alfdb14さん
先日、ふと次の記事が目に留まり
http://toyokeizai.net/articles/-/122990
晩婚化も少子化の一因なのかも…、と記事を読み進むと、長距離の自転車は良くない、とのこと。
それで、ネットを検索してみたところ、私は知りませんでしたが、自転車が男性不妊を引き起こすのは、結構知られた話のようですね(ちなみに、私はとっくに子作りは終えた年齢ですので、あまり関係ないのですが)。例えば
http://妊活ナビ.com/?page_id=351
前傾姿勢(ロードバイク等、尖った固いサドルで前傾するので会陰部が強く圧迫される)、長時間、頻繁に、が良くないとのこと。さらに、一般人は気づかないでしょが、高ケイデンスも良くないと思います。陰嚢の温度上昇につながるでしょう。
でも、自転車乗りなら、これらは普通に行っていることですから、そう言われても戸惑ってしまいますね。
ちなみに、こんなブログがありました。不妊に悩む人にとっては切実なんでしょうが、自転車ってそんなに悪いですかね。
http://herohero-muryoku.hatenablog.com/entry/20130318/1363556820
私は、運動不足解消のために、晴れの日に1時間程度、自転車で走っているのですが、かえって健康を害しては本末転倒です。そこで、さらに調べてみました。
自転車は体に悪い
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120429/231521/?P=1
4年前の記事ですが、内容に関して反発はいろいろあるようですが、骨密度が低下する、というのは事実なのでしょう。意外でした。
長時間のサイクリングは危険? 前立腺がんの発症リスクに
http://diamond.jp/articles/-/58418
上の妊活ナビの記事に前立腺炎のことが書かれていましたが、前立腺がんのリスクもあるとか…。
健康になろうと自転車通勤を始めたら、逆に不健康になった話
http://nakazye.hatenablog.com/entry/2015/11/09/004000
こんな病気になるとは驚きです。
みなさん、どう思われますか?
自転車の良いところもいろいろあると思うので、私は自転車で走るのをやめようとは思いませんが、病気になるのは困るので、こういうところには注意したほうがよいとか、自転車乗りの目線から、何か助言などないでしょうか。
走るペンギンさん
私が花粉症対策で試して効いたのはごぼう茶でした。自分でも胡散臭いなと思いましたが、睡眠時間や食事療法の管理をしたうえでのことで、割と微妙なバランスの上で体調が保たれているみたいです。夜更かしと糖分の取り過ぎ、そしてタバコは一気に状態が悪化するので厳禁でした。
チップインダブルボギーさん 埼玉県内だと入間川CRの南端から7~8km位は結構きれいな桜並木ですね。見沼ヘルシーロードに比べると短いですが。画像のアップをしたことがなかったので、書き込みついでに試させてもらいます(ドキドキ)。
ディープインパクトさん 英国住まいの姪が出産で入院し1週間弱は普通、と思っていたら産後一日で退院させられ驚いていました。医療制度の差もあるそうですが、人間の身体が本来備えている回復力を重視する姿勢にも差を感じると言っています。
南スタート地点すぐ、この先はもっと綺麗です
すみません、いきなり失敗しました(笑)今度こそ…大丈夫
チップインダブルボギーさん
走るペンギンさんも荒川の流域にお住まいですか?写真の場所、川越のちょっと先ですよね。
川越行ったらちょっと足を伸ばしてみたいと思います。
楽しいことあれこれ考えながら走ったら花粉症忘れるかも?
