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デイリー任務の「高いところ危険」についてですが、原語の「攀高危险」はおおよそ「高く登ることは危険」という意味(正確に訳せず申し訳ありません)で、日本語版では明らかに「攀」の訳漏れが生じています。細かいですが、オリジナルのニュアンスを汲めていないと思いましたので、残しておきます。なお、英語版は"increacing danger"となっていて、こちらは明らかな翻訳ミスです。
以前ガンダムネタが雑談で出ていたので情報提供。
鶴観の任務の4日目だかでカマが突然女性口調になるのも誤訳かな?(鶴観は変な文章が多かったけど、他は誤植に当たる気がする)
スクロースの中国語名「砂糖」って、モンド人に砂糖という名前のキャラがいたらおかしい気がするし、中国語「砂糖(shātáng)」と日本語名と英語名「Sucrose」では発音も違うみたいだけど、どういうニュアンスなんだろう(他のモンド人は琴=ジン=Jeanとか中国語名でも西洋人っぽい響き)
どうして「砂糖」という名前なのかはさておき、中文の「砂糖」という語は日本で言う「グラニュー糖」に相当し、グラニュー糖は通用される砂糖のなかで最もショ糖、すなわちスクロースの純度が高い。日本語の「砂糖」に対応する中国語は「食糖」で、また日本で一般的に用いる砂糖は上白糖であり、これは世界的には極めてマイナーなケースなので、中文の「砂糖」と日本語の「砂糖」に置き換えることは、厳密には妥当ではない。これを考えれば、中国語のニュアンスを損なわずかつ人名としてさほど違和感のないネーミングとして「スクロース」が採用されたものと推測できる。
一応shatanという人名は簡単に検索して一人ヒットして、それはポーランド出身のユダヤ系カナダ人(2歳の時にカナダに移住)だった。 父親の姓はShoten、母親の姓はSchotten、父方の祖父の姓はSzoten、兄弟の姓はshoten。 shotenとschottenの差異は男性形と女性形での変化? szotenはユダヤ系の姓。schottenはドイツの地名でもある。 ただここからなぜshatanという姓が出てきたのか。ヨーロッパ各国でも大本は同じ言語でも各地域の訛りが生じその国の言語として定着し、同じ意味の語でも微妙に音が違うということが通常だが、そういう言語の派生による揺れ(つまりshoten/schottenの別言語読みがshatan)なのか。 一応ドイツ地名でもあるschottenを音にできるだけ忠実にカタカナ翻訳するとシャテンもしくはシャトゥンで、意味と音のダブルミーニングを狙ってちょっと音は違うがシャタン(砂糖)にしたとしてもそこまで無理やりだとは感じない。
そもそもそんな西欧っぽくない響きの名前をわざわざ念頭において命名するかなぁ。「ジン」に比べたらあんまりぴんとこないけど……
一応、schottenの英訳はscot(スコット、スコットランド、スコットランド人)で一般的な名や姓ではある。 まぁ可能性の一つを示しただけだし、他にドイツ語っぽいモンドキャラ名なさそう(調べてないけど)だからピンとはこないね。
バーバラのキャラ詳細、原文日本語共に漢字で「祈祷牧師」とありますが誤訳と思われます。 西風教会は明らかにカトリック的教会スタイルなのになぜプロテスタントの役職である「牧師」なのか気になり調べてみたところどうやら中国語では「牧師」がカトリックの「司祭・神父」を意味する場合があるようです。翻訳の必要があるのに原文の漢字をそのまま引用してしまったよく見るパターンのようです。 ちなみに英語では「deaconess」となっていてカトリック用語としては助祭と訳される男性の役職deaconの女性形ですが、これはおそらくカトリックでは女性は司祭になれないので、プロテスタントや正教会に存在する女性の役職であるdeaconessを引用したと思われ、厳密には誤訳ではありますがそう言うには少々忍びない翻訳の際の苦労が窺えます。 さて、では本当ならどう訳されるべきだったか。上記の通りカトリックでは女性は司祭になれませんが英語と違って日本語には女性形はありませんしモンドの西風教会であって地球のカトリック教会ではないので、「祈祷司祭」あるいはやや違和感がありますが「祈祷神父」といったところでしょう。 とまあ長々書きましたが自分はカトリックではなく、また中国語もからっきしなので、カトリック事情に詳しい又は中国語のキリスト教用語に詳しい方がいたらご意見くださると嬉しいです。
中文のキリスト教用語に関して明るくないから、手前のキリスト教知識から意見させてもらう。中国語における「牧師」の意味合いに触れていない点、予めご了承願いたい。 日本語で牧師というとプロテスタントを思い浮かべることが多いが、牧師の主な職務である司牧(教義に従って信徒を教え導くこと)はカトリックや聖公会などの司祭がはじめから持ち合わせているもので、その意味では司祭もまた牧師であるといえる。実際、日本語の牧師にあたるpastorはキリスト教全般に用い、プロテスタント独自の概念ではない。日本でよく言うような、カトリックは司祭でプロテスタントは牧師という意識は厳密には誤り。 従って、木が指摘するとおり西風教会がカトリックに近しいの組織だとして、バーバラが「祈祷牧師」と称されるのは日本語的に不自然であるように思えるものの、実際は大きな問題をはらんでいるわけではない。 「祈祷牧師」というのは、単純に「祝祷と司牧を行う」という意味合いではなかろうか。 ただ、英訳に関しては疑問が残る。deaconess(deacon)はプロテスタントで「執事」という訳が当てられている通り、司祭の身の回りを補助する役職で、祭祀に関わる役職ではない。当然祝祷も司牧も担当しないから、「祈祷牧師」の訳語としてdeaconessを当てたのは違和感を覚える。個人的には、こちらのほうが致命的な誤訳ではないかと思う。
ちきゅうの言語としての牧師はたしかに男性の役職名が大勢を占めるニュアンスだけどテイワットでは…
言語ごとの違いでいうと、NPCの名前も違ったりするよね。前に英語で遊んでたときに知ったけど、清泉町の狩人のエレンはアジア圏(日中韓)だとエレンだけどそれ以外だとアランだったり、璃月にいる食通姉弟がフレキとゲリ(オーディンの狼)なのを日本語訳のみフレーキとジェリーって別物にしてたり。しょせんモブNPCなんだからそんな高尚(?)な名前は似合わないという判断なのかな、日本語訳。不思議。
食通の方は単に邦訳チームが元ネタをくみ取れていないだけな気がする。他にもそういうの(本来は何かのオマージュやパロディなのにローカライズ時に別の語になってしまったもの)が散見されるらしい。
表記揺れというか、単なる英語読みだよね。トールとソーみたいな。
どっちかというとNPCまでわざわざ元ネタの注釈をつけた資料をわたしてなかったって感じかもね、上枝の通り各言語の担当者で汲み取り方に差が出る。仮に元ネタがわかってても神話系のカタカナ表記はブレが出やすいところでもあるから、元ネタよりもモンド人としての統一感を優先してるとかの可能性はあるかな
深境螺旋で英語版だけ"Abyss"の単語を使ってると書いてるけど、どの言語版でもテイワットの文字で"abyssus obscura"とあるからさほどおかしいことではない気がする
魔神任務間章の魈のセリフ「かの地は、璃月港から山一つ越えたところにある」「だが仮に事態を収束できずとも、我一人でこの地を守ることはできるだろう」が誤訳っぽくて、中国語だと「此处与璃月港只隔一座山」(この地は璃月港から山一つだけ隔てたところにある)「假如局面当真一发不可收拾,只凭我一人也能死守阵线」(もし事態が本当に手に負えなくなったら、我一人だけでも戦線を死守することができるだろう)らしい。訳これであってるのかな?
