日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り(4/17/18)と春季大会

1 コメント
views
2 フォロー

2022年 4月18日(月)16時36分9秒

画像1

 皆さんこんにちは
 さて春季大会ですが、お陰様で昨日までにいくつかの釣り会さんより『参加者あり』との、連絡を頂戴しました。
 まずもって御礼を申し上げます。
 実は昨日の弊会の例会後に大会の打ち合わせをしたのですが、その時点では参加申し込みは、自会の11名の他は3名のみでありました・・・。
 が、なんと自宅に帰ると3会から申し込みFAXがあり、当日受付などを考慮すると、「前回(令和1年度)並みの50名前後もあるかも」と、嬉しい状況となりました。
 前日の打ち合わせ時には「大会賞品の焼肉(上位者3傑とラッキー賞)はさすがに発注したけど、その他は逡巡している」と、内輪の事情をこぼしたばかりでありました。

 皆さんこのコロナ禍にあって「助さん格さん、も――――いいでしょう」とのことなんでしょうね。
 確かに感染リスクは「全く」とはならないのですが、アウトドアであることや、接触の機会がある大会受付や閉会式、またまたへら鮒釣りならではの検量なども、十分に事前の対策やシュミレーションを確りと為せば・・・、「為せば成る」といったことと理解が進んだものと思います。
 といったことで、今現在この書き込みをご高覧のへら鮒釣愛好者の皆さんで、「参加ねー」と逡巡なさっておらるるば、是非ともご英断(そんなに大げさではないかー)を。
 来週に日曜日に、お会いできることを楽しみにしております。

 閑話休題、まずは土曜日ですが、日曜日の砂川オアシスパーク例会を控えており、当然のごとく情報収集に現地に向かいましたがこれが・・・。
 入座は先週と同じ第1ステージの最左端に会友M氏と並んでであります。
 到着後、餌を打ち出したのは7時前だったと思います。
 気づけば、正午!完全沈黙であります。

 ウキ動きませんハイ
 兎に角、第2ステージを含めて当方含む側の岸は、お葬式状態でありました。
 対面は、場所ムラはあったようですが、この時点ではポツポツと竿を絞っておられました。
 で、12時過ぎに急にアタリが出始めて、気づけばこちら岸も一斉にいい感じになったのであります。
 午後3時ごろ止めで、M氏管理人とも6枚でありました。

 カラスカー、翌日の例会では管理人は向かい岸に向かったのであります。
 で3枚を釣り上げた(多分9時前ぐらいだったと思います)ところで、南寄りの爆風が降臨し、風の当たっている第2ステージから、蜘蛛の子を散らすように釣り人がいなくなり、当会の会員の入った第一ステージも、「ケツまで」とか、「片足」とか部位と深度は違えど次々に犠牲者が・・・。

 M澤会長と三役の英断で、新べらクラブ始まってから2度目の中途流会になりました。
 しかも、「検量はせず完全流会」といった結末を迎えたのであります。

 「・・・」いろんな考えがあっても、みんなぐっと己が腹に飲み下し、「仕方がないわさ」と、不完全燃焼の気持ちを・・・。
 さすが大人であります。
 「おれ3枚であの時点では優勝・・・」、おこちゃまの代表たる管理人でありますが、ぐっと飲みこんだのであります。

 前述の大会の黒子の打ち合わせも終わり、新ユニホームで記念写真を撮り、それが、写真であります。
 シャッターの瞬間のみマスクを外したので、ご理解くださいませ。

 で、春季大会ではこのド派手なユニホームで検量に各釣り座を、7~8名で回りますので目安にしてくださいませ。

 「若いもんのセンスには追いていくので精いっぱい」の、齢63歳「赤は還暦以来」のココロダー!!

管理人
作成: 2022/07/17 (日) 16:56:43
通報 ...
1
管理人 2022/07/17 (日) 16:57:57

2022年 4月25日(月)11時10分33秒

 みなさんおはようございます
 「桜が街中は咲いている」とのようですが、拙宅周辺は未だの川沿の朝は、指標にしている筋向いの団地の『お見事桜』も、薄紅にとのことであります。

