お見事!!! ユミさん文才あんじゃね? 面白いよ♪( ´θ`)
取り急ぎ、朝五時に現地皆楽公園に到着、温泉ホテル側からパーク小沼通路を通ってステージ流れ込みを挟んで左にマスター右に私の布陣で始めました。 ポツポツで小型ながらもやっと形になってきたな~、9時半前にミニパト。 熊の目撃情報がありご注意くださいー、マイクで案内が有りました。 程無く、「閉鎖しますので宜しく」で、退場となりました。 先ほどネットで調べると、土日は閉鎖しますとのこと、はあー。
まあ古なら、泣く子と地頭には勝てないですか、現在も泣く子には勝てないのですが、地頭は熊に換わったわけですね! 公園化されて四十年ほどになりますが、過去全くなかったのに、まさかの二十一世紀の今、人が肩身を狭くならざるを得ずとはー。 東区でー、が極特異な例と捨て置くことで良いのか、故石原慎太郎氏が国防関係で、「寄らば斬る」と成したそのままに、また窮鼠にあって猫を噛むならば、現在の状況が明らかに追い詰められているー、自明の理寄らば斬るなのではとー。
曰く、インバウンドに悪影響になるから駆除するなとか、東区の方が外国人旅行者であったらば、曰くの君はインバウンドに悪影響だからー、 すぐに全滅を唱えるのでしようね。 大自然などと大上段に振りかぶっても、知床は最早観光地だし、人類未踏の地なぞ地べたには皆無、バスで乗り着けて革靴やサンダルのまま「ああ!大自然を満喫」ーの無きは、取り回しの悪い自然でしかない。 尾瀬にもサロベツ原野にも、革靴サンダルのままの木道がー、木道を外れて、 大自然を生足で満喫ー、人の道も外します。 曰く、もともとは熊の領土、返して上げなさいー、大通り公園も時計台もですね。 外国では熊を保護して、共存しているー、毎年保護区でも駆除は行われていますし、増えて農業被害が出ているノブタなんて、ヘリから機関銃で撫でるように駆除してもー、ままつ熊ジヤナクノブタだからー。 出てきた熊だけ駆除ー、草が茂り木々に葉がつきー、さあ貴方からお先に。 春の締まった雪、笹も寝て木々の葉は落ち、何より足跡が付く、だから『春熊駆除』、ハンターの人の命をより安全側に置くために、ままっ見守るしか我に術は無しですが。
それが、大丈夫なようです。 何より痛みがなく(打撲程度)何なら明日にでもどこぞの沼に試運転でも・・・。 おっと、土曜日までは自粛いたしますがハイ 実はロープは右手で掴んではおったんですが、掴み続けると掴んだ右側に体を持っていかれて、「挟まった左足がねじれる格好になる。」と判断して手を離したのです。 掴み続けていたらねじれ系の骨折・・・、やっぱ俺かっけーのココロダー
大丈夫ですか⁉️ 虎杖よりも蜘蛛の糸ならぬロープを掴まんと… ボクなら溺れていたかも。
ありがとうございます!
DAY1:5・2司湾釣り始めの水温
DAY2:5・3司湾釣り始めの水温
DAY3:5・4ユース下沖ワンド釣り始めの水温
DAY4:5・5鹿園釣り始めの水温 ごめんなさい写真を撮り忘れましたが17度台であったと記憶しております
久々にボクも大沼チャレンジしたくなりました! 来年はヤルぜ!あと4ミリ足りなかったから🥲 ヘラ釣りはヤッパ面白いね。 大沼ダンゴも食べたいし🤤
ほ〜ほー 凍傷にならなかったですか? わては、5年連続で、シカ園入り口 太鼓橋の上から魚の動きを見て、ほぼ太鼓橋のたもとで、8尺が振れるところに入りましたわ 次回を楽しみにしてますわ
助さんさんこんにちは、そして祝意をありがとうございます。
ご愛用の釣具を手放したとのこと、残念でしたね。 思い出は胸にしまいて、それも生きる選択ですね。
これからも出来るだけ写真を入れるようにしますからね~!
お疲れさまです❗ なるほど👍 初優勝でしたか🙌 おめでとうございます 参加したことが無いから、よくわかりませんが、 状況は、わかりましたょ 画像があると、便利ですね~ 私は釣りを出来ない身体になってしまったので、 先日、オークションで、餌までの全てを、 売ってしまいましたわ これからは、施設の部屋で、ちまちまと、なんか 作ってますわー ではでは、失礼します♡
みなさんおはようございます さてまずは土曜日ですが、今日も今日とて三軒屋へ・・・、いささか食傷気味ながらままっ足場が比較的よくノーウエーダーで相棒にも優しい(少し歩くけどねー)のでつい向かってしまいます。 で、現地に到着し沼のオンドマリの東面に座が決まってエサ打ちを開始したのが8:45でありました。 実は対岸は大人気で、総勢10名の方が釣り座を組んでおられました。
風向かいになるこちら側は、不人気なので「釣れたら丸儲け」状態ではありま・・・。
先週は釣れ出しが遅く、お昼過ぎになってからようやくウキが動き出したのですが、この日は望外でなんと開始10分ほどで第一号というか第一マイ・・・、嫌な予感しかしない、先週並みのスレ連発警報が発せられました。 実際にスレで3枚ほど掛けた後、ついに第一号というか第一枚がこれであります。 ままっここでは平均サイズの34でした。 ツ抜け したのが11時ごろ、「今日は行ける!!」も、ほどなく12時前ぐらいから急にアタリが飛びます。 で、13枚目にして今日一の413 が来たのがなんと14時といったことで、約3時間かかって3枚しか追加できない大穴が開きました。 午後3時過ぎに竿をたたんだ時で、管理人17枚、相棒が12枚でしたが、やはり強向かい風の影響で、中通しにしたりなど外的なネガティブ要素はあったのではありますが、兎に角「アタリがー遠くなったー」ことが、竜頭蛇尾に沈んだ原因です。 まあ、天気には恵まれ(風は強かったけどねー)て、寒い思いはしなかったし、釣果もそれなりだったので、良しとせざるを得ないですよね。 因みに、管理人相棒とも9寸へらが1枚づつきましたので、シーズン尺上連発記録は途絶えました。 またまた因みに、相棒の今日一は38でした。
カラスカーで、日曜日ですがー、おっとそうです帰宅後会員情報が入って、晩翠でM田ご夫妻が35と33ゲットーとの嬉しいというか渋い場所選びのLINEが入っておりました。 写真には笑顔のへら手持ち写真が添えられており、管理人もうれしい気持ちになったのであります。
さて、とりあえず会友M田氏の自宅を出て「ワンチャンオアシス」を合言葉に、新沼(遠目ですが沼は開いておりました)をトイ沼(流れ込みのところが一部開いておりました)を横目に見ながら、現地到着すると、滝川のS会員の車がゲート前に駐車しており・・・、「すぐにイレパク」との情報をいただいたものの、「コロコロで歩いて下まで降りて対岸まで」とのことで、「爺には無理」といったことで野崎経由で池の前に向かいましたが・・・。 現地に到着すると、水位は高く人気もありでおそらくは釣れてはいるのでしょうが、兎に角風が当たっております。 自重して、野崎沼に引き返して 氷が一部開いている一番上流沼の一番上にN田さんと並んで入りました。 そしてほどなく アッパーカット何であります、気を取り直してスレ、ハイハイスレ、なんて「いよいよこれから」って時に、 池の氷が全面崩壊し南風に乗ってゲームオーバー(おそらくその後は不明ながら当日中に全面解氷となったと思われます)になってしまいました。 で、這う這うの体で「モエレ」を2時間かけて偵察し、気づけば午後2時過ぎに発寒川西茨戸橋下流右岸に座を構えているから我ながら恐ろしいのであります。 で、午後5時を少し回って終了しましたが、管理人7枚M田さん4枚といい感じでしり上がりを堪能 したのであります。
因みに池の前にコロコロさんから、「残念なお知らせが、午後2時前には波風で釣りにならなくなりました」とのLINEが入りましたが、2枚の写真が添付されていたので仕方ないのでUPしておきます。画像1 ケッ!!おっと失礼
何はともあれ来週末14日は、第一回目の例会(ふれあい公園沼)が始まります、オープン戦が終わり公式戦が始まるのでありますれば、道具のチェックを入念にして・・・。 2024シーズンは高らかに始まるのココロダー
スケールに載せた 写真追加しておきます
土曜日のへらの写真を追加しておきます。
助さんさんこんにちは 車の事故で、とのことなんでしょうか? 管理人の現在は年間走行距離で約1.5万キロほどです、当然釣りといったことで、普通の人の深夜帯に車に乗ることも少なくないのですが、やはり年間に数回はヒヤリはあるのであります。 特に現在は南区からの出発になるので、街の真ん中を通っていくのですから、信号無視の車や明らかなる酔っ払い運転の車との遭遇もあります。 幸いにして、事故にはなってはいませんが自身の老化もあります・・・、それでも予測運転を駆使して現在に至っておりますが、まあ現行は幸いといったことになるでしょうか、運が良いのでしょうね。 いつか竿を振れる日を夢見てとのこと・・・、われらは遂「釣れた」だの「釣れない」だのと、口をとんがらせたりしますが、実はでき得る幸せがそこにあったればこそであり、様々な要素をガラガラポンすれば、たった今帰宅したこの機会が最後の釣りにならないとは誰も断言できないのですね。 ならばこそ、できる今を大事に愛おしく思い、丁寧な釣りを心がけなければならないのだ・・・。 ここ数年の管理人は、釣りが終わって帰宅するときには釣り場に一礼を捧げております、自身の健康に対する感謝、釣り場がそこにある感謝、仲間など様々な釣りの条件が奇跡的に合致したときに、まるで当然のごときにそこに釣りがあるようでも、実際にはそうした奇跡の積み重ねで偶々釣りができているのだということえを再確認するべくを胸に刻むためのそれでもあるのです。 また、管理人は親友を亡くしております、会友でもあったKさんを平成24年の3月に突然の別れで・・・。 朝目が覚めぬ42歳の彼は、眠ったままに永遠に竿を置いたのです。 たった数日前・・・、整備工だった彼の職場に顔を出して、「今はタイヤ交換の時期で忙しいだろうけど、落ち着いたら茨戸へ一緒に行こうね」と笑って話をしたのが最後の会話でした。
「K君が死んだらしい」「いややめてよその手の冗談は趣味が悪いよ」携帯の電波が悪くもないのに遠くでささやくように聞こえたその声色は、真実に呼応する残酷さが隅々まで余すところなく敷き詰められていた、「・・・」二の句は継げなかった。 その日3月10日は、実は釣りの約束をしていた。 釣りの約束は鉄より硬い、釣り友をピックUPしガトキン水門前で釣りをしたのだが、残念ながら釣れた・・・。 ただ、釣れれば釣れるほど無力感は一層になっていき、どちらからともなく「やめっかー」と竿をたたんだ。 帰りたくなかった・・・、行きたくなかったからだ・・・。 本当に気が重く向かった彼の家では、眠ったままの彼が出迎えてくれた、ただただ深く安らかに眠ったままだった。
あれから10年以上がたった、命日には新べらクラブの会誌を届け、お盆には花と彼の好きだった缶コーヒーをもって「皆元気だよ、新しい会員が増えたよ」なんてつぶやきながら、彼の菩提寺を訪問し、ショナイで缶コーヒーを飲んできている(多分罰当たりなことだと思うがお目こぼしを願う)・・・。 釣り歴は40年目を迎える、そうした長すぎる釣り歴は、彼によらずとも様々な別れを経験させる。 あの先輩も、かわいがってもらったあの人も、「最近見ないけど」「なんか大病してるらしいよ」そんな会話は残念ながらお年頃なのかよく耳にする。 でき得ることがどれほど幸せなのか、そしてでき得えようと努力することがどれほど尊いのか・・・、助さん再認識させていただきました。 貴兄の現状を文章から鑑みるに「復帰に向けて」なぞ耳障りの良いことは軽々とは申し上げられませんが、その日が来ると信じています、「おい、今度連れていけ」、幸いにして弊新べらクラブ会員は現在13名です。 全員がボランティア精神にあふれるモノたちです。 また管理人的には、現在行動を共にしている会友のMさんは少々足が不自由ですが、平素から毎釣り機会ごと自宅まで送迎にいっておりますので、「友のためならば」は嫌いではありません、むしろ得意であります。 助さんへの「エール」がはたして「『遠慮』が邪魔をして届かなくとも」、 ショナイですよ、「奥様万力袋1つで手を打ちますから「連れてけ」を待ってますよー」ショナイデス―。
窓外は良い天気であります、昨日までは大荒れでした。 そうです、晴れの日もきます、いやさ晴れ間でも見い出せばどこかにあるはずです。
でき得る健康、環境、意欲、どれが欠けても難きことなれど、一番は意欲と思っている管理人のココロダー
1月、2月は、雪国のへら師にとっては、OFFシーズンかもしれませんね。 手作りの道具等は、愛着がわきますね~。以前の私は、家内が作ってくれた、万力袋を使ってましたわ〜。けど、もう日の目をみることは、ありません。両上肢が上がりませんし、両下肢も思うように動きません。只々、大人しく座ったりするか、アキレス腱を鍛えるしかないのです。 茨戸、月形、北村の各湖沼が、懐かしい限りですよ。 今は、生命が有っただけでも、儲けもので。 あと何年生きられるかは分かりませんが、人生百年まで生きられるように、精進するけの〜。 おっと、毎食後の薬、ハッ粒を、飲まにゃー。 明日は、事故担当の弁護士さんと、打ち合わせじゃ-。 管理人さん、此れを見ている方々、車の任意保険に、弁護士特約に入る事を、オススメしますょ〜。今回の件で、かなりお世話になりヤンした。 話しが脱線しましたが、何時かいつか、竿を振れる事を夢みて、今日も施設暮らしをしながら、ネクタイ鍛錬?? 肉体鍛錬に勤しむんだみゃ〜 お粗末でした。
でで、昨日またまた再度リベンジに、ハリス1飛び、底バレ1でした。 発寒川西茨戸橋の同ポイントは、ままっ基本的に当たり無い系なのですがー。 昨日は、潮回りが良く、終日揚げ調子で、水位も高かいと言ったことでしたが、なぜか[なのに]1番反応が薄かったのです。 モジリもれほぼなくウキは魚が掛かつたたった二度のみの反応だけでした。
浅く、流があり、渋りもーといった事情があるので、がらがらポンで細仕掛けを誘われます。 それでも0603にしてますがこれがねー、掛かった魚がへらとは限らないのですから、なんとも言えませんが、次回からは竿の長さを伸ばしてみようと思っています。 ただ流れがねー、当たりが沢山出るポイントなら、歩留まりの良い選択を確立させることもできるとは思いますが、管理人的な現状は、細仕掛けで合わせを最小最弱にしてーということですかねー。 魚的な事情なら、1.2ー06ぐらいなら相手がへらならばほぼ止まると思いますし、0804でもかなり確立は上がってくる筈ですよね? まあ、釣り上げることがすべてでは無くー、からこそ漁ではなく釣りなのであろうと管理人は思っていますので、手持ちの道具や経験則を駆使して対応してみます。 水温は、この時期としては7度とかなり高いので意外にパワーがあるのです、例年なら2月中旬までは、7~8度で、ユキシロが入る3月からは寧ろ4~6度になっておとなしいへらになってくれる傾向にあります。 まあまあ、兎に角氷割りをすること無く釣りができるのですから、感謝しか無いのですよね。 4月が開幕なら、今はキャンプ?、否自主トレ期間?、会内のグループライン上でも誰一人レス無しならばこそ、多分完全無欠のオフシーズン!なのだろうと想いを馳せる今日この頃のココロダー
で、車に道具を積み込んで、晩翠に向かうと二名のかたが氷を開けてされてました。 周辺の排水機場などウロウロしたけどー。 三連湖のそばの旧河川は?も、完全閉店といつたことでー、結局茨戸川に向かうと、意外に焼き肉屋さん前も完全閉店でした。 もうあそこそしかないってことで、発寒川西茨戸橋下流左岸に座を構えました、はあー。 で、ハリス3飛びましたが、結局型は見れず2023シーズンに終わりを告げました。
そして本日、リベンジに向かいハリス1飛び、触り1にて、2024シーズンが始まりを告げましたー。
バカの極みであります。 自身の完全閉店をしますかーのココロダー
”助さん”さんこんにちは 書き込みを唯一の楽しみにとのこと、最近筆が重くなってきていたので大変に励みになります、ありがとうございます。 そうですか、難儀をされているとのこと・・・。 何かを申し上ぐるにも、ご本人以外にその難儀の具合を知る由もなく、お慰めの言葉が見つかりません。 「私には夢がある」、故マーチン・ルーサー・キング牧師の1963年と私が4歳の時の演説です。 キング牧師は、「黒人差別をいつの日か『社会そのもの』が克服して、人種の壁を乗り越えて手を取り合う世の中が来ることを夢見ている・・・」、との内容だったと記憶しております。
