会で広めているのがバルブ最後入れ。僕の整備は競輪タイヤのはめ方が基本です。チューブラータイヤはバルブ位置を最初に固定させます。最後にバルブを入れることはありません。バルブ位置をきっちり固定させないと他が全部動き無茶苦茶になります。引っ張ったり無理な力をかけるとタイヤが変形するので自然なままで入れていきます。

チューブラータイヤや薄いチューブで一番触っていはいけないところはバルブです。ここを押したり触れるとチューブが痛みバーストします。だからバルブは、なるべく触れない、当たらないように気をつけます。ではバルブを最初に入れるのと最後に入れるのでは、どちらが整備している時にバルブ部分に力がかかるでしょうか?最後ってタイヤ入れるために思いっきり力かけますよね。力かけた時にバルブ押さえたりしません?こんなあさひの2本タイヤレバー使ったような整備やって、バルブ周辺へのストレスはどうでしょう?

僕はタイヤレバー使う時は、必ず下からチューブのぞきながら、リムにも傷がつかないように角度もリムに対して90度以内でできるだけタイヤを上げずに使います。チューブをみないで上からタイヤレバーをあげるような、こんな写真の整備は絶対やりません。タイヤレバーは基本1本あれば十分です。2本は使いません。ほとんど指で出来ますけど、レバーを使う時も1本で十分。パナが講習でこんなタイヤレバーの使い方を教えているとしたら、バルブ最後を薦めているだけのことはあると感心します。ということで、バルブを最後に入れた方がいい理由などを詳細に書いて欲しいと思います。

現在は僕のバルブ最初入れ方法しか自転車道場にはアップしていません、なぜバルブを最後にした方がいいのか?その時のタイヤレバーの使い方はどうか?などなど、タイヤの入れ方なども写真で紹介していただければと思います。議論しましょう。僕は現在はバルブ最初入れで何の不都合もありませんけど、議論の結果バルブ最後入れの方がいいなら、バルブ最後入れにします。今は僕にはメリットはわかりません。意見よろしく。
*****以下、ヘラマンタイトン(私)の書き込み
私も昔はバルブ側からやっていましたけど、今はバルブの反対側から派です。
Panaやあさひが推奨していることは知りませんでしたし、私は誰かの受け売りではなく自分だけの経験です。両方の入れ方で経験を積んでいれば、双方の利点が簡単にわかると思うのですが、そういう人は少ないと思うので書いておきます。
1・バルブから入れる場合
・良い点
チューブが余る場合でも振り分けて沈めやすい。バルブ角度が斜めになりにくい。
・悪い点
バルブ位置はビードをリム中心に落とせないので、タイヤをバルブ側から入れるより引っ張らないと入れられない。
バルブ位置のチューブかみこみ確認を最初にする必要があり一手間余分にかかる。初心者はここでかみこませやすい。
最後のタイヤの落とし込み時にタイヤがきつい場合、リムとタイヤに挟まれてチューブを傷つけやすい。(リム内にチューブがなくタイヤ側にあるため)

2・バルブを最後に入れる場合
・良い点
完全にビードをリム中心に落とせるので、タイヤを伸ばしてしまう量が最も少なくタイヤに優しい。最後のハメるときに最も力がいらない。
バルブが斜めにならなければ工程がスムーズで作業時間が短い。
最後の落とし込み時は、バルブ位置にチューブが固定されているので、この時にチューブを傷つける可能性が低い。
・悪い点
バルブ反対側からスタートするので、正確かつ均等にチューブを収めていかないと最後にバルブの角度が斜めになりやすい。斜めになると最初からやり直し。

バルブが斜めになりやすいところは、チューブをうまく収める経験をつめば、ほぼ100%で成功できるようになります。結局双方で入れていれば、バルブが斜めにならない程度のスキルが身につけば、力使わずに楽なのはバルブ最後の方なので自然とこちらになりました。バルブ側から入れるよりタイヤに余裕があるので、まずタイヤレバーは使いません。

