日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土・春季大会の釣り(4・20・21)

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 みなさんおはようございます
 さてまずは土曜日ですが翌日に春季へら鮒釣大会を控えているといったことで、プラをするべく会友M田氏と北村ふれあい公園沼へ向かいました。
 現地に到着したのは6時半前ぐらい、まずは旧アヒル小屋(小沼といったほうが通りがよさそうですかね)に向かうと、いい感じのモジリが頻発しております。
 現地で合流した会友T子さんとF田氏もすぐに道具を携えて・・・、結局入口よりのハス右手にT子さん、中央にF田さん、太鼓橋のハスによってM田さんの布陣でプラのスタートであります。
 管理人は、ウエーダーを装着し、大会に向けて少しでも釣り座を多くしたいとのことで、ハスを刈ることにしました。
 小沼太鼓橋付近に2ケ所、大沼の中学校下を2ケ所、通路の小沼向きに1ケ所を、ウエーダーで入って2mほどの藻刈で開けましたー。
 汗でドボドボになって、這う這うの体で仲間のプラを「いかがか?」と小沼に戻ってみると、両端はすでに感じをつかんでいるようで「ニンマリ」とされておりました、真ん中のF田氏は「ウキ合わせがメイン」とか言っていますが、よく見ると中竿で2本強の底を丹念に探って・・・「気配がない」と、これまた消去法のプラをされていました。
 結局、プラにはいくつかの方法があり、「過去の実績がある良い場所の調子や如何に」といった他にも「多分難しいだろうけど実績がない場所の意外な一面」を探っておくといったアプローチがありますよね。
 3名が各々の思惑をもってされていたわけであります。
 そして管理人的には、もう一つのアプローチであるところの、「指標となる場所(もちろんのこと個人的な)の調子を探ることで、全体の季節の進み具合を知ろうとする」方法として、「まあ東屋並びでやってみんべー」といったことで、8時半前にエサ打ちを開始しました。
 13尺バラグルのバランスの底釣(0.5本ほど)ですが、20分ほどで口開けとなります。画像1
 で、型は小さ目ながらいい感じで釣れて9時10分でツ抜け、順調なペースだったのですが、10時過ぎに北西の風が強くなると、当たりが飛んでしまい10時半に終了しました。
画像1
 まあペースとしては相当にいい感じですが、北風が強くなって水温が下がったのか、「浅場所のへらの足は速く怖いなー」とした指標を調査しての感想でありました。
 そんなことで道具をたたんで、小沼に向かうとやはりその後の両端は「風が吹くまではいい感じだった」とのこと、特筆は深場のF田氏が「1本の中に上げて爆」だったとのこと、「モジリが結構あったので」とのことで、3名の作戦は決まったようでありました。

 カラスはカーで日曜日、大会に集まってくださった方を朝5時半ごろには全員を送り出して、開会式の後始末を済ませて、M田さんと「とりあえず旧アヒルへ」と、キャンプ場駐車場に向かいました。
 まあ当然ですが、「両端のハス横はすでに・・・」でありました。
 M田さんは「計算通り」といったことで「手札のジョーカーを切って」太鼓橋を渡って中学校裏沼を背にしてハスの切れ間を狙ったポイントに座を構えました。
 ここで管理人はお役御免で「お好きな場所をどうぞ」だったんでありますが、まずは通路のハス場を歩いてみるとこれが、先週よりも魚の気配は薄くなっております。
 東屋並びを見に行くと、対岸の道路下のモジリが結構な頻度であります。
 旧アヒル小屋に置いてあった道具を車に積みなおして、「大会では入ったことがない道路下に入ってみるかー」と改善センターの駐車場に車を入れて、道具をキャリーに積み道路下に向かうと、道北支部のW辺さんは「モジリもあるし当たりもある」とのこと、管理人も空いている道路下の改善センターより50mほどの場所に座を構えることにしました。
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 (右手に見える釣り人は東屋並びのポイントに座を構える方々です)

 でで、写真を撮ってエサ打ちを開始したのが6時20分でありました。
 モジリはありますが、ナーーーーーンにもウキは反応がありません。
 ででで、右手に先釣していた方々は、次から次へと竿を絞っています。
画像1
 最初は「まあそのうち自分にも」なーーーんて余裕をかましていましたが、兎に角自身のウキは全く動かないのでありますれば、焦りの気持ちは一投ごとに募っていきます。
 と突然その時が来ましたちょうど7時、エサ打ち開始から40分で初当たりとヘラがセットで降臨しました。
 でででで、その後はなんと一群れが寄った感じで、ハイペースで20枚になったのが8時、で40枚になったのが9時でありました。
 さすがにそこからはペースは落ちたのですが時間15枚を2時間でカウンターが70を刻んだのが11時でありました。
 で、12時で80枚になり、最後は84枚で終了となりました。
 結局9k弱でなんと初優勝であります。

 そうなんであります、実は管理人は40年の日研の在籍で春季大会の優勝は一度もなかったのであります。
 大会の参加率は皆勤ではないものの、おそらく現存ではもちろんのこと最高でありましょう。
 うれしいそれを胸に手には焼肉を・・・、帰宅後の夕食のうまかったことと言ったらハイ

 とりあえずは春季大会のハードルを越えて、今年のこなさなければならないスケジュールの一つをこなしました。
 例会も始まっていますし、GW週間にはM田さんと恒例の大沼詣も待っています。
 さて次はどんな釣りが待っているのか、楽しみなところであります。
 
 そういえば土曜日のプラの帰りしなにモエレ沼をのぞいてみたのですが、水があまりなく釣れそうな感じがありませんでした。
 毎年春には数回は竿を出すので、今後も視野に入っている釣場ですが気になるところであります。
 
 次の週末が待ちきれないのココロダー
 

管理人
作成: 2024/04/22 (月) 08:06:09
最終更新: 2024/04/22 (月) 08:10:55
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1

お疲れさまです
なるほど👍
初優勝でしたか🙌 おめでとうございます
参加したことが無いから、よくわかりませんが、
状況は、わかりましたょ
画像があると、便利ですね~
私は釣りを出来ない身体になってしまったので、
先日、オークションで、餌までの全てを、
売ってしまいましたわ
これからは、施設の部屋で、ちまちまと、なんか
作ってますわー
ではでは、失礼します♡

2
管理人タブレット 2024/04/22 (月) 15:51:38

 助さんさんこんにちは、そして祝意をありがとうございます。

 ご愛用の釣具を手放したとのこと、残念でしたね。
思い出は胸にしまいて、それも生きる選択ですね。

 これからも出来るだけ写真を入れるようにしますからね~!