ごくふつうのおやじさん
校正器
jade04さん
最高速度は今までで一番出せた数字です。ちょっと見栄張りました!(笑)
因みにロード(8kg台のCAAD12)でも長距離が楽なだけで速度はほぼ一緒位ですね。(^^;
当時は風の状況とかも有利だったかもしれませんが、夢中だったためあまり覚えていません。
今は頑張っても50km/h超えるのがやっとだと思います。
それでも下り坂では50km/h以上は出てしまうのですが、状況的な怖さはあっても車体に不安を感じたことはないです。
普段の通勤程度では出しても35km/h位です。
ま、初心者の直線番長だと思ってください。(^^;
高鍋玲人さん
スポークテンションメーターには換算表は入っていましたよ!
でもただのコピーのA4ペラで「バテッドスポーク」と「ブレードスポーク」の表記しかない中華製・・・。この時点でそもそも期待していません。(それっぽい表付けておけ!程度でしょう。)
本体も最初のうちは測る度に2~3目盛位の誤差が出たりしたのでミシン油差しました。
今は同じところを何回測っても1メモリ以内の誤差なので、この状態で校正器に掛けてみたいところではあります。身の回りのスポーク測って大凡の目安にしているのと、バラツキ確認にとりあえず使えているといった状況です。
私は700cのメーカー製ホイールがあるので、TM-1(パークツール製)の換算表を参考に測定したところ指示目盛はTM-1よりは高めの数値を指すので本体のスプリングが弱いのだと思います。
例えばTM-1の換算表に照らし合わせてみるとマビックやカンパ、フルクラムのブレードスポークとマビック前輪の鉄2.0mmプレーン(ラジアル)が170kg以上(測定範囲外)、マビックのイソパルス反フリー鉄2.0mmプレーンで100kg越えのテンションになってしまいますので、TM-1よりはスプリング弱いと認識して使っています。
なのでスポークテンション「~kg」とか「左右差~%」と導き出すことができないのです。
ま、スポークテンションメーターは個体毎&実際に使用するスポーク毎に校正しないとまともに使えないとは思っておりましたので、本当に数値化したいのであれば精度の良い校正器手元に置いておくしかないですよね。そして厳密には校正器のクレーンスケールも校正しないといけませんが。(笑)
高鍋玲人さん
>RS400のリア組みで、注意点とか、難しかった点等あればお教えください。
一度ロクロク組で組んだ経験があるのであれば、「形」を組むのはそう難しい事ではないです。
皆様仰っているように「左右差」はおちょこがある限り必ず出ます。
その中で自分の許容できるホイールを見極めて組み上げる。
と言うのが一番難しいですね。そしてそれは多分、手組に一生ついて回る難しさであり面白さだと思いますので、ご予算と気力があるならやってみるのが一番です。
tukubamonさん
高鍋玲人さんに必要なのは どういう自転車を作るのか どういうホイールが必要か 自分にとって有用な情報はどれかを見抜く目と耳です。今春同じ事を書きましたが4ヶ月も経ってまた同じ事を書くのは気分の良いものではありません。
私が11速ホイールのハードルが高いですよと言った意味は結局は分かってくれませんでしたね。高鍋玲人さん以外の方も疑問ではありますが。意味は「小径車で11速ホイールは組むのはまず上手く行かないですよ」と言う事です。だからRS300勧めたんです。極端に言うと11速だと右フランジがセンターに近いため、フリー側スポークは張っても上下方向にしか詰まりません。反スポーク側はハブを左方向に引っ張ります。なのでテンションが上げられないのです。意味わかります?
小径車は700cに比べ反スポーク側の角度が緩やかになります。つまりより引っぱり出しやすい。
なので11速は相当不利ですし、ヨンロクで組んでもテンション差80%なんて到底無理でしょう。
こんな事は組んだことのある人は直ぐに見抜きますね。
そもそも、私がホイール組みを始めた4-5年前はスポークテンションの情報自体ほとんど無かったです。なので私は展示車や競輪選手の練習用ホイールを触らせてもらい感覚でテンション決めました。それで組んだものがたまたま100-110kgfでテンション差80%だっただけです。まぁ正解だったみたいですが。
11速が出てから手組は必要無いというのが鉄板です。道場長も言っています。私もそう思います。
現代社会の風潮なのか、ネットだからか今は「一を聞いて十を知る」という事が無いですね。私は長い間のサラリーマン生活で骨の髄まで染み込んでいますが、メールや書き込み、電話の話し方でも気になったら言葉の裏を読みます。道場長の返答が無いときは返答するに値しない程度の問題と捉え、自ら答えを探します。もちろん見落としている場合もあるかとは思いますが笑。
再度言いますが、何でもかんでも聞いて、付いた駄目回答に振り回されることの無いように切に願います。
自分に必要なホイールであれば20インチヨンロク組頑張って下さい。探究心は敬服します。
結果はどうあれ情報は後に続く方への財産ですのでUPしていただけるよう願います。
私から伝えられる情報は
1,フリー側テンションをどのくらいにするか
私は100kgfにしましたが小径であればそれより高くなるでしょう。目安100から120kgfにして
後々上げるほうがまだ調整しやすいかと思います。
2,テンションかけるときは基本締める方向で。レンチ1/8回転くらいで調整も必要になります。
700cのスポーク長に比べ、小径は短い分ネジピッチが張力に与える影響は多いと想像します。700cでも1/4回転で調整することがあるのでより繊細に回して下さい。
簡単に1/4とか1/8とか書きますがレンチの遊びもあるのでシビアですよ。
キャドハチさん
キャドハチです、こんばんは。都内(というか23区内)は信号も多く、ストップアンドゴーが頻繁に必要なので、私の場合はロードよりもミニベロや折り畳みの方が小回り効いて使いやすいのですよね。オリンピック期間中はコロナの関係もあって中々走れませんが、この時期、早朝の涼しく空いている時間を狙って練り走るのが結構気に入ってます。16インチの折りたたみ車で30km@3時間くらいですかね。特に都内の裏道を走りまくるのが、意外な発見もありお勧めです。
ごくふつうのおやじさん
高鍋玲人さん
>28Hヨンロク?組(これは結局変形両2クロス?)で
2クロス=4本組、3クロス=6本組・・・etc.