人によっても得意不得意があるので、WOの場合はどちらが正しいとも言えないと思います。
バルブ側からやってタイヤレバーが無ければ入らないきつさの場合でも、バルブ側を最後に入れることでタイヤレバーを使わずにすむことがあります。
もし興味ある方はチャレンジしてみてください。

ただし、チューブレスタイヤはバルブ最後じゃないとダメです。これはチューブラーがバルブ側から入れなければ入らないように決まり事です。
噛み込みチェック画像1
バルブ側を最後(バルブの反対側からタイヤを入れていく)にした場合の手順です。

1・タイヤの片側ビートだけを全周入れる。
2・チューブが丸くなる程度に少しだけ空気を入れたチューブのバルブ部分を入れる。(バルブを入れた後に空気を入れてもかまいません)入れ過ぎ厳禁!
3・丸くなったチューブをタイヤに入れていく。赤ちゃんを触るように優しくふわっと、バルブ位置から左右に均等に入れていく。この時にチューブが余るようだと、シワが寄らないようにうまく余らせ具合を調整しながら入れる。バルブが斜めにならないように!
4・空気を少しだけ抜き、バルブ反対側からもう片側のビートを落としてはめていく。この時の空気量が重要で、ビードをリムの谷に落とせてチューブがかみこまない程度がベスト。
5・しっかり谷に落としながらバルブ反対側から、両サイド同時にビード落としを進めていく。その時にチューブがタイヤの中に入っているかを指で感じながらやれば、噛みこむことはありません。(タイヤでチューブを包み込むような感じ)ホイールを立てた状態で上側から両サイドに向かってやっていけば簡単です。道場で出ているタイヤなら(ルビノプロとかGP-4000s他)だと、うまくなれば寝かせた状態(本人は座ったまま)でも簡単に入ります。
6・立ててやった場合は最後のところで、ビードを抑えたままホイールを反転し両手の指で引っ張って押し込みます。
7・タイヤが入れば、バルブをスポスポ押したり引っ張ったりして、バルブ部分のチューブの噛みこみを治します。(空気が入り過ぎならこの時点で空気を抜いてやってください。4で最適の空気量にしていたら抜かなくて大丈夫です)
8・その後、画像のように片側ずつ全周ビードへのチューブの噛みこみをチェックし、バルブが曲がっていなければ空気を入れます。
9・天ブリ、曲がりなどを確認して、問題なければ適正圧に調整し、問題あれば空気を抜いて調整します。空気入れてバルブ曲がっていれば2ぐらいからやり直しです。

道場に出てくるタイヤ銘柄だと、ほとんど(全部?)タイヤレバー無しでいけます。以上です。

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  • 83
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:38:29 >> 82

     チップインダブルボギーさん
    バルブを最初に入れてます。
    というか、バルブを最後に入れるというやり方があることも知りませんでした。
    1~3までは同じです。
    4ではバルブがある方からもう片側のビードを落としてます。
    ワイヤービードだと硬くて入れにくいですけど、ケブラービードのタイヤは比較的装着がしやすいですね。
    写真のザフィーロもワイヤービードなんじゃないでしょうか。
    以前使ってましたけど入れにくかったです。

  • 84
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:38:57 >> 82

     ケンメルクスさん
    >9・天ブリ、曲がりなどを確認して、問題なければ適正圧に調整し、問題あれば空気を抜いて調整します。空気入れてバルブ曲がっていれば2ぐらいからやり直しです。

    チューブレス対応リム(2way-fit)にクリンチャー入れる場合は指が腫れあがるまでもんでも振れは治りませんでした。
    仕方なく推奨圧の上限8BAR?まで入れたらビードが上がり振れが取れました、その後下げて乗りました。

  • 85
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:39:34 >> 82

    ヘラーマンさん
    チップインダブルボギーさん
    ワイヤービードのザフィーロは硬いのでいれにくいですが、バルブ反対側から入れると新品タイヤでも入ります。ザフィーロは外すときは手だけでは無理かもしれませんけど。
    ことわざ通りで「押してもダメなら引いてみな」です。

