みなさんこんにちは
今掲示板にたどり着くと新着が・・・。
弊会の紅一点のユミさんの書き込みです。
昨日の地蔵沼の例会についての書き込みと、これまでの真摯敢闘の軌跡を書き綴っていただきました。
ただただ、「頑張ったね」しか申し上げられません。
何処の例会もいつの釣りも、「へら鮒釣りが好き」ただ一点を武器に戦ってきたアマゾネス、時には「私センス無い」とか、「地蔵ではあんなに釣れるのに他に行くと全く釣れない」とか、現状を悲観した弱気な発言もありました。
下を向くことも、瞳に涙を湛えることもありましたが、「へら鮒釣りが好き」は顔を上げさせ涙をぬぐわせてこれまで進んできました。
「へら鮒釣りのセンスってやっぱ運動神経ですか?」、「記憶力ですか」、どちらも大事な要素かもしれません、ただね「へら鮒釣りが好き」がなければ、結局は続かないのです。
どれほど素晴らしい素質も、否優れたる素質を持ちえたならばこそ、すぐに上手くなって、気づいたら居なくなるそんな人をどれほどたくさん見てきたか?
最も大事な素質があるとするならば、「へら鮒釣りが好き」その一点なのだと管理人は常々思っております。
やめなければ『次』があります、『未来』や『上達』とも置き換えることができるでしょう。
喜劇王にして貴族の称号を戴いた、サー・チャップリン、「あなたの代表作は」との記者の問いに「次回作」と答えたとの逸話があります。
やめなければ、次回が最高になるのです、「昨日の自分に勝ち続ける」ことが、「勝とうと努力を惜しまなければ」人は進化し続けることができます。
ユミさんにもそう励ましてきました。
それに応えて、ここまで「昨日の自分に勝ち続けて」来ましたね。
本当にお疲れさまでした。
今後は例会から抜けて遊び釣り(まあ全部遊びだけど)を楽しむとのこと、体力と相談しながら一枚一枚を愛でるそれもまた愛おしいですよね。
管理人もどこまで続けることができるのかは、運命のみぞ知るといったことで、明日なのか20年後なのかは分かりませんが、その時が来るまでは「昨日の自分に勝つ」ことを命題にして頑張っていこうと思っております。
祝・ご卒業
都都逸をば
笑顔で始め
涙をためて
今日のあなたが
握るへら
そして、写真マジック、逆プロポーズですか~