人としては足元にも及ばない凡夫たる管理人ですが、 それでも「私にも夢がある」のです。 キング牧師の夢は、同演説から60年たった今も、果たしてどれほど実現に向かって近づいているのか。 比べること自体が失礼千万ながら、凡夫たる管理人の夢はそんなに実現は難しくありません。 「札幌市内のどこかに、できるなら複数個所、”誰もが簡単にへら鮒釣を楽しめる市民釣り池”が欲しい」だからです。 そこは、年金受給者が、鼻を垂れた子供たちが、そして付き添いの方に見守られた車いすの方が・・・。 老若男女や健常の度合いを越えた、ただただへら鮒釣が楽しめる『市民釣り場』そんな場所が欲しいといったことなんであります。 へら鮒釣は、「座ってじっとしている」との世間の定評は、「いやいやお客さん」ってなもんで、意外なほど体力は使います。 一方で、人間は加齢とともに大きく体力を奪われていきます。 そうです、どれほどの剛の者とていつかは、「わが身ままならぬ」その時を迎えるのであります。 「週末は大沼に」とか「滝川行って釣れなかったら砂川か新十津川にでも」なんてことが、「やっぱ近いし茨戸か中津湖かな」、いやさ雨降ってるから、朝早く起きれないし、暑すぎるし、なんと寒すぎ・・・。 多くの先輩たちが、そうしたジレンマを抱えながら、「仕方ない行くかー」を経て、「家にいるかー」なんであります。 もし、市内に市民釣り場が出来たら、足場が良くて桟橋があって、竿の長さによらず良く釣れて・・・。
へら師寿命は大きく伸びることになります。 かの先輩も、いやさあの引退された先達も、現在入院中の友人にも、「行けるかも」とした、『明日』や何より『夢』を持っていただけるのではと思うのです。 秋季大会が終わると、全国地区長会議で群馬県の三名湖へ、シーズン中はなかなか時間が取れず、オフシーズンにまた活動します。 勝手に”助さん”さんを札幌の人として書きなぐっておりますが、もしそうなら日を選んで、時間帯を選んで、何よりその場所ができたときには、一緒に並んで竿を振りましょう。 もし、振れなくったって、釣り場の風にあたるだけでも、家でテレビを見てるよりは、数倍の満足感は得られるはずです。 モジリで水が割れる、鳥が鳴き、そよとかぜが吹く・・・、管理人も実釣の次に好きな時間は、「釣り台を組んでそこに座って準備をする前」の、その一瞬がいつもながら本当に好きな時間なのであります。 そんな時間を共有できることをできるように努力をしていきます。 ”助さん”さん、頑張りますからねー。
かれこれ、まる2年、へら鮒釣りをしてません。 で、なくて、釣りが出来ないわ。 不慮の事故により、免許証は有るけど、車が無い。 胡座をかくことすら出来ないし、利き腕が、上がらない。 体幹が駄目になってしまいました。 多分、もう釣りは出来ない身体になった。 一日のうち、六分の五は、ベットで寝ていて、トイレタイム、食事タイムのみ、椅子に座る程度ですわ。 何処へでも行けたのが、懐かしわ。 身体はこれ以上、良くならないし、ペンすら、まともに握れない。から、字もやっと書ける程度。 でもね~、この記事を見るのが、唯一の楽しみになりましたわ~。 さてと、お昼寝しますわ~。
本日事故無く無事終了しました。 お手伝い戴きましたみなさんありがとうございました。 来年度も多分やります、その節は出来るだけ早く告知しますので宜しくお願いいたします。
すげー! 素敵だわー!
この書き込みを高欄になっていヘラブナ釣り師の皆様、楽しんで釣りをしていますか? 季節は初夏の風が北海道にも吹いて来ていますね。 先月、初めての一泊釣り旅行で、美深アイランドに行って来ました。
「美深アイランドで釣りをしたいんだけど、誰か知ってる人いるかい?」
「裏管なら詳しいから聞いてみて」
てな事で、裏管のサポートで美深アイランドで初のヘラブナ釣りをオーおーメッチャ楽しみました。
前乗りで温泉サイコー!美深のチョウザメ館みてそのの日は、爆睡。
当日裏管さんの見立てで入ったポイントで俺3、ユミ1、裏管さん
「場所移動しよう」
俺たち
「はい!」
でで午後に移動したポイントで爆釣、
すごいです凄すぎますほぼ尺上です。ユミも3枚釣れて上機嫌。
途中のスコールの後のカップ麺を出してくれた裏管さんの気持ちの入った味に 温まったところで、再度チャレンジ!
最北のヘラブナ釣りを堪能しました。
結果は裏管さんが20超え、俺10枚、ユミ3枚、最高の釣りを堪能しました。
よくぞたどり着いてくれました。 先ほど(20234.20・02・30)に再送しました。 よろしくお願いいたします。明日午前中に確認の電話を申し上げます。
いつも景品でお世話になっている肉のさかいです 高杉様からご連絡頂いたのですが、メールが届いておらず電話番号もわからないので こちらにコメントさせて頂きました。 再度メールの送信かFAXにてご注文頂けますようにご連絡よろしくお願い致します。
今年(2月最終週末だったと思います )の発寒川のへら鮒です。 今年といっても、去年と変わるはずはないのですが・・・。 ままっいいじゃありませんか。
みなさんおはようございます。 昨日の『今日の釣り』(なんか変?)で、一応報告はしたのですが、追記というか詳細を申し上げておきます。
先ずは、現地到着(発寒川西茨戸橋下流左岸50mほど)は、午前11時前でした。 で、釣り台を設置し、「さてお店開きを・・・あっ」、ここでへらバック代わりのバッカンがあわれ水没に。 と、過去の経験上ここで焦ると事故は複合し更なる大きな事故につながりかねないので、「ゆっくり早く」同を引き上げて・・・、「重くてなかなか」でありましたが何とか無事に回収をしました。 ここから、中身を全部出してバックの中を拭き上げて・・・、その間に餌を作って、水温系をセットし、タモを組んで・・・。 新べらクラブのグループラインに「始めます」なんて何時ものようにシレッと報告したのが11時半過ぎでありました。 こんな背景があったことは、今初めて明かすので実は「大変だった」のであります。
ままっ、楽屋裏の話をしても仕方がないので、肝心の釣りの話ですが、竿13尺08-04のバランスの底釣りで、ハリスは29-25と短めのセッティングであります。 ハリスが短いのは、タチというよりも「流れが出たときの簡易中通しの際に短い方が・・・」との経験則から、試行を重ねて最近はこんな感じに落ち着いています。 でバラケは芯華と粒戦とマッハで家でブレンドして袋に入れてとりあえず釣り場で100ccお水を入れれば出来上がりといったように、正直ブレンド比などにはこだわりがあろうはずはありません。 夏と冬と・・・等々の、底釣り用の餌(流れが出るので重さは必須)であれば何でも来いであります。 食わせは、一応新べらグルテンと四季を半々で、釣り場で100cc以下は同であります。 状況としては釣り始めの水温は7.6度と十分条件でした。 水位も祝日の低水位よりは多く、「まあ十分です~」ってな感じで見立てておりました。 で、初めてアタリをもらったのは40分後ぐらいで、刻むような当たりでしたが乗らず・・・、竿が曲がったのは午後1時少し前でした。 これが、40UPのマブ?まあ半ベラといったことなんでしょうか、兎に角へらではない大きな魚でした。 気を取り直して20分後マブ・・・。 「この時期に逆に難しくねぇー」と、ひとり呟いて、その直後尺一が口開けであります。 ここから1時間が経過し午後2時20分ごろ追加、3時前に36が、直後に9寸、このころには吹雪いてきておりましたが、水温は8度台に上がって3時~半までに2枚(1枚は今日一37)を追加し、いい感じだったのが、ここで潜水艦を掛けてしまって、当たりが完全に飛びました。 で、4時45分に上がりを釣って、合計7枚の釣果でありました。 あと、投げ込み式の水温系に絡んでしまってタモインできなかったのですが魚体を確認したへら(35ぐらいだったです)が、1枚いました。 特筆としては、吹雪の間が一番浮きが動いたことと、ウグイが3匹、終日減水傾向で15cm程減ったことが挙げられます。 まあ終日減水傾向の中、ウキは結構動いたので、今年の同ポイントは好調なのではとの印象でありました。 同ポイント周辺は、右岸にあたる南側は左岸にあたる北側寄りも20~30cmほど深くなっております。 その分流心が通っているのでやや流れが強いかもしれません。 管理人が入っている北面は浅い分水温の上下もあるので、雪代が入る前の2月中は比較的水温は高くなるような気がしております。 北面は兎に角浅いので、水位が釣果の重要なファクターになりますが、今年はなぜか減水傾向でも当たりが出たりしているので、ちょっと違和感があります。 ”「釣れない」けど駐車は仲良しなら2~3台程度なら安心”だけが良いところなんですが、この時期に7枚も釣果があるなんて、違和感しかありません。 もしかすると、今期の自作ウキが思いのほか出来が良い・・・、ないかーないなーのココロダー 今日は?、も、ないなーないなーのWココロダー
みなさんおはようございます。 自宅裏の河川敷が鬱すらと白くなりました。 我らへら師にとっては、遂にその時がー、と憂鬱になってしまいますよね。
さて昨日の月形ですが、実はテント(簡易ーパラソルテント)で釣りをしました。
ダメです、やっぱり好きになれません。 何がダメって、竿に対するダメージが大きくてその事が常に頭から離れず、集中できません、結果嫌になってしまいます。 皆さんは気になりませんか? 私は、ダメなんです、不慣れはあるのでしようが、兎に角竿が曲がるのが嫌でたまりません。 竿の操作の自由度が極端に少なくなるテントでの釣りでは、どうしても穂持に曲がりが集中します。 特にタモイン寸前からは、必然的にざるを得ない状態になるわけですから、宿命と思っているつもりですが、いけません。 釣れれば釣れるほど、どんどん気持ちは下がります、釣果と行って来いで精算しても[さおがー]なんです。 身体の安全管理を鑑みれば、年齢的には必然の装備なのはわかってはいるのですが、うーん今後はどうしたものか管理人にとっては実に悩ましい命題です。 今週末も月形に行くつもりですが、さてどうしたものかー。
太字 会員の皆さまへ
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2022年 5月 9日(月)13時00分26秒
みなさんこんにちは さて溜まりに溜まった手持ちの釣り情報ですが、成果らしいものはこれといったこともなく、筆が進みませんでした。 ま、平素から釣れなかった情報もそれはそれで釣行場所の選択肢を絞ることが出来得るので、けっして不必要なそれではないとこの掲示板を汚しているのでありますが・・・、ただねーこれが最近のそれは酷すぎるのであります。
で、どのくらい酷いかというと、まずは5・1(日)大沼ですが、この日は前日にカラツンを食らっていた場所に未練は残ったんですが、「入りたい場所に入る」といったことで、ユース下をボートで出て、対岸の道路から見ると裏手にあたるワンドの最左手に入りました。 ここは左手奥がハタキ場になっており、そこに入るであろうゴーマル君(メスだからチャンかも)を通過系で狙うポイントと見立てました(勝手な想像ですが)。 タチは1本(13尺)ほどで、左手が蓮場になっており眠蓮で根掛かり(08では切れます)します、右手にも時々の根掛かりはありますが、これは蓮ではないのかハリスは切れませんでした。 実は、昨年日帰りで入ったことがあり、40切れを1枚釣りあげていますし、その時は不調な年にあってアタリも何度かもらっておりました。 あとは、正面から吹く西風以外は、ワンドの中といったこともあり、意外なほど風当たりは気になりません。 特にこのポイントでアルアルの強い南風時でも、風当たりは体もウキも躱すことができます、勿論伝い波でうねりは出ますが・・・。 で、午後2時過ぎまでなーーーーーんもなし、からのー、突然のカラツン!!! で2投後、尻尾で42~3ほどのへらが、なーんの抵抗なく上がってきました。 あまりに、無抵抗で釣り台の傍まで来たのでつい油断して、タモを沈めないまま尻尾のほんの先にタモがソヨ~。 刹那、ギャーンとハタキ場に一直線で走って08をブッチぎって行ったのであります。 終わり
カラスカー5・2(月)、最終日のこの日は帰札条件が「昼には出立しましょう」といったことで、管理人は同じ場所に・・・。 因みにですが、前日は『大沼の大会』とのことで、地元のへら師の方々がユース下に入っておられましたが その中で、前日(30日)カラツンを食らっていた場所に地元の方が「島側から道路に向かって舟で」入っておられ、その方が48頭に2枚の釣果とのこと、直接ご本人からお聞きした情報に、アタシ、グーの根も出ませんでした。 48のカラツンではなく、小さい方のそれ、もしくはそれ以外のナニであったことを祈るばかりでありました。 兎に角、昼前までの釣りでしたが、9時過ぎに突然あたりがありウロコ、でそのすぐ後に35cm(検寸台に上げたからコワイ!!)1枚、その後も触りはあったのですが、コイのスレが来て場荒れしたのか、その後はこの遠征の大半であるところの、のーぴく・のーもぞ・のーさわり→NP・NM・NS・タイムに突入し、AM11時半に竿をたたみました。 なお東京から友人が来ておりましたが、同人は翌日に同ポイントから少し離れたポイントで42頭に4枚のへらを仕留めて、「前日とは気配が違って浅場に少しへらが上がってきたようだ」とのコメントでありました。
で、翌日から溜まりに溜まった家族サービスが2日間あり、5・5「今日はまったりと」とのことで、「最近はお見限り」の発寒川東屯田川出口の左手に入って2枚と相変わらずの低レベル。 ただ、この日近くのルアーマンとの交流があり、「へら鮒釣興味あり」とのことで、翌日の釣行を約束しました、が・・・。 で、カラスカー、同じ南区の南沢在住とのことで、管理人がお迎えでナマズ沼にでもと思っていたのですが、急遽先方の予定が狂って・・・、気づけばこれまた「まったり」と、茨戸湖パークゴルフ場島の付け根の浅場でひとり・・・。 ただ、午後から用事を済ませた彼(大学生)が合流し、管理人の釣り台に乗ってもらって、ウグイのウキ釣りを堪能してもらいました(釣りにならない状況)。
で、カラスカーで5・7本来なら翌日の茨戸湖のプラの予定でしたが、この日と翌日の例会日では風が全く違う予報でしたので、「やってもしょうがない」と逃げ口上(本音は竿を曲げたい一心)で、ナマズ沼へ・・・。 手軽な取水口の左手に入って4時間ほどで15枚の釣果でありました。 35クラスが一枚いましたが、基本的には型は小ぶりで、寸足らずも1枚いました。 釣台の前をへらが右往左往しており、ハタキ寸前の印象でありました。 ただ、モジリは皆無で活性は低い印象で、当たりもかなりの喰い渋りと見立てました。 水温は15→16度でビックリの水温、当然ですがこの沼の代表的なジャミであるヤチウグイが水中で、ブヨが空中でうるさかったのであります。 なお、現地の駐車場から釣り場に向かう際に木が横倒しになって道をふさいでおります。 まるで人為的なそれの印象ですが、どうやら自然現象の仕業のようです。 管理人的には、「自然よありがとう」の気持ちで嬉しく思いました。 最近堤防まで車を上げて釣りをしている方もいるようですが、恐らく農家の方にとっては気持ちが良いはずはありません。 折角数台置ける駐車場があるので、ここにしっかりと駐車して、「あずましい」釣りをすることがへら師としてこの場所が好きならばこそ取るべく釣り姿勢と思います、ここを愛する他の釣り人の見本となるように、励行をよろしくお願いいたします。 地元に愛されてこそ、そこを楽しめる権利を始めて獲得できると思います、それには果たさなければならない義務はあるはずです。 「おれ怒られたことないよ」、おこちゃまレベルの発言はやめてくださいまし、『怒られたら』”終わり”ですからねー。
カラスカーで茨戸湖例会が始まります。 管理人は、前評判が悪いなか、多分デコはない、ハタキが始まったあいの里公園に、ウグイとマブの中結局4枚釣って(頭は42)2K弱の釣果でありました。 優勝は、ペケレット湖掃き出し口に入ったF会員で、15枚強(カウンター押し忘れとのこと、因みに管理人は4枚であってもキッチリと・・・恥ずかしー)4k台の釣果でありました。 ままっ型を見ることに難儀する例会でしたので、Fさん西の大風(現場では左から)のなか、最後まで16尺を振り切ったことは、風に負けない攻めダルマ釣りの完遂お見事でした、素晴らしかったです。
さて、管理人的にこのツリウイークの成果が、20枚に届かないといったことで、捲土重来が週末にあるのか? 果たして3週連続例会の第2週目新十津川野崎沼はどうなるのココロダー
2022年 5月 1日(日)02時24分8秒
皆さんこんばんは?管理人的にはおはようございます。 さてDAY 3がこれから始まります! 昨日までの大沼は、基本的に厳しいそれで有りました。 初日は、ユース下ワンドで当たりオデコ、昨日は司ワンドで鯉と底バレ各一回、ならばと、ユース下にて午後から吹いた西風のなかドボドボを我慢して、来るならこんな時か?と、粘ったらカラツン7~8もらえたものの、チップすらなし。
水位が例年よりもかなり低く、ためか全般に不調との噂がもっぱらです? そんな中でも、今日には期待しています。 大場所ですから、カラスカーで一変するかも知れない、特に、昨日のドボドボが、浅場への誘い水になったかも? プラス思考は、こんな状況下で一番の必携アイテムです!
