自転車道場

タイヤ&チューブスレッド / 251

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ディープインパクト 2024/08/19 (月) 10:45:46 >> 248

 skogenさん
やすりおさん
> 台形の23cだせば
昔(40年以上前)、ブリジストンが断面形状が台形のトリアルタイヤってのを出してました。ロードマンになると三角形に近いニュートリアルタイヤになります(記憶曖昧)。効果は、、、無かったように思います。^^;

話を現代に戻して、、、私が25cに乗り始めてすぐに感じたのは、アスファルト道の小さな凹凸を感じなくなる、という事でした。そういう意味の転がり抵抗・路面抵抗は小さくなっていると思います。ただ、漕ぎ出しの時は僅かにもっさりしてます。

2年ぐらい前に次のスレの真ん中辺り(2016/8/15 )で理屈捏ねと実走のレビューをしてます。タイヤはルビノプロ3。(C17リムで23cを履くという禁じ手をやってます。複数のパーツを同時に交換すると、乗り味の変化の理由が分からなくなるので、一つずつ交換してます)

空気圧については、私は高めで乗っています。25cは23cよりも路面の荒れを感じにくいので、高圧で乗れます。また、ホイールやフレームとの相性や好みが出ると思います。

タイヤ幅、路面、フレームで適切な空気圧が変わるのは、振動の振幅や周波数に違いが出るせいだと思います。ルビノプロ3 23cを履いたRS21(フロント)は、カーボンフレームだと5.2barで快適でしたが、クロモリフレームだと6bar近くに上げないと振動が不快でした。カーボンフレームもクロモリフレームも千差万別なので、一般論ではありません。

体重64kgの私の空気圧の決め方(カッコ内はルビノプロ3 23cの数字、Corsa G+ 25cだと0.5barぐらい上)まず上限と下限を決めます。
上限:小さな段差や細かな凹凸で硬いゴムまりが弾むような感じになる空気圧(7bar)
下限:小さな石をパチンと弾かなくなる空気圧(通常はここが快適な空気圧で5.2bar)

転がり抵抗を小さくしたい時は上限と下限の間で我慢できる限界まで空気圧を高くします。(6.5bar)

空気圧を下げて5barを切ると緩やかなピッチの上下動が大きくなり、登りでダンシングをして、後ろタイヤを振ったときにずりっと横にずれる感じになります(やや怖い)。

上限側で空気圧が我慢の限界を超えると、細かな振動が手に伝わってきます。ここまで空気圧を上げると、上下動のロスが増えると思います。

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