    ケンメルクスさん
    >チューブレス対応リム(2way-fit)にクリンチャー入れる場合は指が腫れあがるまでもんでも振れは治りませんでした。
    >仕方なく推奨圧の上限8BAR?まで入れたらビードが上がり振れが取れました、その後下げて乗りました。
    これはフレじゃなくて単なる装着ミスです。ビード上がってないだけ。ビード上がった状態で天ブリなどを確認してください。最近のロード用のタイヤはまともに装着すれば、ほとんどフレでないです。

    ママチャリ用と小径用とかの格安タイヤ(チューブ込み1000円のとか)は、曲がっているのとか、ビードがよれていて装着すると天ぶりがでるものなどあります。治らないものは不良品交換です。

  • 86
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:40:19 >> 82

     うーむ。。。さん
    チューブレスタイヤをはめる時に、空気圧を上げるのはごくごく一般的な話かなと思います。
    自動車用やオートバイ用のタイヤであれば「ビードシーティング圧」という、タイヤをはめる時専用の、通常よりかなり高い空気圧が指定されていて、その圧力を掛けてビードをしっかり固定し、すぐ空気を抜いて通常の走行用の空気圧にします。

    ロードバイクやMTBではビードシーティング圧を掛ける必要があると言っている人と言っていない人がいますが、「不要」とまで言い切る意見は見たことがなく、自分の中では宙ぶらりんな感じです。IRCのサイトを見てみましたが、ビードシーティング圧を掛けろとは書いていませんね。

    私は規程圧の最大まで一旦掛けてから空気を抜く方法を取っています。
    高くし過ぎるとリムを傷めるので注意して下さい。

  • 87
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:40:47 >> 82

    ケンメルクスさん
    うーむ。。。さん
    クリンチャータイヤを入れるときも「ビードシーティング圧」の事は適用されるのですか?
    WH-6800にOPEN CORSA SC2を入れた時の事を書いたのですが、道場長に「修行はそんなに簡単に出来たら修業とは言わない」と笑われました。

    思い切り指に力を入れて30分くらいタイヤと格闘しましたが、全く歯が立たなかった。
    完敗です。アメサイドと黒の境のラインがリムと平行にならなかった。ガタガタに曲がっていました。
    仕方なく8BAR入れたら大きな音がしてアメサイドと黒の境のラインが全週に渡ってリムと平行になりました。

  • 88
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:41:16 >> 82

     走るペンギンさん
    バルブの方から入れてます。今までは逆から入れるとフレやすい…と思ってましたけど、ヘラマンタイトンさんの方法を参考にすると単なる修行不足の模様。うーん奥が深い。

    昔パナの不良チューブで痛い目みたので、アサヒの画像が「今は2本レバーでバチーン!と嵌めてもバルブ周りは大丈夫!」と頑張ってアピールしてるように思えます(笑)

  • 89
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:43:26 >> 82

     ヘラーマンさん
    画像1画像2画像3
    1本目 2本目 5ヶ月目のサイドの状態
    Hutchinsonで、最上位グレードのチューブレスタイヤATOM Galactikです。メーカー曰く、同社のプロ用チューブラーより20%転がり抵抗が低いとのこと。

    カンパユーラス2WayFitに装着
    これぐらい走行感が軽いと、乗っていてかなり楽しいです。

    銘柄:Hutchinson ATOM Galactik(23C)
    購入価格:\4,046/1本(CRC安すぎて代理店からのクレームか現在取り扱い中止?)
    実測重量:平均241.5g(チューブレスでこの重量は軽い!)
    乗り心地:必要十分にいいです。OpenCorsaSC2&ラテックスとくらべても同等かそれ以上です。ただしVeloflexMaster&ラテックスにはしなやかさで負ける感じ。このタイヤ70psi以上だと非常に転がりが軽いです。しかし、私の好みの乗り心地にするためには、前60psi後65psi程度まで落とす必要があり、この状態だとOpenCorsaSC2&ラテックスと大差ないです。

    総合評価:
    完全なスリックタイヤで実測で21.3mmと非常に細いです。これやVeloflex Master20cに慣れると、OpenCorsaSC2(実測23.7mm)はかなり太くクロスバイクのタイヤに見えます。