さて如何になりますか? 結果をごろうじろ!
http://だ
2022年 4月25日(月)11時10分33秒
みなさんおはようございます 「桜が街中は咲いている」とのようですが、拙宅周辺は未だの川沿の朝は、指標にしている筋向いの団地の『お見事桜』も、薄紅にとのことであります。
さてまずは昨日の春季大会の件ですが、参加28名と例年から比べると聊か寂しい状況下での開催になりました。 そして、成績を大きく左右したであろう、南風!!!! 激風・爆風・神風・どんな表現とてままならないほどのそれで、まあ参加者の皆さんは、大変に往生したと思われます。 ただ、そうした悪条件の中、いつもながら釣る人は釣ります。 優勝者は、旭川から参加の日研道北支部長のW氏でなんと8K台と春季大会としては特筆の釣果でありました。 昨日、半来なら閉会式の席上でヒーローインタビューとなるのですが、コロナ禍下での開催を鑑み割愛させていただいたので、その後ご本人に電話での聞き取りをさせていただき(お疲れのところ申し訳ありませんでした(快くご協力に感謝です)、ましたので、詳報は日研北海道地区のHPで、大会の成績をさせていただきますが少し時間がかかりますので、「チョットだけよー」といったことにしてみます。 入座は道路下の流れ込み左手10m~20mほど、竿13尺の底釣りで、餌は堅めのグルテン系で、上下とも小ハリで、それが隠れるぐらいの子餌を駆使したようであります。 朝の風がない時間帯に3枚、その後向かい風(吹き始めはそれほどでもなかった)で波が立ち始めてから良くなったとのことでありました。 枚数は23枚で9k近くの釣果だったといったことで、氏曰く「35クラスが1枚と尺1クラスは結構いた」とのことでありました。 「ふれあい公園沼での開催」といった前提条件のなかりせば、春ならさも有りなんの型揃いではあるのですが、正直びっくりでありました。 その他の上位者は中学校下からと、四阿・東屋(管理人的にはアズマヤと言えばこっちの表記の方が好きなので特に難しくする必要性を感じず以降は後者で)角が、優勝者に肉迫の釣果でありました。 例年の優勝釣果である4~5K台の釣果は結構な人数出ており、あの激風の中釣り場としての好不調は、ままっ前評判通りではありました。 特筆はジュニア中1の旭川から参加したK・K君が4k台で11位とのこと、先は長いのですが上手く育って、次世代のそのさらに先ぐらいを担ってくれる人材になってくれると管理人としては嬉しいところであります。 知人から「使ってください」とのことで託されていた、へらバック一式とフラシを朝の開会式前に手渡したのですが、メチャ喜んでくれていて、管理人的にも「良いところに嫁に行ったわい」と満悦でありました。 お部屋の片隅に、倉庫に山積みに、納戸の奥に・・・、あって幸せの釣り具はないはず、ならばもらわれてその先で使われてこその『道具』でありましょう。 『道具』自身の価値は不変でも、誰の手に、なによりどの時点で手にできるかで、その道具の『評価』は、大きく違ってきます。 K・K君が一方の提供者の思いやりの気持ちを心に留めて、今後も赤いへらバックを真っ黒になるまで、思いっきりへら鮒釣を楽しんでくれると、仲を取り持った管理人としてもうれしい限りであります。 多分、今日あたりは家に帰ってバックをなでなでしていると思います・・・。
さて、土曜日ですが大会の下見と、開会式の準備など兼ねて、北村ふれあい公園沼へ行ってきました。 いつもながら、黒子役は本当に大変であります。 北村倉庫から、大会備品を品出しし、その中で長机と椅子などを、改善センターステージに運び段取りや、大会賞品をお願いしていた釣り具センター岩見沢店さんに大会賞品を受け取りに向かったり、「ラッキーセブンといったことで第7位の賞品にお店からといったことで無償で上乗せしておきました」とのご厚情まで愛車に積み込んで、ミナミクニキタクしました。 釣り具センター岩見沢店・K店長さんありがとうございました。
おっと、この日はどうせ管理人は「マスター何時もの」ってことで「人気ポイントへの入座はなかなか」なので、低値安定のアヒル小屋に座を構えました。 到着の当初から結構なモジリがあり「いやいやこれで釣れないハズなどありましょうか」ってな感じ通りに、同行のM会友がイレパクに近いロケットスタートでありました。 管理人的には、沼の全体の調子を見ることが主眼ですので、当然ですが深場でイレパクのM氏に「そこは任せた」といったことで、浅場にあたる北面を偵察しましたが、開始当初に藻刈りをしたのですが、結構な頻度で根掛かりしました。 まあアタリは合ったことと数枚釣ったのでここも多分悪くないはず、偵察ですから、M氏のように「面白いから」と22枚も釣り上げるような大人げない真似はしませんよー。 「これ35有るわー」とかやってるし、「今日釣ってどうするつもり?明日に残したら」と再三言ったのですが「えっ、そうなの聞こえなかったわー」は、帰りの道中でありました。 人の言葉が耳に入らないほど夢中か― 基本、大会や例会前の下見はほどほどにが、それでありましょう、釣り切るのは翌日の仕事なのでありますれば。
カラスカーで駄文トップに帰ります・・・。
正直、大会の運営はホストにとっては滞りなくいって当たり前であります。 そのための事前の準備や段取り、何より大会当日の会場設営や撤収、皆が閉会式会場をでて車に乗り込み後に帰宅するその瞬間も、会場備品の消毒や使った備品の倉庫への返却など・・・、新べらクラブ会員の皆さんは手前味噌にはなりますが、本当に労を惜しまず、献身の誠をいただいております。 ただただ、好きなへら鮒釣の発展のため、その一点以外の何物もなくであります。
大会の運営や、放流など、今後も予定はタイトであります。 そうした背景を背負いながらも、いざ水面に向かった会員の皆さんは一転真摯敢闘で頑張るのであります。 ただ上手いだけのへら師は一杯います、自称名人を含めてですが・・・。 「釣って」「釣らせて」「釣り勝ちて」こそ、称えられるべくへら師と、管理人は新べらクラブ会員はそこを目指しております。 今回は、上位はなりませんでしたが・・・。
新べらクラブのみんな―今回はお疲れ様ー、頑張ってたよー。 自画自賛とご笑納くださいまし、のココロダー
2022年 4月11日(月)15時12分25秒
皆さんこんにちは すっかり暖かくなってきましたね。 拙宅裏の豊平川上流部たるベランダ越しの景色からも、連日の白の引き算が進んでおります。 よくよく気づけば朝のそれと夕刻のそれにも違いがあるほどになってきており、名残りの白も日影に逃げ込んではようやくの延命を為しているようです・・・。 ままっそれとて「程なし」といったことなんでしょうね。
さてまずは金曜日ですが、どうしても新作のウキを試したくて、つい昼間に茨戸湖へ・・・。 焼肉やさん並びの「北面のボート観覧席前でも」と目論でいたのですが、思ったほど水位は高くなくって、「この風なら時期は早いかもしれないけどモエレ沼はいいかも」といったことで、向かってみるとこれが・・・。 まあ時期が早いことは間違いがないといった証明を無人のポイントが物語っておりました。 「まあどうせ当たりなんてないだろうけど」ってことで、新ウキを装着しての釣りを開始しました。
マイ池で餌落ちメモリは取っているのに、タチを測定するも何時までも底が取れません。 「なんか間違ったかしら」と思ったものの続けると、なんとか1.3本ほどで底が取れました。 ポイントは清風橋の左岸(雁木新川を背中に見て、恐らく石狩川としては最上流部?になると思われるので)にあたる、ポイントで、階段状の護岸の左端から2mほど(後に知人から聞くと「一番はもっと→でいっそなら←端に寄る」中途半端らしいポイント)に座を構えました。 で、13尺を継ぎ、タチは1.3本のバランスの底釣りで、グルバラセットで昼前ぐらいに開始しました。 結果は、9寸が1枚と42が一枚でした。 新ウキの手応えは、まずまずのそれで、「底釣り限定なら使えるかも」とした感想を抱きつつ3時すぎ頃に竿をたたみました。
で、「昨日モエレで2枚出たはー」といったことで、迎えに行った会友M氏宅で、「花畔大橋も気になるけど、天気予報は南風強風とのことと、明日もある、ここはモエレでイチカバチか」 南風が背になる右岸の護岸に入って8時間アタリオデコに沈みました。 前日の水温が5度終日、この日の水温が4度スタート5度終了、「やっぱ早すぎるのね」との結論であります。
「じゃ、明日は花畔大橋で・・・」 なんと、夕刻滝川在住の会友S氏から、「朝は車が入れなかったけど、夕刻はゲートが解除になりました。」なる、吉報が入りました、待ちかねた砂川オアシスパーク開店の報であります。 「マスター、オーダー変更でーす」、「明日は花畔大橋改めオアシスで」 といったことで、第一ステージ左端から会友M氏・管理人・会友F氏(オアシスお初とのこと)・会友滝川在住S氏で並んで、7時過ぎからいざ。 結論から成せば水温の上昇とともに、徐々に釣れ出して竿頭のM会員で21枚(3時前やめ)、管理人が10枚、F氏は初べらこそ早かったのですが、苦しみぬいて数枚、「残業します」地の利のS氏で21枚4時半やめ、といった塩梅でありました。 特筆は、兎に角相も変わらずの悶絶モヤモヤで、スレや伴うハリス飛びなど、面白いことはそうなんですが、まあストレスが溜まりました。 それでも、管理人的な定石であるところの、大型べらの喰い渋りは、バラケ性が肝になるはこの日も生きており、竿頭のM氏はマッシュ単品で地合いを出しておられました。 管理人も、開き重視のグルテン系に換えてから5連荘もありました。 新作系のウキを3本、3月作成の2022ニューモデルを4~5本とっかえひっかえで、使って何とかより釣易さを追求してみましたが、決定打は出ませんでした。 が、がであります。 風と流れがあるとき(ウキにシモリが出るとき)は、PCムク系、シモリが出ないときは・・・、新作のウキ(まだショナイです)、次週の同例会には「マスター例の新作でスタートします」といった結論に達しました。
なお、この日の型は恐らく全員尺上ばかりで、印象としては尺1で小ぶり、35平均ぐらいの報告を為しても、全員に頷いてもらえると思います。 水温は6→9度といったことで、さてもか水温上昇のように来週の釣果も右肩上がり―? やれば分かるさのココロダー!!
