skogenさん
トリアルタイヤで検索すると、当時の広告が出てきますね。
「走行パワー5割アップ」って、ものすごい宣伝文句。
出力200Wの人が300Wになる訳ですから、とんでもないパワーアップです。
今もあれば乗ってみたい。^^;
当時はパワー測定って難しかったはずです。
センサなんか無い時代ですし、ディジタルの計測器も無かった。歪ゲージでタイヤに掛かる負荷を測定して、アナログのメータとかオシロスコープとかペンレコーダで記録して一定値になるように調整。サーボモーターとか簡単には使えなかったでしょうから、普通のモータで頑張って速度を維持して、モータの消費電力を測定した。
いや、5割なんて適当な数字でしょうから、接地面積かなんかで計算したのかな。
もしかしたら、実際に人が走って、タイムを計測したのかな。
古き良き時代ですね。
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