分かりますか?
通常手組では左落とし=イタリアン組み、右落とし=JIS組み・・・。
この辺も分かりませんかね?
「ヨンロク組」が何なのか、tukubamonさんの言う「右落とし」が何なのか、全く理解できていない状況ですよね?
写真見る限りではヨンロク組にはなっていると思いますよ。
失敗作も決して8本組にはなっていませんが、それ以前に組み方を間違えたから陥っただけだと思います。
ただし、写真のホイール面は左側(反フリー側)ですよね?であればスポーク向きが逆です。
写真の向きが右側(フリー側)であれば、多分「ヨンロク」ではなく「ロクヨン」です。
張り方に関しても『振れ取り奥義』を再三読んでいるのであれば「見る」はもちろんありますがニップルがネジに掛かったところからしっかりと管理しなけらばいけないことは分かりますよね?
見えなくてもネジの回転数で判断できるところはあると思いますよ?
そして計算で出たスポーク長さが「絶対」ではないという事も。
計算するための準備「測定」が適当なら尚更です。
皆が言う意見を取り入れるのではなく、皆が言う意見が差している物は結局同じという事を理解できるように勉強するものなのですよね。
jade04さんが仰った「片側のスポークテンションを上げていけばもう片方も状態に応じて上がっていきます。」は「普通」の事だと思います。
ただ、高鍋玲人さんの言葉に対しては「普通の現象だが、仕上がっているのではない」という事です。
ヒントにしかなっていないかもですがどうです?勉強足りないと感じませんか?
私も勉強中なのでピンポイントで的確な指摘はなかなか出来ないですが、気になった部分に対して書かせていただきまし
うーむ。。。さん
venomoさん、素晴らしい!
私も以前作ろうかと思いましたが、まぁそこまではいらないかな。。。と日和ったまま忘れてました。
メーカーが提示するテーブルはあくまで太さと形状で、素材や銘柄まではカバーし切れていないので、こちらの方が信頼性があるかも知れません。
ただ私は同じホイールを組むことがないし、硬さは実走で決めるし、私のデータを公開しているわけでもない。なので、テンションメーターの指針は単なる目安で、主たる使い方はテンションのバラツキがないかの確認なんですよね。
どうしようかな。次に備えて作ろうにも、次ホイールを組む予定もないし。
venomoさん
ホシ14番 PWT換算表との比較
うーむ。。。さん
私も用途ありきで作ったのではなくて、ふと思いついたら部品が揃って完成してた(笑)に近いです。
試しにホシスポークを実測してみたところ換算表との差は最大10%ぐらいでした。ホシ14番は直径1.97mmだったのでPWTの2.00mmとは直径が1.5%ずれてます。そもそも吊りはかりを校正していないので絶対値もあやふや。
でもまあこうした要素を加味してもメーカー表と比べてトータルで最大10%ぐらいの誤差ってことで、メ◯ニコ同等品の校正機を6000円で自作できたことには満足です。スポーク一種類の測定所要時間は15分ぐらいだったので実用性は十分あるかと。3万から5万ほど出せば校正もできます。(さすがに商売でないとそこまでやらない)
一通りスポークの特性とかテンションメーターの癖を学んだら、これらの部品は別の用途に流用します。すぐ組み直せるし。
うーむ。。。さん
最大10%程度とは、かなりの精度ですね。さすがです。
もし作る場合には設計を参考にさせて頂きます!
私が他に追加するとしたら、ストレートスポーク用のアタッチメント(ストレートスポークのホイールを数本組んだ)と、カンパ・フルクラムアルミスポーク用アタッチメント(これは本当におまけですね)かな。
jade04さん
ギアントさんお疲れ様です。
シキシマの20×1.5はアラヤだった気がしたのですがカタログを再確認してみると28Hがアラヤでした。
今サイトにアップされてるカタログに36Hは無かったです。
恐らく他のシキシマリム同様中華リムだと思います。
アラヤのサイト見るとリムは殆どのサイズ撤退したようなので扱う商品を変えたのかも知れません。
丁度406の36Hが気になっていたところなので参考になりました。
リアは4本組で189mmですね。〆(・ω・)メモメモ
ギアントさん
前:725g 後:995g スポーク長計算サイトより
(406)20インチホイール組みました。
サイクルベースあさひさんより
cnスポーク 14x180mm(スチール)36本 2セット (168g/36本(スポークのみ))
cnスポーク 14x190mm(スチール)36本 1セット (174g/36本(スポークのみ))
モノタロウさんより
ホシ ニップル72個
shimano HB-TX500ナット式36H (196g)
shimano FH-TX500ナット式36H (454g)
パーツダイレクトさんより
シキシマ 20x1.5リム36H(シングルウォール) 2セット (326g:ERD395mm)
合計一万円位でした。
スポーク長
前180mm後190mm/180mm
スポークがニップルより飛び出てしまったのでヤスリで削りました(後輪のみ1mm以下)。
欲しいリムの入荷が春先なので練習用として組みました。自己中な書込みだったので削除しました。不要な情報は削ぎ落したつもりですが、誤解を招くようでしたら再度削除いたします。申し訳ありませんでした。