2022年 3月14日(月)11時11分8秒
皆さんおはようございます
まずは土曜日ですが、この日は8時に現地到着ととてもオープン戦の時期とは思えないような、スターティンでありました。
仕立ても済んで、打ち始めは9時頃だったと思います。
で、入座は北側にあたる左岸であります。
入った時の水位はかなり高くしかも終日上げ基調でありました。
結論から成せば、終了の午後4時で3枚、今年うるさかった巨ウグイはここにきてすっかり大人しくなってゼロでしたが、もう一方でうるさいカワガレイが4枚でしたので、「へらの負け―」ってことで、微妙な釣れ味でありました。
途中で、M澤会長が陣中見舞いの暖かいコーヒの差し入れを・・・、モノ的にも気持ち的にもすっかり温められました。
なかなか、陸ジャミを背負って釣れないものですが、この日は「いいところを見せることができたぜー」ってことで、写真と相成ったのであります。
カラスカーで翌日ですが、この日は対岸に当たる南面(右岸)にI原氏一行が3名で座を構えておられました。
「今日は南寄りの風だから、そっちの岸はぶっつけだよー」との温かい言葉をいただいたのですが、前日の釣果や、天気予報の風はそこまで強くならないをガラガラポンして、男釣りを気取って前日のポイントに座を構えました。
結論から成せば、11時ごろスタート午後4時半過ぎまでで9枚でした。
前日に引き続いて会友のF田氏が暖かいコーヒーの差し入れをいただき、これまた陸ジャミを背負って(失礼)の釣りではなかなか釣れないものですが、「いいところを見せることができたぜー2」といったことで、同氏に手持ち写真を撮っていただけたものを掲載します。
特筆はウグイゼロ、ワカサギ1、カワガレイ3、マブ4つぐらい、といったことでウキはそれなりに動きました。
対岸では、釣果のあった人もなかった人も出ていたので、どうやら「浅場は波立ってた方が・・・」といった格言はこの日に限ってはピッタリだったようであります。
夕方から、薄曇りになってきたことと風の強さが増したことで、正直寒かったのではあったのですが、「ウキが動くといったことは、へら鮒釣にとっては大変に幸せなことなんだなー」と思った昨日のココロダー。
なお、九州の釣友から「佐賀県のクリークでハタキに入った」との情報がありました、「週末の例会は桜の下で20k超えの予想」とのこと、いずれは北海道とてなるのではありますが、うらやましいのココロダー2。
2022年 3月22日(火)09時45分36秒
みなさんおはようございます。
さてまずは・・・。
三日間をかけて完封に終わりました、以上!!
すがすがしいでしょうー、3日間の釣りが一行で事足りるわけですから・・・。
以下は長々と言い訳状態ですので、読み進めないでくださいまし。
まずは初日土曜日ですが、9時ころから開始し午前中に一度当たりをもらってのされてハリス切れしましたが、その後は終了の4時前ごろまで当たりすらもらえませんでした。
翌日日曜日は10時過ぎに現地に到着したのですが、なんと先着が3名いらっしゃいました。
背風になる北面に先着していたのは釣友のI原氏グループで、指定席のやや下流に御揃いのテントでの入座でありました。
予報にもありましたが北寄りの風がそこそこ強い中果敢にも向かい風になる南面のやや下流、丁度テントと向かい合うような場所に一人座を構えておられた方が・・・、かなり寒そうに見えましたが途中で撤収されたところを見るとその通りだったんでありましょう。
残った、北面は結局I原氏が閉店前に1枚を釣り上げておられましたが、雁首揃えてそれが唯一といったことで「おめでとう」は、羨ましい感はなかったわけではないのですが、”友の釣果に我も寄り添う”といった感じでありました。
なお、管理人的にはこの日は何度か掛けたんですが、コイ系が2(ハリス飛び)、へらスレ系が4(内ハリス飛び2ウロコ1バラシ1)、また口を上げた瞬間に針が外れたものが1(これはへらでした)と、あとは合わせた瞬間にガリガリ君が2つほどいました。
ままっ、一応少ないながらもしり上がりにアタリが多くなったので「明日に期待」で、家路につきました。
で、昨日ですが携帯を忘れてしまい、写真すら取れない状況でしかも腕時計嫌いの管理人であります。
時間すら分からない状況でしたが、まあ元々釣りを始めたころは、携帯なんてなかったのでありますから、昔を思えばどうといったこともありませんし、いつも通りに始めたんであります。
多分午後2時頃だったと思います(車に戻った時間から逆算するに)が、突然喰い上げからウロコ(おそらくへら)がひらひら手応えは殆どなかったので、「上手くいったら気づいてないかも」とか(そんなわけないシー脱兎でマッハでいないから―)考えて次投、ムズから殆ど雑巾状態で上がってきました。
へらなんですが、スレ状態なのか横っ腹を上げてでありました。
ただ、あまりに暴れないこと、ハリスの長さが極端に短いことを鑑みるに食って胴体にハリスが巻かれている感じでありました。
皆さんならこんな時いったいどうします。
で、管理人は何時ものように竿先を少し緩めたり煽ったりを数度、見事に外れました・・・。
が一拍置いて、パシッ・・・、無情にも口からハリスが外れてタモインの20cm程先でプカプカ浮いております。
皆さんならこんな時いったいどうします2。
で、管理人は何時ものようにタモで掬いに行きました・・・。
クッ、と・届きません、一本ダモを握りなおしている間に・・・、そうですゆっくりと実にゆっくりと推定比重1.01ぐらいで視界から消えてゆきました、イトヘンニフユであります。
直後、アタシ周りを見渡しました。
勿論のこと誰も見ておりません、のですが顔多分相当に赤かったと思います。
「魚を掬うって」ねー、イヤイヤ人間ここまで浅ましくなれるものなんであります。
「日本へら鮒”釣”研究会会員にあって、掬うってかい」「それってどうなの、よしんば入ったとしてだよ」後ろに見物がおったれば・・・。
昨今であります、証拠の動画をネタに・・・、アブナイアブナイ。
一悶着後はこれといったあたりも飛んでしまい、車に戻ったのが午後4時、ミナミクニキタクでありました。
湯船につかり、「タモ1本半にしようかなー」
恥の上塗りのココロダー。