2022年 4月 9日(土)16時50分9秒
モエレ当たりオデコです。 砂川オアシスパーク本日午後車入れるように、なったようです。 弊会員滝川s氏の本人ご自身が現地確認した情報で、確度は鉄板です 管理人も明日は行きます。 取り急ぎ
2022年 3月30日(水)18時49分13秒
皆さんこんばんは NO457の記事の中で”へら鮒釣的正確性なら、夏より冬の方が餌落ちメモリは深くなる”と為したんですが、その後は誰も突っ込んではくれません。 もちろんこれは真逆で、”へら鮒釣的正確性なら、夏より冬の方が餌落ちメモリは『浅く』なる”が正解なのであります。
なぜなのかというと、ウキの体積が水温で変わらないことを仮定すると、ウキ1本の体積で押しのける水の量が、ウキAとしますと、例えば水の比重が0.5で釣り合いが取れている状態を、ウキAgとするなら。 で、この比重が1つまり2倍ならウキA×2gでウキAが押しのけた水の量は倍になるのです。 ですので、ウキAgが釣り合いをとれるためには半分の水の量で釣り合いが取れます。
海では体が浮きます。 これは体験したことがある人ならだれもが知っている「当たりマエダのクラッカー」ですが、海水の比重は1.02ぐらいと、淡水のほぼ1よりも比重は高いのであります。 で、水に浮いてしまうので、ダイビングなどではウエイトを腰に巻きます。 で、で、淡水の時も巻くことはそうなんですが、後者の時には少しウエイトを軽くしないと、潜り過ぎて(水中活動が大変になります)しまいます。 で、結論を為せば”へら鮒釣的正確性なら、夏より冬の方が餌落ちメモリは『浅く』なる”といったことになるのであります。
私、実はNO457の記事をポチった時には、前述の正しい方を記載していたのですが、 いくつか記事中の細かな記述を手直ししているうちに、「ムズムズ」っと来てしまいました。 で、書き直して、さてどんな指摘が入るのか・・・。
確信しました、「記事内容はあまり注目はされていないのね」ってことであります。
まあ、平素から・・・、くだらないことばかりを書き連ねているので、しょうがないのではありますが・・・。
いいんですどうせですからのココロダー
2022年 3月22日(火)09時45分36秒
みなさんおはようございます。 さてまずは・・・。 三日間をかけて完封に終わりました、以上!!
すがすがしいでしょうー、3日間の釣りが一行で事足りるわけですから・・・。
以下は長々と言い訳状態ですので、読み進めないでくださいまし。
まずは初日土曜日ですが、9時ころから開始し午前中に一度当たりをもらってのされてハリス切れしましたが、その後は終了の4時前ごろまで当たりすらもらえませんでした。
翌日日曜日は10時過ぎに現地に到着したのですが、なんと先着が3名いらっしゃいました。 背風になる北面に先着していたのは釣友のI原氏グループで、指定席のやや下流に御揃いのテントでの入座でありました。 予報にもありましたが北寄りの風がそこそこ強い中果敢にも向かい風になる南面のやや下流、丁度テントと向かい合うような場所に一人座を構えておられた方が・・・、かなり寒そうに見えましたが途中で撤収されたところを見るとその通りだったんでありましょう。 残った、北面は結局I原氏が閉店前に1枚を釣り上げておられましたが、雁首揃えてそれが唯一といったことで「おめでとう」は、羨ましい感はなかったわけではないのですが、”友の釣果に我も寄り添う”といった感じでありました。 なお、管理人的にはこの日は何度か掛けたんですが、コイ系が2(ハリス飛び)、へらスレ系が4(内ハリス飛び2ウロコ1バラシ1)、また口を上げた瞬間に針が外れたものが1(これはへらでした)と、あとは合わせた瞬間にガリガリ君が2つほどいました。 ままっ、一応少ないながらもしり上がりにアタリが多くなったので「明日に期待」で、家路につきました。
で、昨日ですが携帯を忘れてしまい、写真すら取れない状況でしかも腕時計嫌いの管理人であります。 時間すら分からない状況でしたが、まあ元々釣りを始めたころは、携帯なんてなかったのでありますから、昔を思えばどうといったこともありませんし、いつも通りに始めたんであります。
多分午後2時頃だったと思います(車に戻った時間から逆算するに)が、突然喰い上げからウロコ(おそらくへら)がひらひら手応えは殆どなかったので、「上手くいったら気づいてないかも」とか(そんなわけないシー脱兎でマッハでいないから―)考えて次投、ムズから殆ど雑巾状態で上がってきました。 へらなんですが、スレ状態なのか横っ腹を上げてでありました。 ただ、あまりに暴れないこと、ハリスの長さが極端に短いことを鑑みるに食って胴体にハリスが巻かれている感じでありました。 皆さんならこんな時いったいどうします。 で、管理人は何時ものように竿先を少し緩めたり煽ったりを数度、見事に外れました・・・。 が一拍置いて、パシッ・・・、無情にも口からハリスが外れてタモインの20cm程先でプカプカ浮いております。 皆さんならこんな時いったいどうします2。 で、管理人は何時ものようにタモで掬いに行きました・・・。 クッ、と・届きません、一本ダモを握りなおしている間に・・・、そうですゆっくりと実にゆっくりと推定比重1.01ぐらいで視界から消えてゆきました、イトヘンニフユであります。 直後、アタシ周りを見渡しました。 勿論のこと誰も見ておりません、のですが顔多分相当に赤かったと思います。 「魚を掬うって」ねー、イヤイヤ人間ここまで浅ましくなれるものなんであります。 「日本へら鮒”釣”研究会会員にあって、掬うってかい」「それってどうなの、よしんば入ったとしてだよ」後ろに見物がおったれば・・・。 昨今であります、証拠の動画をネタに・・・、アブナイアブナイ。
一悶着後はこれといったあたりも飛んでしまい、車に戻ったのが午後4時、ミナミクニキタクでありました。
湯船につかり、「タモ1本半にしようかなー」 恥の上塗りのココロダー。
2022年 3月11日(金)11時32分25秒
前述の記事中で”g/?”となっている部分は、グラムパー立方センチメートル(三乗)です。 文字化けしてしまうので訂正が上手くできません、ご容赦願います
2022年 3月 7日(月)09時52分43秒
みなさんおはようございます まずは土曜日ですが・・・、「えっ行ったのー」とした声が上がっておられると思いますが、「行っちゃったんでありますこれがハイ」。 天気予報では、風が強く吹雪く可能性もあるとのことだったんでありますが、「行ってできなきゃ帰ってくればいいだけさ」ってことで、向かってみました・・・。 毎度おなじみの西茨戸橋でありますが、予報通りの南寄りの風がかなり強かったことはそうなんでありますが、幸いにして空からは何も落ちては来ていない状況で、やらない理由は景色には一切見当たらず、背風になる南面に座を構えました。 で、結論を為すと、釣れたのは良型マブと巨ウグイばかりでしたが、写真に撮れなかったのですが、42のへらが釣れたことは釣れました、良型マブ(あまりにデカかったので思わず写真を撮っちゃいましたアタシ)のように検寸台に乗せて写真のシャッターを切る直前にドボン!! あっ!! さすがに声が出ました、アタシ・・・、でも大丈夫確か針は外してなかったのでまた釣り上げなおせば・・・、って道糸から切れてるし・・・。 竿掛けの先に道糸が絡んでウキ下から切れてましたこれが。 結局、巨ウグイ2本とマブが4つ、幻~が1で5時まで粘ったんですが、終了しました。
カラスカーで日曜日はこれが写真の好天であります、同じコウテンでも昨日は荒天でしたので、こちらのコウテンは大歓迎でありますーーーーーが・・・。 先着のI原氏が左にあたる下手に座を構えておられました。 この日は朝一の水位がかなり高く、釣り座を確保するのに聊かの慎重さを強いられましたが、兎に角座を確保して「今来たところ」との同氏と並んでの釣りになりました。 概ねべた凪の状況ながら終日の水温6度が災いしたのか、終わって(午後4時過ぎ)みれば結局はアタリ自体はほぼオデコに近く、たった一度の喰いあたりも巨ウグイ、判別に難儀するアタリをままよと合わせるとへら鮒のスレ・・・、くーっ。 「これだからこの場所は不人気なんだろうなー」同氏と苦笑いのこの日でありました。 ”釣り日和は釣れない”あるある格言を思い起こしたミナミクニキタクであります。
特筆は前日の水温が7度→6度、当日が6度→6度で、これまた発寒川あるあるで、「気温が高いと融雪が進み、雪解け水が入って水温が上がらない」状況になるので、「この日のような低活性に陥ることがある」。 実際の活性は様々な様子が複雑に絡み合っているので、大風の時にいい感じになったり、釣り日和にアタリオデコになったりと・・・、兎角ままならない。 から面白いのでもあるのですが・・・。
なお、べた凪下にあって、この日のモジリは3度ほどでありましたので、如何に低活性だったのか推して知るべしでありましょう。
次回作!! 幸いにして、この日が生涯最後の釣りではありません、来週は頑張るのココロダー。
2022年 2月28日(月)09時29分11秒
みなさんおはようございます 大雪・厳冬の今年にあって、ついにその時が・・・、一気に春の気配が感じ取れる週末になりましたね。 さてまずは土曜日ですが、管理人は所用がありで、午前中限定の釣りになりました。 向かったのは発寒川西茨戸橋であります。 特段釣れるからといったことではなく(否むしろ釣れない)、まずは駐車スペースが少ないながら確保できるといったことと、あまり釣れる場所ではないので、不人気ガラガラであること、あとはウエーダーで沖付けしなくてよいので危険を回避できることなどが向かわせる理由であります。 ままっ、そんなこんなで釣れないそこに向かったですが、まあ雪の嵩は更に高くなっておりました。 で、とりあえず天気予報の風向きを尊重し・・・。 尊重したら南向きの風で背風になる南側といったことになりますが、かなり暖かかったこともありぶっつけになってもより水温が高くなりやすい浅瀬の北側に入りました。 といっても、雪が雪庇状に岸まで張り出しており、いつもはいる場所は危険と判断して、少し下流の岸に降り立ちやすい場所を、釣り座に決めました。 仕立ても無事に終了し、水温チェックは6度(終了時は7度)でありました。 前年の12月に月形で30枚釣った時が水温5度ですから、お釣りがくるほどの暖かさであります。 で、ウグイ・・・、しかも巨大であります。 40UPが次々にアタリ多しもウグイ多なり、二けたの強引を味わって後ろ髪を引かれるように昼上がりでありました。
カラスカーで翌日日曜日であります、この時期は朝は寒さもあり、また管理人的には長いシーズンを乗り切るための体力づくりの時期とした、いわばオープン戦と捉えておりますので、基本朝一からの出動はしないのですが・・・。 現地到着して仕立てが終わったのが9時過ぎでありました(早っ)。
でスタート直後、数投で巨大ウグイ・・・、水温は7度スタートであります、「おさかな全般に活性は上がっていることの証明である」と、気を取り直し。 ウグイの中からついにその時が、10時半ごろでしたか初べらゲット!!でありました。
その後はやっぱりウグイは全部で30がとこは釣ったと思いますが、へらは合計7枚、マブ3コイ1、カワガレイ1、へらの最長寸は39でした。 ウグイは中後半は20cm程のものがリャンコで釣れたこともあるほど寄りましたし、7~8連でカラぶりなしの時もありましたが、急に全く触りすらなくなることもありました。 なお、一気ノシのハリス切れが5回ほど、でコイ系の潜水艦ノシが2回ありましたが、一気ノシはウグイの50UPではないかと思うに至りました。 へらもコイも、一度は止まります。 気を付けて、ごく小さく合わせても、「こそっからのギャーン」であります。 なんか時期や水温状況を鑑みるに、辻褄が合わないんでありますこれが・・・。
ままっ、竿をたたんだ4時前には水位上昇で釣り台が沈没寸前になったこともありで「丁度お時間が参りました」ってなことになったのであります。 釣れ味は、当たりが多すぎて(といっても全体の2割は行ってないのでは)、イマイチの感は拭えなかったのですが、へら自体の当たりはウグイの時と違って小さめの当たりが多かったので、釣り上げた瞬間は嬉しさは倍増でありました。 ただ、ウグイの中にも、結構しびれるような微妙なあたりを出す輩もいて、「こ奴なかなかに・・・」そんな土日でありました。
なお、釣座を設置する際は、スコップなどを持参され、十分な安全を確保してくださいませ、この時期であります、水没は大げさではなく命にかかわりますので、本来はコンクリート護岸が敷設されており比較的足場には恵まれている同釣り場ではありますが、今年に限っては兎に角まずは釣り座をしっかりと安全に確保してからのそれをお願いいたします。 北面に2南面に2と、スコップを持たずとも入れる場所はあります。 野の釣りです、「俺の場所」なんてナンセンスなことは申しませんので(まあ当たり前すぎますが、中にはそんなことをいう人もいるので念のため管理人は全くナンセンスであると考えます)、どうぞお先の節はご髄に願います。 まあ、時期も時期ですし、本来はそんなに釣れる場所でもなし・・・、「誰も来ないかー」のココロダー。
2022年 2月22日(火)09時59分13秒
みなさんおはようございます。 さて、まずは土曜日ですが、今日も今日とて、発寒川西茨戸橋に行きました。 なんと駐車スペースに先着があり・・・、勝手知ったるI原氏でしたのでお互い「あんたも好きねー」を確認しあってから、右岸にあたる南面に座を構えました。 で、開始からややあって、下手にあたる右側に入った同氏がのされてラインブレイク・・・、「一投前になんか触った気がしての、落ち込み当たり」とのことでありました。 まあ、基本的にただでさえ浅いこの界隈でありますので、バラすとあたりは飛んでしまいます。
で、下手が沈黙した後は、今度は管理人にアタリがあって・・・、「40UPは確実」の・・・”ウグイ”であります。 で、管理人は4時の終了直前に2投の触りを経てついに・・・、写真のそれが・・・。 スレ・マブ・加えて無駄にデカイが来て終了となったのであります。
下流のI原氏は「ウグイ1の他はカラツン1」とのこと、何処も同じ・・・春(冬かイヤ冬だわな)の夕暮れとなったのであります。
この日は、風があって水面は基本的に波が消えなかったこともありで、モジリの確認はほとんどできなかったものの2度ほどですがありました。 まあ、活性が低い日であったことは間違いないところであります。 また、水位はかなり低く、しかも夕方は多少増えたのですが、減った分が戻ったような感じで、プラスの要素としては働きませんでした。 勿論ですが日曜日はお休みしました。
といったところで、初へらは遠きにありて思うもののココロダー
2022年 2月 4日(金)18時45分45秒
皆さんこんばんは マイ池のススメで針の重さに関しての部分で、一部表現に誤解を招きかねない表記があるので補足しておきます。 針の重さの差が8.4mgといったことで、gに換算すると0.008gであります。
管理人の仕掛けの重さが0.09mgですので、±0.001gまでは許容している→0.002g狂っていると許容しないといったことで、なのに針の誤差が0.008gでは変化がないといったことは理屈に合わないのでは?
当然であります、ただ針の誤差と、最初の基準になる定規たるものの精度は違ってきます。物差しは正確なことには越したことがないのであります。 その正確さを要求される物差しでさえ、0.001gの誤差は無視するといったことなのであります。
マイ池で実際に餌落ちをとると分かりますが、表面張力の関係からなのか、0.001gというか0.01gの差でも正直餌落ちが変わらないことがあります。 で、「沈めては浮いてきたところを」と、何度も試行を繰り返したり果てはしばらくほっぽって見たり・・・、なぜかというと「さっきは合ってたけどなんか切りすぎ状態になった」といったことが、結構頻発します、果ては「ままっ何とかこんなもんか」ってな感じになるんですが、実情はある程度のところで妥協するといったことになってしまいます。 でそうした背景があるので0.008gは無視するといったことになるんであります。 なにせ、餌落ち調整が、目の前で行われますので、黒帯の上でとるのか下でとるのか、までやろうと思ったらできるはずですが、これが前述通りに毎回違いますのである程度の歩留まりで納めます。 見えない方が正確ってことになりましょうか・・・。
とまあこんな背景があるのです。 この辺をご容赦いただけますと、わかり良いかと思います。
お見事!!! ユミさん文才あんじゃね?
