日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

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管理人 2022/07/17 (日) 16:59:56

2022年 5月 9日(月)13時00分26秒

 みなさんこんにちは
 さて溜まりに溜まった手持ちの釣り情報ですが、成果らしいものはこれといったこともなく、筆が進みませんでした。
 ま、平素から釣れなかった情報もそれはそれで釣行場所の選択肢を絞ることが出来得るので、けっして不必要なそれではないとこの掲示板を汚しているのでありますが・・・、ただねーこれが最近のそれは酷すぎるのであります。

 で、どのくらい酷いかというと、まずは5・1(日)大沼ですが、この日は前日にカラツンを食らっていた場所に未練は残ったんですが、「入りたい場所に入る」といったことで、ユース下をボートで出て、対岸の道路から見ると裏手にあたるワンドの最左手に入りました。
 ここは左手奥がハタキ場になっており、そこに入るであろうゴーマル君(メスだからチャンかも)を通過系で狙うポイントと見立てました(勝手な想像ですが)。
 タチは1本(13尺)ほどで、左手が蓮場になっており眠蓮で根掛かり(08では切れます)します、右手にも時々の根掛かりはありますが、これは蓮ではないのかハリスは切れませんでした。
 実は、昨年日帰りで入ったことがあり、40切れを1枚釣りあげていますし、その時は不調な年にあってアタリも何度かもらっておりました。
 あとは、正面から吹く西風以外は、ワンドの中といったこともあり、意外なほど風当たりは気になりません。
 特にこのポイントでアルアルの強い南風時でも、風当たりは体もウキも躱すことができます、勿論伝い波でうねりは出ますが・・・。
 で、午後2時過ぎまでなーーーーーんもなし、からのー、突然のカラツン!!!
 で2投後、尻尾で42~3ほどのへらが、なーんの抵抗なく上がってきました。
 あまりに、無抵抗で釣り台の傍まで来たのでつい油断して、タモを沈めないまま尻尾のほんの先にタモがソヨ~。
 刹那、ギャーンとハタキ場に一直線で走って08をブッチぎって行ったのであります。
 終わり

 カラスカー5・2(月)、最終日のこの日は帰札条件が「昼には出立しましょう」といったことで、管理人は同じ場所に・・・。
 因みにですが、前日は『大沼の大会』とのことで、地元のへら師の方々がユース下に入っておられましたが
その中で、前日(30日)カラツンを食らっていた場所に地元の方が「島側から道路に向かって舟で」入っておられ、その方が48頭に2枚の釣果とのこと、直接ご本人からお聞きした情報に、アタシ、グーの根も出ませんでした。
 48のカラツンではなく、小さい方のそれ、もしくはそれ以外のナニであったことを祈るばかりでありました。
 兎に角、昼前までの釣りでしたが、9時過ぎに突然あたりがありウロコ、でそのすぐ後に35cm(検寸台に上げたからコワイ!!)1枚、その後も触りはあったのですが、コイのスレが来て場荒れしたのか、その後はこの遠征の大半であるところの、のーぴく・のーもぞ・のーさわり→NP・NM・NS・タイムに突入し、AM11時半に竿をたたみました。
 なお東京から友人が来ておりましたが、同人は翌日に同ポイントから少し離れたポイントで42頭に4枚のへらを仕留めて、「前日とは気配が違って浅場に少しへらが上がってきたようだ」とのコメントでありました。

 で、翌日から溜まりに溜まった家族サービスが2日間あり、5・5「今日はまったりと」とのことで、「最近はお見限り」の発寒川東屯田川出口の左手に入って2枚と相変わらずの低レベル。
 ただ、この日近くのルアーマンとの交流があり、「へら鮒釣興味あり」とのことで、翌日の釣行を約束しました、が・・・。
 で、カラスカー、同じ南区の南沢在住とのことで、管理人がお迎えでナマズ沼にでもと思っていたのですが、急遽先方の予定が狂って・・・、気づけばこれまた「まったり」と、茨戸湖パークゴルフ場島の付け根の浅場でひとり・・・。
 ただ、午後から用事を済ませた彼(大学生)が合流し、管理人の釣り台に乗ってもらって、ウグイのウキ釣りを堪能してもらいました(釣りにならない状況)。

 で、カラスカーで5・7本来なら翌日の茨戸湖のプラの予定でしたが、この日と翌日の例会日では風が全く違う予報でしたので、「やってもしょうがない」と逃げ口上(本音は竿を曲げたい一心)で、ナマズ沼へ・・・。
 手軽な取水口の左手に入って4時間ほどで15枚の釣果でありました。
 35クラスが一枚いましたが、基本的には型は小ぶりで、寸足らずも1枚いました。
 釣台の前をへらが右往左往しており、ハタキ寸前の印象でありました。
 ただ、モジリは皆無で活性は低い印象で、当たりもかなりの喰い渋りと見立てました。
 水温は15→16度でビックリの水温、当然ですがこの沼の代表的なジャミであるヤチウグイが水中で、ブヨが空中でうるさかったのであります。
 なお、現地の駐車場から釣り場に向かう際に木が横倒しになって道をふさいでおります。
 まるで人為的なそれの印象ですが、どうやら自然現象の仕業のようです。
 管理人的には、「自然よありがとう」の気持ちで嬉しく思いました。
 最近堤防まで車を上げて釣りをしている方もいるようですが、恐らく農家の方にとっては気持ちが良いはずはありません。
 折角数台置ける駐車場があるので、ここにしっかりと駐車して、「あずましい」釣りをすることがへら師としてこの場所が好きならばこそ取るべく釣り姿勢と思います、ここを愛する他の釣り人の見本となるように、励行をよろしくお願いいたします。
 地元に愛されてこそ、そこを楽しめる権利を始めて獲得できると思います、それには果たさなければならない義務はあるはずです。
 「おれ怒られたことないよ」、おこちゃまレベルの発言はやめてくださいまし、『怒られたら』”終わり”ですからねー。

 カラスカーで茨戸湖例会が始まります。
 管理人は、前評判が悪いなか、多分デコはない、ハタキが始まったあいの里公園に、ウグイとマブの中結局4枚釣って(頭は42)2K弱の釣果でありました。
 優勝は、ペケレット湖掃き出し口に入ったF会員で、15枚強(カウンター押し忘れとのこと、因みに管理人は4枚であってもキッチリと・・・恥ずかしー)4k台の釣果でありました。
 ままっ型を見ることに難儀する例会でしたので、Fさん西の大風(現場では左から)のなか、最後まで16尺を振り切ったことは、風に負けない攻めダルマ釣りの完遂お見事でした、素晴らしかったです。

 さて、管理人的にこのツリウイークの成果が、20枚に届かないといったことで、捲土重来が週末にあるのか?
 果たして3週連続例会の第2週目新十津川野崎沼はどうなるのココロダー

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