みなさんこんにちは
この三連休は寒気が戻って「お寒い」それが続きましたね。
といったことで、実は金曜日・土曜日は自重いたしました。
で、日曜日ですが、この日も気温自体はマイナス予報でありましたが、「行かなきゃ1週間を過ごせない」との強迫観念に駆られて、気づけば発寒川2号橋下流左岸80mほどのポイントに釣り座を構えているから「あら恐ろし」であります。
でで、道具立てをして、エサを作り、タチを測って、写真を撮って、新べらクラブのグループLINEに報告をして(水温は5.5度)、いざ竿を振り始めたのはお昼を回った12時半ごろでした。
ででで、午後1時半過ぎにムズからのされてハリス飛び・・・。
でででで、午後3時過ぎにこれが来たんであります。
何枚か写真を撮って、一応スケールに乗せる手見ると、先週よりも少し(355→360)大きかったのでありました。
茨戸でのサイズ感で行くと並みかやや大きめ程度ですが、何よりも手に出来たことは正に「大きい」のでありますれば、「来てよかった」といったところでありました。
その後は、30分ほどたってからごく小さい当たりで聞き合わせを入れると、底バレー。
イトヘンニウインターに突入して午後5時半に竿を置きました。
特筆はこの日もモジリが全くなかったことで、生命感はウキが動いた3回のみで、相変わらず「釣れる感じがしない」をほしいままにするポイントと感じ入ったのであります。
いつもの西茨戸橋の駐車スペースがないことで、同ポイントを主戦場にしておりますが、ムラを考慮に入れてもやはり「あそこが懐かしく恋しいところ」なのではあります。
といっても、どちらも特別良きポイントではないのですが・・・。
まあ釣りたきゃせめて創成川かガトキン前に行けば・・・。
まあ、管理人的には釣果至上主義ではないので、「どこでどんな風にどんな工夫をしてetc」そこにこそ、へら鮒釣りの本懐があると日記には書いておきましょう。
ままっ、負け犬の遠吠えかもしれませんがねー。
それにしても、こうしたへら鮒との出会いですが、同じへらをもう一度釣り上げる可能性は、茨戸湖水系の広大な流域面積を鑑みると、ほぼ限りなくゼロでしょうから、本当に「奇跡に感謝」を感じるばかりであります。
年間スケジュール上はあくまでも自主トレ期間でありますれば、釣果をいただけたことには感謝しかありません
今頃かの君はいずこでいかにお過ごしか・・・。
まさか人間の世界で、相好を崩したる管理人の慰み者になっていることなど露とも知らないでしょう。
へらに感謝のココロダー
スケールに載せた
写真追加しておきます