2022年 3月 7日(月)09時52分43秒
みなさんおはようございます
まずは土曜日ですが・・・、「えっ行ったのー」とした声が上がっておられると思いますが、「行っちゃったんでありますこれがハイ」。
天気予報では、風が強く吹雪く可能性もあるとのことだったんでありますが、「行ってできなきゃ帰ってくればいいだけさ」ってことで、向かってみました・・・。
毎度おなじみの西茨戸橋でありますが、予報通りの南寄りの風がかなり強かったことはそうなんでありますが、幸いにして空からは何も落ちては来ていない状況で、やらない理由は景色には一切見当たらず、背風になる南面に座を構えました。
で、結論を為すと、釣れたのは良型マブと巨ウグイばかりでしたが、写真に撮れなかったのですが、42のへらが釣れたことは釣れました、良型マブ(あまりにデカかったので思わず写真を撮っちゃいましたアタシ)のように検寸台に乗せて写真のシャッターを切る直前にドボン!!
あっ!!
さすがに声が出ました、アタシ・・・、でも大丈夫確か針は外してなかったのでまた釣り上げなおせば・・・、って道糸から切れてるし・・・。
竿掛けの先に道糸が絡んでウキ下から切れてましたこれが。
結局、巨ウグイ2本とマブが4つ、幻~が1で5時まで粘ったんですが、終了しました。
カラスカーで日曜日はこれが写真の好天であります、同じコウテンでも昨日は荒天でしたので、こちらのコウテンは大歓迎でありますーーーーーが・・・。
先着のI原氏が左にあたる下手に座を構えておられました。
この日は朝一の水位がかなり高く、釣り座を確保するのに聊かの慎重さを強いられましたが、兎に角座を確保して「今来たところ」との同氏と並んでの釣りになりました。
概ねべた凪の状況ながら終日の水温6度が災いしたのか、終わって(午後4時過ぎ)みれば結局はアタリ自体はほぼオデコに近く、たった一度の喰いあたりも巨ウグイ、判別に難儀するアタリをままよと合わせるとへら鮒のスレ・・・、くーっ。
「これだからこの場所は不人気なんだろうなー」同氏と苦笑いのこの日でありました。
”釣り日和は釣れない”あるある格言を思い起こしたミナミクニキタクであります。
特筆は前日の水温が7度→6度、当日が6度→6度で、これまた発寒川あるあるで、「気温が高いと融雪が進み、雪解け水が入って水温が上がらない」状況になるので、「この日のような低活性に陥ることがある」。
実際の活性は様々な様子が複雑に絡み合っているので、大風の時にいい感じになったり、釣り日和にアタリオデコになったりと・・・、兎角ままならない。
から面白いのでもあるのですが・・・。
なお、べた凪下にあって、この日のモジリは3度ほどでありましたので、如何に低活性だったのか推して知るべしでありましょう。
次回作!!
幸いにして、この日が生涯最後の釣りではありません、来週は頑張るのココロダー。