日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り(11・2・3・4)

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 みなさんこんばんは
 霜月といったことで、いよいよシーズンも秒読み態勢になってきましたね。
 釣果は有るに越したことはありませんが、防寒具などを万端整えましての釣行をお願いするところであります。
 さてまずは土曜日ですが、「雨上がりで北風模様」といったことで、「ならあそこかなー」と月形皆楽公園沼のパーク下を目指しました。
 もう一つ理由もあって、キャンプ場への開放を終えて同公園がクローズドといったことなのですが、「放流もしたしお目こぼしをお願いいたしますうー」と行政への根回しをしてあったのですが、「一応確認まで」といった腹もあったのであります。
 まあ、心配無用状態で「マスターいつものあれで」といったことになっておりました。
 今後本書き込みをご高覧の諸兄におかれましては、何卒「開けたら閉める」を履行いただき、来るべき「ざるを得ないその時」までは上手に利用していきましょうね。

 といったことで、パーク下に入って「貸し切りなので最長の竿」といった21尺の2本の底釣を選択したのであります。
 で、ほどなく8寸で御開帳となり、続けて9寸が来て・・・。
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 そんなにことがスムーズに進むわけはありません、ここから結構ジャミ(5cmほどのクチボソやらワカサギやら)に翻弄されて、兎に角そこにえさを入れることがなかなかできない状況に突入しました。
 道中で37が来てからは、幾分釣易くはなったのですが、
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ジャミは終始離れず、イマイチの釣れ味ではありましたが、3時止めで19枚の釣果でした。
 尺を切るへらは、2名目までと道中で泣き尺と思われる2枚の他は、おそらくすべて尺上と思われました。

 で、カラスカーで翌日は『おひとりさま』から『多数様』となりましたが、この日は全体に不調で、午後1時ころで管理人で10枚でした。
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 型はやはり良かったのですが、並び全体では昨日よりも小型且つ数も出ない状況でした。
 前半は前日のようにジャミでしたが、後半は当たりない系の釣りになったのですが、水温が朝で13度台、やめ時で12土台となっていたことからそれが原因かもしれないと感じました。

 カラスカーカーで、疲れて帰ってきて元気に書き込みをさせたる動機付けは、半日のへら鮒公園沼(レンギョ)の釣果が71枚だったことで、朗報は早いほうがといったことで成しているところであります。
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 朝、「天気予報はあれだし―」とか思ったことは確かにそうなんですが、一方では「あと何回できるやら」といった楽屋裏事情もありで、ガラガラポンでレンギョ沼のトイレ裏に座を構えました。
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 仕立ての道中は風も無風に近くノーレインでしたが、「さて札の整理が整いました」途端に雨風になってきたのでありました。
 当初は底釣りからスタートし、やや間があって
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口開けとなりました。
 ただ爆風です!!
 特に10時過ぎから昼前ぐらいまでは、雨風で往生・・・、とこれが右後ろからの強風で当初は仕掛けの回収もままならないほどの凧揚げ状態でしたが、これには特効薬が・・・、釣ればいいんです釣れば!、タモに入って凧揚げにならないのですから・・・。
 私今シーズン一の地合いでした、11時半で20枚
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でしたが2時止めで51枚を追加です。
 特によかった11時半ごろから1時ころまでの1時間半で40枚と「決まった」状態に突入したのであります。
 四季の標準(人よりも柔らかいかも)両グルで、抱えながらなじみこむところでツンが判で押したように続いてイレパクになったのであります。
 最後は3日で100枚を狙って、71枚まで頑張っちゃったんですが、正直1時ころからは疲れも出てきて「飽きてきた」状態になっていたのであります。
 なお、型は7寸で標準よりやや小さめで「8寸時々9寸(6寸以下はナシ)」ってな感じのそれでした。
 その他ではリャンコが7~8回ほどありました。
 なお竿は18尺で底は2本半ほど、タナはそこからウキ半分ほど切り、実際のタナは2本ほどぐらいと終始感じていましたが、まあ”合ってなくても釣り切れる食い気をして”釣果に結び付いたようでありましょうか。
 脳裏に100枚?とか浮かばなかったわけではありませんが、まあ「スケさんカクさん今回はこのぐらいで勘弁してやりましょう!」ってな心境でミナミクニキタクしたのでありました。
 
 明日行ってみようなんて御仁の参考になれば幸いであります。
 「昨日は良かったのに」なんて、へら鮒アルアルは怖いけど、行けばわかるさ迷わず行けよバカヤローのココロダー

管理人
作成: 2024/11/04 (月) 17:53:43
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