    このタイヤの装着はめちゃめちゃキツく、タイヤ装着の熟練した人でもレバー無しで入れるのは困難です。上手な人ならレバー使えば5分とかかりませんので、素直にレバー使うほうがいいです。正常に装着できれば空気抜けは殆ど無く、24時間で2%以下と優秀です。

    ※カンパの2Wayで使う上での注意点(シマノはコア一体型なので問題ありません)
    バルブコアが外れるタイプでコアが緩みやすく、コアが緩んでいて空気が抜ける事があります。空気を入れていると緩んでくるので定期的な増し締めが必要。

    グリップはOpenCorsaSC2ほどしっかりした感じではありませんが、タイトなヘアピンコーナーでかなり倒しこんでも問題なく、私のレベルでは十分です。また、限界時の滑り出しが分かりやすくコントロールがし易いです。ウェット路面はルビノプロにはかないませんが、危険に感じることはありませんでした。

    転がりは非常に軽く、空気圧によってはOpenCorsaSC2を超えるのではないかと思えるほどです。ただ、チューブレスとしては超軽量なので耐久性は低めで、走行距離1300km、室内保管5ヶ月でサイドに細かなヒビが入ってきました。でもトレッド面の傷はほとんどないので、耐パンク性能は悪くなさそうです。SC2はパンクはしませんが思いの外、切り傷がつきやすい感じで500km程度走っただけでトレッドに切り傷が数箇所できました。でも今の摩耗具合からだとリアタイヤで5000kmぐらいなら持ちそうです。

    今回、かなりの期待をしてチューブレスを導入したのですが、装着の手間まで考慮するとまずまずといったところでしょうか?でも走行感は結構気に入っているので、クリンチャーのSC2かMaster、チューブレスのGalactikで使い分けします。

    性能的には、WOのオープンチューブラー&ラテックスと比べると好みの差程度ですが、装着のしにくささえクリアすれば管理面や安心感もあり、チューブレスホイールを所持している人は一度は試してみて欲しいタイヤです。1本4000円前後なら迷わず買っていいタイヤだと思います。
    ただ、このクラスのタイヤを使ってしまうと、GP-4000sにすら戻れなくなるので注意してください。

  • 90
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:43:57 >> 82

     ケンメルクスさん
    ヘラマンタイトンさん
    レビュー有難うございました。大変参考になりました。

    >1本4000円前後なら迷わず買っていいタイヤだと思います。
    これは無理なようです。実売価格は8,000円を超えているようですよ
    http://www.81496parts.com/jouhou/hutchinson/hutchinson_tl.html

  • 91
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:44:25 >> 82

    _toshiさん
    ケンメルクスさん:
    >これは無理なようです。実売価格は8,000円を超えているようですよ
    そうでもないですよ。
    今はCRCでは扱っていないのでWIGGLEですけどFUSION3が税込み¥4103!
    2月だったかな? CRCでGALACTICを同じような値段でセール販売していたので買いましたよ。

  • 92
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:45:03 >> 82

     ケンメルクスさん
    >今はCRCでは扱っていないのでWIGGLEですけどFUSION3が税込み¥4103!
    日曜に注文してしまいました。
    >2月だったかな? CRCでGALACTICを同じような値段でセール販売していたので買いましたよ。
    本当ですか?そんなことがあるんですね???
    羨ましい限りです。今度あったら私にも教えてください。

    それはそうと、2月頃朝霞水門で休憩していたら二人連れの方が来て1台は白いアンカーに赤いバーテープだった様な気がするんですけど。
    気のせいですかね。可能性ありますか?

  • 93
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:46:41 >> 82

     _toshiさん
    画像1画像2
    244g 251g

    ケンメルクスさん:
    >本当ですか?そんなことがあるんですね???
    羨ましい限りです。今度あったら私にも教えてください。
    今シーズン用のチューブレスを用意しておこうとCRCのサイトを偶然訪れたら、なんですけどね。
    ラッキーでした。
    >それはそうと、2月頃朝霞水門で休憩していたら二人連れの方が来て1台は白いアンカーに赤いバーテープだった様な気がするんですけど。
    気のせいですかね。可能性ありますか?