自分もそこに違和感を覚えてたから、翻訳たすかる。中国語が完璧ではないけれど合ってると思う。 「かの地」「この地」がそれぞれ誤訳になる感じかな?
ここは私も気になってました。「かの地」だと話の流れから孤雲閣を指しますから誤訳なんですね
いまさらだけど、クレーちゃんの「フレアの止まり」の「止まり」は「とどまり」で、意味は別に間違いではないと思いますが、どうかな
その件は、当時中国語ネイティブの人が直訳すれば合ってるけど、原語のニュアンス的には「どこかから来て留まる」といった意味で、ニュアンス的に単に止まるなのは間違ってるって解説してた。というか、実質的に開発側も誤訳だったと認めたから復刻で翻訳が修整されたわけで……。
返事が遅くなってすみません、実は私も中国語ネイティブで、どこに問題があるかわからなかったのですが、どうやら私は元の翻訳の方と同じく「止まり」のニュアンスを間違ってたみたいですね...教えていただきありがとうございます!
アビサルドラゴエア/アビサルビシャップについて、淵下宮の詳細がわからなかった2.1の時のドラゴエアの表記に準ってビシャップの方もそのまま「誤解を招きかねない表現である」とされているけど、いざ白夜国の詳細を見るとアビス教団の言う「アビス」とドラゴエア/ビシャップのアビサルって関係ないとは言い切れなくなってないでしょうか。
むしろ淵下宮では人間界、アビス界、ヴィシャップ界が互いに拮抗する別々の要素だと考えられていた以上、ヴシャップとアビスは明確に異なる存在として表記されるべきでは?
あそうか、アビス界とヴィシャップ界が出てきてたか。人間界とそれ以外って勘違いしてたというかすっかり忘れてました。それもこれもあんな膨大な量の重要情報を無音声で投下した淵下宮がわr失礼しました。
ver2.5でアビサルビシャップが深海ビシャップに修正された模様
三界道饗祭のコメント欄で英訳が引かれていますが、原語と比較しても「我们的营救成功了吗?」(私達の救出は成功しましたか?)と「些年幼的龙蜥已经被救走了」(幼いヴィシャップ達はもう救出されていたぞ)という重要なセリフのニュアンスが欠落して意味不明になっていますね。
吃虎魚は結局何だったんだろう…… それと料理番組見てて気づいたんだがあっちでは"刀"でナイフ・包丁って意味なんだな 実際に英語では吃虎魚の刀をFillet Bladeって書いてる
他人の考察の受け売りなんだけど、元は魈の伝説任務とかで見られる「螭虎魚」が正しいんだそうだ。螭の脅威が忘れられてからは同じ音(中国語でchi)で「たべる」の意味の字が使われて、「吃虎魚(喫虎魚)」と表記するようになったらしい。ただ日本語では螭と吃は違う読みなので、後者にカタカナを当てて表記したんじゃないか、と言われている。
中国語の「刀」は広く刃物類を指すから、刀剣もナイフ・包丁もどっちも表すよ
>> 10からそろそろ半年になるけど、英語版の独自要素も取り扱っている今現在での「ページの実態」を見る限りはやはりページ名を「翻訳検証」に変更した方が妥当な気がしますね。あるいは「ローカライズ(or ローカライズ検証)」とか。
あと、「誤訳」というタイトルを避けたい個人的な意見として、Ver.1.0に立本を記載したいというのがあります。文字テキストとボイスの翻訳が別人レベルで乖離している彼のセリフ全般は、「翻訳検証」や「ローカライズ」としてはすぐさま載せてもいい内容ではありますが、「内容が誤っている」という程ではないので。
変更、良いと思います。 ただ感覚的なことで申し訳ないですが、検証というのは少し硬いというか「翻訳の誤りや違いを追及してやるぞ!」って感じがしてちょっと尖っているように思います。(性能や仕様などに対してであれば適当な表現だと思いますが。) 「解説」程度に留めておくのが良いような気がします。
追記:取消線部について不適当な表現でした。コメントの意図は>> 118を参照ください。
「検証」は>> 112の方が指摘してるように尖ってるような印象を受けます。 私は翻訳のプロではないので、素人がプロの粗を探しているニュアンスが出るのはちょっと遠慮したいです。
「解説」も少し違うかな…という感じがします。 これは逆に、私が読者に対して解説できるほどのプロではなく、自分の書いた解釈が正しいとは限らないというのが理由です。
なのでもし仮にタイトルを変えるなら「翻訳」だけでいいと思います。(個人的には変えなくていい気がしますが…。)
立本に関しては誤訳の見出しの中に書くのではなく別途レベル1の見出しを作っていいと思います。
タイトル変更に賛成です。誤訳には今回のイベントのようなもののイメージがありまたそれしか載ってないと考えてしまいます。 >> 6や>> 10でページ作成者ご本人が珍訳とおっしゃっていましたが「誤訳・珍訳・翻訳全般」と並列させると解説の他にネタも含まれることもわかっていいんじゃないでしょうか。個人的にはページタイトルには「海外版との差異」も入れて、wikiメニューでは上記のような形がわかりやすいかなと思います。【理由】翻訳全般だと海外版との差異があることは気づきにくいが、全部入れるとメニューにのせる文言としては助長に感じる。記事タイトルにしておけば編集時に気づく人が出てくる(はず)
「検証」「解説」に追求のニュアンスが出るのは理解できますが、それであれば「誤訳」や「妙訳」のワードを残すことの方が、素人目線から「これは粗である」と(ある種上から目線で)断定しているように思えます。個人的に言えば、このページのコンテンツは、単なる好みの押し付けや荒探しのレベルに留まらない、文脈や語義に即して論拠をきっちり示した批判・批評がほとんどであると見受けられるので、遊ばせてもらっているプレイヤーだからといってその辺りは過度にへりくだる必要はないと思います。が、執筆に携わっている方々がそれでも忍びない、身に余るというならばその意思を尊重したいです。その場合は単に「翻訳全般」や「海外版との差異」のみにするのが良いでしょう。どっちみち考察欄に置いてある以上、なんらかの考察・検証を行っているのはこのタイトルでもメニュー欄から察せられると思いますし。