面白いよ♪( ´θ`)
取り急ぎ、朝五時に現地皆楽公園に到着、温泉ホテル側からパーク小沼通路を通ってステージ流れ込みを挟んで左にマスター右に私の布陣で始めました。
ポツポツで小型ながらもやっと形になってきたな~、9時半前にミニパト。
熊の目撃情報がありご注意くださいー、マイクで案内が有りました。
程無く、「閉鎖しますので宜しく」で、退場となりました。
先ほどネットで調べると、土日は閉鎖しますとのこと、はあー。
まあ古なら、泣く子と地頭には勝てないですか、現在も泣く子には勝てないのですが、地頭は熊に換わったわけですね!
公園化されて四十年ほどになりますが、過去全くなかったのに、まさかの二十一世紀の今、人が肩身を狭くならざるを得ずとはー。
東区でー、が極特異な例と捨て置くことで良いのか、故石原慎太郎氏が国防関係で、「寄らば斬る」と成したそのままに、また窮鼠にあって猫を噛むならば、現在の状況が明らかに追い詰められているー、自明の理寄らば斬るなのではとー。
曰く、インバウンドに悪影響になるから駆除するなとか、東区の方が外国人旅行者であったらば、曰くの君はインバウンドに悪影響だからー、
すぐに全滅を唱えるのでしようね。
大自然などと大上段に振りかぶっても、知床は最早観光地だし、人類未踏の地なぞ地べたには皆無、バスで乗り着けて革靴やサンダルのまま「ああ!大自然を満喫」ーの無きは、取り回しの悪い自然でしかない。
尾瀬にもサロベツ原野にも、革靴サンダルのままの木道がー、木道を外れて、
大自然を生足で満喫ー、人の道も外します。
曰く、もともとは熊の領土、返して上げなさいー、大通り公園も時計台もですね。
外国では熊を保護して、共存しているー、毎年保護区でも駆除は行われていますし、増えて農業被害が出ているノブタなんて、ヘリから機関銃で撫でるように駆除してもー、ままつ熊ジヤナクノブタだからー。
出てきた熊だけ駆除ー、草が茂り木々に葉がつきー、さあ貴方からお先に。
春の締まった雪、笹も寝て木々の葉は落ち、何より足跡が付く、だから『春熊駆除』、ハンターの人の命をより安全側に置くために、ままっ見守るしか我に術は無しですが。
それが、大丈夫なようです。
何より痛みがなく(打撲程度)何なら明日にでもどこぞの沼に試運転でも・・・。
おっと、土曜日までは自粛いたしますがハイ
実はロープは右手で掴んではおったんですが、掴み続けると掴んだ右側に体を持っていかれて、「挟まった左足がねじれる格好になる。」と判断して手を離したのです。
掴み続けていたらねじれ系の骨折・・・、やっぱ俺かっけーのココロダー
大丈夫ですか⁉️
虎杖よりも蜘蛛の糸ならぬロープを掴まんと…
ボクなら溺れていたかも。
ありがとうございます!
DAY1:5・2司湾釣り始めの水温
DAY2:5・3司湾釣り始めの水温
DAY3:5・4ユース下沖ワンド釣り始めの水温
DAY4:5・5鹿園釣り始めの水温
ごめんなさい写真を撮り忘れましたが17度台であったと記憶しております
久々にボクも大沼チャレンジしたくなりました!
来年はヤルぜ!あと4ミリ足りなかったから🥲
ヘラ釣りはヤッパ面白いね。
大沼ダンゴも食べたいし🤤
ほ〜ほー
凍傷にならなかったですか?
わては、5年連続で、シカ園入り口
太鼓橋の上から魚の動きを見て、ほぼ太鼓橋のたもとで、8尺が振れるところに入りましたわ
次回を楽しみにしてますわ
助さんさんこんにちは、そして祝意をありがとうございます。
ご愛用の釣具を手放したとのこと、残念でしたね。
思い出は胸にしまいて、それも生きる選択ですね。
これからも出来るだけ写真を入れるようにしますからね~!
お疲れさまです❗
なるほど👍
初優勝でしたか🙌 おめでとうございます
参加したことが無いから、よくわかりませんが、
状況は、わかりましたょ
画像があると、便利ですね~
私は釣りを出来ない身体になってしまったので、
先日、オークションで、餌までの全てを、
売ってしまいましたわ
これからは、施設の部屋で、ちまちまと、なんか
作ってますわー
ではでは、失礼します♡
みなさんおはようございます
さてまずは土曜日ですが、今日も今日とて三軒屋へ・・・、いささか食傷気味ながらままっ足場が比較的よくノーウエーダーで相棒にも優しい(少し歩くけどねー)のでつい向かってしまいます。
で、現地に到着し沼のオンドマリの東面に座が決まってエサ打ちを開始したのが8:45でありました。
実は対岸は大人気で、総勢10名の方が釣り座を組んでおられました。
風向かいになるこちら側は、不人気なので「釣れたら丸儲け」状態ではありま・・・。
先週は釣れ出しが遅く、お昼過ぎになってからようやくウキが動き出したのですが、この日は望外でなんと開始10分ほどで第一号というか第一マイ・・・、嫌な予感しかしない、先週並みのスレ連発警報が発せられました。
実際にスレで3枚ほど掛けた後、ついに第一号というか第一枚がこれであります。
ままっここでは平均サイズの34でした。
ツ抜け
したのが11時ごろ、「今日は行ける!!」も、ほどなく12時前ぐらいから急にアタリが飛びます。
で、13枚目にして今日一の413
が来たのがなんと14時といったことで、約3時間かかって3枚しか追加できない大穴が開きました。
午後3時過ぎに竿をたたんだ時で、管理人17枚、相棒が12枚でしたが、やはり強向かい風の影響で、中通しにしたりなど外的なネガティブ要素はあったのではありますが、兎に角「アタリがー遠くなったー」ことが、竜頭蛇尾に沈んだ原因です。
まあ、天気には恵まれ(風は強かったけどねー)て、寒い思いはしなかったし、釣果もそれなりだったので、良しとせざるを得ないですよね。
因みに、管理人相棒とも9寸へらが1枚づつきましたので、シーズン尺上連発記録は途絶えました。
またまた因みに、相棒の今日一は38でした。
カラスカーで、日曜日ですがー、おっとそうです帰宅後会員情報が入って、晩翠でM田ご夫妻が35と33ゲットーとの嬉しいというか渋い場所選びのLINEが入っておりました。
写真には笑顔のへら手持ち写真が添えられており、管理人もうれしい気持ちになったのであります。
さて、とりあえず会友M田氏の自宅を出て「ワンチャンオアシス」を合言葉に、新沼(遠目ですが沼は開いておりました)をトイ沼(流れ込みのところが一部開いておりました)を横目に見ながら、現地到着すると、滝川のS会員の車がゲート前に駐車しており・・・、「すぐにイレパク」との情報をいただいたものの、「コロコロで歩いて下まで降りて対岸まで」とのことで、「爺には無理」といったことで野崎経由で池の前に向かいましたが・・・。
現地に到着すると、水位は高く人気もありでおそらくは釣れてはいるのでしょうが、兎に角風が当たっております。
自重して、野崎沼に引き返して
氷が一部開いている一番上流沼の一番上にN田さんと並んで入りました。
そしてほどなく
アッパーカット何であります、気を取り直してスレ、ハイハイスレ、なんて「いよいよこれから」って時に、
池の氷が全面崩壊し南風に乗ってゲームオーバー(おそらくその後は不明ながら当日中に全面解氷となったと思われます)になってしまいました。
で、這う這うの体で「モエレ」を2時間かけて偵察し、気づけば午後2時過ぎに発寒川西茨戸橋下流右岸に座を構えているから我ながら恐ろしいのであります。
で、午後5時を少し回って終了しましたが、管理人7枚M田さん4枚といい感じでしり上がりを堪能
したのであります。
因みに池の前にコロコロさんから、「残念なお知らせが、午後2時前には波風で釣りにならなくなりました」とのLINEが入りましたが、2枚の写真が添付されていたので仕方ないのでUPしておきます。画像1
ケッ!!おっと失礼
何はともあれ来週末14日は、第一回目の例会(ふれあい公園沼)が始まります、オープン戦が終わり公式戦が始まるのでありますれば、道具のチェックを入念にして・・・。
2024シーズンは高らかに始まるのココロダー
スケールに載せた
写真追加しておきます
土曜日のへらの写真を追加しておきます。
助さんさんこんにちは
車の事故で、とのことなんでしょうか?
管理人の現在は年間走行距離で約1.5万キロほどです、当然釣りといったことで、普通の人の深夜帯に車に乗ることも少なくないのですが、やはり年間に数回はヒヤリはあるのであります。
特に現在は南区からの出発になるので、街の真ん中を通っていくのですから、信号無視の車や明らかなる酔っ払い運転の車との遭遇もあります。
幸いにして、事故にはなってはいませんが自身の老化もあります・・・、それでも予測運転を駆使して現在に至っておりますが、まあ現行は幸いといったことになるでしょうか、運が良いのでしょうね。
いつか竿を振れる日を夢見てとのこと・・・、われらは遂「釣れた」だの「釣れない」だのと、口をとんがらせたりしますが、実はでき得る幸せがそこにあったればこそであり、様々な要素をガラガラポンすれば、たった今帰宅したこの機会が最後の釣りにならないとは誰も断言できないのですね。
ならばこそ、できる今を大事に愛おしく思い、丁寧な釣りを心がけなければならないのだ・・・。
ここ数年の管理人は、釣りが終わって帰宅するときには釣り場に一礼を捧げております、自身の健康に対する感謝、釣り場がそこにある感謝、仲間など様々な釣りの条件が奇跡的に合致したときに、まるで当然のごときにそこに釣りがあるようでも、実際にはそうした奇跡の積み重ねで偶々釣りができているのだということえを再確認するべくを胸に刻むためのそれでもあるのです。
また、管理人は親友を亡くしております、会友でもあったKさんを平成24年の3月に突然の別れで・・・。
朝目が覚めぬ42歳の彼は、眠ったままに永遠に竿を置いたのです。
たった数日前・・・、整備工だった彼の職場に顔を出して、「今はタイヤ交換の時期で忙しいだろうけど、落ち着いたら茨戸へ一緒に行こうね」と笑って話をしたのが最後の会話でした。
「K君が死んだらしい」「いややめてよその手の冗談は趣味が悪いよ」携帯の電波が悪くもないのに遠くでささやくように聞こえたその声色は、真実に呼応する残酷さが隅々まで余すところなく敷き詰められていた、「・・・」二の句は継げなかった。
その日3月10日は、実は釣りの約束をしていた。
釣りの約束は鉄より硬い、釣り友をピックUPしガトキン水門前で釣りをしたのだが、残念ながら釣れた・・・。
ただ、釣れれば釣れるほど無力感は一層になっていき、どちらからともなく「やめっかー」と竿をたたんだ。
帰りたくなかった・・・、行きたくなかったからだ・・・。
本当に気が重く向かった彼の家では、眠ったままの彼が出迎えてくれた、ただただ深く安らかに眠ったままだった。
あれから10年以上がたった、命日には新べらクラブの会誌を届け、お盆には花と彼の好きだった缶コーヒーをもって「皆元気だよ、新しい会員が増えたよ」なんてつぶやきながら、彼の菩提寺を訪問し、ショナイで缶コーヒーを飲んできている(多分罰当たりなことだと思うがお目こぼしを願う)・・・。
釣り歴は40年目を迎える、そうした長すぎる釣り歴は、彼によらずとも様々な別れを経験させる。
あの先輩も、かわいがってもらったあの人も、「最近見ないけど」「なんか大病してるらしいよ」そんな会話は残念ながらお年頃なのかよく耳にする。
でき得ることがどれほど幸せなのか、そしてでき得えようと努力することがどれほど尊いのか・・・、助さん再認識させていただきました。
貴兄の現状を文章から鑑みるに「復帰に向けて」なぞ耳障りの良いことは軽々とは申し上げられませんが、その日が来ると信じています、「おい、今度連れていけ」、幸いにして弊新べらクラブ会員は現在13名です。
全員がボランティア精神にあふれるモノたちです。
また管理人的には、現在行動を共にしている会友のMさんは少々足が不自由ですが、平素から毎釣り機会ごと自宅まで送迎にいっておりますので、「友のためならば」は嫌いではありません、むしろ得意であります。
助さんへの「エール」がはたして「『遠慮』が邪魔をして届かなくとも」、
ショナイですよ、「奥様万力袋1つで手を打ちますから「連れてけ」を待ってますよー」ショナイデス―。
窓外は良い天気であります、昨日までは大荒れでした。
そうです、晴れの日もきます、いやさ晴れ間でも見い出せばどこかにあるはずです。
でき得る健康、環境、意欲、どれが欠けても難きことなれど、一番は意欲と思っている管理人のココロダー
1月、2月は、雪国のへら師にとっては、OFFシーズンかもしれませんね。 手作りの道具等は、愛着がわきますね~。以前の私は、家内が作ってくれた、万力袋を使ってましたわ〜。けど、もう日の目をみることは、ありません。両上肢が上がりませんし、両下肢も思うように動きません。只々、大人しく座ったりするか、アキレス腱を鍛えるしかないのです。
茨戸、月形、北村の各湖沼が、懐かしい限りですよ。
今は、生命が有っただけでも、儲けもので。
あと何年生きられるかは分かりませんが、人生百年まで生きられるように、精進するけの〜。 おっと、毎食後の薬、ハッ粒を、飲まにゃー。
明日は、事故担当の弁護士さんと、打ち合わせじゃ-。
管理人さん、此れを見ている方々、車の任意保険に、弁護士特約に入る事を、オススメしますょ〜。今回の件で、かなりお世話になりヤンした。
話しが脱線しましたが、何時かいつか、竿を振れる事を夢みて、今日も施設暮らしをしながら、ネクタイ鍛錬?? 肉体鍛錬に勤しむんだみゃ〜 お粗末でした。
でで、昨日またまた再度リベンジに、ハリス1飛び、底バレ1でした。
発寒川西茨戸橋の同ポイントは、ままっ基本的に当たり無い系なのですがー。
昨日は、潮回りが良く、終日揚げ調子で、水位も高かいと言ったことでしたが、なぜか[なのに]1番反応が薄かったのです。
モジリもれほぼなくウキは魚が掛かつたたった二度のみの反応だけでした。
浅く、流があり、渋りもーといった事情があるので、がらがらポンで細仕掛けを誘われます。
それでも0603にしてますがこれがねー、掛かった魚がへらとは限らないのですから、なんとも言えませんが、次回からは竿の長さを伸ばしてみようと思っています。
ただ流れがねー、当たりが沢山出るポイントなら、歩留まりの良い選択を確立させることもできるとは思いますが、管理人的な現状は、細仕掛けで合わせを最小最弱にしてーということですかねー。
魚的な事情なら、1.2ー06ぐらいなら相手がへらならばほぼ止まると思いますし、0804でもかなり確立は上がってくる筈ですよね?