走るペンギンさん
チップインダブルボギーさん はい、川越からの南下したあたりの写真です。私は県内のド真ん中から北寄りの山辺りで人気のないところを走ってることが多いのですが、最近ぶらっくまさんがブログで美味しい店を紹介されているのに誘われて、このルートでふらふら南下する事が増えました。体調管理を~と思いつつよく食べています(笑)
春の花粉が本番になる前にもう少し絞ったほうがいいかも…
skogenさん
冷水シャワーで花粉症を治した知人が居ます。体にショックを与えるのが良いのだとか。
乗り始めた自転車が楽しく、寒い日も走ったせいで、つま先がしもやけになってしまいました。この軽い凍傷ショック、体を強くするという点で冷水シャワーみたいな効果があるのか、この春の体調を見守ります。
やすりおさん
花粉症対策ですが自分はノーズマスクピットという鼻栓使っています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B006LA26YQ
とりつけ、取り外しを人に見られると恥ずかしいですが取り付け後は殆ど目立たず人に気づかれることはありません。花粉症の時期に自転車のると鼻水がとまらなくなるのですがこれつけていると症状がぴたっと収まります。
マスクを使い全力で走ると口に張り付き窒息しそうになりますがこれだと口から息できるので息苦しくならず、サングラスも曇らないので非常に重宝しています。
自分は身長170cmで鼻の穴はやや大きめなのでこれがちょうど良かったのですが妻には大きすぎました。
Austerlitzさん
やすりおさん、書込みありがとうございます^^
ノーズマスクピットという商品もあるのですね! サングラスが曇らない、というのはいいですね。
>とりつけ、取り外しを人に見られると恥ずかしいですが
確かに…(笑)でも効果があるならそれくらい、問題ないですよね。ご紹介、ありがとうございます。
+
僕は今年もワセリンで対処していました。今年になって、「ワセリンで花粉症対策」というのが話題になっていたみたいですが、去年僕が書いていたものと微妙に違っていたのでここで紹介です。
参考→https://www.jibika-operation.com/hay-fever-hay-fever
去年僕が書いていたのと違うのは、鼻の穴の中にも塗る、ということです。
石鹸(道場長おすすめのシャボン玉石けん、僕もおすすめします)などでよく鼻の中を洗ってからワセリンを塗布すると効果あります。
あと、僕は今年、例年に較べてずいぶん花粉症が楽だったのですが、他にした対処といえば、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸を摂るのを意識的に排除したことです(トクホの油は最悪です)。これはかなり効き目あるように感じます。ただ、摂取したその日からすぐに効き目あるというわけでなく、数ヶ月以上継続しないといけないので、その点もしかしたら大変かもしれません。
ということで、あまりあてにならない僕の体験談でした。
skogenさん
鼻炎持ちのせいか、飛行機とかホテルとかで乾燥状態が続くと鼻の中が荒れることがあります。そういう時はキップパイロールを鼻の中に塗ってます。シャワーを浴びる時に鼻の中を洗って、マキロンみたいな液体の洗浄・消毒薬で鼻の中を綿棒で清浄にして、キップパイロールを塗ります。
この鼻の荒れはマスクをすれば防げるんですけど、予防を怠ると高い頻度で荒れちゃう。キップパイロールはもう20年以上前に買った小さなメタル缶入りのものがまだ半分ぐらい残ってます。ちょっとした擦り傷とか鼻の荒れにしか使わないので減らない。とっくに使用期限は過ぎてそうなんだけど。。。
事後対策ですが、花粉症で荒れがひどい時には使えるんじゃ無いかと思います。
Austerlitzさん
skogenさんキップパイロール、というのもあるのですね~。
成分を見ると、仰るとおり、花粉症で荒れがひどいときに使えそうですね。
僕も、本当に症状が酷いときは肌荒れも出るので、参考にさせていただきますね。
どうもありがとうございました(^^)
icoma-cityさん 上半身の疲労
はじめまして。いつも皆さんのご意見を楽しく拝見しています。
相談なのですが、最近のんびり楽なペースで上体を起こして走っていると、上半身がすぐに疲労します。肩が凝る感じでひどいと首筋にも軽い痛みがでてきます。走っていて肩に力が入っているのがわかります。上体をやや寝かせ、軽く息があがるくらいのペースの時は上半身を使えているのか、逆に肩や腕はあまり痛みません。
当方175cmでロードバイク歴は2年半ほど、走行距離は1万kmほどです。
半年ほど前にLOOK765を購入したのですが、サイズはMで、ヘッドチューブがかなり長く180mmあります。そのせいか以前乗っていたSCOTT CR1 2016 にくらべポジションがすっきり決まっていない感じがします。
これは上半身の姿勢の問題なのか、ハンドルやサドル位置なのかどうでしょうか?
