日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土・例会の釣り(10・19・20)

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 みなさんおはようございます
 出すものを出してすっきり、毎朝のルーティンであるところのトイレ、毎年のそれである放流事業の報告書や請求書類、この二つを一緒に迎えることができた今朝は、窓外のそれのようにスッキリー!!なんであります。
 さても、先ずは昨日の北光公園沼の例会からですが、朝6時の集合に合わせるべく北区のマスターことM田会員をナビシートに乗せるべく「4時半にお迎えに」といった流れで自宅は3時50分出発となりました。
 降ってます・・・。
 いつものことながら雨の釣りはテンションのキープに難儀しますが天気予報は「朝で上がる」とのことで、まあ「溶けて無くなるわけじゃなし」といった道中でありました。
 それでも目的地に近づくにつれて、路面が乾き始めている場所も出てきて、月形辺りでは「目的地の上空は晴れ!」を見て取れるようになって、ナビシートのマスターの目もランランと・・・、まあ瞑っているので多分ですがー。

 レギュレーションの確認など軽い打ち合わせを済ませて、例会が始まりました、先着のピンネ遊心会さんが入座を済ませており、「そおおおーっと」弊会もー空いたところに入れていただきました。
 「釣れません、釣れてもマブであります」が全体に共通のそれでありました。
 管理人の入った「西岸札幌寄り葦原右」も
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共通に釣れなかったのですが、
マブは終日気になるほどは釣れませんでした。
 どちらかというと終日「乗りが悪い」といった印象でしたが、へらが釣れた7時半ころから9時半ぐらいまでは、「当たり自体はへら」と確信の持てるそれでしたが、何せカラツン(恐らく寸足らず、この間に5~6枚釣り上げる)が兎に角多かったのです。
 で約2時間で9枚のへらが釣れたのですがその間は「どやっ」「あらっ」の繰り返しの時間帯でもありました。
 ででで、7~8mほど右に入ったアッキさんはこの間には「アタリすらない」状況で乗り遅れています。
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 結局、「水深かねー」とその向こうに入った滝川のS井さんと3人並んだ例会後の答え合わせでありましたが、管理人のポイントがやや深いといったことで、この日の釣果に差が出たとの結論に至ったのでありました。
 例会も残すところ1回次週は北村一円であります、「一円沼ってどこにあるの?」思い起こせば10年前、ああ10年前。
 マスターことM田会員がそう尋ねました、「へっ一円沼?いや初めて聞く名前だわ」助手席のマスターとの会話はいつものことながら、微妙な空気間で弾む?(ほとんどは寝ているけどねー)のでありました。
 「5百円沼じゃなくってかい?」「いや今度の例会の北村一円沼・・・」。
 「マスターもしもし、お電話が遠いのですが―」 
 「北村周辺沼例会!!レンギョもドラム缶も鉄板も・・・」、「ああソイウコトガッテン」
 北村一円例会を迎えるにあたって、管理人の頭にはあの日の禅問答が思い返されるのであります。
 来週の北村一円例会、きっとどこかにある一円沼を探してみるのも面白いのココロっと土曜日の報告を忘れてました。

 土曜日はへら鮒公園沼通称レンギョ沼へ行きました。
 「2日続けては疲れるから」ここ最近のマスターは付き合いが悪くこの日はボッチでありましたが、人気のへら鮒公園沼ながら、これまた雨のそれでは
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ボッチのスタートで、「今日は貸し切り」につき簡易テントにて21尺の3本弱の底釣を選択しました。
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 5枚ほどを釣り上げたのですが、結構上層で厳しいモミにあって決まらない釣となりました。
 ここでお隣に秋季大会の頭であるT倉氏が入ったこともあり、竿を13尺に換えて宙釣を選択しました。
 その後は四季と新べらのさっくり状のエサが良かったのか、3時終了でカウンターは丁度50枚になっていました。
 釣りとしては、グルテン系の釣れる地合いで、「抱えて変化」が決め当たりというか特別完全に決まったわけではなかったのですが、「この後に続く・・・」といった、「ある程度の寄りがある状態」をキープし続けるそんな釣り方がはまる釣でありました。
 「打ち込みのペースを維持できれば、落ち込みのペースが維持できる」管理人的な釣れるギリギリの地合いは、大会・例会などで最も自身の釣りが発揮できる地合いでありました。
 有態に言うところの「得意の釣り」だったのであります。
 アソイエバアシタレイカイダッタ・・・、「2日続けては疲れる・・・」「タカのペースだったら」そんなマスターの心の声が聞こえた、帰り道のココロダー
 
  

管理人
作成: 2024/10/21 (月) 08:40:02
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