まあ、釣り上げることがすべてでは無くー、からこそ漁ではなく釣りなのであろうと管理人は思っていますので、手持ちの道具や経験則を駆使して対応してみます。
水温は、この時期としては7度とかなり高いので意外にパワーがあるのです、例年なら2月中旬までは、7~8度で、ユキシロが入る3月からは寧ろ4~6度になっておとなしいへらになってくれる傾向にあります。
まあまあ、兎に角氷割りをすること無く釣りができるのですから、感謝しか無いのですよね。
4月が開幕なら、今はキャンプ?、否自主トレ期間?、会内のグループライン上でも誰一人レス無しならばこそ、多分完全無欠のオフシーズン!なのだろうと想いを馳せる今日この頃のココロダー
で、車に道具を積み込んで、晩翠に向かうと二名のかたが氷を開けてされてました。
周辺の排水機場などウロウロしたけどー。
三連湖のそばの旧河川は?も、完全閉店といつたことでー、結局茨戸川に向かうと、意外に焼き肉屋さん前も完全閉店でした。
もうあそこそしかないってことで、発寒川西茨戸橋下流左岸に座を構えました、はあー。
で、ハリス3飛びましたが、結局型は見れず2023シーズンに終わりを告げました。
そして本日、リベンジに向かいハリス1飛び、触り1にて、2024シーズンが始まりを告げましたー。
バカの極みであります。
自身の完全閉店をしますかーのココロダー
”助さん”さんこんにちは
書き込みを唯一の楽しみにとのこと、最近筆が重くなってきていたので大変に励みになります、ありがとうございます。
そうですか、難儀をされているとのこと・・・。
何かを申し上ぐるにも、ご本人以外にその難儀の具合を知る由もなく、お慰めの言葉が見つかりません。
「私には夢がある」、故マーチン・ルーサー・キング牧師の1963年と私が4歳の時の演説です。
キング牧師は、「黒人差別をいつの日か『社会そのもの』が克服して、人種の壁を乗り越えて手を取り合う世の中が来ることを夢見ている・・・」、との内容だったと記憶しております。
人としては足元にも及ばない凡夫たる管理人ですが、 それでも「私にも夢がある」のです。
キング牧師の夢は、同演説から60年たった今も、果たしてどれほど実現に向かって近づいているのか。
比べること自体が失礼千万ながら、凡夫たる管理人の夢はそんなに実現は難しくありません。
「札幌市内のどこかに、できるなら複数個所、”誰もが簡単にへら鮒釣を楽しめる市民釣り池”が欲しい」だからです。
そこは、年金受給者が、鼻を垂れた子供たちが、そして付き添いの方に見守られた車いすの方が・・・。
老若男女や健常の度合いを越えた、ただただへら鮒釣が楽しめる『市民釣り場』そんな場所が欲しいといったことなんであります。
へら鮒釣は、「座ってじっとしている」との世間の定評は、「いやいやお客さん」ってなもんで、意外なほど体力は使います。
一方で、人間は加齢とともに大きく体力を奪われていきます。
そうです、どれほどの剛の者とていつかは、「わが身ままならぬ」その時を迎えるのであります。
「週末は大沼に」とか「滝川行って釣れなかったら砂川か新十津川にでも」なんてことが、「やっぱ近いし茨戸か中津湖かな」、いやさ雨降ってるから、朝早く起きれないし、暑すぎるし、なんと寒すぎ・・・。
多くの先輩たちが、そうしたジレンマを抱えながら、「仕方ない行くかー」を経て、「家にいるかー」なんであります。
もし、市内に市民釣り場が出来たら、足場が良くて桟橋があって、竿の長さによらず良く釣れて・・・。
へら師寿命は大きく伸びることになります。
かの先輩も、いやさあの引退された先達も、現在入院中の友人にも、「行けるかも」とした、『明日』や何より『夢』を持っていただけるのではと思うのです。
秋季大会が終わると、全国地区長会議で群馬県の三名湖へ、シーズン中はなかなか時間が取れず、オフシーズンにまた活動します。
勝手に”助さん”さんを札幌の人として書きなぐっておりますが、もしそうなら日を選んで、時間帯を選んで、何よりその場所ができたときには、一緒に並んで竿を振りましょう。
もし、振れなくったって、釣り場の風にあたるだけでも、家でテレビを見てるよりは、数倍の満足感は得られるはずです。
モジリで水が割れる、鳥が鳴き、そよとかぜが吹く・・・、管理人も実釣の次に好きな時間は、「釣り台を組んでそこに座って準備をする前」の、その一瞬がいつもながら本当に好きな時間なのであります。
そんな時間を共有できることをできるように努力をしていきます。
”助さん”さん、頑張りますからねー。
かれこれ、まる2年、へら鮒釣りをしてません。
で、なくて、釣りが出来ないわ。
不慮の事故により、免許証は有るけど、車が無い。
胡座をかくことすら出来ないし、利き腕が、上がらない。
体幹が駄目になってしまいました。
多分、もう釣りは出来ない身体になった。
一日のうち、六分の五は、ベットで寝ていて、トイレタイム、食事タイムのみ、椅子に座る程度ですわ。
何処へでも行けたのが、懐かしわ。
身体はこれ以上、良くならないし、ペンすら、まともに握れない。から、字もやっと書ける程度。
でもね~、この記事を見るのが、唯一の楽しみになりましたわ~。
さてと、お昼寝しますわ~。
本日事故無く無事終了しました。
お手伝い戴きましたみなさんありがとうございました。
来年度も多分やります、その節は出来るだけ早く告知しますので宜しくお願いいたします。
すげー!
素敵だわー!
この書き込みを高欄になっていヘラブナ釣り師の皆様、楽しんで釣りをしていますか?
季節は初夏の風が北海道にも吹いて来ていますね。
先月、初めての一泊釣り旅行で、美深アイランドに行って来ました。
「美深アイランドで釣りをしたいんだけど、誰か知ってる人いるかい?」
「裏管なら詳しいから聞いてみて」
てな事で、裏管のサポートで美深アイランドで初のヘラブナ釣りをオーおーメッチャ楽しみました。
前乗りで温泉サイコー!美深のチョウザメ館みてそのの日は、爆睡。
当日裏管さんの見立てで入ったポイントで俺3、ユミ1、裏管さん
「場所移動しよう」
俺たち
「はい!」
でで午後に移動したポイントで爆釣、
すごいです凄すぎますほぼ尺上です。ユミも3枚釣れて上機嫌。
途中のスコールの後のカップ麺を出してくれた裏管さんの気持ちの入った味に
温まったところで、再度チャレンジ!
最北のヘラブナ釣りを堪能しました。
結果は裏管さんが20超え、俺10枚、ユミ3枚、最高の釣りを堪能しました。
よくぞたどり着いてくれました。
先ほど(20234.20・02・30)に再送しました。
よろしくお願いいたします。明日午前中に確認の電話を申し上げます。
いつも景品でお世話になっている肉のさかいです
高杉様からご連絡頂いたのですが、メールが届いておらず電話番号もわからないので
こちらにコメントさせて頂きました。
再度メールの送信かFAXにてご注文頂けますようにご連絡よろしくお願い致します。
今年(2月最終週末だったと思います
)の発寒川のへら鮒です。
今年といっても、去年と変わるはずはないのですが・・・。
ままっいいじゃありませんか。
みなさんおはようございます。
昨日の『今日の釣り』(なんか変?)で、一応報告はしたのですが、追記というか詳細を申し上げておきます。
先ずは、現地到着(発寒川西茨戸橋下流左岸50mほど)は、午前11時前でした。
で、釣り台を設置し、「さてお店開きを・・・あっ」、ここでへらバック代わりのバッカンがあわれ水没に。
と、過去の経験上ここで焦ると事故は複合し更なる大きな事故につながりかねないので、「ゆっくり早く」同を引き上げて・・・、「重くてなかなか」でありましたが何とか無事に回収をしました。
ここから、中身を全部出してバックの中を拭き上げて・・・、その間に餌を作って、水温系をセットし、タモを組んで・・・。
新べらクラブのグループラインに「始めます」なんて何時ものようにシレッと報告したのが11時半過ぎでありました。
こんな背景があったことは、今初めて明かすので実は「大変だった」のであります。
ままっ、楽屋裏の話をしても仕方がないので、肝心の釣りの話ですが、竿13尺08-04のバランスの底釣りで、ハリスは29-25と短めのセッティングであります。
ハリスが短いのは、タチというよりも「流れが出たときの簡易中通しの際に短い方が・・・」との経験則から、試行を重ねて最近はこんな感じに落ち着いています。
でバラケは芯華と粒戦とマッハで家でブレンドして袋に入れてとりあえず釣り場で100ccお水を入れれば出来上がりといったように、正直ブレンド比などにはこだわりがあろうはずはありません。
夏と冬と・・・等々の、底釣り用の餌(流れが出るので重さは必須)であれば何でも来いであります。
食わせは、一応新べらグルテンと四季を半々で、釣り場で100cc以下は同であります。
状況としては釣り始めの水温は7.6度と十分条件でした。
水位も祝日の低水位よりは多く、「まあ十分です~」ってな感じで見立てておりました。
で、初めてアタリをもらったのは40分後ぐらいで、刻むような当たりでしたが乗らず・・・、竿が曲がったのは午後1時少し前でした。
これが、40UPのマブ?まあ半ベラといったことなんでしょうか、兎に角へらではない大きな魚でした。
気を取り直して20分後マブ・・・。
「この時期に逆に難しくねぇー」と、ひとり呟いて、その直後尺一が口開けであります。
ここから1時間が経過し午後2時20分ごろ追加、3時前に36が、直後に9寸、このころには吹雪いてきておりましたが、水温は8度台に上がって3時~半までに2枚(1枚は今日一37)を追加し、いい感じだったのが、ここで潜水艦を掛けてしまって、当たりが完全に飛びました。
で、4時45分に上がりを釣って、合計7枚の釣果でありました。
あと、投げ込み式の水温系に絡んでしまってタモインできなかったのですが魚体を確認したへら(35ぐらいだったです)が、1枚いました。
特筆としては、吹雪の間が一番浮きが動いたことと、ウグイが3匹、終日減水傾向で15cm程減ったことが挙げられます。
まあ終日減水傾向の中、ウキは結構動いたので、今年の同ポイントは好調なのではとの印象でありました。
同ポイント周辺は、右岸にあたる南側は左岸にあたる北側寄りも20~30cmほど深くなっております。
その分流心が通っているのでやや流れが強いかもしれません。
管理人が入っている北面は浅い分水温の上下もあるので、雪代が入る前の2月中は比較的水温は高くなるような気がしております。
北面は兎に角浅いので、水位が釣果の重要なファクターになりますが、今年はなぜか減水傾向でも当たりが出たりしているので、ちょっと違和感があります。
”「釣れない」けど駐車は仲良しなら2~3台程度なら安心”だけが良いところなんですが、この時期に7枚も釣果があるなんて、違和感しかありません。
もしかすると、今期の自作ウキが思いのほか出来が良い・・・、ないかーないなーのココロダー
今日は?、も、ないなーないなーのWココロダー
みなさんおはようございます。
自宅裏の河川敷が鬱すらと白くなりました。
我らへら師にとっては、遂にその時がー、と憂鬱になってしまいますよね。
さて昨日の月形ですが、実はテント(簡易ーパラソルテント)で釣りをしました。
ダメです、やっぱり好きになれません。
何がダメって、竿に対するダメージが大きくてその事が常に頭から離れず、集中できません、結果嫌になってしまいます。
皆さんは気になりませんか?
私は、ダメなんです、不慣れはあるのでしようが、兎に角竿が曲がるのが嫌でたまりません。
竿の操作の自由度が極端に少なくなるテントでの釣りでは、どうしても穂持に曲がりが集中します。
特にタモイン寸前からは、必然的にざるを得ない状態になるわけですから、宿命と思っているつもりですが、いけません。
釣れれば釣れるほど、どんどん気持ちは下がります、釣果と行って来いで精算しても[さおがー]なんです。
身体の安全管理を鑑みれば、年齢的には必然の装備なのはわかってはいるのですが、うーん今後はどうしたものか管理人にとっては実に悩ましい命題です。
今週末も月形に行くつもりですが、さてどうしたものかー。
太字 会員の皆さまへ
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2022年 5月 9日(月)13時00分26秒
みなさんこんにちは
さて溜まりに溜まった手持ちの釣り情報ですが、成果らしいものはこれといったこともなく、筆が進みませんでした。
ま、平素から釣れなかった情報もそれはそれで釣行場所の選択肢を絞ることが出来得るので、けっして不必要なそれではないとこの掲示板を汚しているのでありますが・・・、ただねーこれが最近のそれは酷すぎるのであります。
で、どのくらい酷いかというと、まずは5・1(日)大沼ですが、この日は前日にカラツンを食らっていた場所に未練は残ったんですが、「入りたい場所に入る」といったことで、ユース下をボートで出て、対岸の道路から見ると裏手にあたるワンドの最左手に入りました。
ここは左手奥がハタキ場になっており、そこに入るであろうゴーマル君(メスだからチャンかも)を通過系で狙うポイントと見立てました(勝手な想像ですが)。
タチは1本(13尺)ほどで、左手が蓮場になっており眠蓮で根掛かり(08では切れます)します、右手にも時々の根掛かりはありますが、これは蓮ではないのかハリスは切れませんでした。
実は、昨年日帰りで入ったことがあり、40切れを1枚釣りあげていますし、その時は不調な年にあってアタリも何度かもらっておりました。
あとは、正面から吹く西風以外は、ワンドの中といったこともあり、意外なほど風当たりは気になりません。
特にこのポイントでアルアルの強い南風時でも、風当たりは体もウキも躱すことができます、勿論伝い波でうねりは出ますが・・・。
で、午後2時過ぎまでなーーーーーんもなし、からのー、突然のカラツン!!!