画像のハンドルの向きが悪いですが、ご意見よろしくお願いいたします。
クオリア44さん
この様な場合、大抵はハンド位置が高く、遠くにあるために、掴み易いが故にハンドルに上体が寄りかかる様にしてるのが痛みの原因です。なので、ハンドル位置を低く、近めにすれば解決する可能性が高いです。
ステム下にスペーサーが入ってる様なので、とりあえずコレをステムの上に移し、更に必要に応じて、ステムを短く、17度とか20度の急角度のものに交換すればポジションの違和感は消えて、痛みも消えると思います。
この時、肘を軽く曲げてハンドルに寄りかからない様にする事が大事ですが、実はコレはハンドルの握り方で対応出来ます。レバーを中指と薬指で挟んで、ブラケット上部を軽く握り込む様にするだけで、肘の突っ張りを回避出来ます。こうすると、肘を曲げないと物理的にハンドルを握れないから。
私も色々試して、コレが最も効果的でした。
あと、全ての画像は、レンズの歪曲収差、画角による変形が発生しますので、撮影された画像だけで分かる事は非常に少ないです。焦点距離を望遠寄りにして自転車から離れて、フレームの面のど真ん中から伸びる垂直線上にカメラが位置する様に意識すれば、多少は歪みが少ない画像が得られます。
icoma-cityさん
クオリア44さんご返答ありがとうございます。撮影のコツも教えて下さり恐縮です。
私もハンドルが遠いのかと思い、ステムを元の110から100mmに変更しました。元のステムでも腕は軽く曲げて握れていましたが、近くなったぶんさらに上体が起きるようになり、力みがでやすくなりました。
とりあえずハンドルをもっと下げてみます。スペーサーを抜いたら下がったような気になるのですが、ヘッドチューブが長いせいで実際は以前よりもまだ高いのかもしれません。
skogenさん
私も2年半ぐらい前に同じような悩みがありました。フォーム調整は自転車の写真だけでは分かりませんが、上半身については次の点に注意すると良いです。・肩を頂点として、手の先、腰が綺麗で力強い三角形となる。荷重バランスについては次の実験をしてみて下さい。上半身を支えるのに必要な姿勢がすぐに分かります。
1.椅子に浅く腰掛ける。
2.やや前傾の姿勢を取る(お辞儀する程度)。
3.両膝を浮かせ、足先を床から持ち上げる。
この姿勢で上半身を支えるのはとても難しいのが分かると思います。では、どうすれば良いか。
答えは簡単で、足先の荷が減ったのが原因ですから、自転車の場合はペダルに体重を掛ければ解決します。
ここもお尻と両足首を頂点とする綺麗な三角形が必要です。ペダルを漕いでいる時はペダルに体重が乗っていますから、腰と脚で上半身を支えることができ、上半身は楽になります。
しかし、ペダルを漕ぐのを止め、脚から力を抜くと腰だけで上半身を支えることになります。ハンドルも足先(ペダル)も体重を支えなければ、お尻だけで前傾姿勢を取ることは物理的に不可能です。
という訳で、解決方法は
・ペダリングを止めない、
・止める場合も脚からは力を抜かない、
だと思います。
ロードバイクのジオメトリーは前荷重で乗ることを前提にしています。かといってハンドルに体重を預けるとロードバイクはうまく乗れません。そのため、ハンドルに体重を掛けずに前傾姿勢を取ることで重心を前に出し、自転車の重心の前後位置と、体の重心前後位置を合わせます。この姿勢を取るには、下半身と体幹で上半身を支える必要があります。
icoma-cityさん
skogenさんご返答ありがとうございます。姿勢の確認方法、試してみます。
おっしゃる通り、また道場での意見を参考にペダル荷重やサドルはやや後ろ座りを意識していました。
それなりのペースで走るときはいい感じにペダル荷重して、腕やお尻は軽く浮いてるような状態になりますが、まったりペースでなおかつ無駄の脚力を使わないようするとペダルの荷重が弱くなります。ゆっくりペースのときは漕ぐか脚をとめるかメリハリで走るほうがよいのでしょうか?
