2022年 3月22日(火)09時45分36秒
みなさんおはようございます。
さてまずは・・・。
三日間をかけて完封に終わりました、以上!!
すがすがしいでしょうー、3日間の釣りが一行で事足りるわけですから・・・。
以下は長々と言い訳状態ですので、読み進めないでくださいまし。
まずは初日土曜日ですが、9時ころから開始し午前中に一度当たりをもらってのされてハリス切れしましたが、その後は終了の4時前ごろまで当たりすらもらえませんでした。
翌日日曜日は10時過ぎに現地に到着したのですが、なんと先着が3名いらっしゃいました。
背風になる北面に先着していたのは釣友のI原氏グループで、指定席のやや下流に御揃いのテントでの入座でありました。
予報にもありましたが北寄りの風がそこそこ強い中果敢にも向かい風になる南面のやや下流、丁度テントと向かい合うような場所に一人座を構えておられた方が・・・、かなり寒そうに見えましたが途中で撤収されたところを見るとその通りだったんでありましょう。
残った、北面は結局I原氏が閉店前に1枚を釣り上げておられましたが、雁首揃えてそれが唯一といったことで「おめでとう」は、羨ましい感はなかったわけではないのですが、”友の釣果に我も寄り添う”といった感じでありました。
なお、管理人的にはこの日は何度か掛けたんですが、コイ系が2(ハリス飛び)、へらスレ系が4(内ハリス飛び2ウロコ1バラシ1)、また口を上げた瞬間に針が外れたものが1(これはへらでした)と、あとは合わせた瞬間にガリガリ君が2つほどいました。
ままっ、一応少ないながらもしり上がりにアタリが多くなったので「明日に期待」で、家路につきました。
で、昨日ですが携帯を忘れてしまい、写真すら取れない状況でしかも腕時計嫌いの管理人であります。
時間すら分からない状況でしたが、まあ元々釣りを始めたころは、携帯なんてなかったのでありますから、昔を思えばどうといったこともありませんし、いつも通りに始めたんであります。
多分午後2時頃だったと思います(車に戻った時間から逆算するに)が、突然喰い上げからウロコ(おそらくへら)がひらひら手応えは殆どなかったので、「上手くいったら気づいてないかも」とか(そんなわけないシー脱兎でマッハでいないから―)考えて次投、ムズから殆ど雑巾状態で上がってきました。
へらなんですが、スレ状態なのか横っ腹を上げてでありました。
ただ、あまりに暴れないこと、ハリスの長さが極端に短いことを鑑みるに食って胴体にハリスが巻かれている感じでありました。
皆さんならこんな時いったいどうします。
で、管理人は何時ものように竿先を少し緩めたり煽ったりを数度、見事に外れました・・・。
が一拍置いて、パシッ・・・、無情にも口からハリスが外れてタモインの20cm程先でプカプカ浮いております。
皆さんならこんな時いったいどうします2。
で、管理人は何時ものようにタモで掬いに行きました・・・。
クッ、と・届きません、一本ダモを握りなおしている間に・・・、そうですゆっくりと実にゆっくりと推定比重1.01ぐらいで視界から消えてゆきました、イトヘンニフユであります。
直後、アタシ周りを見渡しました。
勿論のこと誰も見ておりません、のですが顔多分相当に赤かったと思います。
「魚を掬うって」ねー、イヤイヤ人間ここまで浅ましくなれるものなんであります。
「日本へら鮒”釣”研究会会員にあって、掬うってかい」「それってどうなの、よしんば入ったとしてだよ」後ろに見物がおったれば・・・。
昨今であります、証拠の動画をネタに・・・、アブナイアブナイ。
一悶着後はこれといったあたりも飛んでしまい、車に戻ったのが午後4時、ミナミクニキタクでありました。
湯船につかり、「タモ1本半にしようかなー」
恥の上塗りのココロダー。