みなさんおはようございます
さて先ずは金曜日ですが・・・。
この日は日曜日に控えた日研北海道地区大会の本部出向をいただくY本広報部長を新千歳で朝一ピックUPし、一路地蔵沼へ向かいました。
現地では苫小牧支部長のK野さんが待っていてくれて、色々とアドバイスをもらって「いざ」であります。
参りましたー。
餌打ちから5投連続でウキ立たず、そして一方では4枚が釣れてしまいます。
流石にこれでは全く面白いはずはなく、エサの大きさを大きくしたり、ウキを大きなものに変えたり、慣れない両団子にしてみたり・・・。
3時間ほど打ってカウンターを打ったわけではありませんが、50枚は超えたと思いますが、あっという間の釣行でありました。
Y本広報部長も同じような釣果だったと思いますが、「堪能!」とのこと何より「ロケーションと魚影の濃さ、釣り人は我らだけ・・・。」「関東なら連日満員だね」とのことで、同沼の底知れないポテンシャルに驚かれていました。
「やはり『フラシを使わない』といったことでのへら鮒の保護は、どれほど効果あるのかを再確認」とのことでありました。
一方で管理人的には、日研北海道地区の『大会時の釣り座での検量』と、新べらクラブが取り組んでいる『リモート検量』は、まだまだ道半ばのそれであると痛感させられたのでもあります。
全自動検量器の小型軽量化を推し進めて、いつかは”へら師全員がエサと並んでバックに入っている”そんな日を実現させたいと再度確認した帰路の高速道路上でありました。
おっと、そういえば同沼は訪れていただくともしや戸惑いがあるやもしれませんので、表記いたします。
基本的に駐車場入り口は、『私有地につき立ち入り禁止』としたロープが張られております、で結論から申し上げますと「入って釣りは勿論へら師に限らず同沼をへら鮒を大事に扱っていただく限りはOK」であります。
「えっ、要はだれでもOK」なのに?ごもっとも、同措置を為しているのは、駐車場にこれまで何度も不法投棄があり、警察などと相談してこうした措置になったようで、本来は自由往来なのですが「致し方なし」の措置になったようであります。
といったことで、先ずは入って釣りをする際はロープを外して中に入って、帰りは最後の人がロープを張って帰っていただく、ことを励行願います。
また、管理人的な老婆心ながらではありますが、でき得るならば駐車場と釣り座が離れている場所に構えるなら、念のために中で釣りをしている最中もロープを張った状態にした方が”念が行っている”ような気がします。
兎に角、帰りはロープを張って帰るは必ず励行願います。
さて土曜日ですが、翌日の地区大会の下見といったことで小沼の中洲に座を構えてみました、先着の滝川のS井氏が「釣り始めはウグイが結構・・・」「丁度いい感じになってきましたー」とのことで、事実小ぶりながらも連続で竿を曲げておられました。
管理人もY本さんも始めたのですが、悪く無いスタートではあったのですが、「月形は西風が唯一の鬼門なんです・・・」と管理人の口をセリフが割ったのを潮にしたように30分間ほどそれが吹いたのですが・・・ガラリと音を立てたようにウキさえ動かなくなっていきました。
結局、10枚程、また型も・・・、数も型もであるならば座を構えやすいこととウグイはそうでもないことを「よし」としても、場所選びとしては「ないな」状態と思ったのですが・・・。
カラスカーで翌日、開会式を少しでもキャンパーから距離をとるために休業中のホテル横で声を潜めるようにそれを済ませて、三々五々会員たちは釣り場に向かいます。
少しでもキャンパーに迷惑が掛からぬようにと、道道側(排水機場側)からの、入場にいたしました。
さて後片付けも済ませて・・・、この日は野べら研究会さんの例会とぶつかっていることで、開会式後の抽選スタートも含めると15分ほど「お先に失礼」状態になったこともあり、管理人的には「お邪魔にならない」ことを優先して、小沼の中洲へ・・・。