そういえば、自宅ではマイパラスM709で3本ローラーに乗りますが、長時間回そうと軽いギアでしていると、腕や肩が先に疲労がきます。改めてポジションを確認してみます。
skogenさん
メリハリを付ける=高いトルクでペダルを踏む、となるのでガチャ踏みにならないでしょうか?
のんびり走る時もペダリングを止めないほうが良いです。ペダリングを止めるのは、前方で何か異常があって様子を見る時、脚と腰でバランスを取ってコーナリングする時ぐらい。とは言え、前傾姿勢を取り、軽いギアでトルクを掛けないペダリングだと、上半身をハンドルで支えることになりますね。さて、どうしたら良いのか。。。
もちろん、のんびり走ることはありますが、最近は上半身から腕の疲れは感じていません。となるとポジションの問題?ブラケットポジションでは無く、バーを握って上半身を起こすしか無いのかも知れません。
ポジションが固定して、腰が硬くなってるなぁという時は、姿勢をいろいろ変えて(ハンドルの握り位置を微妙に、あるいは大きく、いろいろ変えて)、体をほぐすようにはしてます。
ちょっと脇道。
左右どちらかの足を下死点まで下げて空走する姿勢を取る人も多いと思います。この姿勢、下死点に下がったペダルに体重を鉛直方向に掛ける=最悪の踏み足荷重なんですよね。私はその姿勢を取るのは、カーブを曲がる時と、腰を浮かせて上半身をリラックスさせる時ぐらいに留めてます。
ダンシングで下死点まで踏み降ろしてペダルを止めるペダリングも似たフォームになりがちです。
6時の位置で力を下向きに掛ける癖って、そういう風に自然に身に付いてしまってるのかも知れませんね。
鶏 泰造さん
私は流すときとか長距離を楽して走るときには、体の後ろの筋肉を使うようにしています。具体的に言うと、ジャンプするときのような筋肉の使い方ではなく、ひざから下は「ただの棒」と考えて、ヒザでペダルを押すイメージです。
こうすると、体の後ろにある筋肉(ハムストリングスから大臀筋~脊柱起立筋)が自然に緊張しますから、体幹で体を支えることができるようになり、サドルの後ろに座って前傾をかけても、ハンドルから手を離せるくらい、腕の負荷は軽くなりますよ。
icoma-cityさん
お二人ともありがとうございます。とても参考になります。
鶏 泰造さんのおっしゃるやり方も試してみます。
昨晩、3本ローラーにて低い走行速度でもペダルに荷重をかけるようにして回し続けるのを試しました。
腕の荷重を抜くようにペダル荷重にしますが、のんびり回しているのと比べて足を休めていない感じです。
足を休めたいときは腕荷重かお尻荷重にどうしてもなってしまうので、腕とお尻を交互に休めるようにしています。ただこれはあまり長続きせず、腕かお尻の疲労で休憩をとってしまうこともあります。
現在、結構体重が多くなっているのでそのせいもあるかもしれません。
150kmくらいを1人で走る分にはそれなりのペースでいけるので問題なく走り切れるのですが、妻と走るときなどのんびりペースで走ると上半身がこり、もっと短い距離でもすごく疲れます。
おそらくバランスの問題かとも思いますので、ご意見を参考にしてのんびりポジションを研究してみます。
m07035さん
ロードに乗って1年ちょいで、身長170cmの肩幅広めのガッチリ体型です。
ちょっと前に、ハンドル幅を38cmに変えたところ肩と首が凝る感じがしました。不安になり42cm幅に戻したところ、上半身が解放されたみたいに楽になりました。サドルーハンドル高低差も5cmほどです。
ミストラルに乗っていた時は全く凝りはなかったので、ロードでの凝りはハンドルの狭さと低さが原因なのかなと思いましたが…どうでしょうか?おぉ、写真見るとデュラc24ですね。走り良いですか??