で2投後、尻尾で42~3ほどのへらが、なーんの抵抗なく上がってきました。
あまりに、無抵抗で釣り台の傍まで来たのでつい油断して、タモを沈めないまま尻尾のほんの先にタモがソヨ~。
刹那、ギャーンとハタキ場に一直線で走って08をブッチぎって行ったのであります。
終わり
カラスカー5・2(月)、最終日のこの日は帰札条件が「昼には出立しましょう」といったことで、管理人は同じ場所に・・・。
因みにですが、前日は『大沼の大会』とのことで、地元のへら師の方々がユース下に入っておられましたが
その中で、前日(30日)カラツンを食らっていた場所に地元の方が「島側から道路に向かって舟で」入っておられ、その方が48頭に2枚の釣果とのこと、直接ご本人からお聞きした情報に、アタシ、グーの根も出ませんでした。
48のカラツンではなく、小さい方のそれ、もしくはそれ以外のナニであったことを祈るばかりでありました。
兎に角、昼前までの釣りでしたが、9時過ぎに突然あたりがありウロコ、でそのすぐ後に35cm(検寸台に上げたからコワイ!!)1枚、その後も触りはあったのですが、コイのスレが来て場荒れしたのか、その後はこの遠征の大半であるところの、のーぴく・のーもぞ・のーさわり→NP・NM・NS・タイムに突入し、AM11時半に竿をたたみました。
なお東京から友人が来ておりましたが、同人は翌日に同ポイントから少し離れたポイントで42頭に4枚のへらを仕留めて、「前日とは気配が違って浅場に少しへらが上がってきたようだ」とのコメントでありました。
で、翌日から溜まりに溜まった家族サービスが2日間あり、5・5「今日はまったりと」とのことで、「最近はお見限り」の発寒川東屯田川出口の左手に入って2枚と相変わらずの低レベル。
ただ、この日近くのルアーマンとの交流があり、「へら鮒釣興味あり」とのことで、翌日の釣行を約束しました、が・・・。
で、カラスカー、同じ南区の南沢在住とのことで、管理人がお迎えでナマズ沼にでもと思っていたのですが、急遽先方の予定が狂って・・・、気づけばこれまた「まったり」と、茨戸湖パークゴルフ場島の付け根の浅場でひとり・・・。
ただ、午後から用事を済ませた彼(大学生)が合流し、管理人の釣り台に乗ってもらって、ウグイのウキ釣りを堪能してもらいました(釣りにならない状況)。
で、カラスカーで5・7本来なら翌日の茨戸湖のプラの予定でしたが、この日と翌日の例会日では風が全く違う予報でしたので、「やってもしょうがない」と逃げ口上(本音は竿を曲げたい一心)で、ナマズ沼へ・・・。
手軽な取水口の左手に入って4時間ほどで15枚の釣果でありました。
35クラスが一枚いましたが、基本的には型は小ぶりで、寸足らずも1枚いました。
釣台の前をへらが右往左往しており、ハタキ寸前の印象でありました。
ただ、モジリは皆無で活性は低い印象で、当たりもかなりの喰い渋りと見立てました。
水温は15→16度でビックリの水温、当然ですがこの沼の代表的なジャミであるヤチウグイが水中で、ブヨが空中でうるさかったのであります。
なお、現地の駐車場から釣り場に向かう際に木が横倒しになって道をふさいでおります。
まるで人為的なそれの印象ですが、どうやら自然現象の仕業のようです。
管理人的には、「自然よありがとう」の気持ちで嬉しく思いました。
最近堤防まで車を上げて釣りをしている方もいるようですが、恐らく農家の方にとっては気持ちが良いはずはありません。
折角数台置ける駐車場があるので、ここにしっかりと駐車して、「あずましい」釣りをすることがへら師としてこの場所が好きならばこそ取るべく釣り姿勢と思います、ここを愛する他の釣り人の見本となるように、励行をよろしくお願いいたします。
地元に愛されてこそ、そこを楽しめる権利を始めて獲得できると思います、それには果たさなければならない義務はあるはずです。
「おれ怒られたことないよ」、おこちゃまレベルの発言はやめてくださいまし、『怒られたら』”終わり”ですからねー。
カラスカーで茨戸湖例会が始まります。
管理人は、前評判が悪いなか、多分デコはない、ハタキが始まったあいの里公園に、ウグイとマブの中結局4枚釣って(頭は42)2K弱の釣果でありました。
優勝は、ペケレット湖掃き出し口に入ったF会員で、15枚強(カウンター押し忘れとのこと、因みに管理人は4枚であってもキッチリと・・・恥ずかしー)4k台の釣果でありました。
ままっ型を見ることに難儀する例会でしたので、Fさん西の大風(現場では左から)のなか、最後まで16尺を振り切ったことは、風に負けない攻めダルマ釣りの完遂お見事でした、素晴らしかったです。
さて、管理人的にこのツリウイークの成果が、20枚に届かないといったことで、捲土重来が週末にあるのか?
果たして3週連続例会の第2週目新十津川野崎沼はどうなるのココロダー
2022年 5月 1日(日)02時24分8秒
皆さんこんばんは?管理人的にはおはようございます。
さてDAY 3がこれから始まります!
昨日までの大沼は、基本的に厳しいそれで有りました。
初日は、ユース下ワンドで当たりオデコ、昨日は司ワンドで鯉と底バレ各一回、ならばと、ユース下にて午後から吹いた西風のなかドボドボを我慢して、来るならこんな時か?と、粘ったらカラツン7~8もらえたものの、チップすらなし。
水位が例年よりもかなり低く、ためか全般に不調との噂がもっぱらです?
そんな中でも、今日には期待しています。
大場所ですから、カラスカーで一変するかも知れない、特に、昨日のドボドボが、浅場への誘い水になったかも?
プラス思考は、こんな状況下で一番の必携アイテムです!
さて如何になりますか?
結果をごろうじろ!
http://だ
2022年 4月25日(月)11時10分33秒
みなさんおはようございます
「桜が街中は咲いている」とのようですが、拙宅周辺は未だの川沿の朝は、指標にしている筋向いの団地の『お見事桜』も、薄紅にとのことであります。
さてまずは昨日の春季大会の件ですが、参加28名と例年から比べると聊か寂しい状況下での開催になりました。
そして、成績を大きく左右したであろう、南風!!!!
激風・爆風・神風・どんな表現とてままならないほどのそれで、まあ参加者の皆さんは、大変に往生したと思われます。
ただ、そうした悪条件の中、いつもながら釣る人は釣ります。
優勝者は、旭川から参加の日研道北支部長のW氏でなんと8K台と春季大会としては特筆の釣果でありました。
昨日、半来なら閉会式の席上でヒーローインタビューとなるのですが、コロナ禍下での開催を鑑み割愛させていただいたので、その後ご本人に電話での聞き取りをさせていただき(お疲れのところ申し訳ありませんでした(快くご協力に感謝です)、ましたので、詳報は日研北海道地区のHPで、大会の成績をさせていただきますが少し時間がかかりますので、「チョットだけよー」といったことにしてみます。
入座は道路下の流れ込み左手10m~20mほど、竿13尺の底釣りで、餌は堅めのグルテン系で、上下とも小ハリで、それが隠れるぐらいの子餌を駆使したようであります。
朝の風がない時間帯に3枚、その後向かい風(吹き始めはそれほどでもなかった)で波が立ち始めてから良くなったとのことでありました。
枚数は23枚で9k近くの釣果だったといったことで、氏曰く「35クラスが1枚と尺1クラスは結構いた」とのことでありました。
「ふれあい公園沼での開催」といった前提条件のなかりせば、春ならさも有りなんの型揃いではあるのですが、正直びっくりでありました。
その他の上位者は中学校下からと、四阿・東屋(管理人的にはアズマヤと言えばこっちの表記の方が好きなので特に難しくする必要性を感じず以降は後者で)角が、優勝者に肉迫の釣果でありました。
例年の優勝釣果である4~5K台の釣果は結構な人数出ており、あの激風の中釣り場としての好不調は、ままっ前評判通りではありました。
特筆はジュニア中1の旭川から参加したK・K君が4k台で11位とのこと、先は長いのですが上手く育って、次世代のそのさらに先ぐらいを担ってくれる人材になってくれると管理人としては嬉しいところであります。
知人から「使ってください」とのことで託されていた、へらバック一式とフラシを朝の開会式前に手渡したのですが、メチャ喜んでくれていて、管理人的にも「良いところに嫁に行ったわい」と満悦でありました。
お部屋の片隅に、倉庫に山積みに、納戸の奥に・・・、あって幸せの釣り具はないはず、ならばもらわれてその先で使われてこその『道具』でありましょう。
『道具』自身の価値は不変でも、誰の手に、なによりどの時点で手にできるかで、その道具の『評価』は、大きく違ってきます。
K・K君が一方の提供者の思いやりの気持ちを心に留めて、今後も赤いへらバックを真っ黒になるまで、思いっきりへら鮒釣を楽しんでくれると、仲を取り持った管理人としてもうれしい限りであります。
多分、今日あたりは家に帰ってバックをなでなでしていると思います・・・。
さて、土曜日ですが大会の下見と、開会式の準備など兼ねて、北村ふれあい公園沼へ行ってきました。
いつもながら、黒子役は本当に大変であります。
北村倉庫から、大会備品を品出しし、その中で長机と椅子などを、改善センターステージに運び段取りや、大会賞品をお願いしていた釣り具センター岩見沢店さんに大会賞品を受け取りに向かったり、「ラッキーセブンといったことで第7位の賞品にお店からといったことで無償で上乗せしておきました」とのご厚情まで愛車に積み込んで、ミナミクニキタクしました。
釣り具センター岩見沢店・K店長さんありがとうございました。
おっと、この日はどうせ管理人は「マスター何時もの」ってことで「人気ポイントへの入座はなかなか」なので、低値安定のアヒル小屋に座を構えました。
到着の当初から結構なモジリがあり「いやいやこれで釣れないハズなどありましょうか」ってな感じ通りに、同行のM会友がイレパクに近いロケットスタートでありました。
管理人的には、沼の全体の調子を見ることが主眼ですので、当然ですが深場でイレパクのM氏に「そこは任せた」といったことで、浅場にあたる北面を偵察しましたが、開始当初に藻刈りをしたのですが、結構な頻度で根掛かりしました。
まあアタリは合ったことと数枚釣ったのでここも多分悪くないはず、偵察ですから、M氏のように「面白いから」と22枚も釣り上げるような大人げない真似はしませんよー。
「これ35有るわー」とかやってるし、「今日釣ってどうするつもり?明日に残したら」と再三言ったのですが「えっ、そうなの聞こえなかったわー」は、帰りの道中でありました。
人の言葉が耳に入らないほど夢中か―
基本、大会や例会前の下見はほどほどにが、それでありましょう、釣り切るのは翌日の仕事なのでありますれば。
カラスカーで駄文トップに帰ります・・・。
正直、大会の運営はホストにとっては滞りなくいって当たり前であります。
そのための事前の準備や段取り、何より大会当日の会場設営や撤収、皆が閉会式会場をでて車に乗り込み後に帰宅するその瞬間も、会場備品の消毒や使った備品の倉庫への返却など・・・、新べらクラブ会員の皆さんは手前味噌にはなりますが、本当に労を惜しまず、献身の誠をいただいております。
ただただ、好きなへら鮒釣の発展のため、その一点以外の何物もなくであります。
大会の運営や、放流など、今後も予定はタイトであります。
そうした背景を背負いながらも、いざ水面に向かった会員の皆さんは一転真摯敢闘で頑張るのであります。
ただ上手いだけのへら師は一杯います、自称名人を含めてですが・・・。
「釣って」「釣らせて」「釣り勝ちて」こそ、称えられるべくへら師と、管理人は新べらクラブ会員はそこを目指しております。
今回は、上位はなりませんでしたが・・・。
新べらクラブのみんな―今回はお疲れ様ー、頑張ってたよー。
自画自賛とご笑納くださいまし、のココロダー
2022年 4月11日(月)15時12分25秒
皆さんこんにちは
すっかり暖かくなってきましたね。
拙宅裏の豊平川上流部たるベランダ越しの景色からも、連日の白の引き算が進んでおります。
よくよく気づけば朝のそれと夕刻のそれにも違いがあるほどになってきており、名残りの白も日影に逃げ込んではようやくの延命を為しているようです・・・。
ままっそれとて「程なし」といったことなんでしょうね。
さてまずは金曜日ですが、どうしても新作のウキを試したくて、つい昼間に茨戸湖へ・・・。
焼肉やさん並びの「北面のボート観覧席前でも」と目論でいたのですが、思ったほど水位は高くなくって、「この風なら時期は早いかもしれないけどモエレ沼はいいかも」といったことで、向かってみるとこれが・・・。
まあ時期が早いことは間違いがないといった証明を無人のポイントが物語っておりました。
「まあどうせ当たりなんてないだろうけど」ってことで、新ウキを装着しての釣りを開始しました。
マイ池で餌落ちメモリは取っているのに、タチを測定するも何時までも底が取れません。
「なんか間違ったかしら」と思ったものの続けると、なんとか1.3本ほどで底が取れました。
ポイントは清風橋の左岸(雁木新川を背中に見て、恐らく石狩川としては最上流部?になると思われるので)にあたる、ポイントで、階段状の護岸の左端から2mほど(後に知人から聞くと「一番はもっと→でいっそなら←端に寄る」中途半端らしいポイント)に座を構えました。
で、13尺を継ぎ、タチは1.3本のバランスの底釣りで、グルバラセットで昼前ぐらいに開始しました。
結果は、9寸が1枚と42が一枚でした。
新ウキの手応えは、まずまずのそれで、「底釣り限定なら使えるかも」とした感想を抱きつつ3時すぎ頃に竿をたたみました。
で、「昨日モエレで2枚出たはー」といったことで、迎えに行った会友M氏宅で、「花畔大橋も気になるけど、天気予報は南風強風とのことと、明日もある、ここはモエレでイチカバチか」
南風が背になる右岸の護岸に入って8時間アタリオデコに沈みました。
前日の水温が5度終日、この日の水温が4度スタート5度終了、「やっぱ早すぎるのね」との結論であります。
「じゃ、明日は花畔大橋で・・・」
なんと、夕刻滝川在住の会友S氏から、「朝は車が入れなかったけど、夕刻はゲートが解除になりました。」なる、吉報が入りました、待ちかねた砂川オアシスパーク開店の報であります。
「マスター、オーダー変更でーす」、「明日は花畔大橋改めオアシスで」
といったことで、第一ステージ左端から会友M氏・管理人・会友F氏(オアシスお初とのこと)・会友滝川在住S氏で並んで、7時過ぎからいざ。
結論から成せば水温の上昇とともに、徐々に釣れ出して竿頭のM会員で21枚(3時前やめ)、管理人が10枚、F氏は初べらこそ早かったのですが、苦しみぬいて数枚、「残業します」地の利のS氏で21枚4時半やめ、といった塩梅でありました。
特筆は、兎に角相も変わらずの悶絶モヤモヤで、スレや伴うハリス飛びなど、面白いことはそうなんですが、まあストレスが溜まりました。
それでも、管理人的な定石であるところの、大型べらの喰い渋りは、バラケ性が肝になるはこの日も生きており、竿頭のM氏はマッシュ単品で地合いを出しておられました。
管理人も、開き重視のグルテン系に換えてから5連荘もありました。
新作系のウキを3本、3月作成の2022ニューモデルを4~5本とっかえひっかえで、使って何とかより釣易さを追求してみましたが、決定打は出ませんでした。
が、がであります。
風と流れがあるとき(ウキにシモリが出るとき)は、PCムク系、シモリが出ないときは・・・、新作のウキ(まだショナイです)、次週の同例会には「マスター例の新作でスタートします」といった結論に達しました。
なお、この日の型は恐らく全員尺上ばかりで、印象としては尺1で小ぶり、35平均ぐらいの報告を為しても、全員に頷いてもらえると思います。
水温は6→9度といったことで、さてもか水温上昇のように来週の釣果も右肩上がり―?
やれば分かるさのココロダー!!