朝で時間がなく>> 112では十分な言葉選び、作文ができず他の方に語弊を与えてしまったようで申し訳ないです。 粗探し、上から目線といったニュアンスを含める意図はありませんでしたが、今読み返すとどう考えても含まれているので本当にすみません。 検証という単語が翻訳に対する指摘においては必ずしも適当でないのではないかということを言いたかったのです。
検めて証しする、つまり調べ確認して証明する、ということですが、例えばダメージ式であったり聖遺物のドロップ率であったり単純な数値データなどであれば「証明する」ことはほとんど確信を持って行なえます。 しかし文章やその翻訳についてとなると(明らかな誤りを除いて)上の例よりかは確信の度合いが下がるように思われます。例えば「誤訳ではないがニュアンスが反映されていない」翻訳は、これを証明することはmihoyoに問い合わせ無い限り不可能であり、基本的には「~と思われる」という形でしか記載できません。こういったものまで検証と括ってしまうのは少し無理があるのではないか、ということを言いたかったのです。 そのため調べ確認して「証明する」のではなく読み解いて「(編集者の考えを)説明する」というところで「解説」を提案した次第です。 なお#112での言い回しがあのようになったのは、恐らく時間が無い中で急いで理由付けをしようとしたために「証明は難しいのに証明であるとするのは行き過ぎた表現である」→「追及するぞ!/尖っている」というおかしな変換が行われたからと思います。
もし誤訳を使わない方向性でいくなら、「翻訳全般(●●・ネタ・海外比較など)」というように具体的な内容を併記する案を出しておきます。●●はmenuにならって考察、分析あたりなら検証ほど敷居は高くないような気がします。言葉の意味を厳密に追求すると異なりますが、世界観などを考える場合にも使われるものなので。誤訳のみは連想する対象の幅が狭いと感じますが、翻訳全般は逆に範囲が多すぎて何が書かれているか想像しにくく、せっかく色々まとまっているのにもったいないと感じてしまいます。そのため葉3とここと具体的な内容を記載する案を出していますが、ネタと書くことも上から目線と言われたらそれまでですし、翻訳全般で皆わかるから不要というのならそれでいいんですが。
中国語とのニュアンスの違いでモヤモヤしていた部分がこのページの解説でスッキリしました!ページの編集者に感謝
甘雨の「お触り禁止」の項で「甘雨は月海亭の秘書であることから(おそらく書類などに)手を触れるなと言っている(と思われる)」という部分が削除されましたが、削除理由あるいは考察が不適当である根拠があれば示してくださると幸いです。 個人的に、えちえちなニュアンス(体に触る)がないと記載するのであれば「それでは何に触るなと言っているのか」と思うのが自然だと思いますし、削除された記載は理解の補助に役立つと思います。 3日ほど待ちますが、説明等がなければ削除部分を戻したいと思います。
削除した方とは別人ですが、ボイスだけでは「書類に触れるな」というニュアンスがあるとはかじられず、他の言語でもただ「触ってはいけない」という意味になっていることから、該当の記述は根拠が薄く半ば妄想の域に入っているように感じられました。 私はこのボイスは単純に自分に触ることを禁じているのだと思います。
個人的に、戦闘中に「私に触るな」というのは正直なところよくわからず、解説されていた内容で腑に落ちていたんですよね。例えば武器が体に触れて傷つける際に「武器で触る」とはあまり表現しません。(傷をつけない目的であれば触るとは言えるでしょうが、原神の戦闘では有り得ません。)また戦闘中なので直接手などで触れることもあまりないでしょう(現実的には素手での格闘などありえますが、原神では無い)。 ふと思ったのですが「(攻撃を素早く回避して)触れさせません」というような言い回しだと戦闘中でも分かりやすく意味が通り腑に落ちます。ニュアンス的にはそちらの意味なのでしょうか。もしそうであればこちらの方を追記したいと思います。
どちらにしても根拠薄弱なので、やはり余計な考察を入れずに留めて置いた方がよいのではないでしょうか。一応、遠距離攻撃キャラ&デコイ生成時のボイスなので、単に「近づくな」というようなニュアンスでも理解可能ですし。
戦闘中に「書類に触らないで」より飛躍した解釈ではないですし、おっしゃるようにデコイをおいて後退するわけですから根拠薄弱というほどでもないと思いますが…。 とりあえず戻すのはやめて置きます。 いずれにせよ、既に書かれている解釈を削除するのであれば報告と説明が欲しいところですね。
戦闘中に交戦相手に向かって「俺に触れるな!!」と叫んだキャラとしてガンダム00の刹那くん(MSに乗った状態での出来事)なんかがいたりするので、武器や素手(この場合はMSのマニュピレーター含む)での状況での表現はなくもないと思いました。ただ「何に」対して触らないでと言っているのかはやはり不明なままですね。そして「自分に触らないで」だとしても先の例にように必ずしもえっちな意味とは限りません。
甘雨の他のボイスを見てみると「戦闘」を「仕事」と見做しているものがあると思われる(「部外者禁止!」がまさにそう)で、戦闘中の発言であるという前提は解釈の余地を狭めてしまうのでは。ただ文面から詳しいニュアンスを断定できるわけではないので、(編集手続きに問題があるとはいえ)今回の改訂自体には個人的に賛同します。
編集ルールを無視した削除であれば、その旨をコメントに残して事務的に差し戻してよいと考えます。今回の事で味をしめて、別のページでも無言・無断の編集を繰り返されると大きな問題になりますし。
璃月の鍛冶屋が「兵器の購入~」と言うのは、中国語では武器を兵器と呼ぶのを、日本語の兵器と勘違いしたためそのままにした誤訳です
つまり「武器の購入~」とするのがより正確だということですね
はい、その通りです。初見はどんな大型兵器を市販してるのかと戦慄しました