icoma-cityさん
m07035 さん当方175cmです。私も一度ハンドルを42→40cm変えたことがありましたが、2cmの差でも長時間ライドでは凝りがでてしまい元に戻しました。44cmも試してみたいですが、ドロップハンドルの交換は手間が多いのでおっくうになります。
ハンドルの高さはまだ変えていないのですが、下げたほうが楽になったり逆もあったり、難しいですね。
私はロードバイクに乗るようになってから、クロスバイクに乗るのが楽になりました。9000 C24ですが、長距離、といっても200km以下ですが、楽に安心して走れる一番よいホイールだと思います。9100は使ったことがありません。
当方85kgあるのですが、基本的に楽に回せるペースで走るので剛性が足りないこともないです。むしろ、遅れて押してくれるようなバネ感を感じられて面白いです。レーゼロだとしっかりがあり反応は素晴らしいのですが、それは走ってる感が増えただけで実際の走行速度はあまり変わりませんでした。その割にスポークの値段が高い、フリーのラチェットのバネの折れが怖い、と気楽に使えません。
それより路面からの衝撃が柔らかく、脚への反発の少ないC24のほうが走るのも気分も楽です。C35も試しましたが、こちらも乗り心地がよく、反応はC24とレーゼロの間くらいな感じでした。ただ35km/h以下で走る分には、C24に比べればばただ重いだけの気がします。ちなみに今使っているのはC24-TLですが、CLと付け替えても差は感じません。タイヤのはめやすさも、普通にタイヤ交換できればあまり変わりないです。
長文になってしまいすみません。あくまでもタイムをきにせず楽々ペースでしか走らない者の感想です。
C24ならRS81でもたいして変わらないです。デュラハブの耐久性やプレミア感がいらなければ、RS81ハブでも十分かと。
m07035さん
サイズМだと、トップ551㎜でしょうか…。身長175cmだとかなり大き目かなと思いますが…。
このあたりに原因ないでしょうか…?
鶏 泰造さん
あ、「遅い人のペースに合わせる」という前提ですか。そりゃハードル高いかも(^_^;)。
私は嫁や息子と走るときには、意図的にギヤを軽くしてケイデンスを上げたり、ダンシングを挟んだりして、同じ姿勢が続かないようにしてます。
icoma-cityさん
m07035さんこのフレーム、トップチューブのわりにリーチが短くむしろ以前の車体よりもハンドルが近くなっています。以前よりも近いうえにヘッドチューブも高いので上体が起きているはずですが、楽にはならないんです。
鶏 泰造さん前回の助言や、過去のペダリングスレを参考に、6時からの引き足だけに意識して3本ローラーを回したところ、腕とお尻の荷重が少し少なくなりました。踏み脚荷重のほうが上半身の負担は減ると思っていましたが、意外な感じです。脚の負担も踏み脚荷重より楽です。
妻と走るときもそうですが、一人で走るときも疲れてきてだらだら走るようになると、上半身に負担がくるんですよね。分散しようとやたらと上半身を動かしてます(^-^)妻と走るときは手離しの時間が多くなり、一輪車でいいやんといわれます。
道場長ご回答ありがとうございます。いつもためになる情報を拝見しています。経験豊富な方でもやはり上半身は凝るということがわかり、かえってすっきりしました。疲れをうまく発散できるようにします。
ヘルメットも、走っているときは気にならないのですが、首まわりの負担になっているんですね。休憩のときなど、外せるときは外してみます。あと軽いヘルメットをチェックしてみます。ただ、ヘルメットは虫除け網がほしいので、OGK以外はあまり選択肢がないですね。
私も40代になり体が弱く固くなってきています。長距離走行の2日後にどっと疲労を感じたときは、体の鈍感ぶりにがっかりします。ハンドルは今の体にあったポジションを探ってみます。とりあえずもっと短く、低くを試してみます。皆さんのご意見を頂き、このフレームや長距離走にストレスを感じ始めていましたが、また前向きにやれそうです。ありがとうございます。
あと、LOOK765の感想を聞かれてもないのに書かせて頂きますが、フロントは思ったより振動がきます。最初からついているバーテープが薄めなのもありますが、LOOK566やDEFY advancedでは快適だったのと比べると、これでもコンフォートモデルか?と疑うほどハンドルにコツコツきます。
乗り心地でいえば566のほうがいいです。リアもその他レーシーなモデルに比べればいいのですが、コンフォートとまではいかない。そのかわり566よりは走りが軽くスーっと静かにいく感じです。乗り心地も走りも566とレーサーモデルの間くらいでしょうか。なんでも使えるといいたいのですが、ヘッドチューブが長いのでハンドル落差があまりつけられないです。
566の後継機ですが、566以上のコンフォートを求めるなら別のものにした方が良いと感じます。
またまた長文で失礼いたしました。
すみません、上の文章だと皆さんの意見のせいでストレスが出始めたようにとれますが、そうではなくおかげさまで改善されたということです(>_<)ありがとうございます!