2022年 4月 9日(土)16時50分9秒
モエレ当たりオデコです。
砂川オアシスパーク本日午後車入れるように、なったようです。
弊会員滝川s氏の本人ご自身が現地確認した情報で、確度は鉄板です
管理人も明日は行きます。
取り急ぎ
http://だ
2022年 3月30日(水)18時49分13秒
皆さんこんばんは
NO457の記事の中で”へら鮒釣的正確性なら、夏より冬の方が餌落ちメモリは深くなる”と為したんですが、その後は誰も突っ込んではくれません。
もちろんこれは真逆で、”へら鮒釣的正確性なら、夏より冬の方が餌落ちメモリは『浅く』なる”が正解なのであります。
なぜなのかというと、ウキの体積が水温で変わらないことを仮定すると、ウキ1本の体積で押しのける水の量が、ウキAとしますと、例えば水の比重が0.5で釣り合いが取れている状態を、ウキAgとするなら。
で、この比重が1つまり2倍ならウキA×2gでウキAが押しのけた水の量は倍になるのです。
ですので、ウキAgが釣り合いをとれるためには半分の水の量で釣り合いが取れます。
海では体が浮きます。
これは体験したことがある人ならだれもが知っている「当たりマエダのクラッカー」ですが、海水の比重は1.02ぐらいと、淡水のほぼ1よりも比重は高いのであります。
で、水に浮いてしまうので、ダイビングなどではウエイトを腰に巻きます。
で、で、淡水の時も巻くことはそうなんですが、後者の時には少しウエイトを軽くしないと、潜り過ぎて(水中活動が大変になります)しまいます。
で、結論を為せば”へら鮒釣的正確性なら、夏より冬の方が餌落ちメモリは『浅く』なる”といったことになるのであります。
私、実はNO457の記事をポチった時には、前述の正しい方を記載していたのですが、
いくつか記事中の細かな記述を手直ししているうちに、「ムズムズ」っと来てしまいました。
で、書き直して、さてどんな指摘が入るのか・・・。
確信しました、「記事内容はあまり注目はされていないのね」ってことであります。
まあ、平素から・・・、くだらないことばかりを書き連ねているので、しょうがないのではありますが・・・。
いいんですどうせですからのココロダー
2022年 3月22日(火)09時45分36秒
みなさんおはようございます。
さてまずは・・・。
三日間をかけて完封に終わりました、以上!!
すがすがしいでしょうー、3日間の釣りが一行で事足りるわけですから・・・。
以下は長々と言い訳状態ですので、読み進めないでくださいまし。
まずは初日土曜日ですが、9時ころから開始し午前中に一度当たりをもらってのされてハリス切れしましたが、その後は終了の4時前ごろまで当たりすらもらえませんでした。
翌日日曜日は10時過ぎに現地に到着したのですが、なんと先着が3名いらっしゃいました。
背風になる北面に先着していたのは釣友のI原氏グループで、指定席のやや下流に御揃いのテントでの入座でありました。
予報にもありましたが北寄りの風がそこそこ強い中果敢にも向かい風になる南面のやや下流、丁度テントと向かい合うような場所に一人座を構えておられた方が・・・、かなり寒そうに見えましたが途中で撤収されたところを見るとその通りだったんでありましょう。
残った、北面は結局I原氏が閉店前に1枚を釣り上げておられましたが、雁首揃えてそれが唯一といったことで「おめでとう」は、羨ましい感はなかったわけではないのですが、”友の釣果に我も寄り添う”といった感じでありました。
なお、管理人的にはこの日は何度か掛けたんですが、コイ系が2(ハリス飛び)、へらスレ系が4(内ハリス飛び2ウロコ1バラシ1)、また口を上げた瞬間に針が外れたものが1(これはへらでした)と、あとは合わせた瞬間にガリガリ君が2つほどいました。
ままっ、一応少ないながらもしり上がりにアタリが多くなったので「明日に期待」で、家路につきました。
で、昨日ですが携帯を忘れてしまい、写真すら取れない状況でしかも腕時計嫌いの管理人であります。
時間すら分からない状況でしたが、まあ元々釣りを始めたころは、携帯なんてなかったのでありますから、昔を思えばどうといったこともありませんし、いつも通りに始めたんであります。
多分午後2時頃だったと思います(車に戻った時間から逆算するに)が、突然喰い上げからウロコ(おそらくへら)がひらひら手応えは殆どなかったので、「上手くいったら気づいてないかも」とか(そんなわけないシー脱兎でマッハでいないから―)考えて次投、ムズから殆ど雑巾状態で上がってきました。
へらなんですが、スレ状態なのか横っ腹を上げてでありました。
ただ、あまりに暴れないこと、ハリスの長さが極端に短いことを鑑みるに食って胴体にハリスが巻かれている感じでありました。
皆さんならこんな時いったいどうします。
で、管理人は何時ものように竿先を少し緩めたり煽ったりを数度、見事に外れました・・・。
が一拍置いて、パシッ・・・、無情にも口からハリスが外れてタモインの20cm程先でプカプカ浮いております。
皆さんならこんな時いったいどうします2。
で、管理人は何時ものようにタモで掬いに行きました・・・。
クッ、と・届きません、一本ダモを握りなおしている間に・・・、そうですゆっくりと実にゆっくりと推定比重1.01ぐらいで視界から消えてゆきました、イトヘンニフユであります。
直後、アタシ周りを見渡しました。
勿論のこと誰も見ておりません、のですが顔多分相当に赤かったと思います。
「魚を掬うって」ねー、イヤイヤ人間ここまで浅ましくなれるものなんであります。
「日本へら鮒”釣”研究会会員にあって、掬うってかい」「それってどうなの、よしんば入ったとしてだよ」後ろに見物がおったれば・・・。
昨今であります、証拠の動画をネタに・・・、アブナイアブナイ。
一悶着後はこれといったあたりも飛んでしまい、車に戻ったのが午後4時、ミナミクニキタクでありました。
湯船につかり、「タモ1本半にしようかなー」
恥の上塗りのココロダー。
2022年 3月11日(金)11時32分25秒
前述の記事中で”g/?”となっている部分は、グラムパー立方センチメートル(三乗)です。
文字化けしてしまうので訂正が上手くできません、ご容赦願います
2022年 3月 7日(月)09時52分43秒
みなさんおはようございます
まずは土曜日ですが・・・、「えっ行ったのー」とした声が上がっておられると思いますが、「行っちゃったんでありますこれがハイ」。
天気予報では、風が強く吹雪く可能性もあるとのことだったんでありますが、「行ってできなきゃ帰ってくればいいだけさ」ってことで、向かってみました・・・。
毎度おなじみの西茨戸橋でありますが、予報通りの南寄りの風がかなり強かったことはそうなんでありますが、幸いにして空からは何も落ちては来ていない状況で、やらない理由は景色には一切見当たらず、背風になる南面に座を構えました。
で、結論を為すと、釣れたのは良型マブと巨ウグイばかりでしたが、写真に撮れなかったのですが、42のへらが釣れたことは釣れました、良型マブ(あまりにデカかったので思わず写真を撮っちゃいましたアタシ)のように検寸台に乗せて写真のシャッターを切る直前にドボン!!
あっ!!
さすがに声が出ました、アタシ・・・、でも大丈夫確か針は外してなかったのでまた釣り上げなおせば・・・、って道糸から切れてるし・・・。
竿掛けの先に道糸が絡んでウキ下から切れてましたこれが。
結局、巨ウグイ2本とマブが4つ、幻~が1で5時まで粘ったんですが、終了しました。
カラスカーで日曜日はこれが写真の好天であります、同じコウテンでも昨日は荒天でしたので、こちらのコウテンは大歓迎でありますーーーーーが・・・。
先着のI原氏が左にあたる下手に座を構えておられました。
この日は朝一の水位がかなり高く、釣り座を確保するのに聊かの慎重さを強いられましたが、兎に角座を確保して「今来たところ」との同氏と並んでの釣りになりました。
概ねべた凪の状況ながら終日の水温6度が災いしたのか、終わって(午後4時過ぎ)みれば結局はアタリ自体はほぼオデコに近く、たった一度の喰いあたりも巨ウグイ、判別に難儀するアタリをままよと合わせるとへら鮒のスレ・・・、くーっ。
「これだからこの場所は不人気なんだろうなー」同氏と苦笑いのこの日でありました。
”釣り日和は釣れない”あるある格言を思い起こしたミナミクニキタクであります。
特筆は前日の水温が7度→6度、当日が6度→6度で、これまた発寒川あるあるで、「気温が高いと融雪が進み、雪解け水が入って水温が上がらない」状況になるので、「この日のような低活性に陥ることがある」。
実際の活性は様々な様子が複雑に絡み合っているので、大風の時にいい感じになったり、釣り日和にアタリオデコになったりと・・・、兎角ままならない。
から面白いのでもあるのですが・・・。
なお、べた凪下にあって、この日のモジリは3度ほどでありましたので、如何に低活性だったのか推して知るべしでありましょう。
次回作!!
幸いにして、この日が生涯最後の釣りではありません、来週は頑張るのココロダー。
2022年 2月28日(月)09時29分11秒
みなさんおはようございます
大雪・厳冬の今年にあって、ついにその時が・・・、一気に春の気配が感じ取れる週末になりましたね。
さてまずは土曜日ですが、管理人は所用がありで、午前中限定の釣りになりました。
向かったのは発寒川西茨戸橋であります。
特段釣れるからといったことではなく(否むしろ釣れない)、まずは駐車スペースが少ないながら確保できるといったことと、あまり釣れる場所ではないので、不人気ガラガラであること、あとはウエーダーで沖付けしなくてよいので危険を回避できることなどが向かわせる理由であります。
ままっ、そんなこんなで釣れないそこに向かったですが、まあ雪の嵩は更に高くなっておりました。
で、とりあえず天気予報の風向きを尊重し・・・。
尊重したら南向きの風で背風になる南側といったことになりますが、かなり暖かかったこともありぶっつけになってもより水温が高くなりやすい浅瀬の北側に入りました。
といっても、雪が雪庇状に岸まで張り出しており、いつもはいる場所は危険と判断して、少し下流の岸に降り立ちやすい場所を、釣り座に決めました。
仕立ても無事に終了し、水温チェックは6度(終了時は7度)でありました。
前年の12月に月形で30枚釣った時が水温5度ですから、お釣りがくるほどの暖かさであります。
で、ウグイ・・・、しかも巨大であります。
40UPが次々にアタリ多しもウグイ多なり、二けたの強引を味わって後ろ髪を引かれるように昼上がりでありました。
カラスカーで翌日日曜日であります、この時期は朝は寒さもあり、また管理人的には長いシーズンを乗り切るための体力づくりの時期とした、いわばオープン戦と捉えておりますので、基本朝一からの出動はしないのですが・・・。
現地到着して仕立てが終わったのが9時過ぎでありました(早っ)。
でスタート直後、数投で巨大ウグイ・・・、水温は7度スタートであります、「おさかな全般に活性は上がっていることの証明である」と、気を取り直し。
ウグイの中からついにその時が、10時半ごろでしたか初べらゲット!!でありました。
その後はやっぱりウグイは全部で30がとこは釣ったと思いますが、へらは合計7枚、マブ3コイ1、カワガレイ1、へらの最長寸は39でした。
ウグイは中後半は20cm程のものがリャンコで釣れたこともあるほど寄りましたし、7~8連でカラぶりなしの時もありましたが、急に全く触りすらなくなることもありました。
なお、一気ノシのハリス切れが5回ほど、でコイ系の潜水艦ノシが2回ありましたが、一気ノシはウグイの50UPではないかと思うに至りました。
へらもコイも、一度は止まります。
気を付けて、ごく小さく合わせても、「こそっからのギャーン」であります。
なんか時期や水温状況を鑑みるに、辻褄が合わないんでありますこれが・・・。
ままっ、竿をたたんだ4時前には水位上昇で釣り台が沈没寸前になったこともありで「丁度お時間が参りました」ってなことになったのであります。
釣れ味は、当たりが多すぎて(といっても全体の2割は行ってないのでは)、イマイチの感は拭えなかったのですが、へら自体の当たりはウグイの時と違って小さめの当たりが多かったので、釣り上げた瞬間は嬉しさは倍増でありました。
ただ、ウグイの中にも、結構しびれるような微妙なあたりを出す輩もいて、「こ奴なかなかに・・・」そんな土日でありました。
なお、釣座を設置する際は、スコップなどを持参され、十分な安全を確保してくださいませ、この時期であります、水没は大げさではなく命にかかわりますので、本来はコンクリート護岸が敷設されており比較的足場には恵まれている同釣り場ではありますが、今年に限っては兎に角まずは釣り座をしっかりと安全に確保してからのそれをお願いいたします。
北面に2南面に2と、スコップを持たずとも入れる場所はあります。
野の釣りです、「俺の場所」なんてナンセンスなことは申しませんので(まあ当たり前すぎますが、中にはそんなことをいう人もいるので念のため管理人は全くナンセンスであると考えます)、どうぞお先の節はご髄に願います。
まあ、時期も時期ですし、本来はそんなに釣れる場所でもなし・・・、「誰も来ないかー」のココロダー。
2022年 2月22日(火)09時59分13秒
みなさんおはようございます。
さて、まずは土曜日ですが、今日も今日とて、発寒川西茨戸橋に行きました。
なんと駐車スペースに先着があり・・・、勝手知ったるI原氏でしたのでお互い「あんたも好きねー」を確認しあってから、右岸にあたる南面に座を構えました。
で、開始からややあって、下手にあたる右側に入った同氏がのされてラインブレイク・・・、「一投前になんか触った気がしての、落ち込み当たり」とのことでありました。
まあ、基本的にただでさえ浅いこの界隈でありますので、バラすとあたりは飛んでしまいます。
で、下手が沈黙した後は、今度は管理人にアタリがあって・・・、「40UPは確実」の・・・”ウグイ”であります。
で、管理人は4時の終了直前に2投の触りを経てついに・・・、写真のそれが・・・。
スレ・マブ・加えて無駄にデカイが来て終了となったのであります。
下流のI原氏は「ウグイ1の他はカラツン1」とのこと、何処も同じ・・・春(冬かイヤ冬だわな)の夕暮れとなったのであります。
この日は、風があって水面は基本的に波が消えなかったこともありで、モジリの確認はほとんどできなかったものの2度ほどですがありました。
まあ、活性が低い日であったことは間違いないところであります。
また、水位はかなり低く、しかも夕方は多少増えたのですが、減った分が戻ったような感じで、プラスの要素としては働きませんでした。
勿論ですが日曜日はお休みしました。
といったところで、初へらは遠きにありて思うもののココロダー
2022年 2月 4日(金)18時45分45秒
皆さんこんばんは
マイ池のススメで針の重さに関しての部分で、一部表現に誤解を招きかねない表記があるので補足しておきます。
針の重さの差が8.4mgといったことで、gに換算すると0.008gであります。
管理人の仕掛けの重さが0.09mgですので、±0.001gまでは許容している→0.002g狂っていると許容しないといったことで、なのに針の誤差が0.008gでは変化がないといったことは理屈に合わないのでは?
当然であります、ただ針の誤差と、最初の基準になる定規たるものの精度は違ってきます。物差しは正確なことには越したことがないのであります。
その正確さを要求される物差しでさえ、0.001gの誤差は無視するといったことなのであります。
マイ池で実際に餌落ちをとると分かりますが、表面張力の関係からなのか、0.001gというか0.01gの差でも正直餌落ちが変わらないことがあります。
で、「沈めては浮いてきたところを」と、何度も試行を繰り返したり果てはしばらくほっぽって見たり・・・、なぜかというと「さっきは合ってたけどなんか切りすぎ状態になった」といったことが、結構頻発します、果ては「ままっ何とかこんなもんか」ってな感じになるんですが、実情はある程度のところで妥協するといったことになってしまいます。
でそうした背景があるので0.008gは無視するといったことになるんであります。
なにせ、餌落ち調整が、目の前で行われますので、黒帯の上でとるのか下でとるのか、までやろうと思ったらできるはずですが、これが前述通りに毎回違いますのである程度の歩留まりで納めます。
見えない方が正確ってことになりましょうか・・・。
とまあこんな背景があるのです。
この辺をご容赦いただけますと、わかり良いかと思います。