いやいや、「昨日はダメだったけど分からないもんだよねー」なんて枚挙にいとまはありません、決してあきらめてのそれではないのです。
しかし、「モジリがなー」肝心のそれは有るとは言えないほどのそれでありました。
いやいやいや、「モジリは全くなかったけどー」これまた同でありますれば・・・。
頭は、ステージ流れ込みの左側の出っ張りに入った大会委員長のM澤会長で一人7K台でありました。
まあ、終わってみればステージが上位を独占状態で、「やはり強い」といった印象を深くした次第であります。
閉会式は、いつもの花工房が閉鎖といったことで、場所に難儀しましたが、多目的アリーナでのそれとなって、こじんまりと且つ短時間で済ませてR5地区大会は大団円となったのであります。
カラスカーカーで月曜日、当初は「茨戸湖を」とのY本広報部長の所望であったのですが、日研の先輩にあたるK村さんからオアシス釣れてますとのことで、砂川に車を向けました。
道中で同部長から「樺戸集治監博物館」へ立ち寄りたいとの所望もあり、一度月形で1時間ほど内覧し、昼頃オアシスに到着して午後3時まで竿を振りました。
短い時間でしたが、Y本広報部長は35(なんと腹パン)頭に6枚の釣果があり、「景色が素晴らしく、釣れる魚は全てヒレピン!」と大変に気に入っていただけました。
「来年の地区大会の出向時もここをスケジュールに」とのことで、まあK村さんのアドバイスがなかったら管理人の選択肢には入ってはいなかったので、「感謝」でありました。
で、札幌駅で同部長を見送り家路にと石山通りを走っているとー、2台後ろに「あれ!見慣れた車が・・・」「ナンバーもそうだしー」といったことで、やはり弊会会員のF田氏でありました。
信号待ちで、手を上げると同氏も分かった(管理人のナンバーはイレパクなので)ようで、信号待ちの際に一言二言・・・「いやいや他の車からは昨今の煽り運転が原因でもめてる?」などと写っているやもと、声を交わしながら「周りの御方々、心配かけてごめんね~」状態でありました。
ままっ「ただいまー」からのプシュ!(ノンアルビールだけどねー、実は管理人は晩酌はノンアルに換えて2年近く)で、重いへら道具と責任とをやっと降ろせたのでありました。
「今頃飛行機に乗って」Y本広報部長はさらに重い責任を背負って、その時点でもまだ帰路の道中でありますれば、申し訳ない気持ちというか後ろめたい気持ちが相半ばした、「ノンアルのハズなのに酔ったような心持~」とか恋女房に言っている自分が恥ずかしいところではありました。
さても週末は中津湖での例会を控えており息つく暇はないのですが、それはそれで嬉しい悲鳴といった、へら鮒釣が心底好きな管理人のココロダー
この書き込みを高欄になっていヘラブナ釣り師の皆様、楽しんで釣りをしていますか?
季節は初夏の風が北海道にも吹いて来ていますね。
先月、初めての一泊釣り旅行で、美深アイランドに行って来ました。
「美深アイランドで釣りをしたいんだけど、誰か知ってる人いるかい?」
「裏管なら詳しいから聞いてみて」
てな事で、裏管のサポートで美深アイランドで初のヘラブナ釣りをオーおーメッチャ楽しみました。
前乗りで温泉サイコー!美深のチョウザメ館みてそのの日は、爆睡。
当日裏管さんの見立てで入ったポイントで俺3、ユミ1、裏管さん
「場所移動しよう」
俺たち
「はい!」
でで午後に移動したポイントで爆釣、
すごいです凄すぎますほぼ尺上です。ユミも3枚釣れて上機嫌。
途中のスコールの後のカップ麺を出してくれた裏管さんの気持ちの入った味に
温まったところで、再度チャレンジ!
最北のヘラブナ釣りを堪能しました。
結果は裏管さんが20超え、俺10枚、ユミ3枚、最高の釣りを堪能しました。
すげー!
素敵だわー!