自転車道場

自転車と健康 / 50

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ディープインパクト 2024/10/19 (土) 21:18:39

クオリア44さん
この様な場合、大抵はハンド位置が高く、遠くにあるために、掴み易いが故にハンドルに上体が寄りかかる様にしてるのが痛みの原因です。なので、ハンドル位置を低く、近めにすれば解決する可能性が高いです。

ステム下にスペーサーが入ってる様なので、とりあえずコレをステムの上に移し、更に必要に応じて、ステムを短く、17度とか20度の急角度のものに交換すればポジションの違和感は消えて、痛みも消えると思います。

この時、肘を軽く曲げてハンドルに寄りかからない様にする事が大事ですが、実はコレはハンドルの握り方で対応出来ます。レバーを中指と薬指で挟んで、ブラケット上部を軽く握り込む様にするだけで、肘の突っ張りを回避出来ます。こうすると、肘を曲げないと物理的にハンドルを握れないから。

私も色々試して、コレが最も効果的でした。

あと、全ての画像は、レンズの歪曲収差、画角による変形が発生しますので、撮影された画像だけで分かる事は非常に少ないです。焦点距離を望遠寄りにして自転車から離れて、フレームの面のど真ん中から伸びる垂直線上にカメラが位置する様に意識すれば、多少は歪みが少ない画像が得られます。

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