みなさんこんばんは
さてまずは土曜日ですが、「俺も行く」といったことで、マスター宅530にて、レンギョに向かいました。
ここのところ入り浸りですが、まあタチがたっぷりとあって「らしい」釣りができるのですから、釣れ味の悪かろうはずもなく、今日も今日とてのそれであります。
北風予報を考慮し北面の東寄りの出っ張りに並んで入りました。
結論から申し上げると、この日はそれまでの土日と打って変わってへらの寄りが悪くて、結局はかんりにん12枚マスター7枚と貧果に沈んだのであります。
先週までは、深いとマブが来るけど2本ほどの深宙ではへらが釣れてくる感じで、先々週が35枚、先週が32枚でしたが、3週連続とはなりませんでした。
型は9寸が4~5枚ほどいましたが、なんせ寄りが弱く「薄っ!!」って感じの釣りでありました。
特に10時くらいからはマブも釣れなくなって、弱いカラツン(超こべら?やクチボソやタナゴ類のジャミ)を攻略しきれませんでした。
でで、カラスカーで本日は中津湖も考えましたが、長竿が振りたくって(できるなら21尺)またまたレンギョへ、やはり中央さんが例会を同地区一円でされているといったことで、お邪魔虫は嫌なので田んぼの四角沼に行ってみたが相変わらずのノーモジリ、鉄板沼も「もう少し寒くなって霜が降りると甘くなる山ぶどう」といったことで気配を感じられずに、結局空いているふれあいの道路下へ(道路の突き当りぐらい)座を構えました。
時間的には打ち始めが9時ころだったと思います。
結論を急ぐと、あまり良くはなく2時過ぎ止めで21枚でした。
型は「多分ある」のが3割、「絶対にある」が3割、「文句なし」が3割、デカ(9寸クラス)!!が1割(3枚ぐらいいました)といったところでありました。
やめたきっかけは、「っとそろそろころあ~い、あっ!!」対岸(東屋角)で、子供が落水!!
「大丈夫かいケガなかったかい」とりあえずすぐに上がったので、様子を見に歩いて東屋まで行って「ダイジョウブダー」を確認して一安心、お母さんと一緒に来ていた小4との男子児童は、対岸から上がる時を確認していましたが、「死んでもラッパは放すまじ」といったことで、竿を離さなかったことは確認できていました。
「さてはおぬし」管理人の”同じころ”を思い返さずにはいられませんでした。
話を聞くと、マジはまっているとのことでありました。
で、マジにはまっているのなら・・・、ああマジではまっているのなら~!!!
全面的にバックupしちゃいますよーをここに宣言させていただきますともハイ!!
お母さんは土日はお休みとのこと、「ハイハイミナマデイウナ」って激ツンですね。
また、今後の楽しみが増えた次第であります。
とりあえず、今日使っていた万力と竿かけのセット(管理人が作ったアルミ製の万力)を、そのまま置いてきました。
お母さんとlineを交換していただきましたので、来週は放流があるので難しいかもですが、次週の~って例会ですが、何とかしましょう。
新たな出会いに感謝です、また一人育て上げる苦労はなんのその、楽しみしかありません。
一人卒業し、一人入学!!
高齢否恒例か~都都逸をば
落ちても放さぬ
その竿先を
きっと明日は
曲げさせる
土曜日の上りべら
今日のへら