ここに書いていいものか分からないので、違ってたら申し訳ないですが書かせてください。 今回のイベント「残像暗戦」での手紙の順番(豪快な筆跡(ファルカ)→軽やかな筆跡(アリス))がどうしても腑に落ちなくて調べてみたら、アリスさんからの手紙の「外に出てみたらどうかしら?~」の部分、日本語だと外に出ることを提案しているような書き方だけど、中国語だと「外出走走吧, 游历是再合适不过的选择了」ってあって、「外に出て、旅をするのはこれ以上ない選択だ」と、すでに旅に出たディルックの選択を支持・賞賛しているようにも取れます。 ただ、「吧」は提案や勧誘を表すらしくて「外に出ましょう、旅をするのが最上の選択になるでしょう」とも取れなくもない(実際英語はそんな感じの書き方をしている)。
いくつか機械翻訳にかけてみたけど、どれも勧誘じゃなく事実に対する見解を述べてるような表現になったので気になりました。ネイティブじゃないのでどうもうまい落としどころが見つからないのですが、もし解説できる方がいたらご教授願います…
挙げられてる中文しか見てないけど、ここでの吧は提案・勧誘の意味なので中国語の台詞を日本語訳しても「外に出てみたら?各地を巡り歩くのが一番良い選択よ」になると思うよ。逆に吧を訳出しないで「外に出て~」と訳すのは無理があると思う。手紙の順は今確認出来ないんだけどファルカよりアリスの方が後になってたってこと?
やはり日本語訳は間違ってはないようですね。時系列順に並べ直したはずなのに、ファルカ団長からの手紙がアリスさんの手紙の前に来るのが気になって… 私の考えすぎだったかもしれません。
私の勝手な見解だけど、その手紙でクレーが言っていた最近見かけない変な大人がディルックのことなら後者で丸く収まると思います。クレーとクリプスは最近見ない~というほどの面識があるとは思えませんし、ディルックは騎士団を辞めてあまり間を開けずに旅に出ていたはずなのでここあまり確証が持てませんがクレーからしばらく見てないと言われるだけの期間があれば手紙が来る頃にはとっくに旅に出ているのではないでしょうか。そもそも手紙が上から順に届いたという保証はないわけですし
ディルックを見かけない→調べたら父親が亡くなっていた、そしてディルックも旅に出た後だったというのは矛盾しないと思いますが、ではその時点で旅に出ることを勧める手紙を出すのはアリスさんの設定(万能な魔女)からしてもうまく落とし込めないなぁと… そして順番に引っかかっているのは、きちんと整頓し直したと字幕が出た後の手紙の順番なので、コレ本当に正しいのかな?と思いまして。 まぁ旅人が手紙を読んで推量して並べ替えているのでツッコんだら負けなのかもしれませんが。
残像暗戦、「ファルカ団長」への手紙に「北風騎士団に認められたんだ。」とあるけど、これ「北風騎士」の間違いだよね?新しい騎士団出来ちゃう
同じく。北風騎士は騎士団じゃなくて騎士名だったはず
なるほど。合点がいきました。頭にハテナが浮かんでたけど助かりました。
日本語テキストうんこすぎる
どうでもいいことかもだけど、缶詰知識、英語版だと3.0ではknowledge capsuleだったのが3.1のイベントではcanned knowledgeになってる。スカレーレットキングの方は変わらずだから、もう括弧付きで通すんだろうか。撮り直しはキツいだろうし
スカーレッドキングはあまりにも名前がアレすぎるからスカーレッドキングってのが世間に広まってる俗称で正式名称がキングデシェレト的な設定なのかと思ったら普通に翻訳が変わっただけなのね
スカーレッ“ト”です…
紅傷帝じゃなくて赤王
誤訳ってほどでもないけど、国崩は「国家が滅ぶ」「国家を滅ぼす」2つの意味があり、日・英語では後者の意味で語られるのに対し、中国語では「国崩」と言う字では前者の意味でのみ解釈される為ニュアンスに差が生まれるって話を聞いた
最近だと黄金の眠りクリア後の追加任務だったかな? パイモンが唐突に敬語になってるシーンがあった。
秘境とか庭を庭と訳してしまっていいんだろうか? 見た目 hall な気がする
最近険路怪跡をプレイした人の動画見たら、初期と動作やセリフが変わってる所あるのね。初期の魔神任務の変な部分(鍾離が選択肢二つ分のセリフ続けて喋るとか)も変わってるといいなぁ
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デイリー任務の「高いところ危険」についてですが、原語の「攀高危险」はおおよそ「高く登ることは危険」という意味(正確に訳せず申し訳ありません)で、日本語版では明らかに「攀」の訳漏れが生じています。細かいですが、オリジナルのニュアンスを汲めていないと思いましたので、残しておきます。なお、英語版は"increacing danger"となっていて、こちらは明らかな翻訳ミスです。
以前ガンダムネタが雑談で出ていたので情報提供。
鶴観の任務の4日目だかでカマが突然女性口調になるのも誤訳かな?(鶴観は変な文章が多かったけど、他は誤植に当たる気がする)
スクロースの中国語名「砂糖」って、モンド人に砂糖という名前のキャラがいたらおかしい気がするし、中国語「砂糖(shātáng)」と日本語名と英語名「Sucrose」では発音も違うみたいだけど、どういうニュアンスなんだろう(他のモンド人は琴=ジン=Jeanとか中国語名でも西洋人っぽい響き)
どうして「砂糖」という名前なのかはさておき、中文の「砂糖」という語は日本で言う「グラニュー糖」に相当し、グラニュー糖は通用される砂糖のなかで最もショ糖、すなわちスクロースの純度が高い。日本語の「砂糖」に対応する中国語は「食糖」で、また日本で一般的に用いる砂糖は上白糖であり、これは世界的には極めてマイナーなケースなので、中文の「砂糖」と日本語の「砂糖」に置き換えることは、厳密には妥当ではない。これを考えれば、中国語のニュアンスを損なわずかつ人名としてさほど違和感のないネーミングとして「スクロース」が採用されたものと推測できる。