 さてまずは昨日の春季大会の件ですが、参加28名と例年から比べると聊か寂しい状況下での開催になりました。
 そして、成績を大きく左右したであろう、南風!!!!
 激風・爆風・神風・どんな表現とてままならないほどのそれで、まあ参加者の皆さんは、大変に往生したと思われます。
 ただ、そうした悪条件の中、いつもながら釣る人は釣ります。
 優勝者は、旭川から参加の日研道北支部長のW氏でなんと8K台と春季大会としては特筆の釣果でありました。
 昨日、半来なら閉会式の席上でヒーローインタビューとなるのですが、コロナ禍下での開催を鑑み割愛させていただいたので、その後ご本人に電話での聞き取りをさせていただき(お疲れのところ申し訳ありませんでした(快くご協力に感謝です)、ましたので、詳報は日研北海道地区のHPで、大会の成績をさせていただきますが少し時間がかかりますので、「チョットだけよー」といったことにしてみます。
 入座は道路下の流れ込み左手10m~20mほど、竿13尺の底釣りで、餌は堅めのグルテン系で、上下とも小ハリで、それが隠れるぐらいの子餌を駆使したようであります。
 朝の風がない時間帯に3枚、その後向かい風(吹き始めはそれほどでもなかった)で波が立ち始めてから良くなったとのことでありました。
 枚数は23枚で9k近くの釣果だったといったことで、氏曰く「35クラスが1枚と尺1クラスは結構いた」とのことでありました。
 「ふれあい公園沼での開催」といった前提条件のなかりせば、春ならさも有りなんの型揃いではあるのですが、正直びっくりでありました。
 その他の上位者は中学校下からと、四阿・東屋(管理人的にはアズマヤと言えばこっちの表記の方が好きなので特に難しくする必要性を感じず以降は後者で)角が、優勝者に肉迫の釣果でありました。
 例年の優勝釣果である4~5K台の釣果は結構な人数出ており、あの激風の中釣り場としての好不調は、ままっ前評判通りではありました。
 特筆はジュニア中1の旭川から参加したK・K君が4k台で11位とのこと、先は長いのですが上手く育って、次世代のそのさらに先ぐらいを担ってくれる人材になってくれると管理人としては嬉しいところであります。
 知人から「使ってください」とのことで託されていた、へらバック一式とフラシを朝の開会式前に手渡したのですが、メチャ喜んでくれていて、管理人的にも「良いところに嫁に行ったわい」と満悦でありました。
 お部屋の片隅に、倉庫に山積みに、納戸の奥に・・・、あって幸せの釣り具はないはず、ならばもらわれてその先で使われてこその『道具』でありましょう。
 『道具』自身の価値は不変でも、誰の手に、なによりどの時点で手にできるかで、その道具の『評価』は、大きく違ってきます。
 K・K君が一方の提供者の思いやりの気持ちを心に留めて、今後も赤いへらバックを真っ黒になるまで、思いっきりへら鮒釣を楽しんでくれると、仲を取り持った管理人としてもうれしい限りであります。
 多分、今日あたりは家に帰ってバックをなでなでしていると思います・・・。

 さて、土曜日ですが大会の下見と、開会式の準備など兼ねて、北村ふれあい公園沼へ行ってきました。
 いつもながら、黒子役は本当に大変であります。
 北村倉庫から、大会備品を品出しし、その中で長机と椅子などを、改善センターステージに運び段取りや、大会賞品をお願いしていた釣り具センター岩見沢店さんに大会賞品を受け取りに向かったり、「ラッキーセブンといったことで第7位の賞品にお店からといったことで無償で上乗せしておきました」とのご厚情まで愛車に積み込んで、ミナミクニキタクしました。
 釣り具センター岩見沢店・K店長さんありがとうございました。

 おっと、この日はどうせ管理人は「マスター何時もの」ってことで「人気ポイントへの入座はなかなか」なので、低値安定のアヒル小屋に座を構えました。
 到着の当初から結構なモジリがあり「いやいやこれで釣れないハズなどありましょうか」ってな感じ通りに、同行のM会友がイレパクに近いロケットスタートでありました。
 管理人的には、沼の全体の調子を見ることが主眼ですので、当然ですが深場でイレパクのM氏に「そこは任せた」といったことで、浅場にあたる北面を偵察しましたが、開始当初に藻刈りをしたのですが、結構な頻度で根掛かりしました。
 まあアタリは合ったことと数枚釣ったのでここも多分悪くないはず、偵察ですから、M氏のように「面白いから」と22枚も釣り上げるような大人げない真似はしませんよー。
 「これ35有るわー」とかやってるし、「今日釣ってどうするつもり?明日に残したら」と再三言ったのですが「えっ、そうなの聞こえなかったわー」は、帰りの道中でありました。
 人の言葉が耳に入らないほど夢中か―
 基本、大会や例会前の下見はほどほどにが、それでありましょう、釣り切るのは翌日の仕事なのでありますれば。

 カラスカーで駄文トップに帰ります・・・。

 正直、大会の運営はホストにとっては滞りなくいって当たり前であります。
 そのための事前の準備や段取り、何より大会当日の会場設営や撤収、皆が閉会式会場をでて車に乗り込み後に帰宅するその瞬間も、会場備品の消毒や使った備品の倉庫への返却など・・・、新べらクラブ会員の皆さんは手前味噌にはなりますが、本当に労を惜しまず、献身の誠をいただいております。
 ただただ、好きなへら鮒釣の発展のため、その一点以外の何物もなくであります。

 大会の運営や、放流など、今後も予定はタイトであります。
 そうした背景を背負いながらも、いざ水面に向かった会員の皆さんは一転真摯敢闘で頑張るのであります。
 ただ上手いだけのへら師は一杯います、自称名人を含めてですが・・・。
 「釣って」「釣らせて」「釣り勝ちて」こそ、称えられるべくへら師と、管理人は新べらクラブ会員はそこを目指しております。
 今回は、上位はなりませんでしたが・・・。

 新べらクラブのみんな―今回はお疲れ様ー、頑張ってたよー。
 自画自賛とご笑納くださいまし、のココロダー