日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

2024大沼遠征(桜5月・2・3・4・5)NO3

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 みなさんこんにちは
 さて、DAY4:5・5最終日となりました。
 朝のそれで、セブン詣で一応情報収集を経て、これまた朝のそれで鹿園へ・・・。
 小沼橋周辺にハタキがありますがこれはコイっぽかったんでありますが、そのほかにもハスや草が動いたり岸際がざわついていたりしておりました。
 マスターは、前年の5・2日に推定50UPを釣り上げながら釣台が下がって転倒し、タモインした『推定のそれ』を水に帰してしまったこともありで、「夢よもう一度」と文化湾の出口を左に見るポイントに座を構えました。
 一方管理人は、あちこち回ったのですがドコモ気配を感じることができなかったので、正直苦手な鹿園の中(小沼橋から入ってくるヘラから見ればドン付き?)に座を構えることにしました。
 ただねー、だれかが入ったことがあるようには見えないポイントで、丁度地元函館ナンバーの方が仕立て中に後ろを通ったので「お尋ねします、なぜかここは座を構えた後がないんでしょうか?」に、「ここは正直人が入っているのを見たことがない」とのこと・・・「イトヘンニウインター」。
 ただ、「特に引っかかるからとか極端に浅いとかは聞いたこともない」とのことで、「へらはやってみてもわからないのにやらないでは尚更わからん」と腹をくくって座を構えました。
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 でで、約2時間が経過しましたが、予想通りのマブの当たり・・・、をかいくぐるようになんと、へらが来たんであります。
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 タモは大沼スペシャルの尺4タモそれよりも大きいので、おそらくは2尺・・・。
 遠近法は時には便利に機能します、『7寸』で過大申告の「08のハリスで惜しげもなくぶら下げることができるそれ」が、しかもアッパーカットで来たんであります。
 その他にも「こいつが50cmまで育っても再会はこちら側の年齢事情でムズカシイダロナー」的な、10cmほどのへら(例会でも検寸外だしー)が3つ、あとはマブが10個ほど(エサを大きくしてできるだけ避けてなければイレパク)と、前日までの「当たらない」世界とは別次元ながら「多分このままやっても釣れないはず」の、「結果だけ鑑みるとご一緒」の釣りになったのであります。

 といったことで、最終日は帰札を鑑みて正午には終了といった予定だったので、急遽9時過ぎに「あと2時間は打てる」と移動を決断しました。
 マスターも「俺は大好き山水の蛇篭の上」に行くとのことで、道具を車に放り込んで、脱兎で新天地を目指したのであります。
 ででで、マスターを山水で降ろして、自身はお隣の”ユース下の道路下島に向かって”(新べらクラブ的にはFUJITAポイント=弊会藤田氏が何度も尺半を釣り上げており、何なら小6の新べらJrの紅一点のここみちゃんが尺半を上げている(新べらJrのホムペに掲載済み)ポイント)に座を構えたのであります。
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 いやー、力が入りましたー実質2時間半の釣りでしたが、11時ころウキのすぐ横30cmでモジリ、5分後右2mほどモジリ、3分後ウキの後ろ1mでモジリ、その3回すべてが大きさはそれほど感じなかったんですが、明らかにへら!!
 正直12時前にマスターに電話して「あと泣きの30分」をお願いして打たせて貰ったんですが・・・。
 唯一出たあたりが・・・、ウグイ・・・って、やっぱ大沼はそんなに甘くはなかったのでありましたとさ。

 まあ、二人揃って打ち切りました(山水はノーピク)。

 総論としては、兎に角小沼は全般に不調で、居る居ないといった根本的なというか絶対的・確率論的な理由は置いといても、「兎に角喰わない」といったことだったように感じました。
 この後の、別便の写真での報告もしますが、そこに各ポイントの水温状況なんかも掲載しますが、全然食わないことの説明にはならないほど高(というか好)水温なのであります。
 ままっ、2024大沼遠征はこうして幕を閉じました。
 「大沼饅頭買ってくわ」「全部売り切れてたは」マスターの落胆はこれが一番で、最後に大落ちを食らい遅咲きの桜の花をバックミラーに流してマスターをキタクに自身ミナミクに、無事に届けて大団円を迎えたのでありましたとさ。
 すでに来年の大沼の宿の予約もしたし、来年は5・1~5.4まで遠征のココロダー 

管理人
作成: 2024/05/07 (火) 12:28:33
最終更新: 2024/05/07 (火) 12:38:10
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DAY1:5・2司湾釣り始めの水温
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DAY2:5・3司湾釣り始めの水温
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DAY3:5・4ユース下沖ワンド釣り始めの水温
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DAY4:5・5鹿園釣り始めの水温
ごめんなさい写真を撮り忘れましたが17度台であったと記憶しております