みなさんこんにちは
さて、情報はでき得るなら新しいほうがといったことで、出し渋ったり勿体をつけているわけではなくって、手間がかかるから面倒なだけなんであります。
といったことで歯を食いしばって書き込みを続けますが、
カラスカーで5・3は、天気予報では南西強風の予報でありました。
「6~7mも」といったことでしたので、まあユース下は問題外ですがある程度風の向きを考慮しないことには、一日を釣りきることも難しいわけで、場所選びは難航しました。
「最後にもう一度司湾を」といったことで、戻ってみるとこれがモジリはやっぱり他よりはあります、かてて加えて、前日よりもモジリは分散しており、北面の道路下のモジリは射程距離に見えました。
またこの日朝のルーティンであるところの、セブンでの情報収集では、耳寄りなそれが「鹿園沖のはたき場でモジリがたくさんあるなか、まったく当たりが出なかった」とのこと、要はいるけど喰わないのMAX状態であるようなので、前日の司湾でもけはいはあったことと相棒が「1枚スレ1枚37」といったことで、「まだまし」だったことが判明したので、「昨日の冷え込みの状況でゲットなら今日のモジリなら絶対に何とかなる」と確信し、座を構えることにしました。
実は管理人は司湾はほとんど入ったことがないうえ、釣果も記憶がないほどでありましたので、入った場所のタチや底の状態もわからず「いい度胸してるね」状態での店構えでありました。
北面道路下中央ぐらいだったでしょうか、白いかごがあるポイントの右20mほどのポイントに座を構えて13尺1.5-08(35-39)のバランスの底釣り(1・5本弱)の戦略で、マスターはその右手の沖に出ることができる通路状の浅瀬沖に座を構え午前6時半ごろいざでありました。
で、いきなりウグイ当たり、数匹後、コイ、追いかけるように、またまたウグイ・・・。
普通なら閉口してしまうところですが、実は管理人この時ある程度の核心に近い手ごたえを感じておりました。
なぜなら兎にも角にもウキは動き、生命反応ありでありますれば、へらさえ近くを通らばきっと口を使うはずと見込んでいたからであります。
「もじっていたけどアタリすらなかった」つまりいるけど喰わないは、ならばいないから喰わないけど魚全般的には昨日よりも食い気はあるのだから、しかるに「通らば食らう」となりましょう。
でで、来たんであります午前8時写真の42UPが
タモインし一瞥で明らかに尺半はなさそうでしたので、タモの中の写真を撮ってそれから釣台の上で記念写真を撮ることに、「まあサイズがアレなんで、暴れて逃げたら逃げた時」といったある意味捨て鉢な写真撮影でありました。
で、ほっと一息ついたのもつかの間20分後に
このへらは43でしたが、正直魚体を見た時には「ワンチャン尺半あるかも」と思ったのですがタモインして尻尾を見た瞬間に「ああこれならムリムリ」と思いました。
尾びれがの先が丸いのでありました。
まあこれが50有るや無しやの魚体であったれば、悶絶の「シッポーどこー」であったのですが、まあこのクラスである意味良かったと思ったのであります。
なお、実は片目のジャックだったので、半分返して逆側を撮影すれば見栄えがしたでしょうが、「釣り台の上でもう一枚逆面も」と半身を返すとドタバタ後水に帰しましたとさ。
まあ釣台の上で大型を計測するといったことは慎んだほうが良いことは過去の経験上よく知ってはおりますが、いまさらセンナキコト且つか程のサイズならばこそでありますかー。
で、その後は午後3時の終了まで、ツ抜けしたのですが、これが40UPは無しで平均35ほどのへらがぽつぽつと釣れたのであります。
なお、10時過ぎに少し当たりが飛んだこともあり、15尺に竿を伸ばしました。
これが良かったのかは不明ながら、その後の訪問者のアドバイスを総合すると「長いほうが良い」とのことでありました。
特筆は、ハスではない金魚藻でもない、ワカメ?のような藻が時々引っかかってくることで、「藻に絡んでいた」といったことなんでしょうか?兎にも角にも、大沼で10枚は上出来とおもっちゃったのでありますー。
で、一方で右手のでっぱりに入ったマスターは尺がらみのへらを3枚釣っておりましたが、上りべらで42を釣り、まま二人ともに「とりあえずは次は尺半」を合言葉に宿に帰りました。
DAY3:5・4
この日の天気予報は風は弱いとのこと、朝のルーティンのコンビニでの情報交換では全体に釣れていない中、40Up2枚は上出来とのこと、ちょっと嬉しかったのですが「まあ大沼では尺半をどうにかしないとねー」とか言いながらまんざらでもない気持ちには正直なっちゃったんであります。
で、鹿園相変わらず、ならばユース下は?これがもじっているんであります。
狙っていたのはボートで渡って向かい側の『沖のワンド』でしたが、道路から遠目に見てもワンド内で複数回もじっているのがわかったのであります。
で、マスタードどうする?と問えば、あのモジリなら俺も行きたいといったことになり二人で矢切の渡しといったことになったのですがー。
なんとボートの備品は全部あるのにオールがない!!
完全に頭から消失しておりセットものの代表たる手漕ぎボートにゃオール、おにぎりにお茶、あんたと私、おーいどうしたー。
まあ渡しの距離はせいぜいが30mほど、近間の木の枝で浅瀬の底を突いて済ませたのであります。
で、これほど苦労して何があったのか、そこには確かにワンドの外での結構なモジリと、ワンド内での数回のモジリ、ワンド奥のはたき場での極小規模のハタキがあったのですが・・・。
座は、マスターがワンドの角でここは足が悪いマスターには好条件となる砂の地底で、釣台も掛けやすいし実績も管理人が3年前に446を上げているポイントです。
で、管理人はワンド奥にあるはハタキ場への導入口に「50来るならきっとここ」で、4年続けて入っているポイントへ、ただここは地底がゴロゴロガリガリの岩なので釣台が掛り辛いのです。
全部の脚を同じ長さにして左右が20cm」がところ差ができるので、洋々設置の上でいざウエーダーを脱ぐときには相当の覚悟が毎回なのであります。
で、いろいろありましたが、ウグイが来たりマスターが底バラシをしたりしたのですが、結論から成せば午後3時ノーへらに沈んだのであります。
後半の2日間、結論から成せば何もないが、一応もがいた軌跡だけは足跡として残させてくださいましのココロダー
久々にボクも大沼チャレンジしたくなりました!
来年はヤルぜ!あと4ミリ足りなかったから🥲
ヘラ釣りはヤッパ面白いね。
大沼ダンゴも食べたいし🤤