一応shatanという人名は簡単に検索して一人ヒットして、それはポーランド出身のユダヤ系カナダ人(2歳の時にカナダに移住)だった。
父親の姓はShoten、母親の姓はSchotten、父方の祖父の姓はSzoten、兄弟の姓はshoten。
shotenとschottenの差異は男性形と女性形での変化? szotenはユダヤ系の姓。schottenはドイツの地名でもある。
ただここからなぜshatanという姓が出てきたのか。ヨーロッパ各国でも大本は同じ言語でも各地域の訛りが生じその国の言語として定着し、同じ意味の語でも微妙に音が違うということが通常だが、そういう言語の派生による揺れ(つまりshoten/schottenの別言語読みがshatan)なのか。
一応ドイツ地名でもあるschottenを音にできるだけ忠実にカタカナ翻訳するとシャテンもしくはシャトゥンで、意味と音のダブルミーニングを狙ってちょっと音は違うがシャタン(砂糖)にしたとしてもそこまで無理やりだとは感じない。
そもそもそんな西欧っぽくない響きの名前をわざわざ念頭において命名するかなぁ。「ジン」に比べたらあんまりぴんとこないけど……
一応、schottenの英訳はscot(スコット、スコットランド、スコットランド人)で一般的な名や姓ではある。
まぁ可能性の一つを示しただけだし、他にドイツ語っぽいモンドキャラ名なさそう(調べてないけど)だからピンとはこないね。
バーバラのキャラ詳細、原文日本語共に漢字で「祈祷牧師」とありますが誤訳と思われます。
西風教会は明らかにカトリック的教会スタイルなのになぜプロテスタントの役職である「牧師」なのか気になり調べてみたところどうやら中国語では「牧師」がカトリックの「司祭・神父」を意味する場合があるようです。翻訳の必要があるのに原文の漢字をそのまま引用してしまったよく見るパターンのようです。
ちなみに英語では「deaconess」となっていてカトリック用語としては助祭と訳される男性の役職deaconの女性形ですが、これはおそらくカトリックでは女性は司祭になれないので、プロテスタントや正教会に存在する女性の役職であるdeaconessを引用したと思われ、厳密には誤訳ではありますがそう言うには少々忍びない翻訳の際の苦労が窺えます。
さて、では本当ならどう訳されるべきだったか。上記の通りカトリックでは女性は司祭になれませんが英語と違って日本語には女性形はありませんしモンドの西風教会であって地球のカトリック教会ではないので、「祈祷司祭」あるいはやや違和感がありますが「祈祷神父」といったところでしょう。
とまあ長々書きましたが自分はカトリックではなく、また中国語もからっきしなので、カトリック事情に詳しい又は中国語のキリスト教用語に詳しい方がいたらご意見くださると嬉しいです。
中文のキリスト教用語に関して明るくないから、手前のキリスト教知識から意見させてもらう。中国語における「牧師」の意味合いに触れていない点、予めご了承願いたい。
日本語で牧師というとプロテスタントを思い浮かべることが多いが、牧師の主な職務である司牧(教義に従って信徒を教え導くこと)はカトリックや聖公会などの司祭がはじめから持ち合わせているもので、その意味では司祭もまた牧師であるといえる。実際、日本語の牧師にあたるpastorはキリスト教全般に用い、プロテスタント独自の概念ではない。日本でよく言うような、カトリックは司祭でプロテスタントは牧師という意識は厳密には誤り。
従って、木が指摘するとおり西風教会がカトリックに近しいの組織だとして、バーバラが「祈祷牧師」と称されるのは日本語的に不自然であるように思えるものの、実際は大きな問題をはらんでいるわけではない。
「祈祷牧師」というのは、単純に「祝祷と司牧を行う」という意味合いではなかろうか。
ただ、英訳に関しては疑問が残る。deaconess(deacon)はプロテスタントで「執事」という訳が当てられている通り、司祭の身の回りを補助する役職で、祭祀に関わる役職ではない。当然祝祷も司牧も担当しないから、「祈祷牧師」の訳語としてdeaconessを当てたのは違和感を覚える。個人的には、こちらのほうが致命的な誤訳ではないかと思う。
ちきゅうの言語としての牧師はたしかに男性の役職名が大勢を占めるニュアンスだけどテイワットでは…
言語ごとの違いでいうと、NPCの名前も違ったりするよね。前に英語で遊んでたときに知ったけど、清泉町の狩人のエレンはアジア圏(日中韓)だとエレンだけどそれ以外だとアランだったり、璃月にいる食通姉弟がフレキとゲリ(オーディンの狼)なのを日本語訳のみフレーキとジェリーって別物にしてたり。しょせんモブNPCなんだからそんな高尚(?)な名前は似合わないという判断なのかな、日本語訳。不思議。
食通の方は単に邦訳チームが元ネタをくみ取れていないだけな気がする。他にもそういうの(本来は何かのオマージュやパロディなのにローカライズ時に別の語になってしまったもの)が散見されるらしい。
表記揺れというか、単なる英語読みだよね。トールとソーみたいな。
どっちかというとNPCまでわざわざ元ネタの注釈をつけた資料をわたしてなかったって感じかもね、上枝の通り各言語の担当者で汲み取り方に差が出る。仮に元ネタがわかってても神話系のカタカナ表記はブレが出やすいところでもあるから、元ネタよりもモンド人としての統一感を優先してるとかの可能性はあるかな
深境螺旋で英語版だけ"Abyss"の単語を使ってると書いてるけど、どの言語版でもテイワットの文字で"abyssus obscura"とあるからさほどおかしいことではない気がする
魔神任務間章の魈のセリフ「かの地は、璃月港から山一つ越えたところにある」「だが仮に事態を収束できずとも、我一人でこの地を守ることはできるだろう」が誤訳っぽくて、中国語だと「此处与璃月港只隔一座山」(この地は璃月港から山一つだけ隔てたところにある)「假如局面当真一发不可收拾,只凭我一人也能死守阵线」(もし事態が本当に手に負えなくなったら、我一人だけでも戦線を死守することができるだろう)らしい。訳これであってるのかな?