    あー、残念ながら私ではないです。
    去年9月、10月の左足首内側の靭帯損傷に続けて、今年の2月、3月は左足首外側の靭帯を痛めていて先月まで乗れていませんでしたから。

    GALACTICの重さを量ってみました。
    規定より思いし、バラつきも大きいっす・・・・・

  • 94
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:47:33 >> 82

     ケンメルクスさん
    toshiさん
    CRCて普段は高いんですね
    画像1

  • 95
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:47:53 >> 82

     ヘラーマンさん
    CRCは、セール品が安いのでちょこちょこ覗いてみるといいですよ。
    在庫処分とかはすごく安い時があります。あと、たまに大物以外全品送料無料のときもあるので、そのときにセールの小物買うといいです。

    アトムギャラクティカは、5000円台なら買ってもいいと思いますけど、6000円超えるとキツイですね。私だったらチューブレスにこだわりないので、高ければオープンチューブラー&ラテックスつかうかな?

  • 96
    ディープインパクト 2024/08/18 (日) 09:49:51 修正 >> 82

     _toshiさん
    今日は天気も良く、気持ち良く走れました。
    帰ってきてタイヤを拭いていると「あれこの膨らみは???」
    反対側に回って良く見てみれば、「うそ?!トレッドが剥がれてきてるじゃん!」
    出かける時には気が付かなかったなぁ・・・マジかー、何セットも使ったけど、このヤレ方は初めてだー。

    この状態を知ってしまったらもう怖くて乗れないので、早速買い置きのGALACTIKに交換しました。
    ビードクリームは使ったけど交換自体は一輪3分ほどで完了、さすがに手だけでは最後の15cmほどが入れられずIRCのタイヤレバーを使いました。

    ビードも一発であっさり上がったし、それでいて振れも全く出ない精度の良いタイヤみたいです。
    そして23Cだけど、若干細めの仕上がりですね。

    エアーを7kg入れて放置して有りますので、次の週末にエアーの洩れ具合を確した上で走ろうと思います、楽しみだなぁ。さて、今朝の飼い犬の散歩にてメスのカブトムシを発見しました、今年初。

    まだ地中から這い出たばかりなのか泥だらけで若干小さめな固体でしたが、落ちていた桜の木の実に元気に力強く吸い付いていました。
    ガンバレよ。
    画像1画像2画像3

    GALACTIC TL:
    先週交換しておいた上記タイヤですが、エアーを7kg注入した状態にて一週間放置で前後とも5kgほどに落ちていました。前後とも同じような数値なのでタイヤサイドやビードからの空気漏れは無いと判断します。乗ってみましたが、スタートでは重量の若干の軽さを体感できますが、すぐに慣れてしまって分からなくなります。

    転がりはヘラマンタイトンさんの言うとおり、確かに笑っちゃうほど軽いですねぇ。
    そして今日の段階ではまだハッキリした事は言えませんが、グリップも悪くはなさそうです。
    乗り心地も悪くはないし、ロードノイズも大きくはない、切り返しも軽いので、これで耐久性さえ良ければ文句は無いですね。

    私の位置付けは
    1.安全性(絶対に1番)
    2.乗り心地(結構重要)
    3.軽さ(できれば軽いほうが良いレベル)
    4.耐久性(2シーズン使えれば御の字)
    5.価格(限界有り) でしょうか。
    とは言っても競輪用の決戦タイヤのように1本 何万円もするタイヤは買えませんけど。
    スローパンクについてはケースバイケースですけど私的にはチューブド、チューブレスでそんなに大差は無いと考えます。圧が下がってくれば体感は出来ると思っていますので、刺さる物次第での運って事でしょうか。

    ま、私の場合、決戦は無しのポタリングオンリーですから、皆さんとは異なるかもしれません。
    >何かを優先すれば何かが犠牲になります。全ての用途に最適なタイヤはありません。
    どういう使い方をするかでベストを探っていくしかありません。

    まさにそうですね。

    何はともあれ「一度もこかさない、一度もケガしない」は肝に銘じておりますよ。
    (お前は一度死にかけているだろう!って突っ込みは勘弁してください(笑)