skogenさん
エンデュランス・コンフォートと呼ばれるロードバイクが、意外とコンフォートでも無いんですね。初めてのロードバイクとして安心感で選んでもらうように作られているのでしょうが、特にロードバイクに乗り慣れている人には、ヘッドチューブが長い自転車は乗りにくいのかも知れませんね。
私も最初に買ったロードバイクがエンデュランス系で、ヘッドチューブが長く、ハンドルが安定しなかったのでいろいろ悩みました。
> 妻と走るときは手離しの時間が多くなり、一輪車でいいやんといわれます。
これ、相手の気持ちになると、結構、嫌みたいですよ。
遅い私は、その気持ちが良く分かります。^^;
坂道を先に行って戻って何往復かするとか、速度を上げて先に行き、追い付くのを待ってまた先にさーっと行っちゃうとか。
かと言って、速度を合わせるとペースが狂うようで、超長距離を走ることができる人が普通の長距離で疲れてしまったりとか。休憩を入れるペースとか、速度とか、人それぞれなので難しいですね。
後ろからゆっくり着いて行く、前をゆっくり引く、という走り方を織り交ぜると安心して走れます。綺麗にゆっくり走る練習と思うと、そういう走り方も意外と楽しいです。速い人がそういう風に走ってくれると、これも安心感があります。
ギア比の選択はやや重めのほうが良いかと思いましたが、これも人によって逆になるかも知れません。私の経験ではハンドル位置は低い方が良いと思います。遠い近いは漕ぎやすさでほぼ一点に決まるので、あまりいじらない方が良いと思います。
icoma-cityさん
私も買い換えにあたって、さらに快適に走れるようにと願い、566の後継機だということと、さらに楽なジオメトリという謳い文句に試乗もせず買ってしまいました。いまさらですが、初心者のときには楽だと思っていたポジションは走りにも体にも効率が悪かったようですね。
>これ、相手の気持ちになると、結構、嫌みたいですよ。
そのようでして、あまり遊ばないよう気を付けます(^^;妻と走るときは最初から最後までで風避け&水先案内人です。ときには後ろで走って色々練習するのもいいですね。私はゆっくりのときでもケイデンス80以上になる軽いギアで回しています。歩道などは別ですが、、、。頑張って回しているのではなく、力がいらないくらいの軽いギアが好きですが、そのせいでペダル荷重が足りなくなるときもあります。走り方の研究はつきませんね。
今日、EMONDA ALRの54サイズを組みました。ヘッドチューブはやや短めでコラムスペーサーも1cmだけなので、765よりハンドルはだいぶ下がっているのですが、走りやすかったです。
ポジション探しはやはり沼ですね~(_)お金がかからない範囲は色々やってみます。
クオリア44さん
上半身に痛みが出やすい、というのは、ペダリングで上半身が上手に使えていない、と言う面もあると思われます。ロードバイクは、思っ切り加速する時は踏み込むトルクで体が浮き上がってパワーがロスしない様にハンドルを引きつけてペダリングしますが、ソレ以外で巡航する時はいつも、ハンドルを押してペダリングします。
コレは常にハンドルを押しているのじゃなくて、引き脚でトルクがかかるペダリングの位相で、上半身がオフセットされたクランクにより、パワーが逃げるのを防ぐために、クランクの回転面よりオフセットされたパワーを受け止めているサドルと回転面の反対側のハンドルを押して、上半身が引き脚で沈み込んでパワーがロスしない様に、ペダリングに合わせて交互にハンドルを押すのが効率的で、筋肉の負荷、緊張を避けるのにも有効に機能します。