自分もそこに違和感を覚えてたから、翻訳たすかる。中国語が完璧ではないけれど合ってると思う。
「かの地」「この地」がそれぞれ誤訳になる感じかな?
ここは私も気になってました。「かの地」だと話の流れから孤雲閣を指しますから誤訳なんですね
いまさらだけど、クレーちゃんの「フレアの止まり」の「止まり」は「とどまり」で、意味は別に間違いではないと思いますが、どうかな
その件は、当時中国語ネイティブの人が直訳すれば合ってるけど、原語のニュアンス的には「どこかから来て留まる」といった意味で、ニュアンス的に単に止まるなのは間違ってるって解説してた。というか、実質的に開発側も誤訳だったと認めたから復刻で翻訳が修整されたわけで……。
返事が遅くなってすみません、実は私も中国語ネイティブで、どこに問題があるかわからなかったのですが、どうやら私は元の翻訳の方と同じく「止まり」のニュアンスを間違ってたみたいですね...教えていただきありがとうございます!
アビサルドラゴエア/アビサルビシャップについて、淵下宮の詳細がわからなかった2.1の時のドラゴエアの表記に準ってビシャップの方もそのまま「誤解を招きかねない表現である」とされているけど、いざ白夜国の詳細を見るとアビス教団の言う「アビス」とドラゴエア/ビシャップのアビサルって関係ないとは言い切れなくなってないでしょうか。
むしろ淵下宮では人間界、アビス界、ヴィシャップ界が互いに拮抗する別々の要素だと考えられていた以上、ヴシャップとアビスは明確に異なる存在として表記されるべきでは?
あそうか、アビス界とヴィシャップ界が出てきてたか。人間界とそれ以外って勘違いしてたというかすっかり忘れてました。それもこれもあんな膨大な量の重要情報を無音声で投下した淵下宮がわr失礼しました。
ver2.5でアビサルビシャップが深海ビシャップに修正された模様
三界道饗祭のコメント欄で英訳が引かれていますが、原語と比較しても「我们的营救成功了吗?」(私達の救出は成功しましたか?)と「些年幼的龙蜥已经被救走了」(幼いヴィシャップ達はもう救出されていたぞ)という重要なセリフのニュアンスが欠落して意味不明になっていますね。
吃虎魚は結局何だったんだろう……
それと料理番組見てて気づいたんだがあっちでは"刀"でナイフ・包丁って意味なんだな
実際に英語では吃虎魚の刀をFillet Bladeって書いてる
他人の考察の受け売りなんだけど、元は魈の伝説任務とかで見られる「螭虎魚」が正しいんだそうだ。螭の脅威が忘れられてからは同じ音(中国語でchi)で「たべる」の意味の字が使われて、「吃虎魚(喫虎魚)」と表記するようになったらしい。ただ日本語では螭と吃は違う読みなので、後者にカタカナを当てて表記したんじゃないか、と言われている。
中国語の「刀」は広く刃物類を指すから、刀剣もナイフ・包丁もどっちも表すよ
>> 10からそろそろ半年になるけど、英語版の独自要素も取り扱っている今現在での「ページの実態」を見る限りはやはりページ名を「翻訳検証」に変更した方が妥当な気がしますね。あるいは「ローカライズ(or ローカライズ検証)」とか。
あと、「誤訳」というタイトルを避けたい個人的な意見として、Ver.1.0に立本を記載したいというのがあります。文字テキストとボイスの翻訳が別人レベルで乖離している彼のセリフ全般は、「翻訳検証」や「ローカライズ」としてはすぐさま載せてもいい内容ではありますが、「内容が誤っている」という程ではないので。
変更、良いと思います。
ただ感覚的なことで申し訳ないですが、検証というのは少し硬いというか「翻訳の誤りや違いを追及してやるぞ!」って感じがしてちょっと尖っているように思います。(性能や仕様などに対してであれば適当な表現だと思いますが。)「解説」程度に留めておくのが良いような気がします。
追記:取消線部について不適当な表現でした。コメントの意図は>> 118を参照ください。
「検証」は>> 112の方が指摘してるように尖ってるような印象を受けます。
私は翻訳のプロではないので、素人がプロの粗を探しているニュアンスが出るのはちょっと遠慮したいです。
「解説」も少し違うかな…という感じがします。
これは逆に、私が読者に対して解説できるほどのプロではなく、自分の書いた解釈が正しいとは限らないというのが理由です。
なのでもし仮にタイトルを変えるなら「翻訳」だけでいいと思います。(個人的には変えなくていい気がしますが…。)
立本に関しては誤訳の見出しの中に書くのではなく別途レベル1の見出しを作っていいと思います。
タイトル変更に賛成です。誤訳には今回のイベントのようなもののイメージがありまたそれしか載ってないと考えてしまいます。
>> 6や>> 10でページ作成者ご本人が珍訳とおっしゃっていましたが「誤訳・珍訳・翻訳全般」と並列させると解説の他にネタも含まれることもわかっていいんじゃないでしょうか。
個人的にはページタイトルには「海外版との差異」も入れて、wikiメニューでは上記のような形がわかりやすいかなと思います。【理由】翻訳全般だと海外版との差異があることは気づきにくいが、全部入れるとメニューにのせる文言としては助長に感じる。記事タイトルにしておけば編集時に気づく人が出てくる(はず)
