みなさんおはようございます。
昨日の『今日の釣り』(なんか変?)で、一応報告はしたのですが、追記というか詳細を申し上げておきます。
先ずは、現地到着(発寒川西茨戸橋下流左岸50mほど)は、午前11時前でした。
で、釣り台を設置し、「さてお店開きを・・・あっ」、ここでへらバック代わりのバッカンがあわれ水没に。
と、過去の経験上ここで焦ると事故は複合し更なる大きな事故につながりかねないので、「ゆっくり早く」同を引き上げて・・・、「重くてなかなか」でありましたが何とか無事に回収をしました。
ここから、中身を全部出してバックの中を拭き上げて・・・、その間に餌を作って、水温系をセットし、タモを組んで・・・。
新べらクラブのグループラインに「始めます」なんて何時ものようにシレッと報告したのが11時半過ぎでありました。
こんな背景があったことは、今初めて明かすので実は「大変だった」のであります。
ままっ、楽屋裏の話をしても仕方がないので、肝心の釣りの話ですが、竿13尺08-04のバランスの底釣りで、ハリスは29-25と短めのセッティングであります。
ハリスが短いのは、タチというよりも「流れが出たときの簡易中通しの際に短い方が・・・」との経験則から、試行を重ねて最近はこんな感じに落ち着いています。
でバラケは芯華と粒戦とマッハで家でブレンドして袋に入れてとりあえず釣り場で100ccお水を入れれば出来上がりといったように、正直ブレンド比などにはこだわりがあろうはずはありません。
夏と冬と・・・等々の、底釣り用の餌(流れが出るので重さは必須)であれば何でも来いであります。
食わせは、一応新べらグルテンと四季を半々で、釣り場で100cc以下は同であります。
状況としては釣り始めの水温は7.6度と十分条件でした。
水位も祝日の低水位よりは多く、「まあ十分です~」ってな感じで見立てておりました。
で、初めてアタリをもらったのは40分後ぐらいで、刻むような当たりでしたが乗らず・・・、竿が曲がったのは午後1時少し前でした。
これが、40UPのマブ?まあ半ベラといったことなんでしょうか、兎に角へらではない大きな魚でした。
気を取り直して20分後マブ・・・。
「この時期に逆に難しくねぇー」と、ひとり呟いて、その直後尺一が口開けであります。
ここから1時間が経過し午後2時20分ごろ追加、3時前に36が、直後に9寸、このころには吹雪いてきておりましたが、水温は8度台に上がって3時~半までに2枚(1枚は今日一37)を追加し、いい感じだったのが、ここで潜水艦を掛けてしまって、当たりが完全に飛びました。
で、4時45分に上がりを釣って、合計7枚の釣果でありました。
あと、投げ込み式の水温系に絡んでしまってタモインできなかったのですが魚体を確認したへら(35ぐらいだったです)が、1枚いました。
特筆としては、吹雪の間が一番浮きが動いたことと、ウグイが3匹、終日減水傾向で15cm程減ったことが挙げられます。
まあ終日減水傾向の中、ウキは結構動いたので、今年の同ポイントは好調なのではとの印象でありました。
同ポイント周辺は、右岸にあたる南側は左岸にあたる北側寄りも20~30cmほど深くなっております。
その分流心が通っているのでやや流れが強いかもしれません。
管理人が入っている北面は浅い分水温の上下もあるので、雪代が入る前の2月中は比較的水温は高くなるような気がしております。
北面は兎に角浅いので、水位が釣果の重要なファクターになりますが、今年はなぜか減水傾向でも当たりが出たりしているので、ちょっと違和感があります。
”「釣れない」けど駐車は仲良しなら2~3台程度なら安心”だけが良いところなんですが、この時期に7枚も釣果があるなんて、違和感しかありません。
もしかすると、今期の自作ウキが思いのほか出来が良い・・・、ないかーないなーのココロダー
今日は?、も、ないなーないなーのWココロダー