具体的には、せり上がる膝に合わせて、その側のハンドルを押します。正確に言えば、ハンドルを押しながら、膝を引き抜く様に引き脚のパワーをかけます。この時、腰のローリングとソレに伴う背骨の左右への湾曲もシンクロさせると、楽に大きなパワーが安定して出せます。
がしかし、こんな事しなくても、ハンドルをガシッと掴み、上半身をブレない様に腕を突っ張っても、心肺機能と筋力が有れば、ソコソコには走れちゃうので、こうやってハンドルを交互に押し込みつつ、上半身をペダリングに上手にシンクロさせて走る人は少数派です。
が、確実に筋肉の緊張を招くので、時に痛みが出ます。
この様なハンドルを交互に押し込みつつ、上半身をペダリングにシンクロさせて左右に揺らしながら走るのは、パワーが少な目な人が速く効率的に走ろうとする時に、必然的に行き着く技術で、例えば、ホビーレースとかでも、しなやかに上体を揺らしつつ、腕を交互に押しながら、私を追い抜いて行く速い女性を見送ると、惚れ惚れしちゃったりします。
この様な動作は、トルクが出るペダリングの位相で、タイヤの接地面と体の方重心、ソレにペダルにかけるパワーを出来るだけ一直線にするのが、最も効率的にパワーを推進力に変えられる事を本能的に選んでる結果で、ダンシングで車体を左右に振るのも、タイヤの接地面に向かってパワーをかけるのに、クランクの回転軸を動かして直線にしてるのだし、上体を左右に大きく振ってヒルクライムを走るのも、体の重心の方を動かして、タイヤの接地面とクランクを踏み込むトルクの向きを揃える為です。
で、ハンドル位置を低く手前にすると、自然に懐を深く取って膝を動かし易い様にする為に、上半身がペダリングにシンクロする様に促されるので、筋肉の硬直が避けられて痛みが出難いと考えられます。
私の経験だと、負荷装置を稼働させて固定ギアで3本ローラーを回すと、必然的にこの技術に行き着くのですが、まあ、色々と考えてペダリングすると、根本的な解決に近づくと思います。
チップインダブルボギーさん
体重が85kgということは私と同じですね。尤も当方は身長170cmですが・・・
肩が凝る・首筋に痛みが出るといいますのは、原因がハンドルの位置なのか、乗り方なのかはともかく、
結局のところ上半身、特に腕に必要以上に力が入ってるということに尽きると思ってます。
いろいろな人が様々工夫されていろいろ対処方法を教えていただいていますが、人それぞれ体形もフォームも自転車のセッティングも同じじゃないでしょうから、Aさんに当てはまることがBさんに当てはまるかというと、必ずしもそうじゃないと思います。共通なのは道場長のおっしゃる「時々、手離しで上半身動かしながら乗るとか、走りながらストレッチするとかもやってます。」ぐらいじゃないかと思います。
結局、最適なポジションの最後の詰めは試行錯誤するしかないみたいです。
参考にはならないかと思いますが、私はコンフォート系しか乗ったことないですが、フレームサイズ520~530mmのホリゾンタルフレームに100mmくらいのステム(73度)とリーチが100mmくらいのハンドルを付けてます。ハンドルの高さはサドルよりも少し低い程度です。私の体形だと(お腹が出てるので)ハンドルが近いと下ハン握るのが苦しいのでこのくらいにしていますが、これで200kmを超えても肩凝りは起きませんでした。ただ、トラブルのため10km弱を左足の片足ペダリングで引返した後で100kmくらい走った辺りで左肩から首筋にかけてけっこう凝りました。やむなくとはいえ普段以上に上半身に力が入ってたからだと思ってます。それで必要以上に力を入れると肩が凝ると思った次第です。