「検証」「解説」に追求のニュアンスが出るのは理解できますが、それであれば「誤訳」や「妙訳」のワードを残すことの方が、素人目線から「これは粗である」と(ある種上から目線で)断定しているように思えます。個人的に言えば、このページのコンテンツは、単なる好みの押し付けや荒探しのレベルに留まらない、文脈や語義に即して論拠をきっちり示した批判・批評がほとんどであると見受けられるので、遊ばせてもらっているプレイヤーだからといってその辺りは過度にへりくだる必要はないと思います。が、執筆に携わっている方々がそれでも忍びない、身に余るというならばその意思を尊重したいです。その場合は単に「翻訳全般」や「海外版との差異」のみにするのが良いでしょう。どっちみち考察欄に置いてある以上、なんらかの考察・検証を行っているのはこのタイトルでもメニュー欄から察せられると思いますし。
朝で時間がなく>> 112では十分な言葉選び、作文ができず他の方に語弊を与えてしまったようで申し訳ないです。
粗探し、上から目線といったニュアンスを含める意図はありませんでしたが、今読み返すとどう考えても含まれているので本当にすみません。
検証という単語が翻訳に対する指摘においては必ずしも適当でないのではないかということを言いたかったのです。
検めて証しする、つまり調べ確認して証明する、ということですが、例えばダメージ式であったり聖遺物のドロップ率であったり単純な数値データなどであれば「証明する」ことはほとんど確信を持って行なえます。
しかし文章やその翻訳についてとなると(明らかな誤りを除いて)上の例よりかは確信の度合いが下がるように思われます。例えば「誤訳ではないがニュアンスが反映されていない」翻訳は、これを証明することはmihoyoに問い合わせ無い限り不可能であり、基本的には「~と思われる」という形でしか記載できません。こういったものまで検証と括ってしまうのは少し無理があるのではないか、ということを言いたかったのです。
そのため調べ確認して「証明する」のではなく読み解いて「(編集者の考えを)説明する」というところで「解説」を提案した次第です。
なお#112での言い回しがあのようになったのは、恐らく時間が無い中で急いで理由付けをしようとしたために「証明は難しいのに証明であるとするのは行き過ぎた表現である」→「追及するぞ!/尖っている」というおかしな変換が行われたからと思います。
もし誤訳を使わない方向性でいくなら、「翻訳全般(●●・ネタ・海外比較など)」というように具体的な内容を併記する案を出しておきます。●●はmenuにならって考察、分析あたりなら検証ほど敷居は高くないような気がします。言葉の意味を厳密に追求すると異なりますが、世界観などを考える場合にも使われるものなので。
誤訳のみは連想する対象の幅が狭いと感じますが、翻訳全般は逆に範囲が多すぎて何が書かれているか想像しにくく、せっかく色々まとまっているのにもったいないと感じてしまいます。そのため葉3とここと具体的な内容を記載する案を出していますが、ネタと書くことも上から目線と言われたらそれまでですし、翻訳全般で皆わかるから不要というのならそれでいいんですが。
中国語とのニュアンスの違いでモヤモヤしていた部分がこのページの解説でスッキリしました!ページの編集者に感謝
甘雨の「お触り禁止」の項で「甘雨は月海亭の秘書であることから(おそらく書類などに)手を触れるなと言っている(と思われる)」という部分が削除されましたが、削除理由あるいは考察が不適当である根拠があれば示してくださると幸いです。
個人的に、えちえちなニュアンス(体に触る)がないと記載するのであれば「それでは何に触るなと言っているのか」と思うのが自然だと思いますし、削除された記載は理解の補助に役立つと思います。
3日ほど待ちますが、説明等がなければ削除部分を戻したいと思います。
削除した方とは別人ですが、ボイスだけでは「書類に触れるな」というニュアンスがあるとはかじられず、他の言語でもただ「触ってはいけない」という意味になっていることから、該当の記述は根拠が薄く半ば妄想の域に入っているように感じられました。
私はこのボイスは単純に自分に触ることを禁じているのだと思います。
個人的に、戦闘中に「私に触るな」というのは正直なところよくわからず、解説されていた内容で腑に落ちていたんですよね。例えば武器が体に触れて傷つける際に「武器で触る」とはあまり表現しません。(傷をつけない目的であれば触るとは言えるでしょうが、原神の戦闘では有り得ません。)また戦闘中なので直接手などで触れることもあまりないでしょう(現実的には素手での格闘などありえますが、原神では無い)。
ふと思ったのですが「(攻撃を素早く回避して)触れさせません」というような言い回しだと戦闘中でも分かりやすく意味が通り腑に落ちます。ニュアンス的にはそちらの意味なのでしょうか。もしそうであればこちらの方を追記したいと思います。
どちらにしても根拠薄弱なので、やはり余計な考察を入れずに留めて置いた方がよいのではないでしょうか。一応、遠距離攻撃キャラ&デコイ生成時のボイスなので、単に「近づくな」というようなニュアンスでも理解可能ですし。
戦闘中に「書類に触らないで」より飛躍した解釈ではないですし、おっしゃるようにデコイをおいて後退するわけですから根拠薄弱というほどでもないと思いますが…。
とりあえず戻すのはやめて置きます。
いずれにせよ、既に書かれている解釈を削除するのであれば報告と説明が欲しいところですね。
戦闘中に交戦相手に向かって「俺に触れるな!!」と叫んだキャラとしてガンダム00の刹那くん(MSに乗った状態での出来事)なんかがいたりするので、武器や素手(この場合はMSのマニュピレーター含む)での状況での表現はなくもないと思いました。ただ「何に」対して触らないでと言っているのかはやはり不明なままですね。そして「自分に触らないで」だとしても先の例にように必ずしもえっちな意味とは限りません。
甘雨の他のボイスを見てみると「戦闘」を「仕事」と見做しているものがあると思われる(「部外者禁止!」がまさにそう)で、戦闘中の発言であるという前提は解釈の余地を狭めてしまうのでは。ただ文面から詳しいニュアンスを断定できるわけではないので、(編集手続きに問題があるとはいえ)今回の改訂自体には個人的に賛同します。
編集ルールを無視した削除であれば、その旨をコメントに残して事務的に差し戻してよいと考えます。今回の事で味をしめて、別のページでも無言・無断の編集を繰り返されると大きな問題になりますし。
璃月の鍛冶屋が「兵器の購入~」と言うのは、中国語では武器を兵器と呼ぶのを、日本語の兵器と勘違いしたためそのままにした誤訳です
つまり「武器の購入~」とするのがより正確だということですね
はい、その通りです。初見はどんな大型兵器を市販してるのかと戦慄しました
ここに書いていいものか分からないので、違ってたら申し訳ないですが書かせてください。
今回のイベント「残像暗戦」での手紙の順番(豪快な筆跡(ファルカ)→軽やかな筆跡(アリス))がどうしても腑に落ちなくて調べてみたら、アリスさんからの手紙の「外に出てみたらどうかしら?~」の部分、日本語だと外に出ることを提案しているような書き方だけど、中国語だと「外出走走吧, 游历是再合适不过的选择了」ってあって、「外に出て、旅をするのはこれ以上ない選択だ」と、すでに旅に出たディルックの選択を支持・賞賛しているようにも取れます。
ただ、「吧」は提案や勧誘を表すらしくて「外に出ましょう、旅をするのが最上の選択になるでしょう」とも取れなくもない(実際英語はそんな感じの書き方をしている)。
いくつか機械翻訳にかけてみたけど、どれも勧誘じゃなく事実に対する見解を述べてるような表現になったので気になりました。ネイティブじゃないのでどうもうまい落としどころが見つからないのですが、もし解説できる方がいたらご教授願います…
挙げられてる中文しか見てないけど、ここでの吧は提案・勧誘の意味なので中国語の台詞を日本語訳しても「外に出てみたら?各地を巡り歩くのが一番良い選択よ」になると思うよ。逆に吧を訳出しないで「外に出て~」と訳すのは無理があると思う。手紙の順は今確認出来ないんだけどファルカよりアリスの方が後になってたってこと?
やはり日本語訳は間違ってはないようですね。時系列順に並べ直したはずなのに、ファルカ団長からの手紙がアリスさんの手紙の前に来るのが気になって…
私の考えすぎだったかもしれません。
私の勝手な見解だけど、その手紙でクレーが言っていた最近見かけない変な大人がディルックのことなら後者で丸く収まると思います。クレーとクリプスは最近見ない~というほどの面識があるとは思えませんし、ディルックは騎士団を辞めてあまり間を開けずに旅に出ていたはずなのでここあまり確証が持てませんがクレーからしばらく見てないと言われるだけの期間があれば手紙が来る頃にはとっくに旅に出ているのではないでしょうか。そもそも手紙が上から順に届いたという保証はないわけですし
ディルックを見かけない→調べたら父親が亡くなっていた、そしてディルックも旅に出た後だったというのは矛盾しないと思いますが、ではその時点で旅に出ることを勧める手紙を出すのはアリスさんの設定(万能な魔女)からしてもうまく落とし込めないなぁと…
そして順番に引っかかっているのは、きちんと整頓し直したと字幕が出た後の手紙の順番なので、コレ本当に正しいのかな?と思いまして。
まぁ旅人が手紙を読んで推量して並べ替えているのでツッコんだら負けなのかもしれませんが。
残像暗戦、「ファルカ団長」への手紙に「北風騎士団に認められたんだ。」とあるけど、これ「北風騎士」の間違いだよね?新しい騎士団出来ちゃう
同じく。北風騎士は騎士団じゃなくて騎士名だったはず
なるほど。合点がいきました。頭にハテナが浮かんでたけど助かりました。
日本語テキストうんこすぎる
どうでもいいことかもだけど、缶詰知識、英語版だと3.0ではknowledge capsuleだったのが3.1のイベントではcanned knowledgeになってる。スカレーレットキングの方は変わらずだから、もう括弧付きで通すんだろうか。撮り直しはキツいだろうし
スカーレッドキングはあまりにも名前がアレすぎるからスカーレッドキングってのが世間に広まってる俗称で正式名称がキングデシェレト的な設定なのかと思ったら普通に翻訳が変わっただけなのね
スカーレッ“ト”です…
紅傷帝じゃなくて赤王
誤訳ってほどでもないけど、国崩は「国家が滅ぶ」「国家を滅ぼす」2つの意味があり、日・英語では後者の意味で語られるのに対し、中国語では「国崩」と言う字では前者の意味でのみ解釈される為ニュアンスに差が生まれるって話を聞いた
最近だと黄金の眠りクリア後の追加任務だったかな? パイモンが唐突に敬語になってるシーンがあった。
秘境とか庭を庭と訳してしまっていいんだろうか?
見た目 hall な気がする
最近険路怪跡をプレイした人の動画見たら、初期と動作やセリフが変わってる所あるのね。初期の魔神任務の変な部分(鍾離が選択肢二つ分のセリフ続けて喋るとか